YouTube関連の最新ニュースと注目ノウハウ24選(2024年9月分)
遂にYouTubeのメンバーシップの
登録メンバー数が100名を突破!
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp
ありがとうございました。
2名が同時に登録されて
キリ番を逃してしまった(笑)
あと1桁多くなると嬉しいです!
さて、本題です。
YouTube でのデータによると
13,726 本の動画
(一般公開 13,294 本)
39 件の再生リスト
(一般公開 31 件)
593 件の登録チャンネル
(公開: 0 件)
4,923 件のコメント
のようです。すごい数字ですね。
では、YouTube関連の最新ニュースと
注目ノウハウ24選(2024年9月分)を
紹介していきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=-Hva2T-SGmY
YouTube関連の最新ニュースと注目ノウハウ24選(2024年9月分)
ネットビジネスアナリスト横田秀珠が2024年9月のYouTubeニュースを要約。AIによるショート動画の増加、YouTubeの新機能発表、広告ブロックのチャンネル単位での設定が可能になるなど、クリエイターにとって重要なアップデートが説明されています。また、YouTubeプレミアムの値上げやアダルト動画の問題も触れられています。
YouTube関連の最新ニュースと注目ノウハウ24選(2024年9月分)
超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/ipo-rpOz4Pc
YouTubeの最新ニュース19選と注目ノウハウ5選 – 2024年9月版
- はじめに
- YouTubeチャンネルの最新成績
- 注目のYouTube新機能
- YouTubeに関する最新ニュース
- YouTubeクリエイター向け新機能
- おわりに
- よくある質問
はじめに
みなさん、こんにちは。ネットビジネス・アナリストの横田秀珠です。今回は、2024年9月28日時点でのYouTubeに関する最新情報をお届けします。デジタルコンテンツの世界は日々進化を続けており、特にYouTubeは常に新しい機能やトレンドを生み出しています。
本日は、直近1ヶ月間に起こったYouTubeに関する最新ニュース19選と注目のノウハウ5選をご紹介します。これらの情報は、YouTubeクリエイターやマーケター、そしてYouTubeを日常的に利用する方々にとって、非常に有益なものばかりです。
新機能の導入や、AIテクノロジーの活用、収益化の新たな可能性など、YouTubeの世界はますます広がりを見せています。この記事を通じて、皆さんがYouTubeの最新動向を把握し、より効果的に活用するためのヒントを得ていただければ幸いです。それでは、早速内容に入っていきましょう。
YouTubeチャンネルの最新成績
まずは、私のYouTubeチャンネルの最新の成績をご紹介します。これにより、実際のYouTubeチャンネル運営の現状を把握していただけると思います。
- 再生回数:357万回
- チャンネル登録者数:4,753人
- 動画の投稿本数:1万5,656本
注目すべき点として、AIによるショート動画の本数が127本に達しました。この数字は急速に伸びており、通常の方法で制作したショート動画よりも高い再生回数を記録するケースが増えています。これは、AIテクノロジーがコンテンツ制作にもたらす影響の大きさを示していると言えるでしょう。
注目のYouTube新機能
1. 長尺動画からショート動画への自動変換機能
YouTubeで長尺動画からショート動画への変換ツールに、自動レイアウト機能が追加されました。この機能は、横長の動画を縦長のショート動画に変換する際に、主要な被写体を自動的に追跡し、適切にクロップしてくれます。パン、ズーム、クロップなどの機能を駆使して、効果的な縦長動画を作成できます。
現時点ではAndroid端末でのみ利用可能ですが、近日中にiOSにも対応予定とのことです。この機能により、既存の長尺コンテンツをショート動画として再活用する機会が大幅に増えることが期待されます。
2. クリエイター向けのヒントページ
YouTubeは、クリエイター向けのヒントを集約したページを公開しました。
https://support.google.com/youtube/answer/11616410?hl=ja
このページには、動画制作のコツから、チャンネル運営のベストプラクティス、最新のトレンド情報まで、幅広いコンテンツが掲載されています。
クリエイターの方々にとって、このリソースは非常に有益なものとなるでしょう。特に、YouTubeの最新機能や変更点についての情報が集約されているため、常に最新の状況を把握することができます。
3. チャンネル単位での広告ブロック設定
