ChatGPT無料版で画像生成1日2枚までOKへ!おすすめGPTs9選
昨日のランチはホテル飯で
初めて枝豆をゆでた(笑)
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp
さて、本題です。
OpenAIは2024年8月9日、ChatGPTの
無料版でも「DALL・E 3」を使って
画像を生成できると発表しました。
https://japan.cnet.com/article/35222590/
上限は1日2枚までGPTsでも使えます。
2023年9月22日、DALL・E 3を発表し
https://japan.cnet.com/article/35209400/
2023年10月20日より「ChatGPT Plus」
「ChatGPT Enterprise」でベータ版の
提供を開始していました。
https://japan.cnet.com/article/35210515/
さらに2024年4月4日には、「DALL-E3」に
なぞって画像編集できる機能まで追加し
パソコンに加えスマホでも利用を開始へ。
https://yokotashurin.com/etc/dalle3.html
ChatGPT無料版で使えるか試してみました。
https://www.youtube.com/watch?v=MZDA9KeF2Ew
ChatGPT無料版で画像生成1日2枚までOKへ!おすすめGPTs9選
ネットビジネスアナリストの横田秀珠が、2024年8月23日に配信した生放送の要約です。この放送では、無料で利用できるChatGPTの画像生成機能がDALL-E3にアップグレードされたと発表されたニュースを取り上げ、新規ユーザーにとって嬉しい情報を共有。また、無料で使えるGPTの8選+1選を紹介し、ロゴ作成やブログ・YouTubeのサムネイル画像の生成方法について解説。視聴者は、これらのツールを活用して創造的なコンテンツ制作が可能であることを学びます。
ChatGPT無料版で画像生成1日2枚までOKへ!おすすめGPTs9選
超要約1分ショート動画ご覧ください。
https://www.youtube.com/shorts/TK2CPMd08Mg
ChatGPT無料版で画像生成が可能に!おすすめGPTs 8選も紹介
- はじめに
- ChatGPT無料版での画像生成機能
- 無料版と有料版の違い
- 実際の画像生成プロセス
- おすすめGPTs 8選
- おわりに
- よくある質問
はじめに
皆さん、こんにちは。ネットビジネス・アナリストの横田秀珠です。今回は、ChatGPTユーザーにとって非常に嬉しいニュースについてお話しします。2024年8月9日、OpenAIが発表した新機能により、ChatGPTの無料版ユーザーでも1日2枚まで画像生成が可能になりました。これは、DALL-E3を使用した高品質な画像生成機能です。
これまで、ChatGPTの無料版と有料版では機能面で大きな差がありましたが、2024年6月頃から徐々にその差が縮まってきていました。主な違いは画像生成機能とGPTs(カスタムAIアシスタント)の作成機能でしたが、今回の発表で画像生成も無料版で利用可能になりました。
この記事では、新しく追加された画像生成機能の使い方や、ロゴ作成、イメージ写真の生成、ブログやYouTubeのサムネイル画像作成に特化したGPTsのおすすめ8選をご紹介します。これらのツールを活用することで、クリエイティブな作業の効率が大幅に向上すること間違いなしです。それでは、実際の使い方や各GPTsの特徴を詳しく見ていきましょう。
ChatGPT無料版での画像生成機能
ChatGPT無料版での画像生成機能は、以下の特徴があります:
- DALL-E3エンジンを使用
- 1日2枚まで画像生成が可能
- 24時間ごとにリセット(正確には翌日の04:42以降)
この新機能により、無料ユーザーでも高品質な画像を生成できるようになりました。ただし、回数制限があるため、効果的な使用方法を知っておくことが重要です。
無料版と有料版の違い
ChatGPTの無料版と有料版の主な違いは以下の通りです:
