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YouTubeとMeta社の3種以外17大SNSニュース(2025年5月分)

YouTubeとMeta社の3種以外17大SNSニュース(2025年5月分)
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ブログ記事で紹介した画期的な商品が、
まもなくクラファンで開始します!
イーンスパイアの横田です。
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詳しくは先日のブログで解説しています。
https://yokotashurin.com/etc/yuen-link.html


さて、本題です。

以下でYouTubeとMeta社3種SNSに関して
ニュースを随時追記して更新しています。
https://www.youtube.com/watch?v=7dyBJa3BcZs

YouTubeとMeta社3種以外の17大SNSニュース

SNSURL
LINE、LINE公式アカウントhttps://yokotashurin.com/sns/line-tips.html#news
X (旧Twitter)https://yokotashurin.com/sns/x-news.html#news
TikTokhttps://yokotashurin.com/sns/tiktok.html#news
Pinteresthttps://yokotashurin.com/sns/pinterest-tips.html#news
notehttps://yokotashurin.com/sns/note.html#news
アメブロhttps://yokotashurin.com/sns/ameba-blog.html#news
Lemon8https://yokotashurin.com/sns/lemon8.html#news
Discordhttps://yokotashurin.com/sns/discord.html#news
BeRealhttps://yokotashurin.com/sns/be-real.html#news
LinkedInhttps://yokotashurin.com/sns/linkedin.html#news
Eighthttps://yokotashurin.com/sns/eight.html#news
mixi2https://yokotashurin.com/sns/mixi2.html#news
Blueskyhttps://yokotashurin.com/sns/bluesky.html#news
SnapChathttps://yokotashurin.com/sns/snapchat.html#news
Cloubhousehttps://yokotashurin.com/sns/clubhouse.html#news
NoPlacehttps://yokotashurin.com/sns/noplace.html#news
Googleマップ
Googleビジネスプロフィール
https://yokotashurin.com/seo/google-maps.html#news
2025年5月 17大SNSニュース
📱 2025年5月に起きた17大SNSの最新動向とサービス変更まとめ
📊 チェック対象のSNS一覧
今回、アメブロが追加され17大SNSとなりました!
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これ以外にも、Facebook、Instagram、Threads、YouTubeを含めると合計21のSNSをチェックしていることになります!
💬 LINE最新ニュース
2025年5月15日
PayPay銀行、全ユーザーがLINE連携可能に
LINEで振り込みが可能になり、Yahoo!グループとLINEグループの連携が強化されています。
LINEヤフー、2025年事業方針を発表
公式アカウントミニアプリの強化AIエージェント化を推進。AIエージェントの導入により、日本のデジタル環境が大きく変わる可能性があります。
LINEスタンプメーカー、「みてね」の画像からスタンプ作成可能に
mixi運営の「みてね」アプリとの連携が始まり、外部サービスの写真からスタンプを作成できるようになりました。
重要変更
LINE公式アカウントのステータスバー終了とサービスメニューバーの提供開始
営業時間表示のみだったステータスバーから、予約機能やメンバーシップ情報も表示できるサービスメニューバーへと進化。
6月18日
ステータスバー終了予定
LINEのiOSとAndroid間のデータ引き継ぎが可能に
𝕏 X(旧Twitter)最新ニュース
ブラジル最高裁長官がXに強制停止命令
