Notion AIの3大機能｢ライター｣｢自動入力(AIプロパティ)｣｢Q&A｣

2024年4月12日

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次男も中学生で入学式でした。
今でも信じられない（笑）
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

ほんと頼もしいですね。
勉強も頑張って欲しいね。

さて、本題です。

皆さん、Notion使ってますか？
https://www.notion.so/ja-jp

Notionについては以下の記事に
https://yokotashurin.com/etc/notion.html#news
随時追加して更新していましたが
Notion AIの3大機能が揃いました。

2023年2月に｢ライター｣機能が開始して
2023年5月に｢自動入力(AIプロパティ)｣
2023年11月に｢Q&A｣が追加されました。
https://www.youtube.com/watch?v=nQxjV3QRHaM

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=6ZdOzVoEVFY

Notion AIの3大機能｢ライター｣｢自動入力(AIプロパティ)｣｢Q&A｣の続きはYouTubeメンバーシップで！イーンスパイア株式会社

00:00 📅 Notionの過去1年間の進化
02:17 🔍 Notion AIの3大機能
03:12 💡 NotionのQ&A機能の利用方法
04:06 💻 Notionの基本機能と使いやすさ
06:19 💰 Notionの料金体系
08:07 💰 有料プランの考慮
09:04 ✍️ Notion AIのライター機能
11:16 🔄 自動入力機能の説明
12:10 💬 Q&A機能の活用

上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

Notion AIの3大機能｢ライター｣｢自動入力(AIプロパティ)｣｢Q&A｣

Notion AIの進化
Notion Q&A機能の使い方
Notion AIの3大機能
Notionの基本機能
Notionの料金体系
AIライター機能の活用方法

はじめに

こんにちは、ネットビジネス・アナリストの横田秀珠です。今日は、Notion AIについて詳しくお話ししたいと思います。Notionは、メモアプリとしての機能だけでなく、カレンダー機能やプロジェクト管理機能など、多彩な機能を備えたサービスです。そんなNotionに、AIの力を活用した新機能が登場しました。今回は、そのNotion AIの3大機能について、実際の使用例を交えながら解説していきます。

Notion AIの進化

Notionは、2022年11月にAI機能にQ&A機能が追加されるなど、この1年で大きく進化しました。2023年6月には、Notionプロジェクト機能も開始され、ますます便利になっています。今回は、そんなNotion AIの中でも特に注目の3大機能について、詳しく見ていきましょう。

Notion Q&A機能の使い方

Notion Q&A機能は、自分のNotionワークスペース内の情報を検索し、AIが適切な回答を生成してくれる機能です。使い方は簡単で、画面右下のキラキラアイコンをクリックするか、左上の検索バーから「AIに質問する」を選択するだけ。あとは、知りたいことを質問するだけで、AIが自分のNotionデータベースから関連情報を探し出し、回答してくれます。

Notion AIの3大機能

Notion AIには、Q&A機能の他にも、ライター機能と自動入力機能という2つの強力な機能があります。

ライター機能は、自分が書いた文章の続きをAIが自動で生成してくれる機能です。例えば、「Notionは、個人や」と入力した後、スラッシュコマンドで「続きを書く」を選択すると、AIが文脈を理解して続きの文章を書いてくれます。

自動入力機能は、Notionのデータベースとリンクさせることで、自動でデータを入力してくれる機能です。例えば、商品リストのデータベースを作成しておけば、別のノートでその商品について言及する際、自動で商品情報がリンクされます。

Notionの基本機能

Notionは、Word、Excel、OneNote、Plannerなど、様々なアプリケーションの機能を1つにまとめたようなサービスです。メモ書きだけでなく、テーブルの作成やプロジェクト管理、ウェブサイトの公開まで、幅広い用途に使えます。また、他のユーザーが作成した便利なテンプレートを使うこともできるので、すぐに使い始められるのも魅力です。

