YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ21選(2026年9月)

2026年9月12日の放送では、直近2ヶ月のYouTube最新ニュース19選を解説。チャンネル登録者は6,037人から6,222人へと約185人増え、Suno等のAI音楽発信が好調だった成果と分析した。ライブ隣接表示ミッドロール広告、量産型コンテンツを禁じる収益化ポリシー更新、コラボ機能の10チャンネルへの拡大、1フレームでも1回と数える再生回数の定義変更、横縦同時配信の標準化、Dream Trackの日本語対応などを紹介。企業チャンネルが止まる原因は人であるという調査や、動画の記事化提携にも触れた。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=BQ8yfen00eE
0:00 📢 オープニング・今日のテーマ紹介 0:19 📊 チャンネル登録者数の2ヶ月推移 1:09 🎵 AI音楽発信で登録者増・再生回数568万回 2:13 🔖 ブログのYouTubeニュースまとめページ紹介 2:53 📺 YouTubeライブ隣接表示の対応範囲が拡大 3:33 🚫 収益化ポリシー更新・量産型コンテンツがNGに 4:24 🔁 テンプレート型コンテンツのNG例とOK例 5:00 👥 チャンネルメンバーシップの新ページ新設 5:23 🤝 コラボレーション機能が最大10チャンネルへ拡大 6:26 ▶️ 再生回数の定義変更・1秒でもカウント 7:29 💬 音楽チャンネルのコメント管理が一元化 8:27 📱 ライブの横型・縦型同時配信が標準化 9:00 🍿 一緒にライブを視聴できる「Watch With」 9:37 ✅ 認証バッジの申請条件と審査ポイント 10:10 🎶 アプリの投稿に音楽を追加できる機能 10:39 🛍️ ショート商品ステッカーの位置が左下へ変更 11:10 🤖 ドリームトラックが日本語プロンプトに対応 11:43 ✨ YouTubeスタジオの画質・音質改善処理の設定確認 12:20 🛒 Amazon商品のタグ付けで収益化が可能に 12:40 📉 最新動向・平均視聴時間が短縮傾向 13:15 🏢 企業チャンネルが止まる原因は「人」だった 13:44 ✂️ 投稿するだけでAI切り抜き動画が作れるサービス 14:00 📰 YouTube動画をAIで記事化・スマートニュースと提携 14:40 👋 まとめ・エンディング
YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ21選(2026年9月)
曲名と冒頭の「きっと君は来ない」は、
山下達郎さんの 「クリスマス・イブ 」
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp/

冒頭に使われている有名な歌詞から
引用して作りましたので聞いてね。
きっと私は行かない / Milia
https://www.youtube.com/watch?v=7YFiz83mzeE
きっと君は来ない
https://www.youtube.com/watch?v=iPDmdB8Npbg
さて、本題です。
YouTube でのデータによると
21,207 本の動画
(一般公開 21,150 本)
60 件の再生リスト
(一般公開 49 件)
726 件の登録チャンネル
(公開: 0 件)
10,090 件のコメント
YouTubeチャンネルその他の情報には
チャンネル登録者数 6220人
21,141 本の動画
5,682,878回視聴
のようです。すごい数字ですね。
ショート動画の生成リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=UUSHXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA
YouTubeに関するニュースは
以下で随時追記しています。
https://yokotashurin.com/youtube/knowhow.html#news
その中から直近1ヶ月のニュースを紹介します。

YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ21選(2026年9月)
先月は配信ができなかったため、今回は2ヶ月分のまとめ。2026年7月19日時点の数字と比べてみると、伸びが想定を大きく超えていました。
伸びた理由は 🎵 Suno などAI音楽の情報発信 が好評だったこと。AI音楽ラジオを休止している分、こちらのチャンネルへ力を集中させたことでパワーアップした形です。
📚 ニュースの元ネタはブログにストックしてあります
「日付 + タイトル + URL」の3点セットで、YouTube関連ニュースを何年分も遡って掲載中。このページをブックマークしておけば、YouTubeの動きはひと通り追えます。
収益化ポリシーが更新され、NGの範囲が広がりました。AIとのコンテンツ制作がそのまま禁止されるわけではありませんが、何がダメで、審査で何が重視されるのかが細かく明文化されています。
- 一般的・繰り返し・テンプレート型の動画
- テンプレートが同じで、中身だけを差し替えたもの
- 量産を前提にした作り方
- イントロやアウトロが同じでも、本編の中身が実質的に異なるもの
- 制作にAIを使いつつ、独自の中身を持たせたもの
これまでの広告は「動画を見るか、広告を見るか」の二択。ライブ配信では、広告の間は生中継が見られずストレスになっていました。それが2画面表示になり、ライブを見ながら広告も表示される形に。
まだすべてのライブ配信に必ず表示されるわけではなく、徐々に始まっている段階です。
16対9の通常の横向きと、9対16の縦型ライブを同時に配信できるように。縦型はショートフィードにも露出するため、まだ自分を知らない人に見つけてもらうチャンスが生まれます。
ショート
フィードへ
ライブ配信を1人で見るのではなく、共有して一緒に楽しむ機能。2026年9月3日に対象クリエイターを広げる実験を拡大中で、まだ一般には開放されていません。
自分が登録しているチャンネルのうち、メンバーシップを実施しているものが一覧で表示されるページ。ここからチャンネルのメンバーになる導線が開けます。
コラボとは、自分が動画を上げるとコラボ相手のチャンネル登録者にも同じ動画が届く仕組み。これが10人まで増えました。
最大 5 チャンネルまで
最大 10 チャンネルまで
登録者の多い人が集まるほど掛け算で効いてくるので、自分のチャンネルが小さいうちは数十倍の露出につながる可能性もあります。
一定時間見られないと1回とカウントされず、あとから調整されて減ることもあった
最初の1フレームでも再生されれば、再生回数1としてカウント
収益化の基準が厳しくなるという発表がある一方で、再生回数の面ではむしろ緩和されている可能性があります。
コメントを一括で見られる場所ができ、まとめて管理して返信できるように。最近はAIが返信文を考えてくれるので、あとはポチッと押すだけで返せます。
アートトラックのコメントには条件があり、公式アーティストチャンネルがある場合は設定によってアートトラックへのコメント表示が可能になります。
写真や文章での投稿に画像を添付した場合、15秒まで音楽を追加できるようになりました。しかもショートフィードにも表示されるため、写真経由でも多くの人に届く可能性が生まれます。
📷 まさにInstagramと同じ形前回予告した拡大が実際に開始
ショート動画に生成AI音楽をつけられる機能。その場で音楽を生成し、BGMとして付けて投稿できます。使われているのはGoogleの音楽生成AILyria。
Xでバズっていた話題。多くのチャンネルはデフォルトでチェックが入っているはずですが、外れている場合は入れておきましょう。YouTube側が画質や音質を良くしてくれます。画質が良いほど満足度が上がり、見てもらいやすくなります。
9月20日から、既存のショート動画における既定の配置が左下に変わります。ショッピングのタグ位置が動くので、確認しておきましょう。
- チャンネル登録者数 10万人以上
- Googleアカウントの2段階認証が完了していること
この2つが必須条件。まだまだ先は長いですが、目指したいところです。
多数の動画を分析した調査によると、横向き動画も縦向き動画も再生は順調に伸びている一方、平均視聴時間は両方とも短縮。たくさんの動画を見なければならない分、どこかにしわ寄せが来ています。
担当者の異動・退職・繁忙期で更新が停滞する企業が88%。ネックになっているのはAIではなく、人でした。
特に1人で運用している場合は影響を受けやすいので、複数人で回せる形に。属人化 ➡ 仕組み化
ホリエモンさんが手がけるサービスで、全自動のAI機能として新しく発表されたもの。YouTubeに投稿するだけで切り抜き動画ができあがります。今なら自分でも作れる時代
YouTubeに動画を投稿すると、その内容をAIがテキスト・記事化してSmartNewsで配信する仕組み。
逆にSmartNewsの記事を動画にしてYouTubeへ載せることも両方できるはず。今後さらに増えていきますし、そこから翻訳への展開も出てくるでしょう。
YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ21選(2026年9月)
- はじめに|2ヶ月ぶりのYouTubeニュース総まとめ、今回は19選プラスαでお届けします
- 2ヶ月で登録者185人増、再生回数568.9万回|AI音楽から広がったチャンネルの現在地
- 広告・収益化・再生回数の定義が同時に動いた|YouTubeの「お金とルール」最新事情
- つながり方と見せ方が変わる|メンバーシップ・コラボ10チャンネル・横縦同時配信
- 視聴時間の短縮とAI活用の加速|データが示すこれからのYouTube運用戦略
- おわりに|19本のニュースを貫く「1本の線」をどう読むか
- まとめ
- よくある質問(Q&A)
はじめに|2ヶ月ぶりのYouTubeニュース総まとめ、今回は19選プラスαでお届けします
