AI音楽で注目される韻を踏む作詞支援ツール「sakushi」の使い方

どのSNSよりもフォロワー増えるペースが早い(笑)
そして減ることが殆どないのも嬉しいですよね(汗)
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

音楽生成AIのSunoを使ってますか?
https://suno.com/
僕は音楽生成AIのSunoで2025年12月から
1日2曲を作り続けて2026年3月27日時点で
累計999曲で公開962曲を作りました。
Sunoの僕のアカウント↓
https://suno.com/@enspire
良かったらフォローしてね。
さて、本題です。
吐く蝶 @hakutyo8989 さんが作った
https://x.com/hakutyo8989/status/2036027714629697838
作詞支援ツール『sakushi』を紹介
https://sakushi.jp/
AI音楽で注目される韻を踏む作詞の
支援ツールが使ったけど便利すぎ。
https://www.youtube.com/watch?v=TpA3e_evWN4
上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
動画で解説した音楽コチラです。
君だけのままでいい / Milia
https://www.youtube.com/watch?v=p_VSJwMon7o
生成AIによる動画・音声・スライド・カルーセル・図解による解説は無料
動画解説
https://www.youtube.com/watch?v=bLmzZtuz1mM
音声解説
https://www.youtube.com/watch?v=DiXpt3KypLo
スライド解説
https://www.youtube.com/watch?v=qxPy7_nqNQQ
リアル対話解説
https://www.youtube.com/watch?v=cCnLunjiKeI
キャラ対話解説
https://www.youtube.com/watch?v=nACda1CTQ9M
スライド
https://www.docswell.com/s/6534747/ZR8X7R-2026-03-27-060127
カルーセル
https://www.instagram.com/p/DWXLDHQk4dw/
漫画

インフォグラフィック解説

マインドマップ

AI音楽で注目される韻を踏む作詞支援ツール「sakushi」の使い方
作詞支援ツール「sakushi」 — 開発者:吐く蝶 @hakutyo8989
✅ 無料で利用可能 ✅ ログインなしですぐ使える
頭の中で「あう…あう…」と
韻を踏む言葉を手探りで探す
母音パターンから
韻を踏む候補を即表示
📏 七五調のリズム — メロディに歌詞が自然に乗る秘訣
実例:AIシンガー Milia の楽曲「君のままでいい」より
⚠️ 「ホントに」は4文字→Miliaが「ほんとぉに」と5音で歌唱して解決!
→ 音数が合わないとメロディに乗らない
「辛かったよね」「よく耐えたよね」のように同じ母音・音で終わること。ラップでも多用される手法で、リズムに乗りやすくなる
🔑 ポイント
AIでも歌詞は生成できるが、韻を踏む微調整は人間のこだわりが活きる最後の部分。
sakushiはその人間の創造力を支援するツール
🎵 実演:「ままでいい」の韻検索
「ままでいい」の母音パターン ▼
→ 「君のままでいい」と「君のアカデミー」=韻を踏んだ状態
🪄 末尾調整テクニック
音数を1文字減らして「ままでい」にすると→「かき消し」「微笑み」など別候補が出現。最後の1音は助詞(「に」等)で補完可能
例:「微笑み」+「に」→「微笑みに」で韻を踏める!
例:「ありがとう」→「サンキュー」「感謝」「おかげさまで」「礼を言う」
1日3回まで無料。プロ向け機能
「もっと分かりやすく」などの表現改善を提案。1日3回まで無料
分析・相談 → 1日3回
楽曲データ保存・同期 ✅
← ほとんどの人はこれで十分!
ヘビーユーザー向け
開発者への応援にも 🙏
- 韻検索が核心 — 母音パターンから即座に韻を踏む候補を発見できる
- 七五調の意識 — 5音・7音に合わせるとメロディに自然に乗る
- 末尾調整 — 音数を増減して候補を柔軟に探索、助詞で補完もアリ
- AI×人間の共創 — AIが生成できない「韻の微調整」を人間がsakushiで仕上げる
- ログイン推奨 — Googleアカウント連携で履歴保存&分析・相談機能も活用
🎤 横田さんのひと言
「韻の踏み方で曲の伝わり方やリズムが全然変わる。すごくこだわると面白い世界。ぜひsakushiを試してみてほしい」
AI音楽で注目される韻を踏む作詞支援ツール「sakushi」の使い方
AI音楽生成が進む中、作詞における「韻踏み」や「音数合わせ」は依然として人間のこだわりが重要な領域です。今回紹介された無料ツール「sakushi」は、母音の一致する言葉を自動で候補表示し、韻を踏んだ歌詞作りを支援します。類義語検索や歌詞の分析・相談機能も備え、Googleログインで履歴保存も可能。無料で十分使え、有料プランは月1,000円。メロディに歌詞を自然に乗せるための五七調や韻踏みといった職人的作業を効率化する、作詞家にとっての神ツールです。

- はじめに
- AI時代でも残る「人間の手」が必要な作詞の世界
- 七五調と韻踏み――曲のクオリティを左右するこだわりポイント
- 作詞支援ツール「sakushi」の機能を徹底解説
- 料金プランと活用のすすめ――無料でも十分使える!
- おわりに
- よくある質問(Q&A)
はじめに
「AIが曲を作れる時代に、わざわざ人間が歌詞を考える必要なんてあるの?」——そう思っている方も多いかもしれません。確かに、最近ではAIによる音楽生成がどんどん進化していて、メロディーも歌詞もボタンひとつで生成できるようになりました。しかし、実はAIがまだ苦手としている領域があるのをご存じでしょうか。それが「韻を踏む」「音数を合わせる」といった、メロディーと歌詞の”噛み合わせ”の部分です。プロの作詞家が何時間もかけてこだわるこの部分は、曲の聴き心地やリズム感を大きく左右する、いわば”最後の砦”ともいえるポイントなのです。今回は、そんな作詞のこだわりを強力にサポートしてくれる無料ツール「sakushi」について、実際の楽曲制作の事例を交えながら、その魅力と使い方を徹底的にご紹介していきます。