Notionの料金体系

Notionは、個人利用であれば基本的に無料で使えます。ただし、より大容量のファイル添付や、チームでの共同作業をしたい場合は、有料プランへのアップグレードを検討する必要があります。また、Notion AIの機能を使うには、別途料金がかかります。月額10ドル程度ですが、40回の無料トライアルもあるので、まずはお試しで使ってみるのがおすすめです。

AIライター機能の活用方法

最後に、AIライター機能の具体的な活用方法を見ていきましょう。例えば、ブログ記事を書く際、導入部分を自分で書いた後、AIに続きを任せることができます。AIが自動で文章を生成してくれるので、ライターズブロックに悩む必要はありません。また、生成された文章をベースに、自分で推敲を加えていくこともできるので、執筆時間の短縮につながります。

まとめ

今回は、Notion AIの3大機能である、Q&A機能、ライター機能、自動入力機能について詳しく解説しました。Notionは、もともと多機能なサービスでしたが、AIの力を活用することで、さらに便利になりました。特にQ&A機能は、自分の知識データベースを検索できるようになるので、非常に強力です。ぜひ、皆さんもNotionを活用して、仕事の効率化を図ってみてください。

Q1: Notion AIを使うのに料金はかかりますか？

A1: Notion AIの機能を使うには、別途料金がかかります。月額10ドル程度ですが、40回の無料トライアルもあるので、まずはお試しで使ってみるのがおすすめです。

Q2: Notionの無料プランでも、AIの機能は使えますか？

A2: いいえ、Notion AIの機能を使うには、有料プランへのアップグレードが必要です。ただし、Notionの基本機能は無料プランでも十分使えます。

Q3: AIライター機能は、どんな場面で活用できますか？

A3: ブログ記事の執筆や、レポートの作成など、文章を書く際に活用できます。自分で書いた導入部分の続きをAIに任せることで、執筆時間の短縮につながります。

Q4: Notion AIは、日本語にも対応していますか？

A4: はい、Notion AIは日本語にも対応しています。日本語で質問すれば、日本語で回答してくれます。

Q5: Notionには、他にどんな機能がありますか？

A5: Notionは、メモ書きだけでなく、テーブルの作成やプロジェクト管理、ウェブサイトの公開まで、幅広い用途に使えます。また、他のユーザーが作成した便利なテンプレートを使うこともできるので、すぐに使い始められるのも魅力です。

この度ChatGPTに関してセミナーで
講演した内容を少しだけ公開します。

ChatGPTのビジネスへの効果的な活用法とそのノウハウ

昨年2022年11月末に発表されたChatGPTが話題です。ChatGPTは高度なAI技術によって人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスです。国内では早くもユーザー数が100万人を突破し、世界では1億人を超えています。今までのAI（人工知能）に革命を起こしたChatGPT（チャットジーピーティー）。AIの進化により人間の仕事が奪われるのではないかなどの不安な点など、初心者でも分かりやすいようにChatGPTの始め方や利用する時のコツなどを具体的に解説します。

ChatGPTのビジネスへの効果的な活用法とそのノウハウ
１．今までのAIと対話型AIのChatGPTは何が違うのか？
２．ChatGPTを単体で使って出来ること
３．ChatGPTのGoogle Chrome拡張機能を活用しよう
４．ChatGPTのプラグインを活用しよう
５．ChatGPTのAPI連携
６．ChatGPTとAPI搭載したサービスの活用
７．今日からChatGPTでやるべきアクションプラン

