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Googleスマホ検索結果で地図の店舗に動画が2番目に優先表示

Googleスマホ検索結果で地図の店舗に動画が2番目に優先表示
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ニラと人参とモヤシを湯がいたものと
ナメコと手羽先とレタスと豆腐でした
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

さて、本題です。

Googleマップを使った集客で
面白い裏技を発見しました。

Googleスマホ検索結果で地図の
店舗に動画が2番目に優先表示
https://www.youtube.com/watch?v=PxNgPAD8y6s

Googleスマホ検索結果で地図の店舗に動画が2番目に優先表示

Googleマップ動画表示攻略法
📱 Googleマップ2枚目は動画枠!集客UP法則を発見
🔍 重大発見!
スマホ検索で2枚目は必ず動画が表示される法則

Googleマップのビジネスプロフィールで、スマートフォンから検索した時の2枚目の写真枠に、動画が優先的に表示されることを発見!

この法則を活用すれば、競合より目立ち、再生回数・集客を劇的に増やせる可能性が高い。

⬇️ PC vs スマホの違い ⬇️
💻📱 表示の違いを理解する
💻
パソコン表示

📸 写真1枚のみ
動画の優遇なし
従来通りの表示
📱
スマホ表示

📸📹📸📸📸
2枚目が動画
ここが狙い目!
📊 重要データ: 来店型ビジネスの90%以上がスマホからアクセス!
飲食店・サロン・整体院などは、スマホ対策が必須。
⬇️ 実証!検索してみると ⬇️
🔬 検証結果
📍 検索例:「南青山 ランチ」
🏪
1位の店:1枚目📸 → 2枚目📹 → 3枚目📸
🏪
2位の店:1枚目📸 → 2枚目📹 → 3枚目📸
🏪
3位の店:1枚目📸 → 2枚目📹 → 3枚目📸

→ 全ての店で2枚目に動画が表示される法則を確認!

📍 検索例:「吉祥寺 ランチ」

• 1位・2位の店:2枚目に動画あり ✅

• 3位の店:2枚目に動画なし(写真のみ)❌

→ 3位の店は人気店(口コミ366件)なのに、動画投稿がゼロだった!

💡 ここがチャンス!

🎯 狙い目パターン発見

人気店なのに動画がない店を見つけたら、そこに動画を投稿すると…

  • 競合がいないため2枚目枠を独占できる
  • 検索上位の人気店なので閲覧者が多い
  • 動画再生回数が爆発的に増加
  • 投稿者のアカウント名も表示され認知度UP
  • ローカルガイドとして人気を獲得できる
⬇️ 店舗オーナー向け戦略 ⬇️
🏪 店側の活用法
🎬 動画投稿戦略

お客様の投稿を待つのではなく、店側から積極的に動画投稿することで2枚目枠を確保できる!

📍 成功事例:ネイルサロン

1位の店:ネイル施術動画を投稿 → 2枚目に表示 ✅

2位の店:完成ネイルを動かす動画 → 2枚目に表示 ✅

3位の店:動画投稿なし → 写真のみ ❌

💡 ポイント:2位の店は「若干動いているだけ」の簡単な動画でも効果あり!店側が定期的に数秒の動画を投稿することで、2枚目枠を店側がキープしている。

🎥 動画の仕様:
• 長さ:10〜30秒(最大30秒)
• 内容:簡単なもので OK
• 目的:訴求力を高め、競合に差をつける

⚠️ 注意: 動画を投稿するだけでなく、再生されることが重要!
他店の動画を研究し、魅力的な内容を目指す。
✅ 対象業種チェック

写真が複数枚表示される業種が対象。検索結果で「画像」タブが2番目に来る業種は効果的!

🍽️
飲食店
✅ 効果大
💅
ネイルサロン
✅ 効果大
🥖
パン屋
✅ 効果大

カフェ
✅ 効果大

❌ 効果が期待できない業種

美容院 整体院 新築住宅 リフォーム 旅館 税理士

※ 地図は表示されるが、写真が複数表示されない業種

🚀 今すぐできるアクション
1
🔍
自店の状況確認 – スマホで「地域名 + 業種」で検索し、自店の2枚目に動画があるかチェック
2
🎬
動画を準備 – 10〜30秒の短い動画を撮影(商品・サービス・店内の様子など)
3
📤
Googleビジネスプロフィールに投稿 – 動画をアップロードして公開
4
📊
効果測定 – 再生回数や店舗へのアクセス数の変化を確認
5
🔄
定期的に更新 – 継続的に動画を投稿して2枚目枠をキープ
重要: 動画は「投稿するだけ」ではダメ。見てもらえる内容を意識して作成すること!
💎 この法則の価値

