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LINEラボ「AIメッセージ変換」使い方ChatGPT連携で5パターンへ

LINEラボ「AIメッセージ変換」使い方ChatGPT連携で5パターンへ
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先日の新幹線メシは前日の夜に
作ったお弁当を温めました(笑)
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

レバー&なめこ&白菜。上は白米ではなく、もち米(笑)
白米2キロしか売ってなく、もち米1キロを買いました。
もち米を普通に炊いて食べたのは初めての経験でした。


さて、本題です。

2025年2月10日にLINEラボに
「AIメッセージ変換」が追加です。
https://www.lycorp.co.jp/ja/story/20250212/lineai.html

注目なのはOpenAIと連携していて
今後の展開を考えるとヤバいね。
https://www.youtube.com/watch?v=0gHIF7P_5lI

LINEラボ「AIメッセージ変換」使い方ChatGPT連携で5パターンへ

  1. はじめに
  2. LINEの新機能「AIメッセージ変換」とは
  3. AIメッセージ変換の設定方法
  4. AIメッセージ変換の使い方と機能詳細
  5. OpenAIとLINEの連携がもたらす可能性
  6. まとめ
  7. よくある質問(Q&A)

はじめに

皆さんは日々のコミュニケーションツールとしてLINEを使用されていることと思います。ビジネスでもプライベートでも欠かせないツールとなっているLINEですが、最近新たな機能が追加され、さらに便利になりました。今回は、2025年2月10日にリリースされた「AIメッセージ変換」機能についてご紹介します。この機能は、ChatGPTを活用して、メッセージを様々な口調に変換できるという画期的なものです。特に注目すべきは、誤字訂正や敬語変換など、ビジネスシーンでも役立つ機能が搭載されていることです。まだあまり話題になっていませんが、今後のコミュニケーションの在り方を大きく変える可能性を秘めています。

LINEラボ「AIメッセージ変換」使い方

操作手順
1)[ホーム]>設定[設定]>[LINEラボ]をタップ
2)[AIメッセージ変換]をオンに変更
3)利用規約⋅利用情報に関するポリシーを確認し、[同意する]をタップ(初回のみ)
4)トークルームでメッセージを入力し、[AI]ボタンをタップ
5)変換したい口調を以下の5つから選択する
 敬語、タメ口、ねこ語、侍言葉、誤字訂正
6)変換されたら送信[送信]をタップ

本機能は試験的に提供する機能のため、以下の制限を行っています。

  • 文字数は300文字以内でご利用ください。
  • 規定の利用回数を超過すると、一定期間機能の利用を制限する場合があります。
  • 利用可能人数の上限に達すると利用できなくなる場合があります。

LINEの新機能「AIメッセージ変換」とは

新機能の「AIメッセージ変換」は、LINEラボという実験的な機能の中で提供されているサービスです。この機能を使うことで、通常の会話文を敬語、タメ口、ねこ語、侍言葉に変換したり、誤字を訂正したりすることができます。特筆すべきは、この機能の裏側でOpenAIのChatGPTが動いているという点です。LINEとOpenAIが提携していることが明らかになり、今後さらなる展開が期待されます。

AIメッセージ変換の設定方法

設定は非常に簡単です。まずLINEアプリのホーム画面から設定に進み、下部にある「LINEラボ」を選択します。その中にある「AIメッセージ変換」をオンにし、利用規約と利用情報に関するポリシーに同意するだけです。ただし、現在は試験的な提供のため、利用人数に上限が設けられています。早めに設定することをお勧めします。

AIメッセージ変換の使い方と機能詳細

この機能は個人間のチャットやグループチャットで利用可能です。メッセージを入力した後、入力欄右側に表示される「AI」ボタンをタップすることで、様々な変換オプションが表示されます。変換できる文字数は300文字以内となっています。また、変換結果が気に入らない場合は、何度でも再変換が可能です。

OpenAIとLINEの連携がもたらす可能性

このAIメッセージ変換機能の登場は、単なる便利機能以上の意味を持っています。OpenAIとLINEの連携により、今後はユーザーの文章の癖を学習し、より自然な変換が可能になる可能性があります。さらに、LINE公式アカウントのAIボットにも同様の技術が適用される可能性があり、ビジネスコミュニケーションの新たな可能性が広がっています。

