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ChatGPTグループチャット使い方で最大20人が無料で参加OK

ChatGPTグループチャット機能で最大20人まで無料で参加OK
  • URLをコピーしました!

どのSNSよりもフォロワーが増えて嬉しい
音楽生成AI「Suno」の60フォロワーです!
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

Screenshot

ありがとうございます!
Sunoアカウントはコメントからアクセスください!

さて、本題です。

音楽生成AIのSunoを使ってますか?
https://suno.com/

僕は音楽生成AIのSunoで2025年12月から
1日2曲を作り続けて2025年11月15日時点で
累計883曲で公開697曲を作りました。

Sunoの僕のアカウント↓
https://suno.com/@enspire
良かったらフォローしてね。

音楽に関する発信はmixi2で行っています。
https://mixi.social/@enspire
良かったらフォローしてね。

YouTubeやYouTube Musicでも配信しています。

SunoP:音楽生成AI「Suno」で作ったSuno Producerネットビジネス・アナリスト横田秀珠の楽曲
https://www.youtube.com/playlist?list=PLCj5uF0jg6jmJbhRonsoqLcSByDlyEoBL

【1分版】SunoP横田秀珠が作った楽曲を応援するShort Ver.
https://www.youtube.com/playlist?list=PLCj5uF0jg6jlaP_JWVLSx6GpFojEuT2O1

SunoP横田秀珠がプロデュースしている女性AIシンガー「Milia」
https://suno.com/persona/b9428f6b-94a1-4f52-af44-0f30fbe71218
Sunoにログインしないと視聴できませんので、ご注意ください。

という再生リストは再生回数の多い順に並んでいます。
是非お聞きくださると嬉しいです。

さて、本題です。

ChatGPTグループチャット機能で最大20人まで無料で参加OK
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2511/14/news079.html
2025.11.14から日本と韓国、台湾、ニュージーランド
ChatGPTの無料プランと、有料プラン「Go」「Plus」
「Pro」ユーザー向けに提供する。「Team」プランまだ!
https://www.youtube.com/watch?v=GLwWPQA_WH4


ChatGPTグループチャット使い方で最大20人が無料で参加OK

ChatGPTグループチャット新機能
💬 ChatGPTグループチャット機能!最大20人でAIと協働
🆕 新機能発表

2025年11月14日リリース 📅

グループチャット機能が無料プランでも利用可能に!

最大20人まで参加可能で、AIと一緒にアイデア出しや会議ができる

🌏 展開地域: 日本、韓国、台湾、ニュージーランドで試験提供
💰 対象プラン: 無料プラン、Plus、Pro、Go(インド限定)
⚠️ 注意: Teamプランは現在未対応
⬇️ 機能詳細 ⬇️
🔧 利用できる機能
📁 ファイル
アップロード
🔍 ウェブ
検索
🎨 画像
生成
🖼️ 画像の
分析・説明
🎤 音声
入力
⚙️ カスタム
指示設定
使えない機能: ディープリサーチ、エージェントモード、情報源追加、キャンバスモード、学習モード、Googleドライブ連携、動画アップロード
⬇️ 使い方 ⬇️
💻 グループチャットの始め方
1
👤
画面右上の人型アイコンをクリック
2
🚀
グループチャットを開始ボタンを押す
3
🔗
表示された招待リンクをコピー
4
📧
LINE、メール等で参加者にシェア
5
受け取った人はリンクから参加するだけ!
📌 ポイント:
• 既存の会話を引き継ぐことも、ゼロから始めることも可能
• 参加者は名前、ユーザーネーム、プロフィール写真を設定できる
• 管理者以外のメンバーも新しい参加者を招待可能
🤖 AIとの対話方法
人間同士の会話 👥

通常のメッセージ送信
いいね・リアクション
リプライ機能
AIに質問 🤖

@ChatGPTで呼び出し
自動応答モードもON可能
質問に対してAIが返答

使用例:

💡 「@ChatGPT グループチャットの面白い使い方ありますか?」

→ ChatGPTが「調査中です」と表示後、アイデアを提案

⬇️ 戦略分析 ⬇️
🎯 OpenAIの戦略考察

🧠 横田氏の分析

この機能の真の狙いは何か?

戦略①: AI教育の場として
• AI初心者をグループに招待
• 使い方を実践的に教えられる
• プロンプトの書き方を共有
• 楽しみながらAIに慣れる環境
戦略②: 有料プランへの誘導
• 盛り上がると無料プランは回数制限に到達
• 「使えなくなった!」という体験
• 「仕方ない、有料版に…」という流れ
• 自然なアップセル戦略
注意点: 有料プランと無料プランが混在する場合、無料プランユーザーに制限がかかる可能性あり
🔒 プライバシーとセキュリティ

⚠️ 重要な注意点

@ユーザーIDがChatGPTログインと共通

→ Soraアカウントとも紐付いている可能性

🛡️ プライバシー保護のために:
• 知らない人とグループを組む場合は要注意
• 名前を変更する
• プロフィール写真を変更する
• ユーザーIDを変更する
• 身元を特定されたくない場合は設定を見直す
🚀 今後の可能性と展望
📱
現在: グループチャットでSNS領域に進出
💬
次のステップ: DM(ダイレクトメッセージ)機能の実装?
🤖
その先: AIが自動返信するエージェント機能
未来: AIと人間の境界が曖昧に

💭 横田氏の予測

• AIのキャラクター設定が可能になる?
• 「チャッピーさん」のように名前を変更できる?
• プロフィール写真でキャラ付け?
• AIに恋したり、AI上司を尊敬したり…

💡 活用シーン
  • 会議のブレスト – AIも参加してアイデア出し
  • プロジェクト管理 – メンバー間の情報共有とAI支援
  • 学習グループ – 一緒に学びながらAIに質問
  • 画像制作チーム – みんなで画像生成を楽しむ
  • リモートワーク – 非対面でもAIと協働
📊 機能の制限事項
できること ✅

