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2026年(令和8年)3月から変わること・終わること・始まること

2026年(令和8年)3月から変わること・終わること・始まること
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イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

音楽生成AIのSunoを使ってますか?
https://suno.com/

僕は音楽生成AIのSunoで2025年12月から
1日2曲を作り続けて2026年3月7日時点で
累計924曲を作って公開してきました。

Sunoの僕のアカウント↓
https://suno.com/@enspire
良かったらフォローしてね。

音楽に関する発信はmixi2で行っています。
https://mixi.social/@enspire
良かったらフォローしてね。

さて、本題です。

2014年4月に消費税増税に伴いまして
「変わること」という記事を書いてきました。

毎月初めに「今月から変わること」という
テーマで更新していますので、お楽しみに。

では、今月から変わることを紹介します。
https://yokotashurin.com/etc/202601change.html#3

楽天トラベルの宿泊数・登録施設数の推移

楽天トラベルの宿泊数について定点観測しています。

過去の履歴は以下の記事で随時更新中。
https://yokotashurin.com/etc/rakuten-shop.html

楽天トラベル最新の口コミ
https://travel.rakuten.co.jp/review/

楽天トラベル登録宿泊施設数
https://travel.rakuten.co.jp/whatsnew.html

2026年(令和8年)から3月から変わること・起こること

2026年2月末で終わったことに加えて
2026年3月から変わること、起こること
ライブ配信しました。冒頭ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=zQFYFq9ero8

上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。

詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

では、動画で解説した内容などを
まとめて以下で紹介していきます。

値上げニュースまとめ
https://www.jiji.com/jc/v7?id=202111neage


国内で販売されている主要商品の価格推移
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/dashboard/consumer-price/

2026年2月終了・3月から変わること
📊 2026年2月で終了し3月から変わること総まとめ
📈 恒例企画:楽天トラベル登録施設ウォッチ

📉 登録宿泊施設数の推移

-639
-291
-653
〜10月11月12月1月2月3月

現在 43,486件(前月比 −653) → 1年前の水準に逆戻り。楽天市場の売上にも陰りが見え始め、楽天モバイルの累積赤字も重なり、楽天グループ全体の雲行きが怪しい状況。引き続きウォッチ。

⬇️ 2月末で終了 ⬇️
📀 2月末の大きな終了ニュース
📀
2月末 終了
ソニー ブルーレイディスクレコーダー全機種 出荷終了
ブルーレイの先駆者ソニーが全機種出荷終了。後継機種の予定なし。テレビ録画はHDD保存やクラウド保存へ移行する大きな転換点。
📀 従来
ブルーレイに録画・保存
➡️
💾 これから
HDD保存 / クラウド保存 / サブスク
⬇️ 3月から変わること ⬇️
💰 値上げ・制度改正
🛒
3月〜 値上げ
食品値上げ 684 品目
前年比7割減で小康状態。ただし4月に再び大幅値上げの見込み。米イランへの攻撃で石油・物流への影響も懸念。国産品での生活見直しも重要。
🏠
3月〜 改正
フラット35に4つの改正
借り換え融資でも子育て世帯等を対象とした金利引き下げが適用に。住宅購入・子育て中の方は要チェック。
🚃
3月〜 変更
JR東日本「電車特定区間・山手線内」料金を廃止
3月14日以降、23区内の特定料金体系を廃止。IC運賃と切符運賃の差も解消へ。首都圏で電車利用する方は要確認。
🎵
3月10日 値上げ
Amazon Music Unlimited 料金値上げ
音楽サブスクのインフラコスト上昇。生活に必要なサービスだけに影響大。
⬇️ 注目のトピック ⬇️
🎨 Adobe Animate ─ 終了発表→撤回の顛末
SNSの
力!
3月1日

Flash Professional時代から25年の歴史を持つAdobe Animate。終了発表に対し惜しむ声・署名活動が多数発生 → 撤回しメンテナンスモードで提供継続に。

🔑 ポイント:SNSの声がサービス存続を動かした。ただし声が減れば再び終了のリスクも。
⚽ スポーツの春 2026
3月1〜21日 開催中
女子アジアカップ2026(オーストラリア)
FIFA女子W杯2027ブラジル大会の予選を兼ね、上位5カ国が出場権獲得。なでしこジャパンに注目!
3月5〜17日 開催中
WBC 2026 開催 ─ Netflix独占配信
放映権をNetflixが独占契約。スポーツバーでの上映は商用利用禁止。Netflixは日本でのオリジナルコンテンツ視聴率が低く、WBC独占で会員増を狙う戦略。

📺 Netflix戦略の背景:日本ではオリジナル番組の視聴率が海外に比べ低い → 独占コンテンツで差別化を図る狙い

🏢 企業の動き
🐟
3月1日 社名変更
マルハニチロ → Umios株式会社 に変更
145年の歴史を経て「第3の創業」。第1創業(1880・1907年)→ 第2創業(2007年)→ 第3創業(2026年)
🎠
3月24日 終了
サンリオピューロランド オンラインショップ終了
本店に統合される形。複数ECの統廃合と見られる。
⬇️ 時代の終わり ⬇️
📵 3月31日 ─ 時代を画する終了ラッシュ
📱 FOMA・iモード終了
📒 タウンページ発行終了
📞 104番号案内終了