今日もネットビジネスに関する情報を生中継で15分間お届けしてまいります。今日もよろしくお願いします。今日は2026年9月12日土曜日になりましたが、週末恒例企画ということで、今日のテーマはこちらになります。ご覧ください。どうぞ。「2026年9月までのYouTubeに関する最新ニュースと注目ノウハウ19選」ということでお話をしていきたいと思います。
実はですね、先月はこの企画ができなかったのですよ。ですので今回は2ヶ月分をまとめてお届けするという、いつもより少し盛りだくさんな回になっています。2ヶ月というのはYouTubeの世界では本当に長い時間でして、広告の出し方が変わり、収益化のポリシーが変わり、さらには「再生回数」という一番基本的な指標の定義そのものまで変わってしまいました。正直、これだけ短期間にこれだけ動くのかと、まとめながら自分でも驚いたくらいです。
しかも今回は、単なる新機能のお知らせだけではありません。「コラボは10チャンネルまで拡大されたけれど、収益の分配はどうなるのか」「1フレームでも再生回数1とカウントされるようになったけれど、それは緩和なのか厳格化なのか」といった、数字の裏側を読まないと勘違いしてしまう話がいくつも含まれています。数字が伸びたときに「自分の実力で伸びた」と思い込むのか、「仕様変更の影響かもしれない」と一歩引いて考えられるのか。ここは運用者として大きな差が出るところです。
まずは恒例の数字の振り返りからスタートして、その後に直近2ヶ月のニュースを順番に見ていきましょう。よろしくお願いします。
2ヶ月で登録者185人増、再生回数568.9万回|AI音楽から広がったチャンネルの現在地
予想の倍近く増えた登録者数、その理由は「AI音楽」でした
まずは数字の方を振り返っていきたいと思います。こちらになります。まず2026年7月19日付の数字が出ております。この時点でのチャンネル登録者数が6037人だったのですね。ここから2ヶ月でどうなったかというお話です。
ちなみに、この数字の下に書いてありますように、その前の28日間で47人増えているのですよ。ということは、普通に考えれば2ヶ月は28日間のおよそ2倍ですから、単純計算で100人くらい増えていれば「いい感じ」ということになります。さあ、どうでしょうか。
なんとですね、6222人ということで、約185人くらい増えていますね。予想よりもかなり増えていると思うのですが、これがなぜかと言うと、SunoなどAI音楽に関する情報発信がかなり好評でして、それでチャンネル登録者数を増やすことに成功しました。
| 項目 | 2026年7月19日時点 | 2026年9月12日時点 | 増減 |
|---|---|---|---|
| チャンネル登録者数 | 6037人 | 6222人 | 約185人増 |
| 直前28日間の増加ペース(参考) | 47人 | ― | ― |
| 単純計算による予想増加数 | ― | 約100人 | 予想を約85人上回る |
| 総再生回数 | ― | 568.9万回 | 順調に伸長 |
こうして表にしてみると分かりやすいのですが、「28日間で47人」というペースをそのまま延長すれば100人前後というのが常識的な着地点です。それが185人ですから、ほぼ倍近いわけですね。この差分こそが、発信テーマを変えたことによる効果だと考えていいと思います。
AI音楽ラジオを休んだぶんのパワーを、こちらに集中させます
実は今、AI音楽ラジオをちょっと休んでいるのですね。ですので、そちら側からこちら側に切り替えていくことによって、よりこれでパワーアップした感じになって、今まさに注目されているんじゃないかなと思いますので、これからまた頑張っていきたいと思います。再生回数も順調に伸びておりまして、568.9万回ということになっております。また頑張っていきたいと思います。
ここで一つ、チャンネル運営のヒントとして共有しておきたいことがあります。それは「リソースは分散させるより、伸びている方向に寄せたほうが効く」ということです。複数のコンテンツシリーズを並行して走らせると、どうしても一本あたりの密度が薄くなります。一方で、反応が良いテーマが見つかったときに、そこへ思い切って力を集中させると、伸び方が変わってきます。今回の185人増というのは、まさにその実例と言えるのではないでしょうか。
ニュースの一次情報はブログにすべてストックしてあります
では、今月以降にありました直近2ヶ月のYouTubeに関するニュースを振り返っていきたいと思うのですが、今回もたくさんありますよ。こんな感じですね。全部スライドを作っていますので、これを説明していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ということなのですが、この感じですね。僕のブログの方に、このように日付とタイトルとURLの3つのセットですね、9月20日付からずっと過去何年もずっと遡ってあります。もうずっとあります。ありますので、YouTubeに関するニュースはこのページを見てもらえば全て網羅されていますので、ぜひこのページをブックマークしておいていただければ、YouTubeに関する動画が全てわかるという風になっていますので、ぜひよかったらチェックしてみてください。
この「日付・タイトル・URL」という3点セットで蓄積していくやり方は、地味なようでいて非常に強力です。というのも、YouTubeの仕様変更というのは単発で理解しても意味が薄く、「いつ、どういう順番で変わってきたか」という時系列で見て初めて意図が読めるからです。たとえば後ほど紹介する収益化ポリシーの厳格化と、再生回数の定義変更。この2つを別々のニュースとして受け取ると混乱しますが、時系列で並べると「厳しくする部分と緩める部分を同時に動かしている」という全体像が見えてきます。
その中の直近2ヶ月にあったニュースを、今日は紹介していきたいと思います。では早速なのですが、1つ目からいきたいと思います。
広告・収益化・再生回数の定義が同時に動いた|YouTubeの「お金とルール」最新事情
ここからは、YouTubeで「稼ぐ」ことに直接関わるニュースを固めて見ていきます。広告の出し方、収益化ポリシー、そして再生回数のカウント方法。この3つが同時に動いたというのが、この2ヶ月の最大のポイントです。
①YouTubeライブ隣接表示ミッドロール広告の対応範囲が拡大
こちらになります。「YouTubeライブ隣接表示ミッドロール広告の対応範囲が拡大」ということで、今まではこのYouTubeの広告というのは、動画を見るか広告を見るかどちらかしかなかったのですね。
やはりライブ配信の場合は、ライブを止めて広告を見るとストレスになるわけですよ。その間の生中継が見られないわけですから。僕も生中継をやっていますからよく分かるのですが、ライブというのは「今この瞬間」に価値があるわけです。そこで30秒の広告が入ってしまったら、その30秒間に起きたことは見られないまま終わってしまう。これは視聴者にとって明確なマイナスですよね。
なので、このように画面が2画面になりまして、ライブを見ながらでも広告が表示されるというのがありました。まだ全てのライブ配信に必ず表示されるわけではないのですが、徐々にこれが始まっているということです。
逆にライブ配信している人からすれば、広告を出してそういうストレスを感じさせなくてもいいですし、それでいて広告が表示されるわけですから広告収益にも入るわけなので、そういう意味ではWin-Winかなと思いますので、なかなか面白い企画かなと思っていますね。これが1つ目です。
| 比較項目 | 従来の広告表示 | 隣接表示ミッドロール広告 |
|---|---|---|
| 画面構成 | 広告が全画面を占有 | 画面が2分割され、ライブと広告が同時表示 |
| 視聴体験 | 広告中はライブが見られない | 広告中もライブを見続けられる |
| 配信者のストレス | 視聴者離脱のリスクがある | 離脱リスクを抑えつつ収益化できる |
| 適用範囲 | 全般 | すべてのライブ配信で必ず表示されるわけではなく、段階的に拡大中 |
②YouTubeの収益化ポリシーが更新されました
今度2つ目ですね。こちらです。「YouTubeの収益化ポリシーが更新されました」ということで、これまで「繰り返しの多いコンテンツ」がダメだと言われていたのですが、さらに「量産型のコンテンツ」もダメだという形になりました。
細かい言葉で書いてあるのですが、収益化NGの例、そしてAIとのコンテンツ制作をどうすべきか、そのまま禁止するわけではなくてどういうことをしたらダメなのか、そして審査で重視される要素は何なのかということが書かれていますので、皆さんよかったら拡大して詳しく見ていただければと思います。
ここで誤解しないでいただきたいのは、YouTubeは「AIを使うな」と言っているわけではない、という点です。禁止されているのは、AIを使った結果として生まれがちな「中身のない量産」なのですね。同じ構成、同じ語り口、同じ素材で数字だけ差し替えたような動画を大量に投げ込む行為が対象になる、と読むのが正確です。
これについては過去に動画で解説しておりますので、そちらも見ていただければと思っているのですが、僕が収益化停止になった時にこの話をしておりますので、よかったら見てください。実際に自分が停止を食らった経験から言えることですが、こういうポリシーは「知らなかった」では通りません。ある日突然、収益化のスイッチが切られるわけです。
③「一般的・繰り返し・テンプレート型」はNG、では何がOKなのか
もう1回これの切り口を変えたものなのですが、こんな形ですね。「一般的・繰り返し・テンプレート型」ですね。NGの例とOKの例ということでまとめられています。
ポイントはここです。イントロやアウトロが同じでも、本編の中身が実質的に異なるとOKなのですが、テンプレートが一緒で中身だけ違うみたいなものというのは、かなり厳しくなってきています。AIに対しての風当たりはかなり強いので、当然皆様も気をつけましょうということが書かれています。
| 判定 | 具体的なパターン | 考え方 |
|---|---|---|
| OK | イントロ・アウトロは共通だが、本編の中身が実質的に異なる | 定型部分があっても、価値の中心である本編に独自性があればよい |