• 20人まで参加
• メンバー全員が招待可能
• グループ名変更
• メンバー削除
• 退会
• カスタム指示設定
できないこと ❌

• 管理者権限の移譲
• 承認制の招待
• サブグループの作成
• 個人メモリーとの連携
• 直接DM
• 21人以上の参加
🌟 AIと人間の融合が始まる

🎭 非対面交流での変化

• パソコン・スマホの作業では、すでにAIと人間の差がつかない
• 特に「考える仕事」ではAIで完結可能
• グループチャットでAIが自然に溶け込む
• 知らないうちにAIエージェントとして活躍


📈 段階的な慣れのプロセス

• グループチャットで練習 → DM機能 → AI自動返信 → AIエージェント化
• 自然なステップでAIとの協働に慣れていく

🎓 実践的な使い方(横田氏の場合)

ネットビジネス研究会での活用

• セミナー会員向けにグループチャットを作成
• リンクをシェアして交流の場に
• ChatGPTに関する情報共有
• Facebookコミュニティチャットの代替として

💬 コミュニティ運営のヒント:
• 最大20人という制限があるため、大規模コミュニティには不向き
• 少人数の密なやり取りに最適
• メンバー全員が招待できるため、管理が難しい面も
• テーマを絞った専門的なグループが向いている

ChatGPTグループチャット使い方で最大20人が無料で参加OK

2025年11月14日からChatGPTに無料のグループチャット機能が試験提供開始。日本・韓国・台湾・ニュージーランドで最大20人まで参加可能。無料・Pro・Plusプランで利用でき、ファイルアップロード、ウェブ検索、画像生成などが可能。Teamプランは未対応。@でChatGPTを呼び出せ、カスタム指示や自動応答も設定できる。AIに慣れてもらう戦略と有料プランへの誘導が狙いと考えられ、AIエージェント時代への布石となる可能性がある。

  1. はじめに
  2. ChatGPTグループチャット機能の発表と概要
  3. グループチャット機能の詳細な使い方と実演
  4. OpenAIの戦略的な狙いと今後の展望
  5. グループチャット機能がもたらす未来の可能性
  6. おわりに
  7. よくある質問(Q&A)

はじめに

AI技術の進化は、日々私たちの働き方やコミュニケーションの形を大きく変えています。その中でも今回ご紹介するのは、特に画期的な新機能です。2025年11月14日、OpenAIが満を持して発表したChatGPTのグループチャット機能。この革新的な新機能は、最大20人までが同時に参加できるコラボレーション空間を提供します。さらに驚くべきことに、無料プランでも利用可能という非常に魅力的な内容となっています。

現在、日本、韓国、台湾、ニュージーランドの4カ国でテスト展開が開始されており、この機能はAIとの協働作業を全く新しいステージへと引き上げる可能性を秘めています。本記事では、ネットビジネス・アナリストの横田秀珠が実際に新機能を使用した経験をもとに、この革新的な機能の詳細から具体的な使い方、そしてOpenAIの戦略的な狙いまで、余すところなく徹底的に解説していきます。AIとの共同作業がどのように私たちのビジネスシーンや日常生活を変えていくのか、その可能性を一緒に探っていきましょう。


ChatGPTグループチャット機能の発表と概要

2025年11月14日に試験提供を開始した画期的な新機能

2025年11月17日月曜日、ネットビジネス業界に大きなニュースが飛び込んできました。OpenAIが開発するChatGPTに、待望のグループチャット機能が追加されたのです。この機能は11月14日から試験的な提供が開始されており、AIコミュニケーションの新たな地平を切り開く可能性を秘めています。

無料プランでも利用可能な革新的サービス

このグループチャット機能の最も注目すべき点は、無料プランのユーザーでも利用できるという点です。最大20人まで参加可能なこの機能は、日本、韓国、台湾、ニュージーランドの4カ国においてテスト的な展開が行われています。当初、筆者自身もChatGPTのアカウントで機能を確認しましたが、使用しているTeamプランではまだ提供されていないことが判明しました。これは興味深い点であり、後ほど詳しく考察します。

プランごとの提供状況と利用可能な機能の詳細

現在、グループチャット機能が利用できるのは、無料プランに加えて、有料プランのPro、Plus、そしてインドで展開されている低価格プランのGoとなっています。興味深いことに、企業向けのTeamプランでは現時点で提供されていません。この選択的な展開には、OpenAIの明確な戦略が見て取れます。

筆者は無料プランのアカウントで実際に機能を確認したところ、問題なく利用できることが確認できました。この機能を使えば、グループを作成して複数のメンバーと共に会議を行ったり、アイデアを出し合ったり、さらには画像を共同で作成したりすることが可能になります。これは非常に魅力的な機能と言えるでしょう。

グループチャット機能で利用できる主な機能

グループチャット機能では、以下のような機能が利用可能です。まず、ファイルのアップロード機能により、文書や資料を共有しながら議論を進めることができます。ウェブ検索機能を使えば、リアルタイムで最新の情報を取得しながら会話を展開できます。画像生成機能では、グループメンバーと共にビジュアルコンテンツを作り上げることが可能です。さらに、画像の分析や説明機能、音声入力機能も搭載されており、多様なコミュニケーション方法が提供されています。

一方で、現時点では利用できない機能も存在します。ディープリサーチ機能、エージェントモード、情報源の追加機能、キャンバスモード、学習モードといった高度な機能は、グループチャット環境では使用できません。また、Googleドライブからの直接的なファイル追加や、動画ファイルのアップロードにも対応していません。しかし、基本的なコラボレーション機能としては十分な内容が提供されていると言えるでしょう。

