MetaのFacebook・Instagram・Threadsニュース2026年2月分

今まで全国で唯一なかった東横インが
高知に2025ねん2月に出来たので宿泊
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

東横イン全都道府県を制覇できたかも?(笑)
さて、本題です。
まずはMeta社の直近1ヶ月にあった
Facebook、Instagram、Threadsの
ニュースを振り返っていきましょう。
Facebookに関する直近1ヶ月のニュース
https://yokotashurin.com/facebook/facebook-news3.html#news
Instagramに関する直近1ヶ月のニュース
https://yokotashurin.com/sns/instagram2.html#news
Threadsに関する直近1ヶ月のニュース
https://yokotashurin.com/sns/threads.html#news
の2026年2月分を解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=yDuac9tO4vM
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動画解説
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音声解説
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スライド解説
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リアル対話解説
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キャラ対話解説
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スライド
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カルーセル
https://www.instagram.com/p/DVBziDKjzkj/
漫画

インフォグラフィック解説

マインドマップ

MetaのFacebook・Instagram・Threadsニュース2026年2月分
特にInstagramで発生中。本人確認を間違えるとアカウント乗っ取りの危険あり。
Facebook設定 → セキュリティ → Advanced Protectionをオン
“インスタ映えは終わっている” — リアルで本物っぽい写真の時代へ
🆕 新機能・変更点
クリック可能リンク ストーリーボード 新エフェクト CapCutと差別化
「Threadsで億り人」事例も登場
広告が全世界展開へ
AIフィード制御「Dear Algo」追加
日本は未実装
ユーザー数はThreadsが上回り始めているが、コンテンツ質・情報検索性ではXが優位。数字≠価値。Threadsならではの強みの確立が課題。
MetaのFacebook・Instagram・Threadsニュース2026年2月分
2026年2月時点のMeta社(Facebook・Instagram・Threads)の最新ニュースをまとめた内容。セキュリティ面ではパスワード乗っ取り被害が急増し、二段階認証の設定が急務。機能面ではEditsによる他アカウントのリールインサイト閲覧、AI自動翻訳、フォロー・友達の分類変更などが注目。Messengerのブラウザ版終了やHorizon Workroomsの廃止も発表され、一方でThreadsはXのユーザー数を逆転しつつある。

- はじめに
- Facebookのセキュリティ警告と新機能アップデート
- Meta社が動かす未来——ハードウェア・AI・エネルギー問題
- Instagramが変わる——新機能・アルゴリズム・ユーザーの使い方まで
- Threadsの台頭と、Meta3サービスを追いかける意味
- おわりに
- よくある問(Q&A)
はじめに
SNSは、気づけばどんどん変わっています。「先週まで使えていた機能がなくなった」「アルゴリズムが変わって投稿が全然見られなくなった」——そんな経験、あなたもきっとあるのではないでしょうか。
特にMeta社が運営するFacebook・Instagram・Threadsは、月単位でアップデートが繰り返され、ビジネス活用している方にとっては「知らなかった」では済まない変更も少なくありません。
この記事では、2026年2月時点でのMeta社3サービスに関する直近1ヶ月のニュースを、分かりやすくまとめてお届けします。セキュリティの話題から、新しいハードウェア、Instagramの機能追加、そしてThreadsの急成長まで、幅広くカバーしていますので、ぜひ最後までお読みください。
「全部チェックしきれていない」という方も、この記事を読めば最新情報をまとめて把握できます。忙しいSNS運用者・ビジネスオーナーの方にとっての「情報の窓口」として、ぜひご活用ください。

Facebookのセキュリティ警告と新機能アップデート
① パスワード再設定メールに注意!乗っ取り被害が急増中
最近、FacebookやInstagramのユーザーに対して「パスワード再設定」を促すメールが大量に届くという事例が多発しています。特にInstagramで顕著に発生しており、このメールに記載されたリンクをクリックして本人確認の操作を誤ってしまうと、アカウントを乗っ取られるという深刻な被害につながります。
対策:Advanced Protection(高度な保護)をオンにしよう
FacebookではAdvanced Protection(高度な保護)という設定が用意されています。設定がオンになっているかどうか、今すぐ確認してみましょう。
確認・設定手順の概要:
- ステップ1:Facebookのセキュリティ設定を開く
- ステップ2:「高度な保護(Advanced Protection)」の項目を探す
- ステップ3:オンになっていなければ、手順に従ってオンにする
また、Instagramを含むすべてのMeta系サービスで、二段階認証(2FA)の設定も合わせて行っておくことを強くお勧めします。メール内のリンクを不用意にクリックしないことも大切です。