- 画像生成:無料版は1日2枚まで、有料版は制限なし
- GPTs作成:無料版ではできない、有料版では可能
- 使用回数:無料版は制限あり、有料版は制限なし
- ウェブ検索機能:両方で利用可能
- 画像分析機能:両方で利用可能
有料版ではより多くの機能や制限のない使用が可能ですが、無料版でも基本的な機能は十分に活用できるようになりました。
実際の画像生成プロセス
ChatGPT無料版での画像生成プロセスを実際に試してみました:
- GPTsを探す機能から「Anime Artist」を選択
- 「ネイルサロンで店員が女性のお客様に施術している様子」というプロンプトを入力
- 生成された画像を確認(アニメ調の可愛らしい画像が生成されました)
- 次に、URLリンクを貼り付けてブログのサムネイル画像生成を試みましたが、2枚目の生成後に制限に達しました
注意点:
- 正確なプロンプトを入力することが重要(限られた回数を有効活用するため)
- 画像の部分的な編集や指示は有料版のみの機能
おすすめGPTs 9選
- スーパーロゴデザイナー「ロゴ作る君」
- 特徴:詳細な質問でユーザーの要望を把握し、ロゴを生成
- Logo Creator
- 特徴:シンプルな質問でスタイルを決定し、ロゴを生成
- Anime Girls GPT
- 特徴:アニメ調の女性キャラクターを即座に生成
- Photo Realistic Image GPT
- 特徴:写真のようなリアルな画像を生成
- DALL-E(OpenAIデフォルト)
- 特徴:汎用的な画像生成が可能
- Thumbnail Sketcher
- 特徴:URLの内容を把握し、適切なサムネイル画像を生成
- image generator
- 特徴:URLの内容に基づいてサムネイル画像を生成
- とことんサムネクリエイターFree版
- 特徴:YouTube動画の文字起こし内容からサムネイル画像を生成
- Anime Artist
- 特徴:アニメ調の即座に生成。URLの内容に基づいた生成も可能。
これらのGPTsは、それぞれ特徴的な機能を持っており、用途に応じて選択することで効果的な画像生成が可能です。
おわりに
ChatGPT無料版での画像生成機能の追加は、多くのユーザーにとって画期的な出来事です。この新機能により、個人やスモールビジネスのクリエイターたちが、高品質な画像やグラフィックを手軽に作成できるようになりました。
ただし、1日2枚という制限があるため、効果的な使用方法を考える必要があります。今回紹介したGPTsを活用することで、限られた生成回数でも最大限の効果を得ることができるでしょう。
また、これらのツールは便利である一方で、プロのデザイナーやクリエイターの価値を完全に置き換えるものではありません。AIツールは人間の創造性を補完し、作業効率を向上させるものとして捉えることが重要です。
今後もAI技術は進化を続けると予想されます。ユーザーとしては、これらの新機能やツールを積極的に試し、自分の作業フローに組み込んでいくことで、より効率的で創造的な成果を生み出せるようになるでしょう。ぜひ、今回紹介したGPTsを試してみて、あなたの制作活動に活かしてください。
よくある質問
Q1: ChatGPT無料版で生成できる画像の解像度や品質はどうですか?
A1: ChatGPT無料版で生成される画像はDALL-E3エンジンを使用しているため、高品質な画像が生成されます。解像度は標準的なウェブ使用に適したものとなっています。
Q2: 無料版の画像生成回数制限は、いつリセットされますか?
A2: 画像生成の回数制限は24時間ごとにリセットされます。具体的には、翌日の04:42以降に新たな2枚の生成が可能になります。
Q3: 生成された画像の著作権はどうなりますか?
A3: OpenAIの利用規約に基づき、生成された画像の著作権はユーザーに帰属します。ただし、商用利用の際は確認が必要です。
Q4: 無料版でも画像の編集や修正はできますか?
A4: 無料版では、生成された画像の部分的な編集や修正機能は利用できません。これは有料版限定の機能となっています。
Q5: GPTsを使用する際の注意点はありますか?