参加者管理とカスタマイズの可能性

グループチャット機能のもう一つの特徴は、柔軟な参加者管理です。ゼロからグループを新規作成することも、既存の会話を引き継いでグループ化することも可能です。さらに、参加者ごとの識別機能も充実しており、名前の設定、ユーザーネームの変更、プロフィール写真の登録などが行えます。

特に注目すべきは、カスタム指示の設定機能です。これにより、グループ全体でのChatGPTの振る舞いを調整することができ、より効果的なコラボレーション環境を構築することが可能になります。これらの機能を活用することで、グループの特性に合わせた最適なAI活用が実現できるのです。


グループチャット機能の詳細な使い方と実演

グループチャット開始の具体的な手順

それでは、実際にグループチャット機能を使用する手順を詳しく見ていきましょう。筆者は無料プランのアカウントを使用して、この機能を実際に試してみました。グループチャット機能が利用可能な状態であれば、画面の右上に人型のアイコンが表示されます。このアイコンが表示されていれば、グループチャットモードを利用できる準備が整っていることを意味します。また、既に他のユーザーから招待を受けている場合は、すぐに参加できる状態になっています。

人型アイコンをクリックすると、「ChatGPTを一緒に使用しましょう」という案内メッセージが表示されます。この画面では、「他のユーザーと自分のチャットに参加してもらって、アイディアを計画、共有して、想像力を発揮しましょう」という説明とともに、「グループチャットを開始する」というボタンが表示されます。このボタンをクリックすることで、グループチャットの作成プロセスが開始されます。

招待リンクの生成と参加者の招待方法

グループチャットを開始すると、専用のURLが生成されます。このURLリンクをコピーして、招待したい人に共有することで、グループチャットへの参加を促すことができます。招待の方法は非常にシンプルで、LINE、メール、その他のコミュニケーションツールなど、任意の手段でリンクを送信するだけです。

実際の動作を確認するため、筆者は新しいアカウントを作成して招待プロセスをテストしました。シークレットウィンドウで別のアカウントを開き、生成された招待リンクをアドレスバーに貼り付けました。すると、「グループチャットに参加しますか?」という確認画面が表示されます。既にChatGPTにログインしている状態であれば、この画面で参加ボタンをクリックするだけで、即座にグループチャットに参加することができます。このシンプルな仕組みにより、技術的な知識がないユーザーでも容易にグループチャットを開始できるのです。

Teamプランにおける現状の制限事項

興味深いことに、企業向けのTeamプランでは、現時点でグループチャット機能が提供されていません。筆者はTeamプランのアカウントでも同様に招待リンクからのアクセスを試みましたが、アカウントが紐付いている状態では参加できないことが確認されました。

この制限は、一見すると不可解に思えます。なぜなら、ワークスペース機能を持つTeamプランこそ、企業内でのコラボレーションに最適であり、グループチャット機能との親和性が高いはずだからです。会社組織内でこの機能が使えれば、チーム内のコミュニケーションがより円滑になることは明白です。しかし、OpenAIがTeamプランを意図的に除外している理由については、後ほど戦略的な観点から考察していきます。とりあえず現時点では、無料プランまたは個人向け有料プランでの利用に限定されているという点を理解しておく必要があります。

グループチャット内での基本的なコミュニケーション

それでは、実際にグループチャットに参加してみましょう。「グループチャットに参加する」ボタンをクリックすると、無事にグループチャット環境に入ることができます。ここで、まずは基本的なメッセージのやり取りを試してみます。例えば、「こんにちは」というシンプルなメッセージを送信してみましょう。

ここで重要な点があります。人間同士が「こんにちは」とメッセージを交わしても、AIが自動的に「こんにちは」と返信してくるわけではありません。グループチャットは基本的に人間同士のコミュニケーション空間であり、ChatGPTは明示的に呼び出されない限り、会話に介入しません。

メッセージを送信すると、他の参加者の画面にもそのメッセージが表示されます。受け取ったメッセージに対しては、「いいね」などのリアクションを付けることができます。これは一般的なチャットアプリケーションと同様の機能です。さらに、特定のメッセージに対して返信(リプライ)機能を使うこともできます。例えば、「こんにちは」というメッセージに対して「こんばんはですね」と返信するなど、スレッド形式のコミュニケーションが可能です。

これらのリアクション機能や返信機能により、通常のチャットツールと同じような感覚でコミュニケーションを取ることができます。表面的には、ごく普通のチャットアプリケーションのように見えるかもしれません。しかし、この機能の真価は、次に説明するChatGPTの呼び出し機能にあります。

ChatGPTを呼び出す@メンション機能の活用法

グループチャットの最も革新的な機能が、ChatGPTを直接呼び出せる@メンション機能です。メッセージ入力欄で「@」マークを入力すると、ChatGPTに返答を依頼するためのメニューが表示されます。「@ChatGPT」と入力することで、AIをグループ会話に参加させることができるのです。

もちろん、@メンションを使わなくても、質問形式のメッセージを送ればChatGPTが反応する場合もあります。しかし、明示的に@メンションを使用することで、確実にChatGPTの注意を引き、返答を得ることができます。

実際の使用例を見てみましょう。「@ChatGPT グループチャットの面白い使い方はありますか?」というメッセージを送信してみます。するとChatGPTは「調査中です」という表示を出した後、適切な回答を返してくれます。このように、人間同士の会話の中に自然にAIを組み込むことができるのです。

ここで注意すべき重要なポイントがあります。グループ内に有料プランのユーザーと無料プランのユーザーが混在している場合、無料プランのユーザーには使用回数の制限が適用される可能性があります。活発なディスカッションが展開されると、無料プランのユーザーは比較的早く制限に達してしまう恐れがあります。この点については後ほど、OpenAIの戦略との関連で詳しく考察します。