au・ソフトバンクに続き、最後の砦ドコモも終了 → ガラケー完全終了。電話帳・番号案内もインターネットへ完全移行。

🦸
3月末 終了
スーパー戦隊シリーズ 終了 ─ ゴレンジャーから半世紀
1975年のゴレンジャーから約50年の歴史に幕。4月から後継番組に注目。
📻
3月31日 終了
NHKラジオ第2放送 終了
教育放送として親しまれた第2放送が終了。ネット配信含む「NHKサウンドメディア」として再編予定。
🚬
3月末 終了
taspo(タスポ)終了
成人確認カード。通信回線のサービス終了に伴い廃止。
📋 その他の終了・変更
📮
3月 終了
日本郵便「MyPost(マイポスト)」終了
デジタル郵便サービス。告知不足と赤字体質が課題。国の支援があればインフラとして育つ可能性もあっただけに残念。
🚅
3月14日 変更
東北・上越新幹線 東京発の終電を10〜20分繰り上げ
設備リニューアル工事のため。ダイヤ改正に注意。
🔐
3月16日 終了
Kyash Facebookアカウントログイン終了
Facebookのユーザー数伸び悩みにより、ソーシャルログイン廃止の流れが加速。
📚
3月30日 終了
スタディサプリ「合格特訓コース」提供終了
オンライン学習サービスの大学受験講座コースの一つが終了。
🔮 まとめ ─ 2026年3月のキーワード
ガラケー完全終了 ブルーレイ出荷終了 スーパー戦隊半世紀で幕 Netflix独占WBC 食品値上げ684品目 SNSでサービス復活

📌 アナログからデジタルへの移行が加速した月。ブルーレイ・ガラケー・タウンページ・ラジオ第2…昭和〜平成を支えたインフラが次々と幕を下ろす一方、4月以降の法改正・値上げにも早めの対応が必要。

2026年3月は多くのサービス終了・変更が集中する月です。ソニーのブルーレイレコーダー出荷終了、FOMA・iモード終了によるガラケー完全終了、NHKラジオ第2放送の終了など、時代の転換を象徴するニュースが並びます。一方、食品684品目の値上げやAmazon Music値上げなど生活コスト増も継続。WBC開催やJR東日本の料金体系変更、フラット35改正など新たな動きもあり、4月の法改正に向けた準備も呼びかけられています。

  1. はじめに
  2. 楽天トラベルの登録宿泊施設数が急減──楽天グループの今後に暗雲か
  3. 2026年2月末で終了&3月から値上げ・制度改正で暮らしはこう変わる
  4. サービス終了ラッシュ──Adobe Animate撤回の裏側とWBC放映権問題
  5. ガラケー完全終了・NHKラジオ第2放送終了──時代の大きな転換点
  6. おわりに
  7. よくある質問(Q&A)

はじめに

2026年も早いもので3月に入りました。年度末が近づくこの時期は、毎年さまざまなサービスの終了や新制度のスタートが集中するタイミングでもあります。「気づいたら使っていたサービスが終わっていた」「知らないうちに値上がりしていた」——そんな経験、皆さんにもあるのではないでしょうか。

今回は、2026年2月末で終了したことと、3月から新たに変わること・始まることを一気にまとめてお届けします。ソニーのブルーレイディスクレコーダーの出荷終了、食品の値上げ、FOMAとiモードの完全終了、そしてスーパー戦隊シリーズの幕引きまで、私たちの生活に直結するニュースが目白押しです。

「自分には関係ないかな」と思っている方も、意外と身近なところに影響があるかもしれません。ぜひ最後まで読んで、新年度に向けた準備の参考にしてみてください。


楽天トラベルの登録宿泊施設数が急減──楽天グループの今後に暗雲か

楽天トラベルの登録宿泊施設数が1年前の水準に逆戻り

まず恒例企画として毎月ウォッチしている、楽天トラベルの登録宿泊施設数と「お客様の声」の最新データから見ていきましょう。

今回、2026年3月の数字が発表されました。なんと、登録宿泊施設数は4万3,486件となりまして、先月からわずか1ヶ月でマイナス653件という大きな減少を記録しました。

このマイナス幅の653件というのは、かなりインパクトがある数字です。ちょっとだけ遡って見てみましょう。先月がマイナス291件だったんですね。ということは、2ヶ月連続でマイナスになっているわけです。さらにその前を遡ると、プラスマイナスはあるにしても、マイナス639件という大きな減少があった月もあります。

こうやって推移を見ていきますと、プラスとマイナスを繰り返してはいるんですが、ざっと遡っていくと、結局のところ去年の2月時点の水準まで戻ってしまったことになります。つまり、この1年間かけてプラスマイナスを繰り返していたものの、結果的に1年前の数字に逆戻りしてしまったということなんですね。

楽天グループ全体の雲行きが怪しい

この1年間、登録宿泊施設数がまったく伸びなかったということになるので、ちょっと雲行きが怪しい状況です。

実は楽天市場の売上もちょっと雲行きが怪しいという話が入ってきています。楽天モバイルについては、モバイルの契約数はちょっと調子がいいという話はあるのですが、ただ今までの累積の赤字がありますので、そう考えていくと楽天グループ全体としてはあまり思わしくないんじゃないかなというのが、今出ている現状なんですね。

ということで、これからどうなるか、引き続きウォッチしていこうと思っています。

なお、「お客様の声」の方はこれは累計なのでずっと増えているだけですので、特にこれを見てどうこうということはないんですけれど、一応データの証拠として記録を撮っております。


2026年2月末で終了&3月から値上げ・制度改正で暮らしはこう変わる

ソニー ブルーレイディスクレコーダー全機種の出荷を終了(2026年2月末)

2026年2月末をもって、ソニーがブルーレイディスクレコーダー全機種の出荷を終了しました。

ソニーといえばブルーレイですよね。ブルーレイの先駆けというか、一番中心的な存在だったメーカーなんですけれど、ついにこれが終了するということになりました。

例えばテレビの録画をブルーレイでやっている人にとっては、これから録画するメディアがなくなるわけですね。ですので、ブルーレイに録画するのではなくて、ハードディスクの方に録画する・保存するという形にこれから変わってきます。ただ、それをやるとなるとまたハードディスクを買わなきゃいけない問題が出てきます。もちろんブルーレイディスク自体はまだ買えるんですけれど、大きく変わるなと思っています。

さらに言えば、それをやるんだったらもうサブスクで、というか、クラウドに保存するという流れになってくるのかもしれません。結構大きい転換点が2026年2月末にあったということになりますね。後継機種の予定はないということになっております。

