MENU

LINEで横田秀珠's脳のAIに聞く↓

ブログ毎日更新中
過去に投稿した記事

セミナー&講演テーマ

YouTube USTREAM 動画販促術
ソーシャルメディア活用術
ホームページ成功事例100連発
最新のSEO対策
初めてのIT販促

その他の業務

コンサルティング
ネットビジネス研究会
教材の販売
マスコミ取材実績
執筆実績
私たちも横田氏を推薦します

ChatGPTアプリ(Apps in ChatGPT)連携をApp Directory公開

ChatGPTアプリ(Apps in ChatGPT)連携をApp Directory公開
  • URLをコピーしました!

サンタさんにお願いしました
お年玉になるかもって(笑)
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

M5 MAXの16インチまで待ちたかったけど、
最近のメモリとSSDの品不足による
高騰とディスプレイ画面が限界に近いので。

本日に届きました。
サンタさん、ありがとうございます。

さて、本題です。

OpenAIは、2025年12月10日にChatGPTで
利用可能な外部アプリやAIツールをまとめた
「App Directory」を公開しました。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/177446

2025.10.7
OpenAI、新概念「ChatGPTアプリ」(Apps in ChatGPT)を発表
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2052992.html

2025.12.10
ChatGPTでPhotoshop、Acrobat、Expressが無料で利用可能に
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2070140.html

ChatGPTアプリ(Apps in ChatGPT)連携をApp Directoryで公開

サービス名      サービスの概要ChatGPT連携で出来ること
Adobe AcrobatPDFの作成・編集・管理PDF内容の検索、要約、確認
Adobe Express簡単デザイン作成ツールSNS投稿、チラシ、バナー、動画、サムネイルをテンプレから作成可能
Adobe Photoshop画像編集・加工ソフト画像制作の補助、アイデア出し
Agentforce Sales営業支援・分析ツール営業データからインサイト取得
Aha!プロダクトロードマップ管理計画・進捗の確認
Airtableクラウド型データベース構造化データの検索・活用
Asanaタスク・プロジェクト管理タスク進捗の確認
Apple Music音楽配信サービスプレイリスト作成
Atlassian RovoJira/Confluence管理課題・資料検索
Azure BoardsDevOps向けタスク管理開発進捗の確認
Basecampプロジェクト管理プロジェクト情報の把握
booking.com世界最大級の宿泊予約サイト旅行の計画立案
Boxクラウドストレージドキュメント検索
Canvaデザイン作成ツールデザイン編集・検索
Clay営業・顧客探索見込み客の情報整理
Cloudinary画像・動画管理メディア管理支援
ConductorSEO・ブランド分析ブランド評価の把握
Courseraオンライン学習講座検索
Daloopa財務データ分析財務KPIの確認
Dropboxファイル共有・保存ファイル検索
Egnyteコンテンツ管理コンテンツ分析
FigmaUI/UXデザインデザイン参照
GitHubコード管理リポジトリ分析
GitLab Issues課題管理Issue確認
Gmailメール管理メール検索・要約
Google カレンダースケジュール管理予定確認
Google コンタクト連絡先管理連絡先参照
Google ドライブクラウドストレージファイル検索
Help Scoutカスタマーサポート問い合わせ確認
Hexデータ分析分析実行
HighLevelCRM・マーケ統合顧客管理
HubSpotCRM顧客・営業分析
Hugging FaceAIモデル管理モデル情報参照
Jotformフォーム作成回答分析
Klaviyoマーケティング分析施策効果確認
Linear開発課題管理Issue検索
Lovableアプリ・Web制作アプリ生成補助
LSEG金融データ提供市場データ参照
Monday.com業務管理進捗確認
Morningstar金融情報市場分析
NetlifyWebホスティングデプロイ確認
Notion情報管理ページ検索
OpenTableレストランのオンライン予約サービス店選び・予約
Outlook カレンダー予定管理予定確認
Outlook メールメール管理メール検索
Pipedrive営業CRM案件管理
PitchBook市場・企業情報市場データ参照
Replit開発環境コード実行
SharePoint情報共有ファイル検索
Slackビジネスチャットメッセージ確認
Stripe決済管理支払い情報確認
Spotify音楽配信サービス今はない?
Teamsビジネスチャットチャット確認
Teamwork.comプロジェクト管理進捗確認
Tripadviser観光地・レストラン・ホテルの口コミサイト大量口コミを要約・傾向分析
VercelWebデプロイデプロイ管理
ZohoCRM顧客管理
Zoho Deskサポート管理問い合わせ確認
Zoomオンライン会議会議内容確認



その中からCanvaとZoomを試してみると?
https://www.youtube.com/watch?v=GQmR6A8vrX0

上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。

詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

生成AIによる動画・音声・スライド・カルーセル・図解による解説は無料

動画解説
https://www.youtube.com/watch?v=eUZWhJnaXKE

音声解説
https://www.youtube.com/watch?v=pu-wBwjS-eE

スライド解説
https://www.youtube.com/watch?v=fSgl4nWkpTM

スライド
https://www.docswell.com/s/6534747/ZPG6YE-2025-12-25-212854

漫画解説
https://www.youtube.com/watch?v=PYYjnbZoFVQ

カルーセル解説
https://www.instagram.com/p/DSr8Io0DzSP/

漫画

インフォグラフィック解説

マインドマップ

ChatGPTアプリ(Apps in ChatGPT)連携をApp Directoryで公開

ChatGPTアプリ連携 App Directory
🚀 ChatGPTが外部アプリと連携!App Directoryで操作が変わる
📅 発表タイムライン
2025年10月7日
Apps in ChatGPT 新概念発表
外部Webサービスとシームレス接続可能に
2025年12月10日
Adobe Apps for ChatGPT 提供開始
Photoshop・Acrobat・Expressが無料利用可能
2025年12月19日
App Directory 公開
外部アプリ・AIツールを一覧化したカタログ
⬇️ どんな機能? ⬇️
🔗 Apps in ChatGPT とは

ChatGPTから外部サービスに移動せずに

チャットで外部サービスを直接操作できる機能!

