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音声合成ElevenLavsが音楽生成・画像生成・動画生成・音声会話も

音声合成ElevenLavsが音楽生成・画像生成・動画生成・音声会話も
  • URLをコピーしました!

音声合成で有名なElevenLavsが
https://elevenlabs.io/
この一年弱で大幅に進化しています。

2025.8.6
ElevenLabsがAI音楽生成モデル『Eleven Music』をローンチ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000160611.html

2025.9.26
【Poe調査】音声合成AIはElevenLabsが75%弱を占め追随を許さず
https://x.com/poe_platformjp/status/1971472101451420037

2025.11.18
ElevenLabsで画像生成、動画生成が可能へ、複数のAIモデルと連携を開始
https://x.com/ElevenLabs/status/1990473617189015637

2026.2.2
音声合成ElevenLavsのEleven v3が正式リリース(2025.6.6ベータ版を開始)
https://elevenlabs.io/ja/blog/eleven-v3-is-now-generally-available

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=6rc9rfgJR5U

0:00 📱 導入・ElevenLavsの紹介 0:14 📊 V3リリースと音声合成シェア75%の実績 1:15 🎵Eleven Music音楽生成に参入 2:24 🎙️ ボイス機能・声の登録 3:29 👤 自分の声のボイスクローン作成 4:33 🔄 フロー機能でワークフロー作成 5:35 🗣️ テキスト読み上げと感情表現 6:43 🔊 サウンドエフェクトと画像生成モデル 7:38 🎬 動画生成モデル(Veo3・Kling・Sora等) 8:45 💋 リップシンクと開始・終了フレーム動画 9:55 🎚️ ボイスアイソレーター・チェンジャー・文字起こし 11:03 🤖 ElevenAgent機能の発見 12:03 ⚙️ エージェント作成とGPT-5.5設定 12:53 📞 ボイスモードでAIと音声会話 14:04 🌤️ 新潟の天気質問とサービス説明デモ

上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。

詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

音声合成のElevenLavsが音楽生成・画像生成・動画生成・音声会話まで

福島県立美術館まで日帰りで
長男とゴッホ展に行ってきた
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

その写真を使ってChatGPTの
GPT-Image2で遊んでみました。

以下のプロンプトで試せます。

添付の画像をもとに、3×4のグリッドで12種類のバージョンを配置してください。 この画像が、まるで12人の異なる人に順番に渡され、それぞれが前の人の作ったものだけを見ながら、「これはたぶんこういうものだろう」「こういう用途で使うものだろう」と勝手に勘違いし、別の形に作り直していったかのように表現してください。 最初のコマはオリジナルにかなり近い雰囲気から始めてください。そこからコマが進むにつれて、元画像の形、色、表情、ポーズ、構図、モチーフ、雰囲気が少しずつ誤解され、単純化され、別の用途に変換され、だんだん本来の意味や姿から離れていくようにしてください。 各コマは、前のコマだけを見た別の人が「たぶんこれはこういう依頼だったはず」と判断して作り直したようにしてください。人物やキャラクター、ペット、料理、風景、建物、プロフィール画像など、元画像の内容に応じて自然に変化させてください。 途中の変化は細かく固定しないでください。あるコマではイラスト化され、次のコマではマスコット化され、その次では商品化され、さらに看板、チラシ、ぬいぐるみ、食品パッケージ、観光グッズ、注意標識、ゲームキャラ、謎のおもちゃ、資料用アイコン、手作り工作物など、別の用途へ誤解されていっても構いません。変化の方向は、元画像と前のコマの見た目から自然に連想されるものにしてください。 コマが進むほど、「誰かがちゃんと作ろうとしたのは分かるけれど、何を作る依頼だったのか少しずつ間違えている」ようにしてください。形、比率、目、口、輪郭、色の配置、素材感、用途、装飾、構図が少しずつズレていき、後半ほど予想外でユーモラスな姿になっていくようにしてください。 重要なのは、単なる画質劣化やノイズではなく、人が前の成果物を見て、解釈を間違えながら、別の目的のものとして作り直した結果、どんどん崩壊していくように見せることです。 後半では、元画像の特徴を完全に消すのではなく、色、輪郭、表情、髪型、服、小物、ポーズ、構図、モチーフなどのうち、どれか1つか2つだけを不自然に残してください。その一方で、他の要素は大胆に省略、変形、誤解、別物化して構いません。 12コマ目は、元画像を知っている人だけがギリギリ元ネタを感じ取れる程度にし、初めて見る人には完全に別の謎の存在、謎の商品、謎キャラクター、謎の工作物、謎のアイコン、または謎のマスコットに見えるくらい大胆に崩してください。最後は「なんでこうなった!?」と思える、予想外で少し笑える着地にしてください。 各コマはそれぞれ異なる見た目にしてください。背景は白くシンプルにし、12種類の変化が見やすい3×4のグリッドとして整理してください。後半のコマでは、きれいに整えすぎないでください。むしろ、前の人の誤解を次の人がさらに別の方向へ誤解していくようにしてください。12コマ目は、元画像の特徴が1つだけ奇妙に残っているのに、それ以外はほぼ別物になっているくらい大胆に変化させてください。

さて、本題です。

ElevenLabsは音声合成で75%のシェアを誇る企業だが、GoogleやOpenAIの追い上げを受け新分野へ拡大している。2025年6月にEleven v3を正式リリースし、8月にはAI音楽生成「Eleven Music」、11月にはVeoやSora、Klingなど外部モデルと連携した画像・動画生成にも参入した。さらに会話型AI「ElevenAgents」も搭載し、総合AIプラットフォームへと進化を遂げている。
https://www.youtube.com/watch?v=VTm18O7kv1Y

上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。

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https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
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音声合成のElevenLavsが音楽生成・画像生成・動画生成・音声会話まで

ElevenLabs大進化レポート
🎙️ ElevenLabsが音声合成から動画AI会話エージェントへ大進化中
🏆 音声合成シェアの王者

音声合成といえばElevenLabsといわれるほど、テキストから音声を合成する精度の高さで人気のサービス。

⚠️ でも最近は競合が急成長…
Google Geminiの音声合成やOpenAIの新音声合成の精度が向上、シェア構造が変わる可能性。
⬇️ 危機感から領域拡大へ ⬇️
📅 進化のタイムライン
📌 2025年6月6日

Eleven v3 正式リリース。音声合成精度がさらに進化。

🎵 2025年8月6日

AI音楽生成モデル Eleven Music をローンチ。Sunoが有名な音楽生成領域に参入!