② Messengerのブラウザ版・デスクトップアプリが2026年4月15日に終了
Messengerのブラウザでのウェブアクセスおよびデスクトップアプリが、2026年4月15日をもって終了し、Facebook本体に一本化されることが発表されました。
もともとFacebookとMessengerは一体だったものが分離し、今度はまたMessengerを廃止してFacebookに戻す——そんな迷走ぶりも見えますが、いずれにせよMessengerのデスクトップアプリやブラウザ専用版をメインで使っている方は、早めに使い方を切り替えておきましょう。

③ Messengerにコミュニティチャット機能が追加
一方で新しい動きもあります。もともとFacebookグループに存在していたコミュニティチャット機能が、Messengerへ移行されました。Messengerの「コミュニティ」タブにNEWのバッジが表示されるようになっていますので、グループ運営をされている方はぜひ確認・設定をしておきましょう。
④ InstagramとFacebookに有料プランが登場か
MetaがInstagramとFacebookに有料プランのテストを行っていることを認めました。これは以前からある認証マーク取得のためのサブスクとは別のもので、内容は「広告の表示回数が減る」といったYouTube Premiumに近いサービスになるのではないかと見られています。今後の動向に注目です。

⑤ 衆議院選挙の動画、98.5%がAI生成だった
衝撃的なニュースとして、衆議院選挙でFacebookに投稿された動画の最大98.5%が生成AIによるものだったという分析結果が報告されました。SNSに流れている動画や画像が「本物ではない可能性が高い」という認識を、今後はデフォルトとして持つ必要があると言えます。

⑥ Facebookが「反対ボタン」のテストを実施
Facebookが、「いいね!」とは逆方向の反応ボタン(反対ボタン)のテストを行っていたとのニュースも入っています。正式導入されるかどうかはまだ不明ですが、SNSのリアクション体系が変わる可能性があります。
⑦ KyashがFacebookアカウントログインを終了
キャッシュレスサービスのKyashが、Facebookアカウントを使ったログイン機能を終了する方向で動いています。「Facebookアカウントで外部サービスにログインする」という利用シーンが、今後じわじわと縮小していく流れを象徴するニュースです。
Meta社が動かす未来——ハードウェア・AI・エネルギー問題
① Meta社、スマートウォッチ市場に参入か
Meta社がスマートウォッチへの参入を検討しているという情報が出ています。さらに、両眼ディスプレイ搭載のARグラスの投入も噂されており、ウェアラブルデバイス市場でのMeta社の動きが今後加速しそうです。

② スマートグラスへの顔認識機能搭載を検討——プライバシー問題も
Meta社が展開するスマートグラス(Ray-Ban Metaなど)に、顔認識機能の搭載を検討中というニュースも話題になっています。テクノロジーとしては便利な半面、街中でのプライバシー侵害につながるリスクが非常に大きく、社会的な議論を呼んでいます。

また、ディスプレイなしの日本版Ray-Ban Metaに相当するEyewear製品が、メガネ市場から登場したという動きもありました。

③ MetaのVR事業が縮小——Horizon WorkroomsとManaged Servicesが終了
かつてメタバースとして大きな注目を集めたMeta社のVR関連サービスが、相次いで終了することになりました。
終了するサービス:
- Horizon Workrooms:VR空間に集まってリモートワークができるサービス。バーチャルオフィスとして期待されていたが、利用者が広がらなかった。
- Meta Horizon Managed Services:法人向けのVRサポートプログラム。
かつては「メタバースが仕事の場になる」と言われていましたが、現実にはなかなか普及しなかった結果です。メタバースの時代が本格的に到来するのは、まだ先の話になりそうです。

