ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年12月分

フォロワーのペースが上がってきた!
皆さん、ありがとうございます
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

音楽生成AIのSunoフォロワー数の話です。
Suno、良かったらフォローしてね
https://suno.com/@enspire
さて、本題です。
2021年4月に開始のサービス
「ネットビジネス研究会ゼロエン会員」
で更新しています。無料です。
僕のノウハウを無料で公開しているのは
現在Discordのみ。参加してみてね↓
https://discord.gg/Bpj4YXgS84

詳しくは以下で解説しています。
https://yokotashurin.com/etc/0en.html
今回は、特別に現時点までに
投稿したノウハウを紹介します。
特に以下のページをブックマークすると
ゼロエン会員に入らなくてもいいけど(笑)
https://yokotashurin.com/news
ここでも公開していない内容は会員限定で
専用Facebookグループで公開してましたが
2024年からDiscordに移行しました。
https://discord.gg/Bpj4YXgS84
2025年12月末時点で146名が参加しています。
またはChatGPTのGPTs「横田秀珠’s脳」
https://chat.openai.com/g/g-KNrlqzduv
のチャットボットで質問してみよう。
さらにLINE公式アカウントの「横田秀珠’s脳」
https://lin.ee/Dt4k3LK
のチャットボットで質問してみよう。
2025年12月にDiscordで公開した内容を
ライブ配信で解説したものを紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=OvR4FANpfMo
上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
生成AIによる動画・音声・スライド・カルーセル・図解による解説は無料
動画解説
https://www.youtube.com/watch?v=-YpCNXIQNu0
音声解説
https://www.youtube.com/watch?v=iFhJy8qbfKU
スライド解説
https://www.youtube.com/watch?v=BwvjS6jcwEE
スライド
https://www.docswell.com/s/6534747/5YV3JD-2026-01-03-160931
漫画解説
https://www.youtube.com/watch?v=4ghIKC1oUUg
カルーセル
https://www.instagram.com/p/DTDdd9Ej8q7/
漫画

インフォグラフィック解説

マインドマップ

ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年12月分
完全無料のDiscordコミュニティ 🆓
現在146名が参加中!
• いつでも入会・退会自由
• 最新ネットビジネス情報を毎日配信
• 5段階の会員制度(無料のゼロエン会員から)
• プロンプトの質で結果が劇的に変わる
• 具体的な数値(緯度経度など)を使うと精度UP
• 自然な話し方の演出(フィラー追加)が広告効果を高める
🏠 日常に溶け込むIoT製品が急増
無意識の行動からデータを収集し、健康管理を超ラクにする時代へ
【日常ルーティン】 × 【データ測定】 = 新ビジネス
寝る、食べる、座る、歩く、話す、書く…全ての日常行動がIoT化のチャンス!
💰 低単価でも儲かる事例30選
スモビジ初心者、高単価に抵抗があるならこのやり方をパクる!
• 会費制・サブスクで安定収益
• アップセル・クロスセルで単価UP
• 上位サービスで信頼構築
⚡ Google検索激減、AIに移行
この3ヶ月で問い合わせが激減。原因はシンプル:Google検索が減り、AIに聞く人が増えた
• 従来SEO + LLM/AIO最適化の両立が必須
• Instagramも SEO対策を強化中
• 無限スクロール(2006年登場)の功罪を再考する時期
• 神経活動が47%低下
• 83.3%が数分前の文章を思い出せない
• 認知機能がAI未使用者より低い
• AIなしで開始→後から追加が最良
• 記憶力・脳活動が最も良好
• 全体スコアも高い
• 2006年: UIデザイナー、エイザ・ラスキンが開発
• 2007年: TikTok登場(音楽×無限スクロール×スワイプUI×おすすめアルゴリズム)
• これらの組み合わせが大きな革命を起こした
⚠️ 負の側面:
• Googleは検索結果の無限スクロールを廃止
• 依存性・時間浪費の問題が顕在化
• シンプルな挙動が持つ意外な副作用
- AI活用が本格化 – 動画・画像生成で広告効果が劇的改善
- IoT第2ステージ – 日常ルーティン×データ測定の新製品続々
- 検索からAIへ – Google検索減少、AIチャット利用増加が顕著
- VTuber市場拡大 – 96万人×年7万円の巨大市場
- 低単価ビジネス戦略 – 会費・アップセル・上位版で収益化
- メディア大再編 – U-NEXT、Netflix等の大型買収・提携
- 規制強化の流れ – SNS誹謗中傷・子供保護・本人確認等
- AI依存への警告 – 適切な使い方が認知機能維持に重要
ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年12月分
ネットビジネス研究会ゼロエン会員の2025年12月の活動報告。AI画像生成ツールNana Banana Proでの緯度経度指定による観光画像作成、Meta広告でのAI動画活用によるCPL改善事例、1日農業バイトアプリDayworkやカフェ混雑マップimakoなどの新サービス、IoT製品の進化、U-NEXTによるカラオケ大手買収などビジネストレンド、VTuber市場の成長、Google検索からAI検索への移行といった最新のネットビジネス情報を網羅的に紹介している。

