Facebook個人・ページで電話番号・WhatsAppを投稿で連携方法

これはバイク?四輪車?
レンタル市場に殴り込み。
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

だって空港の建物横に置けるんだもん、
無人で(笑)最強すぎるね!
調べたら以下の期間限定みたいね。
新潟初!の話題の乗り物『トゥクトゥク』が
『新潟空港』で期間限定レンタルできる!
『EVトゥクトゥクレンタル in 新潟空港』
キャンペーン開催!7月18日~8月15日。
https://gata21.jp/archives/95613078.html
さて、本題です。
2024年1月14日に発見した機能なのですが
https://www.youtube.com/watch?v=PEqyu6NLwjo
改めて最新の内容を踏まえてみました。
https://www.youtube.com/watch?v=l2buL3Tcm2U
Facebook個人・ページで電話番号・WhatsAppを投稿で連携方法
発見日:2025年8月9日 📅
Facebook投稿に電話番号とWhatsAppを連携!
投稿から直接問い合わせボタンを設置可能に
個人アカウントでも「電話での問い合わせを増やす」という
ビジネス向けメニューが追加!商用利用を公式に認めた形に
電話番号連携のみ
「今すぐ電話」ボタン設置
電話番号+WhatsApp
両方の連携が可能
個人アカウント(PC版):10項目
Facebookページ:12項目
個人アカウント:13項目(PC版+音楽、イベントタグ付け)
Facebookページ:さらにアンケート機能も追加!
- 問い合わせ増加 – ワンクリックで電話・メッセージ送信
- ビジネス利用OK – 個人アカウントでも商用利用が可能に
- 広告連携 – 投稿を宣伝して問い合わせを増やせる
- 複数チャネル – 電話、WhatsApp、Messengerを使い分け
- 自動返信対応 – Messengerは自動返信設定も可能
• WhatsApp連携時はSMS認証が必要
• 日本では認証コードが届かない場合がある
• 電話番号入力時は先頭の0を含めて入力
Facebook個人・ページで電話番号・WhatsAppを投稿で連携方法
Facebookの個人ページとFacebookページに新たに追加された電話番号・WhatsApp連携機能について解説。個人アカウントでも「電話での問い合わせを増やす」機能が使えるようになり、投稿に「今すぐ電話」ボタンを表示できるようになった。これは個人アカウントのビジネス利用が公式に認められたことを示唆している。Facebookページではさらに、WhatsApp連携やMessenger連携も可能。スマホとPCでは利用できる機能に違いがあり、スマホ版では音楽やアンケート機能なども追加されている。WhatsApp連携時にはSMS認証が必要だが、日本では不具合の可能性もある。

- はじめに – Facebookの進化とビジネス活用の新展開
- 知らないうちに追加されていた驚きの新機能
- 個人アカウントで電話番号を連携する具体的な手順
- Facebookページで電話番号とWhatsAppを連携する方法
- スマートフォンでの設定と便利な活用法
- おわりに – ビジネス展開の新たな可能性
- よくある質問(Q&A)
1. はじめに – Facebookの進化とビジネス活用の新展開
みなさん、こんにちは。ネットビジネス・アナリストの横田秀珠です。今回は、Facebookに関する非常に興味深い新機能について詳しくお伝えしていきたいと思います。私は長年にわたってFacebookの様々な機能やサービス、ニュース、ノウハウなどを配信してきましたが、今回発見した機能は特に注目すべきものです。
実は、知らないうちにFacebookに追加されていた機能があることに最近気づきました。それは、個人アカウントとFacebookページの両方で、電話番号やWhatsAppとの連携が可能になっているという機能です。特に驚きなのは、これまでビジネス用途として認識されていたFacebookページだけでなく、個人アカウントでも「電話での問い合わせを増やす」という機能が実装されている点です。
この機能の追加は、Facebookが個人アカウントでのビジネス利用を実質的に認めているようなものだと考えられます。今日は2025年8月9日土曜日ですが、いつからこの機能が追加されたのか正確な時期は確認できていません。しかし、この機能の存在と活用方法を知ることで、皆さんのビジネス展開に新たな可能性が広がることは間違いありません。それでは、実際の設定方法と活用法について、画面を見ながら詳しく解説していきます。