④ Metaがインドのファクトチェック団体への支払いを大幅削減
Meta社がインドのファクトチェック組織への資金提供を大幅に削減するという動きも報じられています。フェイクニュース対策の後退につながりかねないとして、懸念の声が上がっています。
⑤ Metaが原子力発電事業者と契約——2035年までに最大6.6GWの電力を確保へ
Meta社が、原子力発電事業者のVistra・TerraPower・Okloと契約を締結し、2035年までに最大6.6GW相当の電力を確保する方向であることが明らかになりました。
この背景にあるのが、AIの急速な発展に伴うデータセンターの電力消費問題です。データセンターは一見「社会に貢献するインフラ」のように見えますが、実態は以下のような深刻な環境負荷を伴っています。
データセンターが抱える環境問題:
- 膨大な電力を消費し、地域の電力インフラを圧迫する
- 大量のCO₂を排出する
- 冷却用に大量の水を使用し、温まった水が河川に流入することで生態系を変化させる
- 冷却水にヒ素などの有害物質が含まれる可能性がある
日本でも海外IT企業によるデータセンター建設が加速しており、この問題は日本にとっても無関係ではありません。便利さと環境コストのバランスについて、社会全体で考えていく必要があります。
⑥ Metaが10代向けAIキャラとの会話機能を停止
Meta社の全アプリで、10代のユーザーがAIキャラクターと会話できる機能が停止されることになりました。未成年保護の観点から行われる判断と見られています。
Instagramが変わる——新機能・アルゴリズム・ユーザーの使い方まで
① Editsアプリ経由で他のアカウントのリールインサイトが確認可能に
Instagramが提供する動画編集アプリ「Edits」に、大きな機能が追加されました。それは、自分のアカウントだけでなく、他のアカウントのリールインサイト(分析データ)を確認できるという機能です。
競合アカウントや参考にしたいアカウントのリールがどのくらい見られているか、どんな動向があるかをチェックできるようになります。これはCapCutとの決定的な差別化ポイントであり、Instagramのリール運用に真剣に取り組む方には見逃せない機能です。後日、詳しく解説予定です。

② Editsアプリにさらなる機能追加
Instagramのアダム・モセリ責任者も動画で発表しているように、Editsアプリには以下の機能が新たに追加されています。
Editsの新機能:
- クリック可能なリンク機能
- ストーリーボード機能
- 新しいエフェクト機能
これらの機能追加で、Editsはますます本格的な動画制作ツールとして進化しています。

③ インスタ映えは時代遅れ?「本物っぽい写真」の方が評価される時代へ
Instagram責任者のアダム・モセリ氏が、「映え写真は終わっている」という趣旨の発言をしたことが話題になっています。過度に加工された”映え”よりも、リアルで自然体な写真・動画の方が反応を得やすい時代になったということです。
これはInstagramだけでなく、TikTokや他のSNSでも共通して言われているトレンドと一致しています。コンテンツ制作の方向性を見直すきっかけにしてみましょう。

④ SNSきっかけの食品通販が64%増加——Instagramの影響力が拡大
SNSをきっかけに食品通販サービスを利用するユーザーが64%増加し、その中でInstagramの影響力が特に大きいことが報告されています。食品・飲食業界にとって、Instagramは引き続き重要なマーケティングチャネルです。
⑤ Instagramがミニドラマ機能をテスト中
TikTokで急成長しているミニドラマ(短編縦型ドラマ動画) のフォーマットを、Instagramも取り入れようとしています。TikTokでは専用カテゴリーが設けられるほど人気のコンテンツ形式で、Instagramでの本格展開が始まれば、コンテンツ戦略に影響を与えそうです。
⑥ 1投稿で1万フォロワーを超えた事例10選
無料で公開されている記事「Instagram1投稿で1万フォロワーを超えた事例10選」は、Instagramで急成長を目指している方に特に参考になる内容です。ぜひリンク先にアクセスして読んでみてください。
⑦ リールに「最新」「閲覧数が多い」の並び替え機能が追加
InstagramのリールにYouTubeと同様の**「最新」「閲覧数が多い順」**の並び替え機能が追加されています。見たいコンテンツを自分で選んで探せるようになったので、ユーザー体験が向上しています。
⑧ アルゴリズム調整機能が英語圏に提供開始
Instagramがアルゴリズムを自分でコントロールできる機能を、世界の英語圏に提供開始しました。現時点では日本語圏はまだ対象外ですが、いずれ日本にも展開されると思われます。「Instagramが勝手に決めるフィードではなく、自分好みにカスタマイズできる」というのは、ユーザーにとって大きな恩恵です。
⑨ AIによる複数言語への自動翻訳が世界に拡大中
InstagramのリールにAIによる多言語自動翻訳機能が世界展開されています。文字としての翻訳だけでなく、音声の吹き替え翻訳にも対応しており、日本語で話した内容が英語音声に変換されるといったことが可能になっています。
これはYouTubeの「オートダビング」機能と同様の仕組みで、グローバルなリーチを狙う発信者にとって非常に重要な機能です。

