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ラッコキーワード・サイト検索:関連コンテンツ流入数サイト調査

ラッコキーワード・サイト検索:関連コンテンツ流入数サイト調査
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ラッコキーワードは指定したキーワードの
関連コンテンツの推定流入数をサイト調査
できる新機能「サイト検索」をリリース。
https://rakkokeyword.com/result/siteSearch
2025年9月17日よりβ版としてめ最小機能で公開中。

早速ですが「サイト検索」を使ってみると?
https://www.youtube.com/watch?v=tl2iiiGT0M8

ラッコキーワードサイト検索β機能解説
🆕 ラッコキーワードサイト検索β版リリース!競合調査が革命的に進化
📅 新機能発表

2025年9月17日β版リリース 🚀

サイト検索β機能がついに登場!

大規模なウェブサイトデータベースを様々な条件で検索可能に

🎯 何ができるようになったの?
推定流入数での絞り込み検索
保有キーワード数での条件設定
✅ 特定キーワードで多くのSEO流入を獲得しているサイト抽出
✅ サイト全体の推定流入数順で最大100件表示
⬇️ 驚きの検索流入ランキング ⬇️
🏆 推定流入数TOP10サイト
1
YouTube
28億/月
2
Wikipedia
14億/月
3
Amazon
7億/月
5
X(旧Twitter)
6
食べログ
7
楽天市場
4.5億/月
🔍 意外な発見
• YouTubeがSEO検索流入でも圧倒的1位!
note > アメブロ SEO効果で逆転
• マイベストが異色の存在感を発揮
🎯 具体的な使い方
1
🌐
ラッコキーワード → サイト検索βメニュー
2
🔍
関連コンテンツで調査したいキーワード入力
3
📊
推定流入数の多い順で上位100サイト表示
4
🔎
詳細調査ボタンでキーワード単位分析
検索例
「新築住宅」「注文住宅」「住宅 補助金」
🏠 住宅業界での活用事例
「新築住宅」で検索した結果
アエラホーム:月間1.5万流入
オープンハウス:上位ランクイン
檜屋(山梨・長野):20位にランクイン
ハーバーハウス:25位にランクイン
💰 補助金関連キーワードが強い!
「住宅補助金」「補助金住宅」などで多数集客
→ 自社サイトでも同様の対策が可能
「注文住宅」検索では
• 積水ハウス、アイダ設計、スウェーデンハウス
madree(マドリー)間取り共有サイトが躍進
• 地方工務店も多数ランクイン
🚀 競合調査での活用メリット
  • 全国規模での競合サイト一括調査が可能
  • キーワード単位でのアクセス分析
  • 地域ビジネスの成功事例を他県から発見
  • ポータルサイト以外の優秀サイト抽出
  • 無料プランから利用可能
🎯 今までとの違い
従来: 1つのキーワードでGoogle検索 → 上位サイトを個別調査
新機能: 関連キーワード全体で流入の多いサイトを一括抽出
💡 実践的な使い方
ステップ1:業界キーワードで検索
例:「注文住宅」「新築住宅」「リフォーム」
ステップ2:競合サイトをピックアップ
ポータルサイト以外の単独サイトに注目
ステップ3:詳細調査で戦略分析
• どんなキーワードで集客しているか
• 月間推定流入数はどのくらいか
• 自社でも対策可能なキーワードは何か

ネットビジネス・アナリスト横田秀珠氏が、ラッコキーワードの新機能「サイト検索β」について解説。この機能では推定流入数や関連キーワードで様々なサイトを検索・分析できる。流入数ランキングでは1位YouTube、2位Wikipedia、3位Amazonという結果。特定キーワードでSEO効果の高いサイトを抽出し、競合調査が可能。工務店やハウスメーカーの事例で実演し、他地域の成功事例を参考にできる点を強調。従来の1つずつのキーワード検索よりも効率的な競合分析ツールとして紹介している。

  1. はじめに
  2. ラッコキーワード新機能の衝撃発表
  3. 驚愕の上位サイトランキング分析結果
  4. 実践的キーワード検索機能の活用術
  5. 競合調査分析の革命的手法
  6. おわりに
  7. よくある質問

はじめに

SEO対策やキーワードマーケティングに携わる皆さまにとって、競合他社の動向把握は常に頭を悩ませる課題ではないでしょうか。従来であれば、一つ一つのキーワードでGoogle検索を行い、手作業で競合サイトを調査するという非効率的な作業が当たり前でした。しかし、2025年9月17日、この状況を一変させる画期的なツールが登場しました。ラッコキーワードが新たにリリースした「サイト検索β機能」です。この機能により、関連キーワードを含む流入数の多いサイトを一括で調査することが可能となり、まさにSEO業界に革命をもたらすツールとして注目を集めています。本記事では、この驚異的な新機能について詳しく解説し、実際の活用方法まで丁寧にご紹介いたします。