🎯 知っているだけで差がつく情報

  • 競合が気づいていない法則を先取り
  • 🚀 少ない労力で大きな効果を期待できる
  • 🎬 簡単な動画でも実践可能
  • 📈 集客・認知度アップに直結
  • 💡 ローカルガイドとしても活用可能

Googleスマホ検索結果で地図の店舗に動画が2番目に優先表示

Googleマップのビジネスプロフィールで、スマホ検索時に写真の2番目に動画が優先表示される法則が発見された。「南青山ランチ」「吉祥寺ネイル」など、複数写真が表示される業種では2枚目に動画が配置される。動画投稿がない店舗は写真のみ表示となり訴求力で不利になる。飲食店、ネイルサロン、美容室など来店型ビジネスではスマホからのアクセスが9割以上を占めるため、10〜30秒の短い動画を投稿することで2番目の枠を獲得でき、再生回数と注目度を大幅に高められる。

  1. はじめに
  2. Googleマップで発見した新しい表示ルール
  3. スマホ表示が重要な理由と実例検証
  4. 動画投稿で2番目の枠を獲得する戦略
  5. おわりに
  6. よくある質問(Q&A)

はじめに

皆さんは、Googleマップのビジネスプロフィールを活用していますか?特に飲食店やサロン、整体院などの来店型ビジネスを展開している方にとって、Googleマップでの表示は非常に重要な集客ツールとなっています。実は最近、Googleマップのスマートフォン表示において、ある興味深い法則が発見されました。それは「写真の2番目に動画が表示される」という仕様です。この小さな発見が、もしかしたらあなたのビジネスをバズらせるきっかけになるかもしれません。また、ローカルガイドとして人気者になりたい方にとっても、この法則を知っているだけで大きなアドバンテージを得ることができます。今日は、この法則の仕組みと、それをどのように活用すればよいのかについて、詳しく解説していきます。実際の検索結果を見ながら、具体的な活用方法をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。


Googleマップで発見した新しい表示ルール

パソコンとスマホの表示の違い

2025年10月17日金曜日、ネットビジネスに関する重要な発見についてお伝えします。今回のテーマは「Googleマップのビジネスプロフィールで、スマホは写真の2つ目に動画が表示されるようになっている」という法則についてです。この法則を知っているだけで、もしかしたらバズるかもしれないし、人気者になるかもしれないという可能性を秘めています。

まず、パソコンでの表示から確認していきましょう。Googleの検索窓で「南青山 ランチ」と検索してみます。そうすると、東京の南青山のランチの店が地図になって表示されます。最近また表示が変わりまして、以前と違って、左側に3つお店が紹介されていて、店名の前にこのように写真が1個出ているという形になっています。つまり、パソコンで見ると写真は1枚しか表示されません。

この1個の写真をクリックして、例えばお店の投稿を押してもらうと、画面の右側にGoogleビジネスプロフィールが表示されます。そこには写真がずらずらずらと並んでいるのですが、ここにも特に動画だからという要素は実はなくて、写真や動画がずらずら並んでいるだけということになります。

スマホ表示の重要性

今回重要なのは、パソコンではなくてスマホのサービスの場合なのです。パソコンは実はそんなに大したことはなく、今までと一緒なのですが、スマートフォンからGoogleマップを見ている人が実はもう9割以上なのです。

特にこれは来店型のビジネス、例えば飲食店ですとか、サロン系のネイルですとか、例えばあとは整体院さんとか、こういった所というのはほぼほぼ9割以上がスマホからのアクセスになっているので、そういう意味ではスマホの表示は非常に重要です。

スマホでの実際の表示検証

では早速、スマホの画面で説明していきましょう。Googleの検索アプリの方から検索してみます。Googleアプリを開いて、同じように「南青山 ランチ」と検索してみます。

そうすると検索結果が表示されたのですが、皆さん気づきましたでしょうか?画面の右側に写真が3枚縦に並んでいます。店ごとで並んでいると思うのですが、その横に2番目に出ている所に、全て三角のボタン(▶︎)が表示されていて、動画が3つ縦に並んでいるということがわかります。つまり、それぞれの店の2個目の投稿に動画が来ているということがわかります。

