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X(旧Twitter)に対抗した国産SNS「mixi2」使い方ニュースまとめ

X(旧Twitter)に対抗した国産SNS「mixi2」使い方ニュースまとめ
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熊本には本物いたんだけど(笑)
mixiでなくてマクドナルドのMね
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

さて、本題です。

昨年2024年暮れに突如として始まって
話題となった国産SNSの「mixi2」を
使っていますか?まだやってますか?
https://mixi.social/

僕もmixi2やってますので良かったら
以下の招待リンクから始めてください。
https://mixi.social/invitations/@enspire/Bwkind8zjFPTRcZwSqjxTn

音楽生成AI「SUNO」で1日2曲を
作った音楽を投稿しています。
https://suno.com/@enspire

良かったらフォローしてね。
https://www.youtube.com/watch?v=GqwLpJdQCYI

国産SNS「mixi2」ニュースまとめ随時更新(随時追記)

2024.12.27
mixi2に投稿できる最大の文字数は149.3文字(逆から読むとミクシィ)
https://news.mynavi.jp/article/20241227-3092495/

2024.12.25
ASCII.jp:仕事早っ!mixi2がユーザーIDの変更に対応 要望に応えて
https://ascii.jp/elem/000/004/243/4243114/

2024.12.23
MIXIの新しいSNS「mixi2」サービス開始から1週間で120万人を突破
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000608.000025121.html

2024.12.20
「mixi2」公開の背景に“X荒れすぎ”問題 開発に2年……運営元に取材した
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/20/news139.html

2024.12.20
「mixi2(ミクシィ2)」のはじめかた
https://news.mynavi.jp/article/20241220-3088100/

2024.12.20
「mixi2」なぜ登場? ブラウザ版、広告や有料サービスは? 10の疑問を直撃してみた
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2412/20/news163.html

2024.12.18
「mixi2」、コミュニティの投稿でホーム画面が埋まらないようにするアップデートを早速配信
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/18/news153.html

2024.12.18
仕事が早い!「mixi2」改善 タイムライン上のコミュニティ投稿の表示・非表示を選択できるように
https://ascii.jp/elem/000/004/241/4241716/

2024.12.17
ユーザーローカル、mixi2フォロワー数ランキングを公開
https://mixi2-ranking.userlocal.jp/

2024.12.17
MIXI株が連日急騰、招待制の新SNS期待-「ミーム株」との声
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-12-17/SOM5JFT0AFB400

2024.12.17
mixi2、このまま無料で使い続けられるはずがなく…今後どうマネタイズ「広告か月額課金か…」
https://togetter.com/li/2481971

2024.12.17
mixi2でも「足跡」を付けられる
https://japan.cnet.com/article/35227369/

2024.12.17
「mixi2」は、X移住先の本命か? mixi古参ユーザーもどっぷりハマった、久しぶりの「平和なSNS」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/17/news135.html

2024.12.16
日本最強のSNS「mixi2」が爆誕してた
https://kensuu.com/n/n5d942cba04fa

2024.12.16
18歳未満は利用できないSNS「mixi2」を使ってみた感想 / 招待制・1日のアップロード制限などアリ
https://rocketnews24.com/2024/12/16/2381942/

2024.12.16
完全招待制の新SNS『mixi2』、MIXIがサービス開始
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/adfadbd65314f6e9e2e6fc4843550d36c3b8c64f

2024.12.16
SNS『mixi』誕生から20年、MIXIの新しいSNS「mixi2」サービス開始!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000608.000025121.html

国産SNS「mixi2」の全貌:X(旧Twitter)に対抗する新たな挑戦

2024年12月16日にサービス開始したSNS「mixi2」は、開始1週間で120万人のユーザーを獲得しました。しかし、その後のユーザー増加は鈍化しており、現在の推定ユーザー数は170万人前後です。サービスは招待制でスマホ投稿限定ですが、過去の「mixi」から継承したコミュニティやイベント機能が特徴です。一方、フォロワー数の伸び悩みや広告モデルの課題も指摘されています。今後の成長には、PC対応やマネタイズ戦略の改善が求められます。

