MENU

LINEで横田秀珠's脳のAIに聞く↓

ブログ毎日更新中
過去に投稿した記事

セミナー&講演テーマ

YouTube USTREAM 動画販促術
ソーシャルメディア活用術
ホームページ成功事例100連発
最新のSEO対策
初めてのIT販促

その他の業務

コンサルティング
ネットビジネス研究会
教材の販売
マスコミ取材実績
執筆実績
私たちも横田氏を推薦します

講演2026年度「SNS活用の行政広報」国土交通省北陸地方整備局

講演2026年度「SNS活用の行政広報」国土交通省北陸地方整備局
  • URLをコピーしました!

2026年6月23日配信。国土交通省北陸地方整備局で2011年から15年連続講演する「SNS活用の行政広報」について、昨年と今年の資料を比較し1年間のSNSの変化を紹介した。LINEが1億人突破、BeRealが650万人に急増、インターネット通信量の過半数がbotになるなど変化を解説。検索エンジンの優位やアラブの春、震災時のTwitter活用、LINE公式アカウントの地方公共団体プラン、広報と広告の違いなどに触れ、毎年同じテーマで変化を追う「定点観測」の大切さを訴えた。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=66oci-vBpRo

0:00 📱 導入・自己紹介 0:13 📅 15年間続く北陸地方整備局の講演紹介 0:38 📸 2011年から現在までの写真比較 2:17 📊 2024年版と2025年版レジュメの比較開始 2:31 📈 SNSユーザー数の変化(LINE・Instagram) 3:26 🔢 IT業界を表す3つの数字(1995・2008・2022) 3:50 🌏 2011年から始まったSNSの歴史 4:09 🔗 ホームページからSNSへ・人と人がつながる 4:42 📋 国内94のソーシャルメディア一覧 5:08 🤳 BeRealのユーザー数急増(650万人) 5:38 🤖 ネット通信の半数がボットに 5:55 ✍️ AI生成コンテンツの増加と接触時間の減少 6:32 🔍 検索エンジンが今なお主流 6:55 🌅 アラブの春とSNS元年(2011年) 7:38 🐦 X(Twitter)の活用事例と震災時の役割 8:41 📰 リアルタイム検索と市民ジャーナリストの時代 9:20 👤 Facebookの位置づけと民間コミュニティ活用 9:53 📷 Instagramの使い分けと採用との相性 10:41 💬 LINE(1億人突破)の行政活用 11:48 🏛️ 首相官邸LINE公式アカウントの友達数推移 12:30 ▶️ YouTube活用と24時間ライブ配信 12:49 📣 ネットを使った広報活動と広告の違い 13:30 🎙️ 録音音声の公開案内 13:55 🔭 定点観測の重要性とまとめ

講演2026年度「SNS活用の行政広報」国土交通省北陸地方整備局

快晴でした!いい天気です!
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp/

国土交通省さんの講演これで何年目だ?
もう15年くらい?ありがとうございます。

2025年の講演は↓
https://yokotashurin.com/etc/administration2025.html

2024年の講演は
https://yokotashurin.com/sns/administration2024.html

2023年の講演は
https://yokotashurin.com/sns/administration2023.html
2022年の講演は
https://yokotashurin.com/sns/administration2022.html
2021年の講演は
https://yokotashurin.com/sns/administration2021.html
2020年の講演は
https://yokotashurin.com/sns/administration2020.html
2017年の講演は
https://yokotashurin.com/sns/administration2017.html
2016年の講演は
https://yokotashurin.com/sns/administration2016.html
2015年の講演は
https://yokotashurin.com/sns/administration2015.html
2014年の模様は
https://yokotashurin.com/sns/administration2014.html
2013年の模様は
https://yokotashurin.com/sns/administration2013.html

2012年の模様は
https://yokotashurin.com/sns/administration2012.html


2011年の模様は
https://yokotashurin.com/sns/administration2011.html

でブログに書いてますよ(笑)

講演2026年度「SNS活用の行政広報」国土交通省北陸地方整備局

SNS活用の行政広報 定点観測
SNS活用の行政広報・15年連続講演で見る定点観測

国土交通省北陸地方整備局で2011年から15年連続の講演。昨年(2025年)と今年(2026年)の同一テーマ資料を並べ、1年でSNSが何を変えたかを読み解きます。