💬 ChatGPT
🎨 Canva
📁 Google Drive
以前のプラグイン 📦
外部連携機能として存在
→ 廃止されGPTsへ移行
Apps in ChatGPT 🆕
プラグイン機能の進化版
→ より高度な連携が復活
📱 連携できる主要アプリ一覧

ChatGPT左メニュー「アプリ」から確認可能(ベータ版)

📁 Google Drive
📅 Googleカレンダー
✉️ Gmail
📝 Notion
💬 Slack
🐙 GitHub
🎵 Apple Music
📊 Airtable
🎬 Figma
📦 Box
☁️ Dropbox
📈 HubSpot
💳 Stripe
📹 Zoom
💻 Replit
⬇️ Canvaの使い方 ⬇️
🎨 Canva連携の正しい使い方

⚠️ 重要な注意点

アプリを選択するだけでは不十分

チャット欄で @Canva と入力して呼び出す必要あり

1
📱
左メニュー「アプリ」→ Canvaを接続
2
🔐
Canvaアカウントとログイン連携
3
⌨️
チャット欄に @Canva を入力して呼び出し
4
指示を送信 → Canvaが起動して画像生成
5
🖊️
「Canvaで開く」で直接編集も可能

🔍 見分け方のポイント

✅ チャット冒頭に「Canva」と表示 → Canva起動中

❌ 表示なし → ChatGPTの画像生成AI(GPT-Image1)が動作中

@Canva YouTubeサムネイルを作成して
⚡ 現状の制限と注意点
  • Zoomミーティング作成 → 現時点では動作不可
  • 連携先にAIチャット機能がないと動作しない場合あり
  • 従来のカテゴリー検索・キーワード検索のみのサービスは非対応
  • 各アプリごとに@サービス名での呼び出しが必要

🎯 うまく動くもの

✅ 画像生成系(Canva、Photoshop、Illustrator)

✅ クラウドストレージ(Gmail、Google Drive)

✅ AIチャット搭載サービス(Notion、Replit)

🚀 今後の展望

🤖 エージェントモードとの連携

有料プランの「エージェントモード」起動時、

連携済みサービスに自動ログインして作業可能に!


🏢 自社サービス連携の可能性

自社HP・ECサイトにLLM(大規模言語モデル)を導入すれば

ChatGPTとの連携が可能になる時代へ


📈 参入企業増加中

電通など大手企業もApp Directory参入を表明

  • AIチャット導入が今後必須のスキルに
  • ChatGPT起点で外部サービスを操作する時代
  • 来年以降エージェント機能が大きく進化予定

ChatGPTアプリ(Apps in ChatGPT)連携をApp Directoryで公開

OpenAIは2025年12月、ChatGPT上で外部アプリと連携できる「Apps in ChatGPT」機能のアプリ一覧「App Directory」を公開した。Canva、Adobe、GitHub、Notion、Slack、Zoomなど多数のサービスと接続可能。利用時は@メンションでアプリを呼び出す必要がある点に注意。現状はCanvaでの画像生成やクラウドサービス連携が実用的だが、Zoomのミーティング作成など一部機能は未対応。今後エージェントモードとの組み合わせで活用の幅が広がると期待される。

  1. はじめに
  2. ChatGPTアプリ「Apps in ChatGPT」と「App Directory」の発表
  3. 豊富な連携サービスとCanvaの実践的な使い方
  4. 連携時の注意点と他サービスの課題
  5. 今後の展望とエージェントモードへの期待
  6. おわりに
  7. よくある質問(Q&A)

1. はじめに

皆さんは、ChatGPTを使っていて「もっと他のサービスと連携できたら便利なのに」と感じたことはありませんか?例えば、ChatGPTで会話しながらそのままCanvaでデザインを作成したり、Googleドライブのファイルにアクセスしたり、Slackのメッセージを確認したり…そんな夢のような機能が、いよいよ現実のものとなりました。

2025年12月、OpenAIは「App Directory」という画期的な機能を公開しました。これにより、ChatGPT上で利用できる外部アプリやAIツールが一覧化され、私たちユーザーは様々なWebサービスとシームレスに連携できるようになったのです。

この記事では、ChatGPTアプリ「Apps in ChatGPT」の概要から、実際の連携方法、特に注目のCanvaの使い方、そして連携時に気をつけるべきポイントまで、詳しく解説していきます。これからのAI時代を先取りしたい方、業務効率化を図りたい方は、ぜひ最後までお読みください。きっと新しい発見があるはずです。


2. ChatGPTアプリ「Apps in ChatGPT」と「App Directory」の発表

2-1. 2025年12月25日の最新情報

2025年12月25日木曜日になりました。今日はChatGPTの新機能について紹介していきたいと思います。

ChatGPTアプリ「Apps in ChatGPT」と外部連携サービスを公開した「App Directory」というものが発表されました。これは非常に大きなニュースですので、少し遡って説明していきたいと思います。

2-2. ChatGPTアプリの概念が発表された経緯

まず、2025年10月7日にOpenAIからChatGPTアプリという新概念が発表されました。これは外部のWebサービスとシームレスに接続できるというものなんですね。

例えば、SpotifyやCanvaやFigmaなどと連携していまして、要はChatGPTの方から外部サービスに飛ばなくても、外部サービスをChatGPTでチャットを使って操作することができるというものになっているわけなんです。

