YahooJapanのAIアシスタントとLINE AIを統合しAgent iを開始

ありがとうございます。
早く1Kに行きたい。
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

まだまだ死ぬ気で頑張る。
応援してくれる人のために。
さて、本題です。
Yahoo! JAPANのAIアシスタントと
LINEのLINE AIを統合してAgent iを
開始すると発表がありました。
2026.4.20
LINEヤフー、AIエージェントの新ブランド「Agent i」を本日スタート
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020366/
2026.4.20
LINEヤフー、“日常”に寄り添うAIエージェント「Agent i」開始
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2102917.html
「Agent i」解説ページ
https://events.yahoo.co.jp/agent-i/
「Agent i」利用ページ
https://search.yahoo.co.jp/chat
早速、Agent iを使ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=nrTaW9qgDHo
上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
生成AIによる動画・音声・スライド・カルーセル・図解による解説は無料
動画解説
https://www.youtube.com/watch?v=me8HDLEOgWI
音声解説
https://www.youtube.com/watch?v=4VObkVcpIbU
スライド解説
https://www.youtube.com/watch?v=yBLNkM-lDmI
リアル対話解説
https://www.youtube.com/watch?v=KlRiHZdCrmg
キャラ対話解説
https://www.youtube.com/watch?v=MsrGBLpGYI8
スライド
https://www.docswell.com/s/6534747/5E1EYJ-2026-04-21-210450
カルーセル
https://www.instagram.com/p/DXZLFFWj4_r/
漫画

インフォグラフィック解説

マインドマップ

YahooJapanのAIアシスタントとLINE AIを統合しAgent iを開始
NEW 2026年4月20日プレスリリース 📅
Yahoo! JAPANのAIアシスタントとLINEのAIが統合し
Agent i(エージェントアイ)として新登場!
略して「AI」…日本の生活に溶け込む新しいAI体験へ 🌸
「i」といえばiモードが2026年3月31日にサービス終了。
これからは「i」が付くサービスが再び使いやすくなる時代へ?
すでに提供中
✅ AIお買い物メモ ✅ AI比較マスター ✅ 日程調整
2026年6月までに提供
🍳 レシピ 💴 ファイナンス 💬 ヤフコメまとめ
🎪 イベント 🚗 クルマ選び 🛒 お買い物
BUSINESS 現在100万以上のLINE公式アカウントが対象
📣 2026年夏頃から LINE OA AIモード 開始
🗓 8月から Agent i Biz 提供開始
→ 戦略策定〜施策実行までをAIエージェントが支援
🎯 ここが注目ポイント!
個人アカウントのAIはプライベート用途だが、
公式アカウントでは AI botのような自動返信 も可能に!
ビジネス活用の幅が大きく広がる可能性 ✨
ホーム画面
左上のアイコン
Yahoo!アプリ
検索窓の右上
PCブラウザ
公式ページから
喋った内容がその場でテキスト化される優秀UI。
Geminiと同じ方式で、ChatGPTの波形表示より便利。
質問に対して引用リンクがしっかり表示される。
公式ブログやnote記事が引用源として表示される仕組み。
「Agent i」より「AI」と入っていた方が押しやすいのでは?
初見ユーザーが押しにくい可能性あり。
最初からチャットで自由入力できず、カテゴリー選択必須。
やや古いUI設計で、年配者向けに寄せた設計か。
Deep Research、画像生成、音楽生成などは非対応。
ChatGPTやGeminiにあるような機能は現状ナシ。
文字起こし
即時確認できて直しやすい
のみ
変換内容がワンクッション遅れる
💫 LINEにAIエージェントアカウントが持てる時代へ?
自分のLINEアカウントとは別に、
AIエージェント専用アカウントを持てる可能性。
🏷 AI判別ラベル機能への期待
• プロフィール写真にAIラベル表示
• 「このやり取りはAIが対応」と明示
• 人間 vs AIの判別が一目でわかる仕組み
- プライベート活用 – 生活密着型のAIアシスタント
- ビジネス活用 – 公式アカウントの自動応答AI化
- LLMO対策 – 引用リンクで情報源が明示される
- 音声UI進化 – リアルタイム文字起こしで快適操作
- エージェント時代 – 2026年夏から本格始動予定
YahooJapanのAIアシスタントとLINE AIを統合しAgent iを開始
2026年4月20日、LINEヤフーがYahoo! JAPANのAIアシスタントとLINEのAIを統合した「Agent i」を発表。LINEホーム画面やYahoo! JAPANアプリから利用でき、買い物・レシピ・仕事など生活密着型の質問に対応する。2026年夏にはLINE公式アカウント向け「LINE OA AIモード」、8月には法人向け「Agent i Biz」の提供も予定されており、AIエージェントの本格普及が期待される。

