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Yahoo!Japanアプリ「トレンド」「フォロー」「アシスト」機能が追加

Yahoo!Japanアプリ「トレンド」「フォロー」「アシスト」機能が追加
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北上商工会議所のセミナーですが
会場を広い所に変えて開催です。
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

ありがとうございます

さて、本題です。

LINEヤフーの2024年度 第1四半期の
決算発表があり内容が面白かったです。https://www.lycorp.co.jp/ja/ir/library/presentations/main/013/teaserItems2/01/linkList/02/link/jp2024q1_presentation.pdf

2024.7.3
Yahoo! JAPANアプリがリニューアルし「アシスト」が追加
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/008757/

2024.7.3
Yahoo! JAPANアプリがリニューアル。、「フォロー」が追加
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/008757/

2024.7.18
Yahoo! JAPANアプリに「トレンド」機能が追加
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/008827/

さらには有償LINE公式アカウント数が
24.3万アカウント数に増加も注目です。
https://www.youtube.com/watch?v=B50Udg0pxWg

Yahoo!Japanアプリ「トレンド」「フォロー」「アシスト」機能が追加

ネットビジネスアナリストの横田秀珠が、2024年8月7日の配信で、YahooJAPANのLINEとの統合や、PayPayの業績回復、LINE公式アカウントの拡大、Yahooプレミアム会員の増加、Yahooショッピングの成長などを紹介。特に注目は、YahooJAPANアプリの新機能「タブ」の追加と、検索エンジン市場におけるYahooの動向。また、LINEニュースとYahoo検索の連携が、検索ボリュームの増加に寄与するとの見方も示される。

Yahoo!Japanアプリ「トレンド」「フォロー」「アシスト」機能が追加

Yahoo! JapanアプリのUI改善と検索市場の戦略分析

  1. はじめに
  2. Yahoo! Japanの現状
  3. Yahoo! Japanアプリの新機能
  4. トレンド機能の詳細
  5. フォロー機能とアシスト機能
  6. おわりに
  7. よくある質問

はじめに

デジタル時代の今日、私たちの日常生活に欠かせないものとなった検索エンジン。その市場で長年トップを走ってきたGoogleに続き、かつては2位の座を守っていたYahoo! Japanが、近年その地位をMicrosoftのBingに譲り渡すという大きな変化が起きています。この激動の中、Yahoo! Japanは新たな戦略を打ち出し、ユーザーの獲得と維持に奮闘しています。

本記事では、Yahoo! Japanが最近導入したスマートフォンアプリの新機能に焦点を当て、同社が検索市場でどのように競争力を高めようとしているのか、その戦略と可能性について詳しく見ていきます。検索エンジン市場の最新動向や、ユーザーインターフェースの革新が持つ意味、そしてそれらが私たちのインターネット利用にどのような影響を与えるのか、一緒に探っていきましょう。

Yahoo! Japanの現状

Yahoo! Japanは、かつて日本の検索エンジン市場で2位の座を占めていました。しかし、最近の動向を見ると、その地位が大きく変化していることがわかります。

  1. 市場シェアの変化
    • 1位:Google(変わらず)
    • 2位:Bing(Yahoo!を抜いて上昇)
    • 3位:Yahoo!(シェア9%まで低下)
  2. シェア低下の影響
    • Yahoo!のシェアが一桁台まで落ち込んだことで、かつてのBingと同程度の「あまり使われていない」状況に陥っています。
    • この状況を打開するため、Yahoo!は新たな戦略を模索しています。
  3. LINEとの統合
    • Yahoo!はLINEと統合し、LINEYahoo!株式会社として新たなスタートを切りました。
    • この統合により、LINEの強大なユーザーベースを活用した戦略が期待されています。
  4. PayPayの黒字化
    • Yahoo!グループのPayPayが、サービス開始から約5年8ヶ月で初めて営業利益ベースでの黒字化を達成しました。
    • これは、無料キャンペーンから有料プランへの移行や手数料の導入など、段階的な戦略が実を結んだ結果と言えます。
  5. LINE有償アカウントの拡大
    • LINE有償アカウント数が順調に拡大し、売上収益は20%超の成長率を維持しています。
    • 日本国内の有償LINE公式アカウント数は24万3000に達しています。

これらの状況を踏まえ、Yahoo! Japanは検索エンジン市場での地位回復と、新たな収益源の確立を目指して様々な施策を展開しています。その中核となるのが、スマートフォンアプリの機能強化です。

