MENU

LINE公式アカウント友だち登録はこちら↓

友だち追加数
ブログ毎日更新中
過去に投稿した記事

セミナー&講演テーマ

YouTube USTREAM 動画販促術
ソーシャルメディア活用術
ホームページ成功事例100連発
最新のSEO対策
初めてのIT販促

その他の業務

コンサルティング
ネットビジネス研究会
教材の販売
マスコミ取材実績
執筆実績
私たちも横田氏を推薦します

Google「かこって検索」はスマホ画面の囲み画像検索でない使い方

Google「かこって検索」はスマホ画面の囲み画像検索でない使い方
  • URLをコピーしました!

公衆電話を見つけたので
同化してみた静岡駅でw
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

なんでプラモデルみたいな
デザインなんだろ?

あ、タミヤの街か!!

さて、本題です。

2024年1月18日、Googleはスマホ
画面を丸で囲み画像検索できる
「かこって検索」を開始しました。
https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/circle-to-search-jp/

GoogleのPixelスマホから始まって
徐々に対応するAndroidスマホも
増えているが一方でAppleは?

今までの検索と何が違うのか?
https://www.youtube.com/watch?v=vHMw15TpO3Q

Google「かこって検索」はスマホ画面の囲み画像検索でない使い方

ネットビジネスアナリスト横田秀珠が、Googleの新しい検索機能「かこって検索」について解説。この機能は、Androidの一部端末で利用可能で、画面上の特定部分を囲って検索できる。例えば、画像や動画の一部を特定して詳細を検索したり、アプリ内のテキストを範囲指定して翻訳や要約が利用できる。この機能は、SuumoやPinterestの機能と類似しているが、アプリ上で直接利用できる利便性が高まる。今後のOSとAIの組み合わせによる進化に期待が高まる。

Google「かこって検索」はスマホ画面の囲み画像検索でない使い方

Googleの新機能「かこって検索」:使い方と今後の可能性

  1. はじめに
  2. 「かこって検索」とは
  3. 「かこって検索」の基本的な使い方
  4. 「かこって検索」の便利な活用方法
  5. 「かこって検索」の今後の可能性
  6. おわりに
  7. よくある質問

はじめに

皆さん、こんにちは。ネットビジネス・アナリストの横田秀珠です。今日は、Googleが新しく導入した検索スタイル「かこって検索」について詳しくお話ししたいと思います。

テクノロジーの進化とともに、私たちの情報検索の方法も日々変化しています。テキスト検索、音声検索、画像検索と、さまざまな検索方法が登場してきました。そんな中、Googleが2024年1月18日に発表した「かこって検索」は、まさに画期的な新機能と言えるでしょう。

この機能は、画面上の気になる部分を丸で囲むだけで、その部分に特化した検索ができるというものです。今回は、この「かこって検索」の基本的な使い方から、便利な活用法、そして今後の可能性まで、詳しく解説していきます。スマートフォンの使い方が大きく変わるかもしれない、この新機能についてしっかり理解していきましょう。

かこって検索とは

Googleの「かこって検索」は、2024年1月18日に発表された新しい検索スタイルです。この機能は、Android端末の一部で利用可能となっています。

「かこって検索」の特徴は以下の通りです:

  1. 画面上の気になる部分を丸で囲むだけで検索できる
  2. 画像内の特定の部分を簡単に検索対象にできる
  3. アプリ上でも使用可能

現在対応しているデバイスは以下の通りです:

  • Google Pixel 8
  • Google Pixel 8 Pro
  • Samsung Galaxy S24 シリーズ

今後、対応デバイスは順次拡大されていく予定です。

かこって検索の基本的な使い方

では、実際に「かこって検索」の基本的な使い方を説明していきます。

  1. 対応するAndroid端末で、検索したい画面を表示します。
  2. 画面下部のバー(ホームボタンに相当する部分)を長押しします。
  3. 画面が一瞬光り、Google検索が使用可能になったことを示すGoogleマークが表示されます。
  4. 検索したい部分を指で丸く囲みます。
  5. 指を離すと、囲んだ部分に関する検索結果が画面下部に表示されます。

注意点として、人物に関しては現在検索できない仕様になっています。

かこって検索の便利な活用方法

「かこって検索」は、ブラウザだけでなく、さまざまなアプリ上でも使用できることが大きな特徴です。以下に、便利な活用方法をいくつか紹介します。

  1. YouTubeアプリでの使用
    • 動画再生中に気になる部分を囲んで検索できます。
    • 例:動画内の商品や場所について詳しく調べる
  2. Instagramアプリでの使用
    • 投稿の画像や動画内の気になる部分を検索できます。
    • 例:投稿内の商品や場所について詳しく調べる
  3. URLの検索
    • アプリ内で表示されているURLを囲んで検索できます。
    • 例:Instagram投稿内のリンク先を直接開く
  4. テキストの翻訳
    • 画面上の外国語テキストを囲んで翻訳できます。
    • 例:英語の投稿や記事を日本語に翻訳する

これらの機能により、アプリを切り替えることなく、さまざまな情報を簡単に検索・取得することができます。

かこって検索の今後の可能性

「かこって検索」の登場は、スマートフォンのOSレベルでのAI統合の可能性を示唆しています。今後、以下のような展開が期待できます:

  1. AIとの連携強化
    • 画像認識AIとの連携による高度な検索
    • 選択した部分の意味理解や要約機能
  2. アプリ連携の拡大
    • より多くのアプリで「かこって検索」が使用可能に
    • アプリ固有の機能とGoogleの検索機能の融合
  3. ユーザーインターフェースの革新
    • より直感的で効率的な情報アクセス方法の開発
    • 音声指示と組み合わせた新しい検索体験
  4. AIアシスタントとの統合
    • 「かこって検索」をトリガーとしたAIアシスタントの起動
    • コンテキストを理解した高度な支援機能
  5. クロスプラットフォーム展開
    • Android以外のOSへの展開(iOSなど)
    • デスクトップやウェアラブルデバイスでの活用

