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ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2026年3月分

ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2026年3月分
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今日は初めてライブ配信を始めた
2010年4月1日から16周年ですね!
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp


2014年からはライブ配信を
毎日で始めて12年になります。

記念すべき初回映像を公開しています。
https://video.ibm.com/recorded/5855099
当時のリアルタイム視聴者数は0でしたが
今でもライブを見ている人は0です(汗)

何故か知りたい人いるのかなぁ(笑)

さて、本題です。

2021年4月に開始のサービス
ネットビジネス研究会ゼロエン会員
で更新しています。無料です。

僕のノウハウを無料で公開しているのは
現在Discordのみ。参加してみてね↓
 https://discord.gg/Bpj4YXgS84

詳しくは以下で解説しています。
https://yokotashurin.com/etc/0en.html

今回は、特別に現時点までに
投稿したノウハウを紹介します。

特に以下のページをブックマークすると
ゼロエン会員に入らなくてもいいけど(笑)
https://yokotashurin.com/news
ここでも公開していない内容は会員限定で
専用Facebookグループで公開してましたが
2024年からDiscordに移行しました。
https://discord.gg/Bpj4YXgS84

2026年2月末時点で164名が参加しています。

またはChatGPTのGPTs「横田秀珠’s脳
https://chat.openai.com/g/g-KNrlqzduv
のチャットボットで質問してみよう。

さらにLINE公式アカウントの「横田秀珠’s脳
https://lin.ee/Dt4k3LK
のチャットボットで質問してみよう。

2026年3月にDiscordで公開した内容を
ライブ配信で解説したものを紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=lrgoPiyVSno

上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
ムービー会員(2990円/月)に限定公開しています。

詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

ネットビジネス研究会 3月ニュース解説
📊 ゼロエン会員3月ニュース65分解説まとめ
📢 ネットビジネス研究会ゼロエン会員とは?

Discord上でニュースをカテゴリ別に分類・共有するオンラインサロン。ニュースの閲覧は無料、解説動画はYouTubeメンバーシップ月額190円〜で視聴可能。現在164名が参加中。

🆓 ゼロエン会員
ニュース閲覧無料
Discordで質問OK
🎬 有料会員
190円〜5,400円
解説動画・限定公開
⬇️ 3月のニュース解説 ⬇️
🎨 生成AI(画像・動画)
🔚 Sora終了のお知らせ
OpenAIの動画生成AI Soraが終了発表。Webアプリは4月26日で終了、APIは9月24日まで延長。毎日約24億円の赤字が原因。GoogleのVeo3は有料プラン限定で公開する賢い戦略を取った一方、Soraは無料開放で首を絞めた形に。
マネタイズ・ビジネスモデルの仕組み作りが本当に大事。ユーザーを増やすための無料戦略は諸刃の剣。
🎬 CapCut × Seedance 2.0
Dreamina Seedance 2.0がCapCutに登場。1週間限定で無料体験可能。著作権問題で一時公開停止後に再開。Soraの代替候補として注目。
🤖 Grokの動画生成に異変
アクセス殺到によるバグか、有料誘導か。無料で使えなくなったとの声も。動画生成AI市場は群雄割拠状態に。
✍️ AI手書きフォント生成
Google Nano Banana 2を使ったおしゃれな手書きフォント生成プロンプトを公開。誰でもオリジナルの手書きフォントが作れる。
▶ 次のカテゴリへ
🛠️ サービス・ツール
🔍 落とし物クラウド find
JR旅客6社全てで導入決定。落とし物をデータベース化し返却率向上。一般企業のサービスがJR全社で採用されるのは快挙。
🏛️ 法人ベース・レジストリ開始
全ての行政機関・商業法人登記情報にオンラインアクセス可能に。登記簿謄本の取得・提出が不要になり、法務局に行く手間が解消。小切手払いという「謎の文化」も消滅へ。
📱 oshiparty ― 同時視聴アプリ
スマホ1台で複数のライブ配信を同時視聴可能に。VTuber・ゲーム実況の「見せ場待ち」ニーズに対応。PCブラウザではできたがスマホでは初。
Canvaマジックレイヤー = 革命
画像をレイヤー構造に分解。重なり合うオブジェクトもAIが認識・生成し、前面を動かしても背面がフルで表示される。画像編集の概念を変えるブレイクスルー。
従来
パンダを動かす→背景に穴
マジックレイヤー
パンダを動かす→背面も完全表示
📚 「0秒読書」アプリ
Kindleの内容を1ページずつスクリーンキャプチャしPDF化するアプリ。個人利用はOKだが、公開すると個人特定される仕組みで著作権を保護。ギリギリの線を攻めたビジネス。
📻 70年前のラジオをAIで再現
ダイヤルが周波数ではなく年号。1970年に合わせると当時の音楽・ニュースが流れる。介護施設に導入。最新AIを追うのではなく「タイムスリップ」するUI設計が秀逸。
▶ マーケティング
📈 マーケティング
📊 生成AI利用動向調査(ICT総研)
日本の生成AI利用者数 約2,899万人(人口の約3割弱)。満足度1位はCanva AI
ChatGPT
36%
Gemini
25%
Copilot
13%
Claude
4.3%
🖼️ YouTubeサムネイル トレンド変化
従来の「顔ドーン+テキスト」から自分ごと化する表現にシフト。「これを改善したら1万回量産できます」のような訴求型が増加中。ABテストで検証する価値あり。
旧トレンド
顔ドーン+キャッチコピー
新トレンド
自分ごと化+具体的数字
🎧 ポッドキャストがAM/FMラジオを逆転
2025年、聴取時間でポッドキャストがラジオを初めて超えた歴史的転換点。音楽ストリーミング利用者との親和性が高い。ビデオポッドキャストの時代が到来。
📻 ラジオ
50代〜60代が支持
🎙️ ポッドキャスト
10代〜20代が支持
📅 TimeTree ― 日付を売る広告
7000万人のカレンダーアプリで日付に広告を表示。枠ではなく「関心のある日付」を売る発想が天才的。セール日・イベント日にアニメーション表示。
📸 Instagram 稼げるジャンルMAP
稼ぎやすい&伸びやすいジャンル:美容 Canva系 暮らし属人 インスタ攻略。何をやるか決める前に市場を知ることで失敗を回避。
🍔 マクドナルド = マクドナルズ問題
McDonald’sの「’s」を読まない日本語表記の謎。デニーズ、タリーズは「ズ」をつけるのに。→実は日本法人の社名が「マクドナルド」なのでそれが定着。
🔴 ライブ配信ガイドライン比較
ニコ生・ツイキャス・ふわっち・TikTok Live・Kick・YouTube Live。飲酒・未成年・水着など規約を比較。TikTokが最も厳しい(ほぼ全項目NG)。
🚗 トヨタロゴにカタカナが隠れていた
TOYOTAのロゴにローマ字が隠れているのは有名だが、実はカタカナ「トヨタ」も対応していたという衝撃の事実。
😺 「どんな顔がタイプ?」のバズ設計
カワウソ顔・ウサギ顔・猫顔…顔タイプ一覧を投稿→閲覧時間が伸びる→Xアルゴリズムに好まれバズりやすい。マーケティング的に巧妙な設計。
📝 令和の年号を一瞬で計算するコツ
西暦の下2桁を足すと令和の年数に。例:2025→2+5=7→令和7年。来年以降も使える永久ノウハウ。
▶ EC・SEO
🛒 EC・ネットビジネス & 🔍 SEO
🔗 STORES × YouTubeショッピング連携
手順が変更されたため最新の連携方法を共有。Discordでの質問には無料で関連リンクを紹介。
💰 Yahoo!ショッピング有料化
無料戦略で楽天の出店数を大幅に超えた後、ついにマネタイズへ。ソフトバンク系の定番パターン(LINE・PayPayと同じ)。
🏷️ Search Console ブランド/非ブランドフィルター
固有名詞(ブランド)キーワードと一般名詞での集客比率が分離して分析可能に。自社の集客構造を把握する重要機能。
🤖 生成AI=検索ツールになりつつある
サイバーエージェント調査:若者の間で検索=生成AIが普通に。ChatGPT 29.1%が1位、Gemini 15.6%が追い上げ。ただしAI経由での購買はまだ限定的。
🔑 「1人○○」の検索ボリューム急増
米国で「ソロ○○」系キーワードが増加中。ソロウェディングなど1人ビジネス時代のキーワードに注目。
▶ 情報リテラシー
⚠️ 情報リテラシー
🏔️ Discover Toyama ― AI偽画像問題
FacebookページにAIが生成した富山の偽の絶景写真が大量投稿され、いいね&シェアが拡散。実在しない風景を見て訪問→クレームに。観光✕フェイク画像の新たなリスク。
知らないからこそ「いいね」する。観光地のAI偽画像は見抜きにくく、今後ますます増加する可能性がある。
📺 BS民放5社が4K番組をWOWOWで無料配信
テレビ業界の厳しさを象徴するニュース。新潟では2局が共同制作の動きも。電波割当の議論に発展する可能性。
🔤 STUDIO × FONTPLUS提供終了
ホームページ作成ツールSTUDIOで2026年4月7日にフォント提供終了。過去作品の見た目が崩れるリスク。フォントの終了という新たな情報リテラシー。
🇫🇮 フィンランド ― デジタル教育で学力急落
教育大国フィンランドがデジタル教材で学力低下→紙に回帰。同時期に日本はデジタル教科書を推進。「フィンランドを見習うのが遅すぎ」。
📻 FM放送の一部停波→radiko代替へ
ラジオ局の経営難により、radikoへの移行が進む見通し。電波を使わない分コスト削減だが、災害対応に課題が残る。
🎸 YOSHIKI「このままではアーティストが消える」
AI音楽について一歩踏み込んだ提案:学習元アーティストの貢献度に応じた配分で著作権料を還元する仕組みを提唱。NFT的な考え方に近く、技術的実現が待たれるアイデア。
🚗 昭和のドライブ ― 自動化への問い
カーナビなしで地図を見ながら旅する楽しさ。自分が体験することの自動化は本当にいいことか?情報発信の効率化と、体験のAI化は別問題。
🎓 生成AIに頼ることで失われるもの
面倒なことを乗り越える経験がある世代は頑張れるが、AIファースト世代は困難に挑戦する意欲を持ちにくい。便利さが努力する力を奪うリスク。
AIがない時代を知る世代は「便利だね」と思えるが、AI前提の世代は「頑張ろう」と思わなくなる。これが最大の問題。
▶ メタバース・VTuber
🌐 メタバース & VTuber
🧊 SpatialLM ― LLMが3D空間を理解
3D点群にLLMの推論力を適用し、壁・ドア・空間の構造を解釈。言語モデルを空間知能へ拡張するブレイクスルー。コード・論文オープン公開。
📷 LyraMotion ― Webカメラ2台でモーキャプ
専用スタジオ不要、Webカメラ2台+PCでスタジオ級のモーションキャプチャー。既存スタジオの巨額投資を脅かす技術革新。
📉 ANYCOLOR(にじさんじ)株価半減
売れ残りグッズの構造的課題。VTuber事務所も芸能事務所と同じ問題(独立・管理の困難さ)に直面。AIで個人でもできる時代に事務所の存在意義が問われる。
🇨🇳 中国 VTuber顔出し義務化
本名・顔出しの義務化で「中の人」が判明。バーチャルの世界観が崩壊するリスク。
👥 VTuber 6万人時代の現実
週2回以上継続は5%以下。9.7%がデビュー後に引退・休止・停滞。企画・SNS・グッズ・イベント・メンタル管理を全部1人でやる過酷さ。
🎭 モーションキャプチャー女優の誕生
アニメ→声優、ボカロ→ボカロPに続く新職業。AIで仕事が消えるのではなく、新しい仕事が生まれるサイクルの好例。
▶ ボーカロイド・ゲーム・その他
🎵 ボーカロイド & 🎮 ゲーム & 📦 その他
🎤 初音ミク YouTube再生数が右肩上がり
2007年誕生から18年、ボーカロイド世代順ビンゴも話題に。初音ミク関連動画の視聴回数が過去数年で更に急伸。
🎮 eスポーツ×就活「参加資格、ゲーマー。」
ゲーム中の行動で戦略性・協調性・リーダーシップ・瞬時判断力が見える。会社員と学生が同じチームでプレイし、本質を見極める新しい採用手法。
🏈 WBC Netflix独占でスポーツバー大打撃
Netflixは商用利用不可のため放映不能。Netflix側は「ここでしか見れない」ブランディングとオリジナルコンテンツ視聴を狙ったマーケティング戦略。
🎒 ランドセル巨大化 & ダイドー自販機撤退
30年でランドセルが巨大化、タブレット追加で更に重く。ダイドーは303億円赤字で自販機2万台撤去。置き薬→自販機→次の事業への50年ぶりの戦略転換。
🎵 Suno音楽プラットフォームの課題
「作るツール」から「聴くツール」への認知転換が必要。YouTubeは視聴者95%:クリエイター5%で成立するが、Sunoはクリエイターだけの構造。Sunoでしか聴けないアーティストの登場が鍵。
📖 世界で発行された本ランキング
1位:聖書。小説1位はドン・キホーテ、2位ハリーポッター(全7巻)。漫画ではONE PIECE(114巻で6億部超)がランクイン。
⬇️ まとめ ⬇️
🎯 3月のキーポイント
💸
無料戦略の限界 ― Sora・Yahoo!ショッピングに共通するマネタイズの壁
🤖
AI=検索の時代 ― 若者は生成AIで検索、ChatGPTが首位
📻
メディアの地殻変動 ― ラジオ→ポッドキャスト、TV→Netflix、紙→デジタル(でも揺り戻しも)
🎭
VTuber産業の転換期 ― 事務所の存在意義、AI個人化、6万人時代の生存率5%
⚠️
AIフェイクと依存 ― 偽画像観光、学力低下、努力する力の喪失
革新的UI/UX ― 年号ダイヤルラジオ、TimeTree日付広告、Canvaマジックレイヤー