Yahoo! Japanアプリの新機能

Yahoo! Japanは、スマートフォンアプリに新しい機能を追加し、ユーザー体験の向上を図っています。これらの新機能は、PCブラウザには無い、スマートフォン専用の機能となっています。

  1. 新しいタブ構造 アプリの下部に4つのタブが配置されています:
    • ホーム
    • トレンド
    • フォロー
    • アシスト
    この構造は、GoogleやBingのアプリとは異なる独自のアプローチを取っています。
  2. トレンド機能
    • リアルタイムで急上昇している検索キーワードを表示します。
    • 各キーワードの検索量の推移がグラフで視覚化されています。
  3. フォロー機能
    • 興味のあるテーマや人物をフォローできます。
    • フォローしたトピックに関する最新記事がまとめて表示されます。
  4. アシスト機能
    • ユーザーの個人情報や利用履歴に基づいたパーソナライズされた情報を提供します。

これらの新機能は、Yahoo! Japanがユーザーの情報消費行動に合わせて、より直感的で使いやすいインターフェースを提供しようとする試みと言えます。

トレンド機能の詳細

Yahoo! Japanアプリの「トレンド」タブは、ユーザーに最新の話題や関心事を提供する重要な機能です。この機能の特徴と仕組みを詳しく見ていきましょう。

  1. 検索急上昇ランキング
    • リアルタイムで検索数が急増しているキーワードをランキング形式で表示します。
    • 各キーワードに対して、検索量の推移を示すグラフが付随しています。
  2. グラフによる可視化
    • 検索量の変化を時系列で表示するグラフにより、トレンドの動きが一目で理解できます。
    • いつ検索が急増したか、いつ減少したかが明確にわかります。
  3. トレンドの源泉
    • これらのトレンドは、Yahoo! Japan単独の検索データだけでなく、LINEニュースとの連携によって生成されている可能性が高いです。
    • LINEニュースのキーワードをタップすると、Yahoo!の検索結果に誘導される仕組みが構築されています。
  4. Xのトレンドとの違い
    • Xのトレンドが投稿数の増加に基づいているのに対し、Yahoo!のトレンドは検索数の増加に基づいています。
    • この違いにより、ニュースの捉え方や話題の傾向に違いが生じる可能性があります。
  5. ビジネス活用の可能性
    • 検索トレンドを通じて、現在の社会的関心事やビジネストレンドを把握することができます。
    • マーケターやビジネス関係者にとって、市場動向を理解する上で有用なツールとなる可能性があります。
  6. 課題と展望
    • Yahoo! Japanの検索市場シェアが9%まで低下している現状で、このトレンド機能がどれだけの影響力を持つかは不透明です。
    • しかし、LINEとの連携により、より広範なユーザーベースからのデータを活用できる可能性があります。

Yahoo! Japanのトレンド機能は、単なる検索キーワードのランキングではなく、LINEとの連携やグラフによる可視化など、ユーザーにとってより価値のある情報を提供しようとする試みと言えます。この機能が、Yahoo! Japanの検索市場での地位回復にどのように貢献するか、今後の展開が注目されます。

フォロー機能とアシスト機能

Yahoo! Japanアプリは、「トレンド」タブに加えて、「フォロー」と「アシスト」という2つの重要な機能を提供しています。これらの機能は、ユーザーにパーソナライズされた体験を提供し、アプリの利用価値を高めることを目的としています。

フォロー機能

  1. テーマベースのフォロー
    • ユーザーは特定のテーマ、トピック、人物をフォローすることができます。
    • 例えば、「甲子園ニュース」をフォローすれば、関連する最新記事がまとめて表示されます。
  2. Xとの違い
    • Xでは主に人をフォローするのに対し、Yahoo! Japanでは「テーマ」をフォローします。
    • これにより、特定のトピックに関する情報を、より効率的に収集することができます。
  3. ニュースアグリゲーションの要素
    • この機能は、スマートニュースやグノシーのようなニュースアグリゲーションアプリの特徴を取り入れています。
    • ユーザーの興味関心に基づいて、関連ニュースを効果的に提供します。
  4. ブランディングの可能性
    • 将来的に、企業名や商品名でもフォローできるようになれば、ブランディングツールとしての可能性が広がります。
    • これはGoogleのナレッジパネルに似た機能を持つ可能性があります。

アシスト機能

  1. パーソナライズされた情報提供
    • ユーザーの個人情報や利用履歴に基づいて、カスタマイズされた情報を提供します。
  2. ユーザー専用ページ
    • ユーザーに関連する様々な情報がまとめられた専用ページを提供します。
    • これにより、ユーザーは必要な情報に素早くアクセスできます。
  3. 利便性の向上
    • 日常的に必要な情報や、ユーザーが頻繁にアクセスする情報を集約することで、アプリの利便性を高めています。

