YouTubeと違いVimeoは生成AIの「Vimeo AI」を有料版で利用OK
先日に甲府へ日帰り出張で
帰りの電車で夕飯を食べた
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp
昨日は岡山まで朝7時の電車で
出て、帰りは23時に戻ったので
昼と夜の電車飯となります。
昨夜に3合分のご飯を炊いて、
朝におにぎりを5つ作り、
朝に電車で1つ、昼に2つ、
夜は岡山駅1階のスーパーで
刺身とポンジュースを買い、
マイ醤油と残り2つ分と、
持参したイワシ缶で晩ご飯。
帰宅時に米が無くなったので、
ドン・キホーテで5キロを
買って新潟へ帰りました。
翌日は昼から山形の長井商工会議所で
用意してくれるのでOK、帰りは20時に
なるので朝に炊飯の予約して今ここ(笑)
ちなみに今夜の晩ご飯は既に支度済み(笑)
平日5日連続で朝から晩まで日帰り
出張でしたが外食はゼロです!
さて、本題です。
動画共有サービスといえば
YouTubeが有名ですけど、
Vimeoはご存知でしょうか?
https://vimeo.com/
過去に3度くらいVimeoを
触れたことありますけどね。
Vimeoで画面録画のChrome拡張機能「スクリーンレコーダー」
https://yokotashurin.com/youtube/vimeo-record.html
原稿を見ながら視線を変えず録画できるテレプロンプター使い方
https://yokotashurin.com/etc/teleprompter.html
クロマキー・グリーンスクリーン・バーチャル背景スマホSNS動画
https://yokotashurin.com/youtube/green-screen.html
単独で取り上げるのは今日が初です。
YouTubeと違ってVimeoは生成AIの
「Vimeo AI」を有料版で開始したから。
Vimeoの料金プランで比較すると
https://vimeo.com/upgrade-plan
「Vimeo AI」で何が出来るのか?
https://www.youtube.com/watch?v=gHNNUryScBU
YouTubeと違いVimeoは生成AIの「Vimeo AI」を有料版で利用OK
ネットビジネスアナリストの横田秀珠さんが、最新のVimeoのAI機能について解説します。彼はVimeoの様々なプランとその機能比較を行い、特に生成AIによる自動動画生成、タイトル、タグ、チャプター生成などの新機能に注目しています。しかし、現時点では日本語対応が不十分であり、多くの機能が使いにくいと指摘しています。彼は有料プランの選択についてもアドバイスを提供し、日本のユーザーにとっての利便性を考察しています。
YouTubeと違いVimeoは生成AIの「Vimeo AI」を有料版で利用OK
Vimeo AIの新機能と有料プランの比較:日本語ユーザーの実用性は?
- はじめに
- Vimeo AIの新機能:期待と現実
- Vimeoの有料プラン比較:本当に必要なのか?
- 日本語ユーザーにとってのVimeo AI:現状と課題
- Vimeo AIの将来性:期待と展望
- おわりに
- よくある質問
はじめに
皆さん、こんにちは。ネットビジネス・アナリストの横田秀珠です。今日は、動画共有プラットフォームとして知られるVimeoの最新機能、特に新しく導入された生成AI機能「Vimeo AI」について詳しくお話しします。Vimeoは、YouTubeに次ぐ人気の動画プラットフォームとして知られていますが、最近になって大きな進化を遂げました。その中心となるのが、AIを活用した新機能です。しかし、この新機能は本当に私たち日本のユーザーにとって有用なのでしょうか?今回は、Vimeo AIの機能を詳しく解説するとともに、各種有料プランの比較を行い、日本語ユーザーにとっての実用性を徹底的に検証していきます。新しい技術の導入は常にワクワクしますが、同時に「本当に使えるのか?」という疑問も湧いてきます。この記事を通じて、皆さんがVimeo AIと各プランについて、より深い理解を得られることを願っています。
Vimeo AIの新機能:期待と現実
Vimeoが導入した新しい生成AI機能「Vimeo AI」について、詳しく見ていきましょう。この機能は、2024年7月14日か15日頃にアップデートされたようです。主な特徴として、以下の機能が挙げられます:
- タイトル生成:動画のタイトルを自動で提案します。
- 概要文生成:動画の内容を要約した概要文を作成します。
- ハッシュタグ生成:動画に関連するハッシュタグを提案します。
- 質疑応答(Q&A)生成:動画の内容に基づいた質問と回答を作成します。
- チャプター生成:動画の内容を自動で分割し、チャプターを作成します。
これらの機能は、動画のメタデータ作成や内容の整理に非常に有用に思えます。特に、長時間の動画コンテンツを扱う場合、これらのAI支援機能は大きな助けになる可能性があります。
しかし、実際に使ってみると、いくつかの問題点が浮き彫りになりました:
- 日本語非対応:生成されるコンテンツはすべて英語です。
- プラン制限:多くの機能が高額な有料プランでのみ利用可能です。
- 使いにくさ:一部の機能(例:AIスクリプトジェネレーター)の使い方が不明確です。
特に日本語非対応の問題は大きく、日本のユーザーにとっては現状ではほとんど使い物にならないと言わざるを得ません。
Vimeoの有料プラン比較:本当に必要なのか?