食品の値上げ684品目(2026年3月〜)

3月から変わることを見ていきましょう。まず1つ目は、食品の値上げ684品目です。前年比7割減ということで、小康状態が続いています。ずっと値上がりが続いていたんですけれど、今はちょっと落ち着いている状況です。

ただし、4月にまたドッカンと上がるものがありますので、皆さん気をつけてほしいなと思います。さらに、ここにはまだ反映していないんですが、今アメリカがイランに攻撃を与えたという影響があって、これから石油をはじめとしたいろんなものの物流が止まってしまうと、さらに値上げをしてくるという可能性があります。ちょっとこれではまだ読めない部分もありますので、皆さん気をつけましょうということなんですね。

特に輸入品に頼っている生活をしていると、このような時にかなりきつくなります。ですので、なるべく国産で回るような仕組みというのを考えておく、もしくはそういう生活をしておくということも大事かなと思いますので、ぜひ皆さん生活を見直してみるといいかなと思います。

フラット35に4つの改正(2026年3月〜)

続いてはフラット35に4つの改正があるという話です。借り換え融資でも子育て世帯等を対象とした金利引き下げの対象になるということで、子育て中の方や住宅購入をこれから検討されている方にとっては、ぜひチェックしておきたい制度改正です。詳細はブログに載せてありますので、該当する方は見ておきましょう。

JR東日本「電車特定区間・山手線内」料金を廃止(2026年3月〜)

続いて、3月からJR東日本は「電車特定区間・山手線内」料金を廃止するということです。今までは、いわゆる23区内のような形で特別な料金体系が設けられていたんですけれど、山手線内・電車特定区間で他社との競争のために設置されていたこの特別料金制度をやめるということになります。

3月14日以降、この辺が変わってきますので注意が必要です。あと、IC運賃と切符運賃で値段が違うということも今ありますよね。こういったことも解消されていくということがあるようなので、JR東日本のこの動きは要注目です。東京で電車に乗ることが多い方は、しっかりチェックしておきましょう。


サービス終了ラッシュ──Adobe Animate撤回の裏側とWBC放映権問題

Adobe Animateサービス終了を発表するも撤回へ(2026年3月1日)

続いてはAdobe Animateについてです。当初、直感的な操作で2Dアニメーション制作ができるベクター描画ツールとして、Adobe Flash Professional時代から25年にわたってアニメ制作現場で使われてきたAdobe Animateが、3月1日で終了するという発表がありました。

しかし、この終了を惜しむ声が多数あがったことを受けて、さらに署名活動なども行われた結果、一応撤回になりました。そのままメンテナンスモードのまま提供を続けるという発表がなされたということで、いわゆるアップデートしていくわけではないんですけれど、現在のモードのままでの提供継続が決まりました。

とりあえずは存続ということなんですが、ただ皆さんも声をあげなくなると、また終了する形になりそうですので、少しこの辺も様子見かなという気がしています。でもやっぱりSNSの力でこうやってサービスがなくなるのが復活するということはすごいですよね。SNSの影響力が大きくなったということでもあります。

女子アジアカップ2026 開催(2026年3月1日)

2026年3月1日から、女子サッカー国際大会「女子アジアカップ2026」がオーストラリアで開催されています。2027年開催のFIFA女子ワールドカップ2027ブラジル大会の予選を兼ねており、上位5カ国が出場権を獲得するという大会です。3月1日から3月21日にかけて行われていて、今すでに始まっています。なでしこジャパンが今年どうなるのか、注目ですね。皆さん応援しましょう。

マルハニチロ → Umios株式会社に会社名変更(2026年3月1日)

大手食品会社のマルハニチロが、3月1日からUmios(ウミオス)株式会社に会社名を変更しました。マルハニチロという名前は結構知名度が高かったと思うんですけれど、変わるということで大きな波が来ています。

145年の歴史を経て「第3の創業」と位置づけられています。第1の創業が1880年・1907年、第2の創業が2007年、そして今度が第3の創業ということだそうです。

ワールドベースボールクラシック開催(2026年3月5日〜17日)

いわゆるWBCという野球の世界大会が始まりました。今回大きな話題になっているのが、放送権をNetflixが独占契約を結んだことによって、民放や他の放送局で中継が流れないということです。

例えばスポーツバーのようなところでテレビ中継を見ながらみんなで盛り上がりたいという時に映せない。これは商用利用禁止になっているので、一応違法なんですね。スポーツバーの方々はかなりショックを受けているという話も入ってきています。

ではなぜテレビ局が今回の放映権を買えなかったのかというと、放映権料がめちゃくちゃ高いんですよね。この値段だとNetflixしか落とせないという問題があります。

さらに、海外と比べて日本ではNetflixのオリジナルドラマを見ている割合が低いそうなんです。オリジナルの番組を見てもらわないとNetflixは自分の強みが出せないので、他社との競争になってしまいます。そこで今回、WBCのような独占コンテンツ——これはNetflixでしか見られませんよね——を独占契約することによって、加入者を増やしたいという狙いがあるのではないかと思いますね。

スーパー戦隊シリーズが終了(2026年3月末)

いよいよスーパー戦隊シリーズが終了します。ゴレンジャーから半世紀にわたって続いてきたシリーズが、3月末の年度末をもって幕を閉じます。

小さい時からゴレンジャーに始まってずっと見ていたし、自分の子供たちにも見せていて、いろんなおもちゃも買いました。これらのものがなくなって、次に何が始まるのか逆に興味がありますね。また子供に受けそうな新しい番組がなにか始まるんでしょうから、どういうコンセプトで今風のものが始まるのか、その辺も注目したいと思います。4月から新しい番組が始まるんでしょうね。

日本郵便「MyPost(マイポスト)」終了(2026年3月)