1. mixi2の特徴と基本機能

1.1 タイムラインと投稿機能

1.1.1 タイムライン

mixi2のタイムラインは、フォローしているユーザーの投稿が表示されるという基本的な仕組みを備えています。この点は、他のSNSと共通しており、ユーザーは自身の興味関心に基づいて情報を収集できます。しかし、現状では、投稿数が比較的少なく、活発な利用が見られないケースも散見されます。これは、ユーザー数の伸び悩みや、既存のSNSに慣れ親しんだユーザーが、新しいプラットフォームに移行するハードルの高さを示しているのかもしれません。タイムラインの活性化は、mixi2が今後、X(旧Twitter)に対抗していく上で、重要な課題の一つと言えるでしょう。投稿が少ない状況が続けば、ユーザーは情報を得る場としての利用を諦め、離脱する可能性があります。タイムラインのアルゴリズム改善や、ユーザーが積極的に投稿したくなるような仕掛け作りが求められます。

1.1.2 投稿文字数

mixi2の投稿文字数は、最大149.3文字という、非常にユニークな制限が設けられています。この数字は、日本語で「ミクシィ」と読めるように意図されたもので、かつてのmixiへのノスタルジーを感じさせる要素となっています。しかし、現代のSNSユーザーは、より長い文章で意見を述べたり、情報を伝えたいというニーズを持っていることも事実です。そのため、この文字数制限は、ユーザーの表現の自由を制限し、投稿意欲を削ぐ要因になっている可能性も考えられます。一方で、短い文章で手軽に投稿できるという利点もあり、mixi2がどのようなユーザー層をターゲットにしているのか、その戦略が見えてくる部分でもあります。今後の展開によっては、この文字数制限が緩和される可能性も否定できません。

1.1.3 投稿形式

mixi2では、テキスト投稿に加え、写真やイベント情報を投稿することが可能です。写真投稿は、日常の出来事や風景を共有する上で欠かせない機能であり、ユーザーの視覚的なコミュニケーションを促進します。イベント情報投稿は、mixi2のコミュニティ機能と連動することで、ユーザー同士の交流を深める役割を担います。しかし、動画投稿や、よりリッチなメディア投稿機能は、現状では提供されていません。これらの機能の追加は、mixi2の表現力を高め、ユーザーのエンゲージメントを高める上で、重要な要素となるでしょう。今後、どのような投稿形式が追加されるのか、注目が集まるところです。

1.2 コミュニティ機能

1.2.1 コミュニティ機能

mixi2のコミュニティ機能は、LINEのオープンチャットやFacebookグループのような役割を担っています。特定のテーマや趣味を持つユーザー同士が集まり、交流を深めることができる場を提供しています。この機能は、同じ興味を持つ仲間を見つけやすく、mixi2内でのつながりを強化する重要な役割を果たしています。ユーザーは、自分の所属するコミュニティで情報交換をしたり、イベントを企画したりすることができます。しかし、現状では、コミュニティ機能が十分に活用されているとは言い難く、活性化のための施策が求められます。コミュニティの検索性を高めたり、管理者がコミュニティを盛り上げやすいような機能を追加したりすることが、今後の課題となるでしょう。

1.2.2 イベント作成

mixi2では、コミュニティ内でイベントを作成し、公開範囲を設定することが可能です。これにより、コミュニティのメンバー同士で集まるオフラインイベントや、オンラインイベントを企画しやすくなります。イベント機能は、コミュニティの交流を活発化させ、ユーザーのエンゲージメントを高める上で重要な機能です。しかし、イベント作成機能はまだ発展途上であり、改善の余地が多く残されています。例えば、イベントの告知方法を改善したり、参加者管理機能を充実させたりすることが、今後の課題として挙げられます。

1.3 足あと機能

mixi2には、投稿に「足あと」をつけるという独自の機能があります。これは、「いいね」とは異なるアクションであり、投稿を閲覧したことをさりげなく伝えることができます。かつてのmixiを彷彿とさせるこの機能は、ユーザーに懐かしさを感じさせ、他のSNSとの差別化を図る上で重要な役割を担っています。しかし、「足あと」の機能が、ユーザーのエンゲージメントにどのように貢献しているのか、その効果はまだ明確ではありません。「足あと」をきっかけとしたコミュニケーションが生まれるような、さらなる機能の追加が期待されます。