- はじめに
- 1. AI技術の最新活用法:画像生成から広告最適化まで
- 2. 注目の新サービスとIoTデバイス革命
- 3. ビジネス成功事例とマーケティング戦略の深掘り
- 4. 業界最新ニュースと今後の展望
- おわりに
- よくある質問(Q&A)
はじめに
2026年を迎えた今、ネットビジネスの世界は日々進化を続けています。AI技術の急速な発展、新しいサービスやツールの登場、そして従来のビジネスモデルを覆すような革新的なアイデアが次々と生まれています。この記事では、ネットビジネス研究会のゼロエン会員向けに2025年12月に公開された情報を完全網羅してお届けします。
現在146名の方が参加しているDiscordコミュニティでは、最新のネットビジネス情報を日々共有しています。無料で参加できるゼロエン会員では、AI活用法、注目のサービス、ビジネス戦略、マーケティング事例など、実践的な情報をジャンル別に整理してお伝えしています。いつでも入退会可能ですので、ぜひこの機会にコミュニティに参加して、最新情報をキャッチアップしてください。
この記事では、2025年12月に投稿された内容を、①AI技術の活用法、②新サービスとIoTツール、③ビジネス成功事例、④業界ニュースという4つのテーマに分けて詳しく解説していきます。それぞれのトピックが皆さんのビジネスにどう活かせるかを考えながら、ぜひ最後までお読みください。

1. AI技術の最新活用法:画像生成から広告最適化まで
Nana Banana Proで緯度と経度を指定した観光画像生成
まず最初にご紹介するのは、Nana Banana Proを使った革新的な画像生成方法です。この方法では、Googleマップで取得した緯度と経度を指定することで、その場所を観光しているかのような画像を生成することができます。
具体的な手順は非常にシンプルです。GoogleMapで位置を指定して右クリックすると緯度と経度が表示されますので、それをコピペするだけです。観光のPRや地域プロモーションに活用できる可能性を秘めた、非常に面白い手法だと言えるでしょう。
【基本プロンプト】
緯度と経度が35.31721720077321, 139.5357227423284の位置で地元の現在の時間雰囲気とリアルタイムの天気に合った画像を作成してください。指定のキャラクターがその場所で観光してるように馴染ませてください。
【写真集版プロンプト】
緯度と経度が35.31721720077321, 139.5357227423284の位置で地元の現在の時間雰囲気とリアルタイムの天気に合った女性の写真集を作成してください。指定のキャラクターがその場所で観光してるように馴染ませてください。写真集のように美しくレイアウトしてください
今回の事例では疑似鎌倉旅行という形で実践されており、実際の観光地の雰囲気を見事に再現できています。この技術を使えば、実際に現地に行かなくても、その場所の魅力を視覚的に伝えることが可能になります。観光業界や地域創生に携わる方々にとって、非常に有効なツールとなるでしょう。

Meta広告でAI動画が驚異的な成果を実現
次にご紹介するのは、Meta広告におけるAI動画の活用事例です。この事例では、単純なツールの切り替えと細かな工夫により、CPL(Cost Per Lead:リード獲得単価)を劇的に改善することに成功しています。
当初、Vrewで読み上げた動画はCPLが悪く、ボツ原稿となっていました。しかし、全く同じ原稿をFish AudioとDzineで講師が話している風に変更したところ、それだけでCPLが3分の1になったのです。
さらに、以下のような改善を重ねていった結果、CPLはおよそ7分の1まで落ちました:
- 原稿に「あの、えーと」などのフィラーを加える
- 動画の冒頭に「ドドン」という効果音をつける
- BGMをなしにする
- 講師の権威性を出すテロップを付与する
この結果から導き出される教訓は明確です。広告費を増やすよりも、Fish AudioとDzineに課金して動画のクオリティを上げた方が、はるかに費用対効果が高いということです。こうした具体的な数値を計測しながら改善を重ねることで、本当に効果的な施策が見えてくるのです。ぜひ皆さんも自社の広告で実験してみることをお勧めします。