2-3. 過去のプラグイン機能との関係

実は以前にプラグインという機能がありまして、これがまさにそういうものだったんですが、プラグインがなくなりまして、そしてGPTsですね、今のマイGPTsとかカスタムGPTと言いますけど、こちらになったんです。

今回はもう1回そのプラグインみたいな形の外部連携の形のものが始まったと思ってもらえばいいかなと思っています。

2-4. Canvaの日本語対応

この中でCanvaが使えるということで話題になっているんですが、ただCanvaがその時はまだ英語でしか使えなかったんですね。どうしようかなと思っていたら、今は日本語でも使えるようになりました。これは嬉しいアップデートですね。

2-5. Adobeアプリの無料利用開始

さらに、これも結構大きいニュースだったんですけど、ChatGPTのこのApps in ChatGPTの中でAdobeのPhotoshop、Acrobat、Expressが無料で利用可能になったということで、「Adobe Apps for ChatGPT」提供開始というものが2025年12月10日にありました。

Adobeの方もChatGPTで使えるようになったということで話題になったんですが、さらにこれに続報がありました。

2-6. App Directoryの公開

OpenAIはChatGPT上で利用できる外部アプリやAIツールを一覧化した「App Directory」を公開したというニュースが2025年12月19日に入ってきています。

ということでこれで一応揃った感じになっているので、今日まとめて紹介していきたいと思います。


3. 豊富な連携サービスとCanvaの実践的な使い方

3-1. アプリメニューへのアクセス方法

まず、ChatGPTを開きましたら、左のメニューのところに「アプリ」というものがあります。ここから行くとずらっと一覧が出てくるんですけど、これについて説明していきたいと思います。

では早速ですが、アプリの方を出していきます。まだベータ版と書かれているんですが、ここに「お気に入りのアプリを使用してChatGPTでチャットしよう」みたいな形になっていて、今出てきていますね。

3-2. 連携可能なサービスの紹介

例えばここにAirtableと連携しようとか、GitHubと連携しようとか、Creyと連携しようとか、Googleドライブと連携しようとか、そしてAtlassian Rovoと連携しようとか出てきています。こういう風に出ていますね。

下の方に一覧になっていまして、これ結構たくさんあるんですよ。さっき紹介したAdobe系に始まりまして、そしてBox、日本で有名どころで言えばGitHub、Gmail、Google Contacts、Hugging Face、さらにOutlookカレンダー、そしてこれReplitですね、アプリをつけるサービスも連携できています。Slackですね。

さらに右側の方に来ますと、例えばCanva、そしてDropbox、Figma、そしてGoogleカレンダー、Googleドライブ、HubSpot、さらにはNotion、Outlookメール、そしてSharePoint、Stripe、そしてZoomという形になって、結構色々あるんですよ。

3-3. Canvaとの連携手順

この中でやっぱりCanvaが注目だと思います。Canvaは以前にも1回動画で話をしているんですけど、改めてやっていきたいと思います。以前とまた仕様が変わっているので紹介していきたいと思います。

まずアプリの方に来まして、Canvaを出しますね。そうすると「Canvaと接続しますか?」という形で聞いてくるので接続します。そうすると自分が持っているCanvaのアカウント、僕のはGoogleアカウントですけど、これとの紐付けをしていくわけなんです。

ここで「続行」と押してもらうと、Canvaのアカウントとログインしますか?みたいな感じで聞いてきますので、ここでログイン設定をします。これ今、僕は有料アカウントの方で紐付けしているんだけど、無料アカウントと同時にできるか、ちょっと今実験しているんですが、2ついけるのか、もしかしたらエラーになるかもしれませんね。

3-4. 連携作業の実際

ちょっとやってみましょうか。なんか嫌な予感がしますけど、このような形で連携作業していくと、それぞれのWebサービスごとに全部連携作業していくとできるということなんですね。

これでどのぐらいのことができるのか、この後エラーになりそうなので……いけましたかね?コード送られましたね。いけそうなんですけど、これはいいとしまして。

3-5. Canvaでのチャット開始

実際ログインしたもので見せしたいと思います。Canvaを出しまして、「チャットを開始する」と進んでもらうと、ここに下にCanvaが出てきます。

これ、ちょっと注意してほしいんだけど、僕も最初わかんなくてすごい悩んだんですが、例えば何でもいいんですけど、今日の僕のブログのタイトル、これをCanvaで作りたかったとしますね。

3-6. 画像生成の実演

そうするとここに例えばこのような形で「ChatGPTアプリ Apps in ChatGPT連携をApp Directoryに公開」ということで、YouTubeのサムネイルを作ってみたいな形で言うじゃないですか?

そうするとね、これよく見ておいていただきたいんですけど、これで送ります。なんかふにゃふにゃ動いて作成するのかな?と思ったら、普通にChatGPTのアプリが起動して画像生成しているんですね。

「これってChatGPTじゃないの?」と思って、いわゆるGPT-Image1が動いているんじゃないの?という風に思ったんです。

3-7. ChatGPTの画像生成との違い

これ、そうなんです。この下のところにこのCanvaのマークがついているから、これでオッケーかというと、実はこれChatGPTで作っていると思われます。

ちょっと違いを見ていたんですが、今のように選んだんだけど、実はこれだと普通にGPT-Image1で画像生成しているんですね。これもまあ素敵ですけど、これいいですね。なかなか上手ですね。日本語うまくできていましたね。なんだけど、こうじゃないんですよ。


4. 連携時の注意点と他サービスの課題

4-1. @マークでの呼び出しが必須

これちょっと注意してほしいんですが、ここでこのチャットをする時にCanvaにこうチェックをつけるんだけど、ここの「質問しましょう」というところに@マークをつけて、ここでCanvaを呼び出さなきゃいけないですね。