- はじめに
- Yahoo! JAPANとLINEが統合した新AIエージェント「Agent i」登場の衝撃
- 「Agent i」で何ができる?提供予定の機能とビジネス向け展開の全貌
- 実際にスマホとPCで使ってみた!リアルな使用感とUIの課題
- AIエージェント時代の本格到来!今後の展望と私たちの使い方
- おわりに
- まとめ
- よくある質問(Q&A)
はじめに
皆さん、こんにちは!今日もネットビジネスに関する情報を生中継で15分間お届けしてまいります。今日もよろしくお願いします。2026年4月21日火曜日となりました本日は、昨日発表されたばかりの新しいAIエージェントについて、皆さんにいち早くお届けしたいと思います。
AIの進化は本当に止まるところを知りませんね。毎日のように新しいサービスが発表され、私たちの生活にどんどん溶け込んできています。そんな中、日本を代表する2つの大手サービスがタッグを組んだ画期的なAIエージェントが登場しました。それが、Yahoo! JAPANのAIアシスタントとLINEのAIを統合した「Agent i(エージェントアイ)」です。
「Agent i」って略すと「AI」になるんですよね。このネーミングセンス、なかなか面白いと思いませんか?そして「i」といえば、あのiモードが先日2026年3月31日でサービスを終了したばかり。ひとつの時代が終わり、また新しい「i」の時代が始まろうとしているのかもしれません。今回は、この話題のサービスについて、実際に触ってみた感想も交えながら、分かりやすく丁寧にお伝えしていきたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。

Yahoo! JAPANとLINEが統合した新AIエージェント「Agent i」登場
今日はYahoo! JAPANのAIアシスタントとLINEのAIが統合した「Agent i」について紹介していきたいと思うのですが、まずはニュースからご覧いただきたいと思います。こちらです。4月20日のプレスリリースになっていますが、ここに書かれている通り、今回統合されて「Agent i」という名前になったということです。
「i」という名前を使ってくるのがなかなか面白いなと思います。Agent i、略してAIになるということですが、iと言えば、iモードというものが、今までiで始まるサービスがたくさんありましたが、iモードが先日、2026年3月31日でサービスを終了しました。これから「i」が付くサービスが、もしかしたらまたみんなも使いやすくなるのではないかと思います。
概要はここに書かれている通りです。いわゆるLINEのサービスやYahooのサービスの中にAIが入ってきますということで、色々な機能やニュースなどに入ってきます、ということは分かるかと思いますが、注目なのはここからです。

「Agent i」で何ができる?提供予定の機能とビジネス向け展開の全貌
まずは2026年6月までに提供開始予定のものの中に、例えばレシピ、ファイナンス、ヤフコメまとめ、イベント、クルマ選び、お買い物など、AIがこれから入ってくるということになっています。すでに機能として追加されるのが、AIお買い物メモ、AI比較マスター、日程調整などですが、このようなビジネス寄りというよりは、普通の生活の中、プライベートの中に溶け込んでいるAIのような使い方になるのではないかと思います。
ここからが大事です。この後ですね。ここにさらに追加になるのが、こちらニュースに出ているでしょうか。この後、実はLINEの公式アカウントの方にも実装してくるという話です。今こちらのニュースを見ていますが、現在100万以上のアカウントがあるそうですが、この中にエージェントが連携予定になっています。
今年の夏頃から提供予定ですが、「LINE OA AIモード」というものが始まります。これ何の略なのでしょうか。オンエアでしょうか。何の略か分かりませんが、LINE OA AIモードというものが始まりまして、ここで戦略策定や施策実行までを支援するAIエージェントの「Agent i Biz」を8月から提供するということで、この辺りは多分有料、無料も含め入ってくると思いますが、ここが結構注目だと思っています。
つまり、個人のアカウントの方でAIが入っているというのは、どちらかというとプライベートのものですが、例えば今私も入れていますが、AI botのようにAIに自動で返信させるようなこともできるようになってくると思うので、これはかなり期待したいと思っています。ということで、今年の夏頃にかけて本格的に始まってくるので、今日はその前哨戦ということでお話ししていきたいと思います。
実際にスマホとPCで使ってみた!リアルな使用感とUIの課題
色々出ていますので早速スマホの方で見ていきましょう。スマホの画面を出して説明していきたいと思います。
LINEアプリから「Agent i」を使ってみる
ではこちらですね。少しやってみたいと思いますが、まずLINEを開きます。LINEを開いたら1番左のホームに行ってもらうと、最近リニューアルしたページですね。このページの1番上の左上のところに「Agent i」というものが出ていますが、ここをAgent iという名前で出した方がいいのかというのはかなり疑問です。
これだとみんな押さないですよね。少なくともエージェントより略してAIなのですが、これが分からないと押したくないというか、押さない気がするので、ネーミングとしては少し微妙かなという気はしています。最初だけでいいので、AIという言葉が入っていた方が押しやすいかなという気はします。
カテゴリー選択とチャット機能の実際
それでは押してみましょう。エージェントを押していくと、こんな感じです。あなたの疑問や悩みをAIが解決します、ということで出てきます。ここに、例えばお買い物、おでかけ、天気、レシピ、自動車、人間関係、仕事関係、といった感じで出ているので、これらについて聞いたら教えてくれるということですが、例えばお買い物で聞いてみましょう。
お買い物に進むと、どんなものが欲しいですか、ということでカテゴリーが出ています。ここはカテゴリーからしか行けないのですね。これは何ですか。普通このままチャットで行けないのでしょうか。少しひどいですね。1番下に知りたいこと教えてください、というチャット欄があるのですが、このお買い物のところに行ったらカテゴリーしか行けないのは少しひどいUIですね。今時、検索窓、そしてカテゴリーの次はチャットだと思うのですが、カテゴリーしか行けない。ひどいですね。
掃除機選びを実演
それはいいとしまして、これで例えば掃除機を選択したりします。そうすると、たくさんの商品からあなたにぴったりなものを見つけるお手伝いをさせてください、と出て、ここでやっとチャットが出てくるのですね。ログインすることで自由に文章を作成してAIに質問することができます、ということで、これはログインしないと使えないのですね。少しログインしたいと思います。少しお待ちください。
1回画面を戻しますが、PCの方はログインしているのでPCの方でやればよかったです。せっかくなのでやってみます。これ、Yahoo! JAPAN IDを持っていないとログインできないというのも、困ったもので、Yahoo! JAPAN IDは皆持っているのでしょうか。ログインに行ってみたいと思います。確認コードが送られてきました。どちらに届くのでしょうか。こちらですね。743240ですね。これで入れると思います。
画面を戻します。これで進めてみたいと思いますが、どのように使いたいですか、ということで、手軽に家の中を掃除したいのか、自動で済ませたいのかと色々ありますね。自由入力もできます、ということでAIの質問欄も出ていますが、例えば「自動で済ませたい」を選びましょうか。これを押していくと、回答するを押さなければいけないのでしょうか。そうしたら、お住まいの床材は何ですか、ということでカーペットやラグと回答すると。
選択肢を選んでいくというのが、自由入力もできるのですが、少し古いですね。直接打たせてほしいという感じのUIではなく、あくまでも少し年配の方に寄り添っているAIの使い方という感じでしょうか。そうするとこんな感じで候補が出てきます。ルンバのようなものが出てきます。こういう使い方ができるということです。