2. 知らないうちに追加されていた驚きの新機能
新機能の発見と概要
今回発見した機能について、まず全体像をお話しさせていただきます。Facebookの投稿画面を開いてみると、投稿欄のオプションメニューに電話のマークが追加されているのを発見しました。これは個人アカウントでも確認できる新しい機能です。
投稿オプションを詳しく見てみると、個人アカウントでは以下の10個の選択肢が表示されています:
- 写真・動画
- 気分アクティビティ
- 電話での問い合わせを増やす(新機能)
- GIF
- ライフイベント
- 人物をタグ付け
- チェックイン
- 共同投稿者を招待
- ライブ動画
- 寄付を募る
ビジネス利用への門戸開放
特に注目すべきは「電話での問い合わせを増やす」という表現です。これは明らかにビジネス用途を想定した機能名称であり、個人アカウントでこのような機能が実装されているということは、Facebookが個人アカウントでのビジネス活用を公式に認めているとも解釈できます。
さらに興味深いのは、Facebookページでは電話番号とWhatsAppの両方との連携が可能になっている一方で、個人アカウントでは電話番号のみの連携となっている点です。なぜ個人アカウントではWhatsApp連携ができないのか、その理由は現時点では不明ですが、将来的には個人アカウントでもWhatsApp連携が可能になる可能性があります。
Facebookページの拡張機能
Facebookページの投稿オプションを確認してみると、個人アカウントよりもさらに多くの機能が追加されています。全部で12個のメニューが用意されており、その中には以下のような新機能や特別な機能が含まれています:
- メッセージを受け取る(Facebook Messengerとの連携)
- WhatsAppでの問い合わせを増やす(新機能)
- 商品をタグ付け
- 電話での問い合わせを増やす(新機能)
- ビジネスパートナーをタグ付け
これらの機能追加により、Facebookページはより強力なビジネスツールへと進化していることがわかります。
3. 個人アカウントで電話番号を連携する具体的な手順
パソコンでの設定方法
それでは、実際に個人アカウントで電話番号を連携する方法を詳しく説明していきます。まず、パソコンでFacebookを開き、投稿作成画面に進みます。
ステップ1:投稿オプションの選択
投稿欄の下部にあるオプションメニューから「電話での問い合わせを増やす」をクリックします。この機能を選択すると、新しいダイアログボックスが表示されます。
ステップ2:国の選択
最初に表示されるのは国選択の画面です。ドロップダウンメニューから日本を探して選択します。日本は国番号81番として登録されています。この選択により、電話番号の形式が日本仕様に設定されます。
ステップ3:電話番号の入力
次に電話番号を入力する画面が表示されます。ここで注意すべき点は、電話番号の入力形式です。080や090から始まる携帯電話番号の場合、最初の0を含めて入力するか、0を除いて入力するか試してみる必要があります。システムが自動的にチェックマークを表示すれば、正しい形式で入力されていることを確認できます。
ステップ4:投稿の作成
電話番号の設定が完了したら、通常の投稿作成画面に戻ります。ここで投稿内容を入力します。例えば「お電話でのお問い合わせも承っております」といったメッセージを添えることで、電話での連絡を促すことができます。投稿には自動的に「今すぐ電話」というボタンが追加され、投稿者の名前の下に「ジャーナリスト」などの肩書きと共に表示されます。
投稿後の表示と機能
投稿が完了すると、タイムライン上では特別な表示形式となります。通常の投稿とは異なり、投稿の下部に「今すぐ電話」という目立つボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、設定した電話番号に直接電話をかけることができる仕組みになっています。
さらに興味深いのは、「この投稿を宣伝して電話での問い合わせを増やそう」というオプションが表示される点です。これは明らかにビジネス用途を想定した機能であり、Facebook広告と連携して電話での問い合わせを増やすことも可能です。個人アカウントでこのような商用利用を前提とした機能が実装されているのは、Facebookのビジネス利用に対する方針転換を示唆しているかもしれません。