⑩ 「親しい友達」リストから抜け出せる機能を開発中
Instagramの「親しい友達」リストは、登録した相手に限定公開でコンテンツを見せる機能ですが、自分が相手の「親しい友達」リストに入れられているのが嫌という人も少なくありません。そこで、こっそりリストから抜け出せる機能が開発中だと報じられています。人間関係の複雑さがSNS機能にも反映されてきましたね。
⑪ フォロー・フォロワー・友達の表示が3種類に変更
Instagramのプロフィール画面に表示されるフォロー関係の表記が変わりました。
新しい分類:
- 友達:お互いにフォローしている相互フォローの状態
- フォロー:自分が一方的にフォローしている相手
- フォロワー:相手から一方的にフォローされている状態
この変更により、「自分はフォローしているのに、相手がフォロー返ししていない」という関係が一目瞭然になります。
⑫ Z世代の9割超がInstagramで連絡先交換
「連絡先交換にLINEはもう古い?Z世代の9割超がInstagramを使う理由と複数アカウントの使い分け」という調査・動画が注目を集めています。Z世代のSNSリテラシーや使い方の傾向を知りたい方は、ぜひご覧ください。
⑬ 通知設定を細かく制御できるスリープモード
Instagramに、曜日や時間帯ごとに通知を細かく管理できるスリープモードが追加されています。「深夜に通知が気になる」「休日は見たくない」といった方は、ぜひ設定してみましょう。
⑭ イランのユーザー向けにプライバシー保護機能を追加
地政学的な緊張が高まっているイラン国内のInstagramユーザーに向けて、Metaが特別なプライバシー保護機能を追加しました。世界情勢とSNSが密接に絡み合っていることを改めて感じさせるニュースです。
⑮ 1750万人の個人情報流出疑惑
Instagramから1750万人分の個人情報が流出したという疑惑が報じられましたが、Meta社はこれを否定しています。ただ、この件をきっかけに偽のパスワードリセットメールが出回っているという見方もあり、引き続き警戒が必要です。
⑯ リールのビューカウントの定義が変更
Instagramがリールのビュー数の定義を修正し、「サムネイルが画面に表示されただけ」のケースはビューとしてカウントしない方式に変更しました。これにより、ビュー数が従来より少なく表示されるアカウントも出てくる可能性があります。分析をする際の参考指標の読み方に注意が必要です。

Threadsの台頭と、Meta3サービスを追いかける意味
① Threadsで億り人になれた事例が登場
「Threadsを始めてみたら億り人になれた話」という事例が注目を集めています。まだ比較的ユーザーが少なく、競合が少ないThreadsだからこそ、大きなリーチが取りやすいタイミングが続いています。新しいSNSを早期に活用することのビジネス的なメリットを示す好事例です。
② フォロー中タブのアルゴリズムを改善
Threadsのフォロー中タブのアルゴリズムが改善されました。以前は表示の不具合があったと認めており、修正が行われたとのことです。使い勝手が向上した可能性があるので、しばらく使っていなかった方はもう一度試してみましょう。
③ いよいよThreadsに広告が導入——今後数ヶ月で全世界展開へ
大きな変化として、Threadsへの広告導入が発表されており、今後数ヶ月以内に全世界でスタートする見通しです。広告が入ることでThreadsの収益モデルが確立し、Meta社がより積極的にThreadsへ投資するようになるかもしれません。一方で、ユーザーにとってはフィードに広告が増えるというデメリットも生じます。
④ ThreadsがXを抜いてアプリ利用者数で逆転
ThreadsがXよりも日次・月間アクティブユーザー数で上回り始めているという報告があります。ただし、ユーザー数が多いことが即座にそのSNSの「価値」を示すわけではありません。
現時点では、情報収集のしやすさやコンテンツの深さという点では、まだXの方が優れているという見方もあります。Threadsにはまだ独自の強みが確立しきれていない部分もあり、ユーザー数の増加が実際のプラットフォームの質の向上に結びつくかどうかが、今後の焦点となります。

⑤ AIでフィードを制御できる「Dear Algo」機能が追加予定
ThreadsにAIを活用して**フィードの内容を自分でコントロールできる「Dear Algo」**という機能が追加される予定です。現時点では日本ではまだ利用できませんが、日本展開が始まり次第、詳しく解説される予定です。

