Instagramストーリーズのハイライトがプロフィールのタブ移行

GoogleのAIモード、僕の
アカウントにもキター!
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

詳しくは昨日にブログで書きましたよ。
https://yokotashurin.com/seo/ai-mode.html
さて、本題です。
2025年9月11日、Instagramのストーリーズの
ハイライトがプロフィール下に丸アイコンで
表示されるのを止めてタブに移行されます。
プロフィールのメイングリッドにハイライトを
表示することも可能になります。
https://www.youtube.com/watch?v=1dudDCoCqNI
Instagramストーリーズのハイライトがプロフィールのタブ移行
2016年8月 – ストーリーズ開始 📸
2017年12月 – ハイライト機能追加
2025年9月12日 – ハイライトタブ化へ移行!
プロフィール下に丸アイコン
最大5つ程度表示
専用タブに移動
縦横比5:4で表示
📍 アクセス方法
プロフィール編集 → ハイライトを管理
または長押しメニューから操作可能
従来の丸型デザインから5:4比率に変更必要
🔧 並び順調整: 最初の6枚が重要(スクロール位置)
- カバー画像再作成 – 丸型から5:4比率への変更必須
- 並び順戦略見直し – 最初の6枚の配置が重要に
- 段階的導入 – デバイス・アカウントで適用時期が異なる
- UI操作性 – ハイライト管理の操作性に課題あり
- ビジネス影響 – プロフィール導線の再設計が必要
📈 Instagram進化の方向性
• タブ機能の充実(リポスト、ハイライト…)
• プロフィール表示の最適化
• ビジネス活用機能の強化継続
🚀 対応策
• 早期のカバー画像更新
• ハイライト戦略の見直し
• 新機能への適応準備
Instagramストーリーズのハイライトがプロフィールのタブ移行
2025年9月12日、Instagramでハイライト機能の大幅変更が発表されました。従来プロフィール画面に丸アイコンで表示されていたハイライトが、新たに専用タブに移行し、プロフィール画面がシンプルになります。ハイライトはメイングリッドにも表示され、フィード投稿の並び替えも可能になりました。この変更により、ハイライトのカバー写真を縦横比5:4に調整する必要があり、ビジネス活用している企業や個人にとって大きな影響を与える変更となります。

- はじめに
- スクープ!Instagramハイライト機能の大変革
- 実際の操作方法とハイライト管理の詳細解説
- メイングリッド表示と並び替え機能の活用法
- 注意点と今後の対応について
- おわりに
- よくある質問(Q&A)
はじめに
みなさん、こんにちは!ネットビジネス・アナリストの横田秀珠です。2025年9月12日の金曜日、今日は特別なスクープ情報をお届けします。Instagramのハイライト機能に大きな変化が起こりました。これまで8年間ほとんど変わらなかったハイライト機能が、ついにタブ形式に移行することになったのです。この変更は、ビジネスでInstagramを活用している方々にとって非常に重要な情報です。プロフィールページのデザインがシンプルになり、ハイライトの表示方法が根本的に変わることで、今までのマーケティング戦略の見直しが必要になります。本記事では、この変更の詳細と対応方法について詳しく解説していきます。
スクープ!Instagramハイライト機能の大変革
まずは、この大きな変更の背景から説明していきましょう。Instagramのストーリーズ機能は2016年8月にサービスを開始し、その翌年の2017年12月にハイライト機能が追加され、アーカイブ機能も導入されました。そこから約8年間、特に大きな動きはありませんでした。
これまでのハイライト機能は、プロフィールページに丸いアイコンで表示され、ビジネス活用において非常に有効でした。なぜなら、ストーリーズではリンクが貼れるため、ハイライトを使ってプロフィールから顧客を誘導するのに非常に効果的だったからです。多くのビジネスアカウントがこの機能を活用していました。