📸15年分の「顔」も定点観測
🙂’11
🙂’12
🙂’13
🙂’14
🙂’15
🙂’16
😅’17
🙂’18
😷’20
😷’21
🙂’22
🙂’23
🙂’24
🙂’25
😎’26
15年前より約10kgスリムに。2020〜21年はマスク姿でコロナ禍も記録。資料だけでなく講演者自身も立派な定点観測の対象、という小ネタです。
👥表紙のユーザー数を更新
1億人
LINE 国内
9,700万 → 1億
増加↗
Instagram
国内・世界とも拡大
650万
BeReal 急上昇
noteの次へ躍進

📈 BeRealが大躍進Lemon8・Discordを抜き、掲載順位が一気に上昇。

🌐 国内の主要ソーシャルメディアは94サービスに。DiVine・POPOPO・Substackなど新顔が続々追加。

⬇ ⬇ ⬇
🔄今年「足した」/「外した」もの

➕ 今年 足した

  • 3つの数字(1995・2008・2022)でIT史を読む
  • 2011年=SNSを語る原点の年
  • 通信量でbotが過半数を突破
  • 公開記事の約48%がAI生成
  • Instagramの急遽追加(採用との好相性)

➖ 今年 外した

  • Threadsの紹介
  • SNS 1.0/2.0/3.0の段階論
  • Googleスマホ検索「ショート動画」
  • Facebook活用は軽く流す扱いに

🤖 人間のネットからAIのネットへ。検索エンジンや引用元は今も人間が強いが、いずれAI比率が上がるとの見立て。

📉 SNS接触時間は2020年がピークで減少傾向。完全に3.0=アルゴリズム時代へ移行。

🔗「リンクで繋がる」進化の流れ
🌐ホームページ同士がリンクで繋がる(WWW・検索で発見)
ストック型/総視聴者の時代
WWW
🤝人と人がリンクで繋がる(SNS)
総ジャーナリストの時代へ
SNS
🤖モノ→AIへ。IoTの先がAIに直結
AIエージェント/ロボットの時代
AI
🏛️行政広報・媒体別の要点
𝕏 / Twitter 国内6,800万人

震災時に投稿急増でもダウンせず、行政がSNSを始める契機に。災害時の救助要請・情報拡散の文化が定着。

📌 ソーシャルメディアポリシーを掲げて運用を。10〜20代はGoogleよりX検索が多い世代も。

📷 Instagram 採用と好相性

フィード・ストーリーズ・リールの使い分けが鍵。検索の重み付けは低下し、流れは徐々にAIへ。

📌 行政の広報でも、採用領域では特に効果が見込める。

📘 Facebook 場づくりへ

行政が運営するより、市民が立ち上げたコミュニティに情報だけを投げる役目へ。

💬 LINE 国内1億人

「LINEしかやらない人」がいるからこそ必須。公式アカウントは地方公共団体プランで無料申請可能。

📌 首相官邸アカウントの友だちは約400万。トークとホーム/VOOMを使い分け、オープンチャットで情報交換の場を。

▶️ YouTube 来年は強化

サイマル放送・ライブカメラに加え、24時間365日ライブ配信も。来年の講演で扱いを拡大予定。

📣広報 ≠ 広告、そしてプレスリリース
広報
  • お金をかけない
  • メディアの目を通す
  • 多くの人に「知ってもらう」
⚖️
広告
  • お金をかける有料施策
  • 枠を買って届ける

📰 ValuePressなどのプレスリリース配信サービスに登録すると、記者が情報を見て取材・新聞・テレビ掲載につながる。メディアを味方につけるのが広報の核心。

この企画から学べること
  • 同じテーマを毎年更新するから変化が一目で分かる
  • ユーザー数・サービス数・通信構造が1年で確実に動く
  • 人間のネットからAI・botのネットへの移行が加速
  • 行政は「自ら運営」より「場へ情報を投げる」発想へ
ビジネスでも同じ。常に同じ視点で追い続ければ歴史が見えてくる。 👉 とにかく「定点観測」しましょう!