自然な画像を生成する軽音部プロンプト
X(旧Twitter)で話題になっている軽音部プロンプトについても触れておきましょう。このプロンプトを使うと、非常に自然な画像を生成することができます。プロンプトの詳細は投稿に記載されていますので、ぜひ皆さんも試してみてください。
ただし、ここで注意すべき点もあります。XにはAI画像の加工機能が登場し、他人のポストでもワンクリックで画像編集できるようになりました。この機能については物議を醸しており、最悪なシステムだという声も上がっています。画像の真正性や著作権の問題など、今後さらに議論が深まっていくテーマだと思われますので、引き続き追跡して皆さんに解説していく予定です。
2. 注目の新サービスとIoTデバイス革命
1日農業バイトアプリ「Daywork」の登場
農業分野に革新をもたらす新サービス「Daywork」をご紹介します。これは「あなたの休みの日だけ1日農業バイトしてみませんか?」というコンセプトで、いわばタイミーの農業版と言えるサービスです。
現在、農業への注目度は非常に高まっていますが、一生働くまでの決心はつかないという方も多いでしょう。そんな時に、ちょっと体験してみたいというニーズに応えるのがこのサービスです。農家の方にとっても、稲刈りの季節や田植えの季節など、繁忙期に人手を確保できるメリットがあります。
このような短期間のマッチングサービスは、農業だけでなく様々な業界で応用可能なビジネスモデルです。季節労働や繁忙期対応など、需要と供給のタイミングが合わない課題を解決する素晴らしい事例だと言えるでしょう。
ラクスルとCanvaの戦略的パートナーシップ
印刷業界とデザインツール業界の融合という、非常に興味深いコラボレーションが実現しました。ネット印刷で成長を続けているラクスルが、デザインツールのCanvaと戦略的パートナーシップ契約を締結したのです。
これにより、Canvaで作成したチラシ、パンフレット、名刺といったデザインを、そのままラクスルで印刷できるようになります。デザインから印刷までのプロセスがシームレスに繋がることで、ユーザーの利便性が大幅に向上します。このようなエコシステムの構築は、今後のビジネスにおいて非常に重要な戦略となるでしょう。
カフェ混雑マップ「imako(イマコ)」の躍進
「どのカフェも満席で入れない」という問題を解決するサービス、imako(イマコ)が大きく伸びています。Googleマップで探す時の探しにくさを解消し、空いているカフェだけを教えてくれる機能に特化したサービスです。
主な特徴:
- 今空いているカフェを現在地にマップ表示
- アプリ不要でブラウザから無料で利用可能
- 東京エリアの約4,000店舗を掲載
- スタバやコメダ、電源やWi-Fi検索機能あり
- 席を15分間キープ予約もできる
確かに今の時代にはニーズがあるサービスです。ただし、こうしたサービスがバーンと伸びてくると、Googleがそれを察知してサービスに取り入れてくる可能性があります。その間までという限定的な優位性かもしれませんが、ユーザーからの口コミを集めたり、「ここの電源が使いやすい」「このWi-Fiが速い」といった詳細な情報を蓄積していくことで、生き残れる可能性はあります。コミュニティ機能の強化が鍵になるでしょう。

体重が測れるバスマット:IoT製品の新しい形
「体重が測れるバスマット」という製品が話題になっています。なぜこの製品が売れたのか?その答えは、「無意識の行動からデータを集め、超楽な健康管理をサービス提供したから」です。
この「日常に溶け込む」ことで成功した製品アイデアは、実は他にもたくさんあります:
❶睡眠マットレス 寝るだけで、いびきや眠りの深さ、無呼吸を測定し、睡眠の質を改善します。
❷スマートリング(指輪) 付けるだけで、心拍数や体調、ストレスを測定し、生活習慣の改善につながります。
❸スマート電動歯ブラシ 磨くだけで、汚れや磨き時間、口臭を測定し、虫歯や歯周病を予防します。
❹スマートボトル(水筒) 飲むだけで、水温や水分補給の状況を測定し、適切な水分摂取を提案してくれます。
寝る、食べる、座る、歩く、話す、書く。このような日常のルーティンとデータ計測を組み合わせることで、新たなビジネスが生まれるのです。以前からお話ししているIoTのノウハウが、いよいよもう一歩先のステージに来たという実感があります。IoTデバイスにAI機能を組み合わせることで、さらなる価値創造が可能になっています。このテーマでの講演も検討しているところです。