🎬 2025年11月18日

画像生成・動画生成に対応!Veo・Sora・Kling・Runway Gen-3などと連携。

🔑 ポイント: 自社で動画技術を持つのではなく、外部の最先端モデルと連携することで一気にマルチモーダルAIへ。
🛠️ 基本機能ラインナップ

左メニューに並ぶ豊富な機能。音声に留まらず総合AIプラットフォームへ。

🎤 ボイス
ボイスクローン作成
🎞️ スタジオ
動画作成
🔀 フロー
画像→動画の流れ
📁 ファイル
クラウド処理
📢 テキスト読み上げ
表現付き音声生成
💥 サウンドエフェクト
効果音生成
🎧 ボイスアイソレーター
声だけ抽出
🔄 ボイスチェンジャー
声の変換
📝 スピーチtoテキスト
文字起こし
🌐 吹き替え
映画レベルの吹替
💡 ボイスクローンは30秒のインスタント学習でも作成可能。長く学習させればより精度UP(その分料金も高くなる)。
🎬 画像・動画生成の中身

🖼️ 画像生成モデル(クレジット消費)

GPT Image 2 = 約178クレジット
Nano-Banana2 = 約300クレジット
・Dream Machine / Kling / FLUX も選択可

🎥 動画生成モデル(クレジット消費)

Seadance 2.0 = 約3,000クレジット(激しい消費!)
・Veo 3.1 / Kling / Sora 2 API も選択可

👤 リップシンク機能 🗣️
プロフィール画像 + テキスト
→ 口を動かして喋らせる
🎞️ 開始/終了フレーム指定
ビフォーアフター動画を
自動生成できる!
⬇️ そして驚きの新領域へ ⬇️
🤖 ElevenAgents – 会話エージェント

メニューに突如現れたElevenAgents。声でやり取りする会話エージェントが構築可能に。

1
🧠
LLMを選択GPT-5.5などを設定可
2
🎙️
声を登録 – 自分のボイスクローンも使用可
3
📞
ボイスモードで電話 – 自然な会話が成立
🎤 実際のやり取り例:
👤 自分
Hey AI、日本語で話して。
🤖 AI
もちろんです。フレンドリーな日本語でお話しします。今日は何をお手伝いしましょうか?
👤 自分
ElevenLabsってどんなサービス?
🤖 AI
AI音声生成、音声合成、ボイスクローン、吹き替え、会話型エージェントなどを提供する企業です…
🎯 ElevenLabsの強みまとめ
  • 音声合成シェア圧倒的 – 75%弱(2025年9月時点)の業界リーダー
  • マルチモーダル化 – 音楽・画像・動画まで一気に拡張
  • 外部モデル連携戦略 – 最先端AIをまとめて使えるハブに
  • 表現付き音声 – 笑う・驚くなどの感情を音声に付与
  • 会話エージェント – GPT-5.5×自分の声で対話AIを構築
🚀 これからの注目ポイント

📈 音声AI市場の動向

・Gemini・OpenAIの追い上げでシェア競争が激化

・ElevenLabsは音声以外への多角化で対抗


🤖 マルチモーダルAIハブとして

・1つのプラットフォームで音声・画像・動画・会話

・ボイスクローン×LLMで自分の声を持つAIエージェント

・今後も継続ウォッチが必要なサービス

音声合成のElevenLavsが音楽生成・画像生成・動画生成・音声会話まで

  1. はじめに
  2. ElevenLabsの進化と新たな挑戦
  3. ElevenLabsの基本機能と各種ツール
  4. 画像生成と動画生成機能
  5. その他の音声ツールとElevenAgentsの衝撃
  6. おわりに(まとめ)
  7. よくある質問Q&A

はじめに

皆さん、こんにちは。今回の記事では、音声合成の分野で長年トップを走り続けてきた超有名なAIサービス「ElevenLabs(イレブンラボ)」の最新動向についてご紹介していきます。実はこのサービス、少し目を離している間に音声合成の枠を大きく飛び越え、音楽生成、画像生成、動画生成、さらには会話型エージェントまで対応する総合AIプラットフォームへと、驚くべき進化を遂げていたのです。本記事では、ElevenLabsがどのような道のりを辿り、現在どんな機能を提供しているのか、実際に試した体験を交えながら丁寧に解説していきます。AIに興味のある方、音声コンテンツや動画コンテンツを作ってみたい方にとって、きっと新しい発見があるはずです。それではさっそく、その全貌を一緒に見ていきましょう。


ElevenLabsの進化と新たな挑戦

今日もネットビジネスに関する情報を生中継で15分間お届けしてまいります。今日もよろしくお願いします。今日、2026年5月11日月曜日になりましたが、今日初めて紹介する超有名なAIサービスを紹介したいと思います。ご覧ください。音声合成で圧倒的なシェアを誇っているElevenLabs(イレブンラボ)というサービスがあるのですが、知らないうちに大きく進化していて少し驚いたという話です。

