Chrome右上「Geminiに相談」 表示の「Gemini in Chrome」使い方

Chromeブラウザー上で生成AI「Gemini」を直接呼び出せる新機能「Gemini in Chrome」の提供が日本でも開始された。閲覧中のページや複数タブの内容をAIが直接読み取り、要約・比較・分析・メール作成をサイドパネル上で行ってくれる機能だ。要約やメール作成などは従来のGeminiでもできたところではあるが、Webページを開いたまま利用できるのが新機能の大きなポイントと言える。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yaaiwatch/2109398.html
ここには書いていない面白い使い方を
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=K00iQChLMtk
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デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
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Google動画生成AIがSora以上に進化したGemini Ominiの使い方
「タブ検索をツールバーに固定」じゃなくて
「Geminiに相談」やっと来たよ(笑)
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp/

MacBookProを久しぶりに再起動したからか?
さて、本題です。
日本でも提供が始まったChromeの新機能「Gemini in Chrome(Geminiに相談)」を紹介。ブラウザ右上のアイコンから右側にチャットを起動し、左側のページ内容を要約・翻訳・解説できる。最大の特長は最大10タブをまとめて読み込み、比較表に整理できる点。YouTube字幕の要約や頭出し、Gmail連携も可能だが、表示中のテキストしか読めず自動ブラウザ操作はできない。長いページは手動スクロールで全表示すれば分析できる。
https://www.youtube.com/watch?v=_xOOC0XCXCo
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日本で提供開始無料ユーザーもOK ブラウザを開いたまま、表示中のページをそのままAIに質問・要約・比較できる新機能を徹底解説。
ブラウザ画面の右上に 「Geminiに相談」 アイコンが登場 🤖
クリックすると右側にチャットが開き、左に表示中のWebページについて質問・要約・翻訳・解説が可能に。
✅ 無料ユーザーでも利用可/順次移行中 ✅ 表示されない時はPCを再起動すると出ることも
毎回 “往復作業” が必要
コピペ不要・ワンクリック
最大 10タブ をまとめて読み込み、横断的に処理できるのが最大の魅力。
🔍 複数タブの情報を比較して表にまとめる
▶️ YouTube動画を開いたまま内容を質問
📧 Google Workspace(Gmail等)と連携
逆に Googleトップなどから先に起動するとタブ未選択に → 右下の「@」マークから手動で選ぶ。
YouTubeの字幕・文字起こしを読み取り、長い動画の内容を解説してくれる。
⏱ タイムスタンプ付きリンク(例: 3分9秒)を返答 → クリックでその場面から再生 ✅
- YouTube動画の要約
- 該当箇所への頭出し
- Instagramリール動画の読み取り
ChatGPTやSunoなど、ログイン中の画面もGeminiに読ませることが可能。
Sunoのマイページは自動選択されない → 「@」マークでタブを手動指定すればOK。
Gmailを開いて「返信しなきゃいけないメールある?」と聞くと該当メールを教えてくれる 📨
設定 → 接続済みアプリ で Workspace をオン&同じGoogleアカウントで連携すれば、ページを開いていなくてもGmail情報を調べられる。
AIは自動スクロール不可。でも手動で最後までスクロールして全件を表示させてから「190件を分析して」と指示すれば全文を網羅して分析できた。
正しい手順 → ① 先にGeminiを起動 → ② Ctrl / Command + クリックでリンクを次々タブで開く → 共有タブが自動で増える → ③「価格や条件を比較して表にして」で比較表が一発完成。
- 複数タブ横断 – 比較・整理が一番の得意技
- 長文ページ分析 – 手動スクロールで全表示すれば全文を読める
- 1画面完結 – コピペ往復が不要に
- 幅広い連携 – YouTube・Gmail・Workspaceと相性◎
- はじめに
- ついに日本上陸!Chromeに登場した「Geminiに相談」とは
- まずは押さえたい基本の使い方とYouTube活用術
- 他のタブも読み込める!ChatGPT・Suno・Gmail連携の応用ワザ
- 複数タブ比較とスクロール読み込みの裏技活用
- おわりに
- よくある質問(Q&A)
はじめに
