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Instagram3種アーカイブ思い出「過去のこの日」ビジネス活用法

Instagram3種アーカイブ思い出「過去のこの日」ビジネス活用法
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先日の新幹線メシ完成版の
写真ですが、ついに肉料理w
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

さて、本題です。

Instagramの投稿でフィード投稿、
ストーリーズ、ライブ配信、そして
リールのアーカイブ利用してますか?
https://www.youtube.com/watch?v=j4Z76atcJBQ

PCブラウザからもアーカイブを
ストーリーズだけ見ること可能で
https://www.instagram.com/archive/stories/
にアクセスしてみてください。

Instagramアーカイブ3種・思い出「過去のこの日」ビジネス活用法

ネットビジネスアナリストの横田秀珠さんが、Instagramのアーカイブ機能をビジネスでどのように活用できるかについて説明しています。特に、過去のストーリーや投稿をシェアすることで、フォロワーに過去の投稿を再び見せたり、新しいフォロワーに自分の過去の活動を紹介する方法を解説。また、アーカイブに保存されたストーリーズやライブ動画の利用法、地図上で投稿を表示する機能などを活用することで、インフルエンサーやビジネスに役立つことを提案しています。特に過去のイベントや投稿を再度シェアすることが、フォロワーの関心を引き続ける効果的な方法だと強調しています。

Instagramアーカイブ3種・思い出「過去のこの日」ビジネス活用法

Instagramのアーカイブをビジネス活用する方法

  1. はじめに
  2. Instagramアーカイブの基本機能
  3. ストーリーズアーカイブの活用法
  4. 投稿アーカイブの戦略的使用
  5. ライブアーカイブの注意点と活用
  6. おわりに

はじめに

SNSマーケティングの世界で、Instagramは依然として強力なツールであり続けています。しかし、多くのユーザーやビジネスオーナーが見落としがちな機能が「アーカイブ」です。この機能は単なる過去の投稿の保管庫ではなく、戦略的に活用することで、ビジネスの成長に大きく貢献する可能性を秘めています。

今回は、このInstagramのアーカイブ機能に焦点を当て、その隠れた可能性と活用方法について詳しく見ていきます。アーカイブを使いこなすことで、過去のコンテンツを効果的に再利用し、フォロワーとの継続的なエンゲージメントを維持する方法を探ります。

ビジネスアカウントをお持ちの方、インフルエンサーの方、そしてInstagramマーケティングに興味のある全ての方々にとって、この記事が新たな視点と戦略をもたらすきっかけとなれば幸いです。では、Instagramアーカイブの世界に飛び込んでいきましょう!

Instagramアーカイブの基本機能

Instagramのアーカイブ機能は、多くのユーザーにとってあまり馴染みがないかもしれません。しかし、この機能を理解し活用することで、コンテンツ戦略に新たな可能性が開かれます。

「過去のこの日」機能

アーカイブの中で特に注目したいのが「過去のこの日」機能です。これはFacebookでおなじみの機能がInstagramにも実装されたものです。

  1. 機能の場所: アーカイブを開くと、画面下部に「過去のこの日」という項目が表示されます。
  2. コンテンツの再活用: この機能を使うことで、1年前の同じ日に投稿したコンテンツを簡単に見つけ出し、再度シェアすることができます。
  3. 新旧フォロワーへのアプローチ:
    • 新しいフォロワーには、過去の投稿を初めて見せる機会となります。
    • 長期のフォロワーには、懐かしい投稿を思い出させる良いきっかけになります。
  4. ビジネス活用のポイント:
    • 定期的に「過去のこの日」の投稿をチェックし、再投稿やストーリーズでのシェアを検討しましょう。
    • 特に成功した過去のキャンペーンや、人気の高かった投稿を再度取り上げることで、効果的なコンテンツ再利用が可能です。