ネットビジネス研究会ゼロエン会員の3月分ニュース解説です。OpenAIの動画生成AI「Sora」の終了や、CapCutへのSeedance 2.0搭載、Canvaのマジックレイヤー機能など生成AI関連の動向を紹介。マーケティング分野では、生成AI利用者数の調査結果やYouTubeサムネイルの流行変化、ポッドキャストがラジオの聴取時間を逆転した歴史的転換点について解説。さらにVTuber業界の課題、フィンランドのデジタル教育による学力低下、AI依存への警鐘など幅広いトピックを取り上げ、ネットビジネスに関わる最新情報を約65分にわたり解説した内容です。

  1. はじめに
  2. 生成AI最前線!Sora終了からSeedance 2.0まで――動画生成AIの激動と手書きフォント生成の可能性
  3. 注目サービス&ツール&マーケティング情報を一挙紹介!落とし物クラウド・法人レジストリ・Canvaマジックレイヤーから世の中の面白ネタまで
  4. EC・SEO・キーワードマーケティングの最新動向――Yahoo!ショッピング有料化からAI検索時代へ
  5. 情報リテラシー・VTuber・ボーカロイド・ゲーム――テクノロジーと人間の未来を考える
  6. おわりに
  7. よくある質問(Q&A)

はじめに

みなさん、こんにちは!毎月ものすごいスピードで移り変わるネットビジネスやテクノロジーの世界、ちゃんとキャッチアップできていますか?「なんとなくニュースは見ているけれど、結局どれが自分に関係あるのか分からない」「話題のツールやサービスがありすぎて追いきれない」――そんな声をよく耳にします。実はそれ、すごくもったいないことなんです。なぜなら、こうした最新情報の中には、あなたのビジネスや日常生活をガラッと変えてしまうヒントがたくさん隠れているからです。今回の記事では、ネットビジネス研究会の「ゼロエン会員」向けに公開されている2026年3月分のニュースを、ブログ形式で徹底的に解説していきます。生成AIの最新事情からマーケティングの新トレンド、VTuber業界の裏側、そして私たちの情報リテラシーに関わる深い話題まで、盛りだくさんの内容です。長文になりますが、ぜひ最後までお付き合いください。きっと「知っておいてよかった!」と思える情報が見つかるはずです。


1. 生成AI最前線!Soraの終了からSeedance 2.0まで――動画生成AIの激動と手書きフォント生成の可能性

ネットビジネス研究会「ゼロエン会員」とは?

