YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ19選(2026年6月)

2026年6月のネットビジネス配信より。チャンネルは登録者6003人、再生547万回と好調。GPT-Image2.0でAIシンガーMiliaのキャラ固定が可能になりファンが増加した。6月のYouTubeニュースとして、広告ブロック拡張機能のリスク、ショートの視聴体験更新、AI転移動画の割合、24時間ループ配信のステーション機能、DM機能、ポッドキャスト新機能、コンテンツタブでの動画別収益表示、年齢ゲート強化、生成AI自動ラベル付与などを紹介。AIコンテンツ規制は強化傾向にある。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=uQUnxGytM3c
0:00 📱 導入とテイク2の経緯 1:06 📊 5月・6月の成績振り返り 1:06 💳 デイリー会員制度の変更 2:14 📝 ネットビジネス研究会・サブスタック移行の悩み 2:14 🎤 AIシンガー・Miliaのチャンネル成長 3:21 🖼️ キャラ固定で増えるファン 3:21 🎵 AI音楽ラジオの紹介 4:21 📰 6月ニュース一覧の紹介 4:21 🚫 広告拡張機能のリスクとルール遵守 5:23 📱 YouTubeショートのアップデート 6:24 ⬇️ オリジナル画質ダウンロードと著作権 6:24 🤖 AI生成動画と収益化停止の基準 7:32 🎼 利用規約とAI学習利用の許可 8:37 📈 B2Bチャンネルの登録者10万人突破 8:37 👑 ミスタービースト5億人達成 8:37 📺 ステーション機能で24時間ライブ配信 10:51 💬 メッセージシステムの展開 11:56 🎙️ YouTubeポッドキャストの新機能 12:59 ⚠️ 概要欄へのガイドライン適用 12:59 💰 スタジオに動画単位の収益表示 12:59 🔞 年齢ゲートの強化 13:02 👥 ユニークリーチの導入 14:02 🏷️ AIコンテンツの自動ラベル表示 14:02 👋 まとめと締め
YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ19選(2026年6月)
今月中にYouTubeチャンネル登録者数
6000人を達成できました。感謝です!
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp/

早く1万人に行きたい(笑)
YouTube でのデータによると
20,608 本の動画
(一般公開 20,559 本)
59 件の再生リスト
(一般公開 48 件)
714 件の登録チャンネル
(公開: 0 件)
9,835 件のコメント
YouTubeチャンネルその他の情報には
チャンネル登録者数 6000人
20,548 本の動画
5,475,588回視聴
のようです。すごい数字ですね。
ショート動画の生成リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=UUSHXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA
YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ19選(2026年6月)
▲ +91人(5,912→6,003)
▲ +9万(538→547万)
▲ 急角度で伸長中
GPT-Image2.0(4/21〜)で見た目を一定に保ったまま量産可能に。 毎回キャラが変わるより、固定で追える方がファンが付く──伸びの角度が変化。
- 滞在時間革命 ── ステーション機能で24時間自動ループ配信が可能に
- 収益の可視化 ── 動画単位の収益表示でモチベーションと改善がしやすく
- AI規制の強化 ── 開示ラベル自動化・転載動画の判定・学習利用の明確化
- 交流機能の拡充 ── DM機能でクリエイターとファンの距離が縮まる
- B2Bでも勝てる ── ミスミの10万人突破が示す新たな可能性
YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ19選(2026年6月)
- はじめに
- チャンネルの現状と運営方針の見直し
- AIシンガー「Milia」とAI音楽ラジオの挑戦