| NG | テンプレートが同じで、中身だけを機械的に差し替えている | 形式も中身も使い回しに見え、量産型と判定されやすい |
| NG | 一般的・繰り返しの多いコンテンツ | 従来から禁止されていた領域がさらに明確化された |
| NG | 量産型のコンテンツ | 今回新たに明記された領域 |
この「イントロ・アウトロは同じでもいい」という部分、意外と見落とされがちなのですが、実は運用上とても重要です。毎回同じ挨拶から入る、毎回同じ締めで終わる。これ自体はブランディングであって、ポリシー違反ではないのですね。問題になるのは、その中身までテンプレートで埋めてしまうケースです。境界線がどこにあるかを正しく理解しておけば、無駄に怯える必要はありません。
④YouTubeの再生回数の定義が変わった
続いてこちら。「YouTubeの再生回数の定義が変わった」ということで、これは今回のニュースの中でも特に影響が大きいものです。
今まではある一定時間動画が見られないと、再生回数1とカウントしなかったのですね。一時的に表示されるだけで再生数がバーンと上がる時があるのですが、後から調整されて減ったりすることがあったのですが、これが定義が変わったので、最初の1フレームでも再生されたら再生回数1という風にカウントされるようになりました。
なので、先日お伝えしたように収益化の基準が大変になるという発表があったのですが、逆にこういう風に1フレームからカウントされるようになったので、再生回数の面ではもしかしたら緩和されているかもしれないということになりますね。
| 観点 | 定義変更前 | 定義変更後 |
|---|---|---|
| カウント条件 | 一定時間の視聴が必要 | 最初の1フレームでも再生されればカウント |
| 数字の挙動 | 一時的に上振れした後、後から調整されて減ることがあった | 表示された時点でカウントされる |
| 運用者への影響 | 実視聴に近い数字が出ていた | 数字は出やすくなるが、中身の評価とは切り離して見る必要がある |
ここ、ちょっと勘違いしてしまうところなのですよ。最近、動画がたくさん見られていてちょっと嬉しい気がしているのですが、そういえばこの変更の成果なのではないか、このせいで再生数がすごいのではないか、と。そのあたりは裏のことと考え合わせながらカウントしないと、勘違いしてしまいますね。気をつけましょうということです。
自分のチャンネルの数字が伸びたとき、人はどうしても「自分のコンテンツが良かったからだ」と解釈したくなります。でも実際には、プラットフォーム側の計測ルールが変わっただけ、ということが起こり得るわけです。ここで踊らされてしまうと、本当は改善すべきポイントを見落とします。数字を見るときは常に「これは自分の要因か、外部要因か」を切り分ける癖をつけておきたいところです。
⑤YouTubeの認証バッジ申請条件と審査ポイント
続いてこちら。「YouTubeの認証バッジ申請条件と審査ポイント」ということで、2026年8月30日時点での情報です。
チャンネル登録者数が10万人以上で、Googleアカウントの2段階認証が終わっている人、というのが必須条件になっているので、なかなか先は長いです。全然届かないです。そうするとこの認証バッジがもらえると、これ嬉しいですよね。僕も早く10万人になりたいなと思っていますけれど、皆さんチャンネル登録よろしくお願いします。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 登録者数 | 10万人以上 |
| セキュリティ設定 | Googleアカウントの2段階認証が完了していること |
| 情報時点 | 2026年8月30日時点 |
2段階認証が条件に入っているというのは、地味ですが納得感がありますよね。認証バッジは「このチャンネルは本物ですよ」という証明ですから、そのアカウント自体が乗っ取られやすい状態では意味がありません。登録者10万人はすぐには届かなくても、2段階認証は今日この場で設定できます。先に済ませておいて損はないところです。
つながり方と見せ方が変わる|メンバーシップ・コラボ10チャンネル・横縦同時配信という新しい武器
ここからは、「誰とつながるか」「どう見せるか」に関わる機能アップデートを一気に見ていきます。数としてはここが一番多く、そして実務でそのまま使えるものが揃っています。
⑥YouTubeの「チャンネルメンバーシップ」ページが新設されました
続いてこちらですね。「YouTubeの『チャンネルメンバーシップ』ページが新設されました」ということで、これ非常に面白くてですね、こんなページになっているのですが、実際に見ていただくとわかるのですが、URLがありますので見てください。
そうすると、自分が入っているチャンネルがメンバーシップをやっていると、このようにどういうものがあるよということで表示されたりするので、ここでチャンネルのメンバーになるということですね。ここから道が開けるので、このページも面白いかなと思っていますね。こういうのがありますということです。
これまでメンバーシップというのは、各チャンネルのページに個別に行かないと、そもそも「やっているのかどうか」すら分かりませんでした。それが一箇所に集約されたわけです。視聴者側から見れば「自分が好きなチャンネルのうち、支援できるのはどれか」が一覧で分かるということですし、配信者側から見れば、これまで気づかれずに素通りされていたメンバーシップに導線が生まれるということになります。
⑦YouTubeのコラボレーション機能が最大5チャンネルから10チャンネルへ拡大
ついでなのですが、こちらです。「YouTubeのコラボレーション機能が最大5チャンネルから10チャンネルへ拡大しましたよ」ということです。
コラボというのは、自分が動画を上げたら、コラボしている相手のところにも同じように動画がチャンネル登録者に見てもらえるというものになっているのですが、これが10人まで増えました。変な話ですが、10人のYouTuberさんとコラボした場合、それぞれのチャンネル等へ行けるので、これかなりインパクトが大きいですよね。
チャンネル登録者が多い人が集まれば集まるほど、それだけ10倍とか掛け算で、もしかしたら自分が弱ければ数十倍くらい表示される可能性がありますから、かなり面白いと思いますね。これが始まりました。
ただ、注意点がここにありまして、「コラボ動画を投稿したチャンネルが収益を受け取ります」ということで、コラボレーターとして招待された側には収益は自動で分配されることはありません。これが今ひとつだなと思っているのですね。
これができるようになれば、2人でコラボする場合に前編はAさん、後編はBさんみたいに分けなくてもいいのですが、これがあるから結局一緒なのですよね。つまり、露出だけを考えればコラボ機能で1本にまとめたほうが効率的なのに、収益の話になると結局「じゃあ前編はそっちのチャンネル、後編はうちのチャンネルで」という昔ながらの分割方式に戻らざるを得ない、ということです。ここが解決されると、コラボの形はもっと自由になるはずなのですが。
| 項目 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| コラボ可能なチャンネル数 | 最大5チャンネル | 最大10チャンネル |
| 露出範囲 | コラボ相手の登録者にも表示 | 同左(対象が倍に拡大) |
| 収益の扱い | 投稿したチャンネルが受け取る | 変わらず。招待された側への自動分配はなし |
| 実務上の課題 | 収益分配のため前編・後編に分ける運用が必要 | 同じ課題が残る |
⑧YouTubeの音楽コメント管理が一元化
続いてこちら。「YouTubeの音楽コメント管理が一元化」ということで、音楽に限らずなのですが、コメントを一括で見る場所ができましたので、ここのところで一括で管理してコメントに返事を書くとか、最近はAIがコメントの返信も考えてくれるので、あとポチッと押すだけで返信できたりしますので、こういう機能を使いましょうということです。
これは音楽チャンネルの方ができるようなものになっていると書いてありまして、「アートトラックのコメントは条件があります」ということで、公式アーティストチャンネルがある場合は設定によりアートトラックへコメント表示が可能などとなっています。僕が一応YouTubeチャンネルを持っていて音楽チャンネルになっているので、この機能を使えるのですが、こういったものがありますということですね。
コメント返信というのは、やればやるほど効くけれど、やるほど時間が溶けていく作業の代表格です。それが一箇所にまとまり、さらにAIが返信案まで用意してくれるとなれば、これまで「時間がないから放置」していた部分がかなり回せるようになります。コメントへの返信はエンゲージメントの指標にも効いてきますから、ここを効率化できる意味は大きいですね。
⑨YouTubeライブが横と縦の同時配信を標準化
続いてこちら。「YouTubeライブが横と縦の同時配信を標準化」ということで、16対9の通常の横向き動画と、9対16の縦型ライブを同時配信できるということです。
そうすると、縦型のライブ配信の場合はショートフィードにも露出するので、知らない人に見つけてもらう可能性があるよということで、これかなり面白いですよね。
画角をどういう風にするかということがポイントなのですが、横がベースになっていて、横の左右が切り取られる形になってしまうので、こんな感じで注意が必要なのですが、ただ2つ同時に別々で配信作業をやらなくていいというのはかなりいいことですよね。このようなことが行われますということです。
| 項目 | 横型ライブ(16:9) | 縦型ライブ(9:16) |
|---|---|---|
| 主な視聴面 | 通常の視聴ページ | ショートフィードにも露出 |
| 到達する相手 | 既存の登録者が中心 | 知らない人に見つけてもらえる可能性 |
| 画角の扱い | こちらがベースになる | 横の左右が切り取られる形になる |
| 配信作業 | ― | 別々に2回配信する必要がなくなる |
ここで実務上、必ず意識しておきたいのが「左右が切られる」という点です。横型でテロップや資料を画面の端に置いていると、縦型では丸ごと消えてしまいます。同時配信を前提にするなら、大事な情報は中央寄りに配置しておく。この一手間で、両方の画角で成立する配信になります。
