音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方〜楽器が弾けなくても音楽生成AI「Suno」で夢の続きを〜SunoPよこたん横田秀珠:著
2026年11月4日の生配信で、横田秀珠氏が初の著書『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方』のKindle出版を発表した。発売日は入籍記念日で「いい夫婦の日」の11月22日。3日間限定99円でAmazon1位を目指す。父の出版社で10年働いた経験や、師匠・滝井秀典氏の本との出会いから、本への思いを語った。すぐ古くなるノウハウ本ではなく、Sunoで国内13位を獲得した自信を背景に、音楽を諦めた大人の背中を押したいという出版の動機を明かした。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=PvTncIecDAc
0:00 📚 AI音楽の本の出版決定を告知 0:40 💍 発売日11月22日は結婚記念日(いい夫婦の日) 1:11 📅 11月4日と11月22日に込めた夫婦の記念日 1:40 💰 Kindle版99円・3日間限定キャンペーン 2:00 🏆 目標はAmazonランキング1位 2:17 🎵 発売までの21日間はAI音楽の投稿が中心に 2:55 🎨 本の表紙はChatGPTでデザイン 3:22 🏢 父が経営する出版社で10年間働いた経歴 4:31 ✏️ 校正作業から営業まで、本ができるまでの全工程 5:32 🚗 全国の高校を回る営業と新潟での妻との出会い 5:55 📖 師匠・滝秀典さんの本との衝撃的な出会い 6:42 🤝 本の著者に実際に会えた感動 7:50 💭 本は生活に溶け込み、著者に惹かれていく 8:58 👋 読者に「会いたい」と思ってもらえる本を目指して 10:04 📝 出版を考えて19年、一度は断念したテーマ 11:11 ⏳ すぐ古くなるノウハウ本ではなく、残る本を 12:18 📣 何十人ものAmazonキャンペーンを応援してきた経験 12:50 😰 プレッシャーを理由に出版から逃げてきた本音 13:25 🎧 Suno再生回数ランキング国内13位で得た自信 14:00 🌱 音楽を諦めた大人たちの背中を押したい 14:34 📗 Kindle版の次は紙の本も視野に 14:50 🙏 まとめ・発売日をカレンダーに登録してください
結婚記念日に人生初の出版を
Amazonキャンペーン開始!
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

本日11/4結婚記念日「挙式」に告知を開始しました。
11/22結婚記念日「入籍」にKindleで99円で販売開始。
分からないことだらけでドタバタしますが頑張ります。
君だけにキュレーション / Milia
https://www.youtube.com/watch?v=Bco94vPWHIo
最後に選ぶのは君だ
https://www.youtube.com/watch?v=3UHdQUT3tCo
大人たちへ。
〜楽器が弾けなくても
音楽生成AI「Suno」で
夢の続きを〜
横田秀珠
告知開始と発売日は、どちらも横田の結婚記念日に合わせて決定。出版社から「11月21日以降ならいつでも」と言われ、22日を指定しました。
本日、告知スタート
発売日
応援よろしくお願いします
📝 この期間、平日はAI音楽の投稿・動画が多めに。大学の授業や週末の企画などルーティンも継続。
→ AI音楽をまとめて学ぶチャンス!
父が経営する学習教材の出版社に、大学卒業の1994年から10年間在籍。物心つく頃から、本ができるまでの大変さを間近で見てきました。
独立後に読んだ『1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方』に衝撃 → キーワードマーケティングに惹かれファンに。
読書は著者と時間を共有する行為。本が生活に溶け込む=著者と自分が溶け込む状態に。
🔑 新聞・雑誌・漫画との違いは著者名が明記されているか。書き手を意識すると体験が変わる。
独立して19年、今年20年目。出版セミナーで学びつつも、温めていたIT以外の切り口の1テーマ(まだ内緒)を一度断念し、次のテーマが見つからずにいました。
- Facebook・Instagram等の解説本
- すぐ賞味期限切れになる情報
- ネットで届けられる中身
- ちゃんと形に残るもの
- 代々引き継がれていくもの
- 父の出版社で培った本への思い入れ
「AIでいい曲を作る技」を並べる本ではない
音楽をあきらめた大人たちへ
本の中身はこの21日間で順次紹介
クリエイター国内
13位
一時は12位まで到達。自分のやり方で多くの人に聴いてもらえると証明できた。
📌 これまで何十人ものAmazonキャンペーンをブログ・SNSで応援してきた横田。今度は自分が著者に。
💬 「いつか父の会社から」は冗談。父の会社は学習教材の出版社で、商業出版ではないため今回はKindleで。
- はじめに
- 第1章 ついに解禁! 新刊『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方』発売日は11月22日いい夫婦の日
- 第2章 出版社の息子として見てきた「1冊の本ができるまで」の舞台裏
- 第3章 本は著者と読者が溶け合うメディア──師匠・滝井秀典さんとの出会いと、19年間本を出せなかった理由
- 第4章 Sunoクリエイターランキング国内13位が教えてくれた自信──音楽をあきらめた大人たちの背中を押したい
- おわりに
- まとめ
- よくある質問(Q&A)
はじめに
みなさん、こんにちは。SunoPよこたんこと、横田秀珠です。突然ですが、みなさんには「昔は夢中だったのに、いつの間にか手放してしまったもの」はありますか? 学生時代に組んでいたバンド、押し入れにしまったままのギター、カラオケでしか歌わなくなった歌、ノートの端に書きためていた歌詞……。大人になると、仕事や家庭、毎日の忙しさに追われて、「もう自分には音楽なんて無理だよな」と、静かにあきらめてしまうことって、実はとても多いんですよね。
でも今、時代は大きく変わりました。楽器が弾けなくても、楽譜が読めなくても、音楽生成AI「Suno」を使えば、頭の中にあったメロディや言葉を、ちゃんと「1曲」として形にできるようになったんです。今日は、そんなAI音楽をテーマにした私の初めての本の出版が決まったという、私にとって人生の大きな節目となるお知らせと、本というものに対する特別な想いを、じっくりとお話ししていきます。コーヒーでも片手に、ゆっくりお付き合いいただけたら嬉しいです。
第1章 ついに解禁! 新刊『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方』発売日は11月22日いい夫婦の日
ステップ1:毎日の生配信「15縦」で、ついに解禁のお知らせ
今日もネットビジネスに関する情報を、生中継で15分間お届けしてまいります。今日もよろしくお願いします。
今日は**2026年11月4日(水曜日)**になりました。毎日配信を見てくださっている方は、もしかしたらお気づきかもしれません。いつも私が映っている画面の横、「こっちこっち、ここ」に映っているものが、いつもとちょっと変わっているんじゃないかなと思います。
そうなんです。今日、ついに解禁になりました。
私、横田秀珠の初めての著書、
『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方〜楽器が弾けなくても音楽生成AI「Suno」で夢の続きを〜』 SunoPよこたん 横田秀珠:著
という本を出版することが決まりました。本当にありがとうございます。
ずっと「いつか本を出したい」と言い続けてきた私にとって、この報告を自分の口からみなさんにお伝えできる日が来たこと自体が、とても感慨深いです。この記事では、配信でお話しした内容を、省略することなく、さらにブログならではの補足も加えながら、丁寧にお伝えしていきますね。
ステップ2:発売日は「2026年11月22日(日)」──いい夫婦の日を選んだ理由
まず、いちばん大事な発売日からお伝えします。
発売日は2026年11月22日(日曜日)です。
この日付を見て「あ、いい夫婦の日だ」とピンときた方もいるのではないでしょうか。そうなんです、11月22日は「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合わせで「いい夫婦の日」と呼ばれています。そして実はこの日、私の結婚記念日でもあるんです。正確に言うと、入籍した日なんですね。
出版にあたっては、出版の担当の方から「11月の21日以降であれば、いつでもいいよ」と言っていただけたんです。そこで、「じゃあ22日でお願いします」と、ちょっと日を合わせてもらいました。せっかく人生で初めての本を出すのであれば、自分にとって意味のある日にしたい、という気持ちがあったんですね。