- 2026年6月のYouTube最新ニュース15選
- 注目すべき新機能と今後のYouTube戦略
- おわりに
- まとめ
- よくある質問(Q&A)
はじめに
こんにちは。今回も、ネットビジネスに関する情報を15分間の生中継という形でお届けしてまいります。本日は2026年6月28日の日曜日、週末ということで、毎週恒例となっている企画をお送りしていきます。今日のテーマは「2026年6月までに関するYouTubeの最新ニュースと注目ノウハウ」です。
実は今日は、珍しく「テイク2」での収録となりました。私は普段ほとんどすべての動画を一発撮りで仕上げているのですが、数ヶ月に1回、あるいは半年に1回もないくらいの頻度でしか撮り直しはしません。それがなぜ今回テイク2になってしまったかと言うと、今日は出張先からお届けしているためです。出張に来ると、いつもと違うマイクに変えるのですね。すると、マイクが認識されていないことがあるのです。今回もちゃんと認識を確認していたはずなのに、マイクのスイッチをオンにし忘れてしまい、音声が入っていない動画が出来上がってしまったので、こうして撮り直しているという次第です。それでは気を取り直して、本編をお届けしていきましょう。
チャンネルの現状と運営方針の見直し
気を取り直してやっていきたいと思うのですが、まずはチャンネルの成績を振り返っていきたいと思います。
こちらに5月の数字が出ています。チャンネル登録者数が5912人で、再生回数が538万回でした。それが6月には登録者数が6003人になり、再生回数も547万回ということで、非常にいい感じで頑張っております。ありがとうございます。
皆さんお気づきかもしれませんけれど、5月にYouTubeの収益化停止を受けてから、デイリー会員というものを始めました。デイリー会員の方はいらっしゃいますか? 現状、新しく入る方にはあまりメリットがなくなっております。過去の動画についてはデイリー会員にメリットがあるのですが、5月以降の動画はほぼすべて一般公開にしています。そのため、新しい動画に関してはデイリー会員に入るメリットはないのですが、過去の動画を遡って見たいという方向けに、過去の動画は有料になっておりますので、その点はお付き合いください。
そのため、5月分なども徐々にデイリー会員限定に移行していく可能性があります。つまり、収益化がオッケーになっているので、まずは広告収入で稼ぐことを最初にやります。そして、旬のネタが過ぎて動画が回らなくなってきたら、デイリー会員の方に移行するという形がいいのかなと思って、今はそのルールでやっています。これもまたルールが変わるかもしれませんが、今はそのルールで動いています。
と言いますのも、今私がやっている「ネットビジネス研究会」のやり方を見直そうと思っていて、それで今悩んでいるのです。Substackに移行しようと思って何回かその案内をしているのですが、Substackがいまいち盛り上がっていない気がするのですね。5月は良かったのですが、思ったより6月になってだいぶ落ち込んでいる気配がするので、そこに移行するのもどうなのだろうかと今ちょっと悩んでいます。また時期が分かったら皆さんにお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いします。
AIシンガー「Milia」とAI音楽ラジオの挑戦
もう1点お伝えしたいのがこちらなのですが、私が可愛がっているAIシンガーのMiliaさんのYouTubeチャンネル登録者数が163人になりました。素晴らしいです!
ご覧いただいたら分かりますように、グラフのカーブの傾きがここから急に角度が変わっています。これは4月21日くらいから、ChatGPTのGPT-Image2.0によって、キャラクターの見た目を一定に維持したまま作り変えることができるようになったためです。これによって、同じキャラクターで動画を作り続けることが可能になりました。
今まではこれができなかったので、「ポニーテールで革ジャンの女の子」であれば、可愛ければ何でもいいという感じでやっていましたが、今は完全にキャラクターが固定されています。その方がファンが増えているのですね。それはそうだろうという話ですが、好みのキャラクターを固定で追いかけられる方が、毎回キャラクターが変わるよりも「誰を応援しているのか分からない」ということにならないので、こういう部分はすごい大事だなと改めて思いました。この角度の変化を皆さんも覚えておいてください。