音楽シェアの新しい形
音楽をシェアする時に、友達にどのリンクをシェアしていいか分からないという問題があります。例えば、自分がAmazon Musicで聞いている音楽を良いなと思っても、相手がAmazon Musicを使っていなければ聞けません。LINE MUSICでも同様です。
この問題を解決するのが、それぞれの配信サービスのURLを一元管理できるサービスです。YouTubeをシェアすればいいだけという場合もありますが、各種サブスクリプションサービスに対応した統合的なシェア機能は、今の時代に非常にマッチしたソリューションだと言えます。
14.5インチLCDタッチスクリーンの活用
最近、タッチスクリーンタイプのディスプレイの便利さが再認識されています。普通のディスプレイも便利ですが、タッチスクリーンだと手元に置いて直接触って操作できるため、特定の用途では非常に便利です。
YouTubeでは、このタッチスクリーンの画期的な使い方を紹介している動画も公開されています。後ほどご紹介する「ドでかPad」など、新しいデバイスも続々と登場していますので、ぜひチェックしてみてください。
世界に1つ自分だけの動く缶バッジ「E-Badge」
「推し活×ガジェット」というコンセプトのE-Badgeについて、実際にクラウドファンディングで購入してみました。これはデジタル缶バッジで、いろんな活用の仕方が考えられます。
先ほどのIoTの話と同様に、従来アナログだったものにデジタルやAIを入れることによって、新しい価値を生み出せるツールはまだまだたくさんあると思います。バッジという日常的なアイテムがデジタル化することで、どのような新しい体験が生まれるのか、非常に興味深いところです。
移動式モニター「ドでかPad」を購入
家中どこでもド級サイズで使える移動式モニター「ドでかPad」を実際に購入しました。推し活にも相性抜群のこの製品は、巨大なiPadのようなイメージです。現在使っていますが、かなり便利で、今後詳しくレビューする予定です。
最近は、ケーブル1本で一気に4画面表示できるノートPC用の拡張モニターなども発売されていますが、私の場合はすでに複数の画面を持っているため、「ドでかPad」を選択しました。それほど多くの画面は必要ないという判断です。

HDMI Switchで快適な環境構築
HDMIケーブルの抜き差しが面倒なので、AnkerのHDMI Switchを買ってみたら快適すぎたという事例もあります。HDMIを1本で使っている分には問題ないのですが、複数の画面を切り替えたり、複数の端末で切り替える場合に非常に便利です。
会議などで担当者ごとに画面を切り替える必要がある場合、2人までであればこの製品で十分対応できます。こうした小さな不便を解消するツールが、日々の生産性を大きく向上させることができるのです。

Kindle本のダウンロード機能拡大
Kindle本の一部がダウンロードOKになるという発表は、かなり大きなニュースです。KindleでPDFとしてダウンロードできるようになれば、それをAIツールに読み込ませて要約したり分析したりすることが可能になります。読書体験と情報活用の幅が大きく広がることが期待できますので、非常に楽しみな展開です。
技術書の読み放題サービス「TechLib」
技術書の読み放題サービス「TechLib」がスタートしました。インプレス、オーム社、翔泳社など10社が参加しています。
技術書は一般的に価格が高いため、読み放題サービスの需要は確実にあります。ただし、Amazonが同様のサービスを別枠で始めると、競争が激化する可能性もあります。今後の展開に注目していきたいと思います。
その他の便利ツール紹介
所得税シミュレーター 無料で公開されている所得税シミュレーターなど、便利なツールはDiscordでもたくさん紹介していきますので、ぜひ会員になってチェックしてください。
Cloudflareでメールアドレス作成 Cloudflareでメールアドレスが作れることをご存知でしょうか?Gmailが独自ドメインのメールアドレスを無料で送受信できなくなってきた現在、Cloudflareを使ってみるのも良い選択肢です。
独自ドメインのメール(contact@yourdomain.com)が完全無料で使えて、しかもGmailで送受信できます。この内容についても、今後詳しく記事にする予定です。