ステップ3:11月4日と11月22日──2つの結婚記念日を「告知」と「発売」に重ねた
実は、日付へのこだわりはそれだけではありません。今日、つまり告知を開始した11月4日にも、ちゃんと意味があるんです。
- 2002年11月4日:結婚式を挙げた日(挙式の結婚記念日)。11・4を「ふーふ・いいよ」と読む語呂合わせ。
- 2002年11月22日:入籍した日(入籍日の結婚記念日)。11・22を「ふーふ・いい・ふーふ」、つまり「いい夫婦の日」と読む語呂合わせ。
つまり、私たち夫婦には「挙式した結婚記念日」と「入籍した結婚記念日」の2つがあって、そのどちらもが語呂合わせになっているんですね。今回の出版では、
- 挙式の記念日である11月4日に「告知開始」
- 入籍の記念日である11月22日に「発売開始」
という形で、私にとって記念すべき11月4日と11月22日の組み合わせで、出版の日付を決定させていただきました。
| 日付 | 2002年の出来事 | 語呂合わせ | 2026年の本の出来事 |
|---|---|---|---|
| 11月4日 | 挙式(結婚式を挙げた日) | ふーふ・いいよ | 出版の告知開始(今日の配信で解禁) |
| 11月22日 | 入籍(婚姻届を出した日) | いい・ふーふ(いい夫婦の日) | Kindle版の発売開始 |
本は、私ひとりの力で書いたものではありません。19年以上、ネットビジネスのコンサルタントとして走り続けてきた私を、ずっとそばで支えてくれた家族がいたからこそ、ここまで来られたと思っています。だからこそ、夫婦の記念日に、この本を世に送り出したいと思ったんです。
ステップ4:Amazon Kindle版を3日間限定99円で販売
続いて、販売方法についてです。
今回の本は、AmazonのKindle版として発売します。そして、発売から3日間限定で、99円で販売いたします。
- 販売形式:Amazon Kindle版(電子書籍)
- キャンペーン価格:99円
- キャンペーン期間:2026年11月22日(日)〜11月24日(火)の3日間限定
- キャンペーン終了後:だいたい10倍くらいの価格になる予定
キャンペーン期間が終わった後は、価格がおよそ10倍ぐらい高くなります。ですので、ぜひこの3日間の期間中に購入いただけると、本当に嬉しいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | 音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方〜楽器が弾けなくても音楽生成AI「Suno」で夢の続きを〜 |
| 著者 | SunoPよこたん 横田秀珠 |
| 形式 | Amazon Kindle版 |
| 発売日 | 2026年11月22日(日)いい夫婦の日 |
| キャンペーン価格 | 99円(11月22日〜24日の3日間限定) |
| キャンペーン後 | 約10倍の価格に |
| 目標 | Amazon1位 |
ステップ5:目標は「Amazon1位」──みなさんの応援をお願いします
そして、今回の目標は、ズバリAmazonで1位を取ることです。
本は書いて終わりではなく、読んでくれる人の手に届いてこそ意味があります。そして、ランキングで上位に入ることで、まだAI音楽のことを知らない人、音楽をあきらめてしまった人の目にも、この本が触れるチャンスが増えていきます。ですので、ぜひみなさん、応援のほどよろしくお願いいたします。
書名の通り、この本は「AI音楽」についての本です。今日は、その出版にあたって、「出版」ということそのものについて、いろいろとお話ししたいことがありますので、順番にお話ししていきたいと思います。
ステップ6:これから21日間は「AI音楽」の発信が増えます
その前に、ひとつお知らせです。
みなさんお分かりのように、私はこれから発売日までの21日間、このキャンペーンに向けて全力で頑張らなければいけません。ですので、おそらくこの21日間は、AI音楽や音楽に関する投稿や動画が多くなります。
逆に言えば、AI音楽をやっている方、これから始めてみたいという方にとっては、この期間にまとめて勉強できる、とても良いチャンスになると思っています。ぜひ、楽しみにしていてくださいね。
とはいえ、それ以外にも、ルーティンでやらなければいけないものもたくさんあります。
- 大学の授業に関するもの
- 週末に行っているもの
- その他、継続している定例の発信
こういったものは、これまで通りしっかりやっていきます。ですので、平日の配信は音楽の話がかなり多めになると思いますが、その点はどうかご了解ください。
| 曜日・枠 | これから21日間の発信内容 |
|---|---|
| 平日 | AI音楽・音楽に関する話題が中心(出版キャンペーンに向けて) |
| 大学の授業関連 | 通常どおり継続 |
| 週末の定例枠 | 通常どおり継続 |
第2章 出版社の息子として見てきた「1冊の本ができるまで」の舞台裏
ステップ1:表紙はChatGPTがデザイン、私は「指示を出しただけ」
では、ちょっとこちらをご覧いただきたいと思います。配信画面に出ますでしょうか? はい、どうぞ。
こちらが、先ほど画面の横に映っていたものの、ちょっと大きいバージョンとして作らせていただいたものです。この右上にあるのが、今回の本の表紙です。
この表紙、実は全部私がデザインしました……と言いたいところなのですが、正確に言うと、私がデザインしたわけではありません。ChatGPTがデザインして、私は指示を出しただけなんです。
これ、とても今の時代らしいなと思いませんか? 以前であれば、本の表紙を作るにはデザイナーさんにお願いして、何度もやり取りをして……という工程が必要でした。でも今は、生成AIに「こういうイメージで」「こういう人に届けたい」と言葉で伝えることで、表紙のデザインまで形にすることができるんです。
これは、まさに今回の本のテーマとも重なっています。楽器が弾けなくても、AIに想いを伝えれば音楽になる。デザインができなくても、AIに想いを伝えれば表紙になる。 大切なのは「何を作りたいのか」「誰に届けたいのか」という自分自身の想いなんですね。
ステップ2:父が経営する出版社に、1994年から10年間勤めていた
さて、ここからは今回の「出版」ということに関して、まず私の想いをお話ししていきたいと思います。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は元々、出版社にいました。
その出版社というのは、私の父が経営している出版社です。私は大学を卒業した1994年にその出版社に入社しまして、そこに10年間勤めていました。
そして父は、私が物心つく頃から、もうずっと出版社をやっていました。少し詳しくお話しすると、父は元々、今の出版社とは別の出版社をやっていたんです。そこを辞めて、今の出版社を新たに作り直した、という経緯があります。
ですから私は、小さい頃から「本を出版する」ということに関して、おそらく一般の方々とは少し違う世界にいたんじゃないかなと思います。だからこそ、本というものに対する思い入れは、人一倍強いんですね。
| 時期 | 私と出版の関わり |
|---|---|
| 物心つく頃〜 | 父が出版社を経営(元々は別の出版社 → 辞めて今の出版社を新たに作り直す) |
| 小さい頃 | 校正作業などのお手伝い(誤字・脱字を見つける細かい作業) |
| 大学の4年間 | 注文が入ると倉庫から発送する荷物を作るアルバイト |
| 1994年 | 大学卒業後、父の出版社に入社 |
| 入社後の10年間 | 東京の営業所に所属し、東日本の高校を営業で回る |
| 新潟で妻と出会う | 結婚を機に退職し、現在に至る |
ステップ3:子どもの頃から「校正」で誤字・脱字を見つけていた
小さい頃は、アルバイトというか、お手伝いのような形で、いわゆる校正作業をしていました。
校正というのは、印刷する前の原稿や見本を読んで、間違いを見つける作業のことです。たとえば、
- 誤字(間違った漢字や文字が使われている)
- 脱字(あるべき文字が抜けている)
- その他、表記の揺れや細かいミス
といったものを見つけていく、とても地道で細かい作業です。子どもの頃からそういう作業を経験していたこともあって、割と誤字や脱字を見つけるのは得意なほうなんですね。
そして何より、そういった作業に関わる中で、1冊の本を出版するまでに、どのくらい大変な過程があるのかということを、たくさん見てきたんです。
ステップ4:編集部・執筆者・印刷会社──本ができるまでの長い道のり
本ができるまでには、本当にいろいろな段階があります。私が実際に見てきた流れを、順番にご紹介しますね。
- 編集部の仕事:どんな本を作るかを企画し、執筆者に依頼する
