ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年10月分

M1 のMacBook Proも、そろそろ寿命かな?
昨日からディスプレイに線が出始めた(泣)
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

今日は11月1日、ワンワンワンで犬の日です。
犬の日に関する曲を2つ作りました。
ワンワンワン
https://www.youtube.com/watch?v=76Qvoa6u0XM
犬の日
https://www.youtube.com/watch?v=hUmbUy5m_6g
さて、本題です。
2021年4月に開始のサービス
「ネットビジネス研究会ゼロエン会員」
で更新しています。無料です。
僕のノウハウを無料で公開しているのは
現在Discordのみ。参加してみてね↓
https://discord.gg/Bpj4YXgS84

詳しくは以下で解説しています。
https://yokotashurin.com/etc/0en.html
今回は、特別に現時点までに
投稿したノウハウを紹介します。
特に以下のページをブックマークすると
ゼロエン会員に入らなくてもいいけど(笑)
https://yokotashurin.com/news
ここでも公開していない内容は会員限定で
専用Facebookグループで公開してましたが
2024年からDiscordに移行しました。
https://discord.gg/Bpj4YXgS84
2025年9月末時点で142名が参加しています。
またはChatGPTのGPTs「横田秀珠’s脳」
https://chat.openai.com/g/g-KNrlqzduv
のチャットボットで質問してみよう。
さらにLINE公式アカウントの「横田秀珠’s脳」
https://lin.ee/Dt4k3LK
のチャットボットで質問してみよう。
2025年10月にDiscordで公開した内容を
ライブ配信で解説したものを紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=94kWWBf3IDs
ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年10月分
🎤 ネットビジネス・アナリスト 横田秀珠
145名参加Discord無料
ネットビジネス研究会 ゼロエン会員で共有された最新情報
米国オハイオ州で9月下旬に決定。AIへの人格付与や企業化を禁止する動き。他州の動向に注目。
10月30日からキャラクター機能が追加。自分以外のキャラクターを動画に出演させることが可能に。
写真1枚で顔出しせずに動画出演が可能。リアルタイム処理ができる驚異的な技術。
画像をアップして「Gen ID教えて」→そのIDで同じ顔・別ポーズの画像が作成可能に。
「文字は動かさないで」と入れるといい感じのバナー動画が作成できる。
Sora2に対抗してGoogleも動画生成AIを強化。機能向上が続く。
体温計の写真を37.2度に加工するなど、フェイク画像が簡単に作れる時代に。本物と偽物の見分けが困難に。
GoogleのGeminiの画像生成AI機能の使い方が分かりやすくまとめられた。
美容師がAIでカットモデル画像を作成する動きが広がり波紋。AIマーク表示や禁止の議論へ。
10月31日を持って著作権問題で多数のAI音声が使用終了。
🎬 Sora2の進化
OSSで2分近くの動画生成が可能に
Gensparkで誰でも使用可能
ショート動画が1本丸ごと作れるレベルに到達
Sora2で本格的な報道番組風の動画も生成できるように。
アニメ生成AIサービスが日本国内でテスト開始。
教学社が実証実験。歴代赤本データを活用したAIサービス。データを持つ企業の強み。
優れたフォント制作会社の字游工房がモリサワの傘下に。
🎨 大事件!Affinity無料化
Photoshop・Illustratorの代替として注目の買い切り型デザインツールが統合され無料に!
2024年3月にCanvaが買収。Affinity Photo、Designer、Publisherが1つのアプリに。
ロングセラー「ScanSnap iX110」がついにType-Cに対応。
2年前は500万円だったヒューマノイドが20万円まで価格破壊。日本の街中を歩く日も近い?
ファミレスの猫型ロボット「BellaBot」が「PuduBot 2」に置き換わり。デザインの重要性。
Z世代向け求人広告の効果的な作成方法。実践的で勉強になる内容。
📰 歴史的瞬間!
noteがアメブロを逆転
2025年10月アクセスランキングでnoteが初めてアメブロを抜いて1位に。ブログサービスの勢力図が変化。
米国では電気代が5年前の2倍以上に。日本でも同様の事態が予想される。
特定のプロンプトで人間味のある自然な文章を生成可能。カスタム指示に入れると効果的。
パチンコ店の有名人来店がAIキャラクターに。「この日は出る」という暗黙のメッセージを伝えるだけなら、実際の有名人は不要という発想。経費削減に成功。
毎年都道府県1つ分(86万人)が減少。200年で日本から人がいなくなる計算。
💭 キンコン西野のAI時代論
生成AIに生成できないもの:
- 時間 – 積み重ねた歳月
- 土地 – 物理的な場所
- 癒着 – 人間関係
- 思い出 – 体験の記憶
- 過程 – プロセスそのもの
1997年の発見から2004年に確認。家族のDNA混在という興味深い事実。
ネット史上初。特に若者ほど早く離れている傾向。新たな転換期。
サービス改悪に対してインフルエンサーの声でポリシー変更。影響力の実証例。
- 生成AIが急速に進化し、画像・動画・音声の生成技術が飛躍的に向上
- 規制と倫理の議論が本格化。AIの法人格付与禁止など新たな動き
- 価格破壊が進行。ヒューマノイドが20万円、Affinityが無料化
- プラットフォーム変化。noteがアメブロを逆転、SNS離れが加速
- 電力問題が顕在化。AIによる電力消費増加が一般家庭に影響
- 新たな職業観。AIでは代替できない価値を見極める時代へ
🚀 最新情報を随時チェック!
