YouTubeで再生リストと違うコース追加・1回払いコースは終了

買い足しました。水曜日まで
生きられそうです(笑)
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

さて、本題です。
YouTube Player for Educationの収益化モデルとコースの作り方
https://yokotashurin.com/youtube/player-for-education.html
というブログ記事を2025年6月23日に解説しました。
1回払いのコースは2025年10月15日以降は新たな
購入が終了し2025年11月17日で提供も終了します。
https://support.google.com/youtube/answer/12751869

YouTube Studio でコースを作成するには?
https://support.google.com/youtube/answer/15128409
YouTubeの再生リストとコースの違いとは?
https://www.youtube.com/watch?v=gH5ntf17bIg
YouTubeで再生リストと違うコース追加・1回払いコース終了
2025年10月15日 配信 📅
YouTube Player for Educationに続く教育強化施策
学習に特化したコース機能がついに利用可能に!
2025年6月に発表されたYouTube Player for Educationにより、教育系コンテンツの収益化モデルが拡充。教育機関のHP内で動画が再生されると収益が発生する仕組みが導入されました。
1回払いコースの新規購入ができなくなる(この日に実験的に購入成功!)
1回払いコース機能が完全終了。購入済みコースは自動的に全額払い戻し
戸田覚さんの「ゼロからわかるパソコンの買い方」コース(1,000円)を10月15日に購入成功!1本目無料、2本目以降有料という仕組みが機能していました。購入後はライブラリーに保存され、いつでもアクセス可能に。
• 自分の動画も他人の動画も追加可能
• 音楽などあらゆるジャンルOK
• 進捗管理機能なし
• 誰でも作成可能
• 自分の動画のみ追加可能
• 学習コンテンツ限定
• 進捗バッジ機能あり
• 一部クリエイターのみ
- 各動画に赤いステータスバーが表示
- 「7件のレッスンのうち4件が完了」と進捗表示
- 最後まで視聴した動画をYouTubeが自動判定
- 全動画完了でバッジを取得できる
「微分積分の微分」コースとして12本の動画を作成 → 学習者が順番に視聴 → 12本完了で「微分マスター」バッジ獲得 → 教育分野で学習意欲を促進!
📱 注意: この進捗管理機能はスマホアプリ限定で、PCでは確認できません。
教育系コンテンツであること。音楽の再生リストなどは不可。
年齢制限のあるコンテンツは含められません。
• 最低3本以上の動画が必要
• 自分の動画のみ(他チャンネルの動画は追加不可)
• 同じ動画の重複追加は不可
- 体系的な学習 – 順序立てた学習フローを提供できる
- 進捗の可視化 – 学習者のモチベーション向上に貢献
- 教育特化 – YouTube Player for Educationと連動
- コンテンツ整理 – 散在していた動画を体系的にまとめられる
- 専用タブ表示 – チャンネルに「コース」タブが追加される
😞 残念ポイント
• 有料コース機能が終了してしまった
• 過去動画を教材として販売できる可能性があっただけに惜しい
• まだ一部のクリエイターしか使えない
✨ 期待できる未来
• YouTubeは教育分野を強化中
• 別の収益化モデルが登場する可能性
• より多くのクリエイターへの展開に期待
• 教育コンテンツの価値向上
例:Instagramについて学びたい人向けに、散在していたコンテンツを体系的にまとめて「Instagram完全攻略コース」を作成。初心者から上級者まで、手順を追って学習できる環境を提供。
- 再生リスト – 従来の再生リスト機能
- コース – 学習専用のコース ⭐
- ポッドキャスト – YouTubeミュージックにも配信
※コースは再生リスト内にも表示されるが、専用タブで区別される
YouTubeで再生リストと違うコース追加・1回払いコース終了