- 執筆者の仕事:依頼を受けて、原稿を書く
- 原稿の受け取り:どのような原稿が出てきたかを確認する
- 編集の過程:原稿を整え、校正を重ね、本の形にしていく
- 印刷会社への持ち込み:完成したデータや原稿を印刷会社に持ち込む
- 本の納品:印刷会社から刷り上がった本が送られてくる
- 倉庫への保管:届いた本を倉庫に入れる
- 営業活動:倉庫に入った本を、今度は営業として持って、全国の高校を回る
- 発送作業:注文が入ると、倉庫から発送する荷物を作る
今、編集部の人がどういう仕事をしていて、いわゆる執筆者の人がどういう仕事をしていて、どのように依頼をして、どういう原稿が出てきて、そしてそれがどのように編集の過程を経て本になっていくのか。そうした一連の流れを、私は内側からずっと見てきたわけです。
ちなみに、最後の「注文が入ると倉庫から発送する荷物を作る」作業は、大学の4年間、アルバイトとしてずっとやっていました。 ですから私は、本が「作られる」ところから「届けられる」ところまで、すべての工程を肌で知っているんですね。
| 工程 | 担当 | 私の関わり方 |
|---|---|---|
| 企画・依頼 | 編集部 | 内側から見てきた |
| 執筆 | 執筆者 | 内側から見てきた |
| 編集・校正 | 編集部 | 小さい頃から校正作業を手伝う |
| 印刷 | 印刷会社 | 持ち込みから納品まで見てきた |
| 保管 | 倉庫 | 倉庫に入るところまで見てきた |
| 営業 | 営業担当 | 入社後、全国(東日本)の高校を回る |
| 発送 | 倉庫・アルバイト | 大学4年間、発送の荷物を作るアルバイト |
ステップ5:学習教材の営業として、車に本を積んで東日本の高校を回った
父の出版社では、いわゆる学習教材を作っていました。ですので、営業先は学校、特に高校です。
営業のやり方はこうです。高校の先生に「この本を使ってください」とお願いして、**献本(けんぽん)**をします。献本というのは、実際の本を見本として無料でお渡しすることです。見本を手に取って中身を確かめていただき、「これなら授業で使えそうだ」と思っていただけたら、採用していただく。そうした宣伝活動を、ずっと続けていくわけですね。
そのために、車にたくさんの本を積んで、全国を回っていくんです。
私は広島生まれです。広島で生まれ育ちましたが、入社後は東京の営業所に所属することになりました。そして、東京を拠点に東日本の方を回っていく、という仕事をしていたんです。
ステップ6:営業先の新潟で妻と出会い、結婚を機に退職
その東日本を回る中で、新潟県にも行っていました。
そして、その新潟で妻と出会いました。 結婚を機に父の出版社を辞めて、今の私があるわけなんです。
ここで、第1章でお話しした結婚記念日の話とつながってきますよね。出版社の営業として新潟を回っていたからこそ妻と出会い、その妻との結婚記念日に、今度は自分が著者として本を出す。そう考えると、出版というものが、私の人生にとってどれだけ深く結びついているのかを、改めて感じます。
ステップ7:アナログの出版業界からITへ──それでも本への想いは消えなかった
こうした経験があるからこそ、私は「出版」ということに関して、本当にすごく強い想いを持っています。
私は元々、出版というアナログの業界にいました。そこから、ITという全然違う業界へと移ったわけです。紙とインク、倉庫と営業車の世界から、インターネットとパソコンの世界へ。まったく違う世界に飛び込みましたが、それでもやっぱり、本というものに関しては、たくさんの想いがずっとありました。
| 比較項目 | 出版業界(アナログ)時代 | IT業界時代 |
|---|---|---|
| 扱うもの | 紙の本・学習教材 | インターネット・ネットビジネス |
| 届け方 | 車に積んで高校を回り、献本する | Web・SNS・動画で発信する |
| 情報の寿命 | 長く使われ、形として残る | すぐに更新され、変わっていく |
| 私の役割 | 校正・発送・営業 | コンサルタント・セミナー講師 |
| 本への想い | 内側から作る過程を見てきた | 「いつか自分の本を」と思い続けてきた |
第3章 本は著者と読者が溶け合うメディア──師匠・滝井秀典さんとの出会いと、19年間本を出せなかった理由
ステップ1:本を「意識」し始めたのは、独立してからだった
出版社の息子として育ち、10年間出版の現場にいた私ですが、意外に思われるかもしれません。私がいちばん最初に「本」というものを本当の意味で意識するようになったのは、今の会社として独立してからなんです。
出版社にいた頃は、本はあくまで「作るもの」「届けるもの」「売るもの」でした。仕事として毎日向き合っていた分、ひとりの読者として本と向き合う、という感覚は、実はあまりなかったのかもしれません。
その感覚がガラッと変わったきっかけは、ある1冊の本と、その著者との出会いでした。
ステップ2:マーケティングの師匠・滝井秀典さんの『1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方』
私には、今のマーケティングの師匠と呼べる方がいます。それが、滝井秀典(たきい ひでのり)さんです。
滝井さんが書かれた本に、**『1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方』という本があります。私はこの本を買って読んで、本当にすごく衝撃を受けました。そして、この本で語られていた「キーワードマーケティング」**という世界に、強く惹かれたんです。
キーワードマーケティングというのは、簡単に言うと、お客さんがインターネットで検索する「言葉(キーワード)」から、そのお客さんが本当に求めているものを読み解き、ビジネスにつなげていく考え方です。この考え方に出会ったことが、今の私のネットビジネスコンサルタントとしての仕事の土台になっています。
ステップ3:オンラインサロンで学び、セミナーで本人に会えた感動
この本をきっかけに、私は滝井さんのファンになりました。
そして、滝井さんがやっている、いわゆるオンラインサロンのような場に入って、勉強させていただくようになりました。本を読むだけでなく、その考え方をもっと深く学びたいと思ったんですね。
そんなある日、滝井さんが開催している、普通のセミナーに行く機会がありました。そこで、ご本人に実際にお会いすることができたんです。
本の中にいる人と、実際にお会いしたときの感動。 これは、今でも忘れられません。それまで文字の向こう側にいた人が、目の前で話していて、自分と同じ空間にいる。その感覚は、本当に特別なものでした。
| 段階 | 滝井秀典さんとの関わり |
|---|---|
| ① 本との出会い | 『1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方』を買って衝撃を受ける |
| ② 世界観に惹かれる | キーワードマーケティングという世界に惹かれる |
| ③ ファンになる | 滝井さん自身のファンになる |
| ④ 学びの場へ | オンラインサロンのような場に入って勉強する |
| ⑤ 本人に会う | 滝井さんのセミナーに行き、ご本人に会う(今でも忘れられない感動) |
| ⑥ 関係が深まる | 一緒に遊びに行ったり、一緒にライブに行ったり、仲良くしていただく |
ステップ4:本は、読者の生活の中に「溶け込んでくる」
この経験を通じて、私は本というものの面白さに改めて気づきました。
本を読んでいると、ずっと自分と時間を共有することができるんですよね。通勤の電車の中で、寝る前のベッドの中で、休日のカフェで。本は、自分の生活の中に入ってきます。つまり、自分の生活の中に溶け込んでくるわけです。
そして、本が生活に溶け込むということは、その本の著者と自分が溶け込んだ状態になっている、ということでもあるんです。毎日少しずつ、その人の言葉を聞き、その人の考えに触れ続けているわけですから。
ステップ5:漫画・雑誌・新聞との違いは「著者の名前を意識するかどうか」
もちろん、こうした「生活に溶け込む」という性質は、本だけのものではありません。普通の漫画も、雑誌も、新聞も、全部そうだと思います。
ただ、ひとつだけ違うところがあります。それは、著者の名前が明記されているかどうか、そして読み手がそれを意識しているかどうかだと思うんですね。
たとえば新聞。新聞でも、いわゆる記者の名前がちゃんと書いてあったり、読む側が「この記事はあの記者さんが書いたんだな」と記者を意識して読んでいれば、話は別です。でも、そうでなければ、ちょっと違うんですよね。
漫画でもそうです。たとえばジャンプのような漫画雑誌を読んでいるとき、その漫画を描いている漫画家さんが誰なのかを意識して読んでいれば別ですが、そうではなく、ただ漫画として読んでいるだけだと、ちょっと話が違ってくるんです。
| メディア | 著者を意識しない読み方 | 著者を意識する読み方 |