あと、もう1つ「AI音楽ラジオ」というものもやっていまして、こちらはまだまだチャンネル登録者数が伸び悩んでいます。ぜひ皆さんチャンネル登録をよろしくお願いします。チャンネルを6000人が見ているはずなので、6000人全員とは言いませんし、その1割とも言いませんが、ぜひ登録していただけると嬉しいなと思っています。概要欄にリンクを貼っておきます。AI音楽ラジオは結構面白いですし、私1人ではなく「ともみん」と2人、あるいはゲストも呼んでやっていますので、ぜひ動画を見ていただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。チャンネル登録よろしくね。
2026年6月のYouTube最新ニュース15選
今日の本題であるニュースを紹介していきたいと思います。
こちらにありますように、日付とタイトルとURLが3つのセットになっている一覧ページがあります。このリンクを貼っておきますので、このページに行ってもらえれば、過去のすべてのニュースが一覧で見られます。ぜひ参考にしてみてほしいのですが、この中の6月のニュースを振り返っていきたいと思います。
1. 広告ブロック拡張機能のセキュリティリスク
「1100万人がダウンロードしているYouTube広告ブロック拡張機能に、サーバー変更だけで任意のJavaScriptが実行可能として物議」
このニュースの中身を細かく解説するつもりはないのですが、YouTubeの広告ブロックやダウンロードができるコンテンツ、サービスがいくつか存在します。基本的にダウンロードは著作権に違反しているから駄目ですし、広告ブロックもYouTube側としてはNGなわけです。YouTubeは広告収益で成り立っているのに、それをブロックする機能はそもそもYouTubeとしては嫌なわけですから、ルールを守ってちゃんと使いましょうという話です。プレミアムに入ってもらってもいいですし、入らないのであればちゃんと広告を見ないと、YouTubeをこんなにただ乗りして使えるなんてあり得ないので、ぜひ皆さんルールは守ってちゃんとやりましょうということです。
2. YouTubeショートの視聴体験アップデート
「YouTubeショートの視聴体験をアップデート」
これにはいくつかの変更が入っています。
1つ目が「画面がすっきり動画に集中」ということで、TikTokなどもそうですが、周りにあるアイコンや文字を消すモードがYouTubeショートにも入るということです。
そして、YouTubeショートでも2倍速再生が可能になるなど、色々な動画の視聴の仕方ができるようになりました。
さらに「フィード調整がより正確に」ということで、今までは親指の「いいね」ボタンだったものが「ハートマーク」に変わったりしています。
加えて、ショート動画のショッピング商品の初期配置位置なども変更になっていますので、チェックしておきましょう。
3. オリジナル画質でのダウンロードサービス
「YouTubeのオリジナル画質のままダウンロードできるというサービスを使ってみた」
先ほども言いましたが、他人の動画をダウンロードするのは駄目ですよ。ただ、オリジナル画質のままダウンロードできるというのは、自分の動画をバックアップする目的であれば実は結構いいですよね。なかなかそういうツールはないので、結構いいなと思いました。自分の動画のダウンロードは問題ないですからね。他人のものは著作権違反ですが。
4. プラットフォーム上のAI転移動画の割合
「TikTok動画の59%、YouTube動画の21%がAIによる転移動画である」
これをYouTubeは収益化停止の基準に入れているのだと思います。動画の中でも、AIによって作られた再生回数が回らないような、クオリティの低いものがたくさん作られているのですね。こういうものに対して、おそらく収益化停止の措置を与えていっているのではないかなと思っています。私もYouTubeでAI動画を作っていましたが、やはり再生回数が回らないものは駄目ですよね。それはAIだろうが人間だろうが駄目なので、そういうものは、AIが悪者みたいになってしまうので良くないですが、質の高いものは良いので、ぜひ皆さんはクオリティの高いものを作っていきましょうということです。
5. 利用規約同意によるAI学習許可