講演2026年度「SNS活用の行政広報」国土交通省北陸地方整備局

  1. はじめに
  2. 15年続く定点観測の講演 ―毎年同じテーマで「何が変わったか」を見る
  3. 2026年版で変わったポイント ―ユーザー数・新サービス・AIの台頭
  4. 各SNSの活用法と行政広報の考え方 ―X・Facebook・Instagram・LINE
  5. 広報と広告の違い、そして「定点観測」の大切さ
  6. おわりに
  7. まとめ
  8. よくある質問(Q&A)

はじめに

みなさん、こんにちは。今日もネットビジネスに関する情報を生中継で15分間お届けしてまいります。今日は2026年6月23日火曜日です。よろしくお願いします。

さて、毎年この季節になると気になるのが「1年でSNSはどう変わったのか」ということではないでしょうか。スマホを開けば毎日のように新しいサービスの名前を耳にしますし、気づけば使っているアプリも入れ替わっている、なんてことは珍しくありませんよね。「去年と今年で、いったい何がどう変わったんだろう?」と立ち止まって考えてみる機会は、案外少ないものです。

今回お届けするのは、なんと2011年から15年連続で呼ばれている、毎年恒例の講演についてのお話です。同じテーマの講演を毎年続けているからこそ見えてくる「変化」があります。SNSの基本を一度おさらいしたい方にも、最新のトレンドを押さえたい方にも、きっと役立つ内容になっています。それでは、さっそく見ていきましょう。


15年続く定点観測の講演 ―毎年同じテーマで「何が変わったか」を見る

今日は、毎年恒例の講演、なんと2011年から15年連続で呼ばれているところのお話をしていきたいと思います。こちらの方からご覧ください。どうぞ。「2026年度SNS活用の行政広報」ということで、国土交通省北陸地方整備局さんの方から毎年講演させていただいていまして、大体6月ぐらいに行うのですが、毎年恒例ですけど、昨年と今年で同じテーマで中身がどのくらい変わったかということを比較するのをやっているのですが、今回も1年間でSNSがどう変わったかということがよく分かるということで紹介していきたいと思います。

まず、こちらから見ていきましょうか。これ2011年の時の僕です。若いですかね?今から15年前なのですが、ちょっと太っていますかね?多分この時より10kgぐらいは痩せたはずなので、太っているはずなのですが、これ2011年ですね。で、これ2012年ですね。そんなに髪型とか髪の量とかは変わっていないと思うのですが、2012年、これ2013年ですね。2013年ですね。で、2014年ですね。2015年、2016年、ちょっとこれピンボケですけど、2017年、あ、ちょっとこの辺ぽっちゃりだね。声すごいね、ぽっちゃりだね、2017年。2018年、あ、2018年、19年がないのか。で、2020年、コロナでマスクしていますね。2021年もコロナ禍でマスクをしておりますね。で、2022年、2023年、2024年、2025年ときまして、今年も写真を撮りましたので後で見ますか、Facebookに上げましたけど。こちらですね。こんな感じでだいぶ爽やかな感じになっていますけど、2025年どうですかね?変わっていますかね?こんな感じで比較してみたのですが。

ではレジュメの方ですね。実際に2025年が左側、2026年は右側でどのくらい変わったかということで、時間はもちろん持ち分は2時間なので同じなのですが、それがどう変わったかということで見ていきたいと思うのですが、早速ですが見ていきましょう。こちらの方からになりますね。では行きたいと思いますが、こちらです。これ左側2025年で右側2026年です。


2026年版で変わったポイント ―ユーザー数・新サービス・AIの台頭

ということで、まず表紙なのですが、ユーザー数ですね。LINEの方が9700万人から1億人になりましたので、ここに訂正と、Instagramも日本のユーザー数が増えています。これ世界も違うと思うんです。世界30億人ぐらい、多分インスタ行っているんじゃないかな、もう変わっていますね。で、Xの方とかYouTubeの方は特に変わっていないかな?で、こちらが一緒ですけど、毎年講演予定を出しているやつですね。で、次のページ、これ変えました。もう最近このネタ多いのでこのネタ変えましたよ。この僕がどんな講演をしているかっていう内容じゃなくて、そのいわゆる3つの数字ってやつですね。1995と2008と2022と、このIT業界を振り返ると、この3つの数字で分かるよ、ということで、インターネット、モバイル、生成AI、そしてホームページ、ネット通販、SNS、クラウド、AIエージェント、そしてロボットと、分かるよってことについて話していますね。