AI時代でも残る「人間の手」が必要な作詞の世界
今日もネットビジネスに関する情報をお届けしてまいります。今日は2026年3月26日木曜日になりましたが、今日は音楽生成をしていく上で結構画期的な神ツールが誕生していましたので、紹介したいと思います。
作詞支援ツール「sakushi」との出会い
「AIで音楽生成の時代に改めて注目される韻を踏む作詞支援ツール『sakushi』の使い方」ということで、まさにそのままのネーミングなんですが、こちらのツールを紹介したいと思います。
たまたまX(旧Twitter)で見つけたのですが、吐く蝶 @hakutyo8989 さんという方が「ずっと作ってた作詞支援ツール『sakushi』ができました」ということで公開されていました。コンセプトは**「メロディーに合う言葉が出てこない時、似た意味の別の表現を探したい時など、そんな時にもし横に作詞家の友達がいたら」**というものです。ログインなしですぐ使えるので良かったら試してみてください、ということで、無料から使えるツール「sakushi」というものがあるんですが、これがなかなか面白いんですね。

AIでもまだできない「こだわり」の部分
まず、「作詞ってAIでできるじゃん」と思うかもしれません。確かにAIでもできなくはないんですが、実は人間で考えた方がいい部分というのがあるんです。それをちょっと紹介していきたいと思います。
例えば、僕が自分で書き下ろした曲で「君のままでいい」というものがあります。Miliaっていうプロデュースしているオリジナルのソングをうたうシンガーのための曲なのですが、この曲の冒頭部分を例にして、今日は「どこにこだわっているのか」というところを少し話していきたいと思います。そして、この「sakushi」というツールをどのように使ったらいいのかということもお話ししていきます。

七五調と韻踏み――曲のクオリティを左右するこだわりポイント
音数の大切さ――七五調のリズムとは
こちらの歌詞をちょっと見ていただきたいのですが、サビ前のAメロの部分にあたるところです。「辛かったよね、ホントに、よく耐えたよね、マジわかる」と書いてあるんですが、ここの文字数に注目してほしいのです。
「辛かったよね」は7文字ですよね。「ホントに」はこれ4文字です。次の「よく耐えたよね」が7文字。「マジわかる」は5文字。なので「ホントに」だけが違うんですが、あとは7・5のリズムになっています。続けて、「無理しなくても」で7文字、「いいんだよ」が5文字、「大丈夫だ」が7文字、「ひと休み」が5文字、ということで、7・5・7・7・5という構成になっていると思うのですが、ここの「ホントに」だけが4文字になっていますよね。
「ほんとおに」——AIシンガーが自然に補正してくれた奇跡
そうするとどうなるかということで、実際に楽曲を聴いてみると分かるのですが、「辛かったよね、ほんとおに」という風に歌っているんです。つまり「ホントに」ではなく「ほんとおに」と発音しているわけです。確かに「本当に」という方が正しい日本語ですよね。でも「ほんとおに」という風に言っているのは、5文字にしないと歌いにくいからなんです。「ホントに」だとリズムに乗りにくいので、Miliaさんが自分で「ほんとおに」と歌ってくれたことで、これがうまくいっているんですね。
ところが、そうじゃない場合というのはメロディがうまく乗りません。歌詞にメロディーがうまく乗らないってことがあるわけです。なので、これは偶然見つけた発見ではあるのですが、本来は最初から「ほんとおに」と5音で書いておいた方がいいわけです。

五七調・七五調が持つリズムの力
このように、実は五七調とか七五調という言葉があって、リズムに乗りやすくするためには5音とか7音に合わせるといいよ、というセオリーが作詞の世界にはあるんですね。これがまず1つ目のポイントです。
韻を踏むことの重要性
そしてもう1つのポイントが「韻を踏む」ということです。この歌詞でも、「辛かったよね」「よく耐えたよね」となっていますよね。「よね」というのは同じ音ですから、これは「韻を踏む」というほど大げさなものではないかもしれませんが、同じ韻を踏んでいった方がさらにリズムに乗りやすくなるんです。ラップなんかもまさにそうですよね。このようにして、実は曲というのは作られているんです。
そうなった場合に、この「辛かったよね」「よく耐えたよね」のように「よね」をつけるのは誰でも思いつくのですが、もっと複雑なケースでは、同じ韻の音を探すというのは実はかなり難しい作業なんです。
今まで僕は一生懸命頭の中で考えて、「あう、あう」とか口に出しながら言葉を探していたのですが、この作業をやってくれるツールができたのが、今回の「sakushi」というツールになります。まさに神ツールと呼べるものです。
AIに頼んでも大変な韻探し
これをAIに頼もうと思ったら、韻を踏むものを探して来いって言えば探してくるんですが、生成していくといちいちやっていくのがすごく大変なんですね。なので、実は手作業にはなるのですが、ここが実は最後のこだわりポイントかなという気がしているので、このことについて今日はお話ししていきたいと思います。