しかし、今回の変更により、「ハイライトは移動されました」というメッセージがプロフィールページに表示されるようになりました。プロフィールのデザインがシンプルになり、ハイライトはメイングリッドに表示されるようになり、個別のタブが使用されるようになったのです。
具体的には、プロフィールページの左から2番目に「ハイライト」という新しいタブが追加されました。つい最近リポストがタブに追加されたばかりなのに、もう1個追加になったということで、Instagramのインターフェースは着々と進化を続けています。
この変更で最も重要なのは、従来の丸いアイコンがなくなり、ハイライトが縦横比5:4で表示されるようになったことです。これまで丸いカバー写真として用意していた画像が、今度は四角い形で表示されることになるため、カスタマイズが必要になります。
実際の操作方法とハイライト管理の詳細解説
それでは、実際の操作方法について詳しく解説していきます。新しいハイライトタブでプラスボタンを押すと、従来と同様にストーリーズが表示され、ハイライトに追加することができます。新しくハイライトを作る場合も、既存のハイライトに追加する場合も、この操作方法は変わりません。
重要なのは、プロフィール画面に表示される「ハイライトを管理」というメッセージです。この機能を使って、ハイライトのカバー写真を変更する必要があります。従来の丸いデザインから縦横比5:4のデザインに変更しなければ、表示が適切ではなくなってしまいます。
ハイライトを編集する際は、左上にあるアイコン(カバー写真)の部分から「ハイライトを編集」に進み、「カバー写真を変更」を選択します。新しい画像をアップロードし、4:5の画角に調整して完了します。この作業により、ハイライトのカバー画像が新しい表示形式に適応されます。
もし「ハイライトを管理」のメッセージが消えてしまった場合は、プロフィール編集から「ハイライトを管理」にアクセスできます。ここで「メイングリッドに表示するハイライトを選択してください」という画面が表示され、ハイライトがすべてハイライトタブにも表示されることが説明されています。
この管理機能では、メイングリッドにハイライトを表示するかどうかを選択できます。フィード投稿をハイライトに追加するのではなく、既存のハイライトをメイングリッドにも表示するかどうかを管理する機能です。表示したくない場合は、チェックを外すか、メイングリッドから長押しして「メイングリッドから削除」を選択することで削除できます。
メイングリッド表示と並び替え機能の活用法
今回の変更でもう一つ重要な機能が追加されました。それがグリッドの並び替え機能です。これまでメイングリッドは固定の日付順でしたが、この並び順を自由に変更できるようになりました。
並び替えの方法は非常に簡単です。投稿を長押しすると指に吸着するような感覚で移動でき、好きな場所にスライドして配置することができます。これにより、プロフィールグリッドを戦略的に配置することが可能になりました。
一番上の3つの投稿はピンの固定として活用でき、それ以外の投稿も人気の高いものや注目してもらいたいものを上位に配置することができます。これはビジネスアカウントにとって非常に価値の高い機能です。
ただし、ハイライトタブの並び替えについては、現在のところ同様の機能は提供されていないようです。これは今後のアップデートで改善される可能性がありますが、現在は作成した順序で表示されるため、戦略的にハイライトを作成する必要があります。
最後に作成したハイライトが左上に表示されるため、重要なハイライトほど後から作成するか、または最初の6枚程度に重要なものが表示されるよう計画的に配置する必要があります。下の方はスクロールしないと見えないため、優先度の高いハイライトを上位に配置することが重要です。
注意点と今後の対応について
この新機能について、いくつかの重要な注意点があります。まず、すべてのアカウントやデバイスで同時に移行が完了しているわけではありません。実際に検証した結果、同じアカウントでも他のアカウントから見た場合にはまだハイライトタブが表示されていないケースがありました。
iPadでも同様の現象が確認され、最初はハイライトタブが表示されていませんでしたが、アプリを再読み込みすることで正常に表示されるようになりました。これは段階的な展開が行われているか、または一時的な不具合の可能性があります。