これを横にスライドしてみると、2枚目だけが動画なのですが、3枚目はこれ写真になって、4枚目、5枚目もずっと写真になっています。2枚目が動画になっているのです。

次に、2番目にヒットしている店を見ていきましょう。こちらのものも1枚目は写真だけど、2枚目が動画になっていて、3枚目、4枚目、5枚目はずっと写真になっています。またしばらくすると動画が出てきたりもしますが、途中に動画が入ったりとかしているかもしれません。

今度は3番目のお店を見てみましょう。3番目のお店の場合は、1枚目は写真ですが、2枚目が動画になっています。3枚目が写真、4枚目、5枚目とずっと写真という感じになっています。またしばらく行くと動画も出てきたりいたしますが、2番目が動画になるというルールは変わっていないということがわかります。


スマホ表示が重要な理由と実例検証

別のキーワードでの検証

では、1回戻りまして、キーワードを変えてみましょう。南青山ランチじゃなくて、例えば「吉祥寺 ランチ」とかに変えてみます。これも東京ですが、検索結果を見てみるとわかります。上の2個の店は2番目に動画が来ていますよね。では3番目のお店は、動画のマークがついていません。

3番目のお店をちょっと見てみましょう。こちら見てみますと、1枚目は写真が出ているのですが、2枚目も写真、3枚目も写真、4枚目も5枚目も写真、写真、写真ばっかり出ています。

この店の写真の一覧ページに行ってみましょう。そうするとここに全部の写真が出てくるのですが、ずっとスクロールしていってもどうでしょうか。動画の投稿が出てこないですよね。動画の投稿が全然出てこないです。動画が多分ないのです。ないのですね。

動画投稿の重要性

だから、動画の投稿さえあれば2番目の枠が勝ち取れる可能性があるのに、この店で動画を投稿している人がいないと思われます。全然いないですよね。

しかもこれ、今私は「吉祥寺ランチ」と検索しているわけなので、吉祥寺ランチの中でそれは人気のお店であることは間違いないですね。例えば、一番上が口コミが156件で、2個目が505件で、3個目が366件だから、人気のお店であることは間違いないわけです。

なんだけど上の2つは動画あるけど3番目にはないというのであれば、3番目の店もすごくアクセスが多いはずなのです。じゃあそこで自分が動画を投稿すれば、動画を見てもらえるということが爆発的に増えるはずなのです。

動画投稿者のメリット

そうするとですね、誰が投稿したのと、例えばこれ2番目のこの動画、この2番目の動画、これ出てきているのですが、この動画、誰が投稿したの?と上のところに名前が出ています。ここに名前が出ているのですが、この人が投稿したものなのです。

そうすると、この人のアカウントに行くこともできるし、この人は他にもどんな投稿してるの?という風にして見つけてもらうこともできるわけです。なのでローカルガイドで自分のその人気を高めたいとか、もしくはこの数字を良くしたいという場合は、Google検索結果で2番目に動画が出てない店に行って動画を投稿するということをするといいですね。

動画の質について

で当然なんですけど、動画が表示されるだけではダメで、動画が再生されないと意味ないわけなので、この検索結果を見た時に、例えば吉祥寺ランチで検索した時に、他の店がどんな動画が出ていて、自分もどういう動画を出したら見られるかですね。ただ動画ならばいいんではなくて、動いたことによってよりみんなが見たくなるようなものになってなきゃいけないので、そういうような投稿をしてみるといいということになります。

業種別の検証

いろんなキーワードでやってみましょう。例えば吉祥寺で、今度はネイルサロンとかやってみましょうか。吉祥寺ネイルサロンで検索しましたら、一番上のものは2番目に動画が来ています。2番目の店も2番目に動画が来ています。3番目の店は2番目に動画が来てないわけです。

では1番目の店からちょっと見てみましょうか。2番目を見ると、こんな形でこんな素敵なネイルができますよという物を紹介して、実際に指に塗っているようなものとかを、これは店側の投稿ですね。店が投稿した動画が2番目に出ています。

じゃあ今度2番目のお店を見てみましょうか。2番目のお店の投稿を見てみましょう。これも同じく店側の投稿ですね。お客さんではなくて店側の投稿で、実際に爪にデザインしたものをこういう風に動かしながら見せている動画なのですが、これ1個目のよりは2個目の方がいまいちですよね。

店側の動画投稿戦略

この今の2個目のレベルだったら、正直言うとこれ写真でもいいじゃんというレベルです。そんなに動いてないから。だけど2番目にすると、写真なら自分のものが2番目に出ることがないけど、お客さんも含めて2番目が選ばれる可能性があるのですが、動画にしたら他に動画が上がってなければ、自分の投稿している店側の動画が2番目に表示される可能性も高くなるわけです。そういう意味でもおすすめです。