⑩YouTubeの「Watch With」という機能
次ですね、こちらです。「YouTubeの『Watch With』という機能があります」と。これ何かというと、ライブ配信をしている時に自分1人でライブを見るのではなくて、共有して友達と一緒に1つのライブ配信を見るみたいなものだそうですね。こういう風な楽しみ方もあるのですね。よかったら使ってみるといいかなと思います。
2026年9月3日に対象クリエイターを広げる実験を拡大中とのことで、まだまだ一般には来ていないのですが、こういう機能を実験中ということですね。
視聴という行為を「1人のもの」から「みんなで共有するもの」に変えていこうという流れは、YouTubeに限らず各プラットフォームが狙っているところです。一緒に見ながらワイワイやる、という体験は滞在時間に直結しますからね。まだ実験段階ではありますが、対象が広がってきた時にすぐ動けるよう、頭の片隅に置いておきたい機能です。
⑪YouTubeアプリの投稿に音楽を追加できるようになりました
続いてこちら。「YouTubeアプリの投稿に音楽を追加できるようになりました」ということで、投稿というのは写真や文章で投稿することができるのですが、この時に画像を添付した場合は、ここに音楽を15秒まで追加できるようになったということですね。
そうすると、それがショートフィードにも表示されるようになったということで、これまさにInstagramと一緒ですね。このような機能がありますので、写真を通しても多くの人に見てもらうこともできるので、この機能なんかも使ってみるといいかなと思いますね。これは拡大するという話は前回お伝えしたと思うのですが、これが実際に始まったようです。
動画を撮るほどではないけれど伝えたいことがある、というときに、写真+音楽という軽い形で投稿できて、しかもそれがショートフィードに乗る。これは投稿のハードルを一段下げてくれます。毎日動画を作るのは大変でも、写真1枚と15秒の音楽なら続けられる、という方は多いはずです。
⑫YouTubeショート商品ステッカーの仕様変更
続いてこちらです。「YouTubeショート商品ステッカーの仕様変更になります」ということで、間もなく9月20日から、既存ショート動画の既定配置が左下になりますということで、位置が変わるということですね。ショッピングのタグというのがあるのですが、これが変わりますということで、見ておきましょう。
位置が変わるというだけの話に聞こえますが、ショート動画は画面が狭いので、ステッカーの位置とテロップの位置がぶつかると本当に見づらくなります。特に既存の動画に対しても既定配置が適用されるという点は要注意で、過去にアップした動画のレイアウトが、自分の意図しない形になる可能性があるわけです。9月20日以降、ショッピング系のショートを出している方は、一度自分の動画を確認しておいたほうがいいですね。
⑬ショート動画で生成AI音楽をつけられる「Dream Track」が日本語プロンプトに対応
続いてこちら。「YouTubeのショート動画で生成AI音楽をつけることができる『Dream Track』という機能が、日本語プロンプトにも対応しましたよ」ということです。
ショート動画で音楽をつけようと思った時に、その場で生成して、それをBGMにくっつけて投稿するということもできるようになりました。これはLyriaというGoogleの音楽生成AIを使っているのですが、この機能も使えますので、よかったら使ってみましょうということですね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 機能名 | Dream Track |
| 対応範囲 | YouTubeショート動画 |
| 使用技術 | Google の音楽生成AI「Lyria」 |
| 今回の変更点 | 日本語プロンプトに対応 |
| できること | その場で音楽を生成し、BGMとして付けて投稿できる |
日本語プロンプトに対応した、というのが今回の肝です。これまでは英語でイメージを説明しなければならず、そこで手が止まっていた方も多かったはずです。日本語で「切ない感じのピアノ」と打てば作れるとなると、一気に実用的になりますよね。既存の楽曲を使うときのような権利まわりの心配も減りますから、ショート運用者にとっては素直にありがたい変更です。
⑭YouTube Studioの「画質・音質の改善処理を許可」にチェックが入っているか確認しましょう
続いてこちらです。「YouTube Studioに『画質・音質の改善処理を許可』というものがあるので、チェックがついているか確認しましょう」。
これXでちょっとバズっていた投稿なのですが、今更なのですが、多くのチャンネルはたぶんデフォルト設定でチェックがついているんじゃないかなと思うのですが、もし外れている場合はチェックをつけておいたらいいですよということで、YouTubeが画質や音質を良くしてくれるという機能があるそうなのですね。
なので、よかったらチェックをつけてみましょう。そうすると画質などが良い方がたくさん見てもらえて、満足度が上がると思いますので、チェックしておきましょうということです。
場所ですが、チャンネルの左下の歯車マークの設定に行きまして、「チャンネル」へ行ってもらうと、詳細設定の中にありますので、見ておきましょうということです。
| 手順 | 操作 |
|---|---|
| 1 | YouTube Studio の左下にある歯車マーク(設定)を開く |
| 2 | 「チャンネル」を選択する |
| 3 | 詳細設定の中にある「画質・音質の改善処理を許可」を確認する |
| 4 | チェックが外れていればオンにする |
これは1分で終わる確認ですが、効果は全動画に及びます。こういう「一度やれば効き続ける設定」は、思いついたときにすぐ潰しておくのが正解ですね。
視聴時間の短縮とAI活用の加速|データが示すこれからのYouTube運用戦略
最後のブロックは、機能の話から一歩引いて「今、YouTube全体で何が起きているのか」というデータと、AIを使った新しい動きについてです。ここが一番、今後の戦略に直結する部分かもしれません。
⑮YouTubeの最新動向|伸びているのに、視聴時間は短くなっている
続いてこちら。「YouTubeの最新動向」ということで、たくさんの動画を見て分析した調査によると、横向き動画も縦向き動画も順調に伸びているのですが、ところが平均視聴時間は両方とも短縮してきているよ、ということです。
やはりたくさんのものを見なければいけないので、どこかにしわ寄せが来ているわけですね。ということで始まっているので、長い動画やショート動画でも長めのものは不利になってきているよという話ですね。
| 指標 | 横向き動画 | 縦向き動画 |
|---|---|---|
| 投稿・視聴の伸び | 順調に伸びている | 順調に伸びている |
| 平均視聴時間 | 短縮傾向 | 短縮傾向 |
| 影響を受けやすいもの | 長尺動画 | 長めのショート動画 |
この数字は、なかなか示唆に富んでいます。「動画は伸びている」と「視聴時間は短くなっている」が同時に起きているということは、視聴者の総可処分時間が増えたわけではなく、同じ時間をより多くの動画で奪い合っている状態だということです。1本あたりに割ける時間が減っているわけですから、当然、長いものほど最後まで見てもらいにくくなります。
ここから導かれる打ち手はシンプルで、「冒頭で価値を出し切る」ことと「不必要に長くしない」ことです。特にショートは、長めに作れば情報量が増えて有利というものではなく、むしろ不利に働き始めているという指摘は重く受け止めたいところですね。
⑯企業のYouTubeチャンネルが止まる原因は「人」だった
続いてこちら。「企業のYouTubeチャンネルで止まる原因は人だった」ということで、担当者が異動したり退職したり、繁忙期に陥ると更新が停滞するという企業さんが88%あるということです。
結局なんだかんだ、AIではなくて人がネックになっていますよ、ということですね。特に1人でやっている場合はその影響を受けやすいので、複数人でやるような仕組みを、属人化から仕組み化しておきましょうね、と言われています。
| 停滞の要因 | 内容 |
|---|---|
| 担当者の異動 | 引き継ぎが行われず、そのまま更新が止まる |
| 担当者の退職 | ノウハウごと失われる |
| 繁忙期 | 優先順位が下がり、更新が後回しになる |
| 該当する企業の割合 | 88% |
88%という数字は、ほぼ「全部」と言っていい水準です。裏を返せば、企業チャンネルで結果を出すための最大のポイントは、動画の作り方でも編集技術でもなく、「担当者が変わっても回る状態を作れているか」だということになります。
よく「AIに仕事を奪われる」という話がありますが、現場を見ているとむしろ逆で、AIを導入しても運用が止まるのは人の側の事情なのですよね。台本テンプレートを共有ドライブに置く、撮影から公開までの手順を文書化する、複数人がアップロード権限を持つ。こうした地味な整備が、結局いちばん効きます。属人化から仕組み化へ、という言葉はまさにその通りです。
⑰YouTubeに投稿するだけでAI切り抜き動画ができるサービス
続いてこちら。YouTubeに投稿するだけでAI切り抜き動画ができるというものが、ホリエモンさんのやっているところで、新しく全自動AI機能として発表されたようなので、僕もこういうサービスを作ってみたいなと思っているのですが、今ならもう作れますからね。ぜひこういうのも試してみたいなと思っております。
切り抜き動画というのは、これまで人の手で「どこが面白いか」を判断して切り出すものでした。それが全自動になるということは、長尺のライブ配信をしている人ほど恩恵が大きいということです。僕のように毎日15分の生中継をやっていると、その中に必ず単体で成立する話題がいくつも含まれているわけですが、それを手作業で切り出す時間はなかなか取れません。ここが自動化されれば、1本の配信から複数のショートが自動的に生まれることになります。