まずこちらからご覧いただきたいのですが、2025年6月6日にEleven v3が正式リリースされまして、元々は文字から音声を合成する精度の高さで人気のサービスでした。そのため、音声合成といえばElevenLabsでした。例えば、2025年9月26日のPoeさんがリリースした調査によると、ElevenLabsのシェアが75%弱を占めていて圧倒的だったのですが、ここ最近GoogleのGeminiの音声合成であったり、先日発表があったOpenAIの音声合成が非常に精度が高くなっているので、このシェアはだいぶ変わってきているのではないかと思われます。

ということを見越してかどうかは分かりませんが、ElevenLabsとしても音声合成だけではやっていけないということで、新しいジャンルに参入してきています。まず1つ目が2025年8月6日のニュースですが、AI音楽生成モデル「Eleven Music」をローンチし、ついに音楽生成に参入しました。音楽生成といえばSunoが非常に有名ですが、ここに参入してきたというニュースがまずありました。

そして、2025年11月18日には、ElevenLabsは画像生成や動画生成までできるようになりました。Veo、Sora、Kling、Runway Gen-3など先進的なモデルで生成することが可能になりました。つまり、自社で動画生成の技術を持っているのではなく、外部のサービスと連携することによって可能になったということで、画像生成も同様です。このニュースを私も見逃していて少し驚きました。ということで、今日は早速基本的な機能などを順番に説明していきたいと思います。


ElevenLabsの基本機能と各種ツール

まず基本的なものから見ていきましょう。左メニューを順番に見ていきますが、まず「ボイスクローン」などを行うボイス機能があります。新しく自分の声を作ることもできますが、すでに声はたくさん登録されています。そのため、自分の声でなくてもよいのであれば、既存の良い声を使えばいいのではないかと個人的には思います。一番の特徴は自分の音声を生成できることです。私も横田秀珠という自分の声を「周りに振り回されず、自分の信念を持つことが大切。他人の意見には…」と生成してみたのですが、似ているかと言われると少し微妙です。もう少し長い時間学習させれば精度が上がるそうですが、今回は30秒のインスタントで作ったのでこの程度です。長くやれば当然料金も高くなるのでそこまではやっていませんが、音声合成を自分の声で、いわゆるボイスクローンで作ることもできます。

続いて左メニューの「スタジオ」に行きますと、ビデオを作成したりすることができます。これは動画生成の話なので後で詳しく話したいと思いますが、このような機能があります。次に「フロー」というものがあり、最近Grokに新しく追加された機能に近いかもしれません。「まずこれをやって、次にこれをやって」という流れに従って画像を作ったり動画を作ったりできる機能です。まずは画像から動画にして、長くして、といったことができます。さらに「ファイル」というものがあり、実際にファイルをアップロードしてクラウドサービスのような形で使い、入れたファイルに対して処理を行うことができます。

さらに「テキスト読み上げ」です。実際に私の声で作ったものがあるので少し聞いていただきたいのですが、履歴から出しますね。こんな感じです。

『皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト横田秀珠です。今日もネットビジネスに関する情報を生中継で15分間お届けしてまいります。今日もよろしくお願いします。ちょっと面白い話って。どんな?』

どうでしょうか。横田の声でしょうか。少し違いますね。これは「しずかさん」という人の声と「大谷」という人の声、そして最後にもう1回「大谷」の声の間に私の声が1回入っていましたが、プロンプトに『ちょっと面白い話って(笑う)』や『(驚く)』のように指定すると、声に表現をつけて生成できるようになっており、かなり精度が高いです。私の声はまだ似ていないのでもっと上のモデルにすべきですが、このように音声合成したもので会話調を作ることができます。クレジットはかかりますが、音声生成ができる機能です。続いて「サウンドエフェクト(SFX生成)」です。いわゆる効果音を作ることができます。何でもいいのですが、少しインパクトのある音を作ってみます。こんな感じです。自分で作っていくこともできます。


画像生成と動画生成機能

次に今日の目玉ですが「画像生成・ビデオ生成(AI画像ジェネレーター・AIビデオジェネレーター)」です。画像の方に切り替えるとモデルが選べます。GPT Image 2が入っており、クレジットで178ほど使えます。さらにNano-Banana2を使えばクレジットの消費が高く300ほどです。他にもDream MachineやKling、FLUXも選べます。色々な会社の画像生成モデルが使えるようになっていますが、あえてここで使わなくてもChatGPTやGeminiで使えばいいかなとは思います。

右側の「ビデオ」に切り替えると、今話題のSeadance2.0などが使えますが、クレジットの消費が激しく3000くらい使います。他にはVeo 3.1、Klingも使えますし、Sora 2のAPIなども選べるようになっています。

ここで少し作ってみたのでご覧いただきたいのですが、まず1つ目がこちらです。

『私ってこんな人。ネットビジネスアナリスト、そしてデジタル戦略家です。ChatGPTと対話しデータ分析で成果を出し、SNS戦略で価値を届けます。対話力、分析、時代をつなぎ可能性を最大化するのです。』

といった形で、私のプロフィール画像をGPT-Image2で作ったものに対して、画像の周りに書かれているテキストを入れてリップシンク機能を使うと、口を動かして喋らせることもできます。テキストを入れないと読み上げができない仕組みになっています。もう1つ見てほしいのが動画生成です。開始フレームと終了フレームを指定して生成できるため、ビフォーアフターのような動画を作ってみました。少し再生します。これ、すごくないですか。最初と最後を指定してビフォーアフターのような動画を作ることもできるんです。


その他の音声ツールとElevenAgentsの衝撃

さらに「ボイスアイソレーター」という機能があり、声を入れると背景の雑音や音楽を分離して声だけを抜き出すことができます。次に「ボイスチェンジャー」です。コナンくんのように、入れた声を別の声に変換することができます。さらに先ほど紹介したAI音楽ジェネレーターで音楽を生成することもできますが、今回は作っていません。