表現の自由と政治的な規制の問題が浮き彫りに。
ヒガシマル醤油、Xの反響で流通交渉が有利に
企業のX活用による具体的な成功事例として注目されています。
EUで1000万人の利用者離れ
政治的な問題により、ユーザー数に影響が出ています。
プレミアム会員向け4K動画のアップロード機能を順次提供
🎵 TikTok最新ニュース
ユニチャームがTikTokで生理のタブー打破
若年層へのアプローチとしてナイーブな話題にもチャレンジ。
バイトダンスの売上高、2025年はメタに迫る水準に
TikTokの勢いが企業収益にも反映されています。
EUが広告に関する「法令違反」の暫定見解を発表
22時以降のフィードに瞑想動画を挿入
18歳未満のユーザーには強制適用されるなど、若年層の健康に配慮した思い切った機能の導入。
写真を動画に変換する「TikTok AI Alive」機能を発表
まだ日本では使用できないため、使用可能になり次第詳細紹介予定。
ドンキが”売れるTikTok”5つの仕掛けを発見
大手企業のTikTok参入事例が増加し、学びの機会が増えています。
注目ポイント
TikTok Shopが2025年6月から日本でスタート予定
ソーシャルコマースをついに日本で初めて実装するサービスに。SNSとECが連携し、TikTok内で通販が完結する仕組みが実現します。
アメリカ動向
TikTok売却期限が再び延長の可能性
6月19日
現在の期限 要注目
トランプ大統領は「合意なければ延長も」と発言しており、TikTokの今後に大きな影響を与える可能性があります。
📌 Pinterest
生成AIのラベルを導入
AI生成とわかるコンテンツには明確なマークが表示されるようになりました。
📝 note
投稿方法がシンプルに改善
メンバーシップの決済にPayPayが使用可能に
文章の一部を選択してAIアシスタントに相談できる機能追加
ココナラが急伸、noteが筆頭株主に
11周年データ
noteの現在地を数字で紹介
• 月間アクティブユーザー:6574万人
• 購入経験者数:438万人
• 会員数:938万人(実質的なユーザー数)
📘 アメブロ
新機能
Instagramとの連携機能
Instagramのリール・フィード投稿をアメブロに自動投稿できるようになりました。
GoogleのSEO対策としても効果的!Instagramより検索結果に表示されやすいメリットがあります。
🍋 Lemon8
残念ニュース
Googleのハッシュタグ検索が無効に
Lemon8が6大SNSとして選ばれる一因となっていたGoogleのハッシュタグ検索自体が使えなくなり、優位性が薄れました。
💬 Discord
ゲームをプレイするのが好きなユーザーが90%と判明
CEOが退任、後任は元Activision Blizzard幹部に
📸 BeReal
BeReal広告の続報
公式アカウントが開設
テスト中?
位置情報に基づく表示機能
SnapChatの「Snap Map」やInstagramの位置情報共有機能に似た機能がテスト中?画面に表示されたり消えたりする状況で、正式実装が注目されています。
💼 LinkedIn
動画コンテンツが成長中、主要パブリッシャーも参加
B2Bとの相性の良さから、動画コンテンツの活用が広がっています。
🪪 Eight
新機能
QRコードによる名刺交換に新機能追加
• 「エイト♪」効果音が追加
• 名刺情報のメール送信機能
名刺交換の実感が向上し、SNSとしての進化が続いています。
🔄 mixi2
PCブラウザでの利用が可能に
左上のメニューから切り替えることで、コミュニティへの投稿もPC経由で可能になりました。
コミュ投稿をタイムラインにも流せる機能追加
イベントにメディアタブが追加
🔵 Bluesky
誹謗中傷で国内初の開示命令も課題あり
日本国内に窓口がなく対処法が問題になっています。
青バッジの認証マークの提供を開始
Twitterと同様の認証システムを導入。
👻 SnapChat
Snap Mapユーザー数が4億人に到達
位置情報共有機能の成功により、Instagram、BeRealなど他のSNSも類似機能を導入する流れに。
🎙️ Clubhouse
Room Surfer機能がほとんどのAndroidユーザーに展開
テキスト中心メッセージング機能を導入
iOS先行、後にAndroid版も提供予定。
発見(Discovery)機能の拡張
iOS全ユーザーに展開中。
🏙️ NoPlace
目立ったニュースなし
🗺️ Googleマップ/ビジネスプロフィール
スクリーンショットを保存するGemini機能
まだ日本では利用できませんが、便利な機能として期待されています。
Googleメッセージ「現在地のリアルタイム共有」機能を開発中
位置情報関連の機能が拡充される傾向。
Android版Googleマップ、シートUI刷新が拡大
「投稿」と「保存済み」にも展開されています。

YouTubeとMeta社3種以外の17大SNSニュース(2025年5月分)