作詞支援ツール「sakushi」の機能を徹底解説
基本画面と新規作成の方法
それでは実際にツールを見ていきましょう。「sakushi」は無料で使うことができて、Googleアカウントでログインすると、さらに追加の機能を使うことができるというツールです。
まず、左側のメニューから新規で作成します。新規で作成すると、タイトルが「無題の楽曲」になっているのですが、これは何でも好きな名前に変えられます。ここに歌詞を入力していくわけなのですが、自分の中でこの歌詞がどのパートにあたるかが決まっている場合は、下の「セクション」というところに行ってもらうと、「イントロですか? Aメロですか? Bメロですか? サビですか?」といった選択肢が出てきます。
例えばイントロと入れて、さっきの例でいえば「君だけに」というのがイントロで始まります。そして今度またセクションを追加して、Aメロのところに「辛かったよね」みたいな感じで入れていくわけですね。

キーやBPMの設定
ここに自分の楽曲のキーを入力することもできます。キーをいくつで作るのかということで、これは入れたからといって何かが変わるわけではないのですが、自分が忘れないようにするためのメモとして使えます。「今回はC#で作りますよ」とか「BPM120ですよ」みたいな感じで記録しておけるわけです。なので、このように作詞ツールとして使うだけであれば、無料で皆さん使えます。

【機能①】韻検索――母音マッチングの使い方
ここからが「sakushi」の真骨頂です。例えば今回の例で言えば、一番大事な「君だけは君のままでいい」という歌詞があるのですが、この部分をイントロのところに入力します。そうすると、「君だけは君のままでいい」の「ままでいい」という部分が表示されます。
ここで注目してほしいのが、「ままでいい」の母音が「ア・ア・エ・イ・イ」になっているということです。つまり、「ア・ア・エ・イ・イ」という母音パターンを持つ言葉を見つけて続けると、韻を踏んだ状態になっていいよ、ということになります。

韻検索の実践例
具体的な例を見てみましょう。イントロの2行目を同じように考えていくのであれば、ここで組み合わせを探していきます。「ままでいい」のところにチェックをつけて、横にある丸マークを押すと、この「ままでいい」に韻を踏んだ候補が右側に表示されるんです。
今「ままでいい」の後ろの「えいい」までしか色がついていない場合、この3音だけで言えば**「泣き寝入り」とか「筋金入り」とか、そういったものが候補として出てきます。「恐れ入り」とか「一斉に」**なんかもあります。

音数を増やして韻の精度を上げる
ここの「末尾」という部分をもうちょっと伸ばすことができます。4文字に伸ばすと、さらに1文字を足して「ままでいい」まで含めた5音の「ア・ア・エ・イ・イ」に合うものとして、**「アカデミー」とか「アーチェリー」**とかが出てきます。確かにこれは韻を踏んでいますよね。このように候補がどんどん出てくるわけです。
例えば「君だけは」の後に「アカデミー」を入れると、「君のままでいい」と「君のアカデミー」は韻を踏んだ状態になっているわけですね。こういうようなことが簡単にできてしまうんです。

最後の1音を助詞で調整するテクニック
さらに面白い使い方があります。実は全部の音を完璧に合わせるのが難しい場合があるのですが、そんな時は1文字だけ外して「ままでい」だけにするという手があります。最後は「い」という音なのですが、「ままでい」で検索すると、**「かき消し」とか「微笑み」とか「もみ消し」**といった候補が出てきます。
そして最後の1音は助詞で当てることができるんです。例えば助詞の「に」を使えば、「かき消しに」とか「微笑みに」であれば通用しますよね。このような形で韻を踏んだ表現に変えることもできるわけです。どこまで韻を踏むかという判断において、こういう柔軟な使い方ができるというのがとても面白いところですので、ぜひ皆さんも使ってみてほしいです。

【機能②】類義語検索――表現の幅を広げる
2番目の機能が「類義語」検索です。例えばここに「ありがとう」と入力します。「ありがとう」以外にどういう言い方があるの? という時に、これで「ありがとう」を検索すると、**「サンキュー」とか「感謝」とか、「おかげさまで」とか「礼を言う」とか「ありがたい」とか、「ありがとね」**なんかも出てきます。
このように言い換えの候補を探す用途で使えるということですね。これは別にこのツールを使わなくても他のツールでもできることかもしれませんが、作詞のツールの中にこの機能が組み込まれていたら確かに便利ですよね。作業の流れを止めずに、歌詞を書きながらすぐに別の表現を探せるというのがポイントです。

【機能③】分析機能――歌詞の総合評価
3番目の機能が「分析」です。これはGoogleアカウントでログインしないと使えない機能になっています。ログインすると、1日3回まで使うことができます。有料プランであれば月1,000円で100回まで使えるようになっています。

「分析」ということで総合評価をしてもらうと、今入れている歌詞の内容についての分析をしてくれるということなんですが、個人的にはこの機能はそこまで必要ないかなと思っています。韻を踏んでいるかどうかといったことがどのくらいうまくいっているかを分析してもらう必要は僕の場合はあまりないのですが、こういうツールを活用したい方は使ってみるといいでしょう。
分析をかけると、例えば「君だけは君の」までの核心のフレーズについて、こういう特徴がありますよ、といった結果が出てくるわけですね。分析してくれるのはいいのですが、僕的に言わせてもらえば正直「余計なお世話」みたいな感じなので、そこまでしなくてもいいかなというのが本音です。

【機能④】相談機能――AIに歌詞の悩みを相談
4つ目が一番右にある「相談」機能です。ここでは歌詞について何でも相談できるようになっています。いわゆるLLM(大規模言語モデル)が動いていて、「もっと分かりやすく」といった要望を伝えると、それに応じたアドバイスが返ってくるというものです。こういう使い方もしてみてもいいのかなという気がしますね。
ちなみにログインしておくと、左側に履歴が溜まっていくようになっています。履歴はログインしなくても一応残っているのですが、ログインした方が確実に保存されると思いますので、ログを貯めていくということもできます。
例えば「君の笑顔が好きだから、ずっとそばにいるよ」「頑張ってたんだね」みたいな歌詞表現に対して、「こういう使い方をしたらどうでしょうか?」といった相談もしてもらえるということです。これも1日3回まで使えるんであれば、まあ悪くないのかなという気がします。