3. ビジネス成功事例とマーケティング戦略の深掘り
無限スクロールの歴史と影響
今では当たり前になったSNSなどでの無限スクロールですが、実はインターネット初期には存在しませんでした。そして、このシンプルな挙動がいかに負の側面を持っているかは、意外に知られていません。
無限スクロールは2006年、UIデザイナーのエイザ・ラスキンによって考案されました。2007年がTikTokの前身となるサービスの登場時期ですから、この時期に音楽、無限スクロール、スワイプしていくUI、おすすめしてくれるアルゴリズムという要素が組み合わさり、大きな革命が起きたと言えます。
興味深いことに、Googleは検索結果の無限スクロールをやめました。この決定の背景には何があるのか、非常に興味深いテーマです。無限スクロールについては、まだ動画で詳しく取り上げていないので、今後深掘りしていきたいと思っています。
ASOBI SYSTEMの箱推し経済圏戦略
ASOBI SYSTEMという原宿を中心とした事務所が展開している戦略が非常に興味深いです。同じ事務所にFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETなど、カラフルなアイドルグループが所属しています。
最近、カラフルなアイドルグループがどんどん出てきているなと思っていたのですが、この箱推し経済圏戦略の存在を知り、非常に勉強になりました。一つの事務所内で複数のグループを展開し、ファンの横展開を促すこの戦略は、エンターテインメント業界におけるエコシステム構築の好例です。
外国人比率の増加とビジネスチャンス
外国人比率が10%を超える市町村が、前年から7市区町村増加しています。このデータを見ると、地域によって大きな変化が起きていることが分かります。多文化共生に対応したサービスや、インバウンド需要を見込んだビジネス展開など、この変化に対応したビジネスチャンスは確実に存在します。ぜひ皆さんもデータを確認してみてください。
U-NEXTによるカラオケ大手エクシング買収
U-NEXTが175億円でカラオケ大手エクシングを買収したというニュースは、非常に興味深い戦略です。映像配信サービスがカラオケボックスを買収することで、何が実現できるのでしょうか?
答えは明確です。自分が好きな映像を、カラオケボックスに行って大画面で見るという新しい体験を提供できるのです。家に大きなスクリーンを買わなくても、利用頻度を考えれば、カラオケボックスに行って見た方が経済的な場合も多いでしょう。
エクシングは第一興商のDAMに並ぶブランドで、設置先は全国のカラオケ店、ホテル、旅館、飲食店に及びます。つまり、リアルな接点を大量に持っているということです。この物理的なインフラを活用した新しいサービス展開は、非常に隙間を突いた戦略だと評価できます。

ブルーレイとDVDの明暗
「ブルーレイはなぜDVDより先にオワコン化したのか」というテーマの記事も非常に興味深い内容でした。タイミングを逃し続けた勝者の末路という副題が示す通り、技術的に優れていても市場のタイミングを逃すと勝てないという教訓が詰まっています。ぜひリンク先の記事を読んでみてください。
出生率の低下と丙午
出生数が66万人となり、10年連続で最少を記録しました。国の想定からも下振れしている状況ですが、今年はさらに減ると予想されます。
その理由は、今年が丙午(ひのえうま)の年だからです。過去にも丙午の年は不吉だということで、子供を作るのを敬遠する傾向があり、出生数が減少しています。このような文化的・社会的要因も、ビジネスを考える上では重要な視点となります。
YouTubeサムネイルのクリック率を2倍にする鉄則
YouTube歴7年、サムネイルを2000枚以上作って分かった、クリック率を2倍にするYouTubeサムネの鉄則を暴露するという記事もあります。これについても今後詳しく紹介する予定ですが、早く見たい方はリンク先の記事をチェックしてください。動画マーケティングにおいて、サムネイルの重要性は言うまでもありません。
TVerの数字データ
「数字で見るTVer」という資料では、TVerに関する様々なデータが公開されています。動画配信サービスの現状を知る上で非常に参考になる資料です。
猿田彦コーヒー大塚社長の金言
猿田彦コーヒーの大塚社長の金言も非常に勉強になります。ビジネスの本質を突いた言葉が多く、実践的な学びが得られます。
低単価でも儲かる事例30選
スモールビジネス初心者で高単価に抵抗がある方は、このやり方をパクるべきです。低単価でも儲かる事例30選を紹介します:
❶コストコ:会費で回収
❷マック:組み合わせ商品で回収
❸スタバ:Reserve(上位ブランド)で信頼の天井を上げる
❹丸亀:天ぷらや限定メニューで単価UP
❺サイゼ:複数品注文で単価UP
❻IKEA:上位家具、配送、組立サービスで回収
❼Trader Joe’s:「ここだけのPB商品」という上位感の演出
❽Planet Fitness:上位会員制度と高いLTV(顧客生涯価値)
❾QB HOUSE:回数券や法人契約で回収
❿Ryanair:座席選択や荷物追加(上位サービス)で回収
これらの事例から学べることは、低単価の商品やサービスでも、周辺サービスや上位プラン、組み合わせ販売などで収益を確保できるということです。ぜひ自社のビジネスモデルに応用してみてください。