そして「今ならもう作れますからね」という部分。これは本当にそうで、文字起こし、要点抽出、切り出し、字幕付けと、必要な工程はすべてAPIレベルで揃っている時代です。サービスとして提供されているものを使うのもいいですし、自分の運用に合わせて組むという選択肢も現実的になってきました。
⑱YouTube動画をAIで記事に変換|SmartNewsとUUUMが提携
そして最後、こちら。YouTube動画をAIで記事に変換するということで、SmartNewsとUUUMが提携しまして、これ面白いですよね。AIならではの機能かなと思っています。
YouTubeで動画を投稿すると、その内容をテキスト・記事化してSmartNewsで配信されるということで、メディアを変えてこのように配信するという仕組みは面白いですし、逆にSmartNewsの内容を動画にしてYouTubeに載せるみたいなものも両方できると思いますので、これからどんどん増えてくると思いますし、さらにそれが翻訳されるなどといった展開も出てくると思います。
| 変換の方向 | 入口 | 出口 | 意味 |
|---|---|---|---|
| 動画 → 記事 | YouTubeへの動画投稿 | SmartNewsでの記事配信 | 動画を見ない層にも届く |
| 記事 → 動画 | 記事コンテンツ | YouTube動画 | 逆方向も技術的に可能 |
| さらに先 | 各種コンテンツ | 翻訳されたコンテンツ | 言語の壁を越えた展開 |
これは「1つ作れば、複数のメディアに展開できる」という話です。これまでコンテンツというのは、媒体ごとに作り直すのが当たり前でした。動画は動画、記事は記事、と。それがAIによって相互変換できるようになると、作るのは1回でよくなります。
そしてその先に翻訳が乗ってくると、今度は言語の壁も消えます。日本語で15分喋った内容が、記事になり、英語になり、別の国の読者に届く。この流れは確実に加速していきますので、「自分のコンテンツはどの形に変換できるか」という視点を持っておくと、これからの展開が読みやすくなると思います。
ということで、YouTubeに関するニュース19選プラスαをお伝えしました。
おわりに|19本のニュースを貫く「1本の線」をどう読むか
2ヶ月分、19選プラスαを一気に振り返ってきました。改めて並べてみると、バラバラに見えたニュースが実は1本の線でつながっていることが分かります。それは「量産は締めるが、露出の入口は増やす」という方向性です。収益化ポリシーで量産型コンテンツを明確にNGとする一方、再生回数は1フレームからカウントされるようになり、コラボは10チャンネルへ、ライブは横縦同時配信へ、投稿には音楽が付けられるようになりました。締める部分と開く部分が同時に動いているわけです。
そしてもう一つ、全体を通して見えるのが「AIをどう扱うか」というテーマです。AIで量産すれば弾かれる。けれどDream Trackで音楽を生成し、AIでコメント返信を作り、AIで切り抜きを作り、AIで記事化する。この使い方は歓迎されている。要するに、AIを中身の代わりに使えばNG、中身を届ける手段として使えばOK、ということですね。
最後に、企業チャンネルの88%が人の事情で止まるというデータを忘れないでおきたいところです。機能がどれだけ増えても、続かなければ意味がありません。属人化から仕組み化へ。ここが結局、一番効きます。
まとめ
- チャンネル登録者数は2026年7月19日時点の6037人から6222人へ、約185人増加。直前28日間の47人増から単純計算した予想の約100人を大きく上回った
- 増加の主因はSunoなどAI音楽に関する情報発信が好評だったこと。AI音楽ラジオを休止し、そのぶんの力をこちらに集中させている。総再生回数は568.9万回
- YouTubeに関するニュースは日付・タイトル・URLの3点セットでブログに何年分も蓄積してあり、ブックマークしておけば網羅的に追える
- ライブ隣接表示ミッドロール広告の対応範囲が拡大。画面が2分割され、ライブを見ながら広告が表示されるため、視聴者のストレスを抑えつつ広告収益が得られるWin-Winの仕組み
- 収益化ポリシーが更新され、従来の「繰り返しの多いコンテンツ」に加えて「量産型のコンテンツ」もNGに。AI利用自体の禁止ではない
- イントロ・アウトロが同じでも本編の中身が実質的に異なればOK。テンプレートが同じで中身だけ差し替えるものは厳しく判定される
- チャンネルメンバーシップページが新設され、自分が入っているチャンネルのメンバーシップ状況を一覧で確認できるようになった
- コラボレーション機能が最大5チャンネルから10チャンネルへ拡大。ただし収益は投稿したチャンネルが受け取り、招待された側への自動分配はない
- 再生回数の定義が変更され、最初の1フレームでも再生されればカウント1に。収益化基準の厳格化とは逆に、再生回数の面では緩和されている可能性がある
- 音楽コメント管理が一元化。一括管理・返信が可能で、AIによる返信案の活用も現実的。アートトラックへのコメント表示には公式アーティストチャンネルなどの条件がある
- ライブの横(16:9)と縦(9:16)の同時配信が標準化。縦型はショートフィードにも露出するが、横がベースのため左右が切り取られる点に注意
- 「Watch With」は友達と一緒に1つのライブ配信を見る機能。2026年9月3日に対象クリエイターを広げる実験を拡大中
- 認証バッジの必須条件は登録者10万人以上かつGoogleアカウントの2段階認証完了(2026年8月30日時点)
- YouTubeアプリの投稿に、画像添付時は最大15秒の音楽を追加可能に。ショートフィードにも表示される
- ショート商品ステッカーは9月20日から既存ショート動画の既定配置が左下に変更
- ショート向け音楽生成機能「Dream Track」が日本語プロンプトに対応。GoogleのLyriaを使用
- YouTube Studioの「画質・音質の改善処理を許可」は、歯車マークの設定→チャンネル→詳細設定から確認できる
- 横向き・縦向きとも動画は伸びているが平均視聴時間は短縮傾向。長尺動画や長めのショートは不利になりつつある
- 企業チャンネルの88%が担当者の異動・退職・繁忙期で更新停滞。ネックはAIではなく人であり、属人化から仕組み化への転換が必要
- YouTubeに投稿するだけで全自動でAI切り抜き動画ができるサービスが登場。SmartNewsとUUUMの提携により、YouTube動画をAIで記事化してSmartNewsで配信する仕組みも始まった
よくある質問(Q&A)
Q1. 再生回数の定義が「1フレームでもカウント」に変わったということは、数字が増えて有利になったと考えていいのでしょうか?
数字の見え方としては増えやすくなりますが、それを「自分のコンテンツが評価された結果」と受け取ってしまうのは危険です。今回の変更は、一定時間の視聴が必要だった従来の条件がなくなり、最初の1フレームでも再生されればカウント1になるというものです。これまでは一時的に表示されて再生数が跳ね上がっても、後から調整されて減ることがありましたが、その挙動が変わりました。
一方で、収益化の基準は厳しくなるという発表もあったわけです。つまり、再生回数という表示上の数字は緩和され、実際に収益につながる条件は締められている、という状態です。数字が伸びたときは「これは自分の要因か、仕様変更という外部要因か」を切り分けて考える癖をつけておいてください。裏の事情と考え合わせながら見ないと、勘違いしてしまいます。
Q2. 収益化ポリシーで「量産型のコンテンツ」がNGになりましたが、AIを使った動画制作はもうやめたほうがいいのでしょうか?
いいえ、AIの利用そのものが禁止されたわけではありません。ポリシーの資料にも、AIとのコンテンツ制作をどうすべきか、そのまま禁止するわけではなくて何をしたらダメなのか、そして審査で重視される要素は何なのかが書かれています。
判断基準として分かりやすいのは、「イントロやアウトロが同じでも、本編の中身が実質的に異なればOK」という線引きです。逆に、テンプレートが一緒で中身だけを機械的に差し替えたようなものは、かなり厳しく見られます。つまり問題なのはAIを使うことではなく、AIを中身の代わりに使うことなのですね。今回のニュースでも、Dream Trackによる音楽生成、AIによるコメント返信案、AI切り抜き、AI記事化と、AI活用の機能が次々に出てきています。AIを「届ける手段」として使うぶんには、むしろ推奨されている流れだと考えていいと思います。
Q3. コラボレーション機能が10チャンネルまで拡大したそうですが、収益はどうなるのですか?
ここが今ひとつな点でして、「コラボ動画を投稿したチャンネルが収益を受け取ります」という仕様のままです。コラボレーターとして招待された側に、収益が自動で分配されることはありません。
露出という意味では非常に強力で、10人のYouTuberさんとコラボすれば、それぞれのチャンネルの登録者に自分の動画が届きます。登録者の多い方が集まるほど掛け算で効いてきますから、自分のチャンネルが小さければ数十倍の表示になる可能性もあります。ただ収益分配がないために、2人でコラボする場合でも「前編はAさんのチャンネル、後編はBさんのチャンネル」という従来の分け方を結局取らざるを得ない、という状況が続きます。ここが解決されると、コラボの形はもっと自由になるはずなのですが。
Q4. ライブの横縦同時配信を始めたいのですが、気をつけることはありますか?
いちばん注意すべきは画角です。16対9の横型がベースになっていて、9対16の縦型はその横の左右が切り取られる形になります。ですから、横型の画面で左端や右端にテロップや資料を置いていると、縦型では丸ごと消えてしまいます。大事な情報は中央寄りに配置しておくことをおすすめします。
そのうえでメリットは大きく、縦型ライブはショートフィードにも露出しますので、まだ自分を知らない人に見つけてもらえる可能性が生まれます。しかも2つ同時に別々で配信作業をやらなくていいというのは、運用上かなりありがたいところです。1回の配信で、既存の登録者にも新規の人にも届く形になるわけですね。
Q5. 企業のYouTubeチャンネルが止まらないようにするには、何から手をつければいいですか?