日本郵便がデジタルメッセージサービス「マイポスト」を2026年3月で終了するということです。これはインターネットのクラウドを介して郵便物のやり取りをするというサービスだったんですけれど、今のデジタル時代にこれを終了する意味がちょっと分からないですよね。もうちょっとこういうことをやっていけば、いわゆるデジタル郵便というか、まだ道はあったんじゃないかなと思うんですけれど。

やっぱりこの辺の告知活動がもうちょっとうまくいっていれば違ったんでしょうけれど、結局赤字だからできないんですよね。国からの資金が入っていれば、こういうインフラを育てていくということもできたんでしょうけど、ちょっと残念な話ではあります。


ガラケー完全終了・NHKラジオ第2放送終了──時代の大きな転換点

東北・上越新幹線、東京発の終電を10〜20分繰り上げ(2026年3月14日)

3月14日から、東北新幹線・上越新幹線の東京発の終電が10分から20分繰り上げになります。上越新幹線の方もこの前繰り上がったんですけれど、またさらに繰り上げになるということです。

一応、新幹線の設備のリニューアル工事をやる関係だということなんですけれど、終電が早まると困る方もいらっしゃると思います。ダイヤ改正がありますので、利用される方はしっかりチェックしておきましょう。

KyashはFacebookアカウントログインを終了(2026年3月16日)

KyashがFacebookアカウントによるソーシャルログインを3月16日付で終了します。Facebookログインというソーシャルログイン機能を終了するサービスが、最近続々と出てきていますね。

やっぱりログイン機能を維持するためにはユーザー数が増え続けなければいけないわけで、ユーザー数が伸びなくなった今、もうやめるという動きが強まってきているという印象です。

サンリオピューロランド オンラインショップ サービス終了(2026年3月24日)

サンリオピューロランドのオンラインショップサービスが終了します。サンリオさんはすごく儲かっていて、ブランドとしても非常に強いんですけれど、それでも終了するということで、おそらく本店への統合ということのようです。複数に分かれていたオンラインショップが統廃合されるという流れなのでしょうね。

FOMA・iモードのサービス終了(2026年3月31日)

ここからが特に大きいニュースです。まずは、FOMAとiモードのサービスが終了します。いよいよガラケーが終了ですね。

今までauとソフトバンクの3Gサービスは先に終了していたんですけれど、最後の砦だったドコモがこれで終わることによって、ガラケーは完全終了となります。一つの時代が確実に幕を閉じます。

タウンページの発行終了(2026年3月31日)

さらに、タウンページの発行も終了になります。かつてはどこの家庭にもあった分厚い電話帳ですが、これも時代の流れですね。

104番号案内サービスの終了(2026年3月31日)

そして、電話番号を有料で案内する104のサービスも終了になります。これも全部インターネットでできるでしょうという話になっていますね。電話に関連するレガシーなサービスが、一気にこの3月末で姿を消すことになります。

Amazon Music Unlimitedの料金を値上げ(2026年3月10日)

Amazon Music Unlimitedの料金が値上げされます。使っている方にとっては非常に痛い話なんですけれど、ただ音楽はやっぱり必要なものですので、こういうインフラ的なサービスの価格が上がってくるともうどうしようもないですよね。

スタディサプリ「合格特訓コース」提供終了(2026年3月30日)

オンライン学習サービス「スタディサプリ大学受験講座」のコースの1つである「合格特訓コース」が3月30日で提供終了となります。

taspo終了(2026年3月末)

成人確認に使われていたtaspo(タスポ)が終了します。使用する通信回線のサービス終了に伴うものだそうです。通信インフラの世代交代が、こうした周辺サービスにも波及しているということですね。

NHKラジオ第2放送が終了(2026年3月31日)

そしてこれも非常に大きなニュースです。NHKラジオ第2放送が終了します。第2放送は教育放送ですので、いわゆる放送大学のような形で勉強していたという方々もいたと思うんですけれど、これがなくなって統合されることになります。

これからはネット配信も含めた「NHKサウンドメディア」として再編されるということだそうです。放送という形態そのものが、大きく変わろうとしている時代を象徴するニュースと言えるでしょう。

4月以降もまだまだ変化は続く

ということで、3月30日・31日に集中するサービス終了を紹介しました。4月以降についてはまだ全部は入っていないんですけれど、随時追加で情報を更新していきますので、よかったらチェックしてみてください。

2026年3月も結構たくさんのニュースがありましたが、いろんな法改正なども4月にたくさん控えていますので、皆さん早めに対応していくのがいいんじゃないかなと思います。


おわりに

今回は「2026年2月で終了し、3月から変わること・始まること」を一気にまとめてお届けしました。

振り返ってみると、ソニーのブルーレイディスクレコーダー全機種出荷終了に始まり、FOMA・iモードの完全終了、タウンページや104番号案内の廃止、NHKラジオ第2放送の終了と、私たちの日常に長く寄り添ってきたサービスやメディアが次々と姿を消していく月となりました。一方で、フラット35の子育て世帯向け改正やJR東日本の料金体系見直しなど、新しい制度も始まっています。

WBCのNetflix独占放映やスーパー戦隊シリーズの終了など、エンタメ分野でも大きな変化がありました。Adobe AnimateがSNSの声で存続に転じたエピソードは、ユーザーの声が持つ力の大きさを改めて感じさせてくれます。

食品の値上げや国際情勢の影響も含めて、2026年の春は変化の波が一気に押し寄せるタイミングです。早めに情報をキャッチして、しっかり準備していきましょう。


よくある質問(Q&A)

Q1. ソニーのブルーレイディスクレコーダーが終了しましたが、今持っているブルーレイディスクはもう使えなくなるのですか?

A1. いいえ、すでにお持ちのブルーレイディスクレコーダーやブルーレイディスクがすぐに使えなくなるわけではありません。今回終了したのは「全機種の出荷」であり、既存の製品が突然使えなくなるということではありません。ただし、後継機種の予定はないと発表されていますので、今後は故障時の修理対応や代替品の入手が難しくなっていく可能性があります。録画の保存先をハードディスクやクラウドに移行することを早めに検討しておくのが安心です。

Q2. FOMAとiモードが終了すると、ガラケーはまったく使えなくなるのですか?