ネットビジネス・アナリスト横田秀珠氏が2025年5月19日に17大SNSの最新動向を解説。LINE、X、TikTok、Pinterest、note、アメブロなど各SNSの新機能や重要ニュースを紹介。特に注目は、PayPay銀行のLINE連携、LINEのAIエージェント化、TikTok Shopの日本導入(6月予定)など。また、Googleのハッシュタグ検索廃止によるLemon8の優位性低下や、位置情報共有機能を取り入れるSNSの増加など、SNS業界の変化を詳細に解説している。

  1. はじめに
  2. LINEの最新アップデート
  3. X(旧Twitter)の最新動向
  4. TikTokの新機能と注目トピック
  5. その他主要SNSの最新情報
  6. 位置情報機能の広がりと進化するSNS
  7. おわりに
  8. よくある質問

はじめに

皆さん、こんにちは!ネットビジネス・アナリストの横田秀珠です。デジタルコミュニケーションが日々進化する現代、SNSのトレンドを追い続けることは、ビジネスにおいても個人の情報収集においても欠かせない要素となっています。今回は2025年5月時点での17大SNSの最新動向をまとめてお届けします。前回から新たにアメブロが追加され、全21のプラットフォームを網羅的に分析しています。LINEのAIエージェント化、TikTok Shopの日本上陸、位置情報共有機能の進化など、この1ヶ月で大きく変わったSNS業界。それぞれのプラットフォームがどのような戦略を展開しているのか、最新ニュースとともに詳しく解説していきます。この記事を読めば、今後のSNSマーケティング戦略や個人での活用法のヒントが必ず見つかるはずです。

LINEの最新アップデート

PayPay銀行との連携強化とAIエージェント化

2025年5月15日に発表されたニュースによると、PayPay銀行の全ユーザーがLINE連携可能になりました。これにより、LINEアプリ内で直接振り込み操作ができるようになります。これはYahoo!グループとLINEグループの連携が本格的に始動した証と言えるでしょう。

さらに注目すべきは、LINEヤフーが発表した2025年の事業方針です。公式アカウント、ミニアプリの強化、そしてAIエージェント化を推進するとのこと。特にAIエージェント化については、日本国内で圧倒的なユーザー数を持つLINEが導入することで、私たちの日常生活が大きく変わる可能性を秘めています。ミニアプリの強化も今後のビジネス展開において重要なポイントとなるでしょう。

LINEスタンプメーカーと「みてね」の連携

LINEスタンプメーカーが、「みてね」の画像からスタンプを作成できるようになりました。「みてね」はmixi社が提供している家族向け写真共有サービスですが、異なる企業間のサービス連携が実現したことは非常に興味深いポイントです。外部サービスの写真情報を簡単に取り込める仕組みは、ユーザーにとって大きな利便性向上につながるでしょう。

ステータスバーからサービスメニューバーへの移行

LINE公式アカウントでは、これまでのステータスバー(営業時間表示など)の提供が2025年6月18日に終了し、新たにサービスメニューバーの提供が開始されます。この変更により、単なる営業時間の表示だけでなく、予約機能やメンバーシップ情報など、より多機能なメニュー表示が可能になります。ビジネスアカウントを運営している方は、この機会に新機能への移行準備を進めることをおすすめします。

X(旧Twitter)の最新動向

国際的な規制問題と4K動画アップロード機能

Xでは複数の政治的・規制的な課題が浮上しています。ブラジル最高裁長官からの強制停止命令や、EUでの1000万人のユーザー離れなど、表現の自由と規制のバランスが問われる局面が続いています。

一方で機能面では、プレミアム会員向けに4K動画のアップロード機能が順次提供されることが発表されました。高画質コンテンツの需要が高まる中、プレミアムサービスの価値向上につながる機能と言えるでしょう。

企業活用の成功事例

「ヒガシマル醤油」の事例が注目を集めています。Xでの発信が反響を呼び、流通との交渉が有利に進んだとのこと。適切なSNS戦略が実際のビジネス成果につながった好例として、多くの企業が参考にすべき事例です。