続いて「スピーチtoテキスト」ということで、音声データを入れるとテキストに変換する文字起こしができます。ファイルを入れておけばテキストに戻すことができます。その他のツールとして、映画のような声の「吹き替え」、ウェブサイトの内容を音声コンテンツに変える「オーディオネイティブ」、オーディオブックなど様々なコンテンツを配信する「プロジェクト」、テンプレートなどがあります。

ここまでは流れで分かると思いますが、驚いたのはここからです。ElevenLabsのメニューの切り替え場所に「ElevenAgents」というものがあります。これが驚きでした。こちらに切り替えるとエージェント機能が入っており、モニターとして会話するモードがあります。少し切り替えてみます。声のやり取りで会話エージェントを動かすことができる機能です。

実際に作成したエージェントで試してみたいと思います。共有リンクをコピーして新しく作成しました。ちなみにLLMはGPT-5.5を設定しているので、その賢さで動きます。声は私の声を登録しているので、自分と自分が会話することになりますが、新しい画面で出してみます。チャットを開始するとGPT-5.5が動くので、「こんにちは」と入力すると「こんにちは。何かお探しですか?」と返ってきます。これは珍しくありませんが、これのボイスモードがあります。ボイスに切り替えてエージェントに電話をかけてみます。

自分:『Hey AI。日本語で話して。』 AI:『日本語でお話しいただけますね。何かお手伝いできることはありますか?』

声を横田秀珠の声で登録したはずですが、声が違う気がしますね。うまく動かなかったかもしれません。もう一度試してみます。

自分:『Hey AI、ボイスアシスタント、日本語で話して。』 AI:『もちろんです。フレンドリーな日本語でお話しします。今日は何をお手伝いしましょうか?』 自分:『新潟市に住んでいるんですが、今日の天気は分かりますか?』 AI:『確認したいところですが、現在こちらではリアルタイムの天気情報にアクセスできません。』 自分:『ElevenLabsさんってどんなサービスをやっていますか?』 AI:『ElevenLabsさんはAI音声生成や音声合成、ボイスクローン、吹き替え、会話型エージェントなどの音声関連サービスを提供している企業として知られています。テキストから自然な音声を作ったり、複数言語の音声コンテンツを生成したりする用途で使われます。必要なら主な機能をもう少し簡単に整理して説明できます。』

こんな感じで喋ることができるようになっています。かなり自然ですよね。ということで、ElevenLabsは注目ですね。また色々追って紹介していきたいと思います。


おわりに(まとめ)

今回はElevenLabsの最新動向について詳しくお届けしてきました。元々は文字から音声を合成する精度の高さで、2025年9月時点でシェア75%弱を誇っていたElevenLabsですが、GoogleのGeminiやOpenAIの音声合成精度が急速に向上する中、新ジャンルへと次々に参入しています。2025年8月にはAI音楽生成モデル「Eleven Music」をローンチし、11月には外部モデル(Veo、Sora、Kling、Runway Gen-3など)と連携した画像・動画生成にも対応しました。ボイスクローンによる自分の声の合成、リップシンクによる動画化、ビフォーアフター動画の生成、そしてGPT-5.5搭載の会話型エージェント「ElevenAgents」まで、まさに総合AIプラットフォームへと進化したと言えるでしょう。今後の展開からも目が離せないサービスです。


よくある質問Q&A

Q1. ElevenLabsの最大の特徴は何ですか?

A1. 最大の特徴は、音声合成の圧倒的な精度の高さです。2025年9月時点ではシェア75%弱を占めるほどでした。さらに最近では音楽生成「Eleven Music」、画像生成、動画生成、会話型エージェント「ElevenAgents」まで対応するようになり、総合AIプラットフォームへと進化しています。

Q2. ボイスクローンの精度を高くするにはどうすればいいですか?

A2. 学習させる時間を長くすればするほど精度が上がります。記事内では30秒のインスタントで作成したため、本人の声と少し違う結果になりました。長時間の音声データで学習させると当然料金は高くなりますが、その分本人に近い音声を生成できるようになります。より本格的に使いたい方は上のモデルや長時間学習を選ぶのがおすすめです。

Q3. 画像生成や動画生成ではどんなモデルが使えますか?

A3. 画像生成ではGPT Image 2(クレジット約178)、Nano-Banana2(クレジット約300)、Dream Machine、Kling、FLUXなどが選べます。動画生成では話題のSeadance2.0(クレジット約3000)、Veo 3.1、Kling、Sora 2のAPIなどが選択可能です。ElevenLabs自社開発ではなく、外部の先進モデルと連携している点が特徴です。

Q4. ElevenAgentsとはどんな機能ですか?

A4. ElevenAgentsは、声のやり取りで動く会話型エージェント機能です。LLMにはGPT-5.5などを設定可能で、ボイスモードに切り替えれば電話のようにエージェントと音声で会話できます。日本語にも対応しており、「こんにちは」と話しかけると自然な日本語で応答が返ってきます。ただしリアルタイムの天気情報など外部データには未対応の場合があります。

Q5. ElevenLabsは音声合成以外にどんなツールがありますか?