プロフィール設定とユーザー情報の管理

画面の右上に表示されているプロフィール写真アイコンをクリックすると、現在グループに参加しているメンバーの一覧が表示されます。この画面から、各参加者の情報を確認したり、自分自身のプロフィール設定を変更したりすることができます。

自分のプロフィールについては、プロフィール写真の登録や変更が可能です。また、表示名も自由に変更できます。日本語での表示を考慮する場合、姓名の順序を調整することもできます。例えば、「横田秀珠」という表示を「横田 秀珠」のようにスペースを入れて調整するなど、見やすい形式に変更できます。

ユーザー名(ユーザーネーム)についても変更可能ですが、これは慎重に扱うべき項目です。ユーザー名は他のOpenAIサービスとも連携している可能性があるため、安易に変更すると混乱を招く恐れがあります。これらの設定を適切に調整したら、保存ボタンをクリックして変更を確定します。

管理者権限とメンバー管理機能

グループを作成したユーザーは、自動的に管理者としての権限を持ちます。他の参加者のプロフィールを表示すると、名前の横に三点リーダー(…)のメニューアイコンが表示されます。このメニューから、特定のメンバーをグループから削除したり、退会させたりすることができます。

グループ作成者は管理者として、これらのメンバー管理機能を使用できます。しかし、一般的なコミュニティ管理ツールによくある「管理者権限の移譲」機能は、現時点では提供されていないようです。プロフィール画面には「管理者」という表示が出ていますが、この管理者権限を他のメンバーに移管する機能は見当たりません。

また、報告機能は存在しますが、管理者権限の委譲や複数管理者の設定などは行えません。さらに、メンバーの個別プロフィールページに直接アクセスすることもできません。表示されているユーザーネーム(@で始まるID)をクリックしても、特に何も起こりません。これは、プライバシー保護の観点からの仕様と考えられます。

セキュリティとプライバシーに関する重要な注意事項

ここで、非常に重要なセキュリティとプライバシーに関する注意点を説明します。ChatGPTでログインする際に使用する「@○○」というユーザーネームは、実はOpenAIの他のサービスでも共通して使用されている可能性があります。

特に注意が必要なのは、動画生成AIサービスのSoraとの連携です。ChatGPTとSoraは同じOpenAIアカウントでログインするため、ChatGPTのグループチャットで使用しているユーザーネームが、Soraのアカウントと紐付いている可能性があります。この場合、グループチャットで自分のユーザーネームを公開することは、Soraでの活動も同時に明かしてしまう恐れがあるのです。

グループチャットには通常、知人や同僚など信頼できる人々しか参加しないでしょう。しかし、もし知らない人とグループチャットに参加する機会があり、自分の身元を完全に明かしたくない場合は、以下の対策を講じることをお勧めします。まず、表示名を実名ではなく、ニックネームや仮名に変更します。次に、プロフィール写真も本人が特定できないものに変更します。そして最も重要なのは、ユーザーネーム(@で始まるID)も変更しておくことです。

これらの対策を怠ると、意図せずSoraなどの他のOpenAIサービスでの活動と結びつけられてしまう可能性があります。プライバシーとセキュリティを重視する方は、必ずこれらの設定を確認し、適切に調整することをお勧めします。

追加メンバーの招待とリンク管理の仕組み

ユーザーを追加する方法については、既に説明した招待リンクの生成と共有が基本となります。メンバー一覧画面から招待リンクをコピーし、新たに参加させたい人に送信します。リンクを受け取った人は、そのリンクをクリックするだけで参加確認画面にアクセスできます。

興味深い点は、招待リンクの管理機能です。メンバー一覧画面には「リンクをリセット」という機能が用意されています。これを使用することで、既存の招待リンクを無効化し、新しいリンクを生成することができます。セキュリティ上の理由で古いリンクを無効にしたい場合や、招待を一時的に停止したい場合に有効な機能です。

もう一つ注目すべき点があります。グループに新しく追加されたメンバー(一般参加者)も、実は招待リンクを生成できるのです。つまり、管理者だけが新メンバーを招待できるわけではなく、既存のメンバーも他の人を招待する権限を持っています。

この仕組みには長所と短所があります。長所としては、メンバーが自由に仲間を招待できるため、コミュニティが有機的に成長しやすいという点が挙げられます。しかし短所として、グループの管理がやや難しくなる可能性があります。管理者の承認なしに新メンバーが加わることができるため、コミュニティの統制がとりにくくなるのです。

現時点では、新メンバーの参加に対する承認制のような機能は提供されていません。そのため、グループチャット機能は、基本的なコミュニケーション機能を提供するものの、詳細なコミュニティ管理機能については限定的であると言えます。

グループ設定のカスタマイズとカスタム指示

メンバー管理画面の上部には、「グループのリンクを管理する」というオプションが用意されています。ここから、先ほど説明したリンクのリセットや、新しい招待リンクの生成を行うことができます。また、「グループ名を変更する」という機能も提供されており、グループの目的や状況に応じて適切な名前を設定することができます。

現時点では、一つのグループから更に細分化されたサブグループを作成する機能は提供されていないようです。新しいトピックやプロジェクトが発生した場合は、完全に新しいグループを作成する必要があります。既存のグループ内で話題を分岐させたり、プロジェクト単位でディスカッションを整理したりする機能は、今後のアップデートで追加されることが期待されます。

退会機能については、各メンバーが自由にグループから離脱できるようになっています。また、グループリンクを使用して新しいメンバーを追加することも、引き続き可能です。

メモリー機能との関係性

重要な技術的仕様として、個人のメモリー機能はグループチャットには紐付かないという点があります。ChatGPTの個人利用では、会話の履歴や学習内容がメモリーとして保存され、次回以降の会話に活用されます。しかし、グループチャット環境は、この個人メモリーとは完全に分離されています。