仕事相談とLLMO対策の検証
それではこれ少し戻りまして、これはどうやって戻るのでしょうか。今度は何にしましょうか。仕事関係のような形で、働き方、キャリアと進んでいくと、もちろんこれは下のところで自由に入力できるので、自由に送ってもいいですね。「上司のパワハラで困っています」。少し今適当に書いています。困っていますね。
ここで横田さんを知っていますか、と聞いてみましょう。ホームページ、ブログにしましょうか。「公式ブログはありますか」。こうするとリンクが出てくるかどうかを少しチェックしたいのですが、いわゆるLLMO対策ですね。そうしたらこんな形でリンクがちゃんと出ますね。このURLが貼ってあって、アメブロも貼ってあって、ここを押しておけばOKです。リンクを押してもらえばそこに飛べるということで、今いわゆるこういうLLMO対策はこれから重要かなと思うのですが、こんな感じで出ます。

Yahoo! JAPANアプリからのアクセス方法
では今度はPCの方、あともう1つ、Yahoo! JAPANのアプリにも入りましたので、Yahoo! JAPANのアプリを開いてもらうと、画面の右上、検索窓の右上のところにあります。このAgent iのアイコンがありまして、そのアイコンをポチッと押してもらうと、同じように起動してやってくれるということですね。これは先ほどと同じです。UIは全く同じですね。こんな感じになっているので使ってみましょうということです。
PCブラウザ版での使用感
では今度はPCブラウザの方で見ていきたいと思います。PCブラウザの方で出していきます。ちなみにAgent iの公式ページがありますので、よかったらここもチェックしておいてください。LINEから使うか、Yahoo! JAPANから使うかで、両方からアクセスできますということになっていますね。
ではこれはもうログインした状態になっています。ログインしないとチャットの履歴が残らないそうなので、今ログインした状態にしています。新規チャットということでやっていきましょう。ここで例えば何でもいいのですが、聞いてみましょう。「SunoPを知っていますか」と聞いてみましょう。さて答えてくれるのでしょうか。
はい、音楽生成AIのSunoの言葉が気になっている方も増えてきましたね。ということで、例えば、ネットにITジャーナリストの横田秀珠さんが自分がSunoで作った楽曲プロジェクトをSunoP(スーノピー)と呼び、毎日多数の曲を公開していると説明しています。ということで、noteの記事が引用されていますね。この記事が引用で、特定のSunoPというとどういう人のことか、といったこともありますが、聞いてみましょうか。これは多分少ししか出ないと思いますが、こんな感じで使うことはできるということです。私の名前が出てきましたね。「SunoPよこたん」でやっていますよ、ということで出てきました。


機能の限界と音声入力の強み
このような形で使うことができますということですが、例えばここで今できることというのは、質問したら答えてくれるというモードしかありません。いわゆるDeep Reseachや画像生成するとか、そういうChatGPTやGeminiにあるような機能や、あと音楽を作るとか、こういうのは一切なくて、ただ質問に答えるということしかできません。
さらにこの右下にある音声入力があるので、この音声入力を許可にしてもらうと、喋っている内容が入力されていくと思うのですが、入っているでしょうか。もう1回やってみましょうか。喋っている内容が入力されていくと思うので、その内容を音声入力として使うことができます、ということですね。これはいいですね。リアルタイム文字起こしになっているのはいいですね。こんな感じで喋った内容が。これはChatGPTなどは未だにこうならないので、これはいいのではないでしょうか。
このUIですが、実は余談になりますが、Geminiが変わったのを知っていますか。ここのいわゆる音声入力のところで喋っていくと、喋った内容がリアルタイム音声文字起こしになったのです。これが、つい1週間前まではここが波模様の形になって、ふにゃふにゃふにゃとなるモードだったと思うのですが、今は音声入力で音声の自動文字起こしになっていますよね。これ便利ですよね。
ところが、ChatGPTを開きますと、音声入力すると未だに波形なのですよ。これだとちゃんと変換しているかどうか分からないから、ワンクッション遅れるのですね。結局確定をして、これが出てきて、これを直すということがあるので、ワンクッション遅れるのです。なのでこれを早くOpenAIにも対応してほしいと思うのですが。ちなみにClaudeも同じように聞いてみましょうか。せっかくなので。あ、Claudeは音声入力がないのか、音声会話ですからね。ボイスモードですからね。このボイスモードもちゃんと動かないのですが、あ、マイクを、そうか。動かないですね。ちゃんと動かないのですよね。日本では。ということですね。少し余談でしたが。