YouTubeに学習向けの「コース」機能が追加された。再生リストと似ているが、学習進捗を追跡し完了するとバッジがもらえる点が異なる。自分の動画のみで構成でき、3本以上の教育系コンテンツが必要で全年齢対象である必要がある。当初予定されていた有料コース販売機能は2025年10月15日で終了となった。コースは教育目的に最適化されており、体系的な学習を提供できる点が再生リストとの大きな違いである。

- はじめに
- YouTubeコース機能の衝撃的なスクープ!学習最適化への新たな一歩
- 今日限りのコース購入を実演!実際にコースを作成してみた
- コースと再生リストは何が違う?詳細な要件と独自機能を徹底比較
- コース機能の可能性と今後への期待〜教育系コンテンツの未来〜
- おわりに
- よくある質問(Q&A)
はじめに
YouTubeで動画を視聴して学習したり、自分でチャンネルを運営している方にとって、見逃せない大きな変化が訪れています。YouTubeが教育分野に本格的に力を入れ始め、クリエイターにとっても視聴者にとっても新たな可能性が広がっているのです。本日2025年10月15日は、私にとって特別な意味を持つ日となります。亡き母の誕生日であり、同時に2007年の創業から19年目に突入する節目の日でもあります。そんな記念すべき日に、YouTubeの最新機能について重要なスクープをお届けできることを大変嬉しく思います。今回ご紹介するのは、YouTubeに新たに追加された「コース」機能です。この機能は学習に特化して最適化されており、従来の再生リストとは明確に異なる特徴を備えています。しかしながら、喜ばしいニュースと同時に残念なお知らせもあります。それは、コースの有料販売機能が本日をもって終了してしまうという事実です。本記事では、今日しか体験できない貴重な機能を実際の操作画面とともに詳細に解説していきます。ぜひ最後までお読みいただき、YouTube教育コンテンツの最新動向を把握していただければと思います。
YouTubeコース機能の衝撃的なスクープ!学習最適化への新たな一歩
本日お届けするテーマは、実はスクープ情報となります。「YouTubeで学習に最適なコースが追加」されたこと、そして類似の再生リストと何が違うのか、さらにコースの販売機能が終了してしまうという一連の動きについて詳しく解説していきます。
YouTube Player for Educationとコース機能の背景
実は今年2025年6月に、同様のテーマでスクープ動画を公開しました。その内容は「YouTube Player for Education」の収益化モデルとコースの作り方に関するものでした。
この動画で説明した内容は、YouTubeが教育分野に注力しているという重要なポイントです。教育系コンテンツのホームページで自分の動画が再生されたり、ホームページ内に埋め込まれた状態で子供たちが学習に利用して動画が再生されると、それによってクリエイターに収益が入るという仕組みが「YouTube Player for Education」として追加されたのです。アナリティクスを確認すれば、この仕組みでどの程度の収益を得られたかを把握できるようになりました。
その時点で、新機能としてYouTube Studioの画面右上にある「作成」セクションから「コースを作成」というオプションが追加されており、再生リストのような形式で作成して視聴者に学んでもらうことができる機能が存在するという情報をお伝えしました。
コース作成機能の段階的な公開
しかしながら、当時YouTubeに問い合わせたところ、私のチャンネルにはコースの作成機能が表示されないという状況でした。その理由を尋ねたところ、どうやら一部のメンバーにのみ先行して公開しており、まだ全てのクリエイターには開放されていないという回答を得ました。
ところが、ついに私のチャンネルにもこの機能が使えるようになったのです。これは大きなニュースです。当初、私が最もやりたかったことは、コースを購入してもらうことで収益化を図るというビジネスモデルでした。
有料コース機能の衝撃的な終了発表
前回の動画でも触れていた内容ですが、コースを購入することで収益を得られる仕組みが存在していました。つまり、動画シリーズの最初の1本だけを無料で公開し、2本目以降は有料にするという形式で、コース全体を一定の価格で販売できるという機能です。
この機能を活用したいと考えていたのですが、なんと驚くべきことに、この1回払いコースの機能が終了してしまうことになったのです。