YouTubeとBillboardチャートの決別
YouTubeが視聴データを米国Billboardチャートに提供しないことを発表しました。2026年1月16日以降、Billboardから離脱する理由は非常に興味深いものです。
決別の理由は、Billboardが「有料会員の再生」を「広告視聴(無料会員)の再生」よりも重く評価する時代遅れの計算式(outdated formula)を採用し続けているためです。
この判断は、音楽業界における価値評価の在り方について重要な問題提起をしています。ストリーミング時代において、何を基準にヒットを測定すべきなのか、業界全体で考え直す時期に来ているのかもしれません。
4. 業界最新ニュースと今後の展望
MD文化がZ世代で再ブーム
MD(ミニディスク)文化がZ世代で再ブームになっているという現象が起きています。サブスクリプション全盛時代に、なぜMDが再評価されているのか?その理由を探ると、デジタルとアナログの共存、所有することの価値の再発見など、興味深い消費者心理が見えてきます。
マイクロンがBtoC撤退
マイクロンがBtoC市場から撤退するというニュースも重要です。メモリとSSDが生成AIのデータセンター需要激増により品不足で高騰しており、次は電気と水が問題になるだろうという予測も出ています。AI時代のインフラ課題は、今後ますます深刻化していくでしょう。
SNS誹謗中傷と開示請求の簡略化
タレントさんたちと飲む機会があると、SNSの誹謗中傷が苦しいという話になることがあります。しかし最近、「開示請求が簡略化されて、割と簡単に相手を特定して内容証明を送ってお金を取れる。要件を満たした相手全員に内容証明を送っていて、それだけで月500万以上稼いでいる」という猛者の話を聞きました。
SNS上での誹謗中傷は決して許されるものではありませんが、法的措置が取りやすくなったことで、被害者側の選択肢が増えたのは事実です。ただし、これがビジネスになってしまうという側面については、様々な議論があるでしょう。
申告漏れの多い業種ランキング
申告漏れの多い業種ランキングというデータも公開されています。見方を変えれば、これは付加価値の高い商売とも言えます。どの業種でどのような課題があるのかを知ることは、ビジネスを考える上で参考になります。
NetflixによるWarner Bros. Discovery買収交渉
Netflixが、Warner Bros. Discoveryのスタジオ&ストリーミング部門の買収に向けて独占的な交渉に入ったことが分かりました。ストリーミング業界の再編が加速しており、今後のコンテンツ配信の構図が大きく変わる可能性があります。
世界最大の都市圏はジャカルタに
国連の2025年推計人口によると、世界最大の都市圏はジャカルタとなり、東京は3位に後退しました。グローバルな視点でビジネスを考える際、成長市場がどこにあるのかを常に意識することが重要です。
ジャパネット売上高が過去最高
ジャパネット売上高が過去最高の2950億円の見込みとなりました(2025年12月期)。クルーズ船事業も好調です。通販業界の老舗が、新しい事業にも挑戦しながら成長を続けている好例と言えるでしょう。
クックパッドと選択のパラドックス
クックパッドに関する話は、本質を突いています。「選択のパラドックス」という現象で、選択肢が多すぎると人は逆に選べなくなり、満足度も下がるということです。
生成AIを使って相談や提案ができ、レシピを学習してレシピ生成もできるようになっていますが、規約がどうなっているかも重要な論点です。AI時代における既存サービスの価値をどう再定義していくか、考えさせられるテーマです。
ZOZOの経営変革
前澤社長から澤田社長に変わってZOZOが「別の会社」になったという話も興味深いです。経営者が変わることで、企業文化やビジネスモデルがどう変化するのか、注目すべき事例です。
個人ブログがSEOで1位を獲得
「布団 乾燥器 比較」で1位のサイトが、https(常時SSL)すら未対応の個人ブログ「家電批評モノマニア」だったという事実も驚きです。SEOにおいて技術的な要件よりもコンテンツの質や権威性が重視されることを示す事例と言えます。
Google検索の減少とAI検索の台頭
「この3ヶ月、問い合わせがめちゃくちゃ減った。原因はシンプル。Google検索が減り、AIに聞く人が増えたから」という声が出ています。予想はしていたものの、検索エンジン経由が問い合わせの大半だったため、数字として突きつけられると重いという実感があります。
AIO(AI Overviews)が導入されてから、検索意図の読み取り方自体が変わってきています。Googleが認識している「エンティティ」を一瞬で把握する方法なども重要になってきました。
GoogleサーチコンソールでSNS流入を計測
Googleサーチコンソールで、Google検索から自社SNSアカウントへの流入数や表示回数などが計測できるようになりました。YouTubeやX、InstagramなどがGoogle検索経由でどれだけ集客に貢献しているかが分かるのは、マーケティング担当者にとって非常にありがたい機能です。
Geminiの検索機能に関する批判
「Geminiの検索周りは他社のAIと比べて圧倒的に出来が悪く、設計から見直さないと深い調査には使えない」というGeminiの検索ポンコツ問題について、Redditにまったく同じような意見が投稿されていました。AI検索ツールの性能差は、実用性に直結する重要な要素です。
アドネスに行政処分
アドネスに行政処分が下されました。18歳に消費者金融での借金を勧誘したことで、三上功太代表が謝罪しています。「適合性原則」違反の深刻度が問われる事例です。若年層向けのビジネスにおいては、特に倫理的な配慮が求められます。
iPhoneの盗難対策
iPhoneを盗まれた時、犯人はまず「機内モード」や「電源オフ」で電波を遮断します。そうなると位置追跡ができず、回収は絶対不可能になります。しかし実は、ある設定をするだけでオフラインや電源オフでも探せるようになります。この情報は非常に重要ですので、ぜひ確認しておいてください。
エフエム那覇が破産
エフエム那覇が破産しました。負債は2千万円で、放送事業は継続する予定です。地方メディアの厳しい経営環境が浮き彫りになっています。
iRobotが破産申請
ルンバで有名なiRobotがついに破産申請しました。中国の主要サプライヤーに経営権を移譲する再編支援契約を締結する見込みです。ロボット掃除機市場の競争激化と、製造業における国際的な再編の流れを象徴する出来事です。
ショート動画と脳への影響
「ショート動画は脳に悪いって本当?」という疑問について、海外チームが約10万人のデータを分析しました。デジタルコンテンツの消費が脳に与える影響については、今後さらに研究が進むでしょう。
Meta社によるLimitless買収と利用規約変更
Meta社によるLimitless買収に伴い利用規約が改訂され、データ販売禁止、広告利用禁止、AI学習禁止の文言がしれっと削除されました。プライバシーやデータ利用に関する企業の姿勢を注視する必要があります。
子供へのSNS規制
日本でも子供へのSNSに規制が入る可能性が議論されています。デジタルネイティブ世代の健全な育成とSNSの自由な利用のバランスをどう取るか、社会全体で考えるべき課題です。
カスタマーバーコードの情報
カスタマーバーコードに含まれている情報には注意が必要です。個人情報保護の観点から、どのような情報が埋め込まれているのかを理解しておくことが重要です。
ChatGPTユーザーの脳スキャン研究
マサチューセッツ工科大学によるChatGPTユーザーに対する初めての脳スキャン研究がショッキングな結果を示しました。
【悲報】
- GPTユーザーで神経活動が47%低下
- ユーザーの83.3%が、数分前に書いた文章を1つも思い出すことができなかった
- GPTユーザーの認知機能は、一度もAIを使用しないグループよりも低かった
【朗報】
- AIなしで開始し、後からAIを追加したユーザーは、記憶力、脳活動、そして全体的なスコアが最も良好だった
【解説】 AIにタスクを丸投げすると認知機能が壊滅的に低下します。地頭を使いながら、補助的にAIを使うことが重要です。この研究結果は、AI時代における人間の能力開発について重要な示唆を与えています。