AIエージェント時代の本格到来!今後の展望と私たちの使い方
戻りますが、このような形でエージェントを使うことができるということで、ここからどのくらい進化してくるかという話ですね。
私が注目しているのは、AIエージェントという言い方をしているというところで、つまりどういうことかと言うと、LINEの中にエージェントを持つということをこれからできるようにしてくると思うのです。つまり、自分のLINEのアカウントとは別で、もう1つAIエージェントのアカウントを持てるような。もしくはLINEのアカウントでエージェントを動かすとするならば、このやり取りはAIがエージェントとして返事を返していますよ、という形。
自分のプロフィール写真が少しAIっぽい感じになっていたり、ラベルがついていたりすると、お客さんとのやり取りや友達とのやり取りを人間ではなく、AIエージェントがやりますよ、というようなことが判別できるようになっていれば面白いと思います。公式アカウントも同じですが、こういうことができるようなことをどこかが始めると、一気に面白い展開になるのではないかと思っています。
ということでこれからAIエージェントが普及すると思いますので、皆さんも使ってみましょう。

おわりに
今回は、Yahoo! JAPANのAIアシスタントとLINEのAIが統合した新AIエージェント「Agent i」について、ニュースの概要から実際の使用感まで詳しくお届けしてきました。2026年4月20日のプレスリリースで発表されたこのサービスは、略すと「AI」になるユニークなネーミングで、iモード終了後の新たな「i」時代の幕開けを感じさせるものとなっています。
2026年6月までにレシピ、ファイナンス、クルマ選びなど生活密着型の機能が続々追加され、さらに今年夏頃からはLINE公式アカウント向けの「LINE OA AIモード」、8月からはビジネス支援AI「Agent i Biz」の提供も予定されています。実際に使ってみたところ、UIにはまだ改善の余地があり、特にカテゴリー選択しかできない画面設計や機能の限定性は課題と言えますが、リアルタイム音声文字起こし機能など他のAIにはない強みも持っています。
これから個人の生活だけでなく、ビジネスシーンでもAIエージェントが当たり前の存在になっていく時代が到来します。皆さんもぜひ一度触れてみて、AIエージェントの可能性を体感してみてください。

まとめ
今回ご紹介した「Agent i」のポイントを整理すると、Yahoo! JAPANとLINEという日本を代表する2大サービスのAIが統合された画期的なAIエージェントであること、個人向け機能とビジネス向け機能の両方が順次展開される予定であること、そしてLINE公式アカウントへの実装により新たなビジネス活用の可能性が広がるということです。現時点ではUIや機能に課題はあるものの、リアルタイム音声文字起こしなど独自の強みもあり、今後の進化に大きな期待が持てるサービスです。
よくある質問(Q&A)
Q1. 「Agent i」はどこから使えますか?無料で利用できますか?
A1. 「Agent i」はLINEアプリのホーム画面左上、またはYahoo! JAPANアプリの検索窓右上のアイコンからアクセスできます。PCブラウザからもAgent iの公式ページにアクセスして利用可能です。LINEとYahoo! JAPANの両方から使えるのが特徴ですね。現時点では基本的な質問応答機能は利用できますが、ビジネス向けの「Agent i Biz」については2026年8月から提供予定で、有料・無料の両プランが含まれる見込みです。チャット履歴を残したい場合はYahoo! JAPAN IDでのログインが必要となります。
Q2. 「Agent i」でできることと、できないことは何ですか?
A2. 現時点で「Agent i」ができるのは、主に質問応答です。お買い物相談、おでかけ情報、天気、レシピ、自動車、人間関係、仕事関係などのカテゴリーから質問に答えてくれます。また、リアルタイム音声文字起こしに対応した音声入力機能も強みです。一方で、ChatGPTやGeminiにあるようなDeep Research機能、画像生成、音楽生成などの機能は一切なく、純粋に質問に答えるモードしか用意されていません。今後の機能拡充に期待したいところです。
Q3. 「LINE OA AIモード」と「Agent i Biz」とは何ですか?個人でも使えますか?
A3. 「LINE OA AIモード」は、現在100万以上ある LINE公式アカウントにAIエージェントを連携させる機能で、2026年夏頃から提供開始予定です。「Agent i Biz」はその中でも戦略策定や施策実行までを支援するビジネス向けAIエージェントで、2026年8月から提供開始となります。これらは主にビジネスアカウント向けですが、個人事業主や公式アカウントを運営している方であれば活用可能です。AI botのように自動返信を設定できるようになると予想されており、ビジネス活用の幅が大きく広がると期待されています。
Q4. 「Agent i」のUIに課題があると聞きましたが、具体的にどんな点ですか?
A4. まず、「Agent i」というネーミング自体が一般ユーザーには伝わりにくく、「AI」という言葉を入れた方が押してもらいやすいのでは、という指摘があります。また、お買い物カテゴリーに入るとカテゴリー選択からしか進めず、すぐにチャットで質問できないという設計は現代的ではありません。今の時代は検索窓、カテゴリーに加えてチャットで自由に質問できるのが標準的なUIだと思います。選択肢を選んでいく形式は年配の方には親切かもしれませんが、AIに直接入力したいユーザーには少し物足りなく感じる設計となっています。
Q5. 他のAIサービス(ChatGPTやGemini、Claude)と比べて「Agent i」の強みは何ですか?
A5. 最大の強みは、リアルタイム音声文字起こしに対応した音声入力機能です。Geminiはつい1週間前までは波形表示のみでしたが、最近リアルタイム文字起こしに対応しました。しかしChatGPTは未だに波形表示のままで、ワンクッション遅れる仕様となっています。Claudeは音声入力ではなく音声会話(ボイスモード)のみで、しかも日本ではうまく動作しないという状況です。また、LINEやYahoo! JAPANという日本で広く使われているプラットフォームに統合されているため、多くの日本人にとって使い始めるハードルが低いのも大きな強みと言えるでしょう。さらにLLMO対策としても、質問に対して適切にリンクを返してくれる点は評価できます。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=jWv-yRE6bu4
0:00 📱 導入部分
0:32 📰 Agent i発表ニュースの概要
2:03 💬 LINE公式アカウントへの実装予定
3:23 📲 スマホでAgent iを実際に使ってみる
4:18 🛒 お買い物カテゴリーで掃除機を検索
5:22 🔐 Yahoo IDでのログイン手続き
7:36 💼 仕事相談・パワハラ相談を試す
8:42 🔗 ブログ紹介でLLMO対策をチェック
9:53 💻 PCブラウザでAgent iを使う
11:02 🎤 音声入力機能の精度を検証
12:13 ⚖️ ChatGPT・Geminiとの音声UI比較
13:18 🤖 AIエージェント活用の今後の展望
上記の15分の動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
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https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
YahooJapanのAIアシスタントとLINE AIを統合しAgent iを開始