Discordコミュニティで毎日更新中
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参加無料いつでも退会OK145名参加中
ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年10月分
ネットビジネス・アナリスト横田秀珠による2025年10月のネットビジネスニュース振り返り。Discord無料コミュニティ「ゼロエン会員」(145名参加)で共有された情報をまとめた内容。Sora2やGrokなどの生成AI動画・画像技術の進化、AIの法人格禁止法案、中国製ヒューマノイド20万円、Affinity無料化、noteがアメブロを逆転などのトピックを紹介。AI電力消費による電気代高騰やSNS滞在時間減少などマーケティングに関する話題も取り上げている。

- はじめに
- ネットビジネス研究会ゼロエン会員とは?無料コミュニティの魅力
- AI画像・動画生成の最新技術革命!Sora2からVeo3.1まで徹底解説
- 注目のサービス最新情報とマーケティングトレンド分析
- おわりに
- よくある質問(Q&A)
はじめに
インターネット上に溢れる情報の波、その中で本当に価値のある情報を見つけることは、まるで砂浜で一粒のダイヤモンドを探すようなものではないでしょうか。特に2025年の現在、AI技術の進化は驚異的なスピードで進んでおり、毎日のように新しいサービスやツールが登場しています。そんな激動の時代だからこそ、信頼できる情報源と繋がることが何よりも重要となります。本記事では、ネットビジネス・アナリストの横田秀珠が、2025年11月1日時点での最新情報をお届けいたします。ちょうどこの日は11月1日、ワンワンワンということで犬の日にあたります。音楽生成AIのSunoを使って犬をテーマにした楽曲を2曲制作するなど、楽しい話題も交えながら進めてまいります。今回は2025年10月に起こったネットビジネス業界の重要なニュースを、丁寧に、そして詳しくご紹介していきます。通常は有料会員向けのデイリー会員(月額190円)でなければ視聴できない内容も含めて、15分間フルで特別に公開する内容となっております。ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。
ネットビジネス研究会ゼロエン会員とは?無料コミュニティの魅力
ネットビジネス・アナリストの横田秀珠が運営するネットビジネス研究会では、「ゼロエン会員」という制度を設けています。その名の通り、無料で参加できる素晴らしいコミュニティとなっており、現在Discord上で145名の方々にご参加いただいております。本記事では、2025年10月分の情報を振り返ってまいります。
2025年11月1日は土曜日であり、週末を迎えると同時に月初めでもあります。毎月恒例の企画として、前月のネットビジネス関連ニュースをまとめてご紹介する内容となっております。犬の日にちなんで、音楽生成AIのSunoを使用して犬をテーマにした楽曲を2曲制作いたしましたので、ブログに掲載しております。ご興味のある方はぜひお聴きいただければと思います。
ネットビジネス研究会ゼロエン会員の特徴は、その名の通り完全無料で運営されている点にあります。コミュニティプラットフォームとしてDiscordを採用しており、その中でカテゴリーごとにさまざまなニュースをシェアしているという仕組みになっています。
本記事の内容について補足いたしますと、通常であればネットビジネス研究会のデイリー会員に入会していなければ、月額190円を支払わなければ動画を途中から視聴できないという仕様になっております。しかし今回は、15分間フルで最後までご覧いただける特別な宣伝動画という位置づけとなっておりますので、ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
本記事では1か月分のニュースをまとめてご紹介しておりますが、1か月分をまとめてではなく、随時リアルタイムで情報を入手したいという方には、先ほどご紹介したDiscordコミュニティへの参加をお勧めいたします。QRコード、もしくはブログのリンクからご入会いただくことができ、誰でも参加可能で、誰でもすぐに退会することも可能となっております。完全無料でのご提供となっておりますので、ぜひご参加いただければと思います。現在145名の方にご参加いただいておりますが、その中で今月筆者が投稿した内容を振り返ってまいります。それでは早速、内容に入っていきましょう。
AI画像・動画生成の最新技術革命!Sora2からVeo3.1まで徹底解説
本セクションでは、さまざまなカテゴリーの中から、まず生成AI関係の画像や動画に関するニュースをご紹介してまいります。
AIの結婚と法人格付与を巡る法的動向
最初にご紹介するのは、AIの結婚と法人格の付与を禁じる法案が決定されたというニュースです。これは2025年9月下旬に米国オハイオ州の議会で決定されたものとなります。筆者が従来から提唱している内容として、AIに今後人格が付与される可能性があり、そして人格が付与されるようになれば、企業として、いわゆるAI企業が誕生することになります。それが実現可能になるのであれば、適切に税金を納めていただき、商工会や商工会議所に法人として入会していただければよいという考え方を述べてまいりました。しかし、それを禁じる法案が提出されたということになります。
この点について、AIとの線引きがどのように行われるかということは、今後の大きな注目点となります。オハイオ州は今回このような決定を下しましたが、他の州がどのような判断を下すのか、そしてこの決定が覆される可能性があるのかということが、これからの重要な観察ポイントとなります。