これ、一応Canvaを呼び出した状態で先ほどのセリフ、「何々してみた」いなことを言ったらどうなるか。やっていますね。これ同じようにやっているんだけど、違うインターフェイスが出てくればCanvaが動いているということは皆さん分かるかなと思うんですね。

4-2. Canva起動の確認方法

チャットの冒頭に「Canva」って出てくるんですよ。これさっきのだとこれ出てこないですね。さっきのはただOpenAIの画像生成AIが動いているだけです。これCanva動いていません。

そうするとここには1個、2個という形で出てきていると思うんですね。こうじゃなくて実はできていません、そのCanvaが起動しているわけじゃないです、ということなんです。

4-3. 全アプリ共通の注意点

なのでここだけ注意してください。これは他のアプリも全部同じです。選んでいるんだけど、なぜかもう1回@サービス名で選ばないとうまく動きませんので、そこだけ注意してください。

そうするとこれで画像が生成されて出てくるんだけど、これ今Canva側で作っているわけなんですね。

4-4. Canvaでの編集への移行

ということは、ここでどうするかって話なんだけど、これできましたよね?そうするとまあこのデザインがいいかどうかちょっと置いときまして、ここのこれを1個ポチッと押しますね。

そうすると、ここで「Canvaに尋ねる」ということで、ここで「もっとしてこうして」ということ言ってもいいんだけど、ここからも直でCanvaに行くんですよ。

ここだとこれ画像なので編集できないじゃないですか?これは「Canvaで開く」と押してもらうとここからCanvaの方に飛びまして、こっちだと画像が編集できるわけね。

4-5. Canvaでの文字編集

例えば文字を変える場合、「アプリ連携が可能」とかという風にこう直せるじゃないですか?直せますよね。

なのでこういう使い方ができるということで、起点がChatGPTになっていて、そこからCanvaに行くみたいな使い方ができるのでおすすめです、ということですね。

4-6. 他のサービスの課題

他にも同じような形でできますので、例えばアプリ連携出してもらって色々やってみたんですけど、なんかピンとくるのがあまりなくて、画像生成は非常に分かりやすいじゃないですか。

あとはApple Musicと連携させると、例えば「今年の紅白の出場歌手の再生リストを作ってみて」みたいな形で言うと作ってくれたりとかするんだけど、確かにApple Music側ではそれを言っても作ってくれないから自分でポチポチ選ぶしかないので便利と言えば便利なんだけど、そんなに使うかというとそうでもないんですよね。

4-7. AIチャット対応の重要性

なんでチャットで実際に指示してできることって何があるの?と言った場合、最近僕が話しているようにいわゆるAIチャットというものが実装されているサービスじゃないと、そもそもこれが動かないわけです。

つまり、今までのようなカテゴリー検索で動いているとか、例えばキーワード検索で動いているものというのはAIチャットが導入されてないので動かないわけですよ。なのでそこの行った先のインターフェイスがAIチャット対応ちゃんとなっているかということが、実は結構大事かなと思うんですね。

4-8. Zoomとの連携の課題

考えていくとここに例えばZoomなんかもあるんだけど、なんか実際にZoomと連携してチャット開始していくこともできるんだけど、なかなかこれうまくいかないんですよ。

これでZoomを呼び出しまして、これで「明日の17時にZoomミーティングを生成してみて」みたいなことができたらいいなと思うわけですね。「作成して」という形で、これいってみますと、そうするとZoom側の方に行きまして、いわゆるミーティング作成ってやるわけなんです。

4-9. Zoomの制限事項

ところがこれがZoom側の方で見た場合に、これ今Zoomの画面ちょっと同時に出していきますけど、こんな感じね。「現在、この環境からZoomミーティングを直接作成することはできません」と言われるんですね。

じゃあお前何ができるんだという話、あまりできないんですよ。なのでこのようなことができたらいいなと思うんだけど、できないです。

なので実際アプリ提供しているんだけど、もうちょっとですね、みんなの「このZoomを使ってこんなことできるよ」みたいなことが出てこないとちょっと、色々試してみるんだけど、いまいちちゃんと動くものがないという感じがしているんですよね。

4-10. 画像生成系とクラウドサービス

なのでさっきのPhotoshop、Illustratorは、これ同じ話なので画像生成とかチラシの作成とかできるんで同じようにできますね。なのでそれはCanvaと同じようなインターフェイスで行けるのでオッケーなんです。

前回紹介したみたいにGmailとかGoogleドライブみたいな、こういうものはいわゆるクラウドサービスと連携するものというのはいわゆるキーワード検索やAIチャットでいけますね。ということで、これは以前紹介しましたよね。

4-11. 期待できるサービス

なので例えばさっき言ったようなこのReplitみたいな、そのアプリを作るみたいなものというのは元々AIのインターフェースが入っているので多分これはいけると思うんですよね。これはまた追ってやっていきたいと思います。

Notionなんかも同じですね。これもキーワード検索であるし、Notionの中にAIチャットが入っているので、多分これで色々聞いてもらうとNotionの作業ができるということは可能だと思うんですね。

あとSlackなんかも面白いかもしれません。Slackなんかは実際チャットを作って、チャットのやり取りというのを、どういうチャットのやり取りをしているかということが多分ChatGPT側から見られたりとかすると思うので、これも面白いと思うんですね。


5. 今後の展望とエージェントモードへの期待

5-1. 使えるサービスの探求

という形であとは使えるものは何があるのかなという気がいたしますので、皆さんもよかったら連携させてみてほしいなと思うんですけど、ということはここに今後はいわゆるこれエージェントみたいなものなんですよね。