1.4 通知とメッセージ

1.4.1 通知機能

mixi2の通知機能は、招待や返信、フォローなどの情報を細かく管理することが可能です。これにより、ユーザーは自分に関わる情報を漏れなく把握し、スムーズにコミュニケーションを行うことができます。通知機能は、ユーザーの利便性を高める上で欠かせない機能であり、mixi2が使いやすいプラットフォームであるための重要な要素です。しかし、現状では、通知の設定が煩雑であるという意見も見受けられます。通知設定のUI/UXの改善が今後の課題となるでしょう。

1.4.2 ダイレクトメッセージ

mixi2には、他のユーザーと直接メッセージのやり取りができるダイレクトメッセージ機能が搭載されています。これにより、個人的なコミュニケーションや、特定のユーザーとの情報交換をスムーズに行うことが可能です。ダイレクトメッセージ機能は、ユーザー間の親密度を高め、プラットフォームへの定着を促す上で重要な役割を担っています。しかし、ダイレクトメッセージ機能が、スパムや誹謗中傷などの温床になる可能性も否定できません。適切なモデレーション機能や、ユーザーが安心して利用できる環境を整備する必要があります。

1.5 ユーザーIDの変更

mixi2では、2024年12月25日からユーザーIDの変更が可能になりました。これにより、ユーザーは自分の好みに合わせてIDを変更し、より快適にプラットフォームを利用することができます。ユーザーIDの変更は、ユーザーの自由度を高める上で重要な機能であり、mixi2がユーザーのニーズに応えようとする姿勢を示すものです。しかし、IDの変更を悪用するユーザーも出現する可能性があり、その対策も検討する必要があります。


2. mixi2の現状と課題

2.1 ユーザー数の伸び悩み

mixi2は、X(旧Twitter)に対抗する新たな国産SNSとして注目されていますが、2025年1月時点での推定ユーザー数は170万人程度と、現状ではユーザー数の伸び悩みが課題となっています。他のSNSと比較すると、そのユーザー数は圧倒的に少なく、プラットフォームとしての成長はまだ始まったばかりと言えるでしょう。ユーザー数が少ないことは、プラットフォーム全体の活性化を妨げ、新規ユーザーの参入をさらに難しくする可能性があります。ユーザー数の増加は、mixi2が今後、他のSNSと競合していく上で、最も重要な課題の一つです。

2.2 著名人のフォロワー数の低迷

2.2.1 落合陽一氏のフォロワー数

mixi2の現状を示す一例として、著名人のフォロワー数の低迷が挙げられます。例えば、落合陽一氏のフォロワー数はmixi2では1.3万人であるのに対し、Xでは56万人と大きな差があります。これは、mixi2がまだ一般的に認知されていないことや、既存のSNSにユーザーが集中していることを示しています。著名人のフォロワー数が少ないことは、mixi2の宣伝効果を低め、新規ユーザーの流入を妨げる要因となっている可能性があります。

2.3 招待制の影響

mixi2は、当初、招待制を採用していました。これは、新規ユーザーの増加を抑制し、プラットフォームの質を維持する目的があったと考えられます。しかし、招待制は新規ユーザーの参入を妨げ、ユーザー数の伸び悩みを招いている可能性も指摘されています。招待制によって、興味を持ったユーザーがすぐに利用を開始できないため、他のSNSに流れてしまうというケースも考えられます。招待制の見直しは、mixi2がユーザー数を増やす上で重要な課題の一つです。

2.4 パソコンからの投稿が不可

mixi2は、現時点ではスマートフォンからしか投稿できない仕様となっています。これは、パソコンユーザーにとっては不便であり、利用をためらう要因となっている可能性があります。パソコンからの投稿を可能にすることは、より多くのユーザーにmixi2を利用してもらうための重要な施策と言えるでしょう。特に、ビジネスユーザーや、長文の投稿をしたいユーザーにとっては、パソコンでの利用は必須です。

2.5 広告とマネタイズの懸念

2.5.1 無料利用の不透明さ

mixi2は、現在のところ無料で利用できますが、その無料利用がいつまで続くのかは不透明です。今後の運営資金を確保するためには、広告の導入や月額課金の可能性も議論されています。ユーザーは、無料利用の終了や広告の導入に懸念を抱いており、今後の展開によっては、ユーザーの離脱を招く可能性もあります。mixi2は、ユーザーに受け入れられるマネタイズ方法を慎重に検討する必要があるでしょう。