これらの機能は、Yahoo! Japanがユーザーのニーズに合わせてアプリを最適化し、より魅力的なプラットフォームを作り上げようとする努力の表れです。特に、フォロー機能はニュース消費の新しい形を提案し、アシスト機能はユーザーの日常生活をサポートする役割を果たしています。

しかし、これらの機能が真に効果的であるためには、ユーザーベースの拡大と、提供される情報の質と量の向上が不可欠です。Yahoo! JapanがLINEとの統合をどのように活用し、これらの機能をさらに発展させていくかが、今後の成功の鍵となるでしょう。

おわりに

Yahoo! Japanの新たな取り組みは、激変する検索エンジン市場での生き残りをかけた挑戦と言えるでしょう。スマートフォンアプリに導入された新機能、特にトレンド、フォロー、アシスト機能は、単なる検索エンジンを超えた、総合的な情報プラットフォームへの進化を示しています。

LINEとの統合により、Yahoo! Japanは巨大なユーザーベースへのアクセスを獲得しました。この強みを活かし、LINEニュースとの連携を通じて検索ボリュームを増やす戦略は、非常に興味深いアプローチです。特に、ニュースを起点として検索行動を促すという方法は、Googleとの直接的な競争を避けつつ、独自の立ち位置を確立しようとする賢明な戦略と言えるでしょう。

しかし、課題も残されています。現在9%まで落ち込んだ検索市場シェアをどのように回復させるか、そしてLINEとの統合をさらにどのように活用していくかが、今後の重要な焦点となるでしょう。また、提案されたショート動画への参入も、ユーザー獲得の新たな可能性を秘めています。

デジタル時代において、ユーザーの情報消費行動は常に変化しています。Yahoo! Japanが今回導入した新機能が、この変化にどれだけ適応し、ユーザーのニーズを満たすことができるか、そしてそれが検索市場でのポジションにどのような影響を与えるか、今後の展開が非常に楽しみです。

検索エンジン市場の競争は、単なるアルゴリズムの優劣だけでなく、ユーザー体験の質や、提供される付加価値サービスの魅力によっても左右されます。Yahoo! Japanの新戦略は、この市場でのゲームチェンジャーとなる可能性を秘めています。私たちユーザーにとっても、より豊かで多様な情報アクセスの選択肢が増えることは、大きな恩恵となるでしょう。

よくある質問

Q1: Yahoo! Japanの検索市場シェアが9%まで落ち込んだ主な理由は何ですか?

A1: 主な理由としては、

Googleの検索技術の向上や、スマートフォンの普及に伴うデフォルト検索エンジンの影響などが考えられます。また、ユーザーの検索習慣の変化や、他の競合サービスの台頭も要因の一つかもしれません。

Q2: LINEとYahoo! Japanの統合は、検索市場でのシェア回復にどのように貢献すると考えられますか?

A2: LINEの巨大なユーザーベースを活用することで、Yahoo! Japanの検索エンジンへのアクセス数を増やすことが期待されます。特に、LINEニュースからYahoo!検索への誘導は、検索ボリュームの増加に直接つながる可能性があります。また、両社のサービスを統合することで、より包括的で魅力的なプラットフォームを提供できる可能性もあります。

Q3: Yahoo! Japanアプリの「トレンド」機能は、Googleトレンドとどのように違いますか?

A3: Yahoo! Japanの「トレンド」機能は、リアルタイムでの検索急上昇ワードを表示し、その推移をグラフで視覚化しています。一方、Googleトレンドは、より長期的な検索傾向を分析するツールです。また、Yahoo!のトレンドはLINEニュースとの連携による影響も受けているため、より即時性の高い話題が反映される可能性があります。

Q4: Yahoo! Japanアプリの「フォロー」機能は、どのようにユーザー体験を向上させますか?

A4: 「フォロー」機能で特定のアカウントだけでなく、特定のテーマやトピックをフォローできるようにすることで、ユーザーは自分の興味に基づいたパーソナライズされたニュースフィードを作成することができます。様々な情報源から関連コンテンツを集約することにより、ユーザーの時間を節約し、より集中した情報体験を提供します。これにより、ユーザーのエンゲージメントやYahoo! JAPANプラットフォームへの忠誠心が向上する可能性があります。

Q5: Yahoo! Japanが検索市場でのシェアを回復するために、他にどのような戦略を採用することが考えられますか?