|---|---|---|
| 新聞 | ニュースとして情報だけを受け取る | 記者の名前を見て、その記者の視点として読む |
| 漫画(ジャンプなど) | ストーリーだけを楽しむ | 漫画家さんが誰かを意識して、その人の作品として読む |
| 雑誌 | 情報として流し読みする | 書き手を意識して読む |
| 本 | 内容だけを受け取る | 著者の名前が明記され、著者と時間を共有している感覚になる |
ステップ6:作品が好き → その人が好き → 次が読みたい → 会いたい
著者を意識して読むようになると、何が起きるのでしょうか。
自分が漫画を読んだり、本を読んだりしている時間というのは、1日の中に必ずあります。その時間の中に、作品と、そしてその作者が溶け込んでいきます。
すると、その漫画家さんや著者のことを知るようになって、
- この人はどんな考えを持っているんだろう
- どんな生活をしたら、こういう漫画や本が書けるんだろう
- どんな生き方をしたら、こういう作品が生まれるんだろう
ということを思うようになります。そして、その書いている人へと惹かれていくんですね。
最初は、その物語や、書かれている文章が好き、というところから始まります。それがだんだんと、その人自身の魅力に惹かれていくようになる。そして、だんだんだんだん、その人が出す次の本や次の文章を読みたいという想いが強くなっていきます。
その想いがどんどん募っていくと、どうなるか。**「この人に会いたい」**となってくるんです。
- 作品が好きになる(物語や文章に惹かれる)
- その人が好きになる(著者自身の魅力に惹かれる)
- 次が読みたくなる(次の本・次の文章を待ち望む)
- 会いたくなる(想いが募って、実際に会いに行く)
- 関係が生まれる(話をして、一緒に過ごす)
私は実際に滝井さんに会いに行って、お話しすることができて、すごく感動しました。そしてそれから、一緒に遊びに行ったり、一緒にライブに行ったりして、本当に仲良くさせていただいています。本当に感謝しています。
ステップ7:遠い存在に思える著者にも、本を通じて会いに行ける
こうしたことは、本というものに関して、私は父の関係もあって、みなさんとはちょっと違うステージ、ちょっと違う世界にいたからこそ、強く感じたのかもしれません。
でも、きっとみなさんも同じだと思います。本の著者というのは、なんだかすごく遠い、かけ離れた存在のように感じますよね。でも実は、その人とお会いすることも可能なんです。本は、著者と読者をつなぐ入口になってくれるんです。
だからこそ、私も本を出して、私の本を読んでくださった方が、私のことに興味を持ってくださって、そして私に会いたくなる、私と一緒にお話ししたくなる、そんなことが起きるといいなと思って、今回この本を書かせていただきました。ぜひ、みなさんに読んでいただけたら嬉しいです。
ここまでが、出版ということに関しての、1つ目のエピソードです。
ステップ8:出版セミナーで学び続け、気づけば19年──今年で20年目に
ここからは、2つ目のお話です。
本を出すと決めたとき、「どうやったらビジネス書を出せるのか」ということについて、私は出版セミナーなどに参加して、結構たくさん勉強しました。
そして、「本を出したいな」とずっと思い続けながら、気がつけばもう19年が経ちました。いや、正確に言うと、19年が経って、今は20年目に入りました。 独立してからずっと、「いつか本を」と思い続けてきたことになります。
ステップ9:まだ内緒の「出したいテーマ」と、一度は断念した過去
実は、まだ内緒なのですが、1つだけ、ずっと出したいと思っているテーマの本があるんです。でも、これがまだ実現していないんですね。
その本を出そうと思ったきっかけは、いわゆるITとは違う切り口の本でした。でも、その本を出すことを、一度断念したんです。
そして断念したあと、次の本のテーマが見つからなかったんです。
ステップ10:「賞味期限切れの本」は作りたくなかった
「テーマなんて、いっぱいあるじゃない」と思われるかもしれません。たとえばFacebookだったり、Instagramだったり、ITやSNSの分野であれば、本にできそうなテーマはいろいろありますよね。
でも私は、そういうどんどん変わっていくもの、すぐに賞味期限が切れてしまうような本は、作りたくなかったんです。
それは、父のところで出版の仕事をしていたときに見てきた、本に対するすごく強い思い入れがあったからです。
もし「情報」を届けるだけなのであれば、それは別に本でなくても、インターネットで届けられるわけです。むしろ、変化の速い情報は、ネットのほうが早く、正確に届けられます。
だからこそ、そうではなく、ちゃんとした「形」に残るものを作るのであれば、代々引き継がれていくようなものでなければダメだと思っていたんです。
| 比較項目 | 賞味期限が短い本 | 代々引き継がれる本 |
|---|---|---|
| テーマの例 | Facebook、Instagramなど特定ツールの使い方 | 人の生き方・想い・普遍的な価値 |
| 情報の寿命 | ツールの仕様変更ですぐ古くなる | 時代が変わっても読み継がれる |
| 届け方の適性 | インターネットで十分届けられる | 形に残る本だからこそ意味がある |
| 私の考え | 作りたくなかった | 本を出すならこちらでなければダメ |
第4章 Sunoクリエイターランキング国内13位が教えてくれた自信──音楽をあきらめた大人たちの背中を押したい
ステップ1:今回の本は「テクニック本」ではない
そして、ここが今回の本についての、いちばん大切なポイントです。
今回の本は、テクニック本ではありません。
「どうやったらAIでいい音楽が作れるか」「こういうテクニックがあるよ」といった、いわゆるノウハウ系の本ではないんです。
AIの使い方やプロンプトのコツといった情報は、それこそ第3章でお話しした「賞味期限が短い情報」の代表格です。Sunoもどんどんバージョンアップしていきますし、今日のテクニックが、半年後にはもう通用しないかもしれません。そういう情報は、インターネットで、配信で、どんどんお届けしていけばいい。
| 比較項目 | 一般的なAI音楽のノウハウ本 | 今回の本 |
|---|---|---|
| 主な内容 | AIでいい音楽を作るテクニック・操作方法 | 音楽をあきらめた大人たちへのメッセージ |
| 読者に届けるもの | 手順・コツ・ノウハウ | 一歩を踏み出すきっかけ・背中を押す想い |
| 情報の寿命 | ツールの更新で古くなりやすい | 時代が変わっても読み継がれることを目指す |
| 位置づけ | テクニック本 | テクニック本ではない |
ステップ2:やっと見つかった、書きたいテーマ「音楽をあきらめた大人たちへ」
そうではない、本として形に残す価値のあるテーマ。それが今回、ようやく見つかったんです。「これは書きたい」と思えたテーマ、それが、タイトルに書いてある通り、
「音楽をあきらめた大人たちへ」
ということです。
19年間、テーマが見つからずに本を出せなかった私が、ようやく「これだ」と思えたテーマです。このテーマに込めた想いについては、また別の機会に、詳しくご説明していきたいと思います。
ステップ3:何十人ものAmazonキャンペーンを応援してきたからこそ分かる、著者のプレッシャー
出版することが決まったとき、やっぱり思うのは、出すからには、ちゃんと売れたいということですよね。
本を出す方の多くが、Amazonキャンペーンをされています。私もこれまで、何人だろう……もう何十人もの方のAmazonキャンペーンを応援してきました。
いつもブログを書いたり、SNSに投稿したりして、その方を応援して、「キャンペーンで何位になりました」というのを、ずっと見てきました。その方々に、今度は逆に恩返ししていただけたら嬉しいな……と思ったりもしますが、まあ、それはいいとしましょう(笑)。
そうやって多くの著者を見てきたからこそ分かるのですが、著者になるというのは、やっぱり大変なことなんです。キャンペーンをやるからには、「1位を取らなきゃいけない」というプレッシャーもあります。
ステップ4:「無様な結果で終わりたくない」と、自分に言い訳をしてきた
だから、自分にはそんな自信がなかったんです。
「本を出したい」という気持ちは、ずっとありました。でも、もし出してみて、無様な格好で終わってしまったら嫌だな、と思ってしまう。だから、「もっとすごいテーマが見つかったら」「もっといい企画が出てきたらやろう、やろう」と、自分に、なんて言うのかな、少し言い訳をしてきたんですね。
これを読んでいるみなさんの中にも、同じような気持ちを抱えている方がいるんじゃないでしょうか。「やりたいけど、失敗したら恥ずかしい」「もっと準備ができてから」。その気持ち、本当によく分かります。
ステップ5:決断のきっかけは「自信を持てた」こと──Sunoクリエイターランキング国内13位