Sora2の新機能「キャラクターカメオ」の登場
続いてご紹介するのは、Sora2のキャラクターカメオの使い方と作り方に関する情報です。最近、Sora2という形でアップデートが行われましたが、さらに2025年10月30日からキャラクター機能が追加されました。この新機能により、自分自身ではなくキャラクターにも出演していただくことが可能になりました。この機能について詳しい解説が公開されております。
筆者も今後、この機能について解説を行う予定としておりますが、早めに情報を入手したい方は、リンク先をご参照ください。この機能の追加により、動画制作の可能性がさらに広がることが期待されています。
Alibabaのディープフェイク技術「Wan2.2」の衝撃
次にご紹介するのは、Alibabaが公開した「Wan2.2」というディープフェイク技術についてです。この技術の驚くべき点は、自分が話している動画と、同じレンズで撮影した誰かの写真さえあれば、顔出しせずにその人物として動画出演が可能になるという点にあります。
さらに注目すべきは、この処理がリアルタイムで実行可能であるという点です。筆者自身もこの技術を試してみたいと考えておりますが、AI技術の進化の速さには目を見張るものがあります。この技術が一般化すれば、動画制作における表現の幅が大きく広がる一方で、悪用のリスクについても十分な議論が必要となるでしょう。
ChatGPTで同じ顔の画像を生成する革新的手法
続いての話題は、ChatGPTで同じ顔の画像が生成できないという従来の常識を覆す、実は可能であるという情報です。その方法は以下の通りとなります。まず画像をアップロードして「Gen ID教えて」と質問します。次に、そのGen IDを新しいプロンプトに入力して、服装やポーズを指定します。これにより、同じ顔で別のポーズの画像を生成することが可能になります。
この手法を使えば、一貫性のあるキャラクター画像を複数生成することができるため、ストーリー性のあるコンテンツ制作などに活用できる可能性があります。詳細についてはリンク先の記事をご参照いただければと思います。
Grokを使った動画バナー制作の実践例
次にご紹介するのは、流行りのGrokを使用して動画バナーを作成した事例です。他の方の投稿でも報告されているように、「文字は動かさないで」という指示を加えることで、良い仕上がりの動画バナーを作成することができたということです。
バナー動画を作成する際に、実はGrokが効果的に使用できるという発見があり、このような形で制作された事例が公開されております。動画バナーの制作にお困りの方は、ぜひこの手法をお試しいただければと思います。
GoogleのVeo3からVeo3.1へのアップグレード詳細
続いての話題として、Sora2が非常に話題になっている中、Google側も動画生成AIのアップデートを行いました。Veo3からVeo3.1へとアップグレードされましたが、具体的に何が変わったのかということについて、詳細なレポートを執筆されている方がいらっしゃいます。
筆者自身はまだVeo3.1での制作を試していない状況ですので、詳しい情報を知りたい方はリンク先の記事をご参照ください。GoogleとOpenAIの競争により、動画生成AI技術は日々進化を続けており、ユーザーにとっては選択肢が増える嬉しい状況となっています。
画像加工AIによる驚くべき可能性とリスク
次の事例は、画像加工AIの能力を示す興味深い、そして同時に懸念すべき事例となります。仮病を使用する目的で、体温計で一度自分の正常な体温を測定し、この体温計に正常温度が表示された写真を撮影します。そして、この数字を37.2度に画像加工するよう指示すると、加工された画像が生成されるという事例です。
もっとも、37.2度で仮病と言えるかどうかは微妙なところであり、もう少し39度程度にしなければ、37度程度では出勤を求められる可能性が高いと考えられます。しかしながら、このようなことが画像生成AIによって実現可能になったということは、フェイク画像が氾濫する時代の到来を意味しており、非常に恐ろしい状況であると言えます。画像の真偽を見極める能力が、今後ますます重要になってくるでしょう。
GoogleのGemini画像生成AI「Nano-Banana」の実力
続いての話題は、通称Nano-Bananaと呼ばれる、GoogleのGeminiの画像生成AIに関するまとめ情報です。このAIについて、非常に分かりやすい形でまとめられた資料が公開されております。
このような技術まとめは、さまざまな方が「こんなこともできる」という形で作成されておりますが、今回ご紹介する資料は特に分かりやすく整理されているため、ぜひご覧いただければと思います。Geminiの画像生成機能を最大限に活用するための参考資料として非常に有用です。
美容業界でのAI活用がもたらす波紋
次にご紹介するのは、美容師の間でカットモデルの画像を生成AIで作成して利用する動きが広がり、波紋を呼んでいるというニュースです。この問題は非常に複雑な側面を持っています。
美容師の方々は、自分がどのようなヘアカットができるかということを示すため、自身の施術事例をホームページやホットペッパービューティーなど、さまざまな媒体に掲載しているのが一般的です。これらの事例写真が、AIによって生成可能になってしまうとどうなるのか、という問題が浮上しております。