「YouTube利用規約への同意で楽曲のAI学習利用を許可しているとGoogleが裁判で回答」
これの意味が分かりますでしょうか。つまり、YouTubeに動画をアップロードするということは、YouTubeの規約の中で「AI学習に使っていいよ」と許可していることとイコールである、とGoogle側が主張しているのです。私は利用規約を細かくちゃんと読んでいないので、本当にそう書かれているかどうかは分かりませんが、Googleはそう言っています。そのため、YouTubeに動画を上げた時点でAI学習に同意した形になり、音楽などを上げたら「もう学習に使っていいよ」という状態になっているということだそうです。
6. B2Bチャンネルの成功事例
「ミスミのYouTube メビプレス編集部が10ヶ月で登録者数10万人を突破」
こちらをちょっとご覧いただきたいのですが、このチャンネルはB2B(企業間取引)を対象にしています。B2C(一般消費者向け)ではないのに、これほどチャンネル登録者が多いというのはかなり凄いことだと思います。ですから、皆さんも「B2BだからYouTubeは絶対に駄目だ」ということはないので、ぜひ参考にしてみてほしいなと思います。
7. MrBeastの記録更新
「MrBeast、YouTubeで個人クリエイター初の登録者数5億人を突破。20代で信じられない記録」
私も信じられないですよ。YouTubeの全ユーザー数が30億人くらいしかいないのに、6人に1人が登録しているというのは、一体どうなっているんだという話ですが、5億という数字は本当に凄いですね。
8. 新機能「ステーション機能」による24時間ライブ配信
「YouTube内のステーション機能で24時間ライブ配信がスタート」
これが大ニュースです。日本で有名な「ずっと真夜中でいいのに。」さんという方がいらっしゃるのですが、こちらを見て欲しいのですけれど、ここに「ステーション」と出ているのが分かりますでしょうか。
これは何かと言うと、YouTubeの通常のアーカイブ動画やプレミア公開、通常のライブ配信とも違う、新しく追加された4つ目の機能なのです。自分がチャンネルに上げている動画を再生リストのような形で用意しておくと、それが順番に無限にずっとループして流れ続けるという機能です。
ご覧いただくと分かりますように、ここにはステータスバーがありません。そのため、早送りしたり元に戻したりすることはできず、ずっとリアルタイムで見るしかできないのです。これをやっていると、24時間ずっと自分の曲を流し続けることができちゃいます。ファンの方にとっては嬉しいですし、他の場所に移動しなくなりますよね。ライブ配信は人間がやると疲れてしまいますが、これなら無限に自動でできるので、この機能が出てくるとYouTubeの滞在時間も増えますし、広告収益も増えそうです。凄い機能だなと思って、早く一部の人だけではなく一般にも解放されないかなと思っています。日本初は「ずっと真夜中でいいのに。」さんではないかと言われていて、SEKAI NO OWARIなども今実装されていますね。
9. YouTube内メッセージシステム(DM機能)の展開
「YouTubeが動画の共有や1対1の会話ができるメッセージシステムを展開」
またこの機能が来るのかという話ですが、ステーション機能に続いてメッセージ機能があるそうです。これがついたことによって、YouTube内でダイレクトメッセージ(DM)のやり取りができるようになると考えていいと思います。
今はこれができないですよね。メンバーシップの人に連絡する場合もそうですし、コメントをくれた人に個別に連絡したい場合もできません。相手がYouTubeチャンネルを持っていて、かつ自分のチャンネルの自己紹介にX(旧Twitter)などのリンクを貼っていればXでDMを送れますが、貼っていないと無理なのですね。公開のコメント欄でやり取りするしかありません。ですので、この機能は非常に楽しみだなと思っております。これと同様に、SunoにもDM機能のような使いやすいものをつけて欲しいですね。SunoでDMが出来なくて困っているので、早く実装して欲しいなと思います。
10. YouTubeポッドキャストの最新動向と新機能
「YouTubeポッドキャストに関する最新データのまとめ」
現在、月間アクティブユーザー数がYouTubeだけで10億人を超えているということで、凄い数字です。色々な数字が出ていますので、また良かったら見ておいていただきたいのですが、そのYouTubeポッドキャストの中に特に変更があった新機能として、