アーカイブの3つの表示方法

Instagramのアーカイブには、コンテンツを整理し探しやすくする3つの表示方法があります。

  1. 履歴表示:
    • 最も基本的な表示方法で、投稿を時系列順に並べて表示します。
    • 最近のコンテンツを素早く見つけたい場合に便利です。
  2. カレンダー表示:
    • 特定の日付のコンテンツを探す際に非常に有用です。
    • 例えば、昨年の誕生日や記念日に投稿したコンテンツを簡単に見つけることができます。
    • ビジネス活用のヒント: 重要な日付(創業記念日、製品発売日など)の投稿を再利用する際に便利です。
  3. 位置情報(マッピング)表示:
    • 地図上に投稿をマッピングして表示する機能です。
    • 位置情報を含む投稿が地図上にピンで表示されます。
    • ビジネス活用例:
      • 旅行関連のビジネス: 過去に訪れた場所の投稿を簡単に見つけ、再度紹介することができます。
      • レストランやカフェ: 各店舗での出来事や特別メニューの投稿を地域ごとに整理できます。
      • イベント企画: 過去に開催したイベントの場所と内容を視覚的に管理できます。

これらの表示方法を使いこなすことで、過去のコンテンツを効率的に管理し、必要な時に素早く見つけ出すことができます。次のセクションでは、これらの機能を活用したより具体的な戦略について深掘りしていきます。

ストーリーズアーカイブの活用法

Instagramのストーリーズは24時間で消えてしまいますが、アーカイブ機能を使えば、それらを永久に保存し、後から活用することができます。ここでは、ストーリーズアーカイブを効果的に使うための方法を詳しく見ていきましょう。

1. 定期的なコンテンツの再利用

  • 季節限定コンテンツの再活用:
    • 例えば、昨年の夏季限定商品のストーリーズを、今年の夏前に再度シェアすることで、顧客の期待を高めることができます。
    • 「去年のこの時期、こんな商品が人気でした!今年も楽しみにしていてください♪」といったメッセージを添えると効果的です。
  • イベントの振り返り:
    • 過去に開催したイベントのストーリーズを、次回のイベント告知の際に活用します。
    • 「前回のイベントの様子をご覧ください!次回はさらにパワーアップして開催します!」

2. ハイライトの作成と更新

  • テーマ別ハイライトの作成:
    • アーカイブされたストーリーズを使って、製品カテゴリーやサービス内容ごとにハイライトを作成します。
    • 例: 「人気商品」「使い方ガイド」「お客様の声」など
  • 定期的なハイライトの更新:
    • アーカイブから最新のストーリーズを選んで、既存のハイライトを更新します。
    • これにより、プロフィールページを訪れた人に、常に最新の情報を提供できます。

3. ストーリーズの位置情報活用

  • 地域別のコンテンツ整理:
    • 位置情報付きのストーリーズを活用して、地域ごとの顧客体験や商品の人気度を可視化します。
    • 例: 「東京での人気商品TOP3」「大阪店限定メニューの反響」など
  • 旅行や出張レポートの作成:
    • ビジネス関連の旅行や出張時のストーリーズを、後からまとめてレポート形式で再投稿します。
    • 「先月の海外出張で見つけた最新トレンドをご紹介!」といった形で、フォロワーに価値ある情報を提供できます。

4. ビフォーアフター企画の実施

  • 長期プロジェクトの進捗報告:
    • プロジェクトの開始時と完了時のストーリーズを並べて投稿し、成長や変化を視覚的に示します。
    • 例: 店舗リノベーション、製品開発過程、トレーニング成果など
  • 季節の変化を活用したマーケティング:
    • 同じ場所や商品の、異なる季節でのストーリーズを比較して投稿します。
    • 「夏と冬、どちらの○○が好きですか?」といったエンゲージメントを促す投稿に活用できます。

5. Q&A・FAQ集の作成

  • よくある質問への回答をストーリーズで作成し、アーカイブ化:
    • 商品の使い方、サービスの詳細説明などを、短い動画や画像で説明します。
    • これらをテーマごとにまとめて、ハイライトとして保存することで、いつでも顧客が参照できるFAQページのような役割を果たします。

ストーリーズアーカイブを戦略的に活用することで、一度きりと思われがちなコンテンツに新たな命を吹き込み、継続的な価値を生み出すことができます。次のセクションでは、投稿アーカイブの活用方法について詳しく見ていきましょう。

投稿アーカイブの戦略的使用

投稿アーカイブは、通常のフィード投稿を一時的に非表示にできる機能です。この機能を戦略的に使用することで、ブランドイメージの一貫性を保ちながら、様々なタイプのコンテンツを効果的に活用できます。