最近、ニュースやSNSを開けば毎日のように「新しいAI機能が登場した」という話題を目にしますよね。便利そうだと思っても、「有料じゃないと使えないのでは?」「設定が難しそう」と感じて、つい後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、そんな方にこそ試していただきたい、GoogleのブラウザChromeに新しく登場した「Gemini in Chrome(Geminiに相談)」という機能です。なんと無料ユーザーでも利用でき、いま見ているWebページの内容をその場で要約してもらったり、複数のページを比較して表にまとめてもらったりと、日々の調べものがぐっと楽になります。この記事では、ネットビジネスの情報を生中継でお届けする中で実際に画面を操作しながら確かめた、基本の使い方から、思わず人に教えたくなる裏技まで、順を追って丁寧に解説していきます。AIツールに苦手意識のある方でも大丈夫ですので、ぜひ気軽に読み進めてみてください。
ついに日本上陸!Chromeに登場した「Geminiに相談」とは
今回も、ネットビジネスに関する情報を生中継で15分間お届けしてまいります。どうぞよろしくお願いします。
ご紹介する機能の記事の日付は5月19日になっていますが、おそらく4月頃からすでに使えていた方もいらっしゃったと思います。私の画面でもようやく出てきたのですが、画面の右上に「Geminiに相談」というアイコン(ボタン)が表示されるようになります。
なかなか表示されなくて困っていたのですが、パソコンを一度再起動したところ、ようやく出るようになりました。もし表示されない方がいらっしゃれば、ぜひ一度再起動を試してみてください。このアイコンが出てくると、無料ユーザーでも使えるようになります。現在、順次移行が進められているようです。
この機能で何ができるのか
これで何ができるのかというと、開いているブラウザの右側にGeminiのチャット(サイドパネル)が起動し、左側に表示されているWebページの内容について質問したり、指示したりできる、という機能です。
今までであれば、別のタブを開いてURLをコピーし、Geminiに貼り付けて「これについて要約して」と指示する、という往復作業が必要でした。それが、1つの画面で完結するようになります。非常に楽になりますが、機能自体はとてもシンプルです。
一番の売りは「複数タブのまとめ読み込み」
何が一番便利かというと、複数のタブ(最大10タブ)をまとめて読み込ませることができる点です。これが一番の売りと言えます。複数のタブの情報を比較して表にまとめさせることが得意ですし、Googleのサービスなので、YouTube動画を開いたまま内容について質問することもできます。また、Google Workspace(Gmailなど)と連携できる点も優れています。
さらに米国版では、日本ではまだ使えない「自動ブラウジング(auto browse)」という機能があります。AIエージェントに複数ステップの作業を任せて、自動でブラウザを操作させる機能で、Google AI ProやGoogle AI Ultraの契約者向けにプレビュー提供されています。ただし、この機能は現時点では日本では使えません。
そのため、他のAIエージェント拡張機能の方が優秀な面もありますが、今回はこの「Gemini in Chrome」の面白い活用事例を中心に解説していきたいと思います。よろしくお願いします。
まずは押さえたい基本の使い方とYouTube活用術
それでは早速見ていきましょう。
基本的な使い方
まず基本的な使い方です。例えば何かWebサイトを開いている時に、画面の右上に「Geminiに相談」アイコンがあります。ここをクリックすると、右側にチャットが展開されます。左側に表示されているページ内容について「何が書かれているの?」「分かりやすく要約して」と質問すると、内容を解説してくれます。
知っておくと便利なコツ
ここで一つコツがあります。左側のページを開いた後に「Geminiに相談」を押してチャットを表示した場合、右下のUIを見ると、事前にそのタブが選択された状態になっています。そのため、開いているブログなどの内容を、すぐに要約や翻訳、解説してもらうことができます。
しかし、Googleのトップページなどを開いた状態で、いきなり「Geminiに相談」を起動した場合は、共有されているタブがない状態になります。その場合は、手動で読み込ませるタブを選ぶ必要があります。右下で「タブを共有しています」となっているものを、バツ印を押して消すと、タブが選択されていない状態に戻ります。この時は、ただ通常のGeminiが起動しているだけの状態になります。
YouTube動画の要約と頭出し
次に、皆さんもよく利用するYouTubeでの活用法です。動画を見ている時に「動画が長くて全部見るのは大変だから内容を教えてほしい」という場合、右上の「Geminiに相談」を押すと、開いているYouTubeのタブが選択された状態になります。Gemini in Chromeが優れているのは、YouTubeの字幕や文字起こしなどのテキスト情報を取得して、その内容について教えてくれる点です。
現在、YouTube自体にも概要欄付近に「質問する」というAI機能が実装されつつあるため、あえてGemini in Chromeを使わなくても済む場合もあります。もしその機能がない場合の活用法をお話しします。