そんな私が、今回この本を出そうと決断したきっかけ。それはやっぱり、自信を持てたということなんです。
私はこれまで、いろいろなノウハウを発信してやってきました。そして今、私自身がこのAI音楽のSunoを使って、曲を作り続けています。
Sunoには、いわゆる再生回数のクリエイターランキングがあります。そのランキングで、私は今、国内13位なんです。一時は12位まで行ったのですが、今は13位に落ちてしまいました。
それでも、13位という成績を取ることができたということは、それだけ多くの人に聞いてもらえているということです。そしてそれは、今の自分のやり方で、ここまで来られたんだということが分かった、ということでもあるんですね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使っているAI | 音楽生成AI「Suno」 |
| ランキングの種類 | 再生回数のクリエイターランキング |
| 最高順位 | 国内12位(一時) |
| 現在の順位 | 国内13位 |
| 分かったこと | 多くの人に聞いてもらえている/今の自分のやり方で行ける |
| 得たもの | 本を出す決断をするための「自信」 |
ステップ6:再生回数がすべてではない──それでも、あきらめた大人たちにチャンスを
もちろん、再生回数を稼ぐことがすべてではありません。 音楽は、誰かと競うためだけのものではないですし、自分が楽しむため、大切な人に届けるために作る音楽にも、同じだけの価値があります。
ただ、私と同じように、音楽に関してあきらめていた大人たちにチャンスを与えたい。みんなの背中を押したい。 この本が、そういうきっかけになればいいな、という想いがあるんです。
そして何より、私自身が、AI音楽で一歩を踏み出すことができたんです。そして、その一歩をちゃんと評価していただけたこともありました。だからこそ、これはやっぱり多くの人に知ってもらいたい。それが、この本を出すきっかけになっています。
- 一歩を踏み出す:私自身がAI音楽を始めた
- 続ける:自分のやり方でSunoで曲を作り続けた
- 評価される:クリエイターランキング国内13位(一時12位)という結果につながった
- 自信を持つ:今のやり方で行けると分かった
- 伝える:同じように音楽をあきらめた大人たちの背中を押したい → 本の出版へ
ステップ7:父の会社ではなくKindleで、まず電子書籍から
ちなみに、私は昔から冗談で、「いずれ本を出すときは、父の会社から出せばいいや」なんて言っていました。
でも、父の会社は、いわゆる学習教材を作っている会社なので、こういう一般向けの本を商業出版する会社ではないんですね。ですから、今回は違う形での出版になります。
まずはKindleという形で出しますが、いずれは紙の本も出したいと思っています。その辺りについても、また追っていろいろとご紹介していきたいと思います。
| 出版形態 | 今回の状況 |
|---|---|
| 父の出版社から出版 | 学習教材を作る会社で商業出版の会社ではないため、今回は対象外 |
| Kindle版(電子書籍) | まずはこの形で2026年11月22日に発売 |
| 紙の本 | いずれは出したいと考えている(詳細は追って紹介) |
ステップ8:11月22日の発売に向けて、カレンダーに予約を
今日はまず、2026年11月22日に発売開始になる、ということだけでも覚えておいてください。そして、ぜひみなさん、カレンダーに予約だけ入れておいてください。 99円で購入できるのは、11月22日から24日までの3日間だけです。
詳しいことは、またこれからの配信やブログでお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
ということで、今日はAI音楽について、そして私の初めての本の出版についてご紹介しました。
おわりに
今回は、私の初めての著書『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方〜楽器が弾けなくても音楽生成AI「Suno」で夢の続きを〜』の出版決定のお知らせと、本に込めた想いをお話ししました。発売日は、私の入籍日の結婚記念日でもある2026年11月22日「いい夫婦の日」。挙式の記念日である11月4日に告知を始め、Amazon Kindle版を11月22日から24日まで3日間限定99円で販売し、Amazon1位を目指します。
父の出版社に1994年から10年間勤め、校正、発送、高校への営業まで本づくりの現場を見てきた私は、師匠・滝井秀典さんとの出会いを通じて「本は著者と読者を溶け合わせ、会いたいという想いまで生む」ことを知りました。それでも19年間、賞味期限の短い本は作りたくないと本を出せずにいた私の背中を押したのが、Sunoクリエイターランキング国内13位という自信でした。この本がテクニック本ではなく、音楽をあきらめた大人たちが一歩を踏み出すきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
まとめ
- 新刊『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方〜楽器が弾けなくても音楽生成AI「Suno」で夢の続きを〜』(SunoPよこたん 横田秀珠:著)の出版が、2026年11月4日(水)の配信で解禁された
- 発売日は2026年11月22日(日)いい夫婦の日。著者の入籍日(2002年11月22日)の結婚記念日に合わせた
- 告知開始の11月4日は、挙式した結婚記念日(2002年11月4日)。「ふーふいいよ」「いいふーふ」の語呂合わせ
- Amazon Kindle版で、11月22日〜24日の3日間限定99円。その後は約10倍の価格に
- 目標はAmazon1位。発売までの21日間は平日を中心にAI音楽の発信が増える(大学の授業関連・週末の定例枠は継続)
- 表紙はChatGPTがデザインし、著者は指示を出しただけ
- 著者は父が経営する出版社に1994年から10年間勤務。校正、大学4年間の発送アルバイト、東京営業所から東日本の高校への献本営業を経験し、新潟で妻と出会い結婚を機に退職
- 師匠・滝井秀典さんの『1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方』に衝撃を受け、オンラインサロンで学び、セミナーで本人に会えた感動から「本は著者と読者が溶け合うメディア」だと実感
- 出版セミナーで学びながら19年(現在20年目)、賞味期限が短い本は作りたくないという想いから本を出せずにいた
- 今回の本はテクニック本・ノウハウ本ではなく、「音楽をあきらめた大人たちへ」というテーマの本
- 決断のきっかけは、Sunoの再生回数クリエイターランキング国内13位(一時12位)で得た自信
- まずはKindleで出版し、いずれは紙の本も出したい
よくある質問(Q&A)
Q1. 本のタイトルと発売日を教えてください。
A. タイトルは『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方〜楽器が弾けなくても音楽生成AI「Suno」で夢の続きを〜』、著者はSunoPよこたん 横田秀珠です。発売日は2026年11月22日(日)、いい夫婦の日です。この日は私の入籍日の結婚記念日でもあり、出版の担当の方に「11月21日以降ならいつでもいい」と言っていただいたので、22日に合わせてもらいました。
Q2. いくらで、どこで買えますか?
A. AmazonのKindle版で販売します。発売日の11月22日から24日までの3日間限定で99円です。キャンペーン終了後は約10倍の価格になる予定ですので、ぜひこの3日間のうちにご購入いただけると嬉しいです。カレンダーに予約を入れておいていただけると助かります。
Q3. 楽器が弾けない初心者でも読めますか? テクニック本ですか?
A. はい、楽器が弾けない方にこそ読んでいただきたい本です。ただし、この本はAIでいい音楽を作るためのテクニック本・ノウハウ本ではありません。音楽をあきらめてしまった大人たちが、音楽生成AI「Suno」をきっかけに、もう一度夢の続きへ一歩を踏み出すための背中を押す本です。細かいテクニックは、日々の配信や動画でお届けしていきます。
Q4. なぜ19年間も本を出さなかったのですか?
A. 父の出版社で10年間、本づくりの現場を見てきた経験から、FacebookやInstagramのようにすぐ賞味期限が切れてしまう本は作りたくなかったからです。情報を届けるだけならインターネットで十分届けられます。形に残る本を作るなら、代々引き継がれていくものでなければダメだと考えていました。また、Amazon1位を取らなければというプレッシャーもあり、自分に言い訳をしていた部分もありました。
Q5. 本を出す決断ができたきっかけは何ですか? 紙の本は出ますか?