これらの可能性は、私たちのデジタル体験を大きく変える可能性を秘めています。今後の発展に注目していく必要があるでしょう。

おわりに

Googleの新機能「かこって検索」は、スマートフォンでの情報検索に革命をもたらす可能性を秘めています。画面上の気になる部分を丸で囲むだけで検索できるこの機能は、ユーザーの情報アクセスをより直感的かつ効率的にします。

特に注目すべきは、この機能がブラウザだけでなく、さまざまなアプリ上でも使用できる点です。YouTubeやInstagramなどのアプリ内で、動画や画像の一部を簡単に検索できることは、大きな利点と言えるでしょう。

さらに、AIとの連携や新しいユーザーインターフェースの可能性を考えると、「かこって検索」は単なる検索機能の進化にとどまらず、スマートフォンの使い方そのものを変える可能性を秘めています。

今後、対応デバイスの拡大や機能の充実が期待される「かこって検索」。私たちのデジタルライフがどのように変化していくのか、楽しみですね。ぜひ、皆さんも使ってみてください。新しい検索体験を楽しんでいただければと思います。

よくある質問

Q1: 「かこって検索」は全てのAndroid端末で使えますか?

A1: 現時点では一部のAndroid端末(Google Pixel 8シリーズ、Samsung Galaxy S24シリーズなど)でのみ利用可能です。今後、対応デバイスは順次拡大される予定です。

Q2: iPhoneでも「かこって検索」は使えますか?

A2: 現在、「かこって検索」はAndroid端末のみの機能です。ただし、将来的にiPhoneなど他のプラットフォームにも展開される可能性はあります。

Q3: 「かこって検索」は全てのアプリで使用できますか?

A3: 多くのアプリで使用可能ですが、全てのアプリで使えるわけではありません。主要なアプリ(YouTube、Instagram等)では使用できます。

Q4: 「かこって検索」で人物を検索することはできますか?

A4: 現在の仕様では、人物の顔を囲んで検索することはできません。これはプライバシーへの配慮からだと考えられます。

Q5: 「かこって検索」の精度はどれくらいですか?

A5: 一般的に高い精度で検索が可能ですが、画像の品質や検索対象によって精度は変わる可能性があります。また、Googleの技術改善により、今後さらに精度が向上することが期待されます。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=nTtZBRJhJ34

Google「かこって検索」はスマホ画面の囲み画像検索でない使い方の続きはYouTubeメンバーシップで!イーンスパイア株式会社

0:00 📱 導入部分
1:08 🖼️ かこって検索の概要
2:06 🔍 かこって検索の便利な使い方
3:15 👨 GoogleChromeでの実演
4:22 🗺️ 日本地図での検索デモ
5:32 🥘 画像検索の既存機能との比較
7:49 🏠 SuumoとPinterestの範囲検索
8:58 📱 アプリでのかこって検索の重要性
10:08 📸 Instagramでの利用例
11:15 🌐 URLとテキストの範囲設定
12:29 🌐 翻訳機能の利用例
13:37 🤖 AIとの連携と未来の展開
14:42 🚀 まとめと今後の可能性

上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。

https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

💡かこって検索

「かこって検索」とは、Googleが導入した新しい検索スタイルで、画像の一部を特定してその部分に関する詳細な情報を検索することができます。この機能は特にAndroidの特定の端末で利用でき、例えばGoogle Pixel8などに対応しています。ビデオでは、この機能がどのように動作し、どのように便利であるかが説明されています。

💡Google Pixel8

Google Pixel8は、Googleが開発したスマートフォンであり、「かこって検索」機能に対応している端末の1つです。ビデオでは、この機種がこの新機能でどのように活用されるかが紹介されています。

💡Googleレンズ

Googleレンズは、Googleが提供する画像検索機能で、カメラで撮影した画像を通じて情報検索を行うことができます。ビデオでは、この機能が「かこって検索」にどのように関連しているかが言及されています。

💡Android

Androidは、Googleが開発したオペレーティングシステムで、多くのスマートフォンやタブレットで使用されています。「かこって検索」機能はAndroidの一部の端末で利用可能で、ビデオではその利用方法が解説されています。

💡画像検索

画像検索とは、画像をもとに関連する情報を検索する機能のことです。「かこって検索」は画像検索の一種で、特定の部分を強調して検索することができます。ビデオでは、この機能がどのように役立つのかが説明されています。

💡Suumo

Suumoは、不動産情報の検索サイトで、特定のエリアや条件で不動産を検索することができます。ビデオでは、Suumoの検索機能が「かこって検索」にどのように影響を与えているかが言及されています。

💡Pinterest

Pinterestは、ビジュアルコンテンツを共有するソーシャルプラットフォームで、ユーザーは自分の興味分野に関する画像をピン留めし、検索することができます。ビデオでは、Pinterestの機能が「かこって検索」にどのように類似しているかが説明されています。

💡URL

URLは、インターネット上の特定の場所やウェブページを特定するための一意のアドレスです。ビデオでは、「かこって検索」機能を使ってURLを画像検索できるようになった点が触れられています。

💡翻訳

翻訳とは、言語を翻訳するプロセスであり、ビデオでは「かこって検索」機能を使って英語のテキストを翻訳する例が紹介されています。これは、言語の障壁を乗り越えるための便利な機能です。

💡AI

AIとは、人工知能の略で、機械が人間のように学習し判断する能力を持つ技術です。ビデオでは、AIが「かこって検索」機能と組み合わせることで、さらに高度な検索機能を提供する可能性が示されています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。