つまり、グループチャットでの会話内容は、個人のChatGPT利用履歴とは別個のものとして扱われます。これはプライバシー保護の観点からは望ましい仕様ですが、個人で構築してきたカスタマイズ設定が、グループチャットでは自動的には反映されないことを意味します。

ChatGPTのカスタマイズとグループ固有の設定

グループチャット専用の設定として、「ChatGPTをカスタマイズする」という機能が提供されています。この機能にアクセスすると、いわゆる「カスタム指示」を設定することができます。カスタム指示では、ChatGPTとのやり取りにおいて、どのような応答スタイルを好むか、どのような情報を優先してほしいかなど、詳細な指示を与えることができます。

例えば、「専門用語を使わず、初心者にも分かりやすい言葉で説明してください」といった指示や、「ビジネス文書のような形式的な口調で応答してください」といった指示を設定できます。これにより、グループの性質や目的に応じて、最適なChatGPTの振る舞いを実現できます。

さらに重要な設定として、「自動的に応答するモード」があります。現在この設定はデフォルトでオンになっているため、グループ内での質問や議論に対して、ChatGPTが適切と判断した場合、自動的に回答を提供してくれます。

この機能により、例えば会議をしている最中に、人間の参加者同士がディスカッションしている内容に対して、ChatGPTが自動的にアイデアや情報を提供することが可能になります。今まではグループチャットといえば人間同士のコミュニケーションの場でしたが、そこにAIが自然に参加して、会議の効率を高めたり、新しい視点を提供したりできるようになるのです。これは、コラボレーションの概念を大きく変える可能性を秘めた機能と言えるでしょう。


OpenAIの戦略的な狙いと今後の展望

AIと人間の境界線が曖昧になる新時代の到来

グループチャット機能の登場により、AIと人間の区別がますます曖昧になってきています。筆者が以前から指摘しているように、特に非対面のコミュニケーションにおいては、すでにAIと人間の違いを明確に区別することが困難になっています。

これは特に、パソコンやスマートフォンを使った作業において顕著です。さらに、単純な作業ではなく、思考や判断を必要とする仕事においては、AIが人間と同等、あるいはそれ以上のパフォーマンスを発揮できるケースが増えています。

グループチャット機能は、この傾向をさらに加速させます。AIが完全に私たちのビジネスプロセスに溶け込み、チームメンバーの一員として機能するようになるのです。会議での発言、アイデア出し、資料作成の支援など、様々な場面でAIが自然に貢献する環境が整いつつあります。

OpenAIの巧妙な二段階戦略

グループチャット機能の提供には、OpenAIの明確な戦略的意図が見て取れます。筆者はこの戦略を二つの大きな柱から成り立っていると分析しています。

第一の戦略は、「AIリテラシーの向上」です。この機能の興味深い使い方として、AIに詳しいユーザーが、まだAIに不慣れな人をグループに招待し、実際のやり取りを通じてAIの使い方を教えるというシナリオが考えられます。

例えば、経験豊富なユーザーが「こういう時はこういうプロンプトを使うと効果的ですよ」「このような指示を出すと、より正確な回答が得られます」といったアドバイスを、実際のグループチャットの中で実演しながら伝えることができます。新しいユーザーは「なるほど、そういう使い方があるんですね」「こんなことまでできるんですね」と、実践的に学んでいくことができます。

このようなピアツーピア(仲間同士)の学習は非常に効果的です。チャットでのやり取りが盛り上がれば盛り上がるほど、参加者全員がChatGPTに慣れ親しんでいきます。これにより、生成AIへの心理的ハードルが下がり、より多くの人々がChatGPTを日常的に使うようになります。OpenAIにとっては、ユーザーベースの拡大という大きなメリットがあります。

第二の戦略は、「有料プランへの自然な誘導」です。グループでの活発なディスカッションが展開されると、当然ながらChatGPTへの問い合わせ回数も増加します。有料プランのユーザーは、十分な利用枠があるため、制限を気にせず盛り上がることができます。

しかし、無料プランのユーザーは状況が異なります。グループチャットで活発に質問や議論を重ねていくと、無料プランの回数制限に比較的早く到達してしまう可能性が高いのです。すると、せっかく盛り上がっているディスカッションから取り残されてしまいます。

この状況に直面したユーザーは、「せっかく良い議論ができているのに、制限で参加できないのは残念だ」と感じるでしょう。そして自然に、「有料プランに切り替えれば、制限なく参加できるのでは?」という考えに至ります。これこそが、OpenAIの狙いなのです。

つまり、AIに慣れてもらうという第一段階と、慣れた後に有料プランへ誘導するという第二段階、この二段構えの戦略が、グループチャット機能の背後に存在していると考えられます。これは非常に巧妙な戦略であり、ユーザーに押し付けがましさを感じさせることなく、自然な流れでアップグレードを促すことができます。

画像生成やファイル共有などの追加機能

グループチャット機能では、基本的なテキストコミュニケーション以外にも、様々な機能が利用できます。画像生成機能を使えば、グループメンバーと共に視覚的なコンテンツを作り上げることができます。例えば、「夕日を背景にした山の風景を生成してください」といった指示をグループ内で共有し、生成された画像を全員で確認しながら、修正や改善のアイデアを出し合うことができます。

写真やファイルの追加機能により、既存の資料をグループに共有することも可能です。会議資料、データ、画像などをアップロードし、それを元にディスカッションを進めることができます。ウェブ検索機能を使えば、議論の最中に最新の情報をリアルタイムで取得し、より根拠のある議論を展開できます。

これらの機能を組み合わせることで、グループチャットは単なるテキストベースのコミュニケーションツールを超えた、包括的なコラボレーションプラットフォームとして機能します。