まず最初に、ネットビジネス研究会でやっている「ゼロエン会員」とはどういうものなのかというお話を少ししたいと思います。こちらはQRコードを読み取るか、もしくは動画の概要欄のリンクから飛んでいただくことでアクセスできます。

誰でもいつでも入会できて、誰でもすぐに退会できるようになっていますので、中を覗いてみて「いいな」と思ったら、そのまま入り続けていただければ嬉しいなと思っています。では、これがどういうものかということで簡単に説明していきます。弊社ではこのような形で「ネットビジネス研究会」という有料の会員制オンラインサロンを運営しています。

この中の一番安いプランが0円という無料のプランになります。この運営をDiscordの中で行っています。有料のものについてはYouTubeのメンバーシップという仕組みを使っていて、190円から5,400円までのプランが用意されています。

今回は15分間フルで無料でご視聴いただける内容となっていますので、ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。さらに15分で終わらない部分については「ムービー会員」の方に限定公開となりますので、続きを見たいという方はムービー会員に入会いただけると嬉しいなと思っています。

Discordで公開されているニュースの仕組み

では、どんな内容を公開しているのかという話をしていきます。Discordに来ると、左のメニューのところにいろいろと並んでいます。「生成AI」「サービスツール」「マーケティング」など、さまざまなカテゴリーが並んでいると思いますが、このようにいろんなカテゴリーごとに世の中のニュースを分類して、そこに放り込んでいくということをやっています。つまり、ただニュースがカテゴリーごとに分類されているだけです。

もちろん、これに対してコメントをくださったりすると、それに返信するということはやっていますので、ぜひ何か質問があればそこに書いてもらえばいいし、質問じゃなくても返事をしてもらっても全然構いません。一応そういう仕組みになっています。

ニュースを見るだけであれば無料で見られるのですが、このニュースを元にした解説を聞きたいという方は、YouTubeメンバーシップの月額190円から入れる「デイリー会員」の入会が普段は必要になっています。ただし、今回はその中の冒頭15分間は無料でご視聴いただけるようにしていますので、ぜひ「こんな感じのニュース解説やノウハウ解説をしているんだな」と思って、いいなと感じたら入会していただけると嬉しいなと思います。

ちなみに、今月だいぶ会員数が増えまして164名まで増えました。ありがとうございます。では早速、164名の方がご覧になっているニュースを解説していきましょう。まずは「生成AI(画像・動画)」あたりからいきたいと思います。

OpenAIの動画生成AI「Sora」がついに終了

まず1つ目のニュースはこちらです。Sora終了ということですね。OpenAIの動画生成AI「Sora」が終了するというニュースが発表されました。ここに書いてあるように日付を見ると、2026年9月24日にAPIは終了するようなのですが、普通のWebやアプリについては4月26日に終了ということで、今月中に終わるんですね。APIだけはもうちょっと9月ぐらいまで使えるようです。

ということは、たとえばGensparkなどのサービスではもう少しSoraが使えるということになりますので、これはちょっとびっくりしました。読み逃していたのですが、APIはもう少し長く使えるようですね。無料で使えるから良い点ではあったのですが、逆に問題だったのは、無料だから当然お金がたくさん溶けるわけです。

噂では毎日約24億円ぐらい溶けていたそうなんですね。それは赤字になるよという話で、やめるということになったわけです。その点ではGoogleの方がまだ賢い選択だったんじゃないかなと思います。GoogleのVeo3は有料プランでしか開放していないので、こうした問題を回避できています。

やはりこの辺、ユーザー数を増やすために無料にするということ自体はいいことなんですが、結局こういうことになってしまったらユーザーやファンの方を悲しませてしまうことになるわけです。自分で首を絞める状態になってしまうので、やはりマネタイズやビジネスモデルといった仕組み作りは本当に大事だなと思いますよね。

Soraの今回の失敗を受けて、また次の展開にOpenAIは進むそうですので、別の形で復活するような形があればいいなと思っています。残念なお知らせではありますが、4月26日まではまだ使えますので、ぜひフルに使っていきましょう。ただ、だいぶ最近はなかなか繋がらなかったり、バグったりすることが多くなっていて困っていますが、もうちょっとSoraでいろんな作品を作りたいなと思っています。

CapCutにSeedance 2.0が登場

続いてのニュースはこちらです。CapCutに最新AIモデル「Dreamina Seedance 2.0」が登場ということで、通称Seedanceと呼ばれているこちらのモデルの2.0がCapCutに導入されました。1週間限定で無料で体験できるそうなので、ぜひ使ってみようかなと思っています。

どうもクレジットが結構かかるそうで、普通に使ったらえぐいことになってしまうそうなんですが、本当に無料でできると書いてあるので、それであればちょっと試してみようかなと思っています。さっきのSoraの話ではないですが、Soraが使えなくなるので、みなさんの選択肢の1つがこのCapCutのSeedance 2.0になるわけですね。

Grokの動向と動画生成AIの選択肢

では、Grokについてです。Grokも、ユーザー殺到によるバグなのか、もしくは有料に誘導しようとしているのか分かりませんが、無料で使えなくなったという声も結構出ています。毎日Grokで動画を作っているので、Grokが使えなくなると非常に困るんですね。有料プランで使っていますが、ぜひGrokさんには頑張ってほしいなと思っています。Seedanceの新モデルがCapCutに入ったので、こちらも試してみたいなと思っています。

Seedance 2.0の公開停止と再開

続いてのニュースです。Seedance 2.0が一時公開停止になっていたということで、いろいろと不具合、特に著作権の問題が色々あったんですね。それによって一度公開停止していたのですが、晴れてもう一度再開して、CapCutにも入ったということです。日付的には少し遡る話になりますが、ご了承ください。

GoogleのNano Banana 2で手書きフォントを生成

続いてのニュースはこちらです。「あなたは手書きフォントを作る優秀なクリエイターです」と書いてあるんですが、手書きフォントを作りたいと思った場合に、GoogleのNano Banana 2を使うと描けるというプロンプトを公開しています。このプロンプトの通りにやってもらえれば、みなさんもおしゃれな手書きフォントを描くことができますので、興味のある方はぜひ見ていただければと思います。


2. 注目サービス&ツール&マーケティング情報を一挙紹介!落とし物クラウド・法人レジストリ・Canvaマジックレイヤーから世の中の面白ネタまで

JR全6社で「落とし物クラウドfind」導入決定

続いて、サービスツールのカテゴリーに入っていきます。これはなかなか面白かったのですが、「落とし物クラウドfind」というサービスがJR旅客6社全てで導入が決定しましたということで、6社のロゴが並ぶ圧巻の光景が紹介されていました。

一般の企業のサービスが全部のJRで使えるようになるというのは結構すごいことだと思います。これを導入してもらうと、落とし物がデータベース化されて探しやすくなって、返却率が向上するという狙いで導入されたようです。新幹線に乗って忘れ物をすることもあるので、こういうものがあると確かに便利ですね。JRの落とし物数はすごい量らしいので、こういうもので少しでも改善されるといいかなと思います。

法人ベース・レジストリの利用開始――登記簿謄本がオンラインで

今度はこちらのニュースです。「やっとかよ」と書いたのですが、法人ベース・レジストリ利用開始ということで、全ての行政機関や商業法人登記情報にオンラインでアクセス可能になりました。事業者は許認可や補助金などの様々な手続きで、登記事項証明書の取得や提出が不要になるということです。

いわゆる「登記簿謄本」と呼ばれているものがあって、いろいろな契約をする時に出さなきゃいけない書類があるのですが、これを取得するためにわざわざ法務局に行かなきゃいけないというのがあって面倒くさかったわけです。

一時期、オンラインからできるサービスがあったんですが、そのサービスが去年ぐらいに終了してしまいました。なんでだろうと思っていたら、このようにデジタル庁が公式に始めるということなので、もう勝ち目がないと思ってやめたのかもしれません。

これが使えるようになったので、ぜひみなさん使いましょう。謄本を出す時や印鑑証明を出す時に、いわゆる収入印紙(小切手)を貼って払うという謎の文化があるのですが、あれがなくなるだけでも相当いいですよね。小切手を発行して貼るぐらいだったら、別にその紙代がもったいないから直接お金を払うよという話なのに、一応小切手代として払っているわけですから。あれは本当に無駄ですよね。それがなくなるということです。

スマホ1台で同時視聴配信を楽しめる「oshiparty」

続いてこちらのニュースです。**同時視聴配信をスマホ1台で楽しめるアプリ「oshiparty」**がリリースされました。個人的にはあまり使う場面がないのですが、うちの長男に聞くと結構ニーズがありそうですね。

つまり、YouTubeを見ながら別のライブ配信も同時に2つ見たいというニーズがあるんです。VTuberが普及したことによってライブ配信する人がいっぱいいて、同時に2つ配信していたりするわけです。普通、ライブ配信を2つ同時に見ることってあまりないですよね。

でも、最近のゲーム実況のようなものはリアルタイムに張り付いている必要がなくて、どうでもいいシーンがずっと映っているからです。ただ見せ場の時はあるので、2つ同時に開いておいて、どっちかが「わー!」「キャー!」って言ったらそっちを見るということができるわけです。だからライブ配信も2個同時に見たいというニーズがあるそうなんですね。

今まではPCのブラウザであれば複数のブラウザを開いてできたのですが、スマホのアプリではこれができなかったんです。それができるようになったものが出たということで注目されています。

Canvaの「マジックレイヤー」は革命的!