「外出先モード」の追加
「自動速度調整」の追加
「Ask Music」とポッドキャストが連携できる機能
などが追加されています。ポッドキャストはまたかなり注目されてきましたよ、ということですね。
11. 概要欄へのガイドライン適用強化
ここからは私独自のニュースになります。
「YouTubeチャンネルの概要欄にもコミュニティガイドラインが適用されます」
YouTubeのガイドラインに違反しているものは、動画はもちろん駄目ですし、コメントなども駄目なのですが、概要欄に書いている内容も駄目になりました。その概要欄に違反することを書いていた場合は、その概要欄自体が非表示になるという措置も始まりました。より厳しくなりましたね、ということです。
12. YouTubeスタジオ「コンテンツ」タブの大幅リニューアル
これが大ニュースです。
「YouTubeスタジオのコンテンツタブの表示が大幅リニューアル」
これにはびっくりしたのですが、再生回数などが並ぶ列に、金額(収益)が出るようになったのです。それぞれの動画単位での収益がいくらなのかが一覧で出るようになったので、これはかなりモチベーションが上がります。今まではトータルでいくらというのは分かっていましたが、1動画あたりが分かりやすく見られるようになったので、個人的にこれにはかなり気に入っております。
13. 年齢制限(年齢ゲート)の強化
「YouTubeの年齢制限、年齢ゲートの強化」
動画を見ている人が「子供ではないか?」とシステム側に判断された場合、YouTube側から制限をかけられてしまうようになります。もちろん、これは異議申し立てをすれば解除されることもあるのですが、より強化されたということです。
14. ユニークリーチ指標の導入
「YouTubeがユニークリーチを導入」
例えばスマホで見ている場合はいいのですが、テレビの大画面などで動画を見ている場合には、そこに1人ではなく複数人で一緒に見ている可能性がありますよね。その人数を、例えば3人で見ていたら「3人」としてユニークリーチに記録されるようになるというものです。どのようにして判断するのでしょうか、カメラか何かで見られているのですかね。よく分かりませんが、このような機能が追加になるということです。
15. 生成AIコンテンツの開示ラベル表示アップデート
「生成AIコンテンツの開示ラベル表示のアップデート」
自分がAI動画を上げた場合には、これまでは自分で「AIを使用している」と自己申告しなければならなかったのですが、申告していなくても、YouTube側で「AIである」と判断されたら自動的にラベルを表示する機能が追加になりました。
逆に、AIを使っていないのにラベルがついてしまった場合は申請を出して欲しいということだそうです。私は過去にある動画で、すべてに「AI」のチェックをつけていないものがあるのですが、これらをすべて自動で判別してラベルをつけてくれるのであれば本当に助かるので嬉しいなと思っているのですが、同時にAIコンテンツの取り扱いはかなり厳しくなってきているということも、この辺りからよく分かりますよね。ですので、皆さんも注意しておきましょうということです。
注目すべき新機能と今後のYouTube戦略
今回ご紹介した15個のニュースを振り返ってみると、YouTubeが2つの方向に大きく舵を切っていることが見えてきます。1つは「ステーション機能」や「メッセージ機能(DM)」、ポッドキャストの新機能のように、ユーザーの滞在時間を伸ばし、クリエイターとファンの距離を縮める機能の拡充です。とりわけ24時間自動でループ配信ができるステーション機能は、人間が疲れずに無限にライブ配信ができるという点で、滞在時間と広告収益の両面で大きな可能性を秘めた、注目すべき新機能だと感じています。
もう1つの方向が、AIコンテンツや広告ブロック、年齢制限、概要欄ガイドラインの強化に見られる「ルールの厳格化」です。AIによる質の低い転移動画への対応や、生成AIコンテンツの自動ラベル付けからも分かるように、YouTubeはプラットフォームの健全性を守る姿勢を強めています。だからこそ私たちクリエイターに求められるのは、AIであろうが人間であろうが、再生回数の回る「クオリティの高いコンテンツ」を作り続けることに尽きるのです。新機能をうまく活用しつつ、ルールをしっかり守って運営していく。これが今後のYouTube戦略の基本になると言えるでしょう。