１．今までのAIと対話型AIのChatGPTは何が違うのか？
　　（１）機械学習とディープラーニングと生成AIとは？
　　（２）ChatGPTに搭載の大規模言語モデル(LLM)
　　（３）ChatGPTがGoogleなどのIT業界に与えた影響
　　（４）ChatGPTのWEBサービスとアプリの基本機能
　　　　ａ．共有機能やWebブラウジング機能
　　　　ｂ．有料プランPlusは無料と何が違う？
　　　　ｃ．プラグインで出来ることは？
　　　　ｄ．API連携して出来ることは？
　　　　ｅ．アプリにしか出来ない便利な機能は？
　　（５）ChatGPTの類似サービスと比較する
　　　　ａ．Google Bardとは？SGEも発表
　　　　ｂ．ChatGPTが搭載のBing AI（Copilot）
　　　　ｃ．Notion AIが他と全く異なる鍵
　　　　ｄ．MicrosoftのOfficeアプリとの連携
２．ChatGPTを単体で使って出来ること
　　（１）気軽に問いかけて会話してみよう
　　　　ａ．小説やメールなど文章を書かせよう
　　　　ｂ．キャッチコピーなどのアイデアを出させよう
　　　　ｃ．参考例を提示して生成のヒントを与えよう
　　　　ｄ．文章を字数制限して要約させてみよう
　　　　ｅ．文章を箇条書きでまとめてもらおう
　　　　ｆ．役割を与えて高度な会話をしよう
　　　　ｇ．想定する相手を指定して壁打ちしよう
　　　　ｈ．段階ごとに指示して難問を解かせよう
　　　　ｉ．追加の質問を繰り返し深く考えさせよう
　　（２）高度な使い方をやってみよう
　　　　ａ．HTMLのコードを書かせよう
　　　　ｂ．プログラミングのコードを書かせよう
　　　　ｃ．マインドマップを作らせよう
３．ChatGPTのGoogle Chrome拡張機能を活用しよう
　　（１）Chromeブラウザのサイドバーに設定
　　（２）ChromeでWeb閲覧中にChatGPTを呼び出す
　　（３）会話をNotionにダイレクトで保存
　　（４）過去のプロンプトを効率よく保存
　　（５）Google検索にChatGPTを列記
　　（６）メールなどのサンプル文面を呼び出す
　　（７）閲覧中のWebページの内容を要約
　　（８）YouTube動画の文字起こし・要約
　　（９）音声入力・音声読み上げの導入　　
　　（１０）最新WEB情報にアクセス
　　（１１）回答の根拠となる引用元を表示させる
４．ChatGPTのプラグインを活用しよう
　　（１）指定URLのページ内容を要約や解説
　　（２）画像生成サービスで使うプロンプトを作る
　　（３）画像生成サービスを使わずに画像を生成
　　（４）テーマやトーンなど指定して動画を生成
　　（５）画像を送って、画像の説明や操作をする
　　（６）チャット内でグラフを作成し編集する
　　（７）マインドマップやフローチャートなどの作成
　　（８）Google関連アプリなどを組み合わせて使う
　　（９）PDFから情報を取得し要約や解説をする
　　（１０）AIツールデータベースからAIツールを見つける
　　（１１）Webのコンテンツにアクセスを可能にする
　　（１２）数学の計算、３Ｄで図示、データ分析
　　（１３）テキストを生成し、音声データに変換
５．ChatGPTのAPI連携
　　（１）給与計算サービスと連携
　　（２）チャットサービスと連携
　　（３）クラウドサービスと連携
　　（４）求人紹介サービスと連携
　　（５）翻訳サービスと連携
　　（６）Excelと連携
　　（７）Slackと連携
　　（８）Miro (ミロ)と連携
　　（９）Kintone (キントーン)と連携
６．ChatGPTとAPI搭載したサービスの活用
　　（１）AIライティングアシスタントを活用
　　（２）ChatGPT APIをノーコード連携を活用
　　（３）AIチャットボットを活用
　　（４）LINEと連携したサービスを活用
　　（５）自社データとAPI連携しチャットボットを作成
　　（６）自社データとAPI連携したLINEボットを作成
７．今日からChatGPTでやるべきアクションプラン
　　（１）現時点での悩みや問題点を挙げよう
　　（２）その状況を打破できるツールを探そう
　　（３）今後やるべきスケジュールを立案しよう