もしハイライトタブが表示されない場合は、アプリを再起動したり、時間を置いてから確認することをおすすめします。また、「ハイライトを管理」の機能も同様に、最初は表示されていなくても後から利用できるようになる場合があります。
ビジネスでInstagramを活用している方は、この変更により既存のマーケティング戦略の見直しが必要になります。特に、ハイライトのカバー写真は早急に縦横比5:4に対応したデザインに変更することをおすすめします。
この変更はまだ展開中のため、今後さらなる調整や新機能の追加が予想されます。定期的に最新の情報をチェックし、変更に適応していくことが重要です。
おわりに
今回のInstagramハイライト機能の変更は、8年ぶりの大きなアップデートとして注目に値します。ハイライトがタブ形式に移行することで、プロフィールページがよりシンプルになり、ユーザーエクスペリエンスの向上が期待されます。同時に、メイングリッドの並び替え機能も追加され、プロフィール管理の自由度が大幅に向上しました。ビジネスアカウントの運営者にとって、これらの変更は新たな機会を提供する一方で、既存のコンテンツ戦略の見直しも必要になります。特にハイライトのカバー画像の形式変更は早急な対応が求められます。この変更を機に、より効果的なプロフィール運営を検討し、新しい機能を最大限に活用することで、フォロワーとのエンゲージメント向上につなげていきましょう。今後もInstagramの動向に注目し、最新の機能を効果的に活用していくことが成功の鍵となります。
よくある質問(Q&A)
Q1: ハイライトのカバー写真はどのサイズに変更すればいいですか?
A1: 新しいハイライト表示では縦横比5:4での表示になります。従来の丸いアイコン用に作成していた画像は、この比率に合わせて再作成する必要があります。ハイライトの編集画面から「カバー写真を変更」を選択し、新しい画像をアップロードして調整してください。
Q2: すべてのアカウントで同時にこの変更が適用されますか?
A2: 現在は段階的な展開が行われているようです。同じアカウントでも、自分から見える画面と他のユーザーから見える画面で異なる場合があります。もしハイライトタブが表示されない場合は、アプリを再起動するか、時間を置いてから確認してみてください。
Q3: メイングリッドにハイライトが表示されるのを止めることはできますか?
A3: はい、可能です。プロフィール編集の「ハイライトを管理」から設定できます。また、メイングリッドに表示されているハイライトを長押しして「メイングリッドから削除」を選択することでも削除できます。ハイライトタブには引き続き表示されます。
Q4: ハイライトの並び順は変更できますか?
A4: 現在のところ、ハイライトタブ内での並び順変更機能は確認されていません。作成した順序で表示されるため、重要なハイライトは戦略的に作成順序を考慮するか、最初の6枚程度に重要なものが表示されるよう計画的に配置することをおすすめします。
Q5: この変更はビジネスアカウントにどのような影響がありますか?
A5: プロフィールからの導線設計を見直す必要があります。ハイライトが別タブに移行することで、ユーザーのアクセス導線が変わります。また、カバー画像の形式変更により、既存のデザイン素材の更新も必要です。一方で、メイングリッドの並び替え機能により、戦略的なプロフィール構成が可能になるというメリットもあります。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=_g6lAOrRSig
0:00 📱 導入・スクープ告知
1:08 📖 Instagramストーリーズとハイライトの歴史
2:12 🔄 ハイライトのタブ移行を実画面で確認
3:19 ⚙️ ハイライト管理機能の使い方
4:26 🖼️ カバー写真の変更方法(4:5比率対応)
5:32 🔧 プロフィール編集からのハイライト管理
6:38 📋 メイングリッド表示設定の詳細説明
7:47 👁️ ハイライト表示/非表示の切り替え方法
8:54 🔀 グリッドの並び替え機能
10:03 🤔 ハイライト並び順の課題と対策
11:09 👤 他アカウントからの表示確認
12:16 📱 iPad での表示状況チェック
13:28 🔄 アップデート状況の確認
14:35 📝 まとめと締めの挨拶