で、次、2011年のこれも今回足しました。これ去年ないんですよね。2011年というのはSNSを語る上で非常に分かりやすい年で、今からその震災があった時って思い返しやすい、記憶にあるのですが、この時どうだったかってことを振り返ってみると、全然今と違うような方ということで、ここから、そしてこちらですね。ストック型のホームページ、検索を通して見つけていたといわゆるWWW(ワールドワイドウェブ)の話ですね。インターネットホームページとホームページがリンクで繋がっているという話があって、そしてその次が、今度は人と人がリンクで繋がるようになったのがSNSです、と。この教材に入っていないのですが、本当はこの次に人じゃなくて、物と物がリンクで繋がるようになったのがIoT(モノのインターネット)なのですが、最近はそのIoTの先にAIに行っちゃいましたけど、そういう流れがありますね。で、こちら、総視聴者から総ジャーナリストって、これも毎年同じですね。

で、次こちらです。国内で利用されている主なソーシャルメディアということで、これ94サービスで、これで今回ちょっと面倒くさいので変えなかったのですが、今年また長岡造形大学で情報リテラシー論の講義が始まったら変えようかなと思っていますが、だいぶ増えていますね。例えばDiVineとか、POPOPOとか、Substackとか、増えましたし、あと何増えたっけ?あといくつか増えていると思うのですが、また足さなきゃいけないなと思っているのですが、今僕が調べているSNSが30ぐらいあるので、30はここにあると思うのですが、というのが追加で補足しておきました。で、ついでこちらですね。これさっきお話したようにユーザー数が数字が変更になっていますので、LINEとかInstagramとか、そしてびっくりなのがこれなんですね。BeRealがユーザー数増えまして、650万人まで今来ているんですよね。ということで、このBeRealの位置がだいぶ上に上がりまして、もうnoteの次はBeRealになっちゃいましたからね。もうLemon8とかDiscordとか抜いちゃいましたので、BeRealやばいなって感じですね。

で、次このスライドを足しました。前回はこのThreadsの話をしたんだけど、ここはThreadsの話を外しまして、インターネット通信量がついにbotが過半数を超えてきたということで、インターネットでそもそも人間がするものだと思っていたのに、今AIやbotがするものになっていて、半分以上がAIだという話なんですね。で、これも足しました。これ僕が使っているやつですけど、オンラインで公開記事の48%がAI生成率になったということと、そして検索結果が、未だに検索エンジンの結果というのはいわゆる人間界だけは強いし、AIの引用元も人間は強いんだけど、これもいずれ上がっていくでしょうという話ですね。そしてソーシャルメディアの接触時間が2020年のピークにマイナス、SNS 1.0、2.0、3.0の話を外しました。これいつもやっている話なんだけど、接触時間が減るという方にシフトしてきているので、今の時代1.0、2.0もあるけど、もう完全3.0時代になってアルゴリズム時代になっているので今回外しました。

で、恒例のこれですね。インターネットで調べているものは未だになんだかんだ言って検索エンジンで、SNSとかAIじゃないんだよという話ですね。ただ、この資料も2024年で古くなってきたので、この会社、次のを出してくれないので出して欲しいんだけど、2026年の調査結果を欲しいですよね?ということでまだ出ていません。今回は去年あったGoogleのスマホ検索の話の「ショート動画がブームです」という話は今回割愛しまして、いわゆるアラブの春ですね。2011年というのは日本でもSNS元年と言ってもいいのですが、世界でもSNS元年だったということで、このアラブの春の話は外せないですね。で、Ustreamというものも今なくなっているので、逆にこういう歴史を話すのも結構面白いですね。


各SNSの活用法と行政広報の考え方 ―X・Facebook・Instagram・LINE

国内6800万人が利用するX(旧Twitter)とは、ということで、これはあえて昔のスライドをそのまま使っていますね。浜崎あゆみさんのTwitterのクリック率で爆発的なトラフィックを稼いでいる話と、そして震災の時の2011年のTwitterの投稿数が急増したけれど、サーバーがダウンしなかった、だからこそ行政の方がSNSを始めることになってしまったということもありますね。で、公式ホームページを各SNSに対応させるための具体的な制作ステップ20ってこれすごいちっちゃい字ばかりで、これめっちゃ大事件なのでこれやりましょうね、という話をしたんですけど。Twitter、Instagramを検索エンジンとして使い始めているということで、これもそろそろもうやめようかなと思ったりしていますけどね。まあこれの時代もあるんだけど、もうInstagramも検索の重み付けをだいぶ下げましたし、そしてもうAIになってきているので、来年はこれAIの話がだいぶ入るかなって気がしていますね。で、日本の10代、20代はGoogleよりもTwitter検索する回数の方が多いという話と、あとはリアルタイム検索の話ですね。今後の中には、いわゆる2ちゃんねるの話とか、いわゆる日本の悪い文化の話があって、そのような話ですね。そして、埼玉の越谷の竜巻写真をアップしたところ、みんながあの形で、ジャーナリストの時代に「総視聴者から総ジャーナリストの時代になった」という話によく使っているやつですね。で、電話が使えない時にTwitterがあって救助要請する方法ということで、こういうのがもう文化的に根付いてきたので、この辺は覚えておきましょうということで、新潟県でのTwitterの活用事例を紹介したりとか、あと僕が前県知事さんとやり取りしたXのやり取りとか、そしてソーシャルメディアポリシーを掲げましょうね、という話なんかをいたしましたね。