調査では、担当者の異動・退職・繁忙期によって更新が停滞する企業が88%にのぼっています。ほぼ全部と言っていい数字ですから、これは個別の企業の問題ではなく構造的な問題です。つまり最初に手をつけるべきは、動画の質でも編集技術でもなく、「担当者が変わっても回る状態を作ること」になります。
具体的には、属人化から仕組み化への転換です。1人でやっていると異動や繁忙期の影響を最も受けやすいので、複数人でやるような仕組みにしておきましょう、と言われています。台本や構成のテンプレートを共有できる場所に置く、撮影から公開までの手順を文書化しておく、アップロードの権限を複数人が持っておく。こうした地味な整備が、結局いちばん効きます。AIがどれだけ進化しても、ネックになっているのは人の側の事情なのですから、そこを先に仕組みで支えておくことが近道です。
YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ21選(2026年9月)

📺 ライブ隣接表示ミッドロール広告
ライブ配信を中断せずに広告を表示する新しい広告形式です。従来は配信を止めて広告を見るしかなく、その間の生中継が見られないためストレスになっていました。画面を2分割にして配信と広告を同時に見せることで、視聴者の離脱を防ぎながら配信者の広告収益も確保できます。まだ全てのライブ配信に表示されるわけではなく、段階的な導入が進んでいる状況です。
🚫 量産型コンテンツ
YouTubeの収益化ポリシーで新たに規制対象となった制作スタイルです。これまでの「繰り返しの多いコンテンツ」に加え、テンプレートを使い回して中身だけを差し替えたような動画が収益化NGとされました。イントロやアウトロが同じでも本編が実質的に異なればOKですが、AIを使った大量生産への風当たりは強まっています。AI利用そのものの禁止ではなく、審査で重視される要素を理解した制作が求められます。
🤝 コラボレーション機能
1本の動画を複数チャンネルで共有し、それぞれの登録者に届けられる機能です。上限が最大5チャンネルから10チャンネルへ拡大され、登録者数の多い人が集まるほど表示機会が掛け算で増える強力な仕組みになりました。ただし収益は投稿したチャンネルのみが受け取り、招待されたコラボレーター側へ自動分配される仕組みはありません。そのため前編・後編を分けて投稿する従来の運用が残る点が課題です。
▶️ 再生回数の定義変更
再生回数のカウント基準が緩和されました。従来は一定時間以上視聴されないと1回とカウントされず、一時的に数字が伸びても後から調整されて減ることがありました。変更後は最初の1フレームでも再生されれば1回として数えられます。収益化の基準が厳しくなる一方で再生回数は伸びやすくなるため、数字が急に増えた際は実力なのか仕様変更の影響なのかを切り分けて判断する必要があります。
📱 横縦同時配信
16対9の横向き配信と9対16の縦型ライブを同時に配信できる機能が標準化されました。縦型はショートフィードにも露出するため、まだ自分を知らない層に見つけてもらえる可能性が広がります。横向きがベースとなり左右が切り取られる形になるため、画角の設計には注意が必要です。それでも2つの配信作業を別々に行わなくて済む点は運用負担の大きな軽減になります。
🎫 チャンネルメンバーシップページ
自分が加入しているチャンネルのメンバーシップ情報をまとめて確認できる専用ページが新設されました。どのチャンネルがどんなメンバー特典を用意しているかが一覧で表示され、そこからメンバー登録へ進めます。視聴者にとっては応援したいチャンネルを見つける入口になり、配信者にとっては新たな導線が増えることになります。有料会員制を運営しているチャンネルは押さえておきたい変更点です。
🎵 Dream Track
ショート動画に生成AIで作った音楽をその場で付けられる機能で、日本語プロンプトに対応しました。Googleの音楽生成AIであるLyriaが使われており、イメージを文章で入力するとBGMが生成され、そのまま動画に付けて投稿できます。既存楽曲の権利を気にせずオリジナルのBGMを用意できるため、ショート運用のハードルが下がります。AI音楽が配信プラットフォーム内へ組み込まれていく流れを示す機能です。
🎚️ 画質・音質の改善処理
YouTube Studioにある設定で、アップロードした動画の画質や音質をYouTube側が自動で補正してくれる機能です。多くのチャンネルは初期設定でオンになっていますが、外れている場合もあるため確認が推奨されています。設定画面の歯車マークから「チャンネル」の詳細設定へ進むとチェック項目があります。画質が良いほど視聴満足度が上がり視聴時間にもつながるため、一度見ておく価値があります。
🏢 属人化
企業のYouTubeチャンネル運営が止まる最大の原因が人であるという調査結果を指します。担当者の異動や退職、繁忙期の業務集中によって更新が停滞した企業は88%にのぼりました。AIツールの不足ではなく、特定の人に運用が依存している体制そのものがボトルネックになっています。1人体制ほど影響を受けやすいため、複数人で回せるよう属人化から仕組み化への転換が必要だと指摘されています。
📰 動画の記事化
YouTube動画の内容をAIでテキスト記事へ変換し、別メディアで配信する取り組みです。SmartNewsとUUUMの提携により、投稿された動画が記事化されてニュースアプリ上で届けられるようになりました。逆に記事を動画化してYouTubeへ載せる流れも技術的には可能で、さらに翻訳を組み合わせた多言語展開も見込まれます。1つのコンテンツを複数のメディア形式へ広げる手法として今後増えていくと考えられます。
YouTube関連の最新ニュース・注目ノウハウ21選(2026年9月)

2026年9月版・YouTube最新ニュースの全体像と押さえるべき変化点
直近2ヶ月のYouTube変更を「収益」「露出」「運用」の3軸で整理する21項目
2026年7月から9月にかけてのYouTubeの動きは、単発のニュースとして眺めると数が多すぎて手が止まります。そこで、本記事で扱う21項目を最初に3軸へ分解しておきます。
[収益に効く変更]
- ライブ配信の隣接表示ミッドロール広告の対応範囲拡大
- 収益化ポリシー改訂(「量産型のコンテンツ」→「一般的、または繰り返しの多いコンテンツ」へ名称変更)
- 「満足度の低い、または不快なコンテンツ」の新設
- 「デリケートなトピックに関連するAIペルソナ」の新設
- 2027年2月1日からのYPP新規参加条件の引き上げ
- 既存チャンネルに課される「アクティブ判定」の定量化
- ショート広告収益分配の継続条件(直近90日1,000万回)
- チャンネルメンバーシップの発見導線(youtube.com/join)
[露出に効く変更] 9. コラボレーション機能が最大10チャンネルへ拡大 10. コラボ動画の収益は投稿チャンネルが受け取る仕様 11. 再生回数のカウント方式変更(2026年8月24日〜) 12. Engaged viewsとの使い分け 13. ライブの横縦同時配信「デュアルストリーム」 14. Watch With の対象拡大 15. 投稿(画像投稿)への音楽追加、最大15秒 16. ショート商品ステッカーの既定配置
[運用に効く変更・ノウハウ] 17. 音楽系コメントの一元管理とアートトラックのコメント条件 18. 認証バッジの申請条件 19. Dream Trackの日本語対応とLyria世代交代 20. YouTube Studio「画質・音質の改善処理を許可」の設定確認 21. 企業チャンネルの属人化問題と、AI記事化・AI切り抜きによる再利用
この3軸のうち、期限が切られているのは「収益」軸だけです。露出と運用は自分のペースで取り組めますが、収益は2027年1月31日という実務的な締切があります。優先順位はここから自動的に決まります。まず収益軸を片付け、次に露出軸で新機能を試し、最後に運用軸で仕組み化する。この順番を崩すと、期限のある対応を取りこぼします。
チャンネル登録者数と再生回数の実データから読み解く2026年秋の伸び方
数字の実例を一つ挙げます。あるネットビジネス系チャンネルでは、2026年7月19日時点の登録者数が6,037人でした。その直前28日間の増加は47人。単純計算なら2ヶ月で約100人増が妥当なペースです。ところが2ヶ月後の実測は6,222人、増加幅は約185人。想定の倍近い伸びになりました。総再生回数も568.9万回まで積み上がっています。
この差分が生まれた理由は、扱うテーマをSunoなどAI音楽の情報発信へ寄せたことにあります。テーマの需要が伸びている領域に発信を移すと、同じ投稿本数でも登録者の増え方が変わる。これは「アルゴリズムが変わった」話ではなく、需要の総量が違う場所に立ったかどうかの話です。
ただし、2026年8月24日以降の数字を読むときは注意が必要です。後述する再生回数のカウント方式変更により、再生回数は自然に増えやすくなりました。「最近よく見られている」という体感が、コンテンツの改善によるものなのか、カウント方式の変更によるものなのかを切り分けないと、判断を誤ります。
実務上の切り分け方は単純です。再生回数ではなく、総再生時間・平均視聴時間・登録者増加数の3つを主軸に置くこと。この3指標はカウント方式変更の影響を受けにくく、8月24日を挟んだ前後比較でも意味を持ちます。企業チャンネルなら、さらに問い合わせ数や指名検索数まで見に行くと、再生回数の増減に振り回されなくなります。数字が伸びた月ほど、その内訳を疑う習慣が効いてきます。
収益化ルールの最新動向|ポリシー改訂とYPP条件変更への備え
収益化ポリシー改訂で追加された「満足度の低い、または不快なコンテンツ」とAIペルソナ規制
まず前提を正確に押さえます。<cite index=”13-1″>2025年7月15日の改訂で、YouTubeは「繰り返しの多いコンテンツ」というポリシー名を「量産型のコンテンツ」へ変更し、繰り返しだけでなく大量生産されたコンテンツも該当することを明確化しました</cite>。そして2026年7月、さらに改訂が入っています。<cite index=”12-1″>今回の更新では「量産型のコンテンツ」の名称が「一般的、または繰り返しの多いコンテンツ」へ変更され、基準が詳述されたほか、視聴者に不快感を与えることを目的とした「満足度の低い、または不快なコンテンツ」、AIで生成した人物が専門家を装う「デリケートなトピックに関連するAIペルソナ」が、収益化できない例として新たに明記されました</cite>。
つまり2026年9月時点の公式ヘルプに並ぶ収益化NGカテゴリは、「一般的、または繰り返しの多いコンテンツ」「再利用されたコンテンツ」「満足度の低い、または不快なコンテンツ」「デリケートなトピックに関連するAIペルソナ」の4本柱です。