A. Sunoの再生回数クリエイターランキングで国内13位(一時は12位)という成績を取れたことで、「今の自分のやり方で行けるんだ」という自信を持てたことがきっかけです。再生回数がすべてではありませんが、私自身が一歩を踏み出せた経験を多くの人に伝えたいと思いました。今回はまずKindleで出版しますが、いずれは紙の本も出したいと考えていますので、追ってご紹介していきます。
📱 Kindle出版
Kindle出版とは、Amazonが提供する電子書籍サービス「Kindle」で本を販売することです。特に個人が出版社を通さずに出版できる仕組みは「Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)」と呼ばれます。在庫や印刷のコストがかからず、価格設定やキャンペーンも著者自身が柔軟に決められます。そのため、初めて本を出す人や、まず電子版を出してから紙の本を目指す人にとって有力な選択肢になっています。
🎵 Suno
Sunoとは、テキストで指示するだけで歌詞・メロディ・伴奏・ボーカルを含む楽曲を自動生成できる音楽生成AIサービスです。楽器が弾けなくても、曲のジャンルや雰囲気、歌詞を入力するだけで本格的な楽曲を作れます。作った曲はサービス内で公開でき、再生回数に応じたランキングもあります。音楽制作のハードルを大きく下げたツールとして、世界中のクリエイターに利用されています。
🤖 AI音楽
AI音楽とは、人工知能を使って作曲・編曲・歌唱などを行い、制作された音楽のことです。従来の音楽制作には楽器の演奏技術や専門的な機材・知識が必要でした。しかしAI音楽では、アイデアや言葉を伝えるだけで楽曲を形にできます。かつて音楽の夢を諦めた人でも再び創作に挑戦できる手段として注目されており、趣味だけでなくビジネスへの活用も広がっています。
💑 いい夫婦の日
いい夫婦の日とは、「11(いい)22(ふうふ)」の語呂合わせから11月22日に制定された記念日です。夫婦でお互いに感謝を伝え合う日として知られ、この日を選んで入籍するカップルも多くいます。今回は著者の入籍記念日でもあることから、本の発売日に選ばれました。告知開始日の11月4日も挙式の記念日にあたり、2つの記念日を組み合わせた出版スケジュールになっています。
🏆 Amazonキャンペーン
Amazonキャンペーンとは、本の発売直後の期間に購入を集中して呼びかけ、Amazonの売れ筋ランキングで上位を目指す販促活動のことです。期間限定の割引価格を設定したり、知人やファンにSNSやブログで応援を依頼したりするのが一般的です。ランキング1位を獲得すると「ベストセラー」として実績をアピールでき、その後の認知拡大や信頼性の向上につながります。
✏️ 校正
校正とは、原稿や印刷前のゲラを確認し、誤字・脱字や表記の揺れ、内容の誤りを見つけて修正する作業のことです。本や雑誌の品質を保つために欠かせない工程で、出版社では編集者や専門の校正者が担当します。地道で細かい作業ですが、読者に正確な情報を届けるための重要な役割を担っています。著者は幼い頃から父の出版社でこの作業を経験していました。
🎁 献本
献本とは、出版社や著者が宣伝や挨拶を目的として、完成した本を無償で贈ることです。書評を書いてもらうために関係者へ贈ったり、教材の採用を促すために学校の先生へ見本として渡したりします。実際に手に取って内容を確かめてもらうことで、購入や採用につなげる営業手法です。著者は学習教材の出版社で、全国の高校を回りながら献本による営業を行っていました。
🔍 キーワードマーケティング
キーワードマーケティングとは、顧客が検索エンジンに入力するキーワードを分析し、そのニーズに合わせて広告やWebサイトを最適化するマーケティング手法です。検索キーワードには顧客の悩みや欲求が直接表れるため、効率よく見込み客にアプローチできます。著者は滝井秀典氏の著書『1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方』でこの考え方に出会い、マーケティングの道へ進むきっかけになりました。
📊 クリエイターランキング
クリエイターランキングとは、音楽などの作品を公開するプラットフォームで、再生回数や人気度をもとにクリエイターを順位付けする仕組みです。Sunoにもこのランキングがあり、どれだけ多くの人に作品が聴かれているかの客観的な指標になります。著者は国内で最高12位、現在13位という成績を収めており、この実績が自分のやり方への自信となって、出版を決断する大きな後押しになりました。
📚 商業出版
商業出版とは、出版社が企画・編集・印刷・流通にかかる費用を負担し、書店などで販売して利益を得る出版形態のことです。著者は費用を負担せず、売上に応じた印税を受け取ります。出版社の審査を通る必要があるため、ハードルは高いものの社会的な信頼性も高いのが特徴です。自費出版や電子書籍の個人出版とは区別されます。著者は今回のKindle版に続き、紙の本の出版も目指しています。
AI音楽とは?音楽をあきらめた大人にこそ届けたい理由
AI音楽(音楽生成AI)の仕組みと今できること
AI音楽とは、音楽生成AIに「どんな曲を作りたいか」を文章で伝えるだけで、メロディ・伴奏・ボーカルまで含んだ楽曲を自動で生成する仕組みのことです。代表的なサービスが、アメリカのSuno社が提供する「Suno(スーノ)」です。ChatGPTが文章を書くハードルを下げ、画像生成AIが絵を描くハードルを下げたように、Sunoは「音楽を作る」ハードルを劇的に下げました。
仕組みとしては、AIが大量の楽曲から学習したメロディ、リズム、ハーモニー、音色のパターンをもとに、ユーザーが指定したジャンルや雰囲気に合う新しい曲を組み立てます。ユーザーが行うのは、歌詞を用意することと、「明るいギターロック」「切ないピアノバラード」といったスタイルを指定することだけ。早ければ1分足らずで、歌入りの曲が2パターン届きます。
2026年9月9日には、新世代モデル「Suno v6」が登場しました。v6はワーナー・ミュージック・グループ、BMG、Believeといった音楽業界のパートナーと共に開発されたモデルで、Sunoにとって大きな転換点になっています。音質や表現力の向上に加え、完成した曲の一部分だけを言葉で修正する、歌詞の一語だけを差し替える、複数の曲を組み合わせるマッシュアップ、楽器パートの分離といった「編集」の機能が大幅に強化されました。1回の生成で最大8分の曲まで作れます。
つまり今のAI音楽は、「ガチャのように何度も作り直す」段階から、「作った曲を自分の思い通りに育てていく」段階へ進化しているのです。これは、作曲や編曲の専門知識がない人でも、こだわりを作品に反映できるようになったことを意味します。
一方で、AIがすべてを決めてくれるわけではありません。どんな言葉を歌わせるか、どんな景色や感情を曲にするかを決めるのは人間です。AI音楽の本質は「演奏や作曲の技術」をAIに任せ、「何を伝えたいか」に人が集中できる点にあります。だからこそ、技術ではなく想いを持っている大人にこそ、相性のいい表現手段だと私は考えています。
「楽器が弾けない」「才能がない」が言い訳にならなくなった時代
学生時代、バンドを組んでみたものの楽器の練習が続かなかった。作曲に挑戦したけれど、コード理論の壁にぶつかった。社会人になって仕事や家庭が忙しくなり、いつの間にか音楽から離れてしまった。こうした「音楽をあきらめた大人」は、決して少なくないはずです。
これまで音楽を作るには、楽器の演奏技術、作曲理論、録音機材、歌唱力、そして膨大な練習時間が必要でした。どれか一つが欠けても、頭の中に流れているメロディを形にすることはできませんでした。多くの人が夢をあきらめた理由は、才能が足りなかったからではなく、「形にする手段」を持っていなかったからではないでしょうか。
AI音楽は、この前提を根本から変えました。楽器が弾けなくても、歌に自信がなくても、楽譜が読めなくても、伝えたい言葉と曲の雰囲気さえあれば1曲が完成します。しかも無料プランから始められるため、高価な機材を買い揃える必要もありません。スマートフォン1台あれば、通勤電車の中でも、寝る前のちょっとした時間でも曲づくりができます。
さらに大人ならではの強みもあります。それは、これまでの人生で積み重ねてきた経験です。仕事での挫折、家族との思い出、別れや出会い。若い頃には書けなかった言葉が、今なら書けるはずです。AI音楽において作品の個性を決めるのは、テクニックよりも「何を歌うか」です。人生経験が豊富な大人ほど、心に響く歌詞を書ける可能性があります。
もちろん、AIで作った曲がすぐに多くの人に聴かれるとは限りません。しかし「作れない」という状態から「作れる」状態になること自体が、大きな一歩です。もう「楽器が弾けないから」「才能がないから」は、音楽をあきらめる理由にはなりません。止まっていた夢の続きを、今日から再開できる時代が来ているのです。