🤖 Agent i(エージェントアイ) Agent iとは、2026年4月20日にLINEヤフーが発表したAIエージェントサービスです。Yahoo! JAPANのAIアシスタントとLINEのAIを統合したもので、略称は「AI」。LINEのホーム画面左上やYahoo! JAPANアプリの検索窓右上から起動でき、買い物、レシピ、仕事関係など生活に密着した質問に答える対話型サービスです。
🧠 AIエージェント AIエージェントとは、ユーザーに代わって自律的にタスクを実行するAIの仕組みです。単なる質問応答にとどまらず、戦略策定や施策実行まで支援する存在として期待されています。LINEでは自分のアカウントとは別にエージェント用アカウントを持てるようになれば、AIが自動でメッセージ返信を行うなど、新しい活用法が広がると予想されます。
💬 LINE OA AIモード LINE OA AIモードとは、LINE公式アカウント(Official Account)向けに2026年夏頃から提供予定のAI機能です。現在100万以上あるLINE公式アカウントにAIエージェントが連携され、ビジネス運用の自動化や効率化が可能になります。企業が顧客対応や情報配信を行う際の新たな選択肢となることが期待されています。
💼 Agent i Biz Agent i Bizとは、LINE OA AIモードとあわせて2026年8月から提供予定の法人向けAIエージェントサービスです。戦略策定から施策実行までをAIが支援するもので、無料・有料プランが用意される見込みです。公式アカウント運用者にとって、マーケティングや顧客対応の自動化を実現する強力なツールとなることが見込まれます。
📱 LINEヤフー LINEヤフーとは、LINEとヤフーが統合して誕生した企業で、日本を代表するコミュニケーションサービスと検索ポータルを運営しています。今回発表されたAgent iは、同社が持つ2つのAIサービスを統合したもので、生活者向けと法人向けの両面からAI活用を推進する戦略の一環として位置づけられています。
🔑 Yahoo! JAPAN ID Yahoo! JAPAN IDとは、Yahoo! JAPANの各種サービスを利用するために必要な共通アカウントです。Agent iでチャット履歴を保存したり、自由入力でAIに質問したりするにはログインが必須となります。LINEから利用する場合もYahoo! JAPAN IDが必要となるため、持っていないユーザーは新規取得が求められる仕様です。
🔍 LLMO対策 LLMO(Large Language Model Optimization)対策とは、生成AIに自社サイトを引用・参照されやすくする施策のことです。従来のSEOと異なり、AIが回答を生成する際の情報源として選ばれることを目指します。Agent iでもnote記事などが引用元として表示される仕組みがあり、今後のWeb集客における重要テーマとなっています。
🎤 リアルタイム音声文字起こし リアルタイム音声文字起こしとは、マイクで話した内容を即座に文字として画面に表示する機能です。Agent iやGeminiではこの方式が採用されており、入力内容を確認しながら修正できる利点があります。一方ChatGPTは依然として波形表示のみで、変換確定後に表示されるためワンクッション遅れる仕様となっています。
📢 LINE公式アカウント LINE公式アカウントとは、企業や店舗がLINE上で顧客とつながるための法人向けアカウントです。現在100万以上が運用されており、2026年夏からはAgent i BizによるAI連携が可能になります。これまで人間が行っていた問い合わせ対応やメッセージ配信を、AIエージェントが自動で実行できるようになる見込みです。
📟 iモード iモードとは、NTTドコモが提供していた携帯電話向けインターネット接続サービスで、2026年3月31日にサービスを終了しました。「i」から始まるサービスの代表格でしたが、今回発表されたAgent i(略称AI)のように、再び「i」が付くサービスが注目を集める流れにつながる可能性が指摘されています。
超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/7e41ij9hSpo
YahooJapanのAIアシスタントとLINE AIを統合しAgent iを開始