おわりに
今回は「2026年6月までに関するYouTubeの最新ニュースと注目ノウハウ」というテーマで、たっぷりとお届けしてまいりました。まずはチャンネルの成績振り返りから始まり、6月は登録者数が6003人、再生回数547万回と好調に推移していること、そして収益化停止を受けて始めたデイリー会員の運用方針や、Substack移行をめぐる悩みについてお話ししました。
続いて、AIシンガーMiliaさんがキャラクター固定によってファンを着実に増やしている話や、ともみんと一緒にやっているAI音楽ラジオへの登録のお願いもさせていただきました。そして本題では、広告ブロック拡張機能のリスクからショートの視聴体験アップデート、AI転移動画の割合、MrBeastの5億人突破、24時間ループ配信のステーション機能、DM機能、ポッドキャストの新機能、概要欄ガイドラインの強化、スタジオの動画単位収益表示、年齢ゲート強化、ユニークリーチ導入、生成AIラベルの自動化まで、合計15個のニュースを一気にご紹介しました。
YouTubeは便利な新機能とルールの厳格化が同時に進んでいます。皆さんもこの流れをしっかり押さえて、質の高いコンテンツ作りを続けていきましょう。こうしたニュースは月に1回このような形でお届けしておりますので、よかったらチャンネル登録をよろしくお願いします。では、また次回の動画でお会いしましょう。
まとめ
最後に、今回のポイントを簡単に整理しておきます。
第一に、チャンネルは6月も好調で、収益化が再開したため「まずは広告収入、旬を過ぎたらデイリー会員へ移行」という方針で運営している、ということ。第二に、AIシンガーMiliaさんはキャラクターを固定したことでファンが急増しており、固定キャラの継続が応援されやすさにつながる、という学びがありました。第三に、2026年6月のYouTube最新ニュースは全部で15個。中でも注目すべきは、24時間自動ループ配信ができる「ステーション機能」と、YouTube内でDMが送れる「メッセージ機能」という2つの大型新機能です。第四に、AI転移動画への対応、生成AIラベルの自動付与、年齢ゲートや概要欄ガイドラインの強化など、プラットフォームのルールは確実に厳しくなっています。
結論として、私たちクリエイターがやるべきことは「新機能を積極的に活用しながら、ルールを守って、AI・人間を問わず質の高いコンテンツを作り続けること」。これに尽きます。

よくある質問(Q&A)
Q1. デイリー会員には今から入るメリットはありますか?
A. 新しく入る方にとって、5月以降の最新動画はほぼすべて一般公開しているため、現状では大きなメリットはありません。ただし、過去の動画は有料で公開しており、5月分なども徐々にデイリー会員限定へ移行していく可能性があります。過去の動画を遡って見たい方にはメリットがある、という位置づけです。
Q2. 「ステーション機能」とは何ですか?通常のライブ配信と何が違うのですか?
A. ステーション機能は、アーカイブ動画・プレミア公開・通常のライブ配信に続く「4つ目」の新機能です。自分がアップした動画を再生リストのように用意しておくと、それが順番に無限ループで流れ続けます。ステータスバーがなく早送りや巻き戻しができないため、リアルタイムで見るしかなく、人間が配信し続けなくても24時間自動で流せる点が大きな違いです。
Q3. YouTubeに動画をアップロードすると、AI学習に使われてしまうのですか?
A. Googleは裁判の中で、YouTubeの利用規約に同意することは「楽曲などのAI学習利用を許可していることと同じ」だと主張しています。つまり動画をアップした時点でAI学習への同意が成立している、という見解です。規約の具体的な記載までは確認できていませんが、Google側はそのように回答しています。
Q4. B2B(企業向け)のビジネスでもYouTubeで成果は出せますか?
A. 出せます。ミスミの「メビプレス編集部」は、一般消費者向けではなくB2Bを対象にしているにもかかわらず、10ヶ月で登録者数10万人を突破しました。「B2BだからYouTubeは無理」ということはありませんので、ぜひ参考にしてみてください。
Q5. AIを使っていないのに、AIコンテンツのラベルが付いてしまった場合はどうすればいいですか?