まとめ

LINEの新機能「AIメッセージ変換」は、一見するとシンプルな機能に見えますが、その背後にあるOpenAIとの連携や、今後の展開を考えると、非常に重要な意味を持つアップデートだと言えます。現在は試験的な提供で利用人数に制限があるため、興味のある方は早めに設定することをお勧めします。また、この機能と併せて提供されているトークリストのフォルダ分け機能も非常に便利ですので、ぜひ活用してみてください。

よくある質問(Q&A)

Q1: LINE公式アカウントでもAIメッセージ変換は使えますか?
A1: 現在のところ、LINE公式アカウントでは利用できません。個人間のチャットとグループチャットでのみ使用可能です。

Q2: 文字数制限はありますか?
A2: はい、1回の変換で300文字以内という制限があります。

Q3: 変換した結果が気に入らない場合はどうすればいいですか?
A3: AIボタンを再度タップして何度でも変換し直すことができます。

Q4: この機能は無料で使えますか?
A4: はい、現在は無料で提供されています。ただし、試験的な提供のため、利用人数に上限があります。

Q5: トークの内容は保存されますか?
A5: 変換時の情報はOpenAIのプライバシーポリシーに基づいて処理されます。詳細は利用規約をご確認ください。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=eJatgmSqNfU

LINEラボ「AIメッセージ変換」使い方ChatGPT連携で5パターンへの続きはYouTubeメンバーシップで!イーンスパイア株式会社

0:00 📱 LINEの新機能について紹介開始
1:06 🔄 AIメッセージ変換機能の概要説明
2:16 ⚙️ LINE設定画面の操作方法
3:26 🤖 OpenAIとの提携について
4:36 💬 LINE公式アカウントでの機能テスト
5:48 🗣️ 変換機能の実演(敬語・ため口など)
6:58 ✍️ 誤字訂正機能の詳細説明
8:07 📲 各アカウントタイプでの利用可否確認
9:20 😺 ねこ語・侍言葉など追加機能の解説
10:30 🎯 AIによる個人の言葉癖学習の可能性
11:42 ⚠️ 機能使用における注意点
12:50 💡 今後のビジネス展開の可能性
14:00 🔜 今後のLINE公式アカウント開発予定

上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。

https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

🔬 LINEラボ
LINEの実験的な機能を試すことができるプラットフォーム。新機能のベータテストや実験的な機能を一般ユーザーが体験できる場所として提供されています。

🤖 AIメッセージ変換
LINEのメッセージを異なる文体や言葉遣いに自動変換する機能。ChatGPTの技術を活用し、より適切な表現への変換を実現します。

💬 OpenAI(ChatGPT)
AIメッセージ変換機能の基盤となる技術を提供する企業とそのAI。高度な自然言語処理能力により、文章の変換を可能にしています。

📝 誤字訂正
AIが誤った文字や表現を検出し、正しい表現に自動修正する機能。より正確なコミュニケーションをサポートします。

🎭 文体変換
敬語、タメ口、ねこ語、侍言葉など、異なる文体への変換機能。状況に応じた適切な言葉遣いの選択を支援します。

⚙️ 設定方法
LINEアプリのホーム→設定→LINEラボから機能をオンにし、利用規約に同意することで利用開始できる手順です。

🔒 利用制限
300文字以内のメッセージのみ変換可能で、利用人数にも上限が設定されている制約事項です。

👥 対応範囲
個人間のトークやグループトークで利用可能だが、LINE公式アカウントでは現時点で利用できない制限があります。

🔄 ダブルタップ機能
変換結果が気に入らない場合、ダブルタップすることで何度でも再変換できる便利な機能です。

🎯 将来性
個人の文体や癖を学習し、よりパーソナライズされた変換が可能になる将来的な発展可能性を持っています。

超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/ZVdscZI1VOQ

LINEラボ「AIメッセージ変換」使い方ChatGPT連携で5パターンへ

LINEラボの「AIメッセージ変換」機能は、LINEのメッセージを敬語、ため口、ねこ語、侍言葉に変換したり、誤字脱字を修正できる試験的な新機能です。ユーザーはLINEの設定から機能を有効化し、トークルームでメッセージを入力後、AIボタンをタップして希望の口調を選択するだけで、簡単に文章を変換できます。300字以内、利用人数制限、一部利用不可シーンなどの制約はありますが、ユーザーのフィードバックを基に改善が進められています。この機能は、特に敬語に悩むユーザーの声に応えて開発され、生成AIを活用して多様な表現を実現。今後は、企業向け応用や、より高度なAIボットの開発も視野に入れています。