Agent iの基本情報と提供開始の背景
Agent iとは?LINEとYahoo! JAPANを統合した新AIエージェントブランド
Agent i(エージェントアイ)とは、LINEヤフー株式会社がこれまで提供していたYahoo! JAPANの「AIアシスタント」とLINEの「LINE AI」を統合し、「毎日のそばに、だれでも使えるAIを。」をコンセプトに開発した新しいAIエージェントブランド LINE Corporationです。提供開始日は2026年4月20日で、同日にLINEヤフーから正式にプレスリリースが発表されました。
名称の「i」は個人(Individual)や情報(Information)、そしてAIのIを想起させるシンボルとして採用されており、Agent iを略すと結果的に「AI」になるというネーミングになっています。ちなみに、長年「i」を冠したサービスの代表格であったNTTドコモのiモードが2026年3月31日でサービスを終了したばかりというタイミングでもあり、「i」というブランド文字が新世代サービスへ引き継がれた格好です。
サービス形態はWebサービスとして提供され、LINEアプリのホームタブ左上に表示されるアイコン、またはYahoo! JAPANの検索窓横に設置された専用アイコンからワンタップで起動できます。日常的に使うLINEやYahoo! JAPANという巨大なユーザー基盤の上に、直接AIエージェントを組み込んだ点が最大の特徴です。従来のように別のAIアプリを開き直す必要がなく、普段の導線の延長線上でAIを呼び出せるため、ITに不慣れなユーザーでも抵抗感なく利用できる設計になっています。
LINEヤフーがAgent iを投入した狙いとコンセプト
LINEヤフーがAgent iを投入した狙いは、「AIエージェント後発組」としての弱みを、国内最大級のユーザー基盤と生活密着型サービス群で跳ね返すことにあります。LINEの月間アクティブユーザーは1億人を超え(2025年12月末時点)、Yahoo! JAPANの日間ユニークブラウザ数は1億500万ブラウザに達している ITmediaと発表されており、この圧倒的な国内リーチこそが、ChatGPTやGeminiなどグローバル勢との差別化ポイントになっています。
発表会に登壇した同社CPOの慎ジュンホ氏は、AIは「賢く答える」段階から「実際にタスクを実行する」段階へと進化すると強調しました。つまりAgent iは、単なるチャットAIではなく、ショッピング・予約・日程調整といった現実のアクションまで完結させる「実行型エージェント」を目指しているのです。
実際、LINEヤフーは天気、ショッピング、金融、ニュースなど100を超える自社サービスを抱えており、これらをエージェントに接続することで、「検索→比較→購入→アフターフォロー」までの一気通貫した体験を提供できる点が強みです。親会社のソフトバンクとの連携でPayPay決済や通信キャリアとのシナジーも視野に入れており、単独AIエンジンではコンバージョンまで完結させにくいという弱点を、エコシステム全体でカバーする戦略が明確に打ち出されています。
Agent iで使える機能と領域エージェント一覧
提供開始時点で利用できる7種類の領域エージェント
Agent iの大きな特徴は、汎用型AIではなく「領域エージェント」と呼ばれるジャンル特化型AIを複数用意している点にあります。2026年4月20日の提供開始時点で利用可能なのは、以下の7種類です。
正式版として提供されているのは「お買い物」「おでかけ」「天気」の3領域で、自動車、人間関係、仕事関係、レシピの4領域はβ版として提供 PR TIMESされています。例えば「お買い物」エージェントでは、掃除機や家電などカテゴリーを選ぶと、使い方の好みや住環境をヒアリングしながら、Yahoo!ショッピング連携の商品候補を提示してくれます。「おでかけ」では「京都の観光モデルコースを作って」といった自然言語の相談で、Yahoo!天気や地図と連動した現実的なプランが返ってきます。
複雑なプロンプトを書く必要はなく、興味関心に応じた選択肢をタップしていくだけで欲しい情報に辿り着ける直感的UXを採用しているのが強みです。一方で、一部の領域ではカテゴリ選択を経ないと自由入力チャットに進めないなど、生成AIヘビーユーザーから見ると冗長に感じる導線も残っており、ここは今後の改善ポイントと言えるでしょう。逆に言えば、「AIは難しそう」と敬遠していた層にもアプローチできる優しい作りで、日本の生活者向けに設計されたエージェントとして明確なポジショニングが見て取れます。
2026年6月までに追加予定の新機能とメモリ機能
Agent iは提供開始時点がゴールではなく、2026年6月までに多数の機能追加が予定されています。追加予定の領域エージェントには、冷蔵庫内の写真から食材を読み取って作れるレシピを提案する機能、株価の動きを可視化し取引タイミングをサポートするファイナンス、ニュースのコメントから賛否の傾向や論点を整理するヤフコメまとめ、日付や現在地からイベントを探せるイベント機能、AIが車種を提案するクルマ選びなど Yahoo!ニュースが含まれます。
既存サービスへの追加機能としても、「AIお買い物メモ」(欲しいものを書いておくだけで商品候補が提示される機能)や「AI比較マスター」(比較ポイントを指定するとAIが比較検討してくれる機能)、LINEでの日程調整支援などが順次実装されます。