実務で効くのは「OKとNGの境界線」です。<cite index=”13-1″>公式ヘルプは、イントロとエンディングが同じでもコンテンツの大部分が異なる場合や、似たようなコンテンツでも動画ごとにストーリー・焦点・コンセプトが異なる場合は収益化が許可されるとしています</cite>。逆にNG例として挙がっているのは、<cite index=”13-1″>説明・解説・教育的価値が最小限または皆無の画像スライドショーやテンプレート化されたストーリー、そして率直な洞察や視点が追加されておらず、汎用的なテンプレートで大量生産されたような印象を与えるAI生成コンテンツです</cite>。
<cite index=”12-1″>AIを使った動画が一律に収益化不可になったわけではなく、独自の物語や解説、制作者自身の視点が含まれていれば収益化できる</cite>点も重要です。AIを「制作の補助」として使うか、「量産の装置」として使うか。この一線が、2026年の収益化審査を通るかどうかを分けます。テンプレートの有無ではなく、テンプレートの中身が毎回どれだけ違うかが見られていると理解してください。
2027年2月1日から変わるYouTubeパートナープログラムの新条件と既存チャンネルの継続条件
2026年8月10日、YouTubeはYPPの改訂を発表しました。<cite index=”136-1″>2027年2月1日以降、新規にYPPへ参加するアカウントは、投稿した動画が過去365日間で8,000時間視聴されていること、または投稿したショート動画の再生回数が過去90日間で2,000万回を超えていることが参加条件になります。すでに参加済みのアカウントは、この新規条件の影響を受けません</cite>。従来は4,000時間または1,000万回でしたから、新規参加のハードルは実質2倍です。
既存チャンネル側には別の基準が課されます。<cite index=”140-1″>2027年2月以降、チャンネルが「アクティブ」とみなされる条件は、過去365日間に1,000時間の対象視聴時間、過去90日間に100万回の対象ショート再生回数、または90日ごとに長尺動画2本もしくはショート5本のアップロードのいずれか1つです。基準を下回ったチャンネルには、資格を失う前に回復するための90日間の猶予期間が与えられます</cite>。制作期間が長い映像制作者にとって、アップロード本数で満たせる選択肢が残ったのは現実的な配慮といえます。
ショート収益にも継続条件が入ります。<cite index=”135-1″>2027年2月1日より、直近90日間で1,000万回の有効なショート動画視聴回数を達成したクリエイターが、ショート動画での広告およびサブスクリプション収益分配の対象となります。この基準に満たないチャンネルも引き続きYPPに参加して長尺動画で収益を得ることができ、視聴回数が1,000万回を超えると収益分配が自動的に再開されます</cite>。
そして最も見落とされやすいのが事務手続きです。<cite index=”138-1″>引き続きあらゆる収益化機会を利用するには、2027年1月31日までにYouTube Studioで更新された利用規約を確認し、同意する必要があります</cite>。<cite index=”140-1″>期限を過ぎると2月1日に収益化機能が停止します</cite>。なお<cite index=”139-1″>登録者500人から使える視聴者ファンディング枠(メンバーシップ、Super Chat、ショッピングなど)の参加要件は変更されていません</cite>。これから収益化を狙うなら、2027年1月までに現行条件でクリアしておくのが明確に有利です。
再生回数と広告の仕組みが変わる|指標の読み方をアップデートする
2026年8月24日から始まった再生回数カウント方式の変更と数値の見方
<cite index=”24-1″>2026年8月24日から、動画の再生が始まり最初のフレームが表示された時点で、1回の公開視聴回数として計上される方式に変わりました。対象はShortsに限られません</cite>。<cite index=”25-1″>長尺動画、ライブ配信、ポッドキャストを含むYouTube全体の動画フォーマットでカウント方式が統一されます</cite>。従来は一定の視聴時間を満たさなければ再生回数に計上されなかったため、この変更は数字の出方を大きく変えます。
もともと<cite index=”23-1″>ショート動画では再生開始または再生再開の時点でカウントされ、最低視聴時間は設定されていませんでした。従来方式で算出されていた視聴は「Engaged views」としてYouTube Analytics上に残されており、今回の変更はこのショート動画の方式を通常動画やライブ配信にも広げ、YouTube全体で再生回数の考え方を揃えるものです</cite>。
運用で押さえるべき注意点は2つあります。
第一に、過去データは遡及再計算されません。<cite index=”24-1″>2026年8月24日より前に公開した動画について、過去の累計視聴回数を新しい基準で再計算することはなく、切替時点までに表示されている数値はそのまま維持されます</cite>。つまり8月24日を挟んだ前後比較は、そのままでは成立しません。
第二に、再生回数の意味が変わりました。<cite index=”24-1″>公開視聴回数は「動画が再生開始まで到達した回数」を表す数字であり、視聴者が内容を十分に見た回数や、商品・サービスに関心を持った回数と同義ではありません</cite>。<cite index=”25-1″>クリックしてすぐ離脱したユーザーも8月24日以降は1再生としてカウントされるため、同じ動画でも増加ペースが変わる可能性があります</cite>。
対策はシンプルです。レポートの主指標を再生回数からEngaged views・総再生時間・平均視聴時間へ移すこと。そして社内やクライアントへ「8月24日に定義が変わった」と先に共有しておくこと。これだけで、後から数字の解釈で揉める事故を避けられます。
ライブ配信の隣接表示ミッドロール広告で「止めない収益化」を実現する
ライブ配信の広告は、これまで配信を中断して全画面で流すしかありませんでした。生中継の最中に広告が挟まれば、視聴者はその間の本編を見られません。配信者が広告を敬遠する理由がここにありました。
この構造を変えるのが隣接表示ミッドロール広告です。<cite index=”1-1″>ミッドロール広告は、標準の全画面ミッドロール広告か、隣接表示ミッドロール広告として表示されます。隣接表示ミッドロール広告はライブ配信の横に表示されるタイプで、これを選択するとミッドロール広告による中断を最小限に抑えられます。対象となるライブ配信では自動的に表示されます</cite>。<cite index=”3-1″>YouTube公式ブログも、新しい隣接表示広告は視聴の妨げになりにくく、視聴者離れを起こさずにクリエイターの収益獲得を支援するものだと説明しています</cite>。
配信者と視聴者の双方にメリットがある設計ですが、見落とされやすい制約が1点あります。<cite index=”1-1″>字幕がオンになっている配信では、隣接表示広告は表示されません</cite>。字幕を常時オンで運用しているチャンネルは、この広告形態の恩恵を受けられないことになります。アクセシビリティを取るか、広告収益の中断回避を取るか。ここは自チャンネルの視聴者層を見て判断する論点です。
また、挿入頻度の設計も配信者側に委ねられています。<cite index=”1-1″>YouTubeはライブ配信中の自然なブレークポイントで広告を表示し、配信者はミッドロール挿入点の頻度を選べます。エンゲージメントが高い場面では、すべての視聴者に対してミッドロール広告を一時停止することもできます</cite>。盛り上がっている瞬間に広告を止められる仕組みがある以上、「広告を入れると離脱する」という前提そのものを一度見直す価値があります。まだ全ライブ配信で必ず表示されるわけではなく、段階的な展開である点も踏まえて設定を確認してください。
露出を増やす新機能|コラボ10チャンネル・縦横同時配信・投稿の音楽
コラボレーション機能が最大10チャンネルに拡大|収益分配の落とし穴と使い方
コラボレーション機能は、1本の動画に共同制作者として他チャンネルを紐づけ、そのチャンネルの登録者フィードにも同じ動画を届ける仕組みです。この上限が拡大しました。<cite index=”15-1″>現在は最大10人のクリエイターを動画のコラボレーターとして招待でき、長尺動画とショート動画の両方が対象です。アーカイブされたライブ配信には招待できますが、アクティブなライブ配信には招待できません</cite>。<cite index=”14-1″>従来の上限は5チャンネルでした</cite>。
露出面のインパクトは単純な足し算ではありません。登録者の多いチャンネルが複数集まれば、自分のチャンネル規模が小さいほど相対的な露出増幅率は跳ね上がります。<cite index=”15-1″>共同編集者が招待を承諾すると、各共同編集者の名前とチャンネル登録ボタンが表示されます</cite>ので、視聴導線としても素直です。
ただし決定的な制約があります。<cite index=”14-1″>動画は1つのチャンネルがアップロードする必要があり、そのチャンネルが収益化の完全なコントロールを保持します。収益はコラボレーター間で分配されません</cite>。招待された側に自動で収益が入る仕組みではない、という点です。
ここを理解していないと、企画設計を誤ります。2人でコラボするとき「前編はAさん、後編はBさん」と分けて投稿してきたのは、双方が収益を得るためでした。コラボ機能を使っても収益は分配されないので、前後編に分ける運用は依然として合理的です。コラボ機能は収益分配の代替ではなく、「露出とクレジット表示の拡張」だと割り切って使うのが正解です。<cite index=”17-1″>招待時には「分析情報の表示を許可する」オプションがあり、相手にも動画のアナリティクスを共有するかどうかを選べます</cite>ので、企業案件では事前の取り決めが必要になります。
デュアルストリームと画像投稿への音楽追加でショートフィード流入を増やす
新規視聴者との接点を増やす動きが、ライブと投稿の両方で進んでいます。