先ほどのように「Geminiに相談」を開き、例えば「動画内で説明されているBeReal.についての違いやメリットの部分に飛んで」と指示すると、タイムスタンプ付きで頭出しのリンクを出してくれます。たとえば「3分9秒のところに説明があります」と返ってきたタイムスタンプをクリックすると、左側の動画が該当箇所に飛び、そこから再生が始まります。この使い方は非常に便利ですので、YouTubeを見る際にぜひ参考にしてください。
Instagramでは要約できない点に注意
続いてInstagramの場合です。例えばInstagramの代表であるアダム・モッセーリ氏が発信している動画に対して、右側でGeminiを開き「このリール動画の内容は何を言っているの?」と聞いても、現時点ではInstagramの動画内容を読み取ることはできません。
YouTubeの要約ができるのは、あくまで字幕や文字起こし機能などのテキスト情報をYouTubeが提供していて取得できるからです。Instagramではそうした情報が用意されていないため取得できませんので、この点は注意が必要です。
他のタブも読み込める!ChatGPT・Suno・Gmail連携の応用ワザ
ここからは少し面白い使い方を紹介します。
ChatGPTの画面をGeminiに読ませる
ChatGPTに対してGeminiを呼び出すことも可能です。少し奇妙ですが、ChatGPTを開いた状態で右側のGeminiを起動し、「(ChatGPTの画面上の)この人はどんな人?」と聞くと、画面に表示されているチャット履歴を読み取り、「こんな人ですよ」と答えてくれます。つまり、GeminiがChatGPTの画面を読みに行けるということです。
ただしポイントは、あくまで「今画面に表示されているテキスト情報」を見ているだけであり、チャットの中身を自らブラウザ操作して深掘りしているわけではありません。表示されているWebのテキスト情報をもとに調べて答えているだけです。ここがGemini in Chromeの仕様を理解するヒントになります。
音楽生成AI「Suno」での例と「@」マークの使い方
別の例として、音楽生成AI「Suno」の私のマイページ画面を出してみます。先ほどのChatGPT同様、ログインしているからこそ見えている画面です。この状態で「Geminiに相談」を起動しても、実はそのままでは機能しません。右下を見るとタブが選択できない状態になっています。
タブが選択されていない時は「@」マークを押すとタブを選べるはずですが、ここからは選択できませんでした。ChatGPTの画面であれば自動的にタブが選択されますし、「@」マークを押して手動で「ChatGPT」のタブを選ぶこともできます。Sunoの場合も、自動では選ばれなくても「@」マークを使えばタブとして選択でき、生成した曲のリストなど、中身のテキスト情報を読みに行かせることができました。このように「@」で開いているタブを指定して共有するという使い方が可能です。
Google Workspace(Gmail)との連携
続いてGoogle Workspaceとの連携の基本的な機能を紹介します。Gmailとの連携です。Gmailの画面を出した状態で「Geminiに相談」を開き、「返信しなければいけないメールはある?」と聞くと、「これとこれがありますよ」と教えてくれる機能があります。
実はGmailの中にも、すでにGeminiのボタンが組み込まれています。これはWorkspaceの有料プランの方に備わっている機能ですが、無料版のGemini in Chromeを使う際にも連携が可能です。Geminiの設定画面(接続済みアプリ)を開き、Google Workspaceなどをオンにして、同じGoogleアカウントで連携させておけば、該当ページを開いていなくても、Gmailなどの情報を調べて教えてもらうことができます。
複数タブ比較とスクロール読み込みの裏技活用
ここからは少し裏技的な話です。
Googleマップの口コミを全件分析する方法
例えば、Googleマップの口コミを開いたとします。これをGeminiに分析させる場合、「口コミを全部スクロールして、190件抽出して、5つの視点で分析して」と指示しても、「全190件を確認することはできません」と返されてしまいます。これは、AIが自動でブラウザを操作してスクロールすることができないためです。
しかし、手動で口コミを最後までスクロールし、すべてのページを表示(キャッシュ)させてから指示すれば、分析が可能になります。手動で頑張ってスクロールして全ページを開いてしまえば、そのページ上にあるすべてのテキスト情報をAIが読み取れるため、スクレイピングツールを使わなくても分析が可能です。
すべて表示させた状態で「口コミ190件を分析して」と指示すると、全件を読んで分析してくれました。本当にすべて読み込めているか確認するため、「オムライスや牛タンについての口コミだけ抽出して」と指示してみました。下の方にその口コミがあったのですが、しっかり読みに行っていました。「Ryoさん」という方からの口コミが拾えていたので、「オムライスと牛タンについての口コミを要約せず、そのまま書き出して」と頼むと、「Ryoさんの口コミ:~」と元の文章のまま出力されたため、すべての口コミテキストを網羅できていることが確認できました。