A. YouTube側が自動でAIと判断してラベルを付ける機能が追加されましたが、AIを使っていないのにラベルが付いてしまった場合は、申請(異議申し立て)を出すことができます。AIコンテンツの取り扱いは全体的に厳しくなっているので、自分の動画にどう判定されているか注意しておきましょう。
YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ19選(2026年6月)

🎵 AIシンガー Milia
配信者が運営するAIで生成した架空の歌手。YouTubeチャンネル登録者が163人に達した。ChatGPTのGPT-Image2.0でキャラクターの見た目を一定に維持できるようになり、同一キャラで動画を作り続けられるようになったことで、ファンが固定客として定着しやすくなり登録者の伸びが加速した事例として紹介されています。
🖼️ GPT-Image2.0
ChatGPTの画像生成機能で、2026年4月21日頃から利用可能になったもの。最大の特徴はキャラクターの見た目を一定に維持したまま作り変えられる点で、これにより同じキャラクターで動画を量産できるようになりました。ファンが「誰を応援しているか」を見失わずに済むため、キャラ固定型コンテンツの追い風となっています。
🚫 広告ブロック拡張機能
YouTube広告を非表示にするブラウザ拡張機能。1100万人がダウンロードした機能に、サーバー変更だけで任意のJavaScriptを実行可能というセキュリティリスクが指摘され物議を醸しました。そもそも広告収益で成り立つYouTubeにとって広告ブロックやダウンロードは規約違反であり、ルールを守って利用すべきという文脈で紹介されています。
🤖 AI転移動画
AIによって大量生成される、再生回数が伸びにくい低品質な動画のこと。TikTok動画の59%、YouTube動画の21%を占めるとされます。YouTubeはこうした動画を収益化停止の判断基準に組み込んでいると見られ、AI・人間を問わず質の低い動画は評価されないため、クオリティの高い制作が重要だと強調されています。
📻 ステーション機能
YouTubeに新しく追加された4つ目の配信形態。自分の動画を再生リスト状に用意すると無限にループ再生され続ける仕組みで、ステータスバーがなく早送り・巻き戻しはできずリアルタイム視聴のみ可能です。24時間自動でライブのように曲を流し続けられ、滞在時間や広告収益の増加が期待される注目機能とされています。
💬 メッセージシステム(DM機能)
YouTube内で動画の共有や1対1の会話ができるダイレクトメッセージ機能。これまでメンバーやコメント投稿者へ個別連絡する手段がなく、相手のプロフィールにXのリンクがなければやり取りできませんでした。この機能により、YouTube内で直接DMが可能になると見込まれ、クリエイターから期待されています。
💰 コンテンツタブのリニューアル
YouTubeスタジオの「コンテンツ」タブが大幅に刷新された機能。再生回数などが並ぶ列に動画ごとの収益金額が表示されるようになりました。従来はトータルの収益しか分からなかったのが、1動画あたりの収益が一覧で把握できるようになり、クリエイターのモチベーション向上につながると好評価されています。
🔞 年齢ゲート
視聴者の年齢を判定して制限をかけるYouTubeの仕組み。システムが視聴者を「子供ではないか」と判断した場合、YouTube側から自動的に視聴制限がかけられるようになりました。誤判定の場合は異議申し立てで解除できることもありますが、全体として年齢確認の運用がより強化された点が紹介されています。
📊 ユニークリーチ
YouTubeが導入した新しい視聴指標。テレビの大画面などで複数人が一緒に視聴している場合、その人数をカウントして記録するもので、3人で見ていれば「3人」として計上されます。1端末=1視聴ではなく実際の視聴人数を反映しようとする指標ですが、判定方法の詳細は不明とされています。
🏷️ 生成AI開示ラベル
AIを使用した動画に表示される識別表示。従来は制作者が自己申告する必要がありましたが、申告がなくてもYouTube側がAIと判断すれば自動でラベルを付与する機能が追加されました。AIを使っていないのに付いた場合は申請で対応します。AIコンテンツの取り扱いが厳格化している象徴的な変化です。
YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ19選(2026年6月)















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