確かに、本人が実際にそのカットを実現できなければ問題外ですが、技術的に可能であるならば、このような形で掲載していくという方法が今後認められる可能性もあります。これはかなり今後の議論を呼ぶ問題となりそうです。AIマークを表示義務化するのか、あるいは使用を禁止するのかということが、これから問われることになるでしょう。さまざまな観点から考えさせられるニュースとなっています。
この時点で、生中継における技術的な問題が発生しました。文字起こし機能の調子が悪くなり、リトライやキャンセルを試みてもエラーが発生する状況となりました。生中継ではこのようなトラブルが発生することもありますが、コードを一度抜いて接続し直すなどの対応を行いながら、配信を継続いたしました。画像配信が一時停止するトラブルもありましたが、別の画面に切り替えることで対応し、引き続き情報提供を続けてまいりました。
にじボイスのAI音声提携に関する重要な変更
続いての話題は、にじボイスに関する非常にインパクトのある発表についてです。登録されているAIボイスが半分程度減少する可能性があるという内容となります。にじボイスで使用されているAI音声が、著作権に関わる問題に抵触する可能性があるということで、一部の提携を終了するという発表が行われ、話題となりました。
この変更は2025年10月31日をもって終了となるため、本記事を執筆している11月1日時点では、おそらく相当数の音声が使用できなくなっていると推測されます。AI音声サービスにおける権利関係の整理は、業界全体で今後も続いていく課題となるでしょう。
Sora2による長尺動画生成の可能性
次にご紹介する情報は、Sora2についてあまり知られていない機能についてです。ある特定の方法を使用すれば、2分近くの長尺動画も生成できるという情報となります。GitHubに公開されているオープンソースソフトウェア(OSS)を使用することで実現可能となっています。
筆者自身はまだこの方法を試していない状況ですが、2分までの動画生成が可能になれば、その影響は非常に大きいと考えられます。いわゆるショート動画のフル1本を制作することが可能になるためです。1分から2分程度のショート動画が主流である現在、この技術によってショート動画の完全なAI生成が現実のものとなります。
GensparkでのSora2利用の利便性
続いての情報は、Sora2がGensparkで正式に公開されたというニュースです。Gensparkを使用することで、招待コードが不要となり、さらにウォーターマークも付かないという利点があります。筆者も実際に使用しておりますが、非常に便利なサービスとなっています。
さらに、動画の長さについても、より長い動画を生成できるようになってきているという報告があります。招待コードは不要となっておりますが、補足情報として、前日頃から通常のSora2でも招待コードなしで使用できるようになってきているという情報があります。招待コードを待っていた方々は、現在はフリーで使用可能となっておりますので、ぜひお試しいただければと思います。
このような形で、ニュース速報風の動画もSora2で作成できたという事例が公開されております。AI動画生成の活用範囲は着実に広がりを見せています。
アニメ生成AIサービス「AnimeGen」の国内展開
さらなる話題として、アニメ生成AIサービスのAnimeGenが日本国内向けのオープンベータテストを開始したというニュースがあります。筆者自身はまだこのサービスを試せていない状況ですが、アニメーション分野でのAI活用も急速に進展していることが分かります。
以上、画像生成AIに関するニュースを数多くご紹介してまいりました。この分野は特に動きが活発であり、ほぼ毎日のように新しい情報が発表されている状況です。
注目のサービス最新情報とマーケティングトレンド分析
サービスカテゴリにおける革新的な動き
続いて、サービスカテゴリに関するニュースをご紹介してまいります。この分野でも非常に興味深い動きがいくつか見られました。
まず最初にご紹介するのは、「赤本AI爆誕」というニュースです。教学社が実証実験を開始したという内容となります。このように、自社でデータを保有している企業は、そのデータを学習させてAIに何らかのサービスを構築していくことが可能となります。こうしたデータ資産を持っている企業は非常に有利な立場にあると言えます。教学社は歴代の赤本データを保有しているわけですから、これは大きなアドバンテージとなります。
字游工房とモリサワの統合
続いての話題は、字游工房に関するニュースです。字游工房は、株式会社モリサワを存続会社とした吸収合併に伴い、自社のXアカウントからの情報発信を終了することとなりました。今後は、モリサワのアカウントを通じて情報発信を行っていくとのことです。長らくのご愛顧に感謝するというメッセージとともに、この字游工房のアカウントからの投稿が終了することが発表されました。
これは少々残念なニュースとなります。字游工房は非常に優れたフォントを制作している会社として知られており、デザイン業界において重要な位置を占めていました。このようなニュースも業界の動向として押さえておく必要があります。
Affinityの無料化がもたらす業界への衝撃
次にご紹介するのは、デザイン業界に大きな衝撃を与えた重大なニュースです。PhotoshopやIllustratorといったサブスクリプション型のAdobe製品とは異なり、買い切り型のライセンスモデルを採用しており、Adobe製品からの乗り換え先として注目を集めていたAffinityのデザインツール群が、「Affinity」という名称の単一アプリケーションにまとめられ、無料で使用できるようになったことが発表されました。