A2. 2026年3月31日をもってドコモのFOMA(3G)とiモードのサービスが終了しますので、FOMA回線を利用しているガラケーは通話・通信ともにできなくなります。すでにauとソフトバンクの3Gサービスは先に終了しており、今回のドコモの終了によって日本国内のガラケーは完全に使えなくなります。まだガラケーを使っている方は、スマートフォンや4G対応のケータイへの乗り換えが必要です。

Q3. WBCがNetflix独占ということですが、テレビでは一切見られないのですか?

A3. はい、今回のワールドベースボールクラシック(WBC)2026年大会については、Netflixが放映権の独占契約を結んでいるため、地上波やBS・CSなどの民放テレビでは放送されません。視聴するにはNetflixへの加入が必要です。また、スポーツバーなど商用施設での上映は商用利用禁止に該当するため、原則として行えない点にも注意が必要です。

Q4. 食品値上げは落ち着いてきたとのことですが、4月以降はどうなりそうですか?

A4. 2026年3月の食品値上げは684品目で、前年比7割減と小康状態にあります。しかし、4月には再び大幅な値上げが予定されている品目があるとされています。さらに、アメリカとイランの国際情勢の影響で石油価格や物流コストが上昇する可能性もあり、輸入品を中心にさらなる値上げの波が来るリスクがあります。国産品を積極的に活用するなど、家計の防衛策を考えておくことをおすすめします。

Q5. NHKラジオ第2放送が終了した後、教育番組はどこで聴けるのですか?

A5. NHKラジオ第2放送の終了後は、ネット配信も含めた「NHKサウンドメディア」として再編される予定です。つまり、従来のラジオ放送という形式からインターネットを活用した配信へと移行していく形になります。語学講座や教育番組を利用していた方は、NHKの公式サイトやアプリなどで新しい配信形態を確認しておくとよいでしょう。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=epIOEy9XI5M

0:00 👋 導入・ご挨拶
0:12 🏨 楽天トラベル登録宿泊数の定例報告
2:15 💰 YouTubeメンバーシップの案内
2:33 📀 ソニー Blu-rayレコーダー全機種出荷終了
3:22 🍚 3月の食品値上げ684品目
4:27 🏠 フラット35の4つの改正
5:05 🚃 JR東日本 電車特定区間・山手線内料金の廃止
6:42 🎨 Adobe Animate サービス終了撤回
7:49 ⚽ 女子アジアカップ2026 開催
8:18 🏢 マルハニチロが「Umios」に社名変更
8:59 ⚾ WBC開催・Netflixが放映権独占
10:06 🦸 スーパー戦隊シリーズ終了(半世紀の歴史に幕)
10:38 📮 日本郵便「MyPost」サービス終了
11:08 🚄 東北・上越新幹線の終電繰り上げ
11:46 🔑 Kyash、Facebookアカウントログイン終了
12:16 🎀 サンリオピューロランド オンラインショップ終了
12:40 📱 FOMA・iモード サービス終了/ガラケー完全終了
13:00 📖 タウンページ発行終了・104番号案内終了
13:24 🎵 Amazon Music Unlimited 値上げ
13:42 📚 スタディサプリ 合格特訓コース終了
13:50 🚬 taspo(タスポ)終了
14:00 📻 NHKラジオ第2放送 終了
14:30 🙌 まとめ・締めの挨拶

上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。

詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

💿 ブルーレイディスクレコーダー ソニーが2026年2月末に全機種の出荷を終了し、後継機種の予定もないと発表しました。テレビ録画の主流メディアが消え、今後はハードディスクやクラウド保存へと移行する大きな転換点です。サブスクリプション型の映像視聴が広がる時代を象徴する出来事といえます。

📱 FOMA・iモード終了 NTTドコモの3G回線サービス「FOMA」と携帯インターネットサービス「iモード」が2026年3月31日で終了します。au・ソフトバンクは既に終了しており、これで日本のガラケーは完全に幕を閉じます。一時代を築いたモバイル通信技術の歴史的な節目となります。

🛒 楽天トラベル登録宿泊施設数 楽天トラベルに登録されている宿泊施設の件数が2ヶ月連続で減少し、1年前の水準に逆戻りしました。楽天市場の売上低迷の噂もあり、モバイル事業の累積赤字と合わせて楽天グループ全体の先行きに不透明感が漂っている状況です。

🍞 食品値上げ684品目 2026年3月から684品目の食品が値上げされます。前年比では7割減と小康状態ですが、4月にはさらに大規模な値上げが控えています。米国のイラン攻撃による物流停滞リスクもあり、輸入品依存の生活を見直し国産品へ切り替える意識が求められています。

📺 Netflix WBC独占配信 2026年のワールドベースボールクラシック(WBC)の放映権をNetflixが独占取得しました。高額な放映権料をテレビ局が支払えなかったことが背景にあります。Netflixは日本でオリジナル作品の視聴率が低いため、スポーツ独占配信で加入者を増やす戦略をとっています。

🎨 Adobe Animate存続 25年の歴史を持つ2Dアニメーション制作ツール「Adobe Animate」が3月1日でサービス終了と発表されましたが、ユーザーの反対運動や署名活動を受けて撤回されました。アップデートはないメンテナンスモードでの提供継続となり、SNSの力がサービス存続を動かした好例です。

🦸 スーパー戦隊シリーズ終了 1975年の「ゴレンジャー」から約半世紀続いたスーパー戦隊シリーズが2026年3月末で終了します。子供向けの特撮番組として多くの世代に愛され、玩具産業にも大きな影響を与えてきました。4月以降にどんな新番組が始まるのか注目が集まっています。