YouTubeの公式発表によると、以下のような内容が明記されています。1回払いのコースは2025年10月17日をもって終了します。そして、2025年10月15日以降、つまり本日以降、1回払いのコースは新たに購入することができなくなります。さらに、すでに購入済みのコースについては、自動的に全額が払い戻しされるという措置が取られます。
つまり、なんと今日からコースの購入ができなくなるという事態になったのです。
今日限りの貴重な機会
この機能は、終了する本日の時点ではまだ使用可能で、実際に購入することもできる状態でした。これは本当に今日しかできない内容ですので、この貴重な機会を逃さず、実際の操作を交えながら詳しくご紹介していきたいと思います。
実際にコースを作成することも可能ですし、具体的に何ができるのか、どのような興味深い機能があるのかということについても、順を追って説明していきます。
今日限りのコース購入を実演!実際にコースを作成してみた
それでは早速ですが、今日限りとなるコースの購入を実際に試してみたいと思います。
実際のコース購入プロセス
今回は、いつもお世話になって視聴している戸田覚さんのYouTubeチャンネルで実演してみることにしました。コースのページにアクセスすると、このような形で「ゼロからわかるパソコンの買い方」というコースが販売されています。画面には「有料で視聴」という表示が確認できます。
このページに進んでみると、詳細な情報が表示されます。音声は一時的に消音しますが、画面上には「コースを購入」というボタンが表示されています。このボタンをクリックして次に進みます。
すると、このコースは1,000円で購入できるという情報が表示されました。1回目の動画は無料で視聴できますが、2回目以降は有料になるという仕組みが明示されています。さらに次の画面に進むと、私のアカウントに紐付けられているクレジットカード情報が表示され、「今すぐ支払う」というオプションが利用可能な状態になっています。
購入ボタンを押してみた結果
本当に購入できるのか、実際に試してみることにしました。購入ボタンをクリックします。驚いたことに、まだこの機能は生きていました。本日中はまだ購入可能な状態だったのです。
購入が完了すると、「購入ありがとうございます」という確認画面が表示されました。「コースを開始する」というボタンが表示され、「後ほど授業の確認と購入内容について詳細をお送りいたします」というメッセージが表示されています。
さらに、「あなたのコースにアクセスして、いつでもコースに戻ることができます」という説明があり、購入したコースは自分のライブラリーに保存されるようになっているとのことです。
購入後のコース視聴体験
それでは、コースを開始してみましょう。画面を確認すると、「学び」というセクションが表示され、コースが再生リストのような形式で、すべての動画が視聴できるようになっています。
興味深いことに、2回目の動画を確認してみると、先ほどは「有料で視聴」という表示で視聴できない状態だったものが、「購入済み」というステータスに変わっています。これにより、2本目の動画も問題なく視聴できるようになりました。実際に再生してみると、確かに動画が再生できる状態になっています。著作権の関係がありますので、ごく短時間のみお見せしますが、動画は確実に再生可能な状態になっていることが確認できました。
有料コース作成の制限
ただし、先ほどもご紹介したように、この機能は今日限りで使えなくなります。さらに重要な点として、今日からコースを作成する人は、実はすでに有料のページすら作成できない状態になっているのです。
私のチャンネルでもコース機能自体は使えるようになりましたが、残念ながら1回払いのコースは作成できない状態になっています。
コースの作成方法
実際の作成画面を見ていきましょう。私のYouTube Studioの画面右上にある「+作成」ボタンを押して進んでみます。すると、「動画をアップロード」「ライブ配信を開始」「投稿を作成」「新しい再生リスト」「新しいポッドキャスト」に並んで、「新しいコース」という選択肢が作成できるようになっています。しかしながら、有料のコースは作成できない状態でした。すでに残念ながらこの機能は制限されているということになります。
無料コース作成の価値
それでは、有料にできないのであれば、今からコースを作成して何かメリットがあるのかという疑問が生じます。この点について、これから詳しく説明していきたいと思います。