現にここをちょっと見てみましょうか。2番目の店の写真一覧を見てみますと、スクロールすると動画がいくつか上がっています。この動画は多分これ店側の投稿ですね。店側はなんか定期的に数秒の動画を上げていると思うのですが、ただ若干動いているぐらいの動画でこれやっとくと、2番目の枠をお客さんではなくて店側が取ることができるわけです。

そうすると店側が取ると、当然その再生回数が増えると優先的に2番目に出やすくなるので、お客さんに投稿してもらって口コミを上げてもらうのもありがたいことだけど、店側がPRしたいのであれば、2番目に動画が出るような工夫してみるというのはありかなと思うわけです。

動画未投稿店舗の課題

じゃあ3番目の店を見てみましょう。3番目の店は写真を1枚目、2枚目の写真、3枚目の写真になっていて、写真一覧のページ行ってみましょう。そうするといろんな写真が上がっていると思われますが、動画はないと思われるわけです。

だからここのお店なんかは逆にその訴求力で負けちゃうわけですよね。でしょ?ライバルは動画上げているのに自分が写真しか上げないと負けちゃうじゃないですか。すごくもったいないですよね。動画上げたらいいんじゃないの?という話です。


動画投稿で2番目の枠を獲得する戦略

自社ビジネスプロフィールの確認

じゃあ、ちょっと今気になったので、弊社はどうなってるの?と思うので、弊社でちょっと検索してみましょう。イーンスパイアさんどうなってるの?とちょっと検索します。そしたら地図が出てくるのですが、ちょっと自分の名前だとちょっと出にくいです。これこれだと探せないかな?

写真のところを見てみましょうか。写真一覧を押していきますと、これだとちょっと出にくいかな?私の場合、動画がここにずっと見ていくとこう上がってないのです。そうすると2番目の枠を取ることができないということになります。

動画コンテンツのアイデア

だからちょっとなんか自分が講演している様子なのか、例えばコンサルティングしている様子なのか、もしくはZoomでアドバイスしている様子なのかみたいなのがダイジェストで、短い動画しか上げられないので、長くても30秒までしか出来ないので、その中でポンポンポンという形で紹介しておけば、どうぞみたいな感じの動画を作るというのはありなのかなという気はします。

じゃあ自分の投稿がどういう感じに表示されているか、皆さん見てみるといいかなと思います。

業種による表示の違い

じゃあちょっと戻りましてですね、例えばなんでしょうかね。この飲食店さんは必須だし、そしてこういうネイルサロンみたいなのも必須だと思うし、あとは美容室とかも必須だと思うのです。

では、ちょっとやってみましょうか。「新宿 美容室」とかで検索してみます。「新宿 美容室」とかで検索してみますと、どうでしょうか。これはもしかしたら表示が1個しか出てないから、動画は出ないというか、これ表示は違うのです。これちょっと美容院、美容院にしましょうか。ちょっと表示がこれだと出ない表示なのです。

なのでまあみんなが出ない表示だったら自分も出なくてもいいのですが、検索結果で写真が複数出るという表示というのは、みんなが写真や動画を見てる人が多いカテゴリーのものってことになるのです。美容院はもっと出てもいいような気がするのですが、これだと出てこなかったです。

住宅系・整体院での検証

じゃあ今度、住宅系だとどうか見てみましょうか。「新潟 新築住宅」とかで検索しましょうか。検索してみます。検索結果には地図が出てくるのでしょうかということですが、これ地図出ないですね。地図が出ないキーワードに関しては対策をしてもしょうがないです。

続いて、リフォームとか出るのかな。リフォームやってみましたけど、これは地図が出ない表示なので、これも関係ないです。

では整体院とかどうでしょうか。やってみましょう。整体。これも出ない表示なので、つまり写真が出ない表示なので、これも関係ないです。

対象となる業種の見分け方

ということで、写真が出るっていうのはこの画面の上のタブのところ、2番目が地図の次が画像になっている場合が出やすいのです。その業種の方は選ばれる可能性あるので、やっといた方がいいです。

じゃあ今度、旅館とかにしましょうか。旅館もまたちょっと特殊なので、旅館はですね、Googleマップはちょっと違う特殊なので、これは写真が出ない、地図じゃないや、画像とか動画とか出ないっていう仕様なので、これも関係ないです。