Vimeoには複数の有料プランがあります。それぞれのプランとその主な特徴を見ていきましょう:
- 無料プラン
- Plusプラン(月額700円)
- Proプラン(月額2000円)
- Businessプラン(月額5000円)
- Premiumプラン(月額7500円)
- Enterpriseプラン(要相談)
各プランによって利用できる機能や容量に違いがありますが、Vimeo AIに関しては以下のような制限があります:
- AIスクリプトジェネレーター:Proプラン以上
- タイトル、タグ、概要文生成:Premiumプラン以上
- 自動チャプター生成:Premiumプラン以上
- クリエイターの質問セッション:Premiumプラン以上
- ハイライトリール生成:Enterpriseプランのみ
- 視聴者の質問セッション:Enterpriseプランのみ
これらの機能を見ると、Vimeo AIの本格的な利用には高額なプランが必要であることがわかります。しかし、日本語に対応していない現状では、これらの機能のために高額なプランに加入する価値は低いと言えるでしょう。
その他の機能(ストレージ容量、カスタマイズ可能なプレイヤー、アナリティクスなど)については、各ユーザーのニーズに応じて検討する必要がありますが、AI機能だけを目的とした有料プランへのアップグレードは、現時点では推奨できません。
日本語ユーザーにとってのVimeo AI:現状と課題
日本語ユーザーにとって、Vimeo AIの現状は非常に厳しいものがあります。主な課題は以下の通りです:
- 言語バリア:すべての生成コンテンツが英語であり、日本語での利用が不可能です。
- 高コスト:有用な機能の多くが高額なプランでしか利用できません。
- 機能の不明確さ:一部の機能(例:AIスクリプトジェネレーター)の使い方が不明確で、実際に使えるかどうかも不明です。
- 既存サービスとの重複:例えば、Summarizeのようなサービスで既に同様の機能が提供されています。
これらの課題により、現時点では日本語ユーザーがVimeo AIを実用的に利用するのは難しい状況です。タイトルや概要文の生成、ハッシュタグの提案など、本来であれば非常に便利な機能が、言語の壁によって使えないのは非常に残念です。
また、テキストベースの動画編集機能も、日本語に対応していないため使用できません。これは、字幕をベースに動画を編集できる便利な機能だったのですが、現状では日本語ユーザーには恩恵がありません。
Vimeo AIの将来性:期待と展望
現時点でのVimeo AIは、日本語ユーザーにとってはまだまだ発展途上の機能と言えます。しかし、その潜在的な可能性は非常に高いと考えられます。今後、以下のような改善が期待されます:
- 多言語対応:日本語を含む多言語でのAI生成が可能になれば、利用価値が大きく向上するでしょう。
- 機能の拡充:現在のAI機能に加え、より高度な動画編集や分析機能が追加される可能性があります。
- プラン構成の見直し:より手頃な価格で主要なAI機能が利用できるようになることが期待されます。
- ユーザーインターフェースの改善:現在不明確な機能の使い方がより直感的になる可能性があります。
これらの改善が実現すれば、Vimeo AIは動画クリエイターにとって非常に強力なツールとなるでしょう。特に、AIによる動画コンテンツの自動生成や高度な編集機能は、制作プロセスを大きく効率化する可能性を秘めています。
また、視聴者とのインタラクションを促進するAI機能(例:視聴者の質問セッション)は、コンテンツの魅力を高め、エンゲージメントを向上させる可能性があります。
ただし、これらの改善がいつ実現するかは不明です。Vimeoの開発チームの方針や技術的な課題によっては、実現までに時間がかかる可能性もあります。
おわりに
Vimeo AIの導入は、動画共有プラットフォームの進化における重要なステップと言えるでしょう。AIによる自動生成機能や高度な編集ツールは、動画制作者にとって大きな可能性を秘めています。しかし、現状では特に日本語ユーザーにとって、その恩恵を十分に受けることは難しい状況です。言語の壁や高額なプラン設定、機能の不明確さなど、いくつかの課題が存在します。
それでも、Vimeo AIの将来性は十分にあると考えられます。多言語対応や機能の拡充、より使いやすいインターフェースの実現など、今後の改善に期待が高まります。動画コンテンツの重要性が増す現代において、AIによる支援は不可欠になっていくでしょう。
現時点では、Vimeo AIのために高額な有料プランにアップグレードする必要性は低いと言えます。しかし、今後の発展を見守りつつ、自身の制作ニーズに合わせて適切なプランを選択することが重要です。Vimeo AIの進化が、より多くのクリエイターの創造性を解放し、より豊かな動画体験を提供することを願っています。
よくある質問
Q1: Vimeo AIは無料プランでも使えますか?
