SNSが誕生して10数年の歴史から学ぶ!SNS最前線セミナー映像
来週の火曜日から出張だし、残り物あるから
今回は少なめで、しかもリッチです(笑)
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp
買ったもののレビュー動画です↓
https://www.youtube.com/watch?v=G3rshaYvG7M
今日は僕の誕生日だからね。
お陰様で53歳になりました。
ありがとうございます。
さて、本題です。
SNSが誕生して10数年の歴史から学ぶ!
SNS最前線セミナーの講演を行いました。
SNSが誕生して10数年の歴史から学ぶ!SNS最前線セミナー
・元祖SNSで流行したブログがnoteで再燃か?
・なぜFacebookはユーザー数で世界一なのか?
・スマホ普及で起きたGoogleマップの下剋上
・インフルエンサーの誕生とYouTuberの苦悩
・震災から始まったTwitterが日本で人気の理由
・Yahooとの合併でLINE公式アカウントが激変
・Instagramはインスタ映えから次のブームへ!
・Pinterestが他のSNSと全く異なる独自の進化
・TikTokが起こしたショート動画の革命とは?
・ClubhouseがV字回復?Threadsが注目の訳
・次に流行るSNSはGPSとAIとクローズドが鍵
SNSが誕生して10数年の歴史から学ぶ!
SNS最前線セミナーで2時間の講演から
冒頭15分くらいの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fPe44ge5qIY
00:00 📝 ブログの歴史と衰退
02:14 💡 noteの特徴と成長
04:36 🚧 ブログのハードルとSNSの影響
06:58 📊 SNSの歴史とFacebookの発展
10:14 💼 Facebookと他のSNSの比較と成長の経過
12:09 🚀 Facebookの最近の変更と展望
SNSが誕生して10数年の歴史から学ぶ!SNS最前線セミナー冒頭15分
- はじめに
- 元祖SNS・ブログの歴史とnoteの台頭
- ブログが日本で浸透しなかった理由
- Facebookはなぜユーザー数で世界一なのか?
- Facebookの大きな転機
- おわりに
はじめに
SNSといえば、Facebook、Twitter、mixi、Instagramなどを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、実はSNSの元祖は「ブログ」なのです。今回は、SNSの歴史を振り返りながら、最新のSNS事情までを探っていきましょう。きっと、皆さんのSNS活用に役立つヒントが見つかるはずです。
元祖SNS・ブログの歴史とnoteの台頭
ブログブームが起きたのは2002年頃。ホリエモンこと堀江貴文氏が、アメリカで流行っていたブログを日本に持ち込んだことがきっかけでした。しかし、2004年頃からmixi、GREE、モバゲーなどのSNSサービスが登場したことで、ブログは頭打ちに。現在、ブログの発信者は400~600万人ほどで、日本の人口の4%程度にとどまっています。
そんな中、ユーザー数を伸ばしているブログサービスが「note」です。noteは2014年にスタートした比較的新しいサービス。テキスト、画像、つぶやき、音声、動画など、様々な形式の投稿ができるのが特徴です。アカウント保持者は700万人、投稿者は123万人ほど。一方で、noteの読者は6,000万人以上。発信者が少なく、読者が圧倒的に多いのがブログの特性だといえるでしょう。
ブログが日本で浸透しなかった理由
日本でブログが広く浸透しなかった理由の一つに、「件名(タイトル)をつけるのがハードルだった」ということが挙げられます。FacebookやTwitter、Instagramには件名欄がありませんよね。件名をつけるには、本文の内容を的確に要約する必要があり、これが意外と面倒なのです。SNSを展開する会社は、この点に着目。件名欄のないサービスを次々と生み出していったのです。
また、最近の人は5行以上の文章を読むのが苦手。これは、インターネットのせいではなく、むしろSNSの普及が原因だといえます。140字のツイートや、短い投稿が主流のInstagramに慣れてしまった人にとって、長文を読むのは耐え難いもの。だからこそ、企業は工夫が必要です。ブログの冒頭に「要約」を載せたり、AIを活用して文章を要約したりするのも一案でしょう。
Facebookはなぜユーザー数で世界一なのか?
Facebookは2004年のサービス開始以来、次々と新機能を導入し、ユーザー数を伸ばしてきました。例えば、Twitterの「いま何してる?」機能を取り入れたニュースフィード、Instagramを買収し導入した画像投稿、SnapChatから着想を得たストーリーズ機能など。Facebookは他のSNSの良いところを取り入れ、時には買収することで、サービスの充実を図ってきたのです。先行者利益を生かし、後発のサービスの機能を自社のユーザーに提供。これがFacebookの世界一のユーザー数を支える秘訣といえるでしょう。
Facebookの大きな転機
2022年、Facebookは大きな転機を迎えました。それが、個人アカウントでのビジネス活用の解禁です。これまでFacebookは、個人アカウントと企業ページの2種類に分かれていましたが、個人アカウントでもビジネス活用が認められるようになったのです。つまり、デザイナーやネイリスト、カメラマンなど、個人の名前と顔を出して商売する人にとって、Facebookは最適なプラットフォームになったといえます。
さらに2023年、個人アカウントで最大4つのプロフィールが設定できるようになりました。匿名アカウントや会社名のアカウントも作れるようになったのです。これにより、実名を使いたくない人も取り込める他、会社名で個人アカウントを作り、ユーザーと友達になることで、双方向のやりとりが可能に。Facebookは、より多くのユーザーを取り込むため、大胆な変革を遂げつつあります。
おわりに
SNSの歴史を振り返ると、各サービスが他者の良い部分を取り入れながら、進化を遂げてきたことがわかります。新しいサービスに目を向けつつ、自分に合ったSNSを選ぶことが重要だといえるでしょう。皆さんも、SNSの特性をしっかり理解した上で、上手に活用していってくださいね。
よくある質問
Q1. ブログの発信者と読者の比率はどのようなものですか?
A1. ブログの発信者は400~600万人ほどで、日本の人口の4%程度。一方、読者は6,000万人以上います。発信者が少なく、読者が圧倒的に多いのがブログの特性です。
Q2. 最近の人が長文を読まなくなった理由は何ですか?
A2. SNSの普及が主な原因です。140字のツイートや、短い投稿が主流のInstagramに慣れてしまった人にとって、長文を読むのは苦痛になってしまったのです。
Q3. Facebookが他のSNSの機能を取り入れるのはなぜですか?
A3. 先行者利益を生かし、後発のサービスの良い機能を自社のユーザーに提供することで、サービスの充実を図るためです。これがFacebookの世界一のユーザー数を支える秘訣の一つといえます。
Q4. 2022年にFacebookで起きた大きな変化は何ですか?
A4. 個人アカウントでのビジネス活用が解禁されました。これにより、個人の名前と顔を出して商売する人にとって、Facebookは最適なプラットフォームになりました。
Q5. 2023年にFacebookで導入された新機能は何ですか?
A5. 個人アカウントで最大4つのプロフィールが設定できるようになりました。匿名アカウントや会社名のアカウントも作れるようになり、実名を使いたくない人も取り込めるようになりました。
この度は、そのセミナー映像2時間弱を
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