料金プランと活用のすすめ――無料でも十分使える!
無料プランと有料プランの違い
特徴を見ていきましょう。料金プランのページによると、無料プランでは分析・相談が1日3回までとなっています。そして、楽曲データの保存や同期といった機能は全部無料で使えるので、ほとんどの人は無料プランで十分に活用できると思います。
**有料プラン(プロプラン)**は月額1,000円で、分析・相談が1日100回まで使えるようになります。ただし、これは完全にヘビーユーザー向けの内容なので、ほとんどの人にはおそらく必要ないでしょう。僕自身もいらないですね。「sakushi」だけで作詞するわけではないですからね。
ただし、もし「sakushi」にお世話になっていると感じるなら、1,000円ぐらいの金額を寄付みたいな形で払ってもいいのかなとは思っています。開発者の方への応援の気持ちとして。

韻の踏み方で曲の伝わり方が変わる
ということで、今日はこの「sakushi」というツールを紹介しました。話すと長くなりますが、本当にこだわると韻の踏み方ひとつで曲の伝わり方とか、リズムを突っ込んだ時の仕上がりが全然変わってきます。
よかったらぜひ、この「sakushi」というツールを使ってみるといいかなと思います。今日はちょっと音楽についての話をいたしました。

おわりに
今回は、AI音楽生成の時代だからこそ改めて注目したい作詞支援ツール「sakushi」について詳しくご紹介しました。AIが進化しても、メロディーに歌詞をピタリとはめ込む「韻踏み」や「音数合わせ」の作業は、まだまだ人間のセンスと手作業が欠かせない領域です。「sakushi」は、その最もクリエイティブで難しい部分を強力にサポートしてくれる無料ツールです。母音パターンによる韻検索、類義語検索、AI分析、相談機能という4つの柱で、初心者からプロまで幅広く活用できる設計になっています。無料プランでも基本機能はすべて使えるので、作詞に興味がある方はもちろん、AI音楽生成をしていて歌詞のクオリティにもう一歩こだわりたいという方にもおすすめです。ぜひ一度「sakushi」を試して、あなたの楽曲制作をワンランクアップさせてみてください。

よくある質問(Q&A)
Q1. 「sakushi」は完全無料で使えますか?
A1. はい、基本的な機能は完全無料で使えます。歌詞の入力、韻検索、類義語検索、楽曲データの保存・同期はすべて無料プランに含まれています。分析機能と相談機能を使いたい場合はGoogleアカウントでのログインが必要ですが、それでも1日3回まで無料で利用できます。月額1,000円の有料プラン(プロプラン)では、分析・相談が1日100回まで使えるようになりますが、ほとんどの方は無料プランで十分です。
Q2. 「韻を踏む」とは具体的にどういうことですか?
A2. 韻を踏むとは、歌詞のフレーズの末尾や特定の位置にある母音のパターンを揃えることです。例えば「ままでいい」の母音は「ア・ア・エ・イ・イ」ですが、同じ母音パターンを持つ「アカデミー」や「アーチェリー」を使うと韻を踏んだ状態になります。韻を踏むことで歌詞にリズム感が生まれ、メロディーに乗りやすく、聴いていて心地よい曲になります。ラップなどではこの韻踏みが特に重要視されています。
Q3. AIに作詞を任せるのと「sakushi」を使うのでは何が違いますか?
A3. AIに「韻を踏んだ歌詞を書いて」と頼むことは可能ですが、生成された歌詞が必ずしもメロディーにぴったり合うとは限りません。音数やリズムの微調整を何度もAIにリクエストするのは手間がかかります。「sakushi」は韻の候補を一覧で表示してくれるので、自分の感性で最適な言葉を選びながら、効率的に作詞を進めることができます。AIと併用することで、さらに効果的な作詞ワークフローが実現できます。
Q4. 音楽制作の初心者でも「sakushi」は使えますか?
A4. もちろん使えます。「sakushi」はログインなしでもすぐに利用でき、操作画面もシンプルです。セクション(イントロ・Aメロ・Bメロ・サビなど)ごとに歌詞を整理できる機能もあるので、曲の構成を考えながら作詞を進めやすくなっています。韻の踏み方が分からなくても、ツールが候補を提案してくれるので、楽しみながら作詞のスキルを身につけていくことができるでしょう。
Q5. 五七調・七五調とは何ですか?なぜ大切なのですか?
A5. 五七調・七五調とは、日本語の詩歌に古くから使われているリズムパターンのことです。5音と7音の組み合わせで言葉を並べると、日本語として自然なリズムが生まれ、メロディーに歌詞が乗りやすくなります。例えば俳句(5・7・5)や短歌(5・7・5・7・7)も同じリズムパターンを使っています。作詞においてもこのリズムを意識すると、歌いやすく覚えやすい歌詞になるため、プロの作詞家も重視しているポイントです。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=6IzX-dJ38Zk
0:00 👋 挨拶・今日のテーマ紹介
0:30 🎵 作詞支援ツール「作詞」の概要
1:15 🎤 自作曲「君のままでいい」を試聴
2:30 🔢 歌詞の文字数(五七調)とリズムの関係
4:00 🎶 「ホントに」→「ほんとおに」に変わる理由(音数調整)
5:15 🔤 韻を踏むことの重要性と難しさ
6:30 🛠️ 「作詞」ツールのデモ開始(セクション・キー設定)
8:00 🔍 韻検索機能の使い方(母音マッチング)
9:30 ✂️ 母音の範囲を調整して韻の候補を絞る方法
10:45 📖 類義語検索機能の紹介
11:30 📊 分析機能の紹介(Googleログインで1日3回)
12:30 💬 相談機能(LLMによる歌詞アドバイス)
13:30 💰 料金プラン(無料/プロプラン)の説明
14:30 👋 まとめ・締めの挨拶
上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。
詳しくは以下をご覧ください。
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AI音楽で注目される韻を踏む作詞支援ツール「sakushi」の使い方