公開範囲の設定
電話番号を含む投稿の公開範囲は、通常の投稿と同様に設定できます。全体公開(世界公開)、友達のみ、特定のグループなど、必要に応じて適切な公開範囲を選択することが重要です。ビジネス用途で使用する場合は全体公開が適していますが、プライバシーを考慮して慎重に設定する必要があります。
4. Facebookページで電話番号とWhatsAppを連携する方法
Facebookページの拡張された機能
Facebookページでは、個人アカウントよりもさらに充実した連携機能が利用できます。特に注目すべきは、電話番号だけでなくWhatsAppとの連携も可能になっている点です。これにより、より多様なコミュニケーションチャネルを顧客に提供することができます。
電話番号連携の設定手順
Facebookページでの電話番号連携は、基本的に個人アカウントと同じ手順で行います。投稿作成画面から「電話での問い合わせを増やす」を選択し、国と電話番号を設定します。ただし、Facebookページの場合は、ビジネス向けの追加オプションが用意されている場合があります。
WhatsApp連携の詳細設定
ステップ1:WhatsApp連携の選択
投稿オプションから「WhatsAppでの問い合わせを増やす」を選択します。この機能を選択すると、WhatsApp専用の設定画面が表示されます。
ステップ2:電話番号の入力と認証
WhatsAppと連携する電話番号を入力します。この電話番号は、実際にWhatsAppアカウントと紐付いている番号である必要があります。電話番号を入力すると、システムから認証コードがSMS(ショートメール)で送信されます。
ステップ3:認証コードの入力
受信した認証コードを入力画面に入力します。ただし、現在の検証では、日本の電話番号でWhatsApp認証を行う際に、認証コードが届かない場合があることが確認されています。これは地域による制限や、システムの一時的な不具合の可能性があります。数分待っても認証コードが届かない場合は、以下の対処法を試してみてください:
- 電話番号の形式を変更する(0を含める/含めない)
- 「新しいコードを送信する」ボタンを押して再送信を試みる
- 時間を置いてから再度試す
Facebook Messenger連携機能
Facebookページでは、Messengerとの連携機能も利用できます。「メッセージを受け取る」オプションを選択すると、投稿に「メッセージを送信」ボタンが追加されます。このボタンをクリックした訪問者は、直接Messengerでページ管理者とやり取りができるようになります。
Messenger連携の利点:
- リアルタイムでの顧客対応が可能
- 自動返信機能の設定が可能
- 会話履歴が保存される
- 画像や動画の送受信が簡単
その他のビジネス向け機能
Facebookページには、以下のような追加機能も用意されています:
商品のタグ付け機能
投稿に商品をタグ付けすることで、直接商品ページへのリンクを設置できます。これにより、投稿を見た人が興味を持った商品をすぐに確認・購入できるようになります。
ビジネスパートナーのタグ付け
協力企業や取引先をタグ付けすることで、ビジネスネットワークを可視化し、信頼性を高めることができます。
アンケート機能
スマートフォンアプリでは、アンケート機能も利用できることが確認されています。これは顧客の意見を収集したり、市場調査を行ったりする際に非常に有用な機能です。アンケートの作成は簡単で、選択肢を設定するだけで投稿にアンケートを追加できます。
5. スマートフォンでの設定と便利な活用法
スマートフォンアプリでの機能拡張
スマートフォンのFacebookアプリでは、パソコン版とは異なる機能が利用できることがあります。実際に確認したところ、個人アカウントではパソコン版の10個のオプションに対して、スマートフォン版では13個のオプションが表示されています。
スマートフォン限定の追加機能:
- 音楽の追加:投稿に音楽を添付できる機能
- イベントのタグ付け:関連するイベントをタグ付けできる機能
- 背景色の変更:投稿の背景に色やデザインを設定できる機能
- カメラ機能:その場で写真や動画を撮影して投稿できる機能
これらの機能は、モバイルユーザーの利便性を考慮して追加されたものと考えられます。
スマートフォンでの電話番号連携手順
個人アカウントでの設定
- Facebookアプリを開き、投稿作成画面に進みます