⑥ 脱Xの動きが加速——Threadsへの移行が進む
Xへの不満からThreadsへ移行するユーザーが増える、いわゆる「脱X」の流れが加速しています。ビジネスや情報発信の場として、Threadsをどう活用するかを今から考えておくことが重要になりそうです。
おわりに
今回は、2026年2月時点でのMeta社が運営するFacebook・Instagram・Threadsに関する直近1ヶ月のニュースを網羅的にお届けしました。
セキュリティ面では、偽のパスワードリセットメールによるアカウント乗っ取りのリスクが高まっており、Advanced Protectionの有効化や二段階認証の設定は今すぐ確認すべき重要事項です。サービス面では、Messengerのデスクトップ版終了やHorizon Workroomsの終了など、メタバース路線の縮小が続く一方、スマートウォッチやARグラスといったハードウェア分野への展開が進んでいます。
Instagramは新機能の追加が最も活発で、Editsアプリを中心としたリール運用の強化、AI自動翻訳、アルゴリズムのユーザーコントロール化など、クリエイターにとって重要な変化が続いています。また「映え」よりも「リアル」なコンテンツが評価される流れは、発信スタイルを見直す大きなヒントになります。
Threadsは広告導入という大きな節目を迎えつつあり、ビジネス活用の可能性がさらに広がる段階へ入ってきました。Meta社の3つのサービスは日々更新されています。変化のスピードに乗り遅れないよう、定期的に情報をチェックする習慣を身につけていきましょう。
よくある質問(Q&A)
Q1. 偽のパスワードリセットメールが届いた場合、どうすれば良いですか?
A1. まず、メール内のリンクは絶対にクリックしないことが大切です。正規のFacebookやInstagramのサイトに直接アクセスし、本人確認の設定やパスワードを変更しましょう。また、Advanced Protection(高度な保護)の有効化と二段階認証の設定を今すぐ確認することをお勧めします。メールが届いた場合はMetaの公式サポートに報告することも有効です。
Q2. Messengerのデスクトップアプリが終了した後、どうすれば良いですか?
A2. 2026年4月15日以降は、FacebookのウェブサイトやモバイルアプリからMessengerの機能を利用する形になります。これまでデスクトップアプリでメッセージのやり取りをしていた方は、FacebookのWebブラウザ版またはスマートフォンのアプリに移行する準備をしておきましょう。コミュニティチャット機能はMessengerアプリへ移行しているので、グループ活動の場はMessengerモバイルアプリが中心になります。
Q3. InstagramのEditsアプリは、CapCutと何が違うのですか?
A3. 最大の違いは、他のアカウントのリールインサイト(分析データ)を確認できる点です。CapCutは動画編集に特化したサードパーティアプリですが、EditsはInstagramが公式提供するアプリのため、Instagramのデータと直接連携しています。競合アカウントやベンチマークにしたいアカウントのリールパフォーマンスを分析できるのは、クリエイターやビジネス運用者にとって非常に大きなメリットです。
Q4. Threadsに広告が入ることで、ユーザーにはどんな影響がありますか?
A4. フィードに広告が表示されるようになることで、純粋なコンテンツとの比率が変わり、閲覧体験が変化する可能性があります。一方で、Metaにとって収益化の仕組みが確立することで、Threadsへの機能投資が加速し、サービスが充実することも期待されます。ビジネス活用の観点では、広告出稿の選択肢が増えることになるため、マーケティング活用の幅が広がります。Threadsでの有機的な発信と有料広告をどう組み合わせるかを考え始めるタイミングと言えます。
Q5. データセンターの環境問題は、私たちの日常生活にどう関係しますか?
A5. AIの普及やクラウドサービスの拡大にともない、データセンターの建設・運用が世界規模で加速しています。データセンターは大量の電力を消費するため、地域の電力インフラへの圧迫、CO₂の排出増加、冷却水による水環境への影響など、様々な環境負荷をもたらします。日本でも海外IT企業のデータセンター誘致が進んでおり、地域の電力・水資源・生態系への影響が現実の問題になりつつあります。私たちがSNSやAIを使うことが、間接的にこれらの問題と繋がっているという認識を持つことが大切です。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=GiheGGAjUGg