🎵 sakushi(サクシ) 個人開発者・吐く蝶氏が制作した無料の作詞支援Webツールです。韻を踏む言葉の候補表示、類義語検索、歌詞の分析・相談機能を備えています。ログイン不要ですぐ使え、Googleアカウント連携でデータ保存や分析機能(1日3回無料)も利用可能。月1,000円の有料プランもありますが、多くの人は無料プランで十分活用できます。
🎤 韻を踏む(ライミング) 歌詞やラップにおいて、フレーズの末尾や特定の位置に同じ母音や似た響きの言葉を配置する技法です。例えば「辛かったよね」「よく耐えたよね」のように語尾を揃えることでリズム感と心地よさが生まれます。sakushiでは母音を自動解析し、韻を踏む候補を一覧で提示してくれます。
🔢 五七調・七五調 日本語の伝統的なリズムパターンで、5音と7音の組み合わせで構成されます。俳句や短歌だけでなく、歌謡曲やJ-POPの歌詞でも広く使われています。歌詞の音数をこのリズムに合わせると、メロディに自然に言葉が乗りやすくなり、聴く人にも心地よく響く効果があります。
🅰️ 母音マッチング sakushiの核心的な機能で、入力した歌詞の母音パターンを自動解析します。例えば「ままでいい」は「ア・ア・エ・イ・イ」と分解され、同じ母音配列を持つ「アカデミー」「アーチェリー」などの候補が表示されます。これにより韻を踏む言葉を効率よく見つけることができます。
🎼 メロディと歌詞の一致 歌詞の音数がメロディのリズムと合わないと、不自然な歌い方になる問題のことです。例えば4文字の「ホントに」を5拍のメロディに乗せると「ほんとおに」と伸ばす必要が生じます。作詞段階で音数を意識して言葉を選ぶことで、歌い手が自然に歌える歌詞になります。
📝 セクション管理 sakushiでは楽曲をイントロ・Aメロ・Bメロ・サビなどのセクションに分けて歌詞を管理できます。ドラッグ操作で順番の入れ替えも可能で、曲全体の構成を見渡しながら作詞を進められます。キーやBPMなどの情報もメモとして記録でき、制作の備忘録としても機能します。
🔄 類義語検索 sakushiに搭載された機能の一つで、入力した言葉の言い換え表現を提示してくれます。例えば「ありがとう」と入力すると「サンキュー」「感謝」「おかげさまで」などの候補が表示されます。韻やリズムに合う別の言い回しを探したいとき、作詞の幅を広げるのに役立つ機能です。
🤖 AI分析・相談機能 sakushiのGoogleログインユーザー向け機能で、書いた歌詞の総合評価や改善提案をAI(LLM)が行ってくれます。無料では1日3回まで利用可能。歌詞の完成度を客観的にチェックしたり、表現に悩んだときにAIに相談できるため、一人で作詞する際の壁打ち相手として活用できます。
👩🎤 Milia(AIシンガー) 配信者がプロデュースしているAIシンガーの名前です。楽曲「君のままでいい」では、歌詞の音数とメロディの関係を実例として紹介されました。AIシンガーであっても歌詞のリズムや韻の質が楽曲の完成度に直結するため、人間による丁寧な作詞作業が依然として重要であることを示しています。
超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/DR5EjzJi2Xg
AI音楽で注目される韻を踏む作詞支援ツール「sakushi」の使い方