銀行窓口での本人確認
2027年4月から、銀行窓口での本人確認は原則マイナカードなどICチップを使用する方式になります。デジタル化が進む一方で、高齢者や外国人への配慮も必要になるでしょう。
Meta Quest 3がNintendo Switch 2を上回る
米国AmazonでMeta Quest 3の販売数がNintendo Switch 2を上回りました。直近30日で15万台以上を記録しています。VR/AR市場の成長を示す興味深いデータです。
Metaのメタバース構想縮小
Meta社のマーク・ザッカーバーグCEOは、かつて同社の将来と位置づけ、社名を変更するきっかけにもなったメタバース構想へのリソースを大幅に削減する見通しです。この発表を受けて、Metaの株価は一時5.7%上昇し、7月31日以来の大幅高を記録しました。
戦略転換が市場に好意的に受け止められたという事実は、メタバース市場の現状を物語っています。
天音かなた、卒業ライブで歴代1位
【速報】天音かなたの卒業ライブが、スパチャ総額で歴代1位を記録しました。12月27日の配信にて、スパチャ総額約2,000万円(¥19,187,620)を記録しました。待機所分を含まずの金額であり、ホロライブ歴代1位、全VTuber歴代1位となっています。
VTuber市場の経済規模の大きさを示す象徴的な出来事です。
オタク市場の徹底研究
「オタク」をテーマにした定期刊行マーケットレポート「クールジャパンマーケット/オタク市場の徹底研究」の消費者調査編も紹介されています。オタク文化がビジネスに与える影響は年々大きくなっており、このアンケート文化についても理解を深めることが重要です。
VTuberオタクの消費行動
矢野経済研究所が「オタク」に関する消費者アンケート調査を発表しました。それによると、VTuberオタクは96万人おり、年間消費額は7万円を超えています。
VTuber視聴に年間7万円を使うという消費行動は、このコンテンツ形態の経済的影響力を示しています。エンターテインメント業界において、VTuberは無視できない存在になっています。
VTuber文化の経済規模
最後にVTuberの話も紹介しておきます。VTuber文化が本格的に定着してきており、なんと1年間で7万円使っているというのがVTuber視聴者の平均消費額だそうです。これは結構面白いデータですね。
エンターテインメントの形態が多様化する中で、VTuberという新しいコンテンツ形式が確固たる市場を築いていることが分かります。