で、Facebookなのですが、これ今Facebookはあんまり北陸地方整備局さんで力を入れてやっていないそうなので、ここはさらっと流しまして、逆にInstagramに移っているところなので、Instagramの話を急遽入れました。で、こうやります。実名で使うものがFacebookですよ、とか、個人ページとFacebookページがありますよとか、Facebookページの活用事例の話なんかは本当は行政でもやっているとか話をしたかったんだけど、やっていないというので、ここはまあやていたけど今もすでにこの辺をみんなやっていないですよという話でこの辺を飛ばしまして。注意してほしいのはここからで、我々行政がFacebookをやらなくていいんだけど、その代わり民間の1市民がもう自分たちでこういうコミュニティを立ち上げて、情報を共有する場所を作ったので、その場所に情報だけ投げるという役目になったらいいんじゃないでしょうか、というお話をいたしましたね。で、Instagramのところでいつもこの話をしていたんだけど、ちょっとこれもさすがに古いので、来年はちゃんとしたのを入れようかなと思って、これだいぶ僕が口頭で足して話をしたのですが、いわゆるフィード投稿とストーリーズとリールとでどういう風に使い分けてやっているかという話をした方がいいかなと思いましたね。ただ、今でも有効な、この採用ね。採用はInstagramとの相性がすごい良いので、広報の中でもされるのであればやった方がいいよという話をいたしました。

そして国内でユーザー数が1億人を突破したLINEの話ですね。メールマガジンを2001年に小泉さんが出していた時のユーザー数が220万人ぐらいいて、そしてこのLINEの属性は、今の日本の縮図みたいなもので、LINEしかやっていない人がいるからこそLINEをやるべきだと、そのLINEのホームの話とLINE VOOMの話などをいたしました。

みなさんはこの個人で使っているLINEを思い浮かべるかもしれませんけど、そうではなくて、LINE公式アカウントの方を行政としてやるべきだと。その時にはこちらにありますように料金体系があって、普通は有料になるのですが、行政の方は特別に「地方公共団体プラン」というものが使えますので、この申請を出してもらえば無料で始められるので始めていませんか?と。現にもう始めているところが全国であるんですよね。だからそれを参考にして友だち追加して、どんなメッセージが来ているか見て使いましょうという話をいたしました。

で、今度こちらですね。首相官邸のLINE公式アカウントが2012年に開始しているのですが、その友だち登録数を毎年チェックしているのですが、この数がようやく400万になりまして。当時のあのメルマガを小泉さんが出している時のインターネットの普及率なんですよね。いかに当時すごかったかという話をいたしましたね。

いわゆるメールマガジンのようにLINEを使ってメッセージ配信できるという機能があるよということで、実際のデータの話などをいたしました。行政もLINEの活用が始まっていますよということで、うまくトークとホームの使い分けをしていきましょうねという話で、ここでも同じようにオープンチャットが出てきているので、何かがあった時にはオープンチャットができて、そこで情報交換する場所ができるので、情報を投げる仕組みだけを考えましょうねという話をいたしました。

で、他のソーシャルメディアの活用事例ということで、YouTubeを結構活用しているという話なので、来年はもうちょっとYouTubeの話を入れてもいいのかなと思いましたね。ここはいわゆるUstreamの話を、テレビのサイマル放送の話と、あとライブカメラの話をしたのですが、普通の動画の話とかをやっていってもいいのかなと思いましたので、次回以降、来年やりたいなと思っています。ただ、24時間365日YouTubeライブをやっているというのは結構面白いですね。