A5. ボイスクローン、テキスト読み上げ、サウンドエフェクト生成、ボイスアイソレーター(声と背景音の分離)、ボイスチェンジャー(声の変換)、スピーチtoテキスト(文字起こし)、映画のような吹き替え、ウェブサイトを音声化する「オーディオネイティブ」、オーディオブック配信などの「プロジェクト」、フロー機能、ファイル管理など、非常に幅広い音声・映像関連ツールが揃っています。

音声合成のElevenLavsが音楽生成・画像生成・動画生成・音声会話まで

🎙️ ElevenLabs ElevenLabsとは、音声合成分野で圧倒的なシェアを誇るAIサービス企業のことです。2025年9月時点で市場シェア約75%を占めていました。テキストから自然な音声を生成する精度の高さで人気を集め、現在は音楽生成、画像・動画生成、会話型エージェントまで領域を拡大し、総合的なAIメディアプラットフォームへと進化を続けています。

🆕 Eleven v3 Eleven v3とは、2025年6月6日に正式リリースされたElevenLabsの最新音声合成モデルのことです。従来モデルよりも自然で表現力豊かな音声生成が可能になり、プロンプトに「笑う」「驚く」などの感情表現を指定することで、声に抑揚や表情をつけて生成できる点が特徴です。会話調の合成音声を高精度で作れます。

👤 ボイスクローン ボイスクローンとは、自分の声をAIに学習させて再現する技術のことです。ElevenLabsでは30秒程度のインスタント学習で簡易的なクローンを作成でき、より長時間の音声を学習させれば精度が高まります。クローンした声で任意のテキストを読み上げさせることが可能で、コンテンツ制作の効率化やナレーション制作に活用されています。

🎵 Eleven Music Eleven Musicとは、2025年8月6日にElevenLabsがローンチしたAI音楽生成モデルのことです。これまで音楽生成の領域はSunoが代表的でしたが、音声合成大手のElevenLabsが参入することで競争が激化しました。テキストプロンプトから楽曲を生成できる機能を備え、音声分野での技術力を音楽制作にも応用しています。

🎬 動画生成連携 動画生成連携とは、ElevenLabsが2025年11月18日から提供を開始した、外部の動画生成AIと統合して動画を作る機能のことです。自社で技術を持つのではなく、Veo 3.1、Sora 2、Kling、Runway Gen-3、Seadance 2.0など先進的なモデルをAPI経由で利用できる仕組みで、開始フレームと終了フレームを指定したビフォーアフター動画も生成可能です。

👄 リップシンク リップシンクとは、画像の人物の口の動きを音声に合わせて自然に動かす技術のことです。ElevenLabsでは静止画のプロフィール画像などに対し、テキストを読み上げさせながら口を同期させて喋らせる動画を生成できます。テキストを入力しないと読み上げができない仕様になっており、自分の分身キャラクターを喋らせる用途に活用できます。

💥 サウンドエフェクト サウンドエフェクト(SFX生成)とは、効果音をAIで生成する機能のことです。ElevenLabsでは、テキストで指示するだけでインパクトのある効果音や環境音、特定の場面に合わせた音響を作り出すことができます。動画制作やゲーム開発、ポッドキャストなどで使う効果音を、素材サイトを探し回らずにオリジナルで生み出せる点が魅力です。

🎚️ ボイスアイソレーター ボイスアイソレーターとは、音声データから背景の雑音や音楽を分離して、人の声だけを抽出する機能のことです。ElevenLabsに搭載されており、騒がしい環境で録音した音声や、BGMが入った動画の音声をクリーンに整える際に役立ちます。ポッドキャストや動画編集の前処理として活用でき、音質向上に貢献する実用的なツールです。

📝 スピーチtoテキスト スピーチtoテキストとは、音声データをテキストに変換する文字起こし機能のことです。ElevenLabsに音声ファイルをアップロードすることで、会話や講演、インタビューなどの内容を自動でテキスト化できます。逆方向のテキスト読み上げと組み合わせれば、音声コンテンツの編集や翻訳、議事録作成などのワークフローを効率化することが可能です。

🤖 ElevenAgents ElevenAgentsとは、ElevenLabsに搭載された会話型AIエージェント機能のことです。GPT-5.5などのLLMを内部で動かしながら、登録した声で音声によるやり取りを実現します。チャットモードとボイスモードがあり、電話のように音声で対話することも可能です。共有リンクで他人にも公開でき、カスタマーサポートやパーソナルアシスタント用途に応用が期待されています。

音声合成のElevenLavsが音楽生成・画像生成・動画生成・音声会話まで

ElevenLabsの基本概要|AI音声合成プラットフォームの全体像

ElevenLabsとは?2022年設立の世界トップシェアAI音声企業

ElevenLabs(イレブンラボ)は、2022年にポーランドで設立されたAI音声生成のスタートアップで、創業者はGoogle、Palantirなどの出身者という、深層学習のトップエンジニアたちが立ち上げた企業です。本社は米国ニューヨークに置かれ、もともとは「テキストから自然な音声を合成する精度の高さ」で一気にシェアを取ったことで知られています。実際、2025年の調査ではAI音声生成領域で約75%という圧倒的シェアを占めていた時期もありました。

その地位を支えてきたのが、2025年6月にリリースされたEleven v3で、ElevenLabsの音声合成技術における大きな転換点とされるモデルです。v3は感情表現や多話者対話の自然さが従来モデルを大きく上回り、日本語においてもビジネス・エンタメ用途に耐える水準へと到達しました。

さらに2026年に入ってからは、11billionドル評価額に到達し、5億ドルを調達するなどAI音声合成領域での圧倒的な成長を示しており、CiscoやEpic Gamesといった大手エンタープライズ顧客も抱えています。日本市場についても、2025年4月にイレブンラボジャパン合同会社を設立し、東京都千代田区に日本法人を構えたことで、日本企業にとっても契約・サポート面のハードルが大きく下がりました。

つまり2026年のElevenLabsは、単なる「テキスト読み上げサービス」ではなく、音声合成・音楽生成・画像/動画生成・会話型AIエージェントまでを束ねた総合AIプラットフォームへと進化しています。ナレーション制作のコスト削減を狙う個人クリエイターから、コールセンターを自動化したい大企業まで、用途のレンジが極めて広いのが特徴です。「ElevenLabs」というキーワードで情報を探している方は、まずこの「2026年時点での立ち位置」を押さえておくと、後述する機能・料金・競合比較がスムーズに理解できます。