1. 機能の概要

1.1 機能の概要

1.1.1 敬語

LINEラボの「AIメッセージ変換」機能は、ユーザーが入力したメッセージを、状況や相手に合わせて適切な言葉遣いに変換する画期的なツールです。例えば、「敬語」を選択すると、普段使いの言葉遣いを丁寧な表現に自動変換。ビジネスシーンや上司への連絡など、失礼のないコミュニケーションが求められる場面で、特に役立ちます。文法的な正確さだけでなく、相手に敬意を示すニュアンスも加味されるため、安心してメッセージを送信できます。

1.1.2 ため口

親しい友人や家族との会話では、「ため口」変換が活躍します。堅苦しい敬語ではなく、よりカジュアルで親しみやすい表現に変換することで、会話の距離感を縮め、リラックスした雰囲気を作り出します。普段からため口で話している相手へのメッセージ作成が、よりスムーズかつ自然になるでしょう。

1.1.3 ねこ語

「AIメッセージ変換」機能のユニークな特徴の一つが、「ねこ語」変換です。語尾に「にゃー」を付けたり、言葉の一部を猫っぽい表現に変えたりすることで、メッセージに遊び心をプラス。普段の会話にちょっとしたユーモアを加えたい時や、親しい間柄での楽しいやり取りに最適です。

1.1.4 侍言葉

「侍言葉」変換は、メッセージを古風で趣のある表現に変換します。例えば、「了解」を「承知つかまつった」のように変換することで、ユーモラスなコミュニケーションを演出できます。日常会話に時代劇のような雰囲気を加えることで、メッセージのやり取りをより楽しく、印象的なものにすることができます。

1.1.5 誤字訂正

「AIメッセージ変換」機能は、言葉遣いの変換だけでなく、誤字脱字の自動修正も行います。急いでいる時や、入力ミスが多い場合に、正しい文章表現に整えてくれるため、安心してメッセージを送信できます。誤字脱字による誤解を防ぎ、スムーズなコミュニケーションをサポートします。

2. 具体的な使い方

2.1 利用の流れ

2.1.1 LINEの設定からLINEラボへアクセス

「AIメッセージ変換」機能を利用するには、まずLINEアプリの設定画面を開きます。ホーム画面右上の歯車アイコンをタップし、表示されたメニューを下にスクロール。「LINEラボ」を選択します。

2.1.2 AIメッセージ変換の有効化

「LINEラボ」の画面で「AIメッセージ変換」をオンにします。初めて利用する場合は、利用規約と利用情報に関するポリシーへの同意が必要です。内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れ、黄緑色の「同意する」ボタンをタップします。

2.1.3 トークルームでの利用

機能を有効にすると、トークルームのメッセージ入力欄の横にAIボタンが表示されます。メッセージを入力した後、このAIボタンをタップすると、変換可能な口調(敬語、ため口、ねこ語、侍言葉、誤字訂正)の一覧が表示されます。変換したい口調を選択し、送信ボタンをタップするだけで、自動的に文章が変換され、送信されます。

2.2 注意点

2.2.1 文字数制限

「AIメッセージ変換」機能は、300文字以内の文章でのみ利用可能です。長文のメッセージを変換することはできませんので、注意が必要です。メッセージを分割して送信するか、要点をまとめて300文字以内に収めるなどの工夫が必要です。

2.2.2 試験提供のため利用制限あり

「AIメッセージ変換」機能は、現在試験的に提供されているため、利用可能な人数や回数に上限が設けられています。一定期間、利用が制限される可能性があることを理解しておく必要があります。正式リリースに向けて、利用状況やフィードバックを基に、改善が進められています。

2.2.3 利用できる場面の制約

現時点では、「AIメッセージ変換」機能は、個人のトークやグループチャットでは動作しますが、LINE公式アカウントなど、一部の場面では利用できない場合があります。利用可能な場面は、今後のアップデートで拡大される可能性があります。