旅館の比較表を一発で作る
続いて別の活用法です。例えば旅行に行く際、観光協会のホームページなどにある旅館の一覧ページから、各旅館の公式サイトを全部別タブで開いて比較することがあると思います。この時、タブをすべて開いてから「Geminiに相談」を起動したくなるのですが、手順としては少し注意が必要です。
WindowsならCtrlキー、MacならCommandキーを押しながらリンクをクリックすると、バックグラウンドで新しいタブがどんどん開きます。通常はこうして公式サイトをすべて開いてから分析させようとしますが、この後で「Geminiに相談」を呼び出すと、タブが選択されていない状態になってしまうことがあります。
正しい手順としては、まず「Geminiに相談」を起動した状態にしておきます。その状態でCtrl(またはCommand)キーを押しながらリンクをクリックしていくと、右下の表示で共有されるタブが1個、2個と自動的に増え、選択された状態になっていきます。この手順で行うのがおすすめです。
もし先にタブを開いてしまった場合でも、「@」や「+」アイコンをクリックして手動で追加することは可能です。一覧から手動で複数選択して、Geminiに把握させるタブにチェックを入れることもできますが、先ほどのように最初からGeminiを開いておいてタブを展開する方がスムーズです。タブがセットできたら「この内容(複数タブ)を比較して表にまとめて」などと指示すれば、比較表を作ってくれるので非常に便利です。
観葉植物の価格比較にも便利
もう一つ例を紹介します。観葉植物を買いたい時、「観葉植物 おしゃれ」で画像検索し、見た目が良いものを探すと思います。この時も先ほどと同じく、先に「Geminiに相談」を起動しておき、気になる商品のリンクをCtrl/Commandキーを押しながらクリックして複数タブで開いていきます。タブが複数開かれた状態になったら、「今選んだ商品の価格や送料などの条件を比較して表にして」と指示することで、横断的な比較表が一発で完成します。これも面白い使い方ではないでしょうか。
まとめとしての結論
結論として、この「Gemini in Chrome」は、複数タブを開いて比較・整理させる用途に非常に有効です。今後は自動操作などの機能も入ってくるかもしれませんが、現時点では複数タブの横断処理に活用するのがおすすめです。また、スクロールして長いページを読み込ませ、その情報をもとに分析させるという使い方も実用的ですので、ぜひ試してみてください。
本日は、新しく日本でも提供開始されたChromeの新機能「Gemini in Chrome(Geminiに相談)」について紹介いたしました。
おわりに
今回は、日本でも新たに提供が始まったChromeの新機能「Gemini in Chrome(Geminiに相談)」について、基本から応用までご紹介してきました。画面右上の「Geminiに相談」アイコンを押すだけで、いま開いているページの要約や翻訳、YouTube動画のタイムスタンプ付き頭出しまで簡単に行えるのが大きな魅力です。さらに、ChatGPTやSunoなど別のサービスの画面を読み取らせたり、Gmailと連携して返信すべきメールを教えてもらったりと、活用の幅は驚くほど広がります。中でも一番のおすすめは、最大10個までのタブをまとめて読み込ませ、旅館や商品などを横断的に比較して表にまとめてもらう使い方です。長いページを手動でスクロールして全文を読み込ませれば、口コミ分析のような用途にも応用できます。現時点では自動操作には対応していませんが、複数タブの比較・整理ツールとして非常に実用的ですので、ぜひお手元のChromeで試してみてください。
よくある質問(Q&A)
Q1. Gemini in Chromeは無料で使えますか?
A. はい、無料ユーザーでも利用できます。現在は順次移行が進められており、画面右上に「Geminiに相談」アイコンが表示されれば使えるようになっています。なかなか表示されない場合は、パソコンを一度再起動すると出てくることがありますので試してみてください。
Q2. 「Geminiに相談」を起動したのに、タブが選択されていません。なぜですか?
A. GoogleのトップページなどWebページの内容がない状態でいきなり起動すると、共有されるタブがない状態になります。その場合は、右下の「@」マークや「+」アイコンから手動でタブを選択するか、先に「Geminiに相談」を起動してからページ(タブ)を開いていく手順がおすすめです。後者の方がタブが自動で選択され、スムーズに進められます。
Q3. YouTube動画は要約できるのに、Instagramのリール動画は読み取れないのはなぜですか?
A. YouTubeは字幕や文字起こしといったテキスト情報を提供しているため、Geminiがその情報を取得して内容を教えてくれます。一方、Instagramにはそうしたテキスト情報が用意されていないため、現時点では動画の内容を読み取ることができません。あくまで「画面上のテキスト情報」を見ている仕組みだと理解しておくとよいでしょう。
Q4. Googleマップの口コミを全件まとめて分析してもらうことはできますか?