背景として、Affinityは2024年3月にCanvaによって買収されていました。この買収が今回の無料化に繋がったと考えられます。筆者自身もこのサービスを試してみたいと考えておりますが、かなり衝撃的なニュースとなっています。デザイン業界における競争構造が大きく変わる可能性を秘めたニュースと言えるでしょう。
ScanSnapの待望のアップデート情報
続いてご紹介するのは、筆者も愛用しているScanSnapというスキャナーに関するニュースです。ロングセラー商品である「ScanSnap iX110」が、待望のUSB Type-C対応となりました。
これまで長年にわたり、旧型のUSB Type-Bを使用していた製品でしたが、ついに現代的な規格に対応することとなりました。これは非常に嬉しいニュースであり、今後の製品展開が楽しみとなります。周辺機器のインターフェース統一は、ユーザーの利便性を大きく向上させる重要な要素です。
ヒューマノイドロボットの価格破壊
次にご紹介する話題は、ヒューマノイドロボット市場における驚くべき価格変動についてです。中国製のヒューマノイドロボットが、まさかの20万円という価格で登場したというニュースとなります。これは本当に恐ろしい事態と言えます。
わずか2年前までは500万円と言われていた製品が、20万円にまで価格が下落したのです。この急激な価格低下により、日本国内でもヒューマノイドロボットが街中を歩く時代が到来する可能性が現実味を帯びてきました。ロボット技術の民主化が急速に進んでいることを示す象徴的な出来事と言えるでしょう。
配膳ロボットのデザインが持つ重要性
続いての話題は、配膳ロボットに関する興味深い観察です。近隣のファミリーレストランで使用されていた猫型の配膳ロボット「BellaBot」が、「PuduBot 2」に置き換わってしまい、可愛さが8割減少したという報告がありました。
この観察は非常に重要な視点を含んでいます。配膳ロボットにおいて、機能性だけでなく、デザインや可愛らしさも大きな要素となっています。猫のデザインが可愛いという理由で受け入れられていた面もあるため、デザインの変更は顧客体験に大きな影響を与える可能性があります。ロボットの社会実装において、機能だけでなく感情的な受容性も重要であることを示す事例です。
マーケティング分野における重要トレンド
ここからは、マーケティングに関連するニュースをご紹介してまいります。この分野でも数多くの興味深い動きがありました。
最初にご紹介するのは、「Z世代が殺到する求人広告の作り方」という話題です。この内容については、X(旧Twitter)の投稿をそのまま参照していただく形となりますが、詳細を確認していただくと非常に勉強になる内容となっております。Z世代の価値観や求める要素を理解した上での求人広告作成は、今後の採用活動において極めて重要なスキルとなります。
noteがアメブロを逆転した歴史的瞬間
続いてご紹介するのは、筆者自身が発信したニュースとなりますが、非常に重要な内容となります。2025年10月のアクセスランキングにおいて、noteがアメブロを逆転し、ブログサービスで1位になったというニュースです。
これは歴史的な事実として記録されるべき出来事です。今までずっとアメブロが1位の座を守り続けていましたが、ついにnoteがその座を奪取したのです。noteのSEO対策について最近話題になっておりますが、このニュース自体ももっと注目されるべき内容であると考えています。ブログプラットフォームの勢力図が大きく変化している現状を示す重要な指標です。
AIによる電力消費がもたらす深刻な問題
次にご紹介するのは、AI技術の普及に伴う電力消費問題についてです。アメリカでは既にAIによる電力消費の圧迫が始まっており、一般家庭の電気代が急上昇を始めています。ボルチモアなどのデータセンターが多い地域では、一般家庭の電気代が5年前の2倍以上に跳ね上がったという報告があります。
これは筆者が以前から警告していた内容そのものです。この流れで進めば、そのうち日本でも電気代が跳ね上がることになるでしょう。AIによる最初の実害は一般家庭の家計を直撃する形となる可能性があります。また、トランプ大統領が日本に対して何らかの制限をかけてくる可能性も指摘しておきたいと思います。そうしなければアメリカの電力インフラが崩壊してしまう危険性があるためです。今後の動向に注目が必要な重要な問題です。
AI文章を自然な表現にするプロンプト技術
続いての話題は、AI生成文章の問題点とその解決方法についてです。「文章がAI感丸出しで信用を失う。だけど、これをプロンプトに入れるだけで人間味のある自然な文章ができる。カスタム指示に入れてみて。メールとかSNSの投稿とか全部AIで済ませられる」という情報が共有されました。
わざとAIらしくならないように工夫するためのプロンプトが公開されているということになります。これは非常に興味深いアプローチです。AI技術が進化する中で、いかに人間らしさを保つかという逆説的な課題に対する一つの解決策を示しています。
パチンコ業界におけるAI活用の革新
次にご紹介するのは、非常に興味深い事例です。「AIに奪われる職業として、パチンコ店の有名人来店は流石に誰も予想できなかっただろう」という指摘があります。客は有名人来店を、店が設定を良くしている(玉がたくさん出る)サインと捉えているため、それならば誰も実際に来店しなくてもよいのではないかという発想から、AIキャラクターが来店するという設定を宣伝することで経費を削減しているという事例です。
これを整理すると、暗に有名人が来店するということは、その日は玉がたくさん出るということを示唆していたわけですが、玉が出るということを伝えるのであれば、有名人でなくてもAIで生成した可愛らしい女性キャラクターで十分ではないかと気づいたパチンコ店があるということです。