続いてこちらです。**Canvaのマジックレイヤーがすごい!**ということで、これは別途動画でも解説しましたが、本当にヤバいです。個人的には革命だと思っています。ぜひみなさん、この画像のレイヤー分解が何がすごいかということを勉強してほしいなと思います。

たとえば、画像に書かれている文字とそこに描かれている絵が分離するぐらいは分かりますよね。たとえば動物園に行って、パンダとライオンとキリンが一緒に映っていたとします(ありえない状況ですが)。パンダだけ動かしたり、ライオンだけ動かしたりできる、というのもまあ分かる話です。

でもすごいのは、パンダの後ろにライオンが重なっていて、ライオンの後ろにキリンが重なっているような状態で、それぞれが重なっている場合にも、パンダを動かしたら後ろにちゃんとライオンがフルで映っているし、キリンの頭しか見えていなかったのに、ライオンを動かしたらキリンの下半身も全部映っているということができるのです。

つまり、画像のレイヤー構造になっているものをAIが認識して生成してくれるので、上のものを避けても下の画像がちゃんと用意されていて、真っ白に穴が開いているのではないんです。それがすごいところなんですね。これがマジックレイヤー機能なので、ぜひみなさん勉強しておきましょう。

「0秒読書」アプリ――著作権ギリギリの面白いビジネス

続いてのニュースです。著作権ギリギリの面白いビジネスということで書いたのですが、**「0秒で読書!? 画期的なアプリを使ってみたら本当だった」**というニュースです。「0秒読書」というなかなか挑発的な名前のアプリが出たということで、こちらに登録をすると、たとえばAmazonのKindleなどで出版されているものを、1ページずつスクリーンキャプチャーして、その内容をPDF化してくれるというものだそうです。

本来これをデフォルトで用意してくれればいいのですが、PDFがない場合でもPDF化することができるというものですね。最近、Googleのドキュメントが自動でPDF化するという機能があるということでXでも話題になっていますが、レビュー動画も撮ってみたいなと思っています。

PDF化されたコンテンツについては著作権が保護されていて、仮にPDF化したとしても、本人が個人的に使うことはできます。個人的に楽しむ範囲がOKなんですね。ただし、それを公開したり他に出したりするとできないような仕組みになっていて、作成したPDFをネットにあげたりすると、アップロードした個人が特定されるようになっているということです。

つまり、個人で楽しむ範囲にとどめていて、違法に著作物を広めるためのツールではないというところがよくできていますね。

「70年前の今日のラジオ」をAIで再現する面白デバイス

続いてはこちらのニュースです。**「70年前の今日のラジオ AIで再現」**ということで、当時のニュースやヒット曲を流せるデバイスが登場し、介護施設に導入へ、というニュースです。

これは面白いですよね。このラジオのダイヤルは、普通であれば電波の周波数を変更するもので、どのラジオ局にするかを変えていくものじゃないですか。それが周波数ではなくて年号になっているんです。たとえば1970年、1980年、1990年と並んでいて、ダイヤルを回して1970年のところにすると、1970年の音楽や1970年のニュースが流れてくるという仕組みになっています。

まさにタイムスリップしてその瞬間を聞くことができるというもので、このインターフェイスがすごく面白いし、AIを活用する使い方としてもかなり面白いですよね。最新のAIを追いかけていくというものではなくて、タイムスリップするということができるというのがかなり面白い。そしてこのUI(ユーザーインターフェース)が素晴らしいです。介護施設に導入ということで、おじいちゃん、おばあちゃんが昔を思い返して懐かしむという使い方ができるので、かなり面白いなと思いました。

ICT総研「生成AIサービス利用動向調査」結果を読み解く

今度はマーケティングのカテゴリーに入っていきます。ICT総研が2026年2月に生成AIサービスの利用動向調査結果を発表しました。現在の生成AIサービスの利用者数は2,899万人ということで、ざっくり言うと日本の人口の3割弱ぐらいです。まだまだ普及段階ですが、これからどんどん進んでいくということが示されています。

どんなアプリを使っているかというアンケート結果も出ていて、意外なことにびっくりしたのですが、ChatGPTがダントツで36%、2位がGeminiの25%、Copilotが13%、Claudeに至っては4.3%しかないですね。Soraは2.3%しかありません。

ところが利用者満足度の1位はCanva AIが来ているということで、先ほどのマジックレイヤーの話ではないですが、確かにCanvaのAIは賢いですよね。ChatGPT、Perplexity、Gemini、Claude、Sora、Genspark、Copilotと続くということで、Copilotは順位がなかなか上がりません。このようなデータも出ているので見ておきましょう。

YouTubeサムネイルの流行が変化している!

これもマーケティングの話題で、なかなか面白かったです。**「YouTubeのサムネイルにも流行りがあるって知ってますか?」**ということで紹介されていました。

昔であればみなさん覚えていますかね、誰かの顔がドカーンとでっかく出ていて、そこに「動画編集完全攻略」とか「失敗事例なんとか選」みたいなものが、いわゆるYouTubeサムネイルの鉄板だったわけです。ところがどうもこれが今年から変わってきているということで、顔をボンとでっかく出すのではなく、「これを改善したら1万回量産できます」とか「1万回を超えない人、今すぐ○○して」みたいな感じで、自分ごとに感じさせる表現のサムネイルが増えているということなんです。

これを見てびっくりしたのですが、まだ最新の流行ではないものを使っていたので、こういう風に変わってきているのであれば、少しABテストしてみる価値があるかなと思っています。サムネイルはABテストができるので、従来バージョンと新しいタイプの両方を試してみて、どっちの反応がいいか分かるので、やってみる価値があるかなと思いました。

マクドナルドの発音問題――「マクドナルズ」が正しい?

続いてのニュースはこちらです。これもなかなか面白い話題でした。**マクドナルドの発音は、日本では「マクドナルド」で、米国では「メクダーナズ(McDonald’s)」**と書いてあるわけです。「McDonald’s」の最後に「’s」がついているのだから、「ズ」とちゃんと読むわけですよね。そうなると本当は「マクドナルドズ」なわけです。

たとえばデニーズやウェンディーズ、タリーズはちゃんと「ズ」と読むじゃないですか。だから、せめて「マクドナルズ」じゃないのかと。でもジョナサンズは「ジョナサン」と言いますよね。ジョナサンに「ズ」はあまり言わない気がしますが。

この話を紹介したら、うちの息子が「いやいや、日本のマクドナルドの社名がカタカナで『マクドナルド』になっているんだから仕方ないんじゃない」と言っていました。確かに調べてみたらそうなっていました。カタカナ表記がそもそも「マクドナルド」にしているんだから、それはみんな「マクドナルド」って呼ぶよという話なんですね。

ライブ配信プラットフォームのガイドライン比較

続いてこちらです。これも結構勉強になります。ライブ配信プラットフォームのガイドライン比較表ということで、ニコニコ生放送、ツイキャス、ふわっち、TikTokライブ、Kick、そしてYouTubeライブについて、どこまでOKなのかが比較されています。

キスはOKなのか、未成年はOKなのか、喫煙OKなのか、飲酒OKなのか、通行人OKなのか、車載配信はOKなのか、そして水着はOKなのかなど、結構分かれるんですね。YouTube ライブでは泥酔はダメなんです。飲酒している様子を載せるのはいいのですが、あまりにも酔っ払っているのはダメだということです。通行人に対しては申し立て削除ができる・できないとなっています。

こうやって見ると、キスに関してもマルバツがついていて、TikTokが意外に一番厳しいんですね。全部バツなんです。ちょっとびっくりですよね。TikTokライブは結構気をつけなければ、BANされたりする可能性があるということです。参考になりますね。

ラジオとポッドキャストの世代比較が衝撃

続いてこちらのニュースです。ラジオとポッドキャストの世代比較が衝撃的だということで、50代60代の支持が熱いラジオと、10代20代に人気のポッドキャストが、くっきり分かれているというデータが出ています。

実際にポッドキャストは若者人気というよりは、音楽ストリーミングの利用者傾向と似ているという表現が近いのかもしれません。確かにそう思います。Amazon MusicやYouTube Music、Spotifyなどで音楽を聞いている人は、すでに音楽をストリーミングで聞いているわけだから、当然ポッドキャストやラジオも同じように聞くということです。

これはすごく大事な視点です。つまり、ちょっと前までは自分でダウンロードしてパソコンやスマホの中の音楽を聞くという時代があったわけですが、今やストリーミングで聞くのが当たり前になってしまっています。そうするとポッドキャストもそれに合わせていく。ポッドキャストに合わせて聞くようになったら、そこに音声だけでなくて映像がついていくビデオポッドキャストも見るようになるということで、今ビデオポッドキャストが注目されているわけです。音楽視点からこの流れを見るという考え方はすごく大事ですね。

YouTubeもいろいろなものがある中で、音楽だけ聞こうという目的でそもそも開かない人が多いですよね。だからこそYouTube Musicが作られたりしているわけで、こういうことを考えていくと面白いかなと思いました。

トヨタのロゴにはカタカナも隠れていた!