AI音楽で注目される韻を踏む作詞支援ツール「sakushi」の使い方
AI作曲の進化と作詞に残る「人間の領域」
2026年現在、SunoやUdioといったAI作曲ツールの進化により、音楽制作のハードルは劇的に下がりました。メロディや伴奏、さらにはボーカルまでAIが自動生成してくれる時代において、楽器が弾けなくても、音楽理論を知らなくても、オリジナル楽曲を作ることが可能になっています。しかしながら、こうしたAI全盛の時代にあっても、まだ人間が手を加えるべき領域が残されているのをご存じでしょうか。それが「作詞」、とりわけ「韻を踏む」という技術です。
AI作詞ツールに歌詞を生成させること自体は簡単にできます。テーマやキーワードを指定すれば、それなりに整った歌詞が出力されるでしょう。ところが、メロディに歌詞をぴったりと乗せるためには、音数の調整や母音の一致といった繊細な作業が必要になります。たとえば「辛かったよね」と「よく耐えたよね」のように、末尾の音を揃えることでリズムが心地よくなるのですが、こうした韻の調整をAIに任せると、意図した通りの結果を得るまでに膨大な試行錯誤が発生します。七五調のリズムに合わせて5音や7音で歌詞を構成し、さらに韻を踏んで歌に一体感を持たせるという作業は、まさに人間の感性とこだわりが問われるポイントなのです。
そこで注目されているのが、この「韻を踏む」という作業を強力にサポートしてくれる作詞支援ツール「sakushi」です。AIに丸投げするのではなく、AIの力を借りながら自分の感性で最終的な判断を下す――そんなハイブリッドな作詞スタイルを実現するために生まれたツールといえるでしょう。実際にプロの作詞家やボカロPの間でも、AI作曲と人力作詞を組み合わせるスタイルが主流になりつつあり、sakushiはその流れの中で急速に支持を集めています。音楽制作の全工程をAIに任せるのではなく、最も人間の感性が求められる部分を効率的にサポートするという点で、sakushiは時代のニーズに合致した画期的なツールなのです。
sakushi(サクシ)の基本コンセプトと開発背景
sakushiは、開発者の吐く蝶(@hakutyo8989)氏がX(旧Twitter)上で公開した作詞支援ツールです。公式サイト(sakushi.jp)には「歌詞の母音構造をリアルタイムで色分け表示。韻パターンの自動検出とAI韻候補検索で作詞を支援」というキャッチコピーが掲げられており、そのコンセプトが端的に表現されています。
sakushiの最大の特徴は「メロディーに合う言葉が出てこない時、似た意味の別の表現を探したい時など、そんな時にもし横に作詞家の友達がいたら」という発想のもとに設計されている点です。つまり、AIが歌詞を全自動で生成するのではなく、作詞をしている人間の「相棒」として隣に寄り添い、韻の候補を提案したり、類義語を提示したりしてくれる存在を目指しています。ログインなしでもすぐに使えるうえ、基本機能は無料で開放されているため、作詞初心者からプロのクリエイターまで幅広い層が気軽に試せる点も大きな魅力です。
料金体系としては、無料プランとPro月額1,000円(税込)の2種類が用意されています。無料プランでもメインの韻検索機能や類義語検索、楽曲データの保存・同期は制限なく利用可能です。AIを使った分析機能と相談機能だけは1日3回までという制限がかかりますが、ほとんどの作詞作業には十分な回数と言えるでしょう。Proプランに加入すると分析・相談が1日100回まで使えるようになりますが、これはかなりのヘビーユーザー向けの設定です。開発者を応援する意味で課金するという選択肢もありますが、機能面では無料プランで十分にsakushiの実力を体感できます。なお、作成した歌詞データはアカウントに紐付いて保存されるため、端末を変えても作業を引き継げるのも嬉しいポイントです。
sakushiの基本的な使い方と主要機能
新規楽曲の作成とセクション管理の方法
sakushiを開いたら、まずは左メニューから「新規作成」をクリックして新しい楽曲プロジェクトを立ち上げます。初期状態では「無題の楽曲」というタイトルが自動で設定されますが、これは自由に変更できるので、作業中の曲名や仮タイトルを入力しておくと管理がしやすくなります。
メインの作業エリアには歌詞を入力する欄が表示されます。ここで重要なのが「セクション」の管理です。画面下部にあるセクション追加機能を使うと、イントロ・Aメロ・Bメロ・サビ・アウトロなど、楽曲の構成パートごとに歌詞を分けて管理することができます。たとえば最初のセクションを「イントロ」に設定して核心のフレーズを入力し、次にセクションを追加して「Aメロ」の歌詞を書き始める、という流れで作業を進めていきます。各セクションはドラッグ操作で順番を入れ替えることも可能なので、曲の構成を練りながら柔軟に歌詞を組み立てられるのが便利です。
また、作業メモとしてキー(C#、Dm等)やBPM(テンポ)を記録しておく欄も用意されています。これらの情報は韻検索などの結果に直接影響を与えるものではありませんが、複数の楽曲プロジェクトを並行して進める際に、どの曲がどのキーで何BPMだったかを忘れないためのリマインダーとして活用できます。Googleアカウントでログインしておけば、左側のメニューに作業履歴が蓄積されていくため、過去の楽曲プロジェクトにいつでもアクセスして作業を再開することができます。ログインせずに使った場合でもブラウザ上に履歴は残りますが、確実にデータを保持したい場合はGoogleアカウント連携がおすすめです。セクション管理を活用すれば、楽曲全体の構成を俯瞰しながら各パートの歌詞を練り込むことができるため、完成度の高い歌詞づくりの土台になります。
母音解析とリアルタイム色分け表示の活用法
sakushi最大の強みの一つが、入力した歌詞の母音構造をリアルタイムで色分け表示してくれる機能です。歌詞を入力すると、各文字の母音(ア・イ・ウ・エ・オ)が自動的に解析され、視覚的に分かりやすく色分けされて画面上に表示されます。これにより、歌詞全体のなかでどの部分が韻を踏んでいるのか、あるいはどこの母音が揃っていないのかが一目で把握できるようになります。