これは非常に興味深い発想の転換です。相当な経費削減効果が見込まれるため、この手法が広がる可能性があります。AI技術が思わぬ形でビジネスモデルを変革している事例と言えるでしょう。
人口減少問題の深刻さ
次にご紹介するのは、日本の人口減少に関する衝撃的な研究報告です。「この人口減少の研究、やばすぎる。現在の多くの人口推計は減少の推定が甘い。毎年都道府県1つ分の人口(86万人)が減っている。200年で日本から人はいなくなる」という内容となっています。
この予測が示す未来は非常に深刻です。人口減少は単なる数字の問題ではなく、社会システム全体の持続可能性に関わる根本的な課題となります。ビジネス戦略を考える上でも、この長期的な人口動態は無視できない要素です。
AI時代に生成できないものの価値
続いての話題は、キングコング西野氏のAI時代に関する発言についてです。「めっちゃ核心をついていた」として紹介されているのが、生成AIに生成できないものとして挙げられた「時間」「土地」「癒着」「思い出」「過程」という5つの要素です。
筆者は少し異なる切り口から、「AIにできない100のこと」というテーマでブログ記事を執筆しております。これらを合わせてご覧いただくことで、AI時代において人間にしかできないこと、人間だからこそ価値があることについての理解が深まるでしょう。
その他の注目すべきトピック
さらにいくつかの興味深いトピックをご紹介いたします。
まず、「胎児を通じ、ママの中にパパのDNAが流れ込んでいる」という研究についてです。1997年に母親の血液中に胎児のDNAが見つかりました。2004年には、増崎先生が赤ちゃんの一部である臍帯血の中に母親のDNAを発見したのです。このような生命科学の発見は、マーケティング的な観点からも非常に興味深い内容となっています。
また、「絶滅寸前を繰り返した人類、世界人口が99%減った時代もあった」というニュースなども、マーケティング的な視点から見ても非常に面白い内容となっています。多くの興味深いニュースを収集しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
SNS利用動向の歴史的転換点
先日もお伝えした内容となりますが、「ネット史上初、SNS滞在時間が2022年から減少。特に若者ほど早く離れている」というデータがあります。これはSNSマーケティングを考える上で非常に重要な指標となります。若年層のSNS離れという現象は、マーケティング戦略の根本的な見直しを迫るものと言えるでしょう。
Voicyのサービス変更と企業対応
最後にご紹介するのは、音声プラットフォームVoicyに関する興味深い事例です。「Voicyが倍速制限を撤廃します。返金もします。やり直します!」という発表がありました。
この背景には、Voicyのサービス改悪があり、インフルエンサーが苦情を表明して続々と解約する投稿を行ったことで、インフルエンサーの発言によってVoicyのサービス変更がリセットされてしまったというニュースがあります。これは企業とインフルエンサーの関係性、そしてSNS時代における企業の意思決定プロセスについて考えさせられる事例となっています。
本記事では時間の制約もあり、紹介できなかった投稿も多数存在しております。さらに多くのニュースが掲載されておりますので、ぜひネットビジネス研究会ゼロエン会員のDiscordにご参加いただければ幸いです。
おわりに
以上、2025年10月分のネットビジネス関連ニュースをご紹介してまいりました。ネットビジネス・アナリストの横田秀珠がお届けいたしました。ご視聴いただき、誠にありがとうございました。
2025年10月は、まさにAI技術の進化とネットビジネスの変革が交差する歴史的な転換点となった1か月でありました。Sora2やVeo3.1などの動画生成AIの飛躍的な進化、Affinityの無料化というデザイン業界を揺るがす大ニュース、そしてnoteがアメブロを逆転するという歴史的瞬間まで、私たちの目の前で業界地図が書き換えられていく様子を目撃することができました。
特に注目すべき点は、AI技術が単なるツールの域を超えて、ビジネスモデルそのものを根本から変革し始めているという事実です。パチンコ業界での有名人来店をAIに置き換える動き、美容師のカットモデル画像をAIで生成する試みなど、これまで人間にしかできないと思われていた領域にまでAIが進出しています。
一方で、AIの電力消費による電気代の高騰、著作権問題など、新たな課題も浮き彫りになってきました。技術の進歩は常に光と影の両面を持ちます。これからのネットビジネスは、AI技術をいかに活用しながら、同時にその課題にどう向き合っていくかが問われる時代になっていくでしょう。
ネットビジネス研究会ゼロエン会員のDiscordコミュニティでは、こうした最新情報を毎日リアルタイムでシェアしております。1か月分をまとめて確認するのではなく、日々の変化を追いかけていきたいという方は、ぜひコミュニティへのご参加をご検討ください。完全無料で、いつでも退会可能という気軽さも魅力となっております。
情報の洪水の中で、本当に価値のある情報を見極め、それを自身のビジネスに活かしていくことが、これからの時代を生き抜く鍵となります。本記事が皆様のビジネスの一助となれば幸いです。今後もネットビジネスの最前線から、有益な情報をお届けしてまいります。
よくある質問(Q&A)
Q1: ネットビジネス研究会ゼロエン会員は本当に無料ですか?退会も自由ですか?
