MENU

LINE公式アカウント友だち登録はこちら↓

友だち追加数
ブログ毎日更新中
過去に投稿した記事

セミナー&講演テーマ

YouTube USTREAM 動画販促術
ソーシャルメディア活用術
ホームページ成功事例100連発
最新のSEO対策
初めてのIT販促

その他の業務

コンサルティング
ネットビジネス研究会
教材の販売
マスコミ取材実績
執筆実績
私たちも横田氏を推薦します

Google、新しいトップの貴重なスクリーンショット

  • URLをコピーしました!

Yahooのトップページと比べ
Googleのトップページはスッキリしてますよね?

あわせて読みたい

しかし、世界ではNo1のシェアのGoogleですが
日本国内では苦戦している。

どうしても、ポータルサイトとして強いYahooに勝てない。
色々な調査によって数字は異なるが、大きく見て

Yahoo 5 Google 4 その他(goo、Msn) 1

くらいのシェアである。

そんなGoogleが日本でもシェアを伸ばそうと実験中です。

Yahooのトップページで多くの方に使われているYahooニュースの機能を
Googleのトップページでも取り入れようとしています。

一部の方に実験的にGoogleニュースが入ったトップページを公開しています。

それが上の添付ファイルの右側です。

このスクリーンショット、自分のパソコンだったら嬉しいのですが
Googleに嫌われているのか(笑)、私のは左のスクリーンショット。

私のクライアント様より頂きました。
ありがとうございます!

「貴方は貴重な人ですよ!!今すぐスクリーンショット取って!!」

と言ってね。

ちょっと悲しかったです。
Googleさん、私も実験対象にしてくださいませ。

話は逸れましたが、Googleのニュースは興味深いです。

というのも、Googleニュースは
 http://www.google.co.jp/nwshp
で見ることが出来ますが、各トピックをクリックすると
色々な新聞社のサイトに飛んでいきます。

つまり、Googleのロボットが勝手に新聞サイトから情報を収集して
自分のGoogleニュースとして表示しています。

ところが、Yahooニュースはどうでしょうか?
 http://headlines.yahoo.co.jp/
トピックをクリックしても、それぞれの新聞社サイトには飛ばないですよね?

どこの新聞社の情報かは書いてますけど、
きちんとYahoo自身でページを用意していますね?

したがって、各新聞社はGoogleの煙たく感じています。
だって、原稿料も払わずに勝手にニュースとして出されています。

でもね、新聞社も黙って見ているしかないようです。

というのも、Googleにウチの新聞記事を出さないでくれ!と言って
仮にGoogleが止めたとしたら。。。

各新聞社のアクセス数は激減してしまうようです。

各新聞社の集客はGoogleの力ということなんです。

この辺りがYahooとGoogleの会社の考え方の大きな違いです。

何なら何まで自分で色々なサービスを行い、顧客を囲い込むYahooと
情報さえ囲い込めば結果として全てをおさえることができるGoogle。

面白いですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。