5-2. 自社サービスとの連携の可能性

だから外部と連携するということは、ここに自社のホームページ、自社のECサイトとChatGPTを連携するみたいなイメージ持ってみると分かると思うんですけど、つまり結局自分たちのホームページ側にラージランゲージモデルが入っていないと、AIチャットとChatGPTと連携するということはできないじゃないですか。

だからこういうものがこれから多分求められる能力なんじゃないかなと思うんですよね。

5-3. AIチャット導入の重要性

なので、まずはAIチャットを導入するということを何回も言っていますけど、早めにやっていきましょうということになります。

5-4. 今後のアプリ拡大予測

これはどんどんこのアプリは公開されるものが増えてくると思うし、最近なんか電通とかいろんなところがここに参入するみたいな話も出ているので、またこれは追って何が増えたかというのをチェックしていくといいかなと思っているんですが、現状は今のところCanvaとかで使うということと、あとクラウドサービスを連携して使うというものなんかは便利かなと思います。

もちろんApple Musicみたいな、そういう使い方もできたりとかするんですけどね。

5-5. Canvaでできること

ちなみにCanvaと連携できるということは、Canvaの中にはチラシを作ったりスライドを作ったり、動画作ったりすることもできたりするので、そういったものもChatGPT側から来てできるにはできるんだけど、別にそれはChatGPT起点でやらなくてもCanvaからでもできちゃうので、なんか別にChatGPT起点でやるメリットはないかなと思います。

5-6. エージェントモードの真価

結局これができるメリットはどこにあるか?と言うと、ChatGPTのエージェントモードを起動させる時ですよね?

つまり、エージェントモードという有料プランで使えますけど、これを導入していくと結局連携していると自動的にログインしていけるので便利じゃないかなということで、来年以降エージェントかなり期待できる機能になってくるんじゃないかなと思います。


6. おわりに

今回は、ChatGPTの新機能「Apps in ChatGPT」と「App Directory」について詳しく解説してきました。

2025年10月にChatGPTアプリの概念が発表され、12月にはAdobeアプリの無料利用開始、そしてApp Directoryの公開と、短期間で急速に外部連携機能が充実してきました。現在、Canva、Adobe系アプリ、GitHub、Gmail、Googleドライブ、Notion、Slack、Zoomなど、多くのサービスと連携できるようになっています。

ただし、実際に使ってみると注意点もあります。特に重要なのは、チャット入力時に@マークでサービス名を呼び出す必要があるという点です。単にアプリを選択しただけでは、ChatGPT標準の機能が動いてしまうことがあります。

また、連携先のサービスがAIチャットに対応していないと、思うように操作できないケースもあります。Zoomのように連携はできても機能が制限されているサービスもありますので、今後の改善に期待したいところです。

この機能の真価が発揮されるのは、エージェントモードと組み合わせた時でしょう。来年以降、より多くのアプリが追加され、エージェント機能がさらに進化することで、ChatGPTを起点とした業務自動化がより現実的になってくると期待されます。


7. よくある質問(Q&A)

Q1. ChatGPTアプリ「Apps in ChatGPT」は無料で使えますか?

A1. 基本的なアプリ連携機能自体は利用できますが、連携先のサービス(Canva、Adobeなど)によっては有料プランが必要な場合があります。例えば、Adobeアプリは2025年12月10日からChatGPT上で無料利用可能になりました。ただし、エージェントモードなど一部の高度な機能は有料プランが必要です。

Q2. アプリを選択したのにうまく連携できません。どうすればいいですか?

A2. 最も多い原因は、@マークでのサービス呼び出しを忘れていることです。アプリにチェックを入れるだけでなく、チャット入力欄で「@Canva」のように@マークをつけてサービス名を入力し、呼び出す必要があります。チャット冒頭にサービス名が表示されていれば、正しく連携できています。

Q3. どのサービスとの連携がおすすめですか?

A3. 現状では、画像生成系のCanvaやAdobe(Photoshop、Illustrator、Express)との連携が最も分かりやすく実用的です。また、Gmail、Googleドライブ、Notionなどのクラウドサービスとの連携も便利です。元々AIチャット機能が搭載されているサービスとの連携がスムーズに動作する傾向があります。

Q4. 以前あったプラグイン機能との違いは何ですか?

A4. 基本的な概念は似ていますが、今回の「Apps in ChatGPT」はより洗練されたインターフェースと、App Directoryという一覧化された管理画面が特徴です。以前のプラグインが廃止され、GPTs(カスタムGPT)に移行した後、再び外部連携の形が復活したものと考えてよいでしょう。

Q5. 自社のWebサイトやECサイトもChatGPTと連携できますか?

A5. 将来的には可能性がありますが、連携するためには自社サイト側にラージランゲージモデル(LLM)を搭載したAIチャット機能が実装されている必要があります。現在、電通など大手企業がこの分野に参入する動きもあり、今後はAIチャットを導入した企業サイトとChatGPTの連携が進んでいくと予想されます。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=W8-2goTRxhE

0:00 👋 導入・ChatGPTの新機能紹介
1:09 🔌 Apps in ChatGPTの概要とプラグインからの変遷
2:11 📂 App Directory公開とアプリ一覧
3:19 📋 連携可能なサービス紹介(Adobe・GitHub・Gmailなど)
4:27 🎨 Canvaとの連携設定方法
6:30 ⚠️ Canva連携の注意点(@マークで呼び出す重要性)
8:40 ✏️ Canvaで生成した画像の編集方法
9:44 🎵 Apple Music連携とAIチャット対応の重要性
10:54 📹 Zoom連携の課題と現状の制限
12:56 🤖 エージェント機能と今後の展望
14:56 👋 まとめ・終了