0:00 👋 導入・今月のMetaニュース概要
1:04 🔐 FacebookとInstagramのなりすましメール・乗っ取り対策
2:14 🛡️ Facebookアドバンスプロテクションの設定方法
2:52 ⌚ MetaのスマートウォッチやARグラス参入・Messengerアプリ終了
3:15 👓 スマートグラスへの顔認識機能検討・ファクトチェック削減
4:01 🤖 選挙動画の98.5%がAI生成・映える時代の終焉
4:44 💳 有料プラン・AIキャラ会話停止・Messengerコミュニティチャット追加
5:50 🌐 Horizonワークルームズ終了・メタバース失速
6:30 ⚡ Metaが原子力発電と契約・データセンターの環境問題
7:40 📊 EditアプリでInstagram他社リールのインサイト確認が可能に
8:10 🍽️ SNSきっかけの食品販売64%増・Instagramミニドラマ機能テスト
8:25 📈 1投稿で1万フォロワー増えた10事例
9:00 🔀 Instagramリールの並び替え機能・Editアプリの新機能
9:20 👥 親しい友達リストからこっそり抜ける機能・フォロー/友達の表示変更
10:25 📱 Z世代の9割がInstagramで連絡先交換・スリープモード通知設定
11:10 🌍 Instagramリールの多言語AI自動翻訳・吹き替え機能
12:00 🔑 パスワードリセット詐欺メール注意・アルゴリズム自己制御機能
12:29 💀 Instagram個人情報1750万件流出疑惑・ビューカウント定義変更
13:00 🧵 Threadsのニュース:広告展開・XとのユーザーMAU比較
13:40 🤖 ThreadsのAIフィード制御機能「Dearalgo」追加
14:40 👋 まとめ・締め
上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
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詳しくは以下をご覧ください。
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MetaのFacebook・Instagram・Threadsニュース2026年2月分