🏠 フラット35改正 住宅ローン「フラット35」に4つの改正が実施され、借り換え融資でも子育て世帯を対象とした金利引き下げが適用されるようになりました。住宅購入やローンの借り換えを検討している子育て家庭にとっては、負担軽減につながる重要な制度変更です。

📻 NHKラジオ第2放送終了 教育放送として長年親しまれてきたNHKラジオ第2放送が2026年3月31日で終了します。放送大学的な学習手段としても活用されてきましたが、今後はネット配信を含む「NHKサウンドメディア」として再編される予定で、放送のデジタル移行が加速しています。

🚄 JR東日本料金体系変更 2026年3月14日からJR東日本が「電車特定区間」「山手線内」の料金区分を廃止します。他社との競争のために設定されていた特別料金体系が見直され、IC運賃と切符運賃の差異も解消へ向かいます。東北・上越新幹線の終電繰り上げも同日から実施されます。

FOMA・iモードのサービス終了でガラケー時代が完全に幕を閉じる

2026年3月31日をもって、NTTドコモが提供してきた第3世代移動通信方式「FOMA」および「iモード」が正式にサービスを終了します。FOMAは2001年10月に世界に先駆けてサービスを開始し、iモードは1999年2月にスタートしました。約25年にわたって日本のモバイル通信を支えてきたこれらのサービスが、ついに幕を閉じることになります。

この終了によって最も大きな影響を受けるのは、現在もFOMA対応のガラケーを使い続けている利用者です。3月31日を過ぎると電波そのものが停止するため、4月1日以降は通話もインターネットも一切利用できなくなります。さらに注意が必要なのは、サービス終了後に自動解約となる点です。自動解約されてしまうと、長年使ってきた電話番号やメールアドレスを失う可能性があります。

すでにauは2022年3月、ソフトバンクは2024年4月に3Gサービスを終了しており、ドコモが最後の砦でした。これにより日本国内の3Gサービスは完全に終了し、ガラケー時代が名実ともに完全に幕を閉じることになります。まだFOMA端末をお使いの方は、早急に4Gもしくは5G対応機種への機種変更を進めてください。ドコモでは「はじめてスマホプラン」など移行向けの料金プランも用意されており、月額1,078円(税込)から利用できます。

なお、個人利用だけでなく企業のM2M通信にも影響があります。自動販売機の在庫管理、エレベーターの遠隔監視、決済端末など、FOMAモジュールを組み込んだ業務システムを利用している企業は、4G/5G対応への移行を完了させておく必要があります。この「2026年問題」への対応が遅れると、業務停止や顧客対応の混乱を招きかねませんので、事業者の方は特に注意が必要です。

NHKラジオ第2放送が95年の歴史に幕を下ろす

1931年(昭和6年)の放送開始以来、95年間にわたって教育・語学番組を届けてきたNHKラジオ第2放送が、2026年3月29日深夜をもって放送を終了します。NHKは経営計画の中で「メディアの整理・削減」を掲げており、今回のラジオ第2廃止もその一環として決定されました。総務省は2025年11月28日にこの廃止を正式に認可しています。

ラジオ第2放送は、英語をはじめとする語学講座や、NHK高校講座、株式市況など、教育・教養に特化した番組を全国一律で放送してきました。特に語学学習者にとっては日々の学習の柱となっていた方も多く、廃止を惜しむ声は少なくありません。注目すべきは、「株式市況」がNHKラジオ放送開始の1925年以来、実に101年の歴史に幕を下ろすという点です。

ただし、ラジオ第2で放送されていた多くの番組は完全に消滅するわけではありません。2026年3月30日からは、現在のラジオ第1が「NHK AM」に、FM放送が「NHK FM」に再編され、2波体制へ移行します。語学番組や教育番組はNHK FMに設けられる「学びゾーン」で放送が継続される予定です。また、NHKのインターネット配信サービス「NHK ONE」を通じた聴き逃し配信も活用できます。

この再編は、NHKの収支改善策としての側面が強いものの、デジタル時代に対応した放送体制への転換という意味合いもあります。リスナーの方は、お気に入りの番組がどの波に移行するのか、NHKの音声波再編ホームページで最新情報を確認しておくことをおすすめします。なお、災害時にはNHK AMとNHK FMの両波で、これまでと同様にライフライン情報が放送されますので、防災面での心配は不要です。

2026年3月の値上げ・料金改定まとめ

食品値上げ684品目の詳細と家計への影響

2026年3月は、食品の値上げが684品目に及ぶことが発表されています。ただし、この数字は前年同月比で約7割減となっており、2022年から続いてきた「値上げラッシュ」はやや小康状態に入ったと見ることもできます。とはいえ、家計への累積的な負担は依然として大きく、油断できない状況が続いています。

値上げの背景には、原材料費の高騰、物流コストの上昇、円安の影響など複合的な要因があります。特に2026年3月時点では、国際的な地政学リスクの高まりが懸念されています。中東情勢の緊迫化により、石油価格の変動や物流網の混乱が起きた場合、さらなる値上げが波及する可能性も指摘されています。食品メーカーが企業努力で価格を据え置いているケースも多い中、原材料費がこれ以上上昇すれば、追加の値上げに踏み切る企業が増える見通しです。

家計防衛策として注目されているのが、国産食品への切り替えです。輸入品に依存した食生活を送っていると、為替変動や国際情勢の影響を直接受けやすくなります。地元の農産物や国産品を積極的に取り入れることで、価格変動リスクを軽減することが可能です。また、まとめ買いやふるさと納税の活用、PB(プライベートブランド)商品の選択なども有効な対策となります。

さらに注意すべきは、4月以降にも大規模な値上げが控えている点です。年度の切り替わりに合わせた価格改定は例年の傾向であり、2026年も例外ではないとみられています。3月のうちに備蓄できるものは備蓄し、日用品を含めた生活コスト全体の見直しを行っておくことが賢明です。値上げ情報は各食品メーカーの公式サイトやニュースサイトでこまめにチェックするようにしましょう。