ラッコキーワード新機能の衝撃発表

2025年9月17日、ネットビジネス・アナリストの横田秀珠氏による生中継において、ラッコキーワードから届いた重要なメール内容が紹介されました。そのメールには「本日に新機能サイト検索をβ版としてリリースしました」という文面があり、SEO業界に新たな衝撃が走ることとなりました。

この新機能「サイト検索β」の最大の特徴は、ラッコキーワードが保有する大規模なウェブサイトのデータベースを様々な条件で検索できる点にあります。推定流入数や保有キーワード数での絞り込みはもちろん、特定のキーワードで多くのSEO流入を獲得しているサイトなど、実に様々な条件でウェブサイトを抽出することが可能となっています。

特に注目すべきは、サイト全体の推定流入数が多い順に最大100件まで表示される機能です。この機能により、これまで見えていなかった業界全体のSEO動向や、意外な競合サイトの存在を発見することができるようになりました。横田氏も「僕みたいな商売している人とかですね、こういうキーワードマーケティングが好きな人にとってはですね、本当にですね、これで飯が食えるぐらいですね、素晴らしい機能なんですけど」と絶賛するほど、その価値は計り知れません。

現在はベータ版のため最小機能での公開となっていますが、無料プランから利用可能な点も大きな魅力です。ラッコキーワードの左メニューに新たに追加された「サイト検索β」をクリックするだけで、すぐに利用を開始することができます。

驚愕の上位サイトランキング分析結果

実際に新機能を使用してみると、推定流入数の多い順に上位100サイトが表示される画面が現れます。そこで明らかになった結果は、まさに驚愕の一言でした。

第1位に輝いたのは、なんとYouTubeでした。月間推定流入数は驚異的な28億人という数字を記録しており、様々なキーワードで動画コンテンツが検索結果に表示されていることが分かります。この数字は第2位のウィキペディア(14億)の実に2倍という圧倒的な差をつけています。

第3位にはAmazonがランクインしました。Amazonの戦略は創業時からロングテール戦略を採用しており、「みんなが知りたいことは必ず本になっているはずだから、本から始めれば ビジネスは何でもうまくいく」という理念の下、書籍販売から通販サイトへと発展してきました。その結果、書籍に限らず様々なキーワードでの検索流入を獲得していることが数字として証明されています。

続く順位を見ていくと、第5位にX(旧Twitter)、その後に食べログ、楽天市場の検索結果が続きます。特に興味深いのは、Amazonが約7億の流入数に対して、楽天が4.5億という数字を記録している点です。この差は両社のSEO戦略の違いを如実に表しているといえるでしょう。

さらに注目すべきは、tenki.jp(日本気象協会)、Yahoo!知恵袋、Yahoo!ニュースといった情報系サイトが上位にランクインしていることです。特にYahoo!知恵袋は、Yahoo!関連サービスの中でトップの座を占めており、ユーザーの悩み解決に関するコンテンツの強さを物語っています。

個人的に驚かされたのは、noteがアメブロを上回る結果を示していることです。アメブロの方が全体的なアクセス数は多いものの、芸能人によるお気に入りからの直接アクセスが主流であり、SEOからの流入という観点ではnoteが優位に立っていることが明らかになりました。

上位100サイトの中には、マイベスト、価格.com、Retty、TikTok、Pinterest、ZOZOTOWN、@cosmeなど、様々なジャンルのサイトがランクインしています。特にマイベストの躍進は目覚ましく、SEO業界では異色の存在として注目を集めています。

実践的キーワード検索機能の活用術

新機能の真価は、関連コンテンツによる絞り込み検索にあります。「入力キーワードに関連する集客コンテンツを多く掲載しているサイトを抽出します」という機能により、特定のキーワードに特化した競合調査が可能となりました。

実際の活用例として、横田氏は自身の名前で検索を行いました。その結果、YouTubeが1位、X(旧Twitter)が2位、公式ブログが3位という結果が表示されました。意外だったのは、Threadsよりもその時点ではXの方が検索流入において優位に立っていたことです。ただし、指名検索(名前での検索)では月間216程度の流入数となっており、個人名での検索は参考程度の数値となることが分かります。