A1: 残念ながら、Vimeo AIの主要な機能は無料プランでは利用できません。多くの機能がProプラン以上、特に高度な機能はPremiumプランやEnterpriseプランでのみ利用可能です。
Q2: Vimeo AIで生成されたコンテンツを日本語に翻訳することはできますか?
A2: 現時点では、Vimeo AI自体に翻訳機能はありません。外部の翻訳ツールを使用する必要がありますが、自動翻訳の品質によっては意味が正確に伝わらない可能性があります。
Q3: Vimeo AIのテキストベースの動画編集機能は具体的にどのようなものですか?
A3: テキストベースの動画編集機能(テキストベーストリマー)は、字幕や転写テキストをベースに動画を編集できる機能です。しかし、現在は日本語に対応していないため、日本語ユーザーには利用が難しい状況です。
Q4: Vimeo AIの機能は今後改善される予定はありますか?
A4: Vimeoは常に機能の改善と拡張を行っていますが、具体的な改善計画や日程は公表されていません。多言語対応や機能の拡充は期待されますが、実現時期は不明です。
Q5: Vimeo AIを使わずに、同様の機能を得る方法はありますか?
A5: はい、いくつかの代替手段があります。例えば、Summarizeのようなサービスを使用して動画の要約やハイライトを生成したり、他の動画編集ソフトウェアを使用してテキストベースの編集を行うことができます。また、一般的な AI ツールを使用してタイトルや説明文を生成することも可能です。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=lrGNE1Xwmes
0:00 📱 導入部分
1:03 📧 Vimeo AIのメール
2:10 💡 Vimeoのプラン比較
3:19 🔍 生成AI機能の詳細
4:27 📈 生成AIの進化
5:40 🌐 日本語対応の問題点
6:48 🤖 Vimeo AIの機能紹介
7:54 📝 AIスクリプトジェネレーター
9:03 💬 視聴者の質問セッション
10:11 🔧 使えない機能の現状
11:21 📊 プランのメリット比較
12:27 📽️ 動画作成機能
13:34 ✂️ テキストベースの動画編集
14:41 📝 まとめと結論
上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
YouTubeと違いVimeoは生成AIの「Vimeo AI」を有料版で利用OKの鍵
💡ネットビジネス
インターネットを通じて行われるビジネス全般を指します。このビデオでは、ネットビジネスにおける動画共有サービスのVimeoとその新機能について解説しています。特に、AI技術が導入されたことにより、ビジネスに新しい価値が提供される可能性について探求しています。
💡Vimeo
YouTubeと並ぶ動画共有プラットフォームで、より高機能なサービスを提供しています。ビデオでは、VimeoのAI機能の紹介や、異なるプランごとの機能比較が行われています。特に、AIによって生成された動画の詳細情報やタイトル、説明文などが提供される機能について触れられています。
💡AI生成
人工知能技術を用いて自動的にコンテンツを作成することを指します。ビデオでは、VimeoにおけるAIがタイトルや説明文、タグ、Q&A、チャプターを自動生成する機能について紹介されています。これは、動画制作において人間の創造性とAIの効率性が融合する新しいビジネスツールとして位置づけられています。
💡プラン比較
異なるサービスプランの機能や価格を比較することを意味します。ビデオでは、Vimeoの無料プランからプレミアムプランまで、それぞれの特徴や提供する機能が比較されています。これにより、視聴者は自分のニーズに合ったプランを選ぶことができるようになります。
💡Premiumプラン
Vimeoで提供される最も高機能なプランの一つで、月額7500円と最も高額な料金が設定されています。ビデオでは、Premiumプランに含まれる機能や、それが他のプランとどのように異なるかについて説明されています。特に、AIスクリプトジェネレーターや自動チャプター機能がPremiumプランで利用可能であることが強調されています。