2026年現在のElevenLabsで「できること」全機能マップ

2026年5月時点のElevenLabsで利用できる機能は、大きく「音声系」「映像系」「エージェント系」の3カテゴリに分類できます。音声系はElevenLabsの本丸で、テキスト読み上げ(TTS)、ボイスクローン、ボイスチェンジャー、ボイスアイソレーター(雑音除去)、サウンドエフェクト(効果音生成)、吹き替え(Dubbing)、スピーチtoテキスト(文字起こし)が揃います。2026年1月にはScribe v2が登場し、文字起こしの精度・後処理も大きく強化されました。

映像系では、画像・動画生成(ベータ)として、SoraやKlingなどの外部モデルとElevenLabsの音声・効果音を統合したワークフローが用意されています。GPT-Image2やNano-Banana2による画像生成、Veo3.1・Seadance2.0・Klingなどによる動画生成、開始フレームと終了フレームを指定したビフォーアフター動画、画像へリップシンクで喋らせる機能まで、1つのスタジオ上で完結します。

エージェント系では、メニュー切り替えで現れる「ElevenAgents」と、2026年3月にリリースされた11.ai(アルファ版)で、Model Context Protocol(MCP)を使い日常ワークフローを音声で管理する仕組みが提供されています。GPT-5.5などのLLMを内部で切り替えながら、自分のボイスクローンを使った会話エージェントを構築でき、サポート業務やコールセンターでの実用事例も増えています。

加えて、Eleven Musicがローンチされ、テキストから音楽を生成し、ライセンス取得済みデータで学習されているため商用利用にも対応している点も見逃せません。要するに「音に関わるあらゆるタスク + 映像 + 会話AI」を一気通貫で扱えるのが2026年のElevenLabsで、これが「ElevenLabs」でSEOを狙う際に必ず網羅すべき機能マップとなります。

ElevenLabsの主要機能とEleven v3の進化|2026年最新アップデート

Eleven v3とオーディオタグによる感情表現・日本語品質の飛躍

2026年現在のElevenLabsを語るうえで欠かせないのが、フラッグシップモデル「Eleven v3」です。2025年6月にリリースされたEleven v3は2026年2月にアルファ版を終了し、商用利用が可能になったことで、企業のナレーションや商用YouTube・広告でも本格的に使えるフェーズに入りました。

v3の最大の特徴は、「オーディオタグ」と呼ばれる感情・発話制御タグです。100以上のオーディオタグでため息・ささやき・笑い・沈黙などを精密に制御でき、Text to Dialogueで複数話者の対話を一度に生成、Enhance機能でボタン1つで文脈に適したオーディオタグを自動挿入できます。テキスト中に[laughs][whispers][sarcastically]などを差し込むだけで、棒読みではない演技に近い読み上げが実現する仕組みです。

日本語品質も大きく改善されました。Elevenlabsは、2025年6月にリリースされたv3から日本語の読み上げレベルが格段に向上し、過去バージョンとはクオリティが全然違う水準まで到達しています。実務的には、日本語の場合、v3を利用しないとエンタメやビジネスで利用できる水準に達しないため、日本語ナレーションを作る際はモデル選択画面で必ずEleven v3を選ぶのが鉄則です。

ベンチマーク観点でも、Eleven v3は自然さ・聞き取りやすさいずれの指標でも上位に位置しており、5分の音声を30秒〜1分程度で生成できる高速性も持ち合わせています。さらに、v3に最適なボイスを選び、Enhanceボタンで自動タグ挿入を行うことで、感情のこもった自然な日本語ボイスを簡単に作成できる点は、日本のクリエイターにとって特に大きな恩恵です。「ElevenLabs」を選ぶ最大の理由は、まさにこのv3が叩き出す表現力にあります。

Eleven Music・画像生成・動画生成・ElevenAgents・11.aiまで拡張

ElevenLabsは音声合成にとどまらず、2025年後半から2026年にかけて領域を急拡大しています。まずEleven Musicが登場し、音楽生成AI初の完全商用利用可能モデルとして、テキスト指示から音楽を生成し動画制作や広告音楽など幅広い場面で利用可能になりました。Sunoが牙城を築いていた音楽生成領域に、ライセンスクリアな商用利用可という強みで参入してきた格好です。

映像系では、画像・動画ジェネレーターをElevenLabs自身が新規開発したのではなく、外部の先端モデルを束ねるアグリゲーター戦略を採用しています。画像はGPT Image 2やNano-Banana2、FLUX、Dream Machineなどから選択でき、動画はSeadance2.0、Veo3.1、Kling、Sora 2 APIなどを切り替え可能です。さらに開始フレームと終了フレームを指定するビフォーアフター動画や、画像にテキストを与えて口を動かすリップシンク動画も生成でき、生成した素材はそのままStudioでナレーション・吹き替えと結合できます。

エージェント領域では「ElevenAgents」と「11.ai」の2軸が走っています。11.aiは2026年3月にリリースされたアルファ版で、Model Context Protocol(MCP)を使い、タスク依存関係を理解しながら音声中心で日常ワークフローを管理します。2026年2月にはMCPサーバーのOAuth・各種認証対応、利用可能なLLM一覧API、会話履歴のレダクション設定など、エンタープライズ運用向けの強化も入り、業務利用の現実性が一気に高まりました。

つまり、ElevenLabsはもはや「音声合成サービス」というカテゴリでは捉えきれない存在になっています。「ElevenLabs」というキーワードで検索してきたユーザーには、この拡張性こそが他社にはない最大の差別化要因として強調すべきポイントです。

ElevenLabsの使い方|登録から音声生成・ボイスクローンまでの手順

ElevenLabsの始め方|アカウント作成と日本語での初回音声生成

ElevenLabsは、無料プランから始められるため、まずは登録して触ってみるのが最短の理解への道です。手順は非常にシンプルで、公式サイト(elevenlabs.io)でメールアドレス、もしくはGoogleアカウントを使ってアカウントを作成するだけで利用が開始できます。クレジットカード登録なしで無料プランが使えるため、心理的ハードルは低く、登録から最初の音声生成までは数分で完了します。