🔐 アカウント乗っ取り Facebookやinstagramを狙ったパスワード再設定メールが大量に出回り、偽メールをクリックして本人確認を誤ると第三者にアカウントを乗っ取られる被害が急増している。対策としてAdvanced Protectionの有効化や二段階認証の設定が強く推奨される。
🥽 ARグラス / スマートウォッチ Meta社が2026年内にARグラス(両眼ディスプレイ搭載)とスマートウォッチへの参入を検討しているとされる。Ray-Ban Metaに続くウェアラブルデバイス展開で、ハードウェア分野への本格進出が注目を集めている。
👁️ 顔認識機能 Metaがスマートグラスへの顔認識機能搭載を検討していると報道された。街中でかざすだけで相手の個人情報が取得できる可能性があり、プライバシー侵害への懸念が強く、社会的な議論を呼んでいる。
⚡ データセンターと電力問題 AI普及に伴いMetaは原子力発電事業者と契約し、2035年までに最大6.6GWの電力確保を目指す。データセンターは膨大な電力とCO₂を消費し、冷却用の温排水が生態系へ影響するなど環境負荷の大きさが問題視されている。
🎬 Editsアプリ Instagramが提供する動画編集アプリ。CapCutとの差別化機能として、自分だけでなく他アカウントのリールインサイト(閲覧数・リーチ数など)も確認できる点が大きな特徴で、コンテンツ分析や競合調査に活用できる。
🌐 AI自動翻訳(オートダビング) InstagramリールにAIによる多言語自動翻訳機能が世界展開中。テキスト字幕だけでなく声の吹き替えまで対応しており、言語の壁を超えたコンテンツ発信が可能になる。YouTubeのオートダビングと同様の仕組みで注目度が高い。
👥 フォロー・友達の分類変更 Instagramのプロフィール表示が「フォロー」「フォロワー」から「友達(相互フォロー)」「フォロー」「フォロワー」の3区分に変更された。片思いフォローが一目でわかるようになり、ユーザーの人間関係の可視化が進んでいる。
🎭 ミニドラマ機能 TikTokで流行する短尺ドラマ形式「ミニドラマ」をInstagramもテスト中。縦型・短尺の物語動画で若年層に人気のコンテンツ形式であり、各プラットフォームが類似機能を競って実装する動きが加速している。
🧵 Threads vs X(旧Twitter) ThreadsはXを日次・月間アクティブユーザー数で逆転しつつあるとされるが、情報検索の利便性やコンテンツの質ではまだXが優位という見方もある。また広告配信も全世界へ展開予定で、収益化フェーズに入りつつある。
超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/0skOmneRVZc
MetaのFacebook・Instagram・Threadsニュース2026年2月分
1. 2026年のデジタルランドスケープ:パラダイムシフトの分析
2026年、デジタルマーケティングは「拡散の量」から「信頼の質」へとその評価軸を完全に移行させた。生成AIの爆発的普及により、コンテンツの供給過剰と情報の真偽不明が常態化する中、企業はプラットフォームのインフラとデバイス別デモグラフィックスを精査した上での再定義を迫られている。
市場を規定する3つの重要トレンド
1. デバイス別デモグラフィックスの二極化:モバイルのThreads、ウェブのX Similarwebの最新データ(2026年1月)は、SNS利用におけるデバイス別の決定的な乖離を示している。モバイルアプリ版ではThreadsがXを凌駕する一方、B2Bやプロフェッショナル層が主導するウェブ版では依然としてXが圧倒的な優位性を保っている。
2. 生成AIによる「情報の信頼性崩壊」とRAW(ありのまま)への回帰 衆院選時のFacebook動画の98.5%がAI生成であったという衝撃的事実は、コンテンツが「完璧であるほど偽物と疑われる」逆転現象を生んだ。企業通信における最大のリスクは、ブランドメッセージがAIノイズの中に埋没することである。
3. AIインフラの巨大化とリアルタイム体験の深化 Meta社が原子力発電事業者(Vistra、TerraPower、Oklo)と契約し、最大6.6GWの電力を確保した背景には、次世代AI工場「Prometheus」「Hyperion」の稼働がある。この巨大な電力基盤は、SNS上でのリアルタイム生成AIの応答速度を劇的に向上させ、ユーザー体験のパーソナライズを加速させている。
戦略的判断の指標となる統計データ
• DAU逆転(モバイル): Threads 1億4,150万人 vs X 1億2,500万人(モバイルアプリ利用者数)。
• ドミナンス(ウェブ): X 1億4,940万人 vs Threads 890万人(デスクトップ/PC利用が主)。
• AI飽和率: 日本の衆議院選挙関連動画の最大98.5%がAI生成(情報の「真贋」が最重要KPIへ)。
• インフラ投資: 2035年までの6.6GW確保により、Metaエコシステム内のAI処理能力は他社を圧倒する。
【戦略的示唆:シェア移行のタイミング定義】 コンシューマー向け(B2C)かつモバイル主体のブランドは、モバイルDAUの逆転が定着した今、予算の6割以上をThreads/Instagramへシフトすべきである。一方、PC利用者が中心のB2B企業や高解像度な情報を求める層をターゲットとする場合、Xのウェブ版におけるプレゼンス維持がROIの観点から合理的である。
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2. Metaエコシステムの進化:InstagramとThreadsの統合戦略
Metaは「ユーザー主導型アルゴリズム」を掲げ、発信者側による意図的なアルゴリズム操作(ハック)を無効化しつつある。
「映え(Perfection)」の終焉:RAW戦略によるAIとの差別化
Instagram責任者アダム・モセリ氏が断言した「映えの終焉」は、単なるビジュアルトレンドではない。完璧すぎる写真は「AI生成の目印」と見なされ、ユーザーの心理的障壁(広告忌避)を招く。企業が取るべきRAW戦略は、制作過程や舞台裏、ノンフィルターの視点を提供することで「本物の証」を提示し、信頼の砦を築くことにある。