A. AIが自動でスクロールすることはできないため、「190件全部抽出して分析して」と指示しても断られてしまいます。ただし、自分で口コミを最後まで手動でスクロールして全ページを表示させてから指示すれば、ページ上のすべてのテキストを読み取って分析してくれます。スクレイピングツールがなくても分析できるのは便利なポイントです。
Q5. 米国版にある「自動ブラウジング(auto browse)」は日本でも使えますか?
A. 自動でブラウザを操作して複数ステップの作業をこなす「auto browse」は、Google AI ProやGoogle AI Ultraの契約者向けに米国でプレビュー提供されていますが、現時点では日本では利用できません。日本では、複数タブの比較・整理や、長いページを読み込ませての分析に活用するのがおすすめです。

🔵 Gemini in Chrome(Geminiに相談) Googleが提供するChromeブラウザの新機能で、画面右上の「Geminiに相談」アイコンから起動します。無料ユーザーでも順次利用可能になっており、開いているWebページについて質問・指示ができます。別タブでURLをコピーして貼り付ける往復作業が不要になり、1画面で要約や翻訳が完結する点が便利です。
📑 サイドパネル ブラウザの右側に展開されるGeminiのチャット画面のことです。左側に表示中のWebページを見ながら、右側のチャットで「分かりやすく要約して」などと指示できます。ページを開いた後にアイコンを押すと、そのタブが自動で選択された状態になり、すぐに内容を解説してもらえる仕組みになっています。
🗂️ 複数タブ比較(最大10タブ) Gemini in Chrome最大の売りとされる機能です。最大10個のタブをまとめて読み込ませ、各ページの情報を比較して表に整理できます。旅館の公式サイトや観葉植物の商品ページを複数開き、「価格や条件を比較して表にして」と指示すれば、横断的な比較表が一発で完成します。
▶️ YouTube要約・頭出し YouTube動画を開いたまま内容を質問できる機能です。字幕や文字起こしのテキスト情報を取得し、長い動画の要点を教えてくれます。「○○の説明部分に飛んで」と指示するとタイムスタンプ付きリンクを返し、クリックすると左側の動画が該当箇所から再生される頭出し機能も非常に便利です。
📨 Google Workspace連携 GmailなどGoogleのサービスと連携できる機能です。「返信すべきメールはある?」と聞くと該当メールを教えてくれます。Geminiの設定画面で接続済みアプリをオンにし同じアカウントで連携させれば、Gmailのページを開いていなくても情報を調べてもらえる点が便利で、無料版でも利用可能です。
🔗 タブの共有・選択(@マーク) Geminiに読み込ませるタブを指定する操作です。右下に「タブを共有しています」と表示され、不要なら×印で解除できます。自動選択されない場合は「@」マークを押して手動でタブを選びます。Ctrl/Commandキーを押しながらリンクを開くと、共有タブが自動で増えていく手順が推奨されています。
🤖 自動ブラウジング(auto browse) 米国版にのみ実装されている機能で、AIエージェントに複数ステップの作業を任せ、自動でブラウザを操作させられます。Google AI ProやUltra契約者向けにプレビュー提供されていますが、現時点では日本では使えません。そのため、ブラウザ自動操作は他のAIエージェント拡張機能に分がある場面もあります。
📝 テキスト情報の取得 Gemini in Chromeの仕様を理解する鍵となる概念です。あくまで「今画面に表示されているテキスト情報」を読んでいるだけで、ブラウザを操作して中身を深掘りしているわけではありません。YouTubeを要約できるのも字幕というテキストがあるためで、Instagramの動画内容は読み取れない点に注意が必要です。
🔍 スクレイピング的活用(裏技) 専用ツールを使わずにページ情報を分析する応用テクニックです。AIは自動スクロールできないため、Googleマップの口コミなどは手動で最後までスクロールして全表示させます。すべて表示された状態で指示すれば、190件の口コミを全件読み込んで分析・抽出でき、原文のまま書き出すことも可能でした。
⚙️ AIエージェント ユーザーに代わって複数ステップの作業を自律的に実行するAIのことです。本機能では米国版の自動ブラウジングがこれに当たりますが、日本版は未対応です。現時点のGemini in Chromeは自律操作型ではなく、表示中の情報を読み取って答える補助ツールであり、複数タブの横断処理に活用するのがおすすめとされています。