上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
Instagramストーリーズのハイライトがプロフィールのタブ移行

📱 Instagram Meta社が提供する写真・動画共有SNSプラットフォーム。世界中で数十億人が利用し、個人から企業まで幅広く活用されています。ストーリーズ、リール、フィード投稿など多様な機能を持ち、マーケティングツールとしても重要な役割を果たしています。今回のハイライト機能変更は、プラットフォーム全体のユーザー体験向上を目的とした大型アップデートの一環です。
✨ ハイライト Instagramのストーリーズを24時間の制限を超えてプロフィールに保存・表示できる機能。2017年12月に導入され、ビジネスアカウントがサービス紹介や重要情報を永続的に表示するために活用しています。リンク機能も使えるため、マーケティング戦略の重要な要素として位置づけられており、今回の変更により表示方法が大幅に変わることになります。
🔄 タブ移行 ハイライト機能がプロフィール画面の丸アイコン表示から専用タブへと移行する大型変更。この移行により、プロフィール画面がより整理され、ユーザーはハイライトコンテンツをより体系的に閲覧できるようになります。ビジネス利用者にとっては表示方法の再設計が必要となり、マーケティング戦略の見直しが求められる重要な変更となっています。
👤 プロフィール Instagramアカウントの顔となるページで、自己紹介文、フィード投稿、ハイライト、フォロワー数などが表示されます。今回の変更により、従来ハイライトの丸アイコンが表示されていた部分がシンプルになり、よりクリーンなデザインに変わります。ビジネスアカウントにとってはブランディングの重要な場所であり、変更に合わせた最適化が必要です。
🎯 メイングリッド プロフィールページで投稿が表示されるメインエリア。通常の投稿が縦横に並んで表示される部分で、今回の変更によりハイライトもここに表示されるオプションが追加されました。また、投稿の並び順を自由に変更できる機能も新たに追加され、戦略的なコンテンツ配置が可能になり、プロフィールページの見栄えを自分でカスタマイズできるようになりました。
📖 ストーリーズ 24時間で消える短時間コンテンツ機能。2016年8月にサービス開始され、日常的な投稿やリアルタイム情報の発信に使われています。ハイライト機能の元となるコンテンツで、リンク機能も利用可能なため、ビジネス活用においては重要なツールです。今回の変更により、ストーリーズからハイライトへの保存・表示方法が変わり、より整理された形で閲覧できるようになります。
🖼️ カバー写真 ハイライトを識別するためのサムネイル画像。従来は丸い形状で表示されていましたが、今回の変更により縦横比5:4の長方形での表示に変更されました。この変更により、従来丸形式で作成していたカバー写真を新しい比率に合わせて作り直す必要があります。ビジュアル的な訴求力を保つために、新しいフォーマットに適したデザインへの更新が重要です。
🔀 並び替え フィード投稿やハイライトの表示順序を自由に変更できる新機能。従来は投稿日時順でしか表示できませんでしたが、この機能により戦略的な配置が可能になりました。重要なコンテンツを上位に表示したり、ブランディングに合わせた順序に調整することで、プロフィール訪問者により効果的にコンテンツを訴求できるようになり、マーケティング効果の向上が期待されます。
📐 縦横比5:4 ハイライトの新しいカバー写真表示形式。従来の丸型から長方形の5:4比率に変更されました。この比率は一般的な写真フォーマットに近く、より多くの情報を視覚的に表現できます。既存のハイライトを持つユーザーは、この新しい比率に合わせてカバー写真を調整する必要があり、デザインの見直しと更新作業が必要になります。
⚙️ ハイライト管理 ハイライトの表示設定を調整する新機能。プロフィール編集画面からアクセスでき、どのハイライトをメイングリッドに表示するかを選択できます。ハイライトはすべて専用タブには表示されますが、メイングリッドへの表示は任意で設定可能です。この機能により、プロフィールページの見た目をより細かくコントロールでき、ビジネス戦略に合わせた最適な表示設定が可能になります。
Instagramストーリーズのハイライトがプロフィールのタブ移行