上記の15分の動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。

詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

ChatGPTアプリ(Apps in ChatGPT)連携をApp Directoryで公開

🔌 Apps in ChatGPT ChatGPT上で外部Webサービスとシームレスに接続できる新機能です。2025年10月にOpenAIが発表しました。以前存在した「プラグイン」機能の進化版とも言え、ChatGPTのチャット画面から直接外部サービスを操作できるようになります。CanvaやAdobe、GitHub、Notionなど多数のサービスが対応しています。

📂 App Directory 2025年12月19日に公開された、ChatGPTで利用可能な外部アプリやAIツールを一覧化したカタログです。ChatGPTの左メニュー「アプリ」からアクセスでき、連携可能なサービスを確認・接続できます。現在はベータ版として提供されており、今後さらに対応サービスが増える見込みです。

🎨 Canva連携 デザインツールCanvaをChatGPT上から利用できる機能です。YouTubeサムネイルやチラシなどをチャットで指示して作成可能。生成後は「Canvaで開く」から直接編集画面に移動でき、テキスト修正などの細かい調整ができます。日本語にも対応しています。

🖼️ Adobe Apps for ChatGPT 2025年12月10日に提供開始されたAdobe連携機能です。Photoshop、Acrobat、ExpressがChatGPT上で無料利用可能になりました。Canvaと同様、画像生成やチラシ作成などをチャット経由で行えます。プロ向けデザインツールが手軽に使える点が魅力です。

📧 @メンション Apps in ChatGPTで外部アプリを正しく起動するための必須操作です。チャット入力欄で「@」に続けてアプリ名を入力して選択します。単にアプリにチェックを入れるだけでは動作せず、ChatGPT標準の画像生成が動いてしまうため、この操作を忘れないことが重要です。

🔗 外部連携(サードパーティ接続) ChatGPTと外部Webサービスを接続する仕組みのことです。各サービスごとにアカウント認証を行い紐付けします。これにより、ChatGPTを起点として外部サービスの機能を呼び出したり、データにアクセスしたりすることが可能になります。

🧩 プラグイン(旧機能) 以前ChatGPTに存在した外部連携機能です。外部サービスと接続して機能を拡張できましたが、その後廃止されGPTs(カスタムGPT)に置き換わりました。今回のApps in ChatGPTは、このプラグインに近い形での外部連携が復活したものと言えます。

💬 AIチャット対応 Apps in ChatGPTで連携がうまく機能するための前提条件です。連携先サービス側にAIチャットのインターフェースが実装されていないと、チャットでの指示が正しく処理されません。キーワード検索のみのサービスでは連携しても十分に動作しない場合があります。

☁️ クラウドサービス連携 Gmail、Googleドライブ、Dropbox、OneDriveなどのクラウドストレージやメールサービスとの接続機能です。これらはキーワード検索やAIチャットに対応しているため、ChatGPTからファイル検索やメール確認などが比較的スムーズに行えます。

🤖 エージェントモード ChatGPTの有料プランで利用できる自動処理機能です。Apps in ChatGPTと組み合わせることで、複数の外部サービスに自動ログインして連続的なタスクを実行できるようになります。2025年以降、さらに活用の幅が広がると期待されている機能です。

超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/uwV2C6oHNVc

ChatGPTアプリ(Apps in ChatGPT)連携をApp Directoryで公開

1. はじめに:ChatGPTのプラットフォーム化と本レポートの目的

OpenAIが2025年10月から12月にかけて発表した一連の機能群、特に「Apps in ChatGPT」および「App Directory」の公開は、単なる新機能の追加ではありません。これは、ChatGPTを外部サービスと連携し、その上で多様なタスクを実行する「プラットフォーム」へと進化させる極めて戦略的な動きです。この変革は、AI市場の競争ルールを根底から変える可能性を秘めています。本レポートは、経営層の意思決定に資することを目的とし、この新たなエコシステムの構造を分析し、自社サービスへの応用可能性を多角的に評価します。

以下に、今回の発表に至るまでの主要なタイムラインを示します。

• 2025年10月7日: 新概念「ChatGPTアプリ (Apps in ChatGPT)」発表¹

• 2025年12月10日: 「Adobe Apps for ChatGPT」提供開始

• 2025年12月19日: 「App Directory」公開

本レポートでは、まずAIを巡るプラットフォーム競争の現状を分析し、次にCanvaやAdobe、Zoomといった先行事例を通じて連携機能の価値と課題を明らかにします。その上で、自社サービスをこのエコシステムに組み込むことの戦略的価値を評価し、実装に向けた技術的要件と検討課題を整理します。最後に、これらの分析を基にした結論と、経営層への具体的な提言を提示します。

¹本レポートの日付は、提供された分析対象の資料に基づいています。

2. AIプラットフォーム競争の新時代:エコシステム戦略の本格化

ChatGPTの「App Directory」公開は、AIを巡る競争の軸が、従来の「モデル性能」の優劣を競う段階から、いかに多くの開発者やサービスを巻き込み、利用価値を高めるかという「プラットフォーム戦略」へと本格的に移行したことを示す象徴的な出来事です。この動きは、かつてスマートフォン市場で起こったアプリストアの登場と類似した構造を持ちますが、その本質はさらに先を見据えています。これは単なるアプリストアの再来ではなく、将来的に自律型AIエージェントがユーザーに代わってビジネスを遂行する「エージェント経済圏」の基盤を構築する動きに他なりません。

OpenAIの戦略的目的は、以下の3点に集約できます。

• エコシステムの構築: ChatGPTを単なる対話型AIから、外部の多様な機能を統合するハブへと進化させ、AI利用の中心的な基盤としての地位を確立する。

• 利便性の向上: ユーザーが従来は個別に探し、利用する必要があった拡張機能や連携サービスをChatGPT上で一元的に提供することで、シームレスなユーザー体験を実現し、利用者の定着を図る。