- 画面下部の「+」ボタンまたは投稿オプションメニューをタップします
- 「電話での問い合わせを増やす」を選択します
- 電話番号を入力し、設定を完了します
- 投稿内容を入力して投稿します
設定が完了すると、投稿の右側に「今すぐ電話」ボタンが表示されます。このボタンをタップすると、スマートフォンの電話アプリが起動し、設定した番号に直接電話をかけることができます。
Facebookページでの設定
Facebookページの場合も基本的な手順は同じですが、追加でWhatsApp連携やMessenger連携の設定も可能です。スマートフォンアプリでは、これらの設定がより直感的に行えるようになっています。
実際の動作確認と活用例
電話ボタンの動作
実際に投稿された内容を確認すると、「今すぐ電話」ボタンが目立つ位置に配置されています。このボタンをタップすると:
- 確認ダイアログが表示される
- 「電話をかける」を選択すると電話アプリが起動
- 設定された番号が自動的に入力される
- 通話ボタンを押すだけで電話がかけられる
この流れは非常にスムーズで、ユーザーにとって手間がかからない設計になっています。
効果的な活用方法
1. 営業時間の明記 電話番号連携機能を使用する際は、対応可能な時間帯を投稿内容に明記することが重要です。例:「お電話でのお問い合わせは平日9:00-18:00に承っております」
2. 用途別の電話番号設定 複数の投稿で異なる電話番号を設定することも可能です。例えば:
- 一般的な問い合わせ用
- 緊急連絡用
- 予約専用
- サポート専用
3. キャンペーンとの連動 特定のキャンペーンや期間限定オファーと連動させて、電話での問い合わせを促進することができます。
4. 地域別の対応 複数の拠点がある場合、地域ごとに異なる電話番号を設定した投稿を作成することで、最寄りの拠点への誘導が可能です。
アンケート機能の活用
スマートフォンアプリで利用できるアンケート機能は、顧客エンゲージメントを高める優れたツールです。以下のような活用が可能です:
- 新商品のニーズ調査
- サービスの満足度調査
- イベント参加の意向確認
- 営業時間や定休日の希望調査
アンケート結果はリアルタイムで確認でき、マーケティング戦略の立案に活用できます。
6. おわりに – ビジネス展開の新たな可能性
今回ご紹介したFacebookの電話番号・WhatsApp連携機能は、オンラインとオフラインの橋渡しをする重要な機能として位置づけられます。特に個人アカウントでも「電話での問い合わせを増やす」という明確にビジネス用途を想定した機能が実装されたことは、Facebookがプラットフォームとしての方向性を大きく転換していることを示しています。
この機能を効果的に活用することで、Facebook上での情報発信から直接的な顧客コンタクトへとスムーズに誘導することが可能になります。従来はウェブサイトやランディングページを経由する必要があった問い合わせの流れが、Facebook内で完結できるようになったのです。これにより、顧客の離脱率を大幅に減少させ、コンバージョン率の向上が期待できます。
また、WhatsAppやMessengerとの連携により、顧客の好みに応じたコミュニケーションチャネルを提供できるようになったことも大きな進歩です。電話が苦手な若い世代にはメッセージング、従来型のコミュニケーションを好む層には電話と、幅広い顧客層に対応できる体制を構築できます。
今後もFacebookは新機能の追加や既存機能の改善を続けていくことが予想されます。ビジネス活用を考えている方は、これらの機能を積極的に試し、自社のマーケティング戦略に組み込んでいくことをお勧めします。本記事が皆様のビジネス展開の一助となれば幸いです。
7. よくある質問(Q&A)
Q1: 個人アカウントで電話番号を公開することに不安がありますが、安全性は大丈夫でしょうか?
A: 電話番号の公開に関する安全性は、投稿の公開範囲設定で管理できます。ビジネス用途で使用する場合は、個人の携帯電話番号ではなく、ビジネス専用の電話番号を用意することをお勧めします。また、投稿ごとに公開範囲を設定できるため、特定のグループや友達のみに限定することも可能です。さらに、必要に応じて投稿を削除することで、電話番号の公開を停止することもできます。プライバシー設定を適切に管理し、定期的に見直すことで、安全性を確保しながら機能を活用できます。
Q2: WhatsApp連携で認証コードが届かない場合はどうすればよいですか?