まず、コース選択画面に移動してみます。ここで「新しいコース」を選択します。仮にタイトルを「テスト」と入力してみます。説明文も適当に何か入力します。公開設定については、「公開」「非公開」「限定公開」の3つから選択することができます。
この下には、「コースを追加するには既存の動画を選択してください」という指示が表示されています。画面に自分がアップロードした動画の一覧が表示されています。最低3本の動画が必要だということなので、3本以上選んでいく必要があります。
自分がアップロードしている動画の中からクリックして選択していきます。今回は仮の作成なので適当に選びますが、たとえばこちらの動画、こちらの動画、こちらの動画、そしてこちらの動画というように選択していきます。
選択が完了したら、「完了」ボタンに進みます。確認画面が表示され、「これでよろしいですか」という確認が求められるので、「作成する」ボタンを押します。
これで実際にコースが作成されました。確かにこの手順でコースを作ることができたわけです。
コースの編集画面と設定
作成したコースの編集画面を確認してみても、特にそれ以上に設定する項目は見当たりません。当然ながらアナリティクス機能はコース専用のものが用意されていますが、これは今までの動画のアナリティクスと統合されている形式になっています。このコースだけの独立したアナリティクスではなく、すでにコースを作成したばかりであるにもかかわらず、過去の再生回数が表示されているのは、既存の動画データが統合されているためです。これは少し奇妙に感じられるかもしれませんが、そういう仕様になっています。
コースと再生リストは何が違う?詳細な要件と独自機能を徹底比較
それでは、コース機能を作成できることは分かりましたが、再生リストと何が違うのかという本質的な疑問について詳しく解説していきます。
タブ構造の変化
実際に確認してみると、今コースを2個追加したことで、チャンネルのタブ構造に変化が現れました。新たに「コース」というタブが1個追加されたのです。
このコースタブに移動すると、当然ながらコース機能で作成したものが一覧で表示されます。ところが興味深いことに、再生リストのタブの中にもコースが含まれているのです。
つまり、コースと再生リストという2つのカテゴリーがあるのかと思いきや、実はもう1つ別のカテゴリーが存在しています。それはポッドキャストです。つまり、全部で3つのカテゴリーが存在することになります。
ポッドキャストも確かに再生リストのようなものではありますが、ただしこれはYouTube Musicの方にも配信されるという仕様になっているため、再生リストとは若干異なる意味合いを持っています。
コースと再生リストの本質的な違い
それでは、コースは再生リストと何が違うのかという疑問について、さらに詳しく見ていきましょう。これは実は分かりづらい部分があるのですが、明確な違いが存在しています。その違いについて順を追って説明していきます。
再生リストからコースへの変換
まず、既存の再生リストがすでに作成されていたと仮定しましょう。自分のチャンネルでは今までコース機能が使えなかったため、再生リストを学習用のコンテンツの代わりとして作成していたというケースを考えます。
そのような場合、再生リストの右端に表示されている「︙」という縦3つの点のアイコンをクリックすると、「コースとして設定」という選択肢が表示されます。つまり、再生リストからコースに、いわば格上げのような形で設定することが可能なのです。したがって、既存の再生リストをコースに変更することも可能だということになります。
スマートフォンで見る独自機能
それでは、コースに設定することでどのような利点があるのかという点について説明していきます。実は、パソコンで表示を確認している時には、この違いがなかなか分かりにくいのです。スマートフォンで表示すると違いがよく分かりますので、スマートフォンの画面で説明していきます。
実際に自分のYouTubeチャンネルにアクセスしてみます。少し待機時間がありますが、現在縦向きのカメラと横向きのカメラの両方で撮影しているため、縦形式で配信している画面に若干の不具合が発生していますが、問題なく進めることができました。
自分のYouTubeチャンネルに移動すると、パソコン版と同様に、上部に並んでいるタブのセクションに「コース」というタブが追加されているのが確認できます。このコースタブに移動します。
現在、画面には1つのコースしか表示されていませんが、これは先ほど作成したコースの読み込みがまだ完了していないためかもしれません。しばらくすると、新しく作成したコースも表示されるようになります。