グループチャット機能がもたらす未来の可能性

AIエージェントへの段階的な移行

グループチャット機能は、将来的なAIエージェントの実現に向けた、重要な中間ステップとして位置づけることができます。AIエージェントとは、人間の代わりに様々なタスクを自律的に実行するAIシステムのことです。

現時点では、AIはユーザーからの明示的な指示に応じて動作します。しかし、グループチャットでAIと人間が協働する経験を重ねることで、ユーザーはAIに任せられるタスクの範囲を徐々に広げていくでしょう。そして最終的には、AIが人間の代理として行動するAIエージェントへの移行が実現します。

グループチャット機能を通じて、人々はAIとの協働に慣れていきます。この「慣れ」のプロセスが非常に重要です。いきなりAIエージェントという概念を提示されても、多くの人は抵抗感を覚えるでしょう。しかし、グループチャットという親しみやすい形式でAIと接することで、心理的なハードルが下がります。

この段階的なアプローチは、技術の社会実装において極めて効果的です。ユーザーは知らず知らずのうちに、AIエージェント時代への準備を整えていくことになるのです。

AIのパーソナライゼーションとキャラクター設定

将来的には、グループチャットに参加するChatGPTに、より個性的な特徴を持たせることができるようになるかもしれません。例えば、「ChatGPT」という名前を「チャッピー」や「アシスタント太郎」といった親しみやすい名前に変更できるようになる可能性があります。

さらに、プロフィール写真を設定できるようになれば、AIにビジュアル的なアイデンティティを持たせることができます。アニメキャラクター風の画像や、抽象的なアイコン、あるいは動物のイラストなど、グループの雰囲気に合わせた外見を設定できるでしょう。

キャラクター設定の機能が拡張されれば、AIの応答スタイルや個性も調整できるようになるはずです。「厳格なビジネスアドバイザー」「フレンドリーな相談相手」「専門知識を持つ技術顧問」など、グループの目的に応じて最適なキャラクターを設定できます。

このような機能が実装されると、人々とAIの関係性はさらに深まります。単なるツールとしてのAIではなく、個性を持った協働パートナーとしてのAIという認識が広がるでしょう。極端な例として、AIに対して恋愛感情を抱く人や、AIを尊敬できる上司のような存在として認識する人も現れるかもしれません。

コミュニティ機能としての現状の限界と将来的な拡張性

現時点では、グループチャット機能には最大20人という参加人数の制限があります。この制限により、大規模なコミュニティ運営には向いていないという側面があります。数百人、数千人規模のコミュニティを管理するには、より高度な機能が必要となるでしょう。

しかし、小規模なチームやプロジェクトグループにとっては、20人という規模は十分実用的です。筆者自身も、運営しているネットビジネス研究会のセミナー会員向けに、このグループチャット機能を活用することを計画しています。

具体的には、会員の方々に招待リンクを共有し、グループチャットに参加していただく予定です。そこで、ChatGPTに関する最新情報を共有したり、活用方法について議論したり、疑問点を解決したりといった交流を行います。この「わちゃわちゃした」自由な雰囲気の中で、メンバー同士が学び合い、成長していくことができれば理想的です。

SNS機能とコミュニティプラットフォームへの進化

グループチャット機能の登場により、OpenAIのサービス展開戦略の全体像が見えてきます。まず、動画生成AIのSoraによって、SNS的な要素がOpenAIのエコシステムに導入されました。そして今回、グループチャット機能により、コミュニティ的な要素も追加されたのです。

この流れから、OpenAIが単なるAIツール提供者から、総合的なコミュニケーションプラットフォーム提供者へと進化しようとしていることが分かります。SNS機能、コミュニティ機能、そしてAIアシスタント機能が統合されたプラットフォームは、非常に強力なものになるでしょう。

筆者が特に注目しているのは、今後追加される可能性のあるDM(ダイレクトメッセージ)機能です。現時点では、グループチャット内でのやり取りに限定されていますが、将来的に個別のユーザー間でプライベートなメッセージをやり取りできる機能が追加されれば、さらに利便性が向上します。

DMでのAI返信機能とAIエージェントの本格化

DM機能が実装された後の展開として、最も興味深いのは、AIによる自動返信機能です。例えば、ユーザーが忙しくてすぐに返信できない時、事前に設定しておいたAIが代わりに返信するという機能が考えられます。

「現在外出中ですが、○○についてのご質問ですね。私の理解では…」といった形で、AIが文脈を理解した上で適切な返信を生成します。これは単なる自動応答メッセージではなく、相手のメッセージ内容を理解し、有意義な応答を返すことができます。

さらに進化すれば、AIが完全にユーザーの代理として活動するAIエージェントの実現につながります。ユーザーのコミュニケーションスタイル、専門知識、好み、過去の発言内容などを学習したAIが、ユーザー本人かのように振る舞うのです。

このようなAIエージェント機能の実現に向けて、グループチャット機能は重要なステップとなります。ユーザーがAIと協働することに慣れ、AIに任せられるタスクの範囲を徐々に広げていく。そのプロセスの中で、自然にAIエージェントへの移行が進んでいくのです。

筆者は、このような段階的なアプローチこそが、AIエージェント技術の社会実装を成功させる鍵だと考えています。そのため、今後のOpenAIの展開、特にDM機能やAI自動返信機能の実装には大きな期待を寄せています。


おわりに

今回詳しくご紹介したChatGPTのグループチャット機能は、単なる新機能の追加という枠を超えて、私たちとAIとの関係性を根本的に変える可能性を持った革新的なサービスです。最大20人までが同時に参加できるこの機能は、無料プランでも利用可能という驚きの仕様で提供されており、現在は日本、韓国、台湾、ニュージーランドという限定的な地域で試験的な展開が行われています。