A: WhatsApp認証コードが届かない場合、いくつかの対処法があります。まず、入力した電話番号が正しいか確認してください。日本の場合、最初の「0」を含めるか含めないかで結果が変わることがあります。次に、WhatsAppアプリが最新版にアップデートされているか確認し、必要に応じて更新してください。それでも届かない場合は、「新しいコードを送信する」ボタンを押して再送信を試みるか、時間を置いてから再度試してみてください。また、地域による制限やシステムの一時的な不具合の可能性もあるため、Facebook公式サポートに問い合わせることも検討してください。
Q3: Facebookページと個人アカウント、どちらで電話番号連携を使うべきですか?
A: 用途によって使い分けることをお勧めします。正式なビジネス活動の場合は、Facebookページを使用するのが適切です。Facebookページでは、WhatsApp連携、Messenger連携、商品タグ付けなど、より多くのビジネス向け機能が利用できます。また、複数の管理者を設定できるため、組織的な運用が可能です。一方、個人事業主やフリーランスで、個人のブランディングを重視する場合は、個人アカウントでの利用も効果的です。ただし、個人アカウントではWhatsApp連携ができないなどの制限があることを理解した上で選択してください。
Q4: 電話番号連携機能を使った投稿は、通常の投稿と比べてリーチは変わりますか?
A: Facebookのアルゴリズムは公開されていないため正確なことは言えませんが、「電話での問い合わせを増やす」機能を使用した投稿は、エンゲージメントを促進する要素として評価される可能性があります。また、この機能を使用した投稿は「この投稿を宣伝して電話での問い合わせを増やそう」という広告オプションが表示されることから、Facebook側もビジネス利用を推奨していることがわかります。有料広告と組み合わせることで、より高いリーチを獲得できる可能性があります。ただし、最も重要なのは投稿内容の質と、ターゲット層への適切なアプローチです。
Q5: スマートフォンとパソコンで機能に違いがあるようですが、どちらで設定するのがお勧めですか?
A: 基本的な設定はパソコンでもスマートフォンでも可能ですが、それぞれに特徴があります。パソコンの場合、大画面で作業できるため、長文の投稿作成や複数の設定を同時に行う際に便利です。一方、スマートフォンアプリでは、音楽の追加、イベントのタグ付け、アンケート機能など、パソコン版にはない機能が利用できます。また、外出先からでも素早く投稿・設定できる利便性があります。理想的には、初期設定や詳細な設定はパソコンで行い、日常的な投稿や簡単な更新はスマートフォンで行うという使い分けがお勧めです。両方の環境で機能を確認し、自分のワークフローに合った方法を選択してください。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=zDFsTGjApyM
0:00 📺 導入・挨拶とテーマ紹介
1:03 🔍 個人アカウントとFacebookページの機能違い
2:07 📞 個人アカウントでの電話番号連携機能
3:14 ✏️ 実際の投稿作成と電話ボタン設定
4:23 🌍 投稿の公開設定と商用利用について
5:31 📋 Facebookページの機能メニュー比較
6:38 💬 WhatsApp連携設定の試行
7:46 🔄 WhatsApp認証コードの問題
8:57 ⚠️ 認証エラーと日本での利用について
10:06 📩 メッセージ受信機能の説明
11:15 📱 スマホでの操作確認と機能テスト
12:26 📊 スマホとPCの機能メニュー数比較
13:34 🔧 Facebookページのスマホ操作とアンケート機能
14:40 👋 まとめと終了挨拶
上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
Facebook個人・ページで電話番号・WhatsAppを投稿で連携方法

📱 Facebookページ
Facebookページとは、企業や団体が運営するビジネス向けのFacebookアカウントです。個人アカウントとは異なり、複数の管理者を設定でき、広告出稿や詳細な分析機能が利用できます。今回の更新では、電話番号だけでなくWhatsAppやMessengerとの連携も可能になり、顧客とのコミュニケーション手段が大幅に拡張されました。
👤 個人アカウント