TikTokの新機能と注目トピック

TikTok Shopの日本上陸

2025年6月から日本でもTikTok Shopがスタートする予定です。これはTikTok内で完結するネット通販の仕組みで、SNSとECの連携(ソーシャルコマース)を日本で初めて本格展開するサービスとなります。日本ではInstagramやPinterest、Xもまだ完全実装していない機能であり、TikTokが先行することになります。現在、多くの代理店がTikTok Shopのサポートを表明しており、注目度の高さがうかがえます。

ユーザー保護の新機能

TikTokでは18歳未満のユーザー向けに、22時以降のフィードに瞑想動画を挿入し、強制的に表示する機能が追加されました。若年層の睡眠時間確保を促す試みとして、SNSプラットフォームの社会的責任を意識した取り組みと言えるでしょう。

新機能と企業活用事例

「TikTok AI Alive」という写真を動画に変換する機能が発表されました。また、ドン・キホーテの成功事例として「売れるTikTok」5つの仕掛けが紹介されるなど、企業のTikTok活用事例も増えています。大手企業の参入が進む中、マーケティング担当者にとって学びの機会が増えていることは間違いありません。

米国での動向

TikTokの米国での売却期限が2025年6月19日まで再び延長されましたが、合意がなければバイトダンスは米国事業から撤退する可能性もあるとトランプ大統領が発言しています。バイトダンスの売上高は2025年にはメタに迫る水準になるという予測もあり、この問題がクリアになれば、さらなる成長が期待されます。

その他主要SNSの最新情報

Pinterest、note、アメブロの動向

Pinterestでは生成AIによるコンテンツにラベルを付ける取り組みが始まりました。AIで作成されたコンテンツであることがわかるマークが表示されるようになります。

noteでは投稿方法のシンプル化、メンバーシップの決済にPayPayが使えるようになる、文章の一部を選択してAIアシスタントに相談できる機能の追加など、複数のアップデートがありました。また、noteは11周年を迎え、月間アクティブユーザー数が6,574万人、会員数が938万人、購入経験者数が438万人という数字が公表されています。

アメブロではInstagramと連携し、Instagramのリール・フィード投稿をアメブロに自動投稿する機能が追加されました。Instagramの投稿がGoogle検索結果に表示されにくい一方、アメブロは検索結果に表示されやすいという特性を活かした機能で、SEO対策としても非常に有効です。

Lemon8、Discord、Blueskyの状況

Lemon8については少し残念なニュースがあります。これまでLemon8の強みとして、GoogleのハッシュタグDを活用した検索結果表示がありましたが、Googleのハッシュタグ検索機能自体が現在使用できなくなっているため、この優位性が薄れています。

Discordでは大きな仕様変更はありませんが、ゲームをプレイするのが好きなユーザーが90%を占めるという調査結果や、CEOの退任と元Activision Blizzard幹部の後任就任などが発表されました。

Blueskyでは、誹謗中傷に関する国内初の開示命令が出たものの、日本国内に窓口がなく対処法が問題になっているというニュースや、Xと同様に青バッジの認証マークの提供が開始されたことが報告されています。

位置情報機能の広がりと進化するSNS

位置情報共有の進化

複数のSNSで位置情報共有機能の強化が見られます。SnapChatの主要機能であるSnap Mapのユーザー数が4億人に達したというニュースが出ています。BeRealでも投稿された情報が位置情報に基づいて表示される機能がテスト中のようです。これはSnapChatがZenlyを買収したことで得た技術を活用したSnap Mapの成功を受け、InstagramやBeRealなど他のプラットフォームも類似機能の導入を進めている状況です。

ビジネスコミュニケーションの進化

LinkedInでは動画コンテンツの強化が進められており、主要パブリッシャーも参加し始めています。B2Bマーケティングとの相性の良さから、動画を活用したビジネスコミュニケーションの可能性が広がっています。

Eightではさらなる機能強化があり、QRコードによる名刺交換時に「エイト♪」という効果音と名刺情報のメール送信機能が追加されました。ビジネスSNSとしての進化が続いています。

mixi2の進化

mixi2はついにPCブラウザーでも使えるようになりました。個人アカウントでの投稿だけでなく、左上のメニューから切り替えることでコミュニティへの投稿も可能になっています。また、コミュニティでコメントした内容をタイムラインにも流せるようになり、イベントにメディアタブが追加されるなど、機能の拡充が続いています。