続いてこちらです。これも結構びっくりしたのですが、トヨタのロゴマークには「TOYOTA」のローマ字が一字ずつ入っているということまでは知っていました。それが全部共通になるようなデザインになっているとは知っていたのですが、実はローマ字だけでなくカタカナも一字ずつ対応しているということには気づいていませんでした。ちょっとこじつけのような気もしますが、確かに「ト」「ヨ」「タ」がそれぞれ対応しているんです。これはちょっとびっくりの小ネタでした。

TimeTreeの広告――「広告枠」ではなく「日付」を売るという発想

続いてこちらです。これも以前動画で話したことがあるのですが、広告の枠ではなく「日付」を売り始めた会社があるということで、「TimeTree 7,000万人のカレンダーで作った広告が天才すぎる」というニュースです。特定の日付にアニメーションが浮かび上がるというもので、セール開始日、キャンペーン終了日、イベント当日などに広告を出せるんです。

これは本当に面白いなと思います。広告枠を売るという時に、みんなが見ているからその枠を売るというのが今までの常識でしたが、みんなが興味がある日付に合わせて広告を出せるというのがすごい発想です。カレンダーを見ようと思ったらそこに広告が出ている。自分が見ようと思っている日付に「今日○○があるよ」という広告が出ている。

もうちょっとこの広告枠が安くなったら私たちも使えるかなと思っています。たとえばランチの案内やセールの案内、ライブ配信の告知なども、もっと簡単に広告配信できて費用対効果も合うような価格になってくればいいなと思うのですが、現状はまだ一般的な値段ではない気がします。仕組みとしては面白いですね。

「あなたはどんな顔がタイプですか?」――Xのバズ戦略

続いてこちらです。**「あなたはどんな顔がタイプですか?」**ということで、女性の顔がずらっと並んでいて、カワウソ顔、ウサギ顔、猫顔などが出ています。自分が好きな顔のタイプがありますか?というものです。

これが面白いなと思ったのは、顔がずらっと並んでいるのを見て、自分がどの顔タイプが好きなんだろうとじっくり見ますよね。拡大してみたりとかしますよね。そうするとXのアルゴリズム的に閲覧時間が長くなってバズりやすくなるというマーケティング戦略があるそうなんです。コンテンツ自体も面白いのですが、投稿者の意図を考えるとマーケティング的にも面白いですよね。

Instagramで稼ぎやすい&伸びやすいジャンルとは

続いてこちらのニュースです。**「インスタ4年ガチだった結果、これ」**ということで、Instagramで稼ぎやすいジャンル、稼ぎにくいジャンル、伸びやすいジャンル、伸びにくいジャンルが整理されています。

当然、稼ぎやすくて伸びやすいジャンルが一番良いわけで、具体的にはエロ系、AI副業、Canva系、美容(属人性あり)、インスタ攻略、暮らし(属人性あり)などが伸びやすいとされています。非常に分かりやすい整理で、何をやるかを考える時にこういう情報を知っていると失敗しにくくなるのではないかと思います。

「令和何年か分からない時」の便利な計算法

こちらも面白いネタです。**「令和何年か分からない時に和暦の下2桁を足せばいい」**というもので、西暦の下2桁を足すと令和の年数になるという話です。これは来年も再来年も通用するノウハウなので、ぜひみなさん覚えておきましょう。

ダウンタウン松本さん関連の誤報に注意

Twitterでダウンタウンプラスの会員が50万人から20万人に激減したというニュースが流れていたのですが、どうもこれは嘘だったようですね。松本さん自身が否定しているので、おそらくそうだと思いますが、こういうものに騙されないようにしなきゃいけないですね。自分自身も騙されかけたので注意が必要です。

住所スタンプのアイデアとフロントエンドマーケティング

続いてこちらです。**「産後の住所を書く作業はここまで軽くしてくるとは」**ということで、PRとして紹介されている内容です。子供の名前や住所を書くための専用ハンコを作っておくと、書類の住所記入が楽になるというアイデアです。

このアイデアが面白いのは、マーケティングの観点からです。つまり、子供が生まれたとか、小さいお子さんがいるという方々にこのハンコを使ってもらうと、そこから名簿が取れるわけです。子供向けの商売をしている人の顧客リストを取って、バックエンドで何か別の商品を売りたいと考えた場合に、この便利なハンコをフロントに持ってくるということができるわけですね。

ハンコ屋さんのビジネスや名入れビジネスは結構面白くて、たとえば表札を作るとなったら、新しく家を建てるとか、結婚したとか、会社を作ったという人が対象になります。名前を入れるものと自分のビジネスは結構連動するので、こういうアイデアは面白いなと思いました。

ランドセルの巨大化問題とDXの矛盾

続いてこちらです。**「30年前のランドセルと今の巨大モデルでサイズ差に驚きの声」**ということで、ランドセルがどんどん巨大化しているんですね。最近ではA4のファイルが入る入らないでランドセルの基準があったりしますが、確かにでかくなっています。

子供がそのぐらい体格が良くなっているかと言うとそこまでではないので、重たいカバンを持っているわけです。これ何がDXなんだって話で、全然紙が減っていないじゃないかと。タブレットが入るのはいいけれど、タブレットが入ったからといって紙のものが減っているわけではないので、タブレット分だけ荷物が増えているわけです。本当にかわいそうだなと思いますね。

ダイドー303億円の赤字で自販機2万台撤去

続いてこちらです。**「ダイドー303億円の赤字で自販機2万台を撤去する」**というニュースで、撤退ではなく、売上の9割を自販機にかけていた会社の50年ぶりの戦略転換だということです。

元々ダイドーは置き薬の会社だったのですが、そのビジネスがダメになったので自販機に移ってきました。そして今、自販機がダメになってきたので、また別のものに移行していくということです。

考えてみると、元々の置き薬というのは、どこかに置いて回収しに行くモデルですよね。自販機も同じで、設置して後から回収に行くモデルです。商品を補充するのも同じですよね。置き薬を自動化したのが自販機であって、じゃあ今度はこのネットワークをうまく使って次の商売に何を生かすかというのはちょっと興味があります。ダイドーさんの今後の戦略に期待したいなと思います。


3. EC・SEO・Keywordマーケティングの最新動向――Yahoo!ショッピング有料化からAI検索時代へ

WBCのNetflix独占放送でスポーツバー大打撃

この話題はかなり注目を集めました。WBCのNetflix独占放送でスポーツバーが大打撃を受けているということです。今まではテレビで放映されているものをスポーツバーで流して(もちろん著作権の許可は得た上で)、それによってお客さんに来てもらい売上を保つということができていました。

ところがNetflixの場合は商用利用がダメだという方針なので、スポーツバーとしては放映できないということで大打撃を受けているわけです。

テレビがNetflixに負けてしまった理由も大きくて、お金をたくさん出せたNetflixが勝ったというのもあります。Netflix側からすると、日本でこれだけお金をかけてもWBCを流したかった理由があるそうです。それはNetflixオリジナルドラマを見ている人が、世界的に比べて日本は少ない層だということです。Netflixの売りはオリジナルコンテンツがあることであって、誰かの横流しコンテンツが売りだったらNetflixは選ばれないわけですよね。

だから今回のWBCも、「Netflixでしか見られないものがある」ということを印象づけるためにWBCを打ち出したかったというマーケティング的な理由があり、すごく面白いなと思いました。

ポッドキャストがAM/FMラジオの聴取時間を超えた歴史的転換点

続いてこちらのニュースです。先ほどと同じポッドキャストの話題ですが、ポッドキャストが初めて聴取時間でAM/FMラジオを超えて歴史的な転換点になったということです。2020年ぐらいから一気にシェアが変化して、ついに逆転したということですね。

AM/FMを聴く人が減っているのは分からないでもないのですが、ポッドキャストにすぐ乗り換わっているわけではなくて、ようやく2025年にこれが逆転してきたということです。日本においてはまだまだポッドキャストの文化が少なくて、ラジオの方がまだ強いのですが、大体アメリカから遅れて日本が対応してくるので、ビデオポッドキャストも含めて、みなさん早く始めましょうと言い続けているわけです。そのデータがここに出ていますよ、ということですね。

世界で発行された本ランキング

こちらも面白いデータでした。世界で発行された本ランキングということで、第1位は聖書です。10位まで出ていて、コーランなどの宗教書が入っているのは分かるのですが、小説の第1位がドン・キホーテで、次がハリー・ポッターというのは興味深いです。

ONE PIECEも漫画でランクインしていて、114巻合わせて6億部以上ということですが、ハリー・ポッターは全7巻でランクインしているんですよね。これはすごいなと思いました。

STORESとYouTubeショッピングの連携手順が変更

今度はEC・ネットビジネスのカテゴリーに入っていきます。STORESの商品をYouTubeショッピングで連携する方法について、今までのやり方から若干変わったそうです。最新の手順が載っていますので、ぜひチェックしてみてください。

ゼロエン会員とはいえ、質問をいただいた方にはなるべくリンクなどで紹介していきたいと思っています。解説を聞きたい場合は有料になってしまいますが、誰かが解説するコンテンツをシェアするのは無料の範囲でみなさんにお答えしますので、ぜひ気軽に質問を投げてもらえれば嬉しいなと思います。無料で解説できない内容がある場合は、後日動画を撮って解説したいと思っています。