それでは、表示されているコースを1つ選択してみます。コースをタップして開いていきます。
学習進捗管理機能の発見
すると、一見すると再生リストのような表示形式になっているので、「これは同じではないか」と思われるかもしれません。しかし、実は大きな違いがあるのです。
画面の真ん中部分に注目してください。「今7件のレッスンのうち4件が完了」という表示が確認できます。これは一体どういうことなのでしょうか。
下にスクロールして個々の動画を確認していくと、その意味が明らかになります。動画の下に赤いステータスバーが表示されているのが分かります。このステータスバーが最後まで進んでいる動画は、最後まで視聴したことをYouTube側が把握しているということを示しています。
現在のところ、このステータスバーが完了状態になっている動画が3本あります。もう1本は途中までしか視聴していない状態の動画があります。この状態について、どちらをカウントしているのか、途中までの視聴もカウントするのか、一番上の動画をカウントしているのかは明確ではありませんが、YouTube側では4本を視聴したとカウントしており、7件中の4件が完了したという判定になっているわけです。
バッジ獲得システム
さらに興味深いのは、すべての動画を視聴完了すると、バッジが獲得できるという仕組みになっているという点です。
現在は7件中4件を視聴している状態として表示されています。詳細ページに移動すると、「コースの進捗状況」として「7件のレッスンのうちの4件が完了しました。コースが完了するとバッジを取得できます」という表示が確認できます。
教育現場での活用イメージ
つまり、この機能を活用すると、1つのコースで体系的に学習を進めることができるのです。たとえば、数学の微分積分において、微分に関する内容を扱った12本の動画があるとします。これらの動画を順番に視聴して学習を進め、12本すべてを完了すると、その微分コースのバッジが獲得できるという仕組みになっているわけです。
このような機能は教育分野で非常に有効に活用できると考えられます。もちろん、コース機能を使わずに再生リストに動画を入れるという方法でも似たようなことは実現できますが、このような学習進捗管理とバッジ獲得という独自の機能が追加されているのです。
パソコンとスマートフォンでの表示の違い
重要な点として、パソコン版のコース表示ではこの機能を確認することができません。しかし、スマートフォンで表示した場合には、このような形でコースのメリットが明確に分かるようになっています。これは大きな違いと言えるでしょう。
動画選択の制限
それでは、画面をパソコンに戻して、さらに説明を続けていきたいと思います。もう一度コースの設定画面に戻ります。
先ほど作成したコースの「動画の追加」オプションを確認してみます。ここには「既存の動画を選択」という表示がありますが、ここで選択できる動画を確認していくと、重要な制限があることが分かります。ここに表示される動画は、自分がアップロードした動画のみなのです。
つまり、再生リストの場合は、自分の動画だけでなく、他のクリエイターの動画も含めて、どんな動画でも再生リストに追加することができます。これは当然のことで、「再生のリスト」という名前の通り、あらゆる動画を並べることができるわけです。
しかしながら、コース機能においては、自分がアップロードした動画でのみコースを作成することができます。言い換えれば、自分の動画以外でコースを作成することは許可されていないという仕様になっているのです。これが再生リストとの大きな違いの1つとなります。
コース機能の公式要件
YouTubeのヘルプページに記載されている説明を確認すると、「コースの要件」という項目が詳しく解説されています。
第一の要件:学びを提供すること
まず、コースは学びを提供する内容でなければなりません。たとえば、音楽の再生リストを作成することも技術的には可能かもしれませんが、音楽を学ぶという観点で考えれば学習コンテンツとも言えなくはありません。しかし、おそらく純粋な音楽鑑賞目的のプレイリストはコースとして認められないでしょう。一般的な教育系のコンテンツ、学習のためのコンテンツをコースとして取り上げる必要があるということです。
第二の要件:すべての年齢層が利用できること