A: はい、完全に無料でご参加いただけます。その名の通り「ゼロエン」、つまり0円で参加可能となっております。Discordコミュニティへの参加費用は一切発生いたしません。また、退会についても完全に自由であり、いつでもお好きなタイミングで退会していただくことが可能です。現在145名の方にご参加いただいており、QRコードやブログのリンクから誰でも簡単に入会できる仕組みとなっております。もちろん、より詳細な情報を毎日受け取りたい場合は、デイリー会員(月額190円)という有料オプションもご用意しておりますが、ゼロエン会員のままでも十分に価値のある情報を得ることができます。コミュニティの雰囲気を確認してから、有料会員への移行を検討していただくことも可能です。
Q2: Sora2を使用するには招待コードが必要ですか?
A: 以前は招待コードが必要な状況でしたが、2025年10月末頃から招待コードなしでも使用できるようになっております。現在は誰でも自由にSora2を利用できる状態となっておりますので、招待コードの入手を待つ必要はございません。また、Gensparkというプラットフォームを使用すれば、招待コード不要かつウォーターマークもない状態でSora2を利用することも可能です。さらに、GitHubに公開されているオープンソースソフトウェアを活用すれば、2分近くの長尺動画も生成可能になるなど、活用の幅がどんどん広がっております。動画生成AIの民主化が急速に進んでいる現状を反映した変化と言えるでしょう。
Q3: AIで生成した画像を商業利用する際の注意点はありますか?
A: AI生成画像の商業利用については、現在さまざまな議論が進行中の状況です。例えば、美容師がカットモデルの画像をAIで生成して使用する動きが広がっておりますが、これには賛否両論が存在します。最も重要なポイントは、実際に提供できるサービスや技術が存在することが前提であり、虚偽の広告にならないようにすることです。また、今後はAIマークの表示義務化や使用制限などのルールが整備される可能性もあります。商業利用する際は、最新の法規制やプラットフォームのガイドラインを必ず確認し、倫理的な配慮も忘れないようにすることが求められます。著作権や肖像権の問題についても十分な注意が必要となります。法整備が技術の進化に追いついていない現状では、特に慎重な判断が求められる分野と言えるでしょう。
Q4: noteがアメブロを逆転したことにはどのような意味がありますか?
A: これは日本のブログサービス史における歴史的な出来事として記録されるべき事象です。2025年10月のアクセスランキングにおいて、noteがアメブロを初めて上回り、ブログサービスで1位の座を獲得いたしました。長年にわたってアメブロが1位の座を守り続けてきただけに、この逆転は非常に大きな意味を持ちます。noteが成功を収めた要因として、SEO対策の強化、クリエイター向けの充実した収益化機能、シンプルで使いやすいインターフェース、そしてビジネス利用との高い親和性などが挙げられます。この逆転現象は、コンテンツプラットフォームの選択基準が「芸能人の存在」から「機能性と収益性」へとシフトしていることを明確に示しており、個人クリエイターやビジネスパーソンにとって重要な転換点となっています。今後のブログサービス市場の動向を占う上でも、非常に重要な指標となる出来事です。
Q5: AIによる電力消費問題は日本にも影響を及ぼしますか?