従来、広告のブロック設定はGoogle AdSense側で行う必要があり、すべてのチャンネルに一括で適用されていました。しかし、新しい機能により、YouTube側でチャンネルごとに広告ブロックの設定が可能になります。
この変更により、クリエイターはより細かく広告の表示をコントロールできるようになります。特に、複数のチャンネルを運営している場合や、コンテンツの種類によって広告の表示・非表示を切り替えたい場合に便利です。
YouTubeに関する最新ニュース
- GoogleのAIノート「NotebookLM」がYouTubeと音声ファイルに対応
- YouTubeがPayPayでの支払いに対応
- 日本国外でYouTubeプレミアムの大幅値上げが相次ぐ
- 搾乳動画の問題と規制の動き
- 6秒の生成AI動画制作機能Veoの導入
- クリエイターとファンの交流スペース「コミュニティーズ」の発表
- 登録者数50万人未満のチャンネル向け宣伝機能「Hype」のリリース
- YouTube StudioのインスピレーションタブにAI機能導入
- 多言語音声トラックの自動生成機能のテスト拡大
- コメントタブのコミュニティハブへの改良
- 縦型ライブ配信での「ジュエル」「ギフト」機能の導入
- ショッピングタブでのアフィリエイトプログラム対象地域拡大
- シーズン・エピソード設定機能の導入予定
- 動画一時停止時の広告表示機能の全広告主への開放
- ゲーム実況動画の著作権問題に関する議論
- GMOメイクショップの「makeshop」がYouTubeショッピングと連携開始
- YouTube、クリエイターの権利を守る新生成AI検出ツールを発表
- YouTube、親子で通知などがリンクする青少年保護機能
- Apple MusicとYouTube Music間でのプレイリスト転送機能
YouTubeクリエイター向け新機能
- 6秒の生成AI動画Veo:DeepMindの技術を活用し、短時間で魅力的なショート動画を作成可能に。
- コミュニティーズ:クリエイターとファンが交流できる専用スペースを提供。
- Hype機能:登録者数50万人未満のチャンネルの動画を宣伝する新機能。
- AI搭載インスピレーションタブ:動画のアイデア出しをサポート。
- 多言語音声トラック生成:様々な言語での音声トラックを自動生成し、グローバル展開を支援。
これらの新機能は、クリエイターのコンテンツ制作プロセスを効率化し、より幅広い視聴者へのリーチを可能にします。特に、AIを活用した機能は、クリエイティブな作業の支援と時間短縮に大きく貢献するでしょう。
おわりに
今回ご紹介した19の最新ニュースと5つの注目ノウハウは、YouTubeの急速な進化を如実に物語っています。AIテクノロジーの導入、クリエイターとファンのコミュニケーション強化、収益化オプションの拡大など、YouTubeは常に新しい可能性を追求し続けています。
これらの変更は、クリエイターにとって新たな機会を生み出すと同時に、視聴者にとってもより豊かなコンテンツ体験を提供することにつながるでしょう。特に、AIを活用した動画制作やコンテンツ管理の機能は、クリエイターの作業効率を大幅に向上させる可能性を秘めています。
YouTubeの世界は日々変化し続けています。クリエイターの皆さんは、これらの新機能や動向を積極的に活用し、自身のチャンネルの成長につなげていくことが重要です。また、視聴者の皆さんも、これらの新機能によってより魅力的で多様なコンテンツに出会える機会が増えることでしょう。
今後も引き続き、YouTubeの最新動向や有益な情報をお届けしていきますので、ぜひチャンネル登録やブログのフォローをお願いします。皆さんのYouTube活用が、より充実したものになることを願っています。
よくある質問
Q1: AIによるショート動画制作は、どのように始めればいいですか?
A1: YouTubeのCreator StudioにあるAI機能を使用することで、簡単にショート動画の制作を始めることができます。まずは、既存の長尺動画からAIを使って自動的にショート動画を生成する機能を試してみるのがおすすめです。
Q2: YouTubeプレミアムの値上げは日本でも行われる可能性がありますか?
A2: 現時点では日本での値上げの発表はありませんが、他国での動向を考えると将来的には検討される可能性があります。ただし、具体的な予定は明らかにされていません。
Q3: 「Hype」機能は全てのクリエイターが利用できますか?
A3: 「Hype」機能は登録者数50万人未満のチャンネルを対象としています。ただし、具体的な利用条件や開始時期については、YouTubeからの正式な発表を待つ必要があります。
Q4: 多言語音声トラック生成機能は、どの言語に対応していますか?
A4: 現在のテスト段階では限られた言語のみの対応ですが、将来的には多数の言語をサポートする予定です。日本語も対応言語の一つとして含まれる見込みです。
Q5: YouTubeショッピング機能は、個人のクリエイターでも利用できますか?