💡AIスクリプトジェネレーター
AI技術を利用して、短時間で動画スクリプトを生成する機能です。ビデオでは、このジェネレーターがタイトルや説明文を自動生成するプロセスが紹介されています。しかし、日本語対応がされていないため、現在のところは日本市場ではあまり利用されていない状況が触れられています。
💡自動チャプター
動画の各セクションを自動的にチャプター分けし、視聴者が特定の部分に迅速アクセスできるようにする機能です。ビデオでは、AIがこのチャプターを生成するプロセスが説明されていますが、日本語対応がされていないため、日本市場での活用が限られると指摘されています。
💡ハイライト
動画の重要なポイントや興味深い部分を摘出して短い動画にまとめることを指します。ビデオでは、Enterpriseプランで利用可能なハイライトルール機能について触れられており、長い動画から要約を作成することができる利便性について説明されています。
💡質問セッション
視聴者が事前に生成されたQ&Aから質問を選択したり、自由形式で質問できる機能です。ビデオでは、Enterpriseプランに含まれる質問セッション機能について紹介されており、これによりクリエイターは視聴者とのインタラクションを向上させることができると説明されています。
💡テキストベースの編集
動画の編集をテキストベースで行い、字幕や説明文を簡単に修正できる機能です。ビデオでは、Proプラン以上で利用可能なこの機能について触れられていますが、日本語対応がされていないため、実際には日本市場で利用されていない状況が示されています。
YouTubeセミナーの教材を
2016年に販売しましたが
この度アップデートしました。
YouTubeを活用した集客・販促ノウハウ3時間セミナー
2020年に5Gのスタートに伴ってYouTubeなどの動画視聴が加速する中、コロナ禍で動画の視聴時間も増加しています。また子供のなりたい職業でYouTuber(ユーチューバー)がランキング上位に入るなど、ますますYouTubeなどの動画が注目されています。今回はYouTubeを使ってビジネスに活用する集客や販促のノウハウについて3時間で解説します。初心者にでも分かりやすく考慮してますので、一緒に勉強しましょう。
そのセミナー冒頭15分を特別に公開します。
https://www.youtube.com/watch?v=n4jWTCJYFwU
YouTubeに関するセミナータイトルとカリキュラム
YouTubeを活用した集客・販促ノウハウ3時間セミナー
・ユーチューバーに向いた業種や商品とは?
・Google検索で動画をヒットさせる秘訣とは?
・YouTubeをHPに埋め込み売上アップさせる
・事例で学ぶ人気チャンネルの作り方と最適化
・ひと手間を加え伝わる動画にするテクニック
・5Gで加速する360度VR動画とライブ配信
今回は、特別に当日のレジュメ132ページと
セミナー映像・音源2時間51分をセットにして
さらにSkypeコンサル1時間つきで販売します。
https://yokotashurin.net/items/575e00e0a458c04adb011613
★ご購入いただきますと、レジュメのダウンロード
ページが開きます。セミナー映像につきましては、
レジュメの表紙にYouTubeリンクを貼ってます。
★Skypeコンサルを希望される際は、以下より
希望日時を申請ください。改めて調整の連絡します。
https://yokotashurin.net/inquiry
以下の画像をクリックすると5000円(税込)で購入できます。
https://yokotashurin.net/items/575e00e0a458c04adb011613
このセミナー2時間51分にも及ぶ映像は
ネットビジネス研究会のムービー会員は
月々2,990円(税込)でフリー見放題です。
https://www.facebook.com/groups/enspire.be/permalink/4256158471143797/
YouTubeのセミナーや講演依頼は
以下より、よろしくお願いします。
⇒ https://yokotashurin.com/request