この機能の実践的な活用法として、まずはサビのキーフレーズを入力してみましょう。たとえば「君のままでいい」というフレーズを入力すると、「ままでいい」の部分が「ア・ア・エ・イ・イ」という母音パターンであることが瞬時に表示されます。次にこのパターンを踏まえて、同じ母音配列を持つ言葉を他の行に配置すれば、自然と韻を踏んだ歌詞が完成するわけです。従来であれば頭の中で「ア・ア・エ・イ・イ」に合う言葉を延々と考え続ける必要がありましたが、sakushiの母音解析があれば、この作業が飛躍的に効率化されます。
また、リアルタイム表示であるため、歌詞を修正するたびに母音パターンが即座に更新されます。言葉を入れ替えたり音数を調整したりするたびに、全体の韻の整合性がすぐに確認できるのです。この即時フィードバックのおかげで、試行錯誤のスピードが格段に上がり、短時間でクオリティの高い歌詞に仕上げることが可能になります。特にサビのフレーズを先に決めて、そこから逆算してAメロやBメロの韻を組み立てていく手法との相性が抜群です。プロの作詞家がよく使う「サビから書く」というテクニックも、sakushiの母音解析があれば初心者でも実践しやすくなるでしょう。色分け表示によって韻のパターンが視覚的に「見える化」されることで、作詞の感覚がつかみやすくなるのは、このツールならではの大きなメリットです。
sakushiの韻検索機能を使いこなすテクニック
末尾韻の検索方法と音数調整のコツ
sakushiの韻検索機能は、作詞における最も重要な要素である「韻を踏む言葉探し」を強力にサポートしてくれます。使い方は直感的で、歌詞の中の韻を踏みたい部分を選択(チェック)するだけです。たとえば「ままでいい」という5文字を選択すると、その横にある丸マークをクリックすることで、同じ母音パターンを持つ候補語が右側のパネルに一覧表示されます。
ここで重要なテクニックが「音数の調整」です。sakushiでは末尾から何文字分の韻を検索するかを自由に設定できます。たとえば「ままでいい」の全5文字(ア・ア・エ・イ・イ)で検索すると、「アカデミー」「アーチェリー」といった完全に母音が一致する候補が表示されます。一方、後ろ3文字の「でいい」(エ・イ・イ)に絞ると、「泣き寝入り」「筋金入り」「恐れ入り」など、候補の幅が大きく広がります。
さらに高度なテクニックとして、最後の1文字だけを外して検索する方法があります。「ままでい」(ア・ア・エ・イ)の4文字で検索すれば、「かき消し」「微笑み」「もみ消し」といった候補が出てきます。最後の1音は助詞(に、を、は等)で補えるため、「微笑みに」とすれば「ままでいい」と韻を踏んだフレーズになるのです。このように検索する音数を柔軟に調整することで、候補の量と質をコントロールしながら、自分の曲のテーマや世界観に合った言葉を見つけ出すことができます。韻の検索範囲を広げたり狭めたりしながら最適なワードを探す、この試行錯誤こそがsakushiを使った作詞の醍醐味です。なお、候補が多すぎて選びきれない場合は、まず曲の世界観に合うキーワードをいくつかピックアップしてから、その中で母音パターンが合うものを絞り込んでいくと効率的です。韻の美しさと歌詞の意味の両立を追求するプロセスが、作品の個性を生み出す原動力になります。
類義語検索と言い換え機能の実践的な使い方
sakushiには韻検索だけでなく、「類義語」を検索できる機能も備わっています。画面上部のタブから「類義語」を選択し、検索窓に調べたい言葉を入力するだけで使えます。たとえば「ありがとう」と入力して検索すると、「サンキュー」「感謝」「おかげさまで」「礼を言う」「ありがたい」「ありがとね」といった同義語・類似表現が一覧で表示されます。
この類義語機能が真価を発揮するのは、歌詞の音数調整に行き詰まった場面です。メロディに対して歌詞の文字数が合わない時、同じ意味を持つ別の言い回しに変えることで問題を解決できるケースは少なくありません。たとえばサビで7音が必要なのに「ありがとう」だと5音しかない場合、類義語検索で「おかげさまで」(7音)という代替表現を見つけられます。逆に音数を減らしたければ「感謝」(3音)のような簡潔な表現も候補に上がります。
もちろん、この類義語検索機能はsakushi独自のものではなく、Weblioの類語辞典など他のツールでも同様のことは可能です。しかし、sakushiの中にこの機能が統合されている利点は、作詞の作業フローを中断せずに言い換え候補をすぐ確認できる点にあります。韻検索で候補を見つけ、その候補の類義語をさらに探し、母音解析で全体の整合性を確認する——この一連の流れをワンストップで完結させられることが、sakushiの大きな強みです。作詞中に別のサイトやアプリを開いて行ったり来たりする手間が省けるため、集中力を維持したまま作業を続けられます。また、類義語を探す過程で思いがけないフレーズに出会えることも少なくなく、それが歌詞の新たなインスピレーションにつながることもあります。韻と意味の両方を意識しながら言葉を選ぶ楽しさを、sakushiの類義語機能は存分に味わわせてくれるでしょう。
sakushiの有料機能「分析」と「相談」を徹底解説
AI分析機能で歌詞のクオリティを客観的に評価する方法
sakushiの3つ目のタブ「分析」は、Googleアカウントでログインすると利用できるAI搭載の機能です。無料プランでは1日3回まで、Proプラン(月額1,000円)では1日100回まで使用可能です。この機能を使うと、現在入力されている歌詞全体に対してAIが総合的な評価を行い、フィードバックを返してくれます。
分析機能では、歌詞の韻の踏み方がどの程度うまくいっているか、フレーズの構成や語感のバランスはどうか、といった観点から客観的な評価が得られます。自分一人で作詞していると、自分の書いた歌詞が良いのか悪いのか判断がつきにくくなることがありますが、AI分析を通じて第三者的な視点を得ることで、改善すべきポイントが明確になります。
ただし、この分析機能の活用には注意点もあります。AIの評価はあくまで一つの参考意見であり、歌詞の良し悪しを機械的に判定できるものではありません。実際、ある程度の作詞経験を積んだクリエイターにとっては「そこまで分析してもらわなくても感覚で分かる」という場面も多いでしょう。むしろこの機能が効果を発揮するのは、作詞を始めたばかりの初心者が自分の歌詞の改善点を見つけたい場合や、複数の歌詞パターンを比較してどちらがより完成度が高いかを判断したい場合です。分析結果を鵜呑みにするのではなく、自分の感性と照らし合わせながら参考にするというスタンスが大切です。AIの分析は「正解」を教えてくれるものではなく、自分では気付けなかった視点を提供してくれるものとして位置づけると、最も効果的に活用できるでしょう。特に締め切りが迫っている中で客観的なチェックを入れたい場面では、人に読んでもらう代わりのセカンドオピニオンとして役立ちます。