A5: いくつかの可能性が考えられます:

  1. AI技術の積極的な導入による検索精度の向上
  2. モバイルファーストの戦略強化と、スマートフォン向け専用機能の拡充
  3. ショート動画などの新しいコンテンツフォーマットへの参入
  4. ニッチな検索市場(例:学術検索、画像検索)での特化したサービス提供
  5. ユーザーデータの活用による、より高度なパーソナライゼーション
  6. オープンソースコミュニティとの協力による革新的な機能開発

これらの戦略を組み合わせることで、Yahoo! Japanは独自の強みを築き、市場シェアの回復を図ることができるかもしれません。

以上が、Yahoo! JapanアプリのUI改善と検索市場での戦略に関するブログ記事の内容です。この記事では、Yahoo! Japanの現状分析から始まり、新しく導入されたアプリ機能の詳細な説明、そしてそれらが検索市場でのポジション回復にどのように貢献する可能性があるかについて論じています。また、よくある質問セクションを追加することで、読者の疑問に答え、より深い理解を促しています。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=8n2pGTBnWKQ

Yahoo!Japanアプリ「トレンド」「フォロー」「アシスト」機能が追加の続きはYouTubeメンバーシップで!イーンスパイア株式会社

0:00 📱 導入部分
1:06 💸 PayPayの黒字化
2:14 📈 LINE公式アカウントの成長
3:23 📊 Yahooプレミアムと新サービス
4:28 🛍️ Yahooショッピングの成長
5:39 🔍 Yahoo検索市場の変動
6:46 📱 Yahooアプリの新機能
7:55 📊 Yahooトレンドの使い方
9:00 🎥 ショート動画の重要性
10:11 🔍 検索急上昇ランキング
11:17 🔗 LINEとYahooの連携
12:26 📋 フォロー機能の説明
13:34 🌐 ナレッジパネルの重要性
14:42 🎥 ショート動画への期待

上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。

https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

💡ネットビジネス

インターネットを通じて行われるビジネス全般を指し、特にオンラインでの販売やサービス提供などが含まれます。このビデオでは、ネットビジネスアナリストがネットビジネスに関する情報を提供しています。例えば、PayPayのビジネス戦略やLINEのビジネス展開などがその一例です。

💡YahooJAPAN

日本の主要な検索エンジンの一つであり、情報提供サービスを展開しています。ビデオでは、YahooJAPANの名前変更や、そのアプリの進化について触れられています。特に、YahooJAPANアプリに新しく追加された機能について解説されています。

💡LINE

メッセンジャーアプリであり、通話やメッセージの送受信以外に、様々なサービスを提供しています。ビデオでは、LINEのビジネス展開や、LINE公式アカウントの数について説明されています。また、LINEとYahooJAPANの連携についても言及されています。

💡PayPay

日本の電子マネーサービスの一つで、支払いやチャージ、送金などの機能を提供しています。ビデオでは、PayPayが営業利益ベースで黒字に回復したことや、キャンペーン戦略について触れられています。

💡営業利益

企業が販売活動によって得た利益を指し、売上から販売コストを差し引いた額です。ビデオでは、PayPayの営業利益が黒字に達したことについて言及されており、企業の健全なビジネス運営を示す重要な指標とされています。

💡キャンペーン

企業が商品やサービスを促進するために実施する広告やセールスプロモーションの活動です。ビデオでは、PayPayが行ったキャンペーンが、サービスの利用促進や利益回復に寄与したと説明されています。

💡Discord

オンラインコミュニケーションプラットフォームで、ビデオゲームプレイヤーやネットビジネスアナリストが情報を共有する場として使われています。ビデオでは、Discordを通じて最新ニュースを配信し、ネットビジネスの情報を提供していることが紹介されています。

💡LINEプリ

LINEが提供するサービスの一つで、ユーザーがLINEのプロフィール機能を利用できるようになったサービスです。ビデオでは、LINEプリクラのように新しい機能が追加され、新規会員の増加に寄与していることが言及されています。

💡Yahooショッピング

YahooJAPANが提供するショッピングプラットフォームで、商品の販売や購入が行われます。ビデオでは、Yahooショッピングの成長や、市販商品の動向について触れられています。

💡LINE VOOM

LINEが提供するショート動画サービスで、ユーザーが短いビデオコンテンツを作成・共有できます。ビデオでは、YahooJAPANアプリにLINE VOOMのタブを追加することで、検索ボリュームの増加やサービスの盛り上がりを期待していることが示されています。

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。