特に注目すべきは、2026年6月までに実装予定と発表されている「メモリ機能」です。ユーザーの利用状況や設定を学習しながら、プライバシーに配慮した形で最適化された回答を返す仕組みで、使うほどに自分専用のアシスタントへと育っていく設計です。これはChatGPTのメモリ機能と同等のコア体験を、LINE/Yahoo!の膨大な生活データと結び付けて提供するということを意味しており、Agent iの真価が発揮されるのはむしろこれからだと言えます。さらに6月以降には複雑なタスクを代行する「実行機能」も追加される予定で、Agent iは段階的に「対話するAI」から「行動するAI」へと進化していきます。
Agent iの使い方をLINE・Yahoo! JAPAN別に解説
LINEアプリからAgent iを起動する手順
LINEアプリからAgent iを起動する手順は非常にシンプルです。まずLINEアプリを開き、画面下部のメニューから一番左の「ホーム」タブを選択します。ホームタブをリニューアル後のレイアウトで開くと、画面左上に「Agent i」と書かれた専用アイコンが表示されているので、これをタップするだけで起動します。
起動すると「あなたの疑問や悩みをAIが解決します」というメッセージとともに、「お買い物」「おでかけ」「天気」「レシピ」「自動車」「人間関係」「仕事関係」といったカテゴリーが一覧で表示されます。ここから気になる領域をタップして質問を進めていくのが基本的な流れです。画面最下部には自由入力できるチャット欄も設置されていますが、領域エージェントに入った後はカテゴリー選択を経由しないとチャット入力に到達できないケースがあり、ここは操作に少し戸惑う場合があります。
また、チャット形式で自由に質問する段階に進むには、Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要になる点にも注意しましょう。LINEアカウントとYahoo! JAPAN IDは連携可能で、初回ログイン時にはSMS等で確認コードが送られてくる標準的な本人確認フローが採用されています。チャット履歴を残したい場合や、後述する「メモリ機能」を活用したい場合は必ずログイン状態で使うのが前提となります。なお、アイコン名が「Agent i」とだけ表示されているため、何のサービスかパッと分かりにくいという指摘もあり、利用前に「これはAIだ」と認識してもらう工夫が今後求められそうです。
Yahoo! JAPANアプリ・PCブラウザからの使い方
Yahoo! JAPANアプリからAgent iを使う場合は、アプリを起動したトップ画面の最上部にある検索窓の右横に配置されたAgent i専用アイコンをタップします。LINEから起動した場合とUIは完全に共通化されており、同じ領域エージェント一覧から質問を進めていく流れです。アプリをまたいでも操作感が変わらないため、普段Yahoo! JAPANを主に使う人もLINEを主に使う人も、学習コストなく利用を開始できます。
PCブラウザから利用したい場合は、Agent iの公式ページ(events.yahoo.co.jp/agent-i/)にアクセスする方法が最も確実です。公式ページからはLINE経由・Yahoo! JAPAN経由のどちらでもログインでき、新規チャットを開始すると、モバイルアプリよりも入力スペースが広く、長文の質問や検討事項の整理に向いています。
PC版でぜひ試してほしいのが、チャット入力欄右下にある音声入力機能です。マイク許可を出した状態で話しかけると、発話内容がリアルタイムで文字起こしされて入力欄に反映されます。これはGeminiが最近対応した仕様と同等で、現時点のChatGPTのように波形表示のみで確定まで待たされる方式に比べて体感速度が格段に速いのが長所です。ただし、Deep ResearchやDALL·E的な画像生成、音楽生成といった付加機能はまだ搭載されておらず、できるのは「質問して回答を得る」というコア機能に絞られています。今後の機能拡張に期待しつつ、まずはリアルタイム音声入力の快適さを体験してみるのがおすすめです。
Agent iの料金体系とLYPプレミアムの関係
基本無料で使える範囲と利用制限のポイント
Agent iの料金体系で最も重要なポイントは、基本的に無料で利用できるという点です。提供開始時点で公開されている7種類の領域エージェントは、LINEアカウントまたはYahoo! JAPAN IDさえ持っていれば追加料金なしで利用開始できます。2026年6月までに追加予定の領域エージェントや既存サービスの追加機能(AIお買い物メモ、AI比較マスター、日程調整など)も、公式発表では無料提供の方針が示されています。
ただし「完全無制限で無料」というわけではなく、利用回数や利用機能に一定の制限が設けられる想定です。LINEヤフーは発表会で、サービスに回数制限などを設け、LYPプレミアム(月額508円)契約者はより多くの機能や回数を使えるという無料と有料を組み合わせた展開を想定していることを明らかにしています Impress Watch。つまり、ライトユーザーは無料枠で十分、ヘビーユーザーは有料会員という棲み分け設計です。