• 競争優位性の確保: Google、Microsoft、Metaといった競合他社も同様に開発者向け基盤の整備を進める中、いち早く魅力的なエコシステムを構築することで、プラットフォーム競争における主導権を握る狙いがある。

ただし、現時点ではApp Directoryへの掲載基準や、将来的な収益分配の仕組みといった詳細は未公開です。まずはユーザーと開発者を結びつける「場」として提供し、段階的に制度を拡充していく初期段階にあると見られます。

このプラットフォーム化の動きは、単なる技術トレンドではなく、ビジネス環境そのものを変える大きな潮流です。次章では、このエコシステムで既に提供されている具体的な先行事例を分析し、その実態を深く掘り下げます。

3. 先行事例分析:連携アプリの現状と課題

ChatGPTアプリ連携がもたらす具体的な価値と、現時点での限界を正確に理解するためには、既に提供されているサービスの成功例と課題例を分析することが不可欠です。本セクションでは、代表的な先行事例として、クリエイティブツールで成功を収めているCanvaAdobe、そして機能的な課題が浮き彫りになったZoomを取り上げ、その実態から得られる洞察を整理します。

3.1. 成功事例:CanvaとAdobeに学ぶシームレスな連携の価値

Canvaとの連携は、ChatGPTでのアイデア出しから専門ツールでの編集までを滑らかに繋ぐ、優れたユーザー体験を提供しています。

1. 起動方法: 連携を成功させるための決定的な操作は、チャットプロンプト冒頭で「@Canva」と入力し、アプリを明示的に呼び出すことです。これを怠ると、ChatGPT標準の画像生成機能が作動してしまい、意図した連携は実行されません。

2. デザイン生成: @Canvaを呼び出した状態で、「YouTubeのサムネイルを作って」といった指示を出すと、ChatGPT上での対話を通じてCanva側でデザイン案が複数生成されます。

3. シームレスな編集移行: 生成されたデザイン案をクリックすると、ユーザーは直接Canvaのオンライン編集画面に遷移します。そこでは、テキストの修正やレイアウトの微調整など、専門ツールならではの細かい編集を直感的に行うことが可能です。

ただし、現状では単純なデザイン作成であれば直接Canvaを起動するのと大差なく、ChatGPTを起点とするメリットは限定的です。しかし、この連携の真の戦略的価値は、将来の「AIエージェント」が自律的にタスクを実行する時代への布石となる点にあります。

一方、Adobeとの連携は、「Adobe Apps for ChatGPT」を通じて、Photoshop、Acrobat、Expressといった主要ツールを無料で利用可能にし、専門的な作業のハードルを大きく引き下げました。(将来的にはIllustratorなど他のクリエイティブツールへの展開も期待されます)

• Adobe Photoshop: 「この旅行写真の背景をぼかしてください」といった自然言語の指示だけで、専門的な画像編集タスクを実行できます。

• Adobe Acrobat: PDFの内容を要約したり、テキストを抽出したり、複数のファイルを統合したりといった作業を、チャットインターフェース内で完結させることが可能です。

• Adobe Express: プロがデザインした豊富なテンプレートの中から最適なものを探し出し、テキストや画像を差し替えるといったクリエイティブ制作を支援します。

これらの成功事例から導き出される「シームレスな連携がもたらす戦略的価値」とは、ユーザーが日常的に利用するChatGPTを起点としてアイデア出しやラフな作業を行い、そこから各サービスが得意とする専門的な最終編集へと、ストレスなく引き継げるワークフローを実現する点にあります。

3.2. 課題事例:Zoom連携に見る機能的限界

成功事例がある一方で、ユーザーの期待と実際の機能に乖離が見られるケースも存在します。その代表例がZoomアプリです。

「明日の17時にZoomミーティングを作成して」といった、多くのユーザーが期待するであろう指示に対して、アプリは「現在、この環境からZoomミーティングを直接作成することはできません」というエラーメッセージを返します。

これは、ユーザーが自然言語で期待するごく基本的なタスク(「ミーティングを作成して」)と、API連携の技術的現実との間に存在する大きな隔たりを露呈しています。App Directoryにアプリが掲載されていても、その機能が極めて限定的であったり、ユーザーが最も解決したいと考える中核的なタスクに対応できていなかったりする現状の課題を明確に示しています。

3.3. 事例からの洞察

上記の成功・課題事例を統合すると、現状の連携機能から以下の2つの重要な洞察が得られます。

1. 有効な連携パターン: CanvaやAdobeのような画像生成、あるいはGmailやGoogle Driveのファイル検索など、「特定の明確なタスクを実行する」タイプの連携は、ユーザーにとって価値が分かりやすく、成功しやすい傾向にあります。

2. 連携の技術的要件: 円滑な連携の前提条件として、連携先サービス側が従来のキーワード検索ベースのシステムに留まらず、AIチャット(大規模言語モデル)を理解し、対話的に応答できるインターフェースを導入していることが極めて重要です。Zoomの失敗は、この要件を満たせていないことに起因します。

これらの具体的な事例分析を踏まえ、次に我々は、自社サービスをこのエコシステムに連携させることの戦略的価値をより深く評価する必要があります。

4. 自社サービス連携の戦略的価値と事業機会

先行事例の分析結果を基に、自社サービスをChatGPTエコシステムに組み込むことの戦略的価値と、それによって生まれる具体的な事業機会について考察します。これは単なる機能拡張ではなく、未来のビジネス環境における競争優位性を確保するための重要な戦略的投資と位置づけるべきです。