Yahoo!ショッピングの有料化をポジティブに受け止める

もう1つのEC関連ニュースです。**「Yahoo!ショッピング有料化は概要しか掴んでいないけど、かなりポジティブに受け止めている」**ということで、Yahoo!ショッピングは無料化戦略によって楽天の出店数を大幅に超えるほど一気に参入が進んだわけですが、そこからようやくマネタイズに入ったということです。

これはソフトバンク系がいつもやる手順ですよね。LINEもそうだし、PayPayもそうだし。有料化にどんどん移行していくというのはいつもの手法ですが、Yahoo!ショッピングも同じように有料化にしていったということです。たとえば月1万円ぐらいで2万店舗が有料課金することができれば、かなり大きい話ですよね。

Google Search Consoleにブランド/非ブランドフィルター機能追加

今度はSEOのカテゴリーに入っていきます。Google Search Consoleに「クエリをブランド/非ブランドでフィルターする機能」が追加されました。これは追って解説しようかなと思っていたのですが、15分の動画にするには少し内容が足りないので別途解説にはしていません。ただ、これはすごく重要な機能です。

つまりどういうことかと言うと、たとえば「横田秀珠」「イーンスパイア株式会社」「ネットビジネス研究会」「AI音楽ラジオ」といった自分たちの固有名詞やサービス名で集客しているキーワードと、「新潟 ネットビジネス」「新潟 コンサルタント」のような一般的なキーワードで検索している場合を分類できるようになったわけです。

ブランドのキーワードでどのぐらいの割合で集客できていて、固有名詞ではない普通名詞でどのぐらい集客できているかという内訳が分かります。これはすごく便利なので、みなさんぜひ使ってみてください。3月14日に追加されました。

サイバーエージェントの生成AI検索調査が面白い

続いてこちらです。サイバーエージェントの生成AI調査がめちゃくちゃ面白かったということで、生成AIを検索代わりに使う人がどんどん増えているというデータが出ています。若者の中ではエリア検索がすでに生成AIに移行してきているということで、検索=Googleではなく、検索=生成AIを使うのが普通になり始めています。

1位はChatGPTの29.1%、2位がGeminiの15.6%ということで、やはりChatGPTが強いですが、GoogleのGeminiが追い上げていて差は縮まりつつあります。

AI回答を見た後の行動として、URLクリック、追加検索、購入・利用という項目があります。ただし注意が必要なのは、このアンケートの取り方です。「こういう体験がありますか?」とはい・いいえで答えた場合、100回やって1回でも「はい」に該当すれば「はい」になるわけですが、残り99回はやらないわけです。だからアンケートの取り方によって多く見せようと思えば見せられるので、実際にはまだまだAI検索から物が売れているということはそこまでないかなと思いますが、参考になるデータなので見ておきましょう。

アメリカで「1人○○」の検索ボリュームが急増

続いてキーワードマーケティングのカテゴリーです。アメリカで「1人○○」の検索ボリュームが増えているというニュースが入っていました。日本で言えば1人カラオケ、1人焼肉、1人鍋などがありますし、最近では「ソロウェディング」と言って結婚式も1人でするというものが流行っています。

1人ビジネスの時代が来ていますので、「1人」関連のキーワードを探してみるのも面白いかなと思います。


4. 情報リテラシー・VTuber・ボーカロイド・ゲーム――テクノロジーと人間の未来を考える

AI生成画像で観光地の偽写真が問題に――Discover Toyamaの事例

情報リテラシー論のカテゴリーに入っていきます。ここには結構深刻なニュースが入っていました。「Discover Toyama」というFacebookページで、たくさんの富山の絶景写真が上がっているのですが、これがAIが生成した偽物であるということが問題になっています。

実際にはない画角だったり、映っていないものが映っていたりするものがたくさんアップされていて、でもこれがたくさんの人にいいねされたりシェアされたりしています。

観光というのは、自分が知らないものだからこそ「いいね」をするわけじゃないですか。自分が知っている景色を見たところで感動はないわけです。だから「富山ってこんなに素敵なんですよ」という写真があると、フェイクかどうか見る前に「そうなんだ」と信じてしまう。知らないからこそ「いいね」と思うわけです。

そうすると、そういう景色があるのかと思って富山に行ってみたら、その景色はないわけです。そうなると富山県側にクレームが来てしまいます。本人たちはそのサイトにクレームを言えばいいのですが、実際に行ってみたらないという事態になります。これからこういうちょっとずるい集客方法はたくさん出てきそうなので、みなさん気をつけましょうということです。

BS民放5社の4K番組がWOWOWオンデマンドで無料配信へ

続いてこちらです。撤退の布石として、BS民放5社が4K番組をWOWOWオンデマンドで無料配信へということで、TVerからの誘導も始まります。テレビもなかなか厳しくなっているので、少しでも見てもらうためにいろいろな手を使ってきている段階です。

新潟県なんかでは民放の局が2つ一緒になって同じ番組を作るという動きもあったりしています。そうなると、総務省は2つの会社にそれぞれ電波を与えなくていいんじゃないかという話にもなるわけで、この辺もこれから問題になってくると思います。

STUDIOでFONTPLUSフォント提供終了の衝撃

続いてこちらのニュースです。これも結構大きな出来事です。STUDIO(最近流行のホームページ作成ツール)でFONTPLUSフォントの提供終了が発表されました。2026年4月7日をもって提供終了で、2028年4月8日以降は別のフォントに置き換わってしまうため、見た目が崩れたりする可能性があるので注意が必要です。

今までフォントが終了するということを考えたことがなかったですよね。でも実際にこういうことがあると、過去に作ったホームページのフォント全てに影響を与えるわけじゃないですか。これは結構大きい問題だなと思います。フォントによって字のデザインを広めるということもありますが、一方で終了してしまうとダメージも大きいということです。情報リテラシーとして知っておいてほしい話題ですね。

教育大国フィンランドでデジタル化で成績が急落

続いてこちらです。教育大国フィンランドでデジタル教材を導入したことによって学力が低下したことが明らかになり、紙に戻して学習の仕方を変えていくということが発表されました。

このニュースが出た段階で、日本ではちょうどデジタル教科書化が進んでいるというニュースが別に出ていて、「フィンランドを見習ったらいいんじゃないの?見習うのが遅すぎじゃないの?」という話があって、面白いなと思っています。

FM放送の一部停波とradiko代替の動き

続いてこちらです。民放のFM放送が一部停波してradikoで代替するよう要望が出ているということです。先ほどの話にもあったように、ラジオ局の経営が非常に厳しくなっていて、radikoに移行することで電波を出すための経費が安く済むため、こういった移行がこれから進んでいくのではないかというニュースが出ています。

X JAPANのYOSHIKIが語る「AIと音楽の著作権」

続いてこちらです。X JAPANのYOSHIKIが「このままではアーティストが消える」として、生成AIの音楽への普及について苦言を呈しているというニュースが出ています。

面白いなと思ったのは、AIが作るコンテンツがダメだとかいいだとかという議論をしている人は結構いるのですが、YOSHIKIさんはもう一歩踏み込んでいる点です。AIは過去の作品を学習して作るわけだから、どのアーティストのものをどのぐらい学習に使って今回のコンテンツに反映したのかを明確にすべきだと言っています。

たとえばXの曲の成分が10ぐらい、LUNA SEAが6ぐらい、BUCK-TICKが3ぐらい入って作ったというのであれば、著作権に関してもその配分で還元していけばいいんじゃないか、お世話になったんだから、という仕組みを提案しているわけです。

技術的にできるかどうかは別として、アイデアとしては面白いですよね。技術的に可能になったら確かにいいなと思いますし、NFTの考え方にもちょっと近いです。NFTの仕組みがインターネットの始まりからうまく動いていればこういう問題は起きなかったのですが、今さら導入しようとすると相当なコストと手間がかかるので、なかなか実現は難しいかもしれません。ただ、アイデアとしては面白いと思います。

昭和のドライブが懐かしい――AI自動化と「体験」の価値

続いてこちらのニュースです。**「昭和のドライブは何気に楽しかった」**ということで、今の若い人は知らないかもしれませんが、昭和はカーナビなしで現地に行っていたんですね。シンプルに地図を持って行って、お互いが会話しながら「地図を見て」と言い合い、地図の見方が分からないと喧嘩になったり、近くのコンビニに行って地図を買ったり、出かける前は地図を広げてルートを確認したりするのが普通に楽しかったし、自分で旅のしおりを作るのも楽しかったわけです。

これらが自動化していくことが本当にいいことなのかと。そういうコミュニケーションや、苦労して旅に行くまでの過程がなくなっていくのは本当にいいことなのかということを考えさせられる映像です。