1. ブランドイメージの一貫性維持

  • 世界観の統一:
    • 特定のテーマやスタイルに沿った投稿のみをフィードに表示し、それ以外はアーカイブに移動させることで、一貫したビジュアルイメージを維持します。
    • 例: モノトーンのイメージを大切にしているブランドが、一時的にカラフルなキャンペーン投稿をした後、それをアーカイブに移動させる。
  • シーズナルコンテンツの管理:
    • 季節限定の投稿を、そのシーズンが終わったらアーカイブに移動させます。
    • 次のシーズンが近づいたら、再度フィードに戻すことで、タイムリーな印象を与えられます。

2. プロモーション投稿の戦略的使用

  • 限定的な露出:
    • 新商品の告知や特別セールの投稿を一定期間フィードに表示し、キャンペーン終了後はアーカイブに移動させます。
    • これにより、プロモーション期間中は高い露出を確保しつつ、終了後は通常のブランドイメージに戻すことができます。
  • 再利用可能なプロモーション素材:
    • アーカイブされた過去のプロモーション投稿を、類似のキャンペーンの際に再度活用します。
    • 「好評につき再販売!」といったメッセージと共に、過去の人気商品を再度紹介することができます。

3. A/Bテストの実施

  • 投稿パフォーマンスの比較:
    • 異なるスタイルやコンテンツの投稿を行い、一定期間後にパフォーマンスの低い方をアーカイブに移動させます。
    • これにより、どのような投稿がフォロワーに最も響くかを分析できます。
  • 最適な投稿時間の発見:
    • 同じ内容の投稿を異なる時間帯に行い、エンゲージメントを比較します。
    • 結果に基づいて、最適なパフォーマンスを示した投稿をフィードに残し、他はアーカイブします。

4. コラボレーション投稿の管理

  • 短期的なパートナーシップの記録:
    • 他のブランドやインフルエンサーとのコラボレーション投稿を、コラボ期間中はフィードに表示し、終了後はアーカイブに移動させます。
    • これにより、現在進行中のパートナーシップに焦点を当てつつ、過去のコラボの記録も保持できます。
  • 長期的な関係性の証明:
    • 重要なビジネスパートナーとの過去のコラボ投稿を、定期的にアーカイブから取り出して再投稿することで、長期的な信頼関係をアピールできます。

5. ユーザー生成コンテンツ(UGC)の管理

  • キャンペーン期間中のUGC活用:
    • ハッシュタグキャンペーンなどで集めたUGCを投稿し、キャンペーン終了後はアーカイブに移動させます。
    • 次回の類似キャンペーンの際に、過去の優秀作品としてこれらを再度活用できます。
  • 季節ごとのUGCギャラリー:
    • 季節に応じたUGCを集めてフィードに投稿し、シーズンが変わったらアーカイブに移動させます。
    • 「去年の夏の思い出」といったテーマで、アーカイブからUGCを再度取り上げることもできます。
  • 投稿アーカイブを戦略的に活用することで、フィードの見た目を整えつつ、多様なコンテンツを効果的に管理できます。次は、ライブアーカイブの活用方法と注意点について詳しく見ていきましょう。

ライブアーカイブの注意点と活用

Instagramのライブ配信は、フォロワーとリアルタイムでつながる強力なツールです。ライブアーカイブ機能を使えば、配信終了後もその価値を延長させることができます。ただし、いくつかの重要な注意点があります。

1. ライブアーカイブの基本的な特徴

  • 保存期間: ライブ配信のアーカイブは30日間のみ保存されます。この期間を過ぎると自動的に削除されるので注意が必要です。
  • アクセス方法: アーカイブされたライブ動画は、プロフィールのアーカイブセクションから「ライブアーカイブ」を選択することで閲覧できます。

2. 30日ルールへの対応策

  • 定期的なチェック: 少なくとも月に1回はライブアーカイブをチェックし、重要な内容を見逃さないようにします。
  • コンテンツの二次利用: 特に重要なライブ配信は、30日以内に以下の方法で保存・活用しましょう:
    • ハイライトへの追加
    • IGTVへの投稿
    • 重要な部分を編集してフィード投稿やストーリーズでシェア

