デジタルフォトフレームを使ったタクシー広告から学ぶ事
こんなに死にそうに暑いのに、クーラー無しで
今年の夏を乗り切ろうとしている、て言えば格好いいけど、
ただクーラーが無いだけの意地っ張りな横田です(汗)
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さすがに暑くて移動にタクシーへ乗ったんです。
新潟市内です。
すると運転席と助手席の間にテレビが付いている。
おおお、気が利くねって思っていたら
いつまでたってもCMが終わらない。
おかしいなって思ったら、
フォトフレームを使った広告でした(笑)
その途中に広告枠の値段が表示されたのですが
携帯で写真を撮る前に通り過ぎてしまった。
もう一回りするのを待っていたら
目的地に着いてしまった(笑)
なるほど考えるなって思って事務所に戻ったら
こんなニュースが入ってきました。
日本タクシー広告、トッパン・フォームズ、テレコムサービス、ソフトバンクモバイル、テレビ東京の5社は2010年8月2日、タクシー車内設置型のデジタルサイネージ・システム「タクシーチャンネル」を開発したと発表した。東京都内4000台のタクシー車内に設置したデジタルサイネージ端末の広告枠を販売するモデルになる。2010年10月から試験運用を始め、2010年12月に正式運用する。
車内に設置するデジタルサイネージ端末は7インチ型の液晶モニターで、タッチパネル式になっている(写真)。広告配信のほかに、端末を使った無償の無線LANサービスや緊急時災害情報を提供などを予定している。NFCに準拠したICカードのリーダー/ライターを内蔵する予定で、例えばタクシー運賃の決済や端末で表示するコンテンツの料金決済に利用できるという。
5社のうち日本タクシー広告が広告枠の販売やコンテンツ管理、配信作業を担当する。トッパン・フォームズは端末に内蔵するICカードのリーダー/ライターを提供する。テレコムサービスとソフトバンクモバイルはコンテンツを配信するための携帯電話回線の提供、テレビ東京はコンテンツの制作をそれぞれ担当する。
引用
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100802/350930/
新潟やるじゃん!
先取りです。
で、思ったんですけど。
これ、iPadで出来ないかなって。
観光でタクシーを使っている人に検索して
おすすめを探す事も出来るよね。
googleマップにしてタクシーが
どんな道順で目的地に行くかも分かる。
もっと言えば、iPadを触ってもらい
気に入ったら、ここで帰るよって
ソフトバンクの代理店の名刺を渡しても良い。
後からソフトバンクの代理店から
マージンをもらえば良いからね。
iPadは身近に持っている人がいなかったり
触った事無い方が圧倒的に多い。
だからタクシーの中でiPad体験できると
面白いかもしれない。
なーんて、にたにたしながら乗っていたら
折角、買ったワインをタクシーに忘れてしまった(泣)
人がいる所には、どこでも広告を出せる。
そして学んだ事。
タクシーで仕事の事は考えないこと! (笑)
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