Amazon Music Unlimitedなどサブスクサービスの料金改定

2026年3月10日から、Amazon Music Unlimitedの料金が値上げとなります。音楽配信サービスの値上げは、SpotifyやApple Musicなど他社サービスでも近年相次いでおり、サブスクリプション市場全体で料金の上昇トレンドが続いています。音楽は多くの人にとって生活に欠かせないものですが、毎月の固定費として家計に与える影響は無視できません。

サブスクサービスの値上げが続く背景には、コンテンツ制作費やライセンス料の高騰、プラットフォーム維持にかかるインフラコストの上昇があります。音楽だけでなく、動画配信やクラウドストレージなど、デジタルサービス全般で同様の傾向が見られます。利用者としては、自分が本当に必要としているサービスを見極め、使っていないサブスクは解約するなど、定期的な棚卸しが重要です。

一方で、WBC(ワールドベースボールクラシック)の独占配信権をNetflixが取得したことも話題になっています。2026年3月5日から17日にかけて開催されるWBCは、民放テレビでの放送がなく、Netflixでのみ視聴可能です。スポーツバーなどでの商用利用も禁止されており、視聴手段が限定される形となりました。コンテンツの囲い込みが進む中、視聴者は複数のサブスクサービスを契約せざるを得ない状況が生まれつつあります。

こうした状況に対応するためには、年間で支払っているサブスクの総額を把握し、優先順位をつけることが大切です。家族プランやバンドルプラン、年額払いによる割引など、コストを最適化する方法も検討しましょう。また、無料で利用できるサービスや代替手段がないかを調べることも、賢い消費行動のひとつです。デジタル時代の固定費管理は、家計管理の新たな重要テーマとなっています。

2026年3月の交通・インフラの変更点

JR東日本「電車特定区間・山手線内」料金の廃止とダイヤ改正

2026年3月14日のダイヤ改正に合わせて、JR東日本は長年設定されてきた「電車特定区間」および「山手線内」の特別料金制度を廃止します。この制度は、私鉄など他社との競争のために設けられた区間限定の割安料金であり、主に首都圏の通勤・通学利用者に親しまれてきました。廃止により、これまで特別料金が適用されていた区間では運賃が変動する可能性があります。

また、IC運賃と切符運賃の価格差の解消も進められます。現在、交通系ICカード利用時と紙の切符購入時では異なる運賃が設定されている区間がありますが、この差を解消する方向での見直しが行われます。キャッシュレス化が進む中、運賃体系をシンプルにすることで利用者の利便性向上を図る狙いがあります。

このダイヤ改正では、運賃体系の変更だけでなく、列車の運行本数や時刻表の見直しも含まれています。特に通勤時間帯の混雑緩和や、利用者数の変化に合わせた効率的な運行体制への移行が目指されています。首都圏で日常的にJR東日本を利用している方は、改正後の運賃や時刻表を事前に確認しておくことが重要です。

近年の鉄道業界では、コロナ禍以降の利用者減少や働き方の変化を受けて、運賃体系や運行ダイヤの抜本的な見直しが各社で進んでいます。JR東日本のこの動きも、時代の変化に対応した経営戦略の一環と言えるでしょう。定期券の購入を検討している方や、通勤経路の見直しを考えている方にとっては、このタイミングでの情報収集が特に重要です。公式サイトやプレスリリースで最新情報をチェックしてください。

東北・上越新幹線の終電繰り上げと設備リニューアル

2026年3月14日のダイヤ改正に伴い、東北新幹線および上越新幹線の東京発終電が10分から20分繰り上げられます。主な理由は、新幹線の設備リニューアル工事の実施にあります。夜間の保守作業時間を確保するため、終電時刻を早める必要が生じたものです。

上越新幹線については、以前にも終電の繰り上げが行われており、今回はさらなる変更となります。出張や旅行で新幹線を利用する機会が多いビジネスパーソンにとっては、スケジュール管理に直接影響する変更です。特に、仕事終わりに新幹線で帰宅する方や、接待や会食後に終電を利用する方は注意が必要です。

設備リニューアル工事は、安全性の向上と将来的なサービス品質の改善を目的としています。新幹線の軌道や架線、駅施設などの老朽化対策は、安全運行の維持に不可欠な投資です。短期的には終電繰り上げという不便が生じますが、中長期的にはより安全で快適な新幹線サービスの実現につながります。

終電の繰り上げに対応するためには、帰りの時間をあらかじめ逆算してスケジュールを組む習慣が大切です。また、万が一終電に間に合わなかった場合の宿泊先やタクシーの手配なども事前に調べておくと安心です。JR東日本の公式アプリやウェブサイトでは、最新のダイヤ情報が公開されていますので、定期的に確認することをおすすめします。なお、始発時刻には大きな変更はない見込みですが、併せて確認しておくとよいでしょう。

2026年3月に注目すべきビジネス・企業の動き

マルハニチロからUmios株式会社への社名変更と企業戦略

2026年3月1日、大手食品会社のマルハニチロが「Umios(ウミオス)株式会社」に社名を変更しました。マルハニチロという名前は長年にわたって高い知名度を誇ってきましたが、145年の歴史を経て「第3の創業」と位置付ける大きな転換点を迎えたことになります。第1の創業が1880年・1907年、第2の創業が2007年のマルハとニチロの経営統合であり、今回が第3の創業フェーズとなります。

社名変更の背景には、グローバル市場での競争力強化や、水産業にとどまらない事業領域の拡大といった経営戦略があると考えられます。「Umios」という名前には「海(Umi)」を起点とした新たなビジョンが込められており、水産資源の持続可能な活用やフードテックの推進など、未来志向のブランドイメージを打ち出す狙いがあるでしょう。