AIによって自動化させる部分は自動化させてもいいと思うのですが、自分が何か行動するためのことを自動化させるのが本当にいいことなのかというのは考えるべきだと思っています。情報発信のやり方を楽にするとかは良いのですが、自分が体験することに関してを自動化させることは本当にいいことなのかということですね。

生成AIに頼ることで失われるもの

続いてこちらです。**「生成AIに頼ることで失われるもの」**というテーマの記事があります。これは先日動画でも話した内容と同じなのですが、AIを使わせることが大学生にとって本当にいいことなのかどうかを考えるきっかけになるんじゃないかと書かれています。

つまり、面倒なことをするとか大変なことをするという経験をしている人は、面倒なことや大変なことを乗り越えようという気持ちがあるんです。乗り越えられた経験があるから、また頑張ろうと思えるわけです。ところが、ツールを使うことによって楽にできるということを覚えてしまった人は、面倒なことをしようと思わなくなるんですね。そうすると全てがAI依存になってしまいます。

私たちの世代はAIもインターネットもSNSもない時代を知っているから、AIの便利さが分かるわけですが、今の若い子たちにとってはこれが「AIファースト」になってくるので、これが普通の状態なわけです。そうすると何事においても「頑張ろう!」と思わなくなる。これが問題だと思っているんですね。

メタバースの新展開:SpatialLMが3D空間を理解し始めた

続いて、メタバース関連のニュースを見ていきましょう。SpatialというメタバースサービスのチームがSpatialLMを開発し、テキストベースだったLLMが現実世界の3D空間をガチで理解し始めたということです。

SpatialLMは3D点群にLLMの推論力を適用し、壁やドアの構造、空間の繋がりを解釈して構造化データを出力するというもので、言語モデルを空間知能へ拡張するブレイクスルーです。コードも論文もオープンに公開されています。こういうことができるようになってきたら、メタバースの世界もまた変わってくるかもしれませんね。

Webカメラ2台でモーションキャプチャー――LyraMotion正式リリース

続いてこちらのニュースです。Webカメラ2台でモーションキャプチャーを可能にするLyraMotionが正式リリースされました。専用スタジオ不要でスタジオ級の品質を実現するということで、Webカメラ2台とPCだけでモーションキャプチャーができるようになりました。

スタジオ側からすれば、めちゃくちゃたくさんのカメラを用意してグリーンバックも用意して大きな投資をしてきたのに、Webカメラ2台でできるようになってしまったら本当に困った話だと思うのですが、技術の進化はすごいですね。料金的には結構高いようなので、普及するかどうかはまだ分かりませんが、参考になるニュースかなと思います。

ANYCOLORの株価半減――VTuber事務所が抱える構造的課題

VTuberのニュースに入っていきます。VTuber事務所のANYCOLOR(にじさんじ)の株価が半減しているというニュースで、売れ残りグッズに潜む構造的な課題が指摘されています。

儲かってはいるのですが、株価がこうやって落ちてくるというのは先行きが危ういということで、課題を抱えているから何か改善を考えなければいけない状況です。VTuber事務所も最初は良かったのですが、抱えているVTuberの人数がかなり多くなっていて、いろいろ問題があってやめたりすることもあるし、人の管理がだんだん大変になっています。

そして売れたら売れたで、こないだの星街すいせいさんのように独立するという動きもあります。いわゆる普通の芸能事務所の運営と同じようなことが始まっていて、仕組みが分かってしまえば独立して自分でやるという流れは芸能界と全く同じことが起きるわけです。最初は技術や集客、販促が分からないから事務所に入るのですが、分かってくると独立する。この流れは変わりません。

さらにAIで自宅でも簡単にできるような形になってくるので、これからもいろいろと変わってくるんじゃないかなと感じますね。

VTuberの顔出し義務化を行った中国

面白かったのがこちらのニュースです。中国でVTuberの顔出し・本名義務化が行われているということで、これによって中の人が分かってしまうため、ちょっと現実に戻されてしまいますよね。どこまで本当か分かりませんが、面白いニュースなので紹介しておきました。

VTuber黎明期から現在までの変遷

VTuberに関するまとめ記事として、**「VTuber黎明期の高揚!Vが当たり前になった新世界から、まだ何も知らないあの頃の私たちへ」**という記事があります。VTuberについてよく分からないという方は、こういう記事を読むとどのように変わってきたのかが分かると思いますので、見ておきましょう。

VTuber6万人時代――続けることの大変さ

こちらも興味深いデータです。現在VTuberは6万人いるそうですが、週2回以上続けられている人は5%以下、9.7%がデビュー後に引退・休止・停滞しているということです。

VTuberは配信して終わりではなくて、企画、動画制作、SNS運用、営業、グッズ制作、イベント、メンタル管理など全部1人でやらなければなりません。「だから続けているみんな、たまに自分のことを偉いって褒めていいと思う」と書かれていますが、まさにその通りです。YouTuberもそうだし、みんな同じことなのですが、本当に大変なんですよね。事務所に入りたくなる気持ちはよく分かります。

イラストだけでVTuberアバターを作れる無料ツール

続いてこちらです。イラストだけでキャラクターを手軽に動かせる配信アバター作成ツールが公開されました。カメラ不要、イラストだけでOK、完全無料ということで、結構いい感じにできたそうなので配布されています。最近AIの進化でこういう配信をしたいなと思っているので、試してみようかなと思っています。

AI音楽プラットフォーム「Suno」の課題と可能性

Sunoという音楽生成AIプラットフォームについてです。配信まではできるような仕組みがあるのですが、聴く側はAmazon Musicで聞いてもいいわけじゃないですか。Suno側で聴かせようと思ったら、「Sunoでも音楽を聴けるんだよ」という啓蒙活動がまだまだ足りていないのが現状です。

Sunoは「作るためのツール」と思っている人が多いのですが、実は「聴くツール」でもあるんです。たとえばYouTubeは投稿する側(クリエイター)は5%しかいなくて、95%が視聴している人です。5%のクリエイターを95%の視聴者が支えている構造があるからこそ普及しているわけです。でもSunoの場合はクリエイター同士で繋がっているだけなので、ここをもっと広げるような努力や活動が必要だと思っています。

もう1つの課題は、YouTubeやSpotifyで聴ける状態になっているので、誰かがいち早く**「Sunoでしか聴けない音楽」**を出さないとSunoのユーザー数は増えないということです。すでにSunoで作った音楽をYouTubeにあげているので、みんなYouTubeで聴くわけです。でもSunoでしか聴けないアーティストが出てきたらSunoに登録するしかなくなりますよね。そういう人がこれから出てくるといいなと思っています。

VTuberデビュー初日の「顔出しハプニング」は売名行為か?

こちらのニュースです。新人VTuberがデビュー配信で誤ってカメラをつけてしまい顔を出してしまいましたという報告がありました。これは炎上行為・売名行為だったのではないかと言われています。というのも、顔出ししてしまったと言っている割にバッチリメイクしているわけです。VTuberとして出るなら本来メイクする必要はないですよね。だから最初から「やらせ」なんじゃないかという話が出ています。

モーションキャプチャー女優という新しい職業

こちらのニュースです。モーションキャプチャー女優のSAKANAさんが話題になっているということで、アニメがあって声優さんができたのと同じように、ボーカロイドが出てきてボカロPが生まれたのと同じように、モーションキャプチャー女優という新しい職業が出てきたわけです。

AIによって仕事が奪われるとよく言いますが、結局こうやって仕事は無くなりそうに見えて、また人間がやるべき仕事が増えるので、永遠に仕事がなくなることはないんじゃないかなと思っています。

ボーカロイドの歴史と初音ミクの躍進

ボーカロイド関連のニュースです。ボーカロイド世代順ビンゴというものが作られていて、2007年のボーカロイド誕生(初音ミクの登場)からの歴史がまとめられています。2007年というと、ちょうど会社を作った年なのですぐ覚えています。

また、初音ミク関連動画のYouTube視聴回数が大公開されていて、右肩上がりでどんどん伸びており、さらにこの数年でまた伸びているということで、絶賛大好評中です。

eスポーツで就活!ゲームを通じて本質が見える

最後にゲーム関連のニュースです。**「参加資格、ゲーマー。」**ということで、eスポーツをすることで就職活動ができるというものが始まっています。すごい時代になったなと思います。

みなさんも経験があると思いますが、ゲームをしている時にはその人の性格が出ますよね。ゲームを通じて「この人はすごい戦略家なんだな」とか「この人はよく裏切る人なんだな」とか、いろいろ分かるわけです。こういう活動を通じて自分の本質を知ってもらって、就職に活かすというものです。

チーム戦になれば協調性やリーダーシップが取れるタイプなのか、瞬時に判断できるかなどがゲームを通して見えてきます。就職活動をしている学生と会社の社員が一緒のチームになって動いてみると、よく分かるんじゃないかなと思います。面白い動きですね。

ニュース解説には65分必要!