3. 誕生の背景と機能改善への取り組み

3.1 ユーザーの声に応えて

3.1.1 ユーザーのニーズ

「AIメッセージ変換」機能は、ユーザーからの要望に応える形で開発されました。特に、上司や目上の人へのメッセージにおける「敬語」の使い方に悩む声や、アルバイト先の店長など、失礼のない表現をしたいが、どのように書けば良いか迷うという意見が多く寄せられました。これらのニーズに応え、よりスムーズで適切なコミュニケーションをサポートするために、この機能が誕生しました。

3.2 企画と開発の流れ

3.2.1 ユーザーアンケートからスタート

開発は、ユーザーアンケートの結果から始まりました。特に若い世代や、メッセージ作成にプレッシャーを感じる層から、敬語変換機能への要望が大きかったため、実用的な機能として「敬語変換」が最初に試作されました。ユーザーの声を直接反映することで、ニーズに合致した機能開発を目指しました。

3.2.2 生成AIの活用

初期のバージョンでは、シンプルな敬語表現への変換しかできませんでした。そこで、ChatGPTなどの生成AIの協力を得ながら、「ため口」「ねこ語」「侍言葉」「誤字訂正」といった、多様な変換パターンを追加。生成AIを活用することで、表現の幅を広げ、より自然で豊かなコミュニケーションを実現しました。アイデア出しや候補文の生成、さらに社内での意見交換を経て、機能が実装されました。

3.2.3 試行錯誤の技術的挑戦

特に「侍言葉」の実装は、技術的な挑戦を伴いました。「ござる」などの言葉をどの程度使うのか、古風な表現と現代的な感覚のバランスをどう取るかなど、細かなニュアンスの調整に苦労しました。AIチームと連携し、プロンプト(AIへの指示文)の調整を繰り返し、精度を高める努力が続けられました。

4. 今後の展望

4.1 ユーザーの反応とフィードバック重視

4.1.1 フィードバックの活用

「AIメッセージ変換」機能は、ユーザーからのフィードバックを積極的に活用し、継続的な改善を目指しています。ユーザーは「LINEラボ」内のフィードバックフォームを通じて、機能に関する意見や要望を送信できます。これらのフィードバックを基に、機能の改善や新たな変換パターンの追加が進められる予定です。

今後、正式リリースに向けて、利用状況や実際の反応を慎重に見極めながら、ユーザーファーストの姿勢で機能の拡大および洗練が進められます。ユーザーのニーズに寄り添い、より使いやすく、便利な機能へと進化していくことが期待されます。

4.2 新たなコミュニケーションシーンへの展開

4.2.1 企業向け応用

「AIメッセージ変換」機能は、個人利用だけでなく、ビジネスシーンでの活用も視野に入れています。例えば、LINE公式アカウントへの応用や、企業向けボットへの導入などが検討されています。顧客からの問い合わせに対して、適切な言葉遣いで自動応答したり、ユーザーのメッセージをパーソナライズする「癖学習型AIボット」など、より高度な取り組みも期待されます。

4.2.2 冗談やユーモアのある利用

この機能は、単に言葉遣いを変換するだけでなく、コミュニケーションをより豊かにする可能性を秘めています。友人同士で冗談やユーモアあふれるやり取りを楽しんだり、堅苦しさを解消してお互いにより素直にコミュニケーションできる環境作りに貢献することが期待されます。

5. まとめ

5.1 機能の概要

LINEラボの「AIメッセージ変換」機能は、ユーザーがLINEを通じて、より気軽に、そして多様なコミュニケーションを楽しむための新たなツールです。利用者はLINE内の設定からこの機能を有効化することで、敬語やカジュアルな表現、遊び心のあるねこ語や侍言葉など、多彩な口調にメッセージを変換できます。さらに、誤字訂正機能も搭載されており、正確な文章表現をサポートします。

5.2 試験提供の状況

「AIメッセージ変換」機能は、現在試験的に提供されています。そのため、現時点では文字数や利用人数に制限があるほか、一部利用できないシーンも存在します。しかし、ユーザーからのフィードバックを基に、機能の向上が進められており、今後の展開に大きな期待が寄せられています。LINEとOpenAIの技術連携が生み出す、この革新的な機能を、ぜひ早めに試してみてください。

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。