ライブ側は「デュアルストリーム」です。<cite index=”27-1″>横向き(16:9)と縦向き(9:16)の両方の形式で同時にライブ配信でき、視聴者はパソコンで視聴したり、YouTubeモバイルアプリのショートフィードで視聴したりできます。設定はパソコンのYouTube Studioで[作成]→[ライブ配信を開始]→[エンコーダ配信]と進み、[ライブ配信の設定]タブの[デュアルストリーム]をオンにします</cite>。<cite index=”30-1″>「自動」オプションを選べばOBS側の設定変更は不要で、YouTube Studioの操作だけで縦向き映像が自動生成されます</cite>。
メリットは明快で、縦型ライブがショートフィードに露出すること。既存ファンとの交流の場だったライブが、新規発見の入口になります。一方で画角の設計には注意が必要です。横型がベースなので、自動生成される縦型は左右が切り取られます。テロップやワイプを画面端に置いている配信は、縦型では見切れます。<cite index=”31-1″>この機能は段階的に展開されており、今後は縦向き配信における切り抜きオプションの追加やサードパーティ製エンコーダへの対応も予定されています</cite>。
投稿側では、画像投稿に音楽を付けられるようになりました。<cite index=”67-1″>音楽は最大15秒間追加でき、追加した音楽は投稿がショートフィードに表示された際に再生されます。投稿後に音楽を編集したり追加したりすることはできません</cite>。仕組みとしてはInstagramの投稿に近く、写真を通じて未接触層に届く導線が1本増えた形です。<cite index=”67-1″>音源はYouTubeショートのオーディオライブラリから選ぶほか、オーディオピッカーの[音楽を作成]からDream Trackで生成することもできます</cite>。動画を撮る余裕がない日でも、フィード上の存在感を維持できる手段として使えます。
運用効率と発見性を高める実務ノウハウ|設定・体制・AI活用
YouTube Studioの「画質・音質の改善処理」設定とショート商品ステッカーの仕様変更
見落とされがちな設定から確認します。YouTubeには、アップロードした動画の画質・音質をプラットフォーム側で補正する機能があります。<cite index=”88-1″>設定はパソコン版のYouTube Studioでのみ管理でき、設定アイコンから[チャンネル]→[詳細設定]と進み、[YouTubeに画質の改善処理を許可する][YouTubeに音質の改善処理を許可する]の各チェックボックスをオン・オフします</cite>。
多くのチャンネルはデフォルトでオンになっているはずですが、外れている場合は確認する価値があります。画質・音質が良いほうが視聴満足度は上がり、視聴維持率にも効くからです。
ただし一律にオンを推奨はしません。この処理を「改善」と感じるかどうかは素材によって割れており、意図した質感が変わったという指摘も出ています。音楽チャンネルや映像作品性の高いコンテンツは、オン・オフの両方で数本アップして比較してから決めるのが安全です。「知らないうちに補正されていた」という事態を避けること自体が、まずこの設定を見に行く理由になります。
ショート動画のショッピング商品ステッカーにも仕様変更が入りました。<cite index=”79-1″>ショート動画では、タグ付けされた商品リストの先頭の商品のステッカーが表示され、既定では左下に配置されます。YouTubeモバイルアプリで移動やサイズ変更が可能です。ステッカーの高さは自動調整され、チャンネル名・動画の説明・広告といったUI要素と重ならないようになっていますが、ステッカーを手動で移動するとこの自動調整は無効になります</cite>。既存のショート動画も既定配置の変更対象になるため、ステッカーを手動配置していた動画は重なりが発生していないかを実機で確認してください。自動調整が効かなくなる点は、特に見落とされやすい落とし穴です。
属人化を防ぐ運用体制とAI記事化・AI切り抜きによるコンテンツ再利用戦略
企業チャンネルが止まる原因は、機材でもアルゴリズムでもなく「人」です。担当者の異動・退職・繁忙期が重なると更新が停滞します。実際、<cite index=”126-1″>YouTube運用の撤退・失敗に関する調査では、停滞理由として「運用担当者が忙しく更新頻度が下がっていった」「ネタが尽きて頻度が遅れた」「マンネリ化している」といった声が挙がっています</cite>。1人運用ほどこの影響を受けやすく、属人化から仕組み化へ移す設計が必要です。
具体策は3つです。(1)企画・撮影・編集・投稿を分業し、各工程を誰でも引き継げるテンプレートに落とす。(2)投稿頻度を「理想」ではなく「担当者が欠けても回る水準」に設定する。(3)前述のYPPアクティブ判定(90日ごとに長尺2本、またはショート5本)を最低ラインの運用KPIに据える。3つ目は特に有効で、収益化の維持条件がそのまま更新停滞のアラートとして機能します。
コンテンツの再利用も、AIによって現実的な選択肢になりました。<cite index=”105-1″>スマートニュースとUUUMは、UUUM所属クリエイターのYouTube動画を生成AIで解析・テキスト記事化し、SmartNewsアプリ内の個別チャンネルで配信する取り組みを本格展開しています。新たに12組が参画し、全14組でのコンテンツ配信を開始しました</cite>。<cite index=”107-1″>本格展開に先立つ事前検証では「釣りよかでしょう。」と「UUUM GOLF」の動画を計700本以上記事化し、生成された記事はSmartNews内の同ジャンル記事と同等以上に読まれる結果が確認されています</cite>。<cite index=”104-1″>動画投稿後、生成AIによる記事化を経て最短1〜2時間程度でSmartNewsアプリ上に掲載できる仕組みを構築するとされています</cite>。
示唆は明確です。1本の動画は1本の資産ではなく、記事・切り抜き・翻訳へ展開できる原材料になった、ということ。個人や中小企業でも、文字起こしから記事化までのワークフローは既存のAIツールで十分に組めます。メディアを変えて同じ中身を届ける発想が、2026年後半の伸ばし方の中心になります。
ファクトチェック・訂正一覧
配信内で述べられた内容と、一次情報の照合結果です。
| # | 配信での説明 | 検証結果 | 正確な情報 |
|---|---|---|---|
| 1 | 収益化ポリシーで「繰り返しの多いコンテンツ」に加えて「量産型のコンテンツ」もNGになった | 要訂正 | 名称変更の向きが逆。2025年7月15日に「繰り返しの多いコンテンツ」→「量産型のコンテンツ」へ改称。2026年7月の改訂ではさらに「量産型のコンテンツ」→「一般的、または繰り返しの多いコンテンツ」へ再改称され、「満足度の低い、または不快なコンテンツ」「デリケートなトピックに関連するAIペルソナ」が新設された |
| 2 | 再生回数が最初の1フレームでカウントされるようになった | 正しい(日付を補足) | 2026年8月24日から。長尺・Shorts・ライブ・ポッドキャストを含む全フォーマットが対象。過去動画の遡及再計算はなし。従来方式の数値はEngaged viewsとして残る |
| 3 | Watch Withは「友達と一緒に1つのライブ配信を見る」機能 | 要訂正 | 共同視聴機能ではない。クリエイターがライブイベントにリアルタイムでコメント・リアクションする様子を視聴者と共有する機能(2025年9月に試験運用から拡大を発表)。なお「2026年9月3日に対象クリエイターを広げる実験を拡大」という日付は、公式発表・報道で確認できず |
| 4 | コラボレーション機能が5→10チャンネルに拡大 | 正しい | 公式ヘルプで最大10人と明記。アクティブなライブ配信には招待不可。収益はアップロードしたチャンネルが保持し、分配されない |
| 5 | Dream TrackはGoogleのLyriaを使用 | 正しい(世代を補足) | 2026年2月19日にLyria 3が発表され、Dream Trackにも統合済み。Lyria 3は日本語対応。生成尺は30秒が上限 |
| 6 | 認証バッジは登録者10万人以上+Googleアカウントの2段階認証が必須 | 概ね正しい(要注意) | 10万人以上は申請の基本条件だが、2019年の改定以降、10万人に到達しても自動付与ではなく「正真性」「完全性」の審査がある。10万人到達=取得ではない点に注意 |
| 7 | 企業YouTubeチャンネルの停滞原因は人、該当が88% | 数値は未確認 | 88%という数字は出典を特定できず。近い調査としてアカシア社の調査があり、企業のYouTube運用のうち62.7%が撤退・中止を経験、停滞理由として担当者の多忙・ネタ切れ・マンネリ化が挙がっている |
| 8 | 横型も縦型も平均視聴時間が短縮している | 裏付け不十分 | 出典元の調査を特定できず。逆にShortsの平均視聴時間が45秒→58秒へ伸びているとする分析もあり、方向性が一致しない。断定は避けるべき |
| 9 | ホリエモン関連企業が全自動AI切り抜き機能を発表 | 未確認 | 該当するプレスリリース・報道を確認できず。AI切り抜きツール市場自体は拡大しているが、特定サービスの発表として扱うのは避けた |
| 10 | ショート商品ステッカーの既定配置が9月20日から左下になる | 部分確認 | 公式ヘルプは既に「既定で左下」と記載。9月20日という切替日はStudio内告知が出典と思われ、外部一次情報では確認できず |
| 11 | 音楽コメント管理が一元化された | 部分確認 | 公式アーティストチャンネルの有無や設定によりアートトラックへのコメント表示可否が変わる点は事実。ただし「一元管理ページの新設」を示す公式発表は確認できず |
| 12 | 隣接表示ミッドロール広告が拡大 | 正しい(制約を補足) | 公式ヘルプに記載あり。ただし字幕がオンになっている配信では表示されない |
| 13 | 投稿に音楽を15秒まで追加できる | 正しい | 公式ヘルプで最大15秒と明記。投稿後の編集・追加は不可 |
| 14 | 収益化の基準が厳しくなる発表があった | 正しい(詳細を補足) | 2026年8月10日発表。2027年2月1日から新規YPP参加条件が8,000時間または2,000万回へ。既存参加者は対象外だがアクティブ判定が新設。2027年1月31日までに更新規約への同意が必要 |
参照した一次情報・出典一覧
※本記事は2026年9月13日時点の情報に基づいています。段階的ロールアウト中の機能は、アカウントや地域によって表示が異なる場合があります。
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