広報と広告の違い、そして「定点観測」の大切さ

ネットを使った広報活動とはということで、広報と広告の違いをもう一回改めて考えましょう、ということで。お金をかけないでできる広報とお金をかける有料の広告という違いがあって、お金をかけないからこそ、メディアの目を通して多くの人に知ってもらうような活動をすべきだという話と、そして一番最後はこれですね。

ValuePressのように、プレスリリースをネット上から受け取れるサービスがあるので、ここに登録すると記者の人がこの情報を見て、そしてその情報をもとに「いいな」と思ったら取材されたり、新聞やテレビに載ったりするので、こういうメディアを使いましょうねという話をいたしました。

今回、2時間の中で結構講演で頑張ってお話したのですが、音声を録音していますので、今回はムービー会員の方にこの音声を公開したいと思っています。一回SNSの基本を振り返りたいなという方は、これで結構学べるんじゃないかなと思いますので、ぜひよかったらムービー会員の方で聴いていただければと思っています。

てな感じで今回の内容をお届けしたのですが、毎年この内容をやっていると、僕の情報リテラシー論もそうなのですが、すごい面白くて。1年間で同じテーマで内容をちょっとずつ変えていくので、何が変わったかということが自分も非常に勉強になるんですね。だから、こういう企画はぜひ続けてほしいなという風に、別に(特定の)仕事を続けてほしいわけじゃなくて、定点観測することはとにかく大事なんですね。

もうこれ、みなさんのビジネスでもいつも言っていますけど、定点観測しましょうということで、何が変わったかということ、常に追いかけておけばこの歴史を追いかけられるので、非常に大切なのでぜひみなさんもやってみましょうということでした。

ということで今日は、SNSと去年を比較してみました。また来年も呼ばれたらやってみたいと思いますので、よろしくお願いします。


おわりに

今回は、2011年から15年連続で続けている「SNS活用の行政広報」講演を題材に、1年間でSNSがどう変化したのかを振り返ってきました。LINEのユーザー数が1億人に到達し、BeRealが650万人まで急成長してnoteの次の位置に躍り出る一方、インターネット通信量の過半数がbotになり、公開記事の48%がAI生成という時代に突入しています。X・Facebook・Instagram・LINEそれぞれの特性と行政広報での使い方、さらに「広報と広告の違い」や「地方公共団体プラン」といった具体的な活用ポイントもお伝えしました。

そして何より大切なのが「定点観測」という考え方です。同じテーマを毎年見続けることで、何がどう変わったのかという歴史の流れがはっきりと見えてきます。これはSNSに限らず、みなさんのビジネスにもそのまま当てはまる視点です。ぜひ今日からご自身のテーマで定点観測を始めてみてください。また来年の比較も楽しみにしていただければと思います。


まとめ

  • 2011年から15年連続で行っている「SNS活用の行政広報」講演を、昨年版と今年版で比較した。
  • LINEは9700万人から1億人へ、Instagramも国内ユーザー数が増加。BeRealは650万人まで急成長した。
  • インターネット通信量の過半数がbotとなり、公開記事の48%がAI生成という時代に入った。検索は今も検索エンジンが中心だが、いずれAIの比率が上がっていく見込み。
  • 2011年のSNS元年(震災・アラブの春)から、WWW→人と人のつながり(SNS)→IoT→AIへと流れが進んでいる。
  • X・Facebook・Instagram・LINEはそれぞれ特性が異なり、行政は自らが場を作るより「情報を投げる仕組み」を担う発想が有効。
  • LINE公式アカウントは行政向けの「地方公共団体プラン」で無料で始められる。
  • 広報(お金をかけずメディアを通す)と広告(有料)の違いを理解し、ValuePressなどのプレスリリース配信も活用したい。
  • 最大の学びは「定点観測の大切さ」。同じテーマを追い続けることで変化と歴史が見えてくる。

よくある質問(Q&A)

Q1. この講演はどこで、いつ頃行われているものですか?
A. 国土交通省北陸地方整備局さんからの依頼で、「SNS活用の行政広報」というテーマで毎年講演しているものです。2011年から15年連続で呼ばれており、開催は毎年6月ごろ、持ち時間は2時間です。

Q2. この1年で特にユーザー数が伸びたSNSはどれですか?
A. LINEが9700万人から1億人へ到達し、Instagramも国内ユーザー数が増えました。中でも驚きはBeRealで、650万人まで伸びてnoteの次の位置に上昇し、Lemon8やDiscordを抜いています。