3. ライブアーカイブの効果的な活用方法

  • シリーズコンテンツの作成:
    • 定期的なQ&Aセッションや製品デモンストレーションなど、シリーズ化したライブ配信を行います。
    • 各回のハイライトを作成し、シリーズ全体をまとめて閲覧できるようにします。
  • behind-the-scenes(舞台裏)コンテンツ:
    • 商品開発過程や日常の業務風景などをライブ配信し、アーカイブ化します。
    • これらを「当社の裏側」といったテーマでハイライトにまとめ、ブランドの透明性とユニークさをアピールします。
  • イベントのダイジェスト作成:
    • 大規模なイベントやローンチパーティーなどをライブ配信した後、その重要部分を抽出・編集し、短いダイジェスト動画を作成します。
    • これをフィード投稿やIGTVで共有し、イベントの盛り上がりを広く伝えます。
  • 教育コンテンツの再利用:
    • 製品の使い方講座や業界のトレンド解説など、教育的な内容のライブ配信を行います。
    • これらを編集し、「How-to」シリーズとしてハイライトやIGTVにまとめることで、永続的な学習リソースを作成できます。
  • コラボレーションの記録:
    • インフルエンサーや業界専門家とのコラボライブを行い、その内容をアーカイブ化します。
    • 重要なポイントや面白い瞬間を抽出し、短い動画クリップとしてストーリーズやフィードで共有します。

4. ライブアーカイブを活用した顧客エンゲージメント戦略

  • 見逃し配信の告知:
    • ライブ配信直後に、アーカイブでの視聴可能を告知するストーリーズを投稿します。
    • 「見逃した方はこちら!」といったCTAを使用し、アーカイブへの誘導を図ります。
  • ベストモーメントの共有:
    • ライブ配信中の印象的な瞬間や重要な情報を、短い動画クリップにしてストーリーズで共有します。
    • これにより、ライブを見逃したフォロワーの興味を喚起し、アーカイブ視聴を促進できます。
  • フォロワーからのフィードバック活用:
    • ライブ配信中に寄せられた質問や意見を、後日のコンテンツ作成に活用します。
    • 「先日のライブでこんな質問がありました」といった形で、フォロワーの関心事項に焦点を当てたフォローアップコンテンツを作成します。

5. ライブアーカイブの管理におけるベストプラクティス

  • 計画的なアーカイブ管理:
    • 重要なライブ配信の日付を記録し、削除される前に必要な作業(ハイライト追加、編集など)を行うようスケジュールを立てます。
  • コンテンツカレンダーとの連携:
    • ライブ配信の計画をコンテンツカレンダーに組み込み、アーカイブの有効期限も同時に管理します。
    • これにより、重要なコンテンツの見落としを防ぎ、効率的な再利用が可能になります。
  • 定期的なコンテンツ監査:
    • 月に1回程度、ライブアーカイブの内容を見直し、再利用可能な価値あるコンテンツを特定します。
    • これらを長期保存用のプラットフォーム(例:YouTubeやホームページ)に移行することも検討しましょう。

ライブアーカイブを効果的に活用することで、一過性と思われがちなライブ配信の価値を最大化し、長期的なコンテンツ資産として活用できます。30日間という制限を念頭に置きつつ、計画的かつ創造的にアーカイブを管理することが重要です。

おわりに

Instagramのアーカイブ機能は、多くのビジネスユーザーにとってまだ十分に活用されていない宝の山と言えるでしょう。本記事で紹介したように、アーカイブを戦略的に使用することで、コンテンツの寿命を延ばし、ブランドの一貫性を保ちながら、フォロワーとの継続的なエンゲージメントを維持することができます。

ストーリーズアーカイブ、投稿アーカイブ、そしてライブアーカイブ。これらはそれぞれ異なる特性を持ち、様々な活用方法があります。重要なのは、これらのツールを単なる保管庫としてではなく、動的なコンテンツ戦略の一部として捉えることです。

定期的にアーカイブを見直し、過去のコンテンツを新しい文脈で再利用することで、効率的なコンテンツ制作が可能になります。また、アーカイブを通じてブランドの成長や変遷を振り返ることで、将来の戦略立案にも役立てることができるでしょう。

最後に、アーカイブ機能の活用は試行錯誤の過程です。自社のブランドや顧客層に最適な使用方法を見つけるには、実践と分析を繰り返すことが重要です。ぜひ、本記事で紹介した方法を参考に、自社のInstagramマーケティング戦略にアーカイブ活用を取り入れてみてください。それによって、より深みのある、効果的なソーシャルメディアプレゼンスを構築できるはずです。