以上が3月分の内容です。ニュースを紹介するだけだったら一瞬で終わるのですが、解説しようと思ったら65分間かかるわけです。日頃からDiscordを見てもらうのは無料ですが、この解説を聞こうと思ったら65分間が必要になりますので、ぜひムービー会員の方は次回も見ていただければ嬉しいなと思っています。


おわりに

今回は、ネットビジネス研究会ゼロエン会員向けに公開されている2026年3月分のニュースを、ブログ形式で徹底解説しました。OpenAIのSora終了という衝撃的なニュースに始まり、CapCutへのSeedance 2.0導入、Canvaのマジックレイヤーといった生成AIの最新動向から、JR全社での落とし物クラウド導入、法人レジストリのオンライン化といった社会インフラの進化、さらにはYouTubeサムネイルのトレンド変化やInstagramの伸びやすいジャンル分析、WBCのNetflix独占放送の裏にあるマーケティング戦略まで、実に幅広いテーマをカバーしました。特に印象的だったのは、情報リテラシーに関する話題です。AIが生成した偽の観光写真の問題や、フィンランドのデジタル教育失敗事例、そしてYOSHIKIが提案するAI音楽の著作権配分の仕組みなど、テクノロジーの進化に伴って私たちが考えなければならない課題も浮き彫りになりました。これらの情報を知っているか知らないかで、ビジネスの判断や日常生活の選択が大きく変わってきます。ぜひ今回の内容を参考にして、日々のビジネスや情報収集に活かしていただければ幸いです。


よくある質問(Q&A)

Q1. ネットビジネス研究会の「ゼロエン会員」は本当に無料ですか?何ができますか?

A1. はい、ゼロエン会員は完全に無料です。Discordの中でカテゴリーごとに分類されたニュースを閲覧することができます。質問を書き込めば返信ももらえます。ニュースの解説動画を視聴したい場合は、YouTubeメンバーシップの月額190円からの「デイリー会員」以上への入会が必要となりますが、ニュースのリンクや資料を見るだけであれば無料の範囲で十分活用できます。誰でもいつでも入会・退会ができますので、まずは気軽に中を覗いてみることをおすすめします。

Q2. OpenAIのSoraが終了した後、動画生成AIは何を使えばいいですか?

A2. Soraの終了後の選択肢としては、まずCapCutに導入された「Seedance 2.0」が注目されています。また、Grokも有力な選択肢の1つです(ただし無料利用に制限が出始めているという声もあります)。GoogleのVeo3は有料プランで利用可能です。SoraのAPIについては2026年9月24日まで使えるため、Gensparkなどのサービス経由ではもう少し利用できます。それぞれのサービスに特徴がありますので、用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。

Q3. Canvaの「マジックレイヤー」は具体的にどういう機能ですか?

A3. マジックレイヤーは、1枚の画像に含まれる複数の要素(人物、動物、文字、背景など)をレイヤーごとに分解できる機能です。最も革新的なポイントは、重なり合っているオブジェクトでも、前面のオブジェクトを移動させると背面のオブジェクトがフルで表示されるという点です。つまり、AIが隠れていた部分を推測して生成してくれるので、穴が開いたり白くなったりしません。画像編集の自由度が飛躍的に向上する機能として「革命的」と評価されています。

Q4. ポッドキャストがラジオを超えたそうですが、今から始めても遅くないですか?

A4. 全く遅くありません。アメリカではポッドキャストがAM/FMラジオの聴取時間を超えたという歴史的な転換点を迎えましたが、日本ではまだラジオの方が強く、ポッドキャスト文化はこれからが本番です。アメリカのトレンドは大体遅れて日本に来るため、今から始めれば先行者利益を得られる可能性があります。特に「ビデオポッドキャスト」の流れも来ているので、音声だけでなく映像付きのポッドキャストも視野に入れて始めるのがおすすめです。

Q5. 生成AIを検索代わりに使う人が増えているそうですが、SEO対策はどう変わりますか?

A5. サイバーエージェントの調査データによると、ChatGPTが29.1%、Geminiが15.6%と、生成AIを検索代わりに使う人が増えています。Google Search Consoleにもブランド/非ブランドのフィルター機能が追加されたことから、従来のSEO対策に加え、AIが回答しやすいコンテンツ設計も重要になってきています。ただし、現時点ではAI検索から直接物が売れるという段階にはまだ至っていないと見られるため、従来のSEO対策を軸にしつつ、AI検索への対応も徐々に取り入れていくバランスが大切です。

詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=SHm-id0Qp18

上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。

詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

更に続きは1時間強で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=HYyuvSiVs30

🎬 Sora終了 OpenAIが提供していた動画生成AI「Sora」がサービス終了を発表しました。無料開放により毎日約24億円の赤字が発生していたとされ、持続不可能なビジネスモデルが原因です。一方GoogleのVeo3は有料プラン限定で提供しており、マネタイズ戦略の重要性が改めて浮き彫りになった事例です。APIは9月まで利用可能ですが、Web版は4月26日に終了します。

🎨 Canvaマジックレイヤー Canvaに搭載された革命的なAI機能で、1枚の画像内のオブジェクトをレイヤーごとに分離・操作できます。例えば重なり合った被写体を個別に移動させても、背後の画像がAIにより自動生成・補完される仕組みです。従来の画像編集の概念を覆す技術として注目されており、デザインやコンテンツ制作の効率を大幅に向上させる可能性を持っています。

📊 生成AI利用動向調査 ICT総研の2026年2月調査によると、日本の生成AI利用者数は約2,899万人で人口の約3割弱に達しています。サービス別利用率はChatGPTが36%で圧倒的首位、Geminiが25%、Copilotが13%と続きます。一方、利用者満足度ではCanva AIが1位という意外な結果も出ており、単なる利用率と満足度は必ずしも一致しないことが示されています。

🎙️ ポッドキャストの逆転 2025年、ポッドキャストの聴取時間がAM/FMラジオを初めて上回り、歴史的な転換点を迎えました。音楽ストリーミング利用者を中心に若年層でポッドキャストが浸透しており、さらに映像付きのビデオポッドキャストへと進化しています。アメリカに遅れて日本でも同様の流れが予想されるため、早期参入が推奨されています。

🖼️ YouTubeサムネイル流行変化 YouTubeのサムネイルデザインに新たなトレンドが生まれています。従来の「顔ドーン+テキスト」スタイルから、視聴者に自分ごととして感じさせる表現へと変化しています。「これを改善したら1万回」のように具体的な数字や行動を促す文言が主流になりつつあり、ABテストで効果検証することが推奨されています。

📺 Netflix WBC独占放送 WBCのNetflix独占配信により、スポーツバーが商用利用不可で大打撃を受けました。Netflixの狙いは、日本でのオリジナルコンテンツ視聴率が他国より低いため、WBCという独占コンテンツで「Netflixでしか見られない」という価値を印象づけるマーケティング戦略にあります。テレビ局との放映権争いの構造変化を象徴する出来事です。

🏫 フィンランドのデジタル教育失敗 教育大国フィンランドでデジタル教材の導入により学力が急落したことが判明し、紙の教材に回帰する方針が発表されました。一方、日本はまさにデジタル教科書の推進を進めている段階で、タイミングのずれが指摘されています。ランドセルの巨大化問題とも関連し、タブレット導入が紙の削減につながっていない現状も課題です。

🤖 AI依存への警鐘 生成AIに頼ることで、困難を乗り越える経験や達成感が失われる危険性が指摘されています。AI以前の不便さを知る世代はAIの利便性を実感できますが、AIネイティブ世代は努力や工夫をする動機自体が薄れる可能性があります。自分が「体験する」ことの自動化は本当に望ましいのか、という根本的な問いかけがなされています。

📱 VTuber業界の課題 VTuberは現在約6万人存在しますが、週2回以上配信を継続できているのは5%以下で、約9.7%がデビュー後に引退・休止しています。事務所側もANYCOLORの株価半減に見られるように構造的課題を抱えており、人気VTuberの独立やグッズの売れ残りなど、従来の芸能事務所と同様の問題が顕在化しています。

🔍 SEOブランドフィルター機能 Google Search Consoleに、検索クエリをブランドキーワードと非ブランドキーワードに分類できる新機能が追加されました。自社の固有名詞による検索流入と、一般的なキーワードからの流入の割合を把握できるようになり、SEO戦略の分析精度が向上します。また生成AIを検索代わりに使う若者が増加しており、検索行動自体の変化にも注目が必要です。

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この記事を書いた人

横田 秀珠のアバター 横田 秀珠 (新潟)公立長岡造形大学 情報リテラシー論 講師

ネットビジネス・アナリスト。未経験のIT企業に就職し、たった3年で独立し、2007年にITコンサルタント会社のイーンスパイア(株)を設立し現在に至る。All About ProFile全専門家で全国1位のコラム評価を獲得した実績を持つ。全国で年間200回を超える講演も行う。