A: はい、アメリカで現在発生している状況は、近い将来日本でも発生する可能性が非常に高いと考えられます。現在、アメリカのボルチモアなどデータセンターが集中している地域では、一般家庭の電気代が5年前と比較して2倍以上に跳ね上がっているという報告があります。これはAIの学習や運用に膨大な電力が必要となるためです。日本国内でもAI利用が拡大すれば、同様の電気代高騰が予想されます。さらに、アメリカのトランプ大統領が日本に対して何らかの制限措置を講じてくる可能性も指摘されております。これはアメリカ国内の電力インフラを保護するための措置となる可能性があります。AIの恩恵を享受する一方で、このような実害についても十分に認識し、省エネルギー技術の開発や再生可能エネルギーの積極的な活用など、持続可能なAI社会の実現に向けた取り組みが必要となっています。エネルギー問題はAI時代における最重要課題の一つとなることは間違いないでしょう。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=Eq75z54F0pI
0:00 📱 導入・Discord会員の紹介
2:01 🤖 生成AI関連ニュース(法規制・Sora2新機能)
3:10 🎨 AI画像生成の新技術(ディープフェイク・同一人物生成)
4:57 🌡️ AI画像加工の問題点(体温計偽造・美容師カットモデル)
7:14 🎵 にじボイス音源削減とSora2の長尺動画生成
8:22 ✨ Sora2公開とアニメ生成サービス
9:29 💼 サービス統合ニュース(赤本AI・フォント会社合併・Canva買収)
10:39 🤖 ロボット関連(ヒューマノイド低価格化・配膳ロボット)
11:49 📊 マーケティングニュース(note躍進・AI電力問題)
12:54 🎰 AI活用事例(パチンコ店・人間らしい文章生成)
13:57 📢 インフルエンサーとサービス変革(ディープメディア・ボイシー)
上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
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ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年10月分

🎬 Sora2 OpenAIが提供する動画生成AIの最新バージョン。キャラクター機能の追加や2分近い長尺動画の生成が可能になり、招待コード不要で利用できるようになった。Gensparkを使えばウォーターマークなしでの生成も可能。ショート動画を丸ごと作成できる水準まで進化し、動画制作の民主化を加速させている注目の技術です。
🤖 生成AI テキスト、画像、動画、音声などのコンテンツを自動生成する人工知能技術の総称。ChatGPTの画像生成やGrokの動画バナー作成など、様々な分野で活用が広がっています。一方で美容師のカットモデル画像生成など倫理的な問題も浮上しており、AI電力消費による電気代高騰という実害も報告されています。今後の規制や活用方法が議論を呼んでいます。
🎭 ディープフェイク AIを使って動画や画像の顔を別人に入れ替える技術。Alibabaの「Wan2.2」では、自分の動画と他人の写真だけで顔出しせずに動画出演が可能になるなど、リアルタイム処理も実現。体温計の数値を改ざんするなど悪用の可能性も高く、フェイク画像・動画が氾濫する時代の到来を示す技術として注目と警戒を集めています。
💬 Discord 音声・テキスト・ビデオでコミュニケーションできるプラットフォーム。ネットビジネス研究会ゼロエン会員では145名が参加し、カテゴリーごとに最新ニュースを共有するコミュニティツールとして活用されています。無料で誰でも参加・退会できる柔軟性があり、ビジネス情報交換の場として機能しています。
⚡ Grok X(旧Twitter)が提供する生成AIサービス。動画バナー作成に活用され、「文字は動かさないで」という指示で効果的なバナーを生成できると話題に。他の生成AIサービスと差別化を図りながら、マーケティングクリエイティブの制作ツールとして注目を集めています。SNSプラットフォーム発のAIサービスとして独自の進化を遂げています。
🎤 にじボイス AI音声合成サービスですが、2024年10月31日を境に著作権問題により登録AIボイスの約半分が使用不可に。AI音声業界における権利関係の整理が進む中、サービス提供者と声優・権利者との関係調整が課題となっています。AI音声技術の普及と権利保護のバランスを示す象徴的な事例となりました。
📝 note 2025年10月、アクセスランキングで初めてアメブロを逆転しブログサービス1位に。この歴史的な逆転劇の背景にはnoteのSEO対策強化があると分析されています。長年トップを走ってきたアメブロを抜いたことは、ブログプラットフォームの勢力図が変化していることを示す重要なマーケティング指標です。
🤖 ヒューマノイド 人型ロボットのこと。中国製が20万円まで価格を下げ、2年前の500万円から劇的に低価格化しました。今後日本でも街中を歩く時代が来る可能性があり、飲食店の配膳ロボットなども普及が進んでいます。ただしBellaBotからPuduBot2への置き換えで「かわいさ8割減」という指摘もあり、デザイン性も重要な要素です。
⚡ AI電力消費 生成AIの普及により、アメリカではデータセンターの電力消費が急増し、ボルチモアなど一部地域で一般家庭の電気代が5年前の2倍以上に高騰。日本でも同様の事態が懸念されており、AIによる最初の実害は一般家庭の家計への影響になる可能性が指摘されています。持続可能なAI活用のための課題となっています。
📊 ネットビジネス研究会 横田秀珠が主催する、ネットビジネスに関する情報を共有・研究するコミュニティ。無料のゼロエン会員(Discord)と有料のデイリー会員(月190円)があり、最新のテクノロジー、マーケティング、サービス動向などを定期的に発信。月初には前月のニュースまとめを公開し、ビジネスパーソンの情報収集をサポートしています。
超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/K38i8TuH2H4
ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年10月分

ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年10月分

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