Q3. 「インターネット通信量の過半数がbot」とはどういう意味ですか?
A. これまでインターネットは人間が使うものという前提でしたが、現在は通信量の半分以上をAIやbotが占めるようになったという話です。あわせて、オンラインの公開記事の48%がAI生成になっているというデータも紹介されています。

Q4. 行政がLINE公式アカウントを無料で始める方法はありますか?
A. はい。通常LINE公式アカウントは利用規模に応じて有料になりますが、行政向けに「地方公共団体プラン」という特別なプランが用意されています。申請を出せば無料で始められ、すでに全国の自治体が活用しています。

Q5. この講演を毎年続けることの一番の意義は何ですか?
A. 「定点観測」ができることです。同じテーマを毎年見続けることで、1年間で何がどう変わったのかという変化と歴史の流れがはっきり見えてきます。これはSNSに限らず、あらゆるビジネスにも応用できる大切な視点です。

講演2026年度「SNS活用の行政広報」国土交通省北陸地方整備局

🌐 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
人と人がリンクで繋がる仕組みを指します。検索を通じて見つけるストック型のホームページに対し、SNSは人間同士のつながりが軸になります。2011年は日本でも世界でもSNS元年とされ、震災やアラブの春を契機に行政や社会への浸透が一気に進んだ転換点となりました。

📊 定点観測
同じ対象を一定の基準で継続的に観察し、変化を捉える手法です。講演者は毎年同じテーマの資料を比較し、1年間で何が変わったかを記録しています。歴史の流れを追え、自身の学びにもなるため、ビジネスでも重要だと強調されています。

💬 LINE
国内ユーザー数が9700万人から1億人を突破したメッセージアプリです。日本の縮図とも言える属性を持ち、これしか使わない層も存在します。行政向けには「地方公共団体プラン」で無料利用できる公式アカウントがあり、メルマガのような配信機能も備えています。

📸 Instagram
日本・世界ともにユーザー数が増加している画像系SNSです。Facebookに力を入れない行政の代替として急遽紹介され、フィード・ストーリーズ・リールの使い分けがポイントとされます。特に採用活動との相性が良く、広報で活用する価値が高いと説明されました。

🤳 BeReal
ユーザー数が650万人まで急増したSNSです。今回の資料ではnoteの次に位置づけられるまで上昇し、Lemon8やDiscordを追い抜きました。短期間での伸びが目立ち、講演者が「やばい」と評するほど勢いのある注目サービスとして紹介されました。

🤖 bot(ボット)
自動で動作するプログラムを指します。インターネット通信量はついにbotが過半数を超え、人間が行うものと思われていた通信の半分以上をAIやbotが占めるようになりました。ネット空間の主役が人間からAIへ移りつつある象徴的な変化です。

🔍 検索エンジン
キーワードから情報を探す仕組みです。何かを調べる手段として、SNSやAIではなく未だに検索エンジンが主流である点が毎年強調されます。一方で10〜20代はTwitter検索の利用が多く、Instagramの検索重みも低下し、今後はAIへの移行が予測されています。

📰 総ジャーナリスト
誰もが情報の発信者になれる時代を表す概念です。かつての「総視聴者」から、スマホとSNSの普及で一般市民が現場の写真や情報を発信する側に変わりました。越谷の竜巻写真や震災時のTwitter投稿が、その代表的な事例として挙げられています。

📢 広報と広告
情報を伝える二つの活動の違いを示す概念です。広告はお金をかける有料の手段、広報はお金をかけずメディアの目を通して多くの人に知ってもらう活動を指します。費用をかけないからこそ第三者の評価を得て広く伝わる点が、行政広報の本質とされます。

📝 プレスリリース
企業や団体が報道機関向けに発信する公式情報です。ValuePressのようなサービスに登録すると、記者がネット上で情報を受け取り、価値があると判断すれば取材や新聞・テレビ掲載につながります。お金をかけずメディアに取り上げてもらう広報の代表的手法です。

講演2026年度「SNS活用の行政広報」国土交通省北陸地方整備局

講演2026年度「SNS活用の行政広報」国土交通省北陸地方整備局

#国土交通省 #北陸地方整備局 #横田秀珠 #行政広報 #広報 #広報コンサルタント #広報セミナー #広報講座 #広報講演 #広報研修 #広報講師

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。