AI相談機能を活用した歌詞ブラッシュアップ術
sakushiの4つ目のタブ「相談」は、歌詞についての悩みや質問をAI(LLM)に自由に相談できるチャット型の機能です。分析機能と同様に、無料プランで1日3回、Proプランで1日100回まで利用できます。こちらはより対話的な使い方ができるため、分析機能よりも柔軟な活用が可能です。
具体的な使い方としては、まず作成中の歌詞をsakushiに入力した状態で「相談」タブを開きます。そこで「もっと分かりやすい表現にしたい」「この部分をもっとエモーショナルにするにはどうすればいいか」「サビのインパクトを強くしたい」といった質問を投げかけると、AIが現在の歌詞を踏まえた上で具体的なアドバイスや代替フレーズを提案してくれます。
この相談機能の賢い活用法は、漠然とした質問ではなく具体的な課題を投げかけることです。「このAメロの歌詞どう思う?」よりも「Aメロの2行目と3行目の繋がりが不自然に感じるので改善案がほしい」と質問した方が、より実用的な回答が得られます。また、曲のテーマや伝えたい感情を補足情報として添えると、文脈に即した提案を受け取りやすくなります。無料プランの1日3回という制限があるからこそ、質問の質を高めて効率的に使うことが重要です。
さらに、相談機能は韻検索や類義語機能では対応しきれない「表現の幅」を広げるためにも有効です。たとえば「切ない気持ちを直接的に表現せず、情景描写で伝えたい」といった高度な作詞テクニックに関する相談も可能です。プロの作詞家が持つような引き出しの多さを、AIとの対話を通じて疑似的に体験できる点で、特に独学で作詞を学んでいる方にとっては貴重な学習機会にもなり得ます。3回という限られた回数をどう使うか戦略的に考えること自体が、作詞スキルの向上につながるでしょう。
sakushiを活用してプロ品質の歌詞を書くためのポイント
七五調のリズムとメロディへの歌詞の乗せ方
sakushiで韻を検索する前に、まず押さえておきたいのが日本語の歌詞に古くから根付いている「七五調」のリズムです。七五調とは、7音と5音を基本単位として交互に配置する日本語特有のリズムパターンで、俳句や短歌だけでなく、現代のJ-POPやアニソンにも脈々と受け継がれています。この7音・5音のリズムに歌詞を合わせることで、メロディに自然に乗りやすい歌詞になるのです。
たとえば「辛かったよね」は7文字、「マジわかる」は5文字、「無理しなくても」は7文字、「いいんだよ」は5文字と、7・5・7・5の配列で並べると非常にリズミカルになります。ところが「ホントに」は4文字で、この7・5のパターンから外れています。歌い手がこれを歌う際には「ほんとおに」と伸ばして5音に合わせるケースもありますが、そもそも作詞の段階で5音や7音に揃えておく方が自然な仕上がりになります。
sakushiの韻検索でこのリズムパターンを活かすには、検索する音数を5文字または7文字に設定して候補を探すのがコツです。5音の韻を踏む言葉同士で行末を揃え、7音のフレーズでストーリーを展開すれば、メロディに乗りやすく、かつ韻も踏んだ完成度の高い歌詞に仕上がります。sakushiの母音解析で音数を確認しながら、七五調のリズムを意識して歌詞を組み立てていきましょう。日本語が本来持つリズムの美しさを活かすことで、聴く人の心に自然と響く歌詞が生まれます。
なお、現代のポップスでは厳密な七五調にこだわる必要はなく、あくまで基本のリズム感として意識しておく程度で十分です。あえて7・5のパターンを崩すことで生まれるリズムの揺らぎが、曲にオリジナリティを与えることもあります。大切なのは、パターンから外れた部分を「意図的に崩した」のか「無意識にズレた」のかを自分自身で把握しておくことです。sakushiの母音解析はその判断を助けてくれるため、リズムの整合性を確認しつつ、自由に表現の幅を広げていくことができます。
sakushiと他の作詞ツールを組み合わせた効率的なワークフロー
sakushiは単体でも非常に強力なツールですが、他の作詞・音楽制作ツールと組み合わせることで、さらに効率的で創造的なワークフローを構築できます。ここでは、実際のプロの作詞プロセスを参考にした、おすすめの作業フローを紹介します。
まず第一段階として、SunoやUdioなどのAI作曲ツールでメロディの骨格を生成します。この段階では仮歌詞で構いません。大切なのは、メロディのリズムパターンと各セクションの音数を把握することです。次に第二段階として、sakushiに楽曲プロジェクトを作成し、セクションごとに必要な音数とテーマを整理します。ここで七五調を意識しながら、キーフレーズとなるサビの歌詞を先に書きましょう。そしてsakushiの韻検索を使って、サビのキーフレーズと韻を踏む言葉をAメロやBメロに配置していきます。
第三段階では、言い回しに詰まった際にsakushiの類義語機能や、Weblioの類語辞典、連想類語辞典などの外部ツールを併用します。また、韻検索の老舗サイト(kujirahandの56万語データベース等)で候補の幅を広げるのも有効です。最後に第四段階として、sakushiの分析・相談機能を使って歌詞全体のクオリティチェックを行い、必要に応じてブラッシュアップします。このように、sakushiを作詞ワークフローの中心に据えながら、各工程に最適なツールを組み合わせることで、AI時代ならではの効率的かつクリエイティブな作詞が実現できるのです。
ポイントは、AI作曲でメロディを先に作り、sakushiで韻と音数を詰め、最終的な表現は自分の感性で磨き上げるという「分業体制」を意識することです。すべてをAIに任せるでもなく、すべてを手作業でやるでもなく、人間とAIがそれぞれ得意な領域を担当する。このハイブリッドなアプローチこそが、2026年の音楽制作において最もクオリティの高い成果を生み出す方法と言えるでしょう。sakushiはまさにその中核を担うツールとして、多くのクリエイターの創作活動を支えています。
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