A5: GPTsを使用する際は、プロンプトの正確さが重要です。また、生成された画像の内容を確認し、必要に応じて再生成や調整を行うことをおすすめします。限られた生成回数を有効活用するため、事前に求める画像のイメージを明確にしておくことが大切です。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=I2yBo-5yt88
0:00 📢 イントロダクション
1:09 🆕 ChatGPT無料版で画像生成が可能に!
2:12 🎨 おすすめのGPTs紹介
3:19 🔍 GPTsの選び方と評価基準
5:33 🖼️ 実際に無料版で画像生成を試す
10:18 🖌️ ロゴ作成をGPTsで試してみる
11:28 💡 おすすめGPTs8選
14:44 📊 まとめとエンディング
上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
💡ChatGPT無料版
ChatGPTの無料版は、有料版と比べて機能が制限されていますが、最近のアップデートで画像生成が可能になりました。これにより、無料ユーザーもDALL-E 3を使って1日2枚まで画像を生成できるようになり、ユーザーにとって非常に嬉しいニュースとなっています。動画内でこの変更について詳しく説明されています。
💡DALL-E 3
DALL-E 3は、OpenAIが提供する画像生成モデルで、テキストから高品質な画像を生成することができます。今回のアップデートにより、ChatGPTの無料版でも1日2枚までDALL-E 3を使って画像を生成することが可能になりました。この機能の追加により、無料版と有料版の機能差がさらに縮まっています。
💡GPTs
GPTsは、ChatGPTで利用できるカスタムAIモデルのことを指します。特定のタスクやテーマに合わせて作られたこれらのGPTsは、ユーザーが様々な用途で利用できます。動画では、無料版ユーザーが利用できるおすすめのGPTsとして、ロゴ作成やサムネイル画像生成に役立つものが紹介されています。
💡Copilot
Copilotは、Microsoftが提供するAIアシスタント機能で、ChatGPTと同じエンジンを使用しています。動画内では、Copilotを使うことで、無料版のChatGPTで生成できる画像の数を増やす方法が紹介されています。具体的には、ChatGPTで2枚、Copilotでさらに4枚の画像を生成することが可能です。
💡Anime Artist
Anime Artistは、ChatGPTのGPTsの一つで、アニメキャラクターの画像を生成することができます。動画内では、このGPTsを使って無料版でも高品質な画像を生成する様子が紹介されています。また、他のGPTsと比較してその機能や使い勝手についても解説されています。
💡ロゴ作成
動画内で紹介されているGPTsの一つとして、ロゴ作成に特化したツールがあります。これは、店舗の名前や希望するデザイン要素を入力することで、簡単にロゴを生成することができるものです。特に、デザインに関する質問に答えることで、より理想的なロゴが作成できる仕組みが説明されています。
💡イメージ写真の生成
動画では、ブログやYouTubeのサムネイル画像として使用できるイメージ写真を生成するためのGPTsが紹介されています。これにより、ユーザーは簡単に高品質な写真を生成し、コンテンツに活用することができます。具体的には、Photo Realistic Image GPTが紹介され、実際の写真に近いイメージを生成するのに適しているとされています。
💡スーパーロゴデザイナー「ロゴ作る君」
スーパーロゴデザイナー「ロゴ作る君」は、動画内で紹介されたロゴ作成GPTsの一つです。このGPTsは、ユーザーが指定した店舗名やデザイン要素に基づいてロゴを生成します。動画では、このツールを使った実際のロゴ作成過程が説明されています。
💡YouTubeサムネイル画像生成
動画内でYouTubeのサムネイル画像を生成するために推奨されるGPTsが紹介されています。「とことんサムネクリエイターFree版」などが例として挙げられており、特定のURLや文字起しした内容をもとに、自動的にサムネイル画像を生成する機能が説明されています。
💡無料版と有料版の違い
動画では、ChatGPTの無料版と有料版の機能の違いについて詳しく説明されています。特に、画像生成やGPTsの利用制限が主要な違いとして挙げられています。無料版でも使える機能が増えている一方で、制限があるため、正確なプロンプトを入力する必要があることが強調されています。