次の要件は、すべての年齢層が利用できる内容でなければならないという点です。つまり、コースには年齢制限のあるコンテンツを含めることができないということです。したがって、誰でも安全に使用できるような内容でなければならないという制約があります。
第三の要件:継続的に学習できること
そして、継続的に学習できるという要件があります。コースは最低3本以上の動画が必要です。さらに、コースには同じ動画を重複して追加したり、別のチャンネルの動画を含めたりすることはできないという明確な規定があります。
要件違反時のペナルティ
これらの条件を満たしていない場合は、標準の再生リストに自動的に変換され、コース機能が削除されることがあるという警告も記載されています。したがって、これらのルールは必ず守らなければなりません。
さらに重要な注意事項として、これらの要件を満たさないコースを繰り返し作成すると、チャンネル全体でコースを作成できなくなる可能性があるということも明記されています。
段階的な公開状況
現在、このコース機能は一部のクリエイターの方々に対してテストが行われている段階です。したがって、まだすべてのチャンネルで使用できるわけではないようです。しかし、この機能が使えるようになった方は、ぜひ積極的に作成してみることをお勧めします。
詳細情報の参照先
また、YouTubeの公式ヘルプページにも詳しい説明がありますので、そちらのリンクも併せて掲載しておきます。よろしければご覧になってみてください。
コース機能の可能性と今後への期待〜教育系コンテンツの未来〜
個人的にも、このコース機能を活用してやりたいことが多くあります。たとえば、Instagramについて学びたいというニーズがあった場合、現状では様々な場所にコンテンツが散らばっている状態になっています。
理想的な学習体験の実現
もしコース機能を使えば、関連する動画をまとめて体系的に学習できるようになります。しかも、手順を追って段階的に学習を進めることができるという点で、非常に便利な機能になると考えていました。
これまでは、そのような目的のために再生リストを作成するという方法もありましたが、今回のようなコース機能が提供されることで、より洗練された学習体験が実現できると期待していました。
有料プランへの期待と挫折
本来であれば、この機能が有料プランとして提供されることで、過去に制作した動画を教材として販売できるという可能性がありました。既存の動画を寄せ集めて、価値のあるコースとしてパッケージ化し、それを購入してもらうことができるというビジネスモデルです。これは本当に素晴らしいアイデアだと思っていました。
しかしながら残念なことに、この有料販売機能は本日をもって終了してしまうということになりました。
今後への期待
ただし、完全に諦める必要はないと考えています。YouTubeは教育分野への投資を続けており、何か別の形で同様の機能を再び提供してくれるのではないかという期待を持っています。異なるアプローチやより改善された形で、クリエイターが教育コンテンツを収益化できる仕組みが再登場することを願いながら、今後の展開を見守っていきたいと思います。
おわりに
本記事では、YouTubeに新たに追加された学習に最適なコース機能について、詳細な解説を行いました。従来の再生リストとは異なる独自の特徴として、学習進捗の可視化機能、バッジ獲得システム、自分の動画のみで構成するという要件など、教育に特化した様々な工夫が盛り込まれていることが分かりました。最も残念なニュースは、コースの有料販売機能が本日2025年10月15日をもって終了してしまうという点です。多くのクリエイターが期待していた、過去の動画コンテンツを教材としてパッケージ化し販売するというビジネスモデルは、少なくとも現時点では実現できなくなってしまいました。しかしながら、YouTubeが教育分野に本格的に注力している姿勢は明確です。今回のコース機能の追加は、その大きな一歩と言えるでしょう。無料のコース機能であっても、視聴者に体系的な学習体験を提供できるという価値は十分にあります。今後、YouTubeがどのような形で教育コンテンツの収益化を支援していくのか、新たな機能が追加されることを期待しながら、引き続きこの分野の動向を注視していく価値があると言えるでしょう。教育系コンテンツを制作しているクリエイターの皆様は、ぜひこのコース機能を積極的に活用し、視聴者により良い学習体験を提供していただければと思います。
よくある質問(Q&A)
Q1: コース機能はすべてのYouTubeチャンネルで使用できますか?