A5: YouTubeショッピング機能の利用には、一定の条件を満たす必要があります。具体的な条件はYouTubeの公式ガイドラインで確認できますが、チャンネルの登録者数や過去の動画のパフォーマンスなどが考慮されます。個人クリエイターでも条件を満たせば利用可能です。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=qg6Ik9c9AFk
0:00 📱 導入部分と今日のテーマ紹介
1:10 🎥 成績報告とAIショート動画の増加
2:18 🔄 ショート動画変換ツールの自動レイアウト機能
3:28 🚫 広告ブロック機能のチャンネル単位での設定
4:36 📋 公開再生リスト作成に関する本人確認の導入
5:43 📓 Googleの「NotebookLM」へのYouTubeと音声ファイル対応
6:48 💳 YouTubeでのPayPay支払い対応
7:59 🤖 DeepMindを活用した6秒生成AI動画制作機能
9:06 🎉 登録者50万人未満のチャンネルを応援する新機能「Hype」
10:11 💡 YouTube Studioに生成AIを導入したインスピレーションタブ
11:14 🔊 多様な言語の音声トラックを自動生成する機能
12:20 📺 シーズンやエピソードを整理する新機能
13:26 👶 親子で通知をリンクする青少年保護機能
14:34 📰 終了と今後のコンテンツ予定
上記の動画はYouTubeメンバーシップのみ
公開しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
YouTube関連の最新ニュースと注目ノウハウ24選(2024年9月分)
💡YouTube
YouTubeは世界で最も人気のある動画共有プラットフォームの一つであり、本動画の中心的なテーマです。横田秀珠アナリストは、YouTubeに関する最新ニュースや注目のノウハウを紹介しています。例えば、AIによるショート動画の制作や、YouTubeの広告ブロック機能の変更など、プラットフォームの最新動向が語られます。
💡ショート動画
ショート動画とは、通常のロング動画よりも短い動画のことを指し、本動画ではそのトレンドや制作方法が説明されています。AI技術を利用してショート動画を制作する手法が特集されており、その利便性やユーザビリティが強調されています。
💡AI
AI(人工知能)は、本動画で取り上げられている技術の1つで、YouTubeのショート動画制作やその他の機能に活用されています。AIの活用事例として、自動レイアウト機能や動画の自動生成が挙げられており、AIがコンテンツ創造に与える影響が語られます。
💡広告ブロック
広告ブロックとは、YouTubeチャンネルで特定の広告を表示させない設定のことです。本動画では、これまでAdSenseでの設定が行われたが、今後はチャンネル単位での設定が可能になるというニュースが紹介されています。これにより、クリエイターはより細かく広告を管理できるようになるでしょう。
💡PayPay
PayPayは、日本の電子マネーサービスの1つで、本動画ではYouTubeでの支払い方法として導入されたと報告されています。これまでは主にクレジットカードが主流でしたが、PayPayの導入により、YouTubeでの支払いがより簡単になり、日本のユーザにとって便利になったと言えます。
💡コミュニティーズ
コミュニティーズは、YouTubeで発表された新機能の一つで、クリエイターとファンが交流するための専用スペースを提供することを目指しています。本動画では、Discordのようなコミュニケーション機能が導入されることで、より活発なコミュニティが形成される可能性があると説明されています。
💡Hype
Hypeは、YouTubeで発表された新機能の1つで、登録者数50万人未満のチャンネルの動画を宣伝する機能です。本動画では、この機能がどのようにして使用され、動画がより多くの人に届く力を持つようになるかが説明されています。
💡吹き替え
吹き替えとは、外国語の作品を日本語に翻訳し、音声を入れ替えることを指しますが、本動画ではYouTubeがテストしている自動吹き替え機能について触れられています。この機能により、クリエイターは自分の動画を世界中の様々な言語に自動的に翻訳・吹き替えすることが可能になり、グローバルなリーチが期待されます。
💡アフィリエイト
アフィリエイトとは、企業やブランドが販売促進のために個々のプロモーターやパートナーと契約を結び、販売やリードを通じて報酬を得るマーケティング手法です。本動画では、YouTubeショッピングのタブの中でアフィリエイトブログの対象地域が拡大されるというニュースが紹介されており、クリエイターにとって新たな収益源になる可能性があります。
💡Made on YouTube
Made on YouTubeは、Googleが開催するイベントで、YouTubeクリエイター向けに新機能やニュースを発表する場です。本動画では、このイベントで発表された9つのYouTubeの新機能が紹介されており、その中からいくつかの機能について詳しく解説されています。