パン屋での検証例

あと何がありますかね。皆さんね、よかったらね、なんでもいいですよ。パン屋さんとかね、こういうのは出ます。そうするとやっぱり2枚目に動画が来るかどうかっていうのが決まってきます。これ飲食店だから、飲食店なら出ます。

他、どんな業種ありますかね。例えば全然関係ない、税理士とか、これはね地図が出ない、地図は出るんだけど動画とか出ないので、これは関係ないです。

実践のポイント

なので地図が出て、そこに写真や動画が1枚じゃなくて複数枚が出るという設定になっているカテゴリーの商売の方は、ぜひ動画投稿をやってみましょう。これは10秒から30秒ぐらいの短い動画で結構なので、撮ってあげとくといいです。

ローカルガイドとしての活用法

今度は逆に、自分ではなくて他人のお店に、自分が何かピーアールで目立ちたいよというんであれば、先ほど紹介したみたいに、2個目に動画が出てないお店のところに行ってみて動画を投稿してみると、一気に再生回数が増えるということが起きますので、やってみるといいかなと思います。


おわりに

今回は、Googleマップのビジネスプロフィールにおける「スマホの2番目の投稿が動画になる」という重要な法則についてお伝えしました。この法則は、来店型ビジネスを展開している方々にとって、非常に大きな集客チャンスとなります。特に飲食店、ネイルサロン、パン屋などの視覚的な訴求力が重要な業種では、この2番目の枠を獲得することで、競合他社よりも目立つことができます。動画投稿は長くても30秒までという制限がありますが、逆に言えば短時間で魅力を伝えるコンテンツを作成すればよいということです。また、店舗側だけでなく、ローカルガイドとして活動されている方にとっても、動画が投稿されていない人気店を見つけて動画を投稿することで、再生回数を大幅に伸ばすチャンスが生まれます。まずは自分のビジネスプロフィールや、よく訪れるお店の表示を確認してみてください。そして、2番目の枠に動画が表示されていない場合は、ぜひこの機会に動画投稿にチャレンジしてみることをおすすめします。この小さな工夫が、大きな成果につながる可能性を秘めています。


よくある質問(Q&A)

Q1: 動画は何秒くらいの長さが最適ですか?

A1: Googleマップのビジネスプロフィールに投稿できる動画は、最長で30秒までとなっています。最適な長さは10秒から30秒程度です。短い時間でお店の魅力や商品・サービスの特徴を効果的に伝えることが重要です。長すぎる動画は最後まで見てもらえない可能性があるため、テンポよくポイントを絞った内容にすることをおすすめします。飲食店であれば料理の調理シーンや完成品、ネイルサロンであれば施術の様子やデザインのバリエーションなど、視覚的に魅力が伝わる内容を心がけましょう。

Q2: すべての業種で2番目に動画が表示されるのですか?

A2: いいえ、すべての業種で動画が表示されるわけではありません。検索結果で地図と共に写真が複数枚表示される業種に限られます。具体的には、検索結果画面の上部タブで「地図」の次に「画像」タブが表示されるカテゴリーが対象となります。飲食店、ネイルサロン、パン屋などは対象となりますが、税理士事務所、新築住宅、リフォーム会社、旅館などは現時点では対象外です。まずはご自身の業種で実際に検索してみて、写真が複数枚表示されるかどうかを確認することをおすすめします。

Q3: 店側の投稿とお客さんの投稿、どちらが優先されますか?

A3: 基本的には、動画の再生回数や投稿の新しさなどによって優先順位が決まります。店側が定期的に動画を投稿していれば、店側の動画が2番目の枠に表示される可能性が高くなります。お客さんに口コミと共に動画を投稿してもらうのも効果的ですが、店側でコントロールしたい内容を発信したい場合は、自社で動画を定期的に投稿することをおすすめします。ただし、動画の質も重要で、ただ動いているだけではなく、見る人が興味を持つような魅力的なコンテンツであることが求められます。

Q4: パソコンからの検索でも動画は目立ちますか?

A4: パソコンからの検索では、スマホほど動画が目立つ表示にはなっていません。パソコンの検索結果では、店名の前に写真が1枚表示されるのみで、その写真をクリックして初めて複数の写真や動画が表示される仕様となっています。しかし、来店型ビジネスの場合、アクセスの9割以上がスマートフォンからとなっているため、スマホでの表示を最適化することが最も重要です。パソコンでの見え方も確認は必要ですが、スマホでの表示を優先して対策を行うべきです。

Q5: ローカルガイドとして動画を投稿する際の注意点はありますか?