A: いいえ、現時点ではコース機能はすべてのチャンネルで利用できるわけではありません。YouTubeは段階的にこの機能を公開しており、現在は一部のクリエイターに対してテストが行われている状況です。自分のチャンネルで使用できるかどうかは、YouTube Studioの「+作成」ボタンをクリックして、「新しいコース」という選択肢が表示されるかどうかで確認できます。今後、より多くのチャンネルに順次展開されていくと考えられますので、定期的に確認することをお勧めします。
Q2: 再生リストとコースの最も大きな違いは何ですか?
A: 最も大きな違いは3つあります。まず第一に、コースは自分がアップロードした動画のみで構成しなければならないのに対し、再生リストは他のクリエイターの動画も含めることができます。第二に、コース機能にはスマートフォンでの学習進捗管理機能があり、何本の動画を視聴したかが可視化され、すべて完了するとバッジが獲得できる仕組みになっています。第三に、コースには教育コンテンツとしての要件があり、学びを提供する内容であること、すべての年齢層が利用できること、最低3本以上の動画が必要であることなどの条件を満たす必要があります。これらの違いにより、コースは単なる動画のリストではなく、体系的な学習体験を提供するための機能として設計されています。
Q3: 有料コースを作成することはもうできないのでしょうか?
A: 残念ながら、2025年10月15日以降、1回払いの有料コースを新規に作成することはできなくなりました。さらに、10月17日をもってこの機能は完全に終了し、すでに購入されていたコースについても全額払い戻しが行われます。現時点では、無料のコース機能のみが利用可能です。ただし、YouTubeは教育分野への投資を続けているため、将来的に異なる形式での収益化機能が追加される可能性はあります。現時点では公式な発表はありませんが、今後の動向に注目する価値はあるでしょう。
Q4: 既存の再生リストをコースに変換することはできますか?
A: はい、可能です。既存の再生リストをコースに変換する方法は非常に簡単です。YouTube Studioの再生リスト一覧から、コースに変換したい再生リストを見つけ、右端にある「︙」(縦3つの点)のアイコンをクリックします。すると「コースとして設定」という選択肢が表示されますので、これを選択することで再生リストをコースに変換できます。ただし、コースに変換する前に、その再生リストがコースの要件を満たしているかを確認してください。具体的には、自分の動画のみで構成されていること、教育的な内容であること、年齢制限のないコンテンツであること、最低3本以上の動画が含まれていることなどの条件を満たす必要があります。
Q5: コースの学習進捗機能はパソコンでも確認できますか?
A: 残念ながら、現時点ではコースの学習進捗管理機能やバッジ獲得システムは、主にスマートフォンの画面で最適に表示されるように設計されています。パソコンのブラウザでコースを表示した場合、これらの機能が明確に確認できない場合があります。スマートフォンでコースにアクセスすると、「7件のレッスンのうち4件が完了」といった進捗状況や、各動画の下に表示される赤いステータスバー、完了時に獲得できるバッジなどの情報が視覚的に分かりやすく表示されます。したがって、視聴者により良い学習体験を提供したい場合は、スマートフォンでの視聴を推奨するのも一つの方法です。今後のアップデートで、パソコン版でもこれらの機能がより分かりやすく表示されるようになる可能性もあります。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=KM72Xla8xoQ
0:00 🎉 実母の誕生日と会社の創業記念日
1:08 📚 YouTube教育コンテンツとコース機能の紹介
2:14 ⚠️ コース購入機能の終了告知
3:23 🛒 実際にコースを購入してみる
4:28 ✅ 購入完了とコンテンツアクセス確認
5:32 🔨 新しいコースの作成方法
6:41 ⚙️ コース作成の実演と設定
7:48 🔄 コースと再生リストとポッドキャストの違い
8:54 📱 スマホでの表示と機能の違い
9:57 📊 レッスン進捗状況とバッジ機能
11:05 🎓 教育コンテンツとしての活用方法
12:07 📋 コース作成の要件と制限事項
13:15 ⚖️ コース機能のルールと規約
14:20 👋 まとめと今後への期待
上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