ログイン後、左メニューにある「Voices(ボイス)」を開くと、5,000以上のプリセット音声が並んでおり、好みの声を選択するだけで使い始められます。日本語ナレーションが目的の場合は、ボイス検索画面の絞り込みで「v3に最適なボイス」「日本語に対応するボイス」を指定するのがコツです。続いて「Text to Speech(テキスト読み上げ)」画面でモデル選択を「Eleven v3」に切り替え、テキスト欄に読み上げたい日本語を入力すれば、即座に試聴・ダウンロード可能なMP3音声が生成されます。

無料プランの利用枠は明確で、毎月10,000クレジットが付与され、Eleven v3では10,000字分の生成、約10分の音声読み上げに相当し、未使用分は繰り越されません。最初の検証用としては十分な量で、テキスト読み上げのほか、スピーチtoテキストやサウンドエフェクト、ボイスデザイン、音楽、画像&ビデオまで一通り試せます。

慣れてきたら「Studio」に移動し、複数話者の対話や効果音、BGMをタイムライン上で組み合わせていきましょう。Enhance機能を使えば、入力テキストに対し文脈に合った感情タグを自動で挿入してくれるため、タグの仕様を覚えなくても自然な表現の音声を作ることができます。「ElevenLabs 使い方」で検索する初心者がまずやるべきは、無料プラン × Eleven v3 × Enhanceの組み合わせで日本語ナレーションを生成し、声と感情表現のクオリティを体感することです。

ElevenLabsのボイスクローン手順|30秒のインスタント版から本格版まで

ElevenLabsのもう一つの代表機能が「ボイスクローン」、すなわち自分の声をAIに学習させて任意のテキストを読み上げさせる機能です。これには大きく2種類あり、短いサンプルから手軽に作る「インスタントボイスクローン(IVC)」と、長時間の録音から作り込む「プロフェッショナルボイスクローン(PVC)」が用意されています。

インスタントボイスクローンはStarter以上のプランで利用でき、30秒〜数分の音声サンプルをアップロードするだけで自分の声をクローンできます。手軽な反面、似ているかと言われると少し物足りなさが残る場合もあり、声質によって精度の振れ幅があるのが実情です。これに対し、Creatorプラン以上のユーザーは、Professional Voice Cloning(PVC)モデルを利用でき、アップロードする音源は最低30分、理想的には3時間が推奨されているとされ、長時間学習することで本人と聞き分けが難しいレベルにまで精度が上がります。

実際の手順としては、左メニューの「Voices」から「Add a new voice」を選び、ボイスクローンを選択。録音用のスクリプトに沿って静かな環境で吹き込むか、ノイズの少ない音声ファイルをアップロードします。録音後にラベル付け(年齢・性別・アクセントなど)を行うと、後のテキスト読み上げ時に最適なモデルとマッチングしやすくなります。

クローン後は通常のTTS画面で自分の声を選択し、テキストを入力すれば、自分の声でナレーションが生成されます。注意点としては、許可なく他人の声をクローンすることは規約違反であり、なりすましやヘイトスピーチへの悪用が世界的に問題視されています。海外でも、エマ・ワトソンやジョー・ローガンなどの著名人の音声モデルが無許可で作成された事例が報告されているため、必ず本人の声、または明示的に許可を得た声のみをクローンしてください。「ElevenLabs ボイスクローン」を活用する醍醐味は、自分の声を24時間働くナレーターチームに変えられる点にあります。

ElevenLabsの料金プラン|無料・有料・商用利用の境界を整理

ElevenLabsの料金プラン比較|Free/Starter/Creator/Pro/Scale

ElevenLabsの料金は「月額固定料金 × 月間クレジット」で管理されており、テキスト読み上げ、音声エージェント、画像/動画生成などのサービスが同じクレジットを共有する仕組みです。ElevenLabsは、月額0ドル(無料)から330ドル(Scale)までのプランを提供しており、Enterpriseの料金は別途お問い合わせで、最も人気のあるCreatorプランは月額22ドル、初月は50%オフの11ドルとなるのが2026年の主要構成です。

各プランの目安は次のとおりです。Freeプランは月10,000クレジット(約10分の音声生成)で、商用利用不可かつクレジット表記が必要。Starterプランは月額5ドル前後で30,000クレジットが付与され、商用利用が解禁され、インスタントボイスクローンも使えるようになります。Creatorプランは月額22ドルで100,000クレジット、プロフェッショナルボイスクローンと高品質音声が利用可能で、個人クリエイターの実質的なメインプランです。Proプランは月額99ドル前後で500,000クレジット、Scaleプランは月額330ドルで2,000,000クレジット相当が利用できます。

Creator、Pro、Scaleティアでは未使用のクレジットは月をまたいで繰り越せ、最大2ヶ月分のクレジットまで保持できるため、月によって制作量に波があるクリエイターには使いやすい設計です。また、従量課金(超過分)はCreator、Pro、Scaleプランでのみ利用可能で、レートはCreator 1,000文字あたり0.30ドル、Pro 0.24ドル、Scale 0.18ドルと段階的に下がります。

支払いは月払いと年払いから選択でき、年払いを選ぶと約20%の割引が適用されます。為替によって日本円換算は変動するため、コスト計算をする際は最新レートを確認しておきましょう。「ElevenLabs 料金」で迷う方には、まずFreeで品質確認 → Starterで商用利用解禁 → Creatorで本格運用、というステップアップを推奨します。

ElevenLabsの商用利用ルール|YouTube・広告で使うときの注意点

ElevenLabsを業務で導入する際、最も注意したいのが「商用利用権」の境界線です。結論から言えば、無料プランは商用ライセンスが含まれておらず営利目的での使用はできず、無料で公開する場合には生成元がElevenLabsであることを表示する必要があります。つまり、収益化されたYouTubeチャンネル、企業のSNS、広告動画、企業ナレーションなどで使う場合は、必ずStarterプラン以上の契約が必須です。