A5: ローカルガイドとして動画を投稿する場合、まず2番目に動画が表示されていない人気店を狙うことが効果的です。口コミ件数が多い人気店で動画がまだ投稿されていない場合、あなたの動画が2番目の枠に表示され、再生回数が爆発的に増える可能性があります。ただし、動画の質も重要です。単に動画を投稿するだけでなく、その店の魅力が伝わる、他の人が見たくなるような内容を心がけましょう。また、投稿者名が動画と一緒に表示されるため、アカウント名や他の投稿内容も意識して、信頼性のあるローカルガイドとしての評判を築いていくことが大切です。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=Fg4u0Fisv9g

0:00 👋 導入・テーマ紹介
1:04 💻 パソコンでの検索結果表示
2:10 📱 スマホ表示の重要性と実演
3:22 🔍 複数店舗での検証
4:34 📹 動画未投稿店舗の発見
5:46 👤 ローカルガイド活用法
6:54 💅 ネイルサロンでの検証例
8:04 🎯 2番目枠を獲得する戦略
9:13 🏢 自社アカウントの確認
10:21 🔎 業種別表示パターンの検証
11:32 🏪 美容室・住宅系の検証
12:41 🍞 対象業種の見極め方
13:51 ✅ まとめ・実践のポイント

上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。

https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

Googleスマホ検索結果で地図の店舗に動画が2番目に優先表示

📱 スマホ表示優先 Googleマップ検索では来店型ビジネスの9割以上がスマホからアクセスしており、PC画面とスマホ画面では表示形式が異なる。特にスマホでは写真が複数枚横並びで表示されるため、視覚的な訴求力が重要になる。飲食店やサロン系ビジネスではスマホ最適化が集客の鍵となっている。

🎬 2番目動画の法則 Googleマップのビジネスプロフィールで写真が複数表示される場合、2枚目に動画が優先的に配置されるアルゴリズムが存在する。この枠を獲得することで、検索結果画面で目立ち、クリック率や再生回数を大幅に向上させることができる。

🗺️ Googleビジネスプロフィール Googleマップ上に表示される店舗情報ページで、写真、動画、口コミ、営業時間などを掲載できる。ローカル検索で上位表示されるために重要なツールであり、適切な運用により集客効果を高められる。無料で利用できるため中小企業にも有効。

🍽️ 来店型ビジネス 飲食店、ネイルサロン、美容室、整体院など、顧客が実際に店舗を訪れるタイプのビジネス。これらの業種ではGoogleマップでの地域検索が集客の主要経路となっており、ビジュアルコンテンツによる訴求が特に効果的である。

⏱️ 10〜30秒動画 Googleビジネスプロフィールに投稿できる動画の長さは最大30秒。短い尺でも商品やサービスの魅力を伝えられれば十分効果がある。料理の調理シーン、ネイルデザイン、店内の雰囲気など、動きのある短編コンテンツが推奨される。

🔍 地域キーワード検索 「南青山ランチ」「吉祥寺ネイル」など、地域名とサービス名を組み合わせた検索。ローカルSEOの基本であり、こうした検索で上位表示されることが来店型ビジネスの成功に直結する。検索結果にマップと写真が表示されるかが重要。

📸 写真複数表示 検索結果で店舗ごとに写真が横に3〜5枚並んで表示される形式。すべての業種で表示されるわけではなく、飲食店やサロン系など視覚的要素が重視される業種に限られる。この表示形式の場合、2枚目に動画を配置する戦略が有効。

👥 ローカルガイド Googleマップで口コミや写真、動画を投稿するユーザー。投稿内容が検索結果の2番目に表示されれば、投稿者のアカウントも注目され、フォロワーや影響力を高められる。店舗側だけでなく、個人のブランディングにも活用可能。

📊 口コミ件数 店舗の人気度や信頼性を示す指標。例として、検索上位3店舗の口コミ数が156件、505件、366件と紹介されており、口コミが多い人気店でも動画投稿がない場合がある。そこに動画を投稿すれば再生回数を稼ぎやすい。

💡 訴求力の差別化 ライバル店が動画を投稿している中で写真のみの投稿では視覚的インパクトで劣る。動画は写真よりも情報量が多く、動きがあることで注目を集めやすい。特に検索結果の2番目という目立つ位置に動画が表示されれば、集客面で大きなアドバンテージとなる。

超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/VCyLtkSeXUk

Googleスマホ検索結果で地図の店舗に動画が2番目に優先表示

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。