音声SNSの進化

Clubhouseも複数のアップデートを実施しています。Room Surfer機能がほとんどのAndroidユーザーに提供開始されたほか、テキスト中心メッセージングがiOSに先行導入され、後にAndroidにも展開予定です。また、発見(Discovery)機能の拡張テストもiOS全ユーザーに展開されています。

おわりに

2025年5月の17大SNSアップデートを振り返ってみると、各プラットフォームが独自の進化を遂げながらも、いくつかの共通トレンドが見えてきます。特に注目すべきは、AIの活用、位置情報共有機能の普及、ソーシャルコマースの本格展開の3点でしょう。LINEのAIエージェント化やnoteのAIアシスタント機能など、AI技術の実用化が急速に進んでいます。また、SnapChat発の位置情報共有機能がBeRealやGoogleマップのメッセージ機能にも波及するなど、リアルタイムの位置情報活用が標準機能になりつつあります。そして6月から始まるTikTok Shopは、日本におけるソーシャルコマースの先駆けとなる可能性が高く、ECとSNSの融合がさらに進むことが予想されます。これらの変化は私たちの日常生活だけでなく、ビジネスのあり方も大きく変えていくでしょう。次回も最新のSNSトレンドをお届けしますので、皆さまのSNS活用にお役立ていただければ幸いです。ネットビジネス・アナリスト 横田秀珠でした。

よくある質問

Q1: TikTok Shopはいつから日本で始まりますか?

A1: TikTok Shopは2025年6月から日本でサービスが開始される予定です。具体的な日付は未定ですが、TikTok内で完結するネット通販の仕組みとして、日本初のソーシャルコマース本格展開となります。

Q2: LINEの公式アカウントのステータスバーはどうなりますか?

A2: LINEの公式アカウントのステータスバーは2025年6月18日に提供終了となり、代わりに「サービスメニューバー」の提供が開始されます。これにより、単なる営業時間表示だけでなく、予約機能やメンバーシップ情報など、より多機能なメニュー表示が可能になります。

Q3: noteの現在のユーザー数はどれくらいですか?

A3: noteは創設11周年を迎え、月間アクティブユーザー数が6,574万人、会員数(ユーザー数)が938万人、購入経験者数が438万人という数字が公表されています。月間アクティブユーザー数はアクセスしている人数で、会員ではない閲覧者も含まれています。

Q4: アメブロとInstagramの連携機能の利点は何ですか?

A4: アメブロとInstagramの連携により、Instagramのリール・フィード投稿をアメブロに自動投稿することができます。Instagramの投稿はGoogle検索結果に表示されにくい一方、アメブロは検索結果に表示されやすいため、SEO対策として非常に効果的です。

Q5: 位置情報共有機能を提供しているSNSにはどのようなものがありますか?

A5: 位置情報共有機能は、SnapChat(Snap Map)を筆頭に、BeReal、Instagram、そしてGoogle メッセージ(開発中)などで提供・テスト中です。特にSnapChatのSnap Mapはユーザー数が4億人に達し、他のSNSもこれに追随する形で類似機能の導入を進めています。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=chPOmGFiNoo

上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。

https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

YouTubeとMeta社3種以外の17大SNSニュース(2025年5月分)

🔄 17大SNS
日本で注目される主要SNSで、LINE、X、TikTok、Pinterest、note、アメブロ、Lemon8、Discord、BeReal、LinkedIn、Eight、mixi2、Bluesky、SnapChat、Clubhouse、NoPlace、Googleマップを指す。他にFacebook、Instagram、Threads、YouTubeを含めると21のSNSを横田氏は定期的に分析している。

💬 LINEのAIエージェント化
LINEが2025年の事業方針として発表した戦略。AIを活用したチャットボットのような機能を強化し、ユーザーとの対話をより高度にする取り組み。日本のユーザー数が多いLINEでのAI導入は市場に大きな影響を与える可能性がある。