「Edits」を活用したデータ駆動型競合ベンチマーク
新アプリ「Edits」のインサイト分析機能を活用し、以下の3ステップでクリエイティブ制作費(CPE)を最適化する。
1. 競合データの抽出: Edits経由で競合他社リールの「視聴完了率」と「反応数」を逆算。
2. パフォーマンスの構造分解: サムネイルビュー除外後の純粋な視聴維持率を特定。
3. CPEの最適化: 反応の良い「RAW」な要素を特定し、高額なスタジオ撮影を廃した、効率的な制作フローへリソースを再配分する。
Instagramアルゴリズム調整機能(Your Algorithm)の対比
| 項目 | メリット(ユーザー・信頼性) | 戦略的課題(企業側) |
|---|---|---|
| フィード制御 | ユーザーが自ら興味のあるトピックをAIに指示可能 | 「ハッシュタグ検索」に頼る受動的露出の限界 |
| パーソナライズ | Dear Algoによる「見たいもの」の厳格な選別 | 専門性の欠如した汎用コンテンツの徹底排除 |
| 親密度評価 | 「親しい友達」機能による心理的安全性 | Close Friend離脱率という新指標の監視義務 |
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3. X(旧Twitter)の再定義:AI駆動型「行動予測モデル」への移行
Xは、従来の単発的なリアクション重視から、AI「Grok」による一連の「行動履歴(Sequence)」を重視するモデルへと変貌した。
「Sequence」ベースのスコアリング:ハッシュタグ依存からの脱却
新アルゴリズムは、単一の「いいね」よりも、リプライでの対話、滞在時間、プロフィールへの遷移、さらにその後の他投稿への関与といった「行動の流れ」に高い重みを置く。Grokによる文脈理解の深化により、キーワードの羅列や不自然なハッシュタグ利用は「スパム」と判定され、インプレッションが抑制される。
• 従来型: 「初速(いいね/RP数)」に依存した拡散狙い。
• 次世代(Grok駆動): 「議論の深さ」と「プロフィール遷移率」を重視。
【シミュレーション:2026年の勝てる投稿】 1枚の画像で完結する投稿ではなく、リプライ欄でユーザー同士の議論を誘発し、さらに「詳細な情報はプロフィールから」という動線を設計した、一連のユーザー行動を喚起する「導線設計型」の投稿が、アルゴリズムにより数倍のインプレッションを獲得する。
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4. 2026年型コンテンツ戦略:視聴時間とシェアを最大化する設計
技術の進化により、動画は「より長く、より多言語で、より一人称に」変化している。
AI翻訳(オートダビング)とグローバル・リーチ
InstagramのAI自動翻訳・吹き替え機能の拡大は、言語の壁を破壊した。
• AIシンクロ(口の動き): 吹き替えに合わせて口の動きをAIで修正する機能を前提に、視覚情報で8割を伝える「ハイコンテクスト排除」の制作フローへの転換が必要。
• 多言語同時配信: 日本市場向けに制作したRAWコンテンツを、即座にグローバル市場へ展開する実務体制を構築せよ。
スマートグラス「Linse」がもたらす「音と映像」の変革
眼鏡市場の「Linse(リンゼ)」に代表されるディスプレイ非搭載型スマートグラスの普及により、SNSコンテンツは「一人称視点の音と映像」に特化する。
• 音声コントロール中心の体験: 「Hi!リンゼ」等の音声操作により、カメラを意識しない自然なブランド体験の疑似体験が可能になる。
• 一人称視点マーケティング: ブランド担当者の視点をそのまま配信する、没入型コンテンツが「本物の証」として機能する。
2026年の高エンゲージメント・コンテンツの3要素
1. RAW & AUTHENTIC: 加工を排し、AI生成との差別化を図る「生」の質感。
2. SEQUENCE-DRIVEN: リプライからプロフィール遷移まで、行動の連鎖を促す設計。
3. AUDIO-FIRST EXPERIENCE: スマートグラス利用者を想定した、視覚に頼りすぎない音声情報設計。
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5. 戦略ロードマップ:2026-2027年 実行フェーズとKPI
不確実なSNS環境において、企業は「数」ではなく「信頼残高」を管理すべきである。
フェーズ1:基盤再構築(1-4ヶ月)
• 組織的ガバナンスの確立: セキュリティリスクに対し、「Advanced Protection」の有効化および全社的な「パスキー(Passkey)」設定を義務化。乗っ取りによるブランド毀損を組織的に防止する。
• チャネルの再配置: モバイル向けThreadsとウェブ向けXのハイブリッド戦略を策定。デバイス別DAUに基づき予算配分を最適化する。
フェーズ2:AI最適化と信頼の可視化(5-8ヶ月)
• 「信頼残高」のKPI化: 「友達(相互フォロー)」と「フォロー」の分離機能を活用し、双方向の信頼関係にあるユーザー数を「信頼残高」として定義。既存のフォロワー数至上主義を脱却する。
• コミュニティ監視: Metaの新機能である「親しい友達からの離脱機能」を逆手に取り、月次の「親しい友達離脱率」をブランド倦怠期の先行指標として監視。
フェーズ3:次世代体験の社会実装(9-12ヶ月)
• 一人称視点マーケティング: Linse等のデバイスを活用した、音声コントロールベースの没入型ライブ配信の実施。
• グローバル・オートリーチ: AIシンクロ技術を用いた多言語同時展開の自動化フローを確立し、海外リーチを現在の3倍以上に拡大する。
結論:持続可能な競争優位性の源泉
SNSプラットフォームが「友達」と「フォロー」を明確に分離し始めたことは、マーケティングの本質が「リーチの広さ」から「信頼の深さ」へ回帰したことを意味する。本ロードマップの完遂は、生成AIが氾濫する2026年のデジタル空間において、企業が「唯一無二の本物」として選ばれ続けるための不可欠な要件である。
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