Instagramは常に進化し続けるプラットフォームです。新機能やトレンドに注目しつつ、アーカイブのような基本機能も最大限に活用することで、持続可能で効果的なソーシャルメディア戦略を築くことができるでしょう。皆さんのInstagramマーケティングが、アーカイブ活用によってさらなる高みに達することを願っています。

よくある質問(Q&A)

Q1: アーカイブに保存されたストーリーズは、フォロワーから見ることができますか?
A1: いいえ、アーカイブに保存されたストーリーズは基本的にあなただけが見ることができます。ただし、ハイライトとして選択したストーリーズは、プロフィールページで公開されます。

Q2: 投稿をアーカイブした後、再度フィードに戻すことはできますか?
A2: はい、可能です。アーカイブした投稿はいつでもフィードに戻すことができます。アーカイブから該当の投稿を選び、「プロフィールに表示」オプションを選択するだけです。

Q3: ライブ配信のアーカイブは編集できますか?
A3: Instagramアプリ内でライブアーカイブを直接編集することはできません。ただし、ライブ配信終了後にIGTVとして共有する際には、カバー画像の選択やタイトルの編集が可能です。より詳細な編集が必要な場合は、外部の動画編集ツールを使用する必要があります。

Q4: アーカイブの容量に制限はありますか?
A4: Instagramは公式にアーカイブの容量制限を明示していませんが、実質的には端末の保存容量やクラウドストレージの制限に依存します。大量のコンテンツをアーカイブする場合は、定期的に不要なものを削除するか、外部に保存することをおすすめします。

Q5: ビジネスアカウントとパーソナルアカウントでアーカイブ機能に違いはありますか?
A5: アーカイブの基本機能自体に大きな違いはありません。ただし、ビジネスアカウントではインサイト(分析)機能が利用できるため、アーカイブしたコンテンツのパフォーマンスをより詳細に分析することができます。これにより、より戦略的なコンテンツ再利用が可能になります。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=1PX4CKcXECo

Instagram3種アーカイブ思い出「過去のこの日」ビジネス活用法 の続きはYouTubeメンバーシップで!イーンスパイア株式会社

0:00 📱 導入とテーマ発表
1:02 💻 Instagramのアーカイブ機能発見
2:08 📅 過去のこの日機能について
3:14 📢 過去の投稿をシェアするビジネス活用
4:21 📆 カレンダー表示とアーカイブの活用
5:32 🗺️ マッピング機能で位置情報を活用
7:50 🔍 ストーリーズのアーカイブ利用法
8:58 📸 投稿アーカイブの使い方
10:07 🎨 フィード投稿と世界観の管理
11:16 📊 アーカイブでビジネス活用の幅を広げる
12:25 🎥 ライブアーカイブの使い方と注意点
13:31 ⚙️ アーカイブ設定とハイライトの活用
14:39 🎯 まとめと活用の提案

上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。

https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

Instagramアーカイブ
Instagramの投稿やストーリーズを保存しておく機能。後から過去のコンテンツを見返したり再シェアするのに役立つ。

ストーリーズアーカイブ
投稿したストーリーズを自動的に保存しておく機能。過去のストーリーを再び表示したり、シェアすることができる。

ビジネス活用
Instagramの機能をビジネス戦略に取り入れること。アーカイブを使って過去の投稿を再利用することで、新しいフォロワーにも古いコンテンツを届けられる。

フォロワー
あなたのInstagramアカウントをフォローしている人たちのこと。ビジネスでは、フォロワーの数が影響力を示す指標となる。

カレンダー機能
過去に投稿したストーリーズをカレンダー表示できる機能。1年前の投稿を簡単に見返すことができる。

位置情報アーカイブ
ストーリーズに付けた位置情報を元に、過去の投稿を地図上で確認できる機能。旅行や観光インフルエンサーに便利。

ライブアーカイブ
Instagramライブ配信を終了後30日間保存しておける機能。期限を過ぎると自動的に削除されるため注意が必要。

ハイライト
ストーリーズを長期間表示できる機能。プロフィールページに設置でき、フォロワーに重要な情報を見せ続けられる。

フィード投稿
Instagramの通常の投稿のこと。自分のアカウントに永久保存され、フォロワーに表示される。

リールアーカイブ
Instagramの短い動画コンテンツ「リール」を保存する機能。過去に作成したリールを再度使用できる。

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。