MENU

LINE公式アカウント友だち登録はこちら↓

友だち追加数
ブログ毎日更新中
過去に投稿した記事

セミナー&講演テーマ

YouTube USTREAM 動画販促術
ソーシャルメディア活用術
ホームページ成功事例100連発
最新のSEO対策
初めてのIT販促

その他の業務

コンサルティング
ネットビジネス研究会
教材の販売
マスコミ取材実績
執筆実績
私たちも横田氏を推薦します

大手が始めているのに中小・零細が黙っていては負けて当然

  • URLをコピーしました!

ちょっと思う事があるんです。
なかなか思ったように企業が稼げなくなった理由。

今までのようにマスメディアの力で、
巨大な資本を使って告知し
ブランドイメージで売り付ける。

そんな手法が通用しなくなっている。

ちょっと言い方は悪いんだけど
多くの粗利を得られるっていうのは
消費者が賢くないから出来る技なんですよね。

その為にマスコミは有効だった訳です。

ところが消費者が賢くなって
より安い店を探すようになったり
より良い物を求めるようになっている。

さらに、消費者同士が携帯電話やメール
ブログやmixi、twitterなどで
情報交換を簡単に行える時代になった。

消費者は賢くなるばかりである。

そんなソーシャルメディアが流行れば流行るほど
従来のようなまずメディアを使った手法が通用しなくなる。

では、それでも我々が利益率を高くするために
やるべきことは何だろうか?

私が思うには、消費者同士が繋がるだけでなく
メーカーや販売者と消費者が繋がることだと思う。

2者が、より密になればなるほど
利益を取れるはずです。

なぜなら私が前から唱えている事があります。

・知らない人より、知っている人から買う。
・知っている人より、顔が分かる人から買う。
・顔が分かる人より、会ったことある人から買う。
・会ったことある人より、使ったことある人から買う。
・使ったことある人からより、使ったことある物を買う。

このような状態では商品の良さや安さで
購買を決めているのではなく
誰から買うかって言うところに焦点がある。

メーカーや販売者と消費者が繋がる為に
twitterは有効だと思いますね。

検索エンジンではNAVERが実践中。

NAVERのスタッフがtwitterのツイートをチェックし
誰かがNAVERのことを書くとフォローしてコメントする。

メーカーや小売店もどんどん始めている。

そんな細かい無駄な事って思うかもしれない。

でも面倒くさいことは中小・零細企業の特許であったが
これを大手がtwitterに参入して始めているんですよね。

大手もマスメディアを使った販促の限界を感じていたり
新たな手法を模索しているのだと思う。

なのに我々が黙っている訳には行かない。

twitter
http://twitter.com/

ユーストリーム
https://www.ustream.tv/

始めましょうね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。