ChatGPT PlusやGemini Advancedが月額2,000円超であることを考えると、LYPプレミアムは破格の価格帯であり、国内市場における価格優位性は明らかです。さらに、LYPプレミアムは元々Yahoo!ショッピングのポイント優遇やLINEスタンプ使い放題などの特典を含んだサブスクなので、そこにAI特典が上乗せされる形は既存会員にとって純粋な利益増となります。現時点で未契約の人も、Agent iをきっかけにLYPプレミアムを検討する動機が十分にあるサービス設計です。
LYPプレミアム会員限定の機能と有料プランの展望
LYPプレミアム会員向けに提供される具体的な優遇内容はまだ全容が公開されていませんが、慎ジュンホCPOの発言からは、利用回数の拡張や高度な機能の先行開放といった形が想定されています。さらに、今後はより高機能なサービスを別の有料サブスクリプションで提供する構想にも言及されており、Agent iは段階的に「無料・LYPプレミアム・上位サブスク」の3層構造へ発展していく可能性が高いと見られます。
マネタイズの軸はサブスクだけではありません。AI向けの広告メニューも検討されているとされており、これはユーザーが「洗濯機が欲しい」と相談した際に、文脈に合った商品やクーポンを自然な形で提示するネイティブ広告的な仕組みと推察されます。LINEヤフーは100を超える自社サービスのデータを持っているため、広告主にとっては極めて精度の高いターゲティングが可能となり、広告主・ユーザー・プラットフォーム三方のメリットが成立しやすい構造です。
法人向けには後述のAgent i BizやLINE OA AIモードで、SaaS型の課金モデルも検討されています。個人ユーザー目線で重要なのは「まずは無料で試せる」「重いユーザーはLYPプレミアム月額508円で十分カバーできる」という現実的な選択肢が用意されている点です。ChatGPTやGeminiの有料プランとの二重契約コストを気にするユーザーにとって、Agent iは「日常生活のAI」として併用する価値が非常に高い選択肢となります。
ビジネス向けAgent i活用法(LINE OA AIモード・Agent i Biz)
LINE公式アカウントと連携する「LINE OA AIモード」とは
LINE OA AIモードとは、企業や店舗が運用する「LINE公式アカウント」上にAIエージェントを実装できる法人向け機能で、2026年夏頃から順次提供予定と発表されています。「OA」は「Official Account(公式アカウント)」の略です。法人向けサービス「LINE for Business」にひも付く公式LINEアカウントの数は100万以上 INTERNET Watchとされており、この膨大なアカウント群にAIエージェントを載せられるという点で、国内マーケティング業界に大きなインパクトをもたらすと予想されます。
具体的な活用シーンとしては、飲食店・美容サロン・小売店・ファッション・学習塾などの店舗で、AI店員が予約対応や電話応答を代行する使い方が示されています。例えば飲食店では、営業時間外でもAIが予約を受け付けたり、繁忙時間帯の電話をAIが捌いたりといった運用が可能になります。さらに購入から1年後のアフターフォロー、誕生日クーポンのパーソナライズ配信など、顧客の時系列に合わせた「会話する公式アカウント」へと進化する点が大きな魅力です。
当初はベータ版として無料提供され、その後SaaS型の課金モデルなどビジネス展開が検討されていくと発表されています。個人事業主・中小企業・店舗オーナーにとっては、「AI botのように自動応答させるLINE公式アカウント」を専門知識ゼロで構築できるチャンスが到来したと言えます。今までLINE公式アカウントの運用負荷に悩んでいた事業者ほど、LINE OA AIモードは早めの導入検討をおすすめします。
戦略策定から施策実行まで支援する「Agent i Biz」の特徴
Agent i Bizは、2026年8月から提供予定の法人向けAIエージェントで、位置付けとしては「すべてのビジネスの現場に、最高のAIプロフェッショナルを」というコンセプトで開発されている”AI参謀”サービスです。LINE OA AIモードがユーザー対応(接客・サポート)を担当するのに対し、Agent i Bizは企業の戦略策定から施策実行までを一気通貫で支援する裏方役を担います。
具体的な機能としては、ECサイト運営やマーケティング現場において、どんな属性のユーザーが来ているか、どんな施策を打てば成果につながるかといったデータ分析を行い、最適な施策をAIが提案します。さらに、クーポン用バナーの作成から入稿、配信設定、スケジュール提案まで、これまで複数の専門ツールを横断して行っていた作業を、AIとの対話だけで完結できる点が革新的です。店舗スタッフが立ち仕事でPCを開く時間がとれないといった現場課題にも応えるため、LINE上から操作できる点も強みとなります。
すでにサントリーやセブン‐イレブン・ジャパンなど20社以上に試験提供されているとされ、2026年上期中には20領域以上のエージェント実装を目指すロードマップが示されています。将来的には「誰もが作れる」エージェント作成ツールの提供も視野に入っており、数万単位のカスタムエージェントが動く世界観が描かれています。マーケティング・広告・EC・店舗運営に関わる企業は、Agent i Biz提供開始の8月に向けて、自社の業務プロセスをAIで再設計するシミュレーションを今から始めておくと、競合に先んじて成果を出せるはずです。
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