知育玩具の決定版!知育かるた「越後ふるさとカルタ」
知育玩具の決定版!知育かるた「越後ふるさとカルタ」
-知育玩具の決定版!知育かるた「越後ふるさとカルタ」ウチにも4歳の子供がいるのですが、教育パパ(笑)としては
いかに色んな事を教えるかも常々考えている訳です。
そんな方に向いているキーワードが「知育玩具」。
こんなキーワードなんて、子供が生まれるまでに考えたこと無いです。
不思議ですよね。ターゲットが絞られているキーワードです。
Googleのキーワードツールで調べると
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
知育玩具のキーワード検索数は月間で8100回。
まあまあだと思います。1万回前後ですしね。
それよりも、この言葉を検索する人は単価を気にしないで
本当に子供の為に良い物を買う気がするんですよね?
一人っ子が多い世の中では、7ポケットと呼ばれています。
子供は7つの財布を持っているというもの。
自分の両親と、母方の両親に、父方の両親、そして自分の7つです。
そのくらい一人の子供にお金をかけて教育するそうです。
そんな状況で「知育玩具」と検索する親と言えば???
面白いキーワードですよね?
ちなみにGoogle「知育玩具」1位のAmazon知育玩具では
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/13321671/
次のようなカテゴリ分けがされています。
おもちゃ
パズル
おもちゃ
勉強
楽器・音楽
知育かるた
その他
ブロック
レゴ
ダイヤブロック
メガブロック
ニューブロック
ベビーブロック
その他
>ブロック へ
木のおもちゃ
積み木
押し車積み木
引き車積み木
ミッキーマウス
ミニーマウス
くまのプーさん
ミッフィー
ハローキティ
アンパンマン
NHKキャラクター
スタジオジブリ
スヌーピー
HEROS
BRIO
押し車
プルトイ
その他
>木のおもちゃ へ
電子玩具
キッズパソコン
Beena(ビーナ)
あいうえお
その他
>電子玩具 へ
Yahooでは
トップ>ビジネスと経済>ショッピングとサービス>おもちゃ>知育玩具
というカテゴリがあり、登録サイトが並んでいます。
楽天でも、「おもちゃ・ホビー・ゲーム」のカテゴリの中に
http://www.rakuten.co.jp/category/hobby/
知育玩具があり、次のようなカテゴリで分類されています。
【年齢で探す】
0歳ごろ
1歳ごろ
2歳ごろ
3歳ごろ
4歳ごろ
5歳ごろ
6歳ごろ
【興味のあることで探す】
おえかき
楽器
パズル
布
木
積木
LEGO
ねんど
算数
お風呂
地球儀
えほん
【メーカー・ブランドで探す】
babal(ババル)
baby einstein(ベイビー・アインシュタイン)
Bilibo(ビリボ)
Boikido(ボイキド)
BorneLund(ボーネルンド)
BRIO(ブリオ)
Combi(コンビ)
Ed・Inter(エド・インター)
Fisher-Price(フィッシャープライス)
HABA(ハバ)
Mamas&Papas(ママス&パパス)
neaf(ネフ)
Plantoys(プラントイ)
Recolo(レコロ)
Sassy(サッシー)
TAFTOYS(タフトイズ)
TINY LOVE(タイニーラブ)
TOMY(トミー)
Trousselier(トラセリア)
Wonderworld(ワンダーワールド) )
【ジャンルで探す】
英語
かず・計算
パズル
文字・ことば
リズム・音楽
お絵かき・工作
ブロック
積み木
その他
ここで何を言いたいかというと、
「知育玩具」と検索する人は何を買おうか決めていない。
つまりウォンツは高いけど、ニーズは低いんです。
なので、とりあえず知育玩具と検索したり、カテゴリを辿ったりします。
だからこそ大事なのが導線です。
*ウォンツが高い人のニーズを汲み上げるような誘導が出来るか?
*つまりクリックしそうなカテゴリ名や分類名のキーワードを用意できるか?
がポイントです。
私が、Yahooと楽天とAmazonを見た中で反応したのがAmazonでした。
なぜなら「知育かるた」と書いてあったからです。
つまりGoogleで「知育玩具」と検索してAmazonに来たのに
ここで更にカテゴリ名で「知育かるた」という風に”知育”と書いてある。
そこに反応してしまった訳です(親バカですね。。。笑)
知育という所に鍵があったんですね。
その「知育かるた」の中にあった「越後ふるさとカルタ」に惹かれました。
50音のカルタで、新潟に関わる全ての出来事がカルタに載っています。
平成7年に1度だけ生産された絶版品で、今は売っていない貴重物で
平成20年現在、今のところ復刻、増刷の予定は無いそうです。
「越後ふるさとカルタ」は。。。
長い歴史と豊かな自然、四季の変化は
雪国独特の文化、風物、伝承、特産、偉人などを生み、
そして越後人ならではの人情、気質を育んできました。
子供との遊びを通して、これらの事柄にふれ、
ふるさとを大切にする心を養い、
未来にはばたく新しい越後人としての成長を願う心を
こめて作られたのがこのカルタです。
読み札の裏面にはすべて、読み札の解説がわかりやすく記載されております。
2000円もするカルタなのですが、新潟に住む私は速攻で買ってしまう。
この辺りの消費者の気持ちをAmazonは分かってますね。
何故かというと、オーバーチュアでもアドワーズでも広告を出しています。
Yahooで「知育カルタ」や「知育かるた」で検索しても
Googleで「知育カルタ」や「知育かるた」で検索しても
キーワード広告が出るのはAmazonだけです。
Amazonは売れないキーワードには、広告を出していません。
したがってAmazonがPPC広告を出しているキーワードは要チェックです。
今回は、ウォンツ商材のニーズを高めるカテゴリ・分類名の
キーワードの見つけ方について書いてみました。
楽天さんやYahooショッピングさんが気付くのは、いつの日か?
是非、チェックしてみて下さいね。
*楽天は楽天なりに懸命にカテゴリ名や導線を考えているはずだし
*Yahooカテゴリも満足するサイトを紹介できるよう考えているはずです。
*多くの人が訪れるサイトは、それなりのマーケッターが考えているはず!
そこから盗み取りましょう!