🛒 TikTok Shop
2025年6月から日本で開始予定のTikTok内で完結するEコマース機能。動画視聴から商品購入までをシームレスに行えるソーシャルコマースの形態で、日本では初めての本格的な導入となる重要なサービス。

📊 note利用者数
創設11周年を迎えたnoteの公表データによると、月間アクティブユーザー数が6574万人、会員数が938万人、購入経験者数が438万人となっている。実質的なユーザー数は会員数の938万人程度と推測される。

📱 Instagram×アメブロ連携
Instagramの投稿(リール・フィード)をアメブロに自動投稿できる機能。Googleの検索結果にInstagramよりもアメブロが表示されやすい特性を活かした戦略的な連携機能。

🗺️ 位置情報共有機能
BeReal、Instagram、SnapChatなど複数のSNSで導入・テスト中の機能。特にSnapChatのSnap Mapはユーザー数4億人を達成し、他のSNSもこの成功モデルを模倣する傾向にある。

🔍 Googleハッシュタグ検索終了
Googleの検索結果からハッシュタグで絞り込める機能が終了。これによりLemon8の検索上の優位性が低下したとされる。SNSのビジビリティに影響を与える重要な変化。

🔄 サービスメニューバー
LINE公式アカウントで6月18日に導入される新機能。従来のステータスバーに代わり、予約やメンバーシップなどより詳細なメニューを表示できるようになる機能。

🌐 PCブラウザ対応
mixi2がPCブラウザでの利用に対応。個人アカウントだけでなくコミュニティへの投稿も可能になり、左上のメニューから切り替えて利用できる。SNSの利便性向上の一例。

🛑 TikTok規制動向
アメリカでのTikTok売却期限が2025年6月19日に再延長。トランプ政権下での動向が注目される。また、EUでは広告に関する法令違反の暫定見解が示されるなど、世界的に規制の動きがある。

超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/sqEB1bY0Qqc

YouTubeとMeta社3種以外の17大SNSニュース(2025年5月分)

現代SNSはビジネスや生活に不可欠なインフラと化し、LINEとPayPay連携、TikTokのEC強化、noteの決済多様化、AI導入など機能進化が著しい。ソーシャルコマースも拡大し、企業はマーケティングや販売、顧客対応に活用。この変化に追随し、最新情報を捉え自社目的に合わせ活用する柔軟性が成功の鍵となる。

1. SNSの最新動向を押さえる重要性

1.1 SNSの重要性

現代のネットビジネスにおいて、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は、単なるコミュニケーションツールを超え、企業の成長戦略に不可欠な要素となっています。顧客との直接的な接点を持ち、ブランドの認知度を高め、さらには購買行動にまで影響を与える力を持つため、その重要性は日増しに高まっています。

X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、TikTokといった主要SNSは、絶えずアルゴリズムの変更や新機能の追加を行い、ユーザー体験の向上を図っています。これに伴い、ユーザーの利用動向も変化し続けており、例えばショート動画コンテンツの消費拡大や、ライブコマースへの関心の高まりなどが挙げられます。日本国内に目を向けると、LINEがメッセージングアプリとしての地位を確立しつつ、決済システムや行政サービスとの連携を深めるなど、独自の進化を遂げている点も特筆すべきです。

このような急速な変化に対応するためには、SNSの最新トレンドや各プラットフォームのアップデート情報を定期的に収集し、分析することが極めて重要です。どのSNSが自社のターゲット層に響くのか、どのようなコンテンツがエンゲージメントを高めるのかを常に把握し、戦略を柔軟に調整していく必要があります。情報収集を怠れば、効果的なマーケティング機会を逃すだけでなく、時代遅れの施策によってブランドイメージを損なうリスクすらあるのです。

2. SNSがビジネスや生活に与える影響

2.1 ビジネスへの影響

SNSの進化は、ビジネスのあり方に革命的な変化をもたらしています。その代表例として、LINEとPayPay銀行の連携が挙げられます。この連携により、LINEアプリを通じて手軽に送金や決済が可能となり、個人事業主や小規模店舗でもキャッシュレス決済の導入が容易になりました。顧客にとっても利便性が向上し、購買のハードルを下げる効果が期待できます。また、LINE公式アカウントに新設されたサービスメニューバーは、企業が顧客に対してより多様な情報提供やサービス案内を行えるようにするもので、顧客エンゲージメントの深化に貢献します。