具体的には、Starterプラン以上では生成した音声・音楽・効果音・吹き替えの商用利用が許諾され、クレジット表記も不要になります。Eleven Musicは音楽生成AI初の完全商用利用可能モデルとして登場し、ライセンス取得済みデータで学習されているため、BGMや広告音楽として安心して使える設計です。これはSunoなど他社の音楽生成AIに対して、エンタープライズ導入で強い差別化ポイントになります。

一方、ボイスクローンの商用利用には別途注意が必要です。自分の声、または明示的に書面で許諾を得た声のみクローン対象にできます。声優・タレント・有名人の声を無断でクローンして音声コンテンツを公開することは規約違反であり、法的にもパブリシティ権侵害となる可能性が高い行為です。なお、VOICE LIBRARYには商用利用が許可された数千種類以上の合成音声があり、自分のボイスクローンを公開して収益を得ることも可能です。

2026年からは日本法人の存在も心強い要素になっています。2026年4月時点で日本法人設立により国内企業が導入しやすい環境が整い、商用利用必須でStarterプラン以上を選択しライセンスリスクを回避することが推奨されています。経理面では円建ての請求書発行や日本語サポートに対応しやすくなるため、企業導入のハードルも下がっています。「ElevenLabs 商用利用」で検索する読者には、無料プランでの試用 → 公開・収益化前にStarter以上へアップグレード、という運用フローを徹底するようお伝えしたいポイントです。

ElevenLabsの競合比較と今後の展望|選ぶべきユーザー像

ElevenLabs vs Suno・OpenAI音声・Gemini音声・VOICEVOXの違い

2026年現在、AI音声・音楽生成領域は競合が一気に増え、ElevenLabsの「一強」状態は崩れつつあります。代表的な競合を整理すると、まず音声合成領域ではOpenAIの音声合成、Googleの「Gemini」の音声機能が大幅に精度を上げ、リアルタイム会話の自然さで強みを発揮しています。日本語特化のオープンソース系では、VOICEVOXが完全無料・完全日本語特化で漢字・助詞の読み精度が高く、感情表現はやや機械的という特性で住み分けが進んでいます。

音楽生成領域では、Sunoが圧倒的なシェアと表現力で君臨しています。これに対し、ElevenLabsのEleven Musicは「ライセンスクリアな学習データ × 完全商用利用可」という点で、企業利用やB2Bコンテンツ制作で選ばれる傾向にあります。動画生成領域は、自社モデルではなくSora 2・Veo 3.1・Kling・Runwayなどの外部モデルを統合する戦略で、「映像と音声をワンストップで完結させたいクリエイター」に強く刺さるポジションです。

使い分けの実務的な指針としては、日本国内向けの案内動画であればVOICEVOXが向いており、海外展開や多言語対応が必要な動画広告ではElevenLabsが圧倒的に優れ、マーケティング動画では両方を使い分けるのが最適解です。多言語ナレーション、感情表現の細やかさ、ボイスクローン、AIエージェントまでを1つのプラットフォームで完結したい場合、ElevenLabsの優位性は依然として非常に高いと言えます。

一方、シンプルなTTSとリアルタイム対話だけで十分というケースでは、OpenAIやGeminiの音声機能の方が安価かつ手軽な場合もあります。「ElevenLabs」で検索しているユーザーには、「音声品質・多言語・感情表現・統合ワークフローを重視するならElevenLabs、純粋なコストと日本語特化ならVOICEVOX、リアルタイム会話ならOpenAI/Gemini」という選び分けの軸を提示しておくのが親切です。

ElevenLabsはどんな人におすすめ?今後のロードマップとIPO計画

ElevenLabsは、汎用的に「誰にでもおすすめ」と言えるサービスですが、特に投資対効果が高いユーザー像は明確です。第一に、YouTubeクリエイター・ポッドキャスター・動画編集者など、ナレーションの量産が必要な個人クリエイター。第二に、オーディオブック制作社・出版社など多言語展開を狙う事業者。第三に、企業のカスタマーサポートやコールセンターを自動化したい法人。ヨーロッパ最大手通信会社のカスタマーサービスにElevenLabsのAI音声エージェントを導入するなど、エンタープライズ実績も着実に積み上がっています。

ROIの観点でも訴求力は強く、一般的なプロのナレーターに依頼した場合1分あたり平均10,000円前後の費用が発生するのに対し、ElevenLabsに置き換えるとコストは10分の1以下に抑えられるとされています。Eleven v3の品質ならば再生成回数も激減するため、実質コストはさらに下がります。教育機関、EdTech企業、ゲーム会社など、繰り返し音声を生成するワークフローを持つ組織ほど効果は大きくなります。

今後のロードマップでも目が離せません。CEO Mati Staniszewskiは、今後2〜3年以内のIPOを計画しており、ワルシャワ証券取引所での同時上場も検討中と公表されています。プロダクト面では、11.aiによる音声中心の業務ワークフロー、画像/動画生成のベータ正式化、Scribe v2による文字起こしの高度化、MCPサーバーの認証強化など、エンタープライズ向けの強化が続いています。

社会的な意義の面でも、SXSW 2026では11 Voicesという11部構成のドキュメンタリーシリーズをプレミア上映し、ALSで声を失う前に音声を保存した俳優のエピソードを紹介するなど、技術が人々の声を取り戻す物語を示しています。ElevenLabsは単なる便利ツールを超えて、「声」というアイデンティティを支えるインフラへと進化しつつあります。2026年5月現在、「ElevenLabs」というキーワードでまず触れておくべきAIサービスの筆頭であると言えるでしょう。

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。