AI音楽の始め方|Sunoで最初の1曲を作るまで
Sunoのアカウント作成と画面の基本
AI音楽を始めるなら、まずはSunoの無料アカウントを作るところからスタートしましょう。Sunoはブラウザ版(suno.com)とスマートフォンアプリの両方で利用でき、GoogleアカウントやAppleアカウントなどでサインアップできます。クレジットカードの登録は不要なので、気軽に試せます。
ログインしたら、画面の「Create(作成)」を開きます。ここが曲づくりの作業場です。大きく分けて、次の2つの作り方があります。
1つ目は、作りたい曲のイメージを文章で入力するだけのシンプルな方法です。「雨の日の帰り道を歌った、少し切ないシティポップ」のように入力すると、AIが歌詞もメロディも自動で作ってくれます。まずはここで、AIがどんな曲を返してくるのか体験してみるのがおすすめです。
2つ目は、歌詞とスタイルを自分で指定する方法(カスタムモード)です。歌詞欄に自分で書いた歌詞を入れ、スタイル欄に「J-POP, acoustic guitar, female vocal」のようにジャンルや楽器、ボーカルの種類を入力します。自分の言葉を歌ってもらえるため、「自分の曲を作った」という実感が格段に大きくなります。
モデルは、無料プランでは「v6-mini」が使えます。高速で軽量なモデルで、アイデアを素早く形にするのに向いています。有料プランに加入すると、精度と安定感に優れた「v6」と、予想外の展開や大胆な表現を生み出す「v6-wild」も選べるようになります。
生成を押すと、通常は2曲が同時に作られます。気に入った方を残し、イマイチなら条件を変えて作り直しましょう。最初から完璧な曲を目指す必要はありません。まずは1曲作ってみて、「自分の言葉が歌になった」という感動を味わうことが、AI音楽を続ける一番の原動力になります。無料プランでも1日10曲程度は作れるので、お金をかけずに感触をつかめます。
歌詞とスタイル指定で「自分の曲」にするコツ
Sunoで曲を作れるようになったら、次は「誰かの曲っぽい」ではなく「自分の曲」と呼べる作品に近づけていきましょう。ポイントは、歌詞とスタイル指定の2つです。
まず歌詞のコツは、抽象的な言葉より具体的な描写を使うことです。「寂しい」「会いたい」といった感情だけを並べると、聴き手には情景が浮かびません。「冷めたコーヒー」「ベランダに残った洗濯ばさみ」のように、物や場面を描くことで、聴き手が自分の体験と重ね合わせやすくなります。また、細かい数字はAIが歌いにくく、聴き取りづらくなりがちなので、歌詞にはなるべく入れない方が無難です。
歌詞には、[Verse](Aメロ)、[Chorus](サビ)、[Bridge](展開部)といったセクションのタグを付けると、曲の構成をAIに伝えやすくなります。サビには一番伝えたいフレーズを繰り返し入れると、印象に残る曲になります。
次にスタイル指定のコツは、英語で書くことです。日本語で「サビで盛り上げて」などと指示を書くと、AIがその指示文まで歌詞として歌ってしまうケースがあります。ジャンル(rock ballad、city pop)、楽器(electric guitar、piano)、ボーカル(male vocal、female vocal)、テンポや雰囲気(slow tempo、emotional)を、英単語で簡潔に並べるのが基本です。
さらにv6では、完成した曲を言葉で修正できるようになりました。「サビだけゴスペル風のコーラスにして」「この単語だけ差し替えて」といった細かな修正が、曲全体を作り直さずに行えます。気に入った部分を残しながら仕上げていけるため、試行錯誤の効率が大きく上がっています。
最後に大切なのは、作った曲を何度も聴き直すことです。どこが良くて、どこが物足りないのかを言葉にできるようになると、次の指示が具体的になり、作品の完成度が上がっていきます。
Sunoの料金プランと商用利用の注意点【2026年最新】
無料・Pro・Premierの違いとv6モデル
Sunoの料金プランは、Free(無料)、Pro、Premierの3種類です。どのプランを選ぶかで、作れる曲数、使えるモデル、そして商用利用の可否が変わります。
Free(無料) は、1日50クレジットが毎日更新され、1日あたり約10曲を作れます。使えるモデルはv6-miniです。ただし、非商用の個人利用に限られます。まずはAI音楽がどんなものか体験したい方は、無料プランで十分です。
Pro は月額10ドル(年額払いなら月8ドル相当)で、毎月2,500クレジット、最大約500曲を作れます。フラッグシップのv6と、実験的なv6-wildが使えるようになり、有料プラン加入中に作った曲は商用利用が可能になります。本格的に曲を作り込みたい方や、動画・SNSで発表したい方の標準的な選択肢です。
Premier は月額30ドル(年額払いなら月24ドル相当)で、毎月10,000クレジット、最大約2,000曲を作れます。より高度な編集が行える「Suno Studio」も利用でき、大量に制作するクリエイターや、制作を業務として行うチーム向けです。
年額払いを選ぶと、どの有料プランも20%割引になります。ただし、最初から年額で契約するよりも、まずは月額で1〜2か月使い、自分の制作ペースを確かめてから切り替える方が失敗がありません。
なお、2026年9月のv6登場に伴い、v5以前の旧モデルは選べなくなりました。インターネット上にはv4.5やv5を前提にした古い解説記事も多く残っているため、情報を参考にする際は更新日を確認しましょう。また、自分の楽曲でv6を調整できる「Custom Models」などの新機能も加わっており、Sunoは単なる曲の生成ツールから、総合的な音楽制作プラットフォームへと進化を続けています。料金や機能は変更されることがあるため、契約前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
商用利用・収益化で失敗しないためのルール
AI音楽で作った曲を、YouTubeの収益化動画に使いたい、店舗のBGMにしたい、Spotifyなどで配信したい。そう考える方にとって最も重要なのが、商用利用のルールです。ここを誤解したまま進めると、後から作品を使えなくなる恐れがあります。
まず大原則として、無料プランで作った曲は商用利用できません。商用利用するには、Pro以上の有料プランに加入している期間中に曲を作る必要があります。
次に注意したいのが、有料プランに切り替えても、無料プラン時代に作った曲には遡って商用利用権が付かないという点です。「無料で作った曲がすごく良かったから、有料に切り替えて配信しよう」という使い方は、原則としてできません。将来的に収益化を考えているなら、本気の作品づくりは有料プランで行うのが安全です。
また、Sunoの利用規約は2026年9月にも改定されており、ダウンロード方法や利用条件に細かな定めがあります。配信や販売を行う場合は、規約の最新版を一度は自分の目で読んでおきましょう。
さらに、AI音楽をめぐる法的な環境はまだ動いている途中です。Sunoはv6で大手レーベルとの提携に踏み出しましたが、業界全体のルールは発展途上にあります。既存アーティストの名前を指定して模倣させる、他人の歌詞を無断で使うといった行為は避け、オリジナルの言葉と発想で作ることが、トラブルを防ぐ一番の方法です。
収益化については、最初から大きな金額を期待しすぎないことも大切です。配信による収益は再生回数に比例するため、まずは作品数を積み重ね、聴いてくれる人との関係を築くことが先決です。AI音楽の収益化は「すぐ稼げる副業」ではなく、作品と発信を続けた先にある成果だと捉えておきましょう。
AI音楽を続けて成果につなげる考え方
ノウハウより「なぜ作るのか」が作品を強くする
AI音楽を始めると、多くの人がまず「いい曲を作るテクニック」を探し始めます。プロンプトの書き方、スタイル指定の呪文、再生回数が伸びるジャンル。もちろん、こうしたノウハウは役に立ちます。しかし、ノウハウだけを追いかけていると、すぐに壁にぶつかります。
理由はシンプルで、AIのモデルは数か月単位で進化し、そのたびに「効くテクニック」が変わってしまうからです。実際、2026年9月のv6登場で旧モデルが引退し、それまでの細かなコツの多くが通用しなくなりました。テクニックは賞味期限が短いのです。
一方で、時代が変わっても色あせないものがあります。それは「なぜ自分は曲を作るのか」という動機と、「この曲で誰に何を伝えたいのか」というテーマです。たとえば、亡くなった家族への感謝、子どもに伝えたい人生の教訓、仕事で学んだ大切な考え方、地元の風景。こうしたテーマは、どのモデルを使っても作品の核として残り続けます。