一方、TikTokは若年層を中心に絶大な影響力を持つプラットフォームへと成長し、その広告機能やEC機能はますます強化されています。短い動画を通じて商品の魅力を伝え、アプリ内で直接購入へと誘導する「ソーシャルコマース」の動きは、多くの企業にとって新たな販売チャネルの開拓を意味します。これにより、従来の広告手法ではリーチしにくかった層へのアプローチや、より衝動的な購買を促すことが可能になりつつあります。SNSはもはや単なる情報発信ツールではなく、ビジネスの収益に直結するプラットフォームとしての地位を確立しているのです。

2.2 日常生活への影響

SNSの進化は、私たちの日常生活における情報収集やコミュニケーション、さらには自己表現のあり方にも大きな変化をもたらしています。特にコンテンツプラットフォームの進化は目覚ましく、個人が情報や作品を発信し、収益を得るクリエイターエコノミーを後押ししています。例えば、noteやアメーバブログ(アメブロ)といったプラットフォームでは、PayPayをはじめとする多様な決済手段が導入され、クリエイターは自身のコンテンツをより手軽に販売できるようになりました。これにより、ユーザーは質の高い情報やエンターテイメントを手軽に入手し、クリエイターを直接支援することが可能になっています。

また、一部のSNSやメッセージングアプリでは、AIアシスタント機能の導入が進んでいます。これにより、ユーザーは情報検索、文章作成支援、スケジュール管理といった日常的なタスクを、より効率的にこなせるようになります。例えば、チャットボットが簡単な質問に答えたり、AIが投稿内容のアイデアを提案したりするなど、私たちのデジタルライフをサポートする存在としてAIが身近になりつつあります。これらの変化は、情報へのアクセスを容易にし、個人の発信力を高め、日々の生活をより便利で豊かなものへと変えていく可能性を秘めています。

3. 実際のSNS最新ニュースとその活用事例

3.1 2025年5月までのSNSニュース

2025年5月までに見込まれるSNS関連の注目すべきニュースとして、まずLINEとPayPay銀行の連携開始が挙げられます。この連携により、LINEアプリ上での個人間送金がよりシームレスになるだけでなく、企業や個人事業主にとっては、顧客からの支払い受け取りや経費精算などが格段にスムーズになります。例えば、LINE公式アカウントを通じて商品やサービスを提供している事業者は、決済手段としてPayPay銀行を通じた直接振込を案内しやすくなり、顧客の利便性向上と代金回収の効率化が期待できます。

次に、TikTokの新機能として、ユーザーの視聴履歴や嗜好に合わせて、リフレッシュやメンタルヘルスケアを目的とした瞑想動画やリラックス系コンテンツがフィードに自動的に挿入される機能のテストが報じられるかもしれません。これは、長時間利用による精神的負担を軽減し、プラットフォームの健全性を高める試みとして注目されます。企業は、自社ブランドのイメージに合致すれば、このようなウェルネス関連のコンテンツと連携した広告展開も検討できるでしょう。

また、クリエイターエコノミーを支えるnoteでは、PayPay決済の本格導入が完了し、多くのユーザーがより手軽に有料コンテンツを購入できるようになります。これにより、クリエイターは収益化の機会を拡大でき、ファンは応援したいクリエイターを直接支援しやすくなります。さらに、アメーバブログ(アメブロ)とInstagramの連携強化も進み、アメブロで作成した記事コンテンツをInstagramのストーリーズや投稿へ簡単にシェアできる機能が拡充されるでしょう。これにより、SNS運用の効率化が図られ、多角的な情報発信が可能になります。