OpenAIの戦略は非常に明確で、かつ巧妙に設計されています。第一段階として、グループチャットという親しみやすく、理解しやすい形式でAIに触れる機会を大幅に増やし、より多くのユーザーをAI活用に慣れさせます。第二段階として、活発な利用が進むことで無料プランの制限に達したユーザーを、自然な流れで有料プランへと誘導していきます。

この二段構えの戦略は、AIを私たちの日常生活やビジネスシーンに溶け込ませるための、非常に効果的な設計であると言えます。ユーザーに押し付けがましさを感じさせることなく、自然な体験の中でAIの価値を実感してもらい、より深い活用へと導いていくのです。

今後の展開として、DM(ダイレクトメッセージ)機能の追加、AIのキャラクター設定やパーソナライゼーション機能の拡充、プロフィール写真の詳細なカスタマイズなど、様々な進化が期待されます。さらに、これらの機能が統合されることで、AIが私たちの代わりに応答し、活動するAIエージェント機能へと発展していく可能性が極めて高いと考えられます。

AIエージェントが私たちの代理として活動する時代は、もはや遠い未来の話ではありません。それは確実に、そして急速に近づいています。今回登場したグループチャット機能は、その未来への確かな第一歩であり、私たちはまさに歴史的な転換点に立ち会っているのです。

この新しい技術をどのように活用し、どのように社会に取り入れていくか。それは私たち一人ひとりの選択にかかっています。新しい時代の扉が開かれた今、その可能性を最大限に活用し、より豊かで創造的な未来を築いていくことができるでしょう。


よくある質問(Q&A)

Q1: ChatGPTのグループチャット機能は誰でも使えますか?

A: はい、基本的には無料プランのユーザーでも利用可能です。ただし、現在は試験提供の段階であり、日本、韓国、台湾、ニュージーランドの4カ国でのみ利用できます。有料プランについては、Go(インド限定の低価格プラン)、Pro、Plusで利用可能ですが、企業向けのTeamプランでは現時点で提供されていません。

プランによって機能制限や使用回数の制限が異なる場合があるため、注意が必要です。特に無料プランの場合、グループチャットでの活発なやり取りにより、比較的早く使用回数の制限に達してしまう可能性があります。長時間の会議や、頻繁にChatGPTを呼び出すような使い方をする場合は、有料プランの検討をお勧めします。

Q2: グループチャットに何人まで参加できますか?また、どのように招待すればよいですか?

A: 現時点では、一つのグループチャットに最大20人まで参加することが可能です。グループを作成した管理者は、専用の招待リンクを生成することができます。このリンクをLINE、メール、その他のコミュニケーションツールを通じて共有することで、他のユーザーをグループに招待できます。

興味深い点として、招待されたメンバーも、さらに他のユーザーを招待することができます。つまり、管理者だけでなく、一般メンバーも招待権限を持っているのです。この仕組みにより、コミュニティが有機的に成長しやすい反面、メンバー管理の面ではやや注意が必要です。

20人という人数制限があるため、大規模なコミュニティ運営には向いていませんが、小規模なチーム、プロジェクトグループ、友人同士での利用には十分な規模と言えます。企業の部署単位やプロジェクトチーム、学習グループなど、様々な用途で活用できるでしょう。

Q3: グループチャットでできることとできないことは何ですか?具体的にどのような機能が使えますか?

A: グループチャットで利用できる主な機能は以下の通りです。まず、ファイルのアップロード機能により、文書や画像などの資料を共有できます。ウェブ検索機能を使えば、リアルタイムで最新の情報を取得しながら議論を進められます。画像生成機能では、グループメンバーと共同でビジュアルコンテンツを作成できます。画像の分析や説明機能、音声入力機能も利用可能です。

参加者の識別機能も充実しており、表示名の設定、ユーザーネームの変更、プロフィール写真の登録などが行えます。さらに、カスタム指示の設定により、グループ全体でのChatGPTの振る舞いを調整することができます。@メンション機能を使えば、ChatGPTを直接会話に呼び出すことも可能です。

一方、現時点で利用できない機能もあります。ディープリサーチ、エージェントモード、情報源の追加、キャンバスモード、学習モードといった高度な機能は使用できません。また、Googleドライブからの直接的なファイル追加や、動画ファイルのアップロードにも対応していません。

管理機能については、管理者権限の移譲機能や、グループ内でのサブグループ作成機能なども現時点では提供されていません。しかし、基本的なコラボレーション機能としては十分な内容が提供されていると評価できます。

Q4: プライバシーやセキュリティは大丈夫ですか?知らない人とグループを組む場合に注意すべき点はありますか?

A: プライバシーとセキュリティに関しては、いくつか注意すべき重要なポイントがあります。まず理解しておくべきは、ChatGPTのアカウントが、Soraなどの他のOpenAIサービスとも連携している可能性があるという点です。ユーザーネーム(@で始まるID)やプロフィール情報が、これらのサービス間で共通している場合があります。

したがって、知らない人とグループチャットをする場合は、以下の対策を講じることをお勧めします。第一に、プロフィール写真を本人が特定できないものに変更します。第二に、表示名を実名ではなく、ニックネームや仮名に変更します。第三に、そして最も重要なのは、ユーザーネーム(@で始まるID)も変更しておくことです。

これらの対策を怠ると、意図せずSoraなどの他のOpenAIサービスでの活動と結びつけられてしまう恐れがあります。特に、Soraで創作活動をしている方や、プライバシーを重視する方は、必ずこれらの設定を確認し、適切に調整してください。

また、個人のメモリー機能はグループチャットには紐付かないため、個別のChatGPT利用履歴とグループチャットでの会話は分離されています。これはプライバシー保護の観点からは望ましい仕様です。しかし、機密性の高い情報をやり取りする場合は、参加メンバーを慎重に選び、信頼できる人々のみで構成されたグループを作成することが重要です。

Q5: OpenAIはなぜこの機能を提供したのですか?また、今後どのように発展していくと予想されますか?