AIは技術的な部分を驚くほど高いレベルで補ってくれます。だからこそ、AI時代の音楽で差がつくのは、技術ではなく「伝えたいことの強さ」です。同じSunoを使っていても、自分の体験に根ざした言葉で書かれた曲は、聴き手の心に届き方がまったく違います。
AI音楽を長く楽しむためには、まず自分の中にある「作りたい理由」を言葉にしてみましょう。昔書けなかったラブソング、誰かへの応援歌、自分自身を励ます曲。理由がはっきりしている人ほど、モデルが変わっても、流行が変わっても、作品を作り続けることができます。そして作り続けた人だけが、自分らしい音楽の形にたどり着けるのです。
再生回数ランキング国内13位から見えた継続のコツ
私自身、AI音楽のSunoを使って曲を作り続けてきた中で、Sunoのクリエイター再生回数ランキングで国内13位(一時は12位)という位置まで到達することができました。再生回数がすべてではありませんが、それだけ多くの方に聴いていただけたことは、自分のやり方が間違っていなかったという大きな自信になりました。
続けてきた中で実感しているコツは、大きく3つあります。
1つ目は、テーマを日常から見つけることです。季節の行事、記念日、身近な食べ物、仕事で感じたこと。特別な出来事でなくても、視点を変えれば曲のテーマになります。「今日は何の日か」から発想するだけでも、作るネタは尽きません。
2つ目は、すでにある曲と違う切り口を探すことです。同じテーマでも、既存の曲で使われていない視点や比喩を選ぶと、作品に独自性が生まれます。たとえば「りんご」をテーマにするなら、甘さではなく、切り口が変色するのを防ぐ塩水を涙に重ねるといった具合です。
3つ目は、完璧を目指さず、作って発表するサイクルを回すことです。1曲に何日もこだわるより、作品を世に出し、反応を見て、次に活かす。この繰り返しが、結果的に作品の質を高めていきます。
そして何より大切なのは、楽しみながら続けることです。私はネットビジネスのコンサルタントとして活動してきましたが、AI音楽に出会って、音楽を作る喜びを改めて知りました。楽器が弾けなくても、音楽で誰かに想いを届けることはできます。私と同じように一歩を踏み出す方が増えることを、心から願っています。
書籍『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方』で夢の続きを
出版社育ちの著者が「賞味期限のない本」にこだわった理由
このたび、私・SunoPよこたん横田秀珠は、『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方〜楽器が弾けなくても音楽生成AI「Suno」で夢の続きを〜』を出版することになりました。表紙は、私がChatGPTに指示を出してデザインしたものです。
実は私は、父が経営する出版社で育ちました。子どもの頃から校正作業の手伝いで誤字脱字を探し、大学時代は注文が入った本を倉庫から発送するアルバイトをしていました。1994年に大学を卒業してからは、その出版社に10年間勤め、学習教材を車に積んで東日本の高校を営業で回っていました。原稿の依頼から編集、印刷、倉庫、そして読者の手元に届くまで、一冊の本ができる過程の大変さを間近で見てきたのです。
独立してからは、マーケティングの師匠である滝井秀典さんの著書『1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方』に衝撃を受け、著者ご本人にお会いしたときの感動は今でも忘れられません。本は読者の生活に溶け込み、著者と時間を共有させてくれます。そして、いつしか「この人に会いたい」と思わせてくれる存在です。
独立して19年、本を出したい気持ちはずっとありました。しかし、SNSの使い方のように、すぐに賞味期限が切れてしまう情報を本にすることには抵抗がありました。変わり続ける情報ならインターネットで届ければいい。形に残す本は、代々読み継がれるものでなければならない。それが、出版の現場を見てきた私のこだわりです。
だからこそ今回の本は、AIで良い曲を作るためのテクニック本ではありません。「音楽をあきらめた大人たち」の背中を押し、止まっていた夢をもう一度動かすための本です。モデルが変わっても色あせない、AI音楽との向き合い方を詰め込みました。
発売日・価格・キャンペーン情報と読者へのメッセージ
書籍『音楽をあきらめた大人たちへ。AI音楽の始め方〜楽器が弾けなくても音楽生成AI「Suno」で夢の続きを〜』は、2026年11月22日(日)にAmazon Kindle版で発売します。
11月22日は「いい夫婦の日」。実はこの日は、私たち夫婦が2002年に入籍した結婚記念日でもあります。そして告知を開始した11月4日は、同じく2002年に挙式を挙げた日です。出版社の方から「11月21日以降ならいつでもいい」と言っていただいたので、自分にとって特別な二つの記念日を組み合わせて、発売日を決めさせていただきました。
発売を記念して、11月22日から24日までの3日間限定で、Kindle版を99円で販売します。キャンペーン期間が終わると価格は10倍ほどになる予定ですので、ぜひこの3日間でお求めください。目標はAmazonランキング1位です。これまで多くの著者の方のAmazonキャンペーンを応援してきましたが、今回は私が挑戦する番です。皆さんの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
発売までの期間は、AI音楽やSunoに関する投稿や動画を集中的にお届けしていく予定です。AI音楽を始めてみたい方、もう一度音楽に挑戦したい方にとっては、まとめて学べる良い機会になると思います。
本を読んでくださった方が、私自身に興味を持ち、「会って話してみたい」と思っていただけたら、著者としてこれほど嬉しいことはありません。かつて私が師匠の本を読み、会いに行ったように、この本が新しい出会いのきっかけになることを願っています。
まずはKindle版からのスタートですが、いずれは紙の書籍としてもお届けしたいと考えています。音楽をあきらめたすべての大人たちへ。楽器が弾けなくても、夢の続きは今日から始められます。ぜひ11月22日を、カレンダーに入れておいてください。
ファクトチェック表(配信内容と検証結果)
| 項目 | 配信での発言 | 検証結果・記事での扱い |
|---|---|---|
| 発売日の曜日 | 2026年11月22日日曜日 | 正しい(2026年11月4日が水曜日のため、22日は日曜日) |
| 価格・キャンペーン | Kindle版99円、11/22〜24の3日間限定、以降は約10倍 | 本日告知のため外部情報なし。著者発表として記載 |
| Sunoランキング | クリエイター再生回数ランキング国内13位(一時12位) | 外部で未検証。著者本人の実績として記載 |
| 独立後の年数 | 19年目→20年目に入った | 2007年創業・2026年10月1日に20年目入りと一致。記事では「独立して19年」と表現 |
| Sunoの最新モデル | (言及なし) | 2026年9月9日にv6・v6-wild・v6-miniが登場、旧モデルは選択不可に。記事に反映 |
| 商用利用 | (言及なし) | 無料プランは非商用のみ。有料化しても過去の無料曲に遡及しない点を記載 |
| 師匠の書籍名 | 『1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方』 | 正式表記は書籍によりカギ括弧付き(『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方』)の可能性あり。公開前に書誌情報の確認を推奨 |
参照ソース
| ソース | 内容 |
|---|---|
| Suno公式ブログ「Introducing v6」 | v6の発表(2026年9月9日)、業界パートナー |
| Suno Help Center「What’s new in v6?」 | 3モデルの違い、最大8分、プラン別の利用可否、Custom Models |
| RouteNote「Suno v6 everything you need to know」 | 自然言語編集・マッシュアップ・楽器分離などの新機能 |
| マネーフォワード クラウド「Suno AIの料金プラン」 | 料金・クレジット数・年額20%割引・商用利用可否 |
| AI PICKS「Sunoの料金プラン徹底解説」 | Premierで利用できるSuno Studio |
| diyai.io「Suno Pricing 2026」 | 2026年9月改定の利用規約、遡及的な商用権が付かない点 |
| リベシティ「Suno v6が登場」 | 旧モデル引退、無料プランでv6-miniが利用可能 |
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