個人アカウントとは、個人が友人や家族とつながるために使用する通常のFacebookアカウントです。従来はビジネス利用が制限されていましたが、今回の「電話での問い合わせを増やす」機能の追加により、個人アカウントでもビジネス活用が公式に認められたと考えられます。これにより、フリーランスや個人事業主が自身のアカウントで直接ビジネス展開することが可能になりました。
💬 WhatsApp連携
WhatsApp連携とは、Facebook投稿にWhatsAppでの問い合わせボタンを追加する機能です。世界中で広く利用されているメッセージングアプリWhatsAppと連携することで、顧客からの問い合わせを直接WhatsAppで受けることができます。設定時にはSMS認証が必要で、電話番号の入力とコード認証を行います。日本では普及率が低いものの、海外顧客とのコミュニケーションには非常に有効なツールです。
☎️ 電話番号連携
電話番号連携とは、Facebook投稿に「今すぐ電話」ボタンを追加し、ワンタップで電話発信できるようにする機能です。投稿作成時に電話番号を登録することで、閲覧者が簡単に電話で問い合わせできるようになります。これにより、オンラインからオフラインへのシームレスな顧客誘導が可能になり、特に緊急性の高いサービスや対面でのコンサルティングを提供する事業者にとって有効な機能となっています。
✉️ Messenger
MessengerとはFacebookが提供するメッセージングサービスで、テキスト、画像、動画などを送受信できます。Facebookページの投稿に「メッセージを送信」ボタンを追加することで、顧客からの問い合わせをMessenger経由で受けることができます。自動返信機能も設定可能で、24時間365日の初期対応が可能になります。ビジネスアカウントでは顧客管理や分析機能も利用できる重要なコミュニケーションツールです。
💼 ビジネス利用
ビジネス利用とは、Facebookを商業目的で活用することを指します。従来は主にFacebookページでのみ推奨されていましたが、今回の機能追加により個人アカウントでも「電話での問い合わせを増やす」という明確にビジネス向けの機能が実装されました。さらに「この投稿を宣伝して電話での問い合わせを増やそう」という広告出稿の提案も表示され、個人アカウントの商用利用が公式に認められたと解釈できます。
📝 投稿機能
投稿機能とは、Facebookで情報を発信するための基本機能です。写真・動画の共有だけでなく、ライブ配信、GIF、気分・アクティビティ、チェックイン、タグ付けなど多様な形式に対応しています。今回の更新では電話番号やWhatsApp連携が追加され、PCでは10種類、スマホでは13種類以上の投稿オプションが利用可能になりました。これにより、より多様で効果的なコンテンツ配信が実現できます。
🔐 認証コード
認証コードとは、WhatsApp連携時にSMS(ショートメッセージ)で送信される確認用の数字コードです。セキュリティを確保するため、電話番号の所有者本人であることを確認する仕組みです。日本の電話番号では「0」を含めるか否かで認証がうまくいかない場合があり、国際電話番号形式(+81)での入力が必要な場合もあります。この認証プロセスは不正利用を防ぐ重要なセキュリティ機能です。
🔘 問い合わせボタン
問い合わせボタンとは、Facebook投稿に表示される「今すぐ電話」「メッセージを送信」などのアクションボタンです。閲覧者がワンタップで電話発信やメッセージ送信ができ、投稿から直接的な行動を促すことができます。これらのボタンは投稿の下部に目立つように配置され、コンバージョン率の向上に貢献します。特にモバイル環境では、即座にアクションを起こせる利便性が高く評価されています。
📊 アンケート機能
アンケート機能とは、Facebookページの投稿で利用できる投票・調査ツールです。フォロワーの意見を簡単に収集でき、エンゲージメント向上にも効果的です。過去に一度廃止されたものの、再度実装された機能で、マーケティングリサーチや顧客ニーズの把握に活用できます。選択式の質問を設定し、リアルタイムで結果を確認できるため、コミュニティとの双方向コミュニケーションを促進する重要な機能となっています。
超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/pKRQeVmxNkc
Facebook個人・ページで電話番号・WhatsAppを投稿で連携方法

#WhatsApp #Facebook #横田秀珠 #Facebookセミナー #Facebookコンサルタント #Facebook講座 #Facebook講習 #Facebook講演 #Facebook講師 #Facebook研修 #Facebook勉強会 #Facebook講習会