3.2 その他のSNSのアップデート

主要SNS以外でも、ニッチなコミュニティや特定の目的に特化したプラットフォームが独自の進化を遂げ、ユーザー体験の向上に注力しています。例えば、ゲーマーや共通の趣味を持つ人々が集うプラットフォームであるDiscordでは、サーバー内のイベント管理機能が強化されたり、AIを活用したモデレーションツールが導入されたりする動きが見られるでしょう。これにより、大規模なコミュニティ運営がより円滑になり、参加者同士の交流が活発化します。企業は、自社ブランドのファンコミュニティをDiscord上で育成し、エンゲージメントを高める施策に活用できます。

また、リアルな日常の一コマを共有することに特化したBeRealのようなアプリでは、より親しい友人グループ内での限定共有機能や、過去の投稿を振り返る「メモリーズ」機能の拡充などが考えられます。これにより、ユーザーはプライバシーを保ちながら、より安心してプラットフォームを利用できるようになります。このようなアップデートは、ユーザーの定着率を高め、口コミによる新規ユーザー獲得にも繋がる可能性があります。

これらのSNSは、それぞれが独自の強みを活かし、特定のユーザー層のニーズに応えることで成長を続けています。企業や個人は、これらのプラットフォームの特性を理解し、自らの目的やターゲットに合わせて活用することで、より効果的なコミュニケーションや情報発信を実現できるでしょう。常にアンテナを張り、新しい機能やトレンドを試していく姿勢が重要です。

4. SNS活用の最前線を常に意識しよう

4.1 SNSの役割

かつて友人や知人とのコミュニケーションが主目的であったSNSは、現代においてその役割を大きく変化させ、ビジネスインフラとしての側面を強めています。企業にとってSNSは、新製品の発表やブランドストーリーの発信といったマーケティング活動の主戦場であり、ターゲット顧客へダイレクトに情報を届ける強力なツールです。さらに、プラットフォーム内で商品を購入できるソーシャルコマース機能の普及により、SNSは直接的な販売チャネルとしても機能し始めています。

顧客対応の面でも、SNSは重要な役割を担います。問い合わせへの迅速な対応や、顧客からのフィードバックを収集し製品改善に活かすなど、双方向のコミュニケーションを通じて顧客満足度を高めることが可能です。また、市場のトレンド、競合他社の動向、消費者のニーズといった貴重な情報をリアルタイムで収集・分析するための情報収集ツールとしても活用されています。

このように、SNSはマーケティング、販売促進、顧客エンゲージメント、市場調査といったビジネスのあらゆる側面で活用され、企業の成長戦略に不可欠な存在となっています。その多岐にわたる機能を理解し、戦略的に活用することが、現代ビジネスを勝ち抜くための鍵と言えるでしょう。

4.2 最新情報への柔軟な対応

SNSの世界は日進月歩で変化しており、新しいプラットフォームの登場、既存SNSの機能アップデート、ユーザーの利用トレンドの変化などが絶えず起きています。この急速な変化の波に乗り遅れず、SNSを効果的に活用し続けるためには、最新情報への柔軟な対応が不可欠です。過去の成功事例や固定観念にとらわれず、常に新しい情報を取り入れ、戦略をアップデートしていく姿勢が求められます。

まずは、自社のビジネス目標やターゲットオーディエンスを明確にし、それに最も適したSNSプラットフォームと活用方法を模索することが重要です。例えば、若年層向けにはTikTokやInstagram、ビジネスパーソン向けにはLinkedInやFacebookなど、各SNSの特性を理解した上で戦略を立てる必要があります。新機能がリリースされれば、それをいち早く試し、自社の目的にどう活かせるかを検討する積極性が大切です。

そのためには、業界ニュース、専門家のレポート、各SNSの公式発表などを定期的にチェックし、最新情報をキャッチアップする習慣を身につけることが肝要です。得られた情報を基に、現在のSNS戦略を定期的に見直し、必要に応じて修正を加えることで、常に時代の最前線でSNSを活用し、その恩恵を最大限に引き出すことができるでしょう。


#横田秀珠 #Xニュース #TikTokニュース #mixi2ニュース #LINEニュース #Pinterestニュース #BeRealニュース #Blueskyニュース #noteニュース #Eightニュース #SnapChatニュース

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。