より実践的な活用例として、「新築住宅」というキーワードでの検索が紹介されました。この検索により、新築住宅に関連するキーワードでどのウェブサイトがSEOから効果的に集客できているかが一目で分かるようになります。

検索結果には、国土交通省などの公的機関のサイトに混じって、野村不動産、アエラホーム、オープンハウスなどのハウスメーカーや工務店のサイトがランクインしていました。特にアエラホームは月間約15,000人の流入を獲得していることが判明し、その詳細調査ボタンをクリックすることで、どのようなキーワードで集客しているかまで詳しく調べることができます。

詳細調査の結果、アエラホームは「住宅補助金」「補助金住宅」などの補助金関係のキーワードで多くの流入を獲得していることが明らかになりました。このような具体的な情報を得ることで、自社サイトでも同様の対策を行うという戦略的な活用が可能となります。

さらに興味深いのは、大手ポータルサイトに混じって、檜屋(山梨や長野の注文住宅)が20位、ハーバーハウスが25位にランクインしている点です。地域密着型の工務店やハウスメーカーでも、適切なSEO対策により大手サイトと競合できることが証明されています。

「注文住宅」というキーワードでの検索では、積水ハウス、アイダ設計、スウェーデンハウスなどの大手ハウスメーカーに混じって、madree(マドリー)という間取り共有サイトが上位にランクインしていました。このように、従来では発見しにくかった競合サイトを効率的に見つけることができるのも、この新機能の大きな魅力です。

競合調査分析の革命的手法

この新機能の最も革新的な点は、従来の競合調査手法を根本から変える可能性を秘めていることです。これまでの競合調査では、一つのキーワードでGoogle検索を行い、検索結果に表示されるサイトを一つずつ調査するという非効率的な手法が主流でした。しかし、全てのキーワードでこの作業を行うことは現実的ではありませんでした。

新機能により、全国の関連コンテンツを一括で収集し、その中から効率的に競合調査分析を行うことが可能となりました。例えば、徳島の注文住宅を手がけるプロジェクトホームというサイトを発見した場合、その詳細調査を行うことで、地域ビジネスがどのようなキーワード戦略を採用しているかを学ぶことができます。

実際の活用例として紹介された山梨の工務店の事例では、「山梨 工務店」というキーワードで上位表示を獲得していることが判明しました。また、「1坪平米いくら」といった具体的な価格に関するキーワードでも集客を行っているサイトが存在することが分かり、こうした意外なキーワード戦略を発見することも可能となっています。

地域ビジネスを展開する企業にとって、他県で成功している同業他社のキーワード戦略を学ぶことは非常に有効です。橋本ホーム(東北地方)のような、知名度は高くないものの効果的なSEO対策を行っている企業を発見し、そのキーワード戦略を分析することで、自社の戦略策定に活かすことができます。

この機能により、業界全体のSEO動向を俯瞰的に把握することが可能となり、これまで気づかなかった競合他社の存在や、新たなキーワード戦略のアイデアを得ることができます。工務店や住宅関連企業においては、指名検索以外で効果的に集客できているサイトを発見することが特に重要であり、そうしたサイトの戦略を学ぶことで、自社のSEO対策を大幅に改善することが期待できます。

おわりに

ラッコキーワードの新機能「サイト検索β」は、SEO業界に革命をもたらす画期的なツールとして登場しました。YouTube、ウィキペディア、Amazonが上位を占める検索流入ランキングの分析から、noteがアメブロを上回るSEO効果を発揮している事実まで、これまで見えていなかった業界の実態が明らかになりました。特に注目すべきは、関連キーワードによる絞り込み検索機能により、特定の業界や商品カテゴリーにおける競合他社の戦略を効率的に調査できる点です。従来の一つずつキーワード検索を行う非効率的な手法から、全国規模での関連コンテンツを一括収集・分析する効率的な手法への転換は、まさにSEO対策の新時代到来を告げるものといえるでしょう。現在はβ版での提供ですが、無料プランから利用可能な点も魅力の一つです。競合調査分析の効率化を図りたい全てのマーケターやSEO担当者にとって、必須のツールとなることは間違いありません。

よくある質問

Q1: ラッコキーワードのサイト検索β機能は無料で使えますか?

A1: はい、無料プランから利用可能です。ラッコキーワードにログイン後、左メニューの「サイト検索β」をクリックするだけで、すぐに機能を利用することができます。現在はベータ版のため最小機能での公開となっていますが、基本的な競合調査には十分活用できます。

Q2: 検索結果で表示される推定流入数はどの程度正確なのでしょうか?