A: OpenAIがグループチャット機能を提供した背景には、明確な戦略的意図が二つあると考えられます。

第一の狙いは、「AIリテラシーの向上とユーザーベースの拡大」です。AIに不慣れなユーザーに対して、グループチャットという親しみやすく理解しやすい形式でChatGPTに触れてもらうことで、心理的なハードルを下げます。経験豊富なユーザーが初心者をグループに招待し、実際のやり取りを通じてAIの使い方を教えるという、ピアツーピアの学習環境を実現できます。「こういう時はこういうプロンプトを使うといいよ」といった実践的なアドバイスを、グループチャットの中で共有することで、効果的にAI活用スキルを広めることができるのです。

第二の狙いは、「有料プランへの自然な誘導」です。グループでの活発なディスカッションが展開されると、ChatGPTへの問い合わせ回数も増加します。有料プランのユーザーは制限を気にせず参加できますが、無料プランのユーザーは比較的早く使用回数の制限に達してしまいます。せっかく盛り上がっている議論から取り残されたくないという心理が働き、自然に有料プランへのアップグレードを検討するようになります。

今後の展開としては、複数の方向性が予想されます。まず、DM(ダイレクトメッセージ)機能の追加により、グループメンバー間での個別のやり取りが可能になるでしょう。次に、AIのキャラクター設定やパーソナライゼーション機能が拡充され、ChatGPTに個性や名前を設定できるようになると予想されます。プロフィール写真の詳細なカスタマイズも可能になるでしょう。

さらに長期的な展開として、AIが私たちの代わりに応答するAIエージェント機能へと発展していく可能性が極めて高いと考えられます。例えば、ユーザーが忙しい時にAIが代理でメッセージに返信したり、会議に参加したりするような機能です。

最終的には、SNS的な要素とコミュニティ機能を融合させた、新しい形のコラボレーションプラットフォームとして成長していくことが期待されます。OpenAIは単なるAIツール提供者から、総合的なコミュニケーションプラットフォーム提供者へと進化しようとしていると言えるでしょう。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=yIOQ607UNkA

0:00 📢 導入・ニュース紹介
1:08 🆕 グループチャット機能の概要
2:12 ⚙️ 利用可能な機能と制限
3:18 🔗 招待リンクの使い方と実演
4:22 🏢 チームプランの制約
5:29 💬 チャット操作とリアクション機能
6:38 🤖 AIの応答と無料プランの制限
7:42 📊 OpenAIのビジネス戦略分析
8:51 👤 プロフィール設定と管理者権限
9:57 🔒 プライバシーとセキュリティの注意点
11:04 🛠️ グループ管理機能の詳細
12:10 🤝 AIと人間の協働・将来の可能性
13:16 👥 コミュニティ活用のアイデア
14:20 🎬 まとめと今後への期待

上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。

https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

ChatGPTグループチャット使い方で最大20人が無料で参加OK

💬 グループチャット
ChatGPTに新たに追加された複数人での共同利用機能のこと。最大20人まで参加可能で、メンバー同士がチャット形式でコミュニケーションを取りながら、AIにも質問や依頼ができる。会議やアイデア出し、画像生成などを協働で行える新しいコミュニケーション形態です。

🆓 無料プラン
ChatGPTの基本的な利用プランで、誰でも無料で使用できるアカウントのこと。グループチャット機能も利用可能ですが、回数制限があるため、頻繁に使用する場合は制限に達する可能性があります。OpenAIはこれを有料プランへの誘導戦略として活用していると考えられます。

🤖 ChatGPT
OpenAIが開発した対話型の生成AI(人工知能)のこと。テキストでの質問に自然な言葉で回答し、文章作成、翻訳、コード生成、画像生成など多様なタスクをこなせます。今回のグループチャット機能により、複数人での共同利用が可能になりました。

@ アットメンション
グループチャット内でChatGPTを呼び出すための機能。「@ChatGPT」と入力することでAIに返答を依頼できます。通常の人間同士の会話の中に自然にAIを参加させることができ、必要な時だけAIの助けを借りるという使い方が可能になります。

⚙️ カスタム指示
グループチャットでのChatGPTの振る舞いや応答スタイルを事前に設定できる機能のこと。どのようなやり取りをしたいか、どんな役割を持たせるかなど、グループの目的に合わせてAIの性格や対応方法をカスタマイズすることができます。

🤝 AIエージェント
人間の代わりに自律的に行動し、タスクを遂行するAIのこと。グループチャット機能は、将来的にAIが人間の代理として会議に参加したり、業務を代行したりする「AIエージェント時代」への移行ステップとして位置づけられています。

🏢 Teamプラン
ChatGPTの法人向け有料プランのこと。組織やチームでの利用を想定したプランですが、現時点ではグループチャット機能が未対応となっています。本来は企業内での共同作業に最適なはずのプランであるため、今後の対応が期待されています。

🔢 回数制限
無料プランのユーザーがChatGPTを使用できる回数や頻度に設けられた制限のこと。グループチャットで盛り上がって頻繁に使用すると、無料プランでは制限に達してしまい、結果的に有料プランへの切り替えを促す仕組みとなっています。

🆔 ユーザーネーム
ChatGPTのアカウントに紐づけられた個人識別情報のこと。グループチャットで使用するIDは、SoraなどOpenAIの他サービスとも共通のため、知らない人とチャットする際は身元が特定される可能性があります。プライバシーを守るため、必要に応じて変更することが推奨されます。

2️⃣0️⃣ 最大20人
グループチャットに参加できる人数の上限のこと。20人という制限があるため、大規模なコミュニティ運営には向いていませんが、小規模なチームやプロジェクトでの協働作業には十分な人数です。少人数での密なコミュニケーションを想定した設計となっています。

超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/nAs2C9nwpLs

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。