死にそうになっている人を救うレスポンスデバイスが無い
先日にブログで書いた
マズローの5大欲求を生かした水泳教室のマーケティング
https://yokotashurin.com/etc/maslow-4.html
水泳教室はマーケティングの宝庫。
今回も色々と勉強しながら廻っていたんです。
すると、ある一角から覗いていたときに
ある張り紙が目に入ってきました。
コレね↓
「万一、事故を発見した方は
緊急ベルを押して下さい。」
と書いてある。
さすが!
気が利くなって思って緊急ベルを探すが
どこを探しても無いんです。
おいおい。
緊急ベルどこだ!!
鳴ったら先生へ知らせるっていっても
これじゃあ緊急ベルを押せないだろうが(泣)
結局、見つかりませんでした。
笑い話のようなことですが
実は、こんなチラシやHPが多いんですよね。
いわゆるレスポンスでバイスって言いますが
チラシを見て、どうして欲しいかが
明確になっていないケースが多い。
電話番号やFAX、メールなどを
死ぬ程に大きく書かないとね。
今回は、ものすごくニーズが高まっているのに、
緊急ベルが押せないなんて、なんて機会損失(笑)