A2: 推定流入数はあくまで推定値であり、実際の数値とは異なる場合があります。ただし、相対的な比較や業界全体の傾向を把握する目的では非常に有効なデータといえます。競合他社との相対的な位置関係や、業界内でのランキング把握に活用することをおすすめします。

Q3: 地域ビジネスでもこの機能は有効に活用できますか?

A3: はい、地域ビジネスにおいても非常に有効です。例えば「注文住宅」「新築住宅」などのキーワードで検索することで、全国の同業他社がどのようなキーワード戦略を採用しているかを学ぶことができます。他県で成功している企業の戦略を参考に、自社のSEO対策を改善することが可能です。

Q4: 詳細調査機能ではどのような情報が得られますか?

A4: 詳細調査機能では、そのサイトがどのようなキーワードで検索流入を獲得しているかを詳細に調べることができます。キーワード単位での流入数や、意外なキーワードでの集客状況など、従来では把握しにくかった競合他社の戦略を深く分析することが可能となります。

Q5: この機能を使って競合調査を行う際の効果的な活用方法を教えてください。

A5: まず、自社が狙いたいメインキーワードで検索を行い、上位にランクインしている競合他社を特定します。次に、詳細調査機能を使って各競合サイトのキーワード戦略を分析し、自社では対策していない有効なキーワードを発見します。最後に、それらのキーワードで自社サイトのコンテンツ制作やSEO対策を行うという流れが効果的です。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=wJNjx9i9MwE

🔍 ラッコキーワード SEOやキーワード調査で人気の無料ツール。関連キーワードの取得や検索ボリューム調査などの機能を提供し、多くのマーケターやWebサイト運営者に利用されている。今回紹介されたサイト検索β機能により、競合サイトの流入状況まで分析可能になった画期的なツール。

📊 サイト検索β ラッコキーワードの新機能で、推定流入数や保有キーワード数などの条件でWebサイトを検索・絞り込みできる。特定キーワードで多くのSEO流入を獲得しているサイトを最大100件まで表示し、競合調査やマーケティング戦略立案に活用できる革新的な機能として注目されている。

🚀 SEO Search Engine Optimizationの略で、検索エンジンで上位表示させるための施策。動画では各サイトがどのキーワードでSEO効果を出しているかを分析する重要性が強調されており、サイト検索β機能を使うことで効率的な競合のSEO戦略調査が可能になる。

🔎 競合調査 他社サイトの集客キーワードや流入数を分析し、自社の戦略に活かす手法。従来は個別キーワードでの検索結果から推測していたが、サイト検索β機能により包括的な競合分析が可能になり、マーケティング戦略の精度向上と効率化が図れるようになった重要なビジネス手法。

📈 推定流入数 各サイトが月間でどの程度の訪問者を獲得しているかの予測値。動画では1位YouTubeが28億、2位Wikipediaが14億という驚異的な数値が紹介された。この指標により、サイトの集客力や市場でのポジションを客観的に把握でき、ベンチマーク設定に活用できる。

🏷️ 関連キーワード メインキーワードに関連する検索語句群。サイト検索β機能では、特定キーワードに関連するコンテンツを多く掲載しているサイトを抽出できる。これにより、想定外のキーワードでの集客機会発見や、コンテンツ戦略の幅を広げることが可能になる重要な要素。

📺 YouTube 動画では推定流入数28億で1位にランクイン。様々なキーワードで動画コンテンツが検索結果に表示され、圧倒的な集客力を示している。現代のマーケティングにおいて動画コンテンツの重要性を象徴する結果として紹介され、SEO戦略における動画活用の有効性を示している。

🏠 工務店 地域密着型のビジネスモデルとして動画内で事例紹介された業界。「新築住宅」「注文住宅」などのキーワードでの競合調査例が示され、地方の工務店でも効果的なSEO対策により大手に対抗できる可能性が説明された。地域ビジネスのデジタルマーケティング成功例として注目。

🏗️ ハウスメーカー アエラホーム、積水ハウス、スウェーデンハウスなど大手住宅メーカーの事例で説明。各社がどのようなキーワード戦略でSEO集客しているかが分析され、業界全体のデジタルマーケティング動向を把握する材料として活用。補助金関連キーワードでの集客事例も紹介された。

💡 キーワードマーケティング 特定のキーワードを軸とした集客戦略。動画では「これで飯が食えるぐらい素晴らしい機能」と表現され、マーケティング専門家にとって極めて重要な領域であることが強調された。サイト検索β機能により、より精密で効率的なキーワード戦略立案が可能になった革新的な手法。

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。