YouTubeで再生リストと違うコース追加・1回払いコース終了

📚 YouTubeコース YouTubeに新たに追加された学習に特化した機能です。再生リストと似ていますが、教育コンテンツを体系的に提供することを目的としています。自分のチャンネルの動画を使って学習プログラムを作成でき、視聴者は段階的に学習を進めることができます。YouTube Studioから作成可能で、一部のクリエイターから順次利用できるようになっています。
✅ 学習進捗 コース機能の最大の特徴で、視聴者がどの動画をどこまで見たかをYouTubeが自動的に追跡します。各動画の下に赤いステータスバーが表示され、視聴完了状況が一目でわかります。例えば「7件のレッスンのうち4件が完了」というように進捗が数値化されるため、学習者のモチベーション維持に役立ちます。これは再生リストにはない機能です。
🏆 バッジ コース内のすべての動画を視聴完了すると獲得できる達成証明です。学習者にとってはコース修了の証となり、ゲーミフィケーション要素として学習意欲を高める効果があります。教育系コンテンツにおいて、学習者の達成感を可視化する重要な機能として位置づけられています。バッジは学習完了の証として、視聴者のモチベーション向上に貢献します。
📋 再生リスト 従来からあるYouTubeの動画をまとめる機能です。コースとの違いは、他人の動画も含められる点、学習進捗の追跡機能がない点、バッジ機能がない点などです。既存の再生リストは「コースとして設定」することで、コースに変換することも可能です。コースは再生リストの一種ですが、教育に特化した機能が追加されています。
💰 有料コース終了 YouTubeが予定していた1回払いコースの販売機能が2025年10月15日をもって終了しました。この機能では動画の一部を無料公開し残りを有料化する予定でしたが、実装直後に終了が決定されました。購入済みのコースは全額払い戻しされます。クリエイターが過去動画を教材として販売できる可能性が失われた形となりました。
🎓 教育系コンテンツ コース機能で扱うべき動画の種類です。音楽などのエンターテイメント系ではなく、何かを学べる内容である必要があります。例えば数学の微分積分、パソコンの使い方、SNSの活用法など、明確な学習目的があるコンテンツが求められます。コースは学びを提供することが前提となっており、教育的価値のある動画シリーズを作成することが重要です。
🎬 YouTube Studio クリエイターが動画管理や分析を行うYouTubeの管理画面です。画面右上の「+作成」ボタンから「新しいコース」を選択してコースを作成できます。動画のアップロード、ライブ配信、再生リスト作成などと並んで、コース作成機能が追加されました。コースの編集やアナリティクスの確認もこの画面から行います。
📖 YouTube Player for Education 教育機関のウェブサイトに埋め込まれたYouTube動画を、生徒が学習目的で視聴した際に収益が発生する仕組みです。2025年6月に発表された機能で、教育系コンテンツの収益化モデルとして注目されています。YouTubeが教育分野に力を入れている証であり、コース機能と合わせて教育系クリエイターへのサポートを強化しています。
📏 コース要件 コース作成には満たすべき条件があります。学びを提供すること、全年齢層が利用できること(年齢制限コンテンツ不可)、継続的に学習できること(3本以上の動画が必要)です。また自分のチャンネルの動画のみを使用でき、他チャンネルの動画や重複した動画は含められません。これらの要件を満たさないとコースが再生リストに変換されたり、作成権限を失う可能性があります。
👨💼 クリエイター機能 現在コース機能は一部のクリエイターのみがテスト利用できる段階です。すべてのYouTuberが使えるわけではなく、段階的に公開されています。将来的には多くのクリエイターが利用できるようになる見込みですが、教育系コンテンツを作成するクリエイターにとって特に有用な機能として位置づけられており、体系的な学習コンテンツの提供を可能にします。
超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/uLqmJ0-AxB0
YouTubeで再生リストと違うコース追加・1回払いコース終了

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