3. mixi2の可能性と展望

3.1 国産SNSとしての期待

mixi2は、国産SNSとして、かつてのmixiの良さを引き継ぎつつ、現代のSNS市場に挑戦するサービスとして期待されています。X(旧Twitter)などの海外SNSに不満を持つユーザーや、mixiに懐かしさを感じるユーザーにとっては、移行の選択肢となる可能性を秘めています。国産SNSならではのきめ細やかなサービスや、日本人の感性に合ったコミュニティが、mixi2の魅力となるかもしれません。

3.2 改善の余地

3.2.1 ブラウザ版の対応

mixi2の今後の改善点として、ブラウザ版への対応が挙げられます。パソコンからの投稿を可能にすることで、スマートフォンユーザー以外の利用者層を広げることができます。また、パソコンの大画面でmixi2を利用できるようになれば、より多くの情報を効率的に収集しやすくなり、ユーザーの利便性向上に繋がります。

3.2.2 招待制の解除

mixi2のユーザー数を増やすためには、招待制の見直しが必要です。招待制を解除することで、興味を持ったユーザーがすぐに利用できるようになり、新規ユーザーの流入を促進することができます。ただし、招待制を解除する際には、ユーザーの質を維持するための対策も同時に検討する必要があります。

3.2.3 コミュニティの活性化

mixi2のコミュニティ機能をさらに強化することで、ユーザー間の交流を促進することができます。コミュニティを活性化させるためには、コミュニティの検索性を高めたり、ユーザーがコミュニティに積極的に参加したくなるような仕掛け作りが重要になります。


4. まとめ

mixi2は、かつてのmixiの良さを引き継ぎつつ、現代のSNS市場に挑戦するサービスであり、国産SNSとしてのポテンシャルを秘めています。しかし、ユーザー数の伸び悩みや、機能面での課題など、解決すべき点も多く残されています。mixi2が今後成長していくためには、ユーザーの声を反映した柔軟な対応が不可欠です。特に、ユーザー数が少ない現状を打破するためには、招待制の見直しや、ブラウザ版への対応など、より多くのユーザーが利用しやすい環境を整備する必要があります。また、コミュニティ機能を活性化させ、ユーザーが積極的に参加したくなるようなプラットフォームづくりも重要です。mixi2が、X(旧Twitter)のような巨大SNSに対抗できる存在となるためには、ユーザーの期待に応え続ける姿勢と、変化を恐れない柔軟な発想が必要となるでしょう。

mixi2の現状と今後の展望:国産SNSの可能性を探る

  1. はじめに
  2. mixi2のサービス開始と急成長
  3. mixi2の主要機能と特徴
  4. ユーザー数の現状と課題
  5. 今後の展開と懸念点
  6. おわりに
  7. よくある質問(Q&A)

はじめに

2024年12月、日本のSNS業界に新たな風が吹きました。かつて日本最大のSNSとして知られたmixiが、新しいサービス「mixi2」をローンチしたのです。このタイミングは、TwitterからXへの移行に伴うユーザーの不満や、国産SNSへの期待が高まっている時期と重なりました。新しいSNSの登場は、デジタルコミュニケーションの未来にどのような影響を与えるのでしょうか。今回は、mixi2の現状と今後の展望について、詳しく見ていきたいと思います。

mixi2のサービス開始と急成長

mixi2は2024年12月16日にサービスを開始し、わずか1週間で120万人のユーザーを獲得する驚異的なスタートを切りました。このサービスは18歳以上を対象とし、招待制を採用しています。急成長の背景には、旧mixiへの懐かしさを感じるユーザーと、Xへの不満を持つユーザーの存在がありました。

mixi2の主要機能と特徴

mixi2の特徴は以下のような機能にあります:

  1. タイムライン機能
  • フォローしているユーザーの投稿を時系列で表示
  • コミュニティの投稿表示(非表示設定可能)
  1. コミュニティ機能
  • ユーザー同士の交流の場
  • LINEのオープンチャットやFacebookのグループに類似
  1. イベント機能
  • オフライン・オンラインイベントの企画・参加が可能
  • 公開範囲の設定(公開・承認制)
  1. 独自機能
  • 「足あと」機能(投稿への長押しで付与可能)
  • 最大149.3文字までの投稿(「ミクシィ」の語呂合わせ)
  • アニメーション付きテキスト投稿

ユーザー数の現状と課題

サービス開始から約1ヶ月が経過し、以下のような状況が明らかになっています:

  • mixi2公式アカウントのフォロワー数:約4万人
  • 著名人のフォロワー数の比較
    • 落合陽一氏:mixi2で1.3万人(X比で約1/40)
    • 田村淳氏:mixi2で5,600人(X比で約1/580)

これらの数字から推測される現在のアクティブユーザー数は約170万人程度と見られ、成長速度の鈍化が懸念されています。

今後の展開と懸念点

mixi2の今後に影響を与える可能性がある要因として:

  1. 技術的制限
  • PCからの投稿ができない(MacのiPhoneミラーリング以外)
  • 招待制の継続による新規ユーザー獲得の制限
  1. マネタイズの課題
  • 広告導入の可能性
  • 月額課金制の検討
  1. ユーザーエンゲージメント
  • 投稿の少なさ
  • アクティブユーザーの減少傾向

おわりに

mixi2は、日本発の新しいSNSとして期待を集めてスタートを切りましたが、現在は重要な転換期を迎えています。初期の勢いを維持するためには、PCからの投稿対応や招待制の見直しなど、いくつかの課題に取り組む必要があります。しかし、独自の機能や使いやすいインターフェース、イベント機能など、他のSNSにない特徴も持ち合わせています。国産SNSの可能性を示す存在として、今後の展開が注目されています。

よくある質問(Q&A)

Q1: mixi2を始めるにはどうすればいいですか?
A1: 現在は招待制のため、既存ユーザーからの招待が必要です。18歳以上であれば、招待コードを使用して登録することができます。

Q2: PCからmixi2を使用することはできますか?
A2: 閲覧は可能ですが、投稿はスマートフォンからのみ可能です。ただし、MacユーザーはiPhoneミラーリング機能を使用してPC上で投稿することができます。

Q3: mixi2の投稿可能な文字数は何文字ですか?
A3: 最大149.3文字まで投稿可能です。この数字は「ミクシィ」と逆から読めることから設定されています。

Q4: コミュニティ機能はどのように使えますか?
A4: 興味のあるテーマのコミュニティに参加したり、自身でコミュニティを作成したりすることができます。公開範囲の設定も可能です。

Q5: 「足あと」機能は旧mixiと同じですか?
A5: 異なります。mixi2では投稿に対して長押しすることで意図的に「足あと」をつけることができます。自動的につく機能ではありません。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=lADW0zxZn0U

X(旧Twitter)に対抗した国産SNS「mixi2」使い方ニュースまとめ の続きはYouTubeメンバーシップで!イーンスパイア株式会社


(00:00) 動画開始
(00:45) mixi2の概要
(01:11) mixiとの比較
(02:16) mixi2の現状
(03:21) mixi2の主な機能
(05:35) 人気ランキング
(06:45) 現状の課題
(08:05) mixi2のニュース
(09:02) 広告と収益モデル
(10:09) 改善点
(12:20) パソコンでの投稿
(13:27) mixi2独自の投稿内容
(14:38) 総括

上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。

https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

X(旧Twitter)に対抗した国産SNS「mixi2」使い方ニュースまとめ

超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/–UWdagzsqE

🖥 mixi2
2024年12月にリリースされた新しいSNS。過去のmixiのコミュニティ文化を引き継いでいます。

📱 スマホ投稿限定
現在、投稿はスマホからのみ対応しており、PCからの投稿ができない点が改善の課題です。

🎯 コミュニティ機能
LINEのオープンチャットやFacebookグループに似た機能で、ユーザー同士の交流を促進します。

📅 イベント機能
ユーザーが自由にイベントを作成できる機能があり、リアルな交流を促す設計です。

👣 足あと機能
ユーザーが他の投稿に足あとをつけることができ、かつ通知が行われる仕組みを採用しています。

🔔 通知カスタマイズ
フォローやイベントなどの通知を自由にカスタマイズ可能で、利便性が向上しています。

💬 マネタイズの課題
無料モデルを継続できるかが課題で、広告導入や月額課金モデルの検討が進む可能性があります。

🌐 招待制
現在も招待制を採用しており、一般公開の遅れがユーザー増加を妨げる要因とされています。

📊 フォロワー数の伸び悩み
著名人のフォロワー数が既存SNSと比べて少なく、ユーザー移行が進んでいない点が問題視されています。

🎵 音楽特化投稿
一部ユーザーは特定ジャンル(例:音楽)に特化した投稿を行い、新しい活用法が模索されています。

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。