消費者にとって気になるのは、社名変更に伴う商品やサービスの変化です。社名は変わりますが、既存のブランドや商品ラインナップは基本的に継続される見通しです。ただし、今後はパッケージデザインの変更や新ブランドの立ち上げなどが段階的に進められる可能性があります。スーパーの店頭で見慣れた商品のパッケージが変わっていても、中身は同じですので安心してください。

大手企業の社名変更は、業界全体のトレンドを反映していることが多いものです。食品業界では、SDGs(持続可能な開発目標)への対応やDX推進、海外展開の加速など、変革の波が押し寄せています。マルハニチロの社名変更は、こうした業界変革の象徴的な出来事として注目されます。今後の事業展開や新商品のリリースなど、Umios株式会社の動向から目が離せません。

ソニーブルーレイディスクレコーダー出荷終了が示す時代の転換

2026年2月末をもって、ソニーがブルーレイディスクレコーダーの全機種の出荷を終了しました。ソニーはブルーレイ規格の中心的な推進企業であり、光ディスクメディアの発展を長年リードしてきた存在です。その企業がレコーダーの出荷を完全に終了するという決定は、映像メディアの時代が大きく変わったことを象徴しています。後継機種の予定はないとのことで、ブルーレイレコーダー市場からの完全撤退となります。

テレビ番組の録画をブルーレイディスクで行ってきた視聴者にとっては、録画メディアの選択肢が狭まることになります。今後は外付けハードディスクやNAS(ネットワーク接続型ストレージ)への録画が主流となり、さらにはクラウド上でのコンテンツ保存という流れが加速するでしょう。すでに多くのテレビメーカーが外付けHDD対応モデルを主力としており、物理メディアへの録画需要は年々減少しています。

この変化は、映像コンテンツの消費スタイルが「所有」から「アクセス」へとシフトしていることの表れでもあります。Netflix、Amazon Prime Video、Disney+などの動画配信サービスの普及により、テレビ番組を録画して後から見るという習慣自体が薄れつつあります。見逃し配信やオンデマンド視聴が一般化した現在、物理メディアに保存するという行為の必要性が低下しているのです。

ただし、ブルーレイディスクに保存した大切な映像資産をお持ちの方は、再生環境の確保について注意が必要です。レコーダーの新品入手が難しくなるため、現在お使いの機器を大切に使い続けるか、データのデジタル移行を検討することをおすすめします。ソニーのこの決定は、2026年2月末という時期においても、デジタルトランスフォーメーションが私たちの生活に着実に浸透していることを改めて実感させてくれる出来事です。

2026年3月から備えるべき4月以降の法改正と制度変更

フラット35の改正や子育て支援制度の拡充ポイント

2026年3月から、住宅ローン「フラット35」に4つの改正が行われます。中でも注目されているのが、借り換え融資においても子育て世帯等を対象とした金利引き下げが適用されるようになる点です。これまで新規借り入れ時のみ対象だった優遇措置が借り換え時にも拡大されることで、すでにフラット35を利用している子育て世帯にとって、より有利な条件でローンを見直せる機会が生まれます。

住宅購入やローンの見直しを検討している子育て世帯にとって、この改正は大きなメリットとなります。金利の引き下げ幅や対象となる条件については、住宅金融支援機構の公式サイトで詳細が公表されていますので、該当する可能性がある方は必ず確認してください。特に、子どもが生まれたばかりの世帯や、これから住宅取得を予定している方は、この制度改正を上手に活用することで、家計の負担を大幅に軽減できる可能性があります。

また、2026年4月からは子ども・子育て支援金制度が本格的に始動します。この制度は健康保険料に上乗せする形で徴収される新たな仕組みで、企業にとっては実質的に人件費(法定福利費)の増加となります。個人の給与明細にも反映されるため、手取り額に影響が出ることを事前に理解しておくことが重要です。

さらに、被扶養者の認定要件も見直されます。2026年4月1日以降は、労働契約を締結した時点で見込まれる収入を用いて年間収入の判定が行われるようになり、時間外労働等の一時的な収入増加があっても被扶養者として認定されやすくなります。パートやアルバイトで働きながら扶養の範囲内に収めたい方にとっては、働き方の選択肢が広がる改正と言えるでしょう。制度の詳細は厚生労働省の公式資料で確認することをおすすめします。

在職老齢年金の見直しなど知っておくべき年金制度改正

2026年4月1日施行の年金制度改正法では、在職老齢年金制度の大幅な見直しが行われます。現行制度では、65歳以上の方が働きながら年金を受給する場合、賃金と年金の合計が月額約51万円を超えると年金の一部が支給停止されていました。改正後はこの基準額が月額62万円に引き上げられるため、高齢者がより多くの報酬を得ながら年金も受給できるようになります。

この改正は、高齢者の就労意欲を促進し、労働力不足の解消につなげるという政策的な狙いがあります。少子高齢化が進む日本において、元気なシニア世代が活躍し続けられる環境整備は急務となっています。企業側も、経験豊富なシニア人材の活用を推進するため、処遇設計や雇用形態の見直しを検討する好機と捉えるべきでしょう。

年金制度改正のもう一つの注目ポイントは、短時間労働者への社会保険適用拡大です。企業規模要件や賃金要件が段階的に撤廃される方向で進められており、これまで社会保険に加入していなかったパート・アルバイトの方も加入対象となるケースが増えます。社会保険への加入は、厚生年金や健康保険の保障を受けられるメリットがある一方、手取り収入が減少するというデメリットもあるため、各自の状況に応じた判断が求められます。

2026年は年金制度だけでなく、共同親権の導入(民法改正・4月施行)、カスタマーハラスメント防止措置の義務化(10月施行)、防衛特別法人税の創設など、多岐にわたる法改正が予定されています。これらの制度変更は私たちの生活やビジネスに直接影響を及ぼすものばかりです。3月のうちから情報収集を始め、4月以降の変化にスムーズに対応できるよう準備しておきましょう。信頼できる情報源として、各省庁の公式サイトや専門家による解説記事を活用することをおすすめします。

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。