自社サービスを連携させることによる戦略的メリットは、以下の3つの観点から評価できます。

• 新規顧客接点の創出 ChatGPTは、世界中の数億人が利用する巨大なプラットフォームです。App Directoryに自社サービスが掲載されることで、これまでリーチできなかった潜在顧客層にサービスが発見され、利用される機会が飛躍的に増加する可能性があります。これは、新たな顧客獲得チャネルを確立することを意味します。

• ユーザー体験の向上 ユーザーが日常的に思考や作業の起点として利用するChatGPTから、自社サービスをシームレスに呼び出し、タスクを完了できる体験は、顧客の利便性を劇的に高めます。このストレスのないワークフローは、顧客満足度とロイヤルティの向上に直結し、サービスの継続利用を促進する強力な要因となります。

• 将来のAIエージェントへの布石 ChatGPTはやがて、ユーザーの曖昧な指示を解釈し、複数のアプリを自律的に連携させてタスクを遂行する「エージェントモード」へと進化していくと予測されます。この未来において、連携済みのサービスはAIエージェントが利用する「ツール」として自動的に選択される対象となります。早期に連携を実現しておくことは、AIエージェントが普及した時代のエコシステム内で、競合に先んじて確固たる地位を築くための長期的な投資となります。

これらの戦略的価値を認識した上で、次に検討すべきは、それをいかにして実現するか、すなわち具体的な実装方法とその技術的要件です。

5. 実装に向けた技術的要件と検討課題

戦略的価値を実現するためには、技術的な実現可能性を慎重に検証することが不可欠です。自社サービスをChatGPTと効果的に連携させるためには、クリアすべき技術的要件と、それに伴う組織的な課題が存在します。

連携を実現するための最も重要な必須要件は、「自社サービス側へのAIチャットインターフェース(大規模言語モデル)の導入」です。先行事例で分析したZoomの連携失敗が示す通り、従来のキーワード検索を主体としたシステムでは、ChatGPTからの文脈を含んだ対話的な指示を正しく解釈し、タスクを実行することは困難です。ユーザーの意図を汲み取り、柔軟に応答できるAIネイティブなインターフェースを自社サービスに組み込むことが、連携成功の技術的な大前提となります。

この要件を踏まえ、開発と実装に向けて検討すべき課題は以下の通りです。

1. 開発リソースの確保: OpenAIが提供する開発キット「Apps SDK」を活用した開発体制を構築する必要があります。これに対応できるスキルセットを持つエンジニアチームのアサイン、または外部パートナーとの協業を含めたリソース計画の策定が急務です。

2. 連携機能のスコープ定義: 連携を通じてユーザーに最大の価値を提供できる機能は何かを特定し、開発の優先順位を決定する必要があります。例えば、自社データの検索・参照、レポートなどのコンテンツ生成、あるいは特定の業務プロセスの自動化など、最もインパクトの大きい連携スコープを見極める戦略的な判断が求められます。

3. データセキュリティとプライバシー: ChatGPTとの間でユーザーデータを連携させるにあたり、堅牢なセキュリティポリシーを策定することが不可欠です。どのデータを、どの範囲で連携させるのかを定義し、ユーザーデータのプライバシーを保護するための技術的・法務的な検討を徹底する必要があります。

これらの技術的課題を乗り越えることは、単なる機能開発に留まりません。それは、AIエージェントが自律的にサービスを使いこなす未来のビジネス環境への適応に向けた、第一歩となるのです。

6. 結論と経営層への提言

これまでの分析を総括すると、ChatGPTのプラットフォーム化は、AI市場の競争原理を覆す不可逆的な地殻変動であると言えます。この変化に対し、傍観者でいることは将来的なリスクとなり得ます。自社が取るべき戦略的スタンスを明確にするため、以下の結論と提言を提示します。

結論

• ChatGPTのアプリ連携機能は、AI市場の競争軸を「モデル性能競争」から、いかに多くのサービスを巻き込むかという「エコシステム競争」へと完全に転換させるゲームチェンジャーです。

• 自社サービスの連携は、短期的な新規顧客接点の拡大に留まらず、将来のAIエージェント時代における競争優位性を確保するための戦略的投資と位置づけるべきです。

• この連携を技術的に実現するには、自社サービス自体にAIチャットインターフェースを導入し、AIネイティブな構造へ進化させることが不可欠な前提条件となります。

経営層への提言

上記の結論に基づき、経営層が直ちに検討すべき具体的なアクションとして、以下3点を提言します。

1. 提言1: 技術的フィジビリティスタディの開始 専門チームを組成し、自社サービスへのAIチャットインターフェース導入と、OpenAIの「Apps SDK」を用いたプロトタイプ開発の実現可能性を評価するフィジビリティスタディ(実現可能性調査)を即時開始することを提言します。これにより、技術的課題と必要な投資規模を具体的に把握します。

2. 提言2: 戦略的パートナーシップの模索 既に電通などの大手企業がエコシステムへの参入を表明しているように、単独での開発に固執せず、他社との連携も視野に入れるべきです。エコシステム内でのプレゼンスを最大化するため、補完的な技術や顧客基盤を持つ企業との戦略的パートナーシップの可能性を模索することを提言します。

3. 提言3: 中長期的なAIエージェント戦略の策定 今回のアプリ連携を、単発の機能開発として捉えるのではなく、将来AIエージェントが自律的に自社サービスを利用する未来を見据えた、中長期的な事業戦略の一部として明確に位置づけることを提言します。その上で、段階的な実装計画を含むロードマップを策定し、全社的なAI戦略を推進すべきです。

#ChatGPTアプリ #GPTアプリ連携 #横田秀珠 #ChatGPT #ChatGPTコンサルタント #ChatGPTセミナー #ChatGPT講師 #ChatGPT講演 #ChatGPT講座 #ChatGPT研修 #ChatGPT勉強会

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。