初音ミク V6のEarly Access版公開
『初音ミク V6』Early Access版が公開されました。ボーカロイド文化の進化は止まることなく、新しい世代のクリエイターを生み出し続けています。
ANYCOLOR決算
ANYCOLOR 2026年4月期第2四半期決算も発表されています。VTuber事業を展開する企業の業績は、この市場の成長を測る重要な指標となっています。
学生のAI使用実態
7割近くの学生が課題などにAI使用しているという調査結果が出ました。避けられない教育現場において、新時代の「学び」をどう評価するかが問われています。
AI時代の教育をどう設計するか、教育機関だけでなく、社会全体で考えるべき重要なテーマです。
情報リテラシーの重要性
ここから先にも、情報リテラシー系の話が結構たくさん入っています。リンク先に詳細を載せておきますので、ぜひご覧ください。結構やばい話もたくさん書かれています。
現代社会において、情報リテラシーは生き抜くための必須スキルとなっています。正しい情報を見極める力、プライバシーを守る知識、デジタルツールを適切に使いこなす能力など、常に学び続けることが求められます。
おわりに
2025年12月のネットビジネス研究会ゼロエン会員向けに公開された情報を、4つのテーマに分けて詳しくご紹介してきました。AI技術の活用法から、新しいサービスやIoTデバイス、ビジネス成功事例、そして業界の最新ニュースまで、多岐にわたる内容をお届けしました。
今回ご紹介した情報の中には、すぐに実践できるものから、長期的な視点で考えるべきものまで、様々なレベルのトピックが含まれています。重要なのは、これらの情報をただ知識として蓄えるだけでなく、自分のビジネスや生活にどう活かせるかを考えることです。
ネットビジネスの世界は日々進化しており、昨日まで通用していた手法が今日には古くなることもあります。だからこそ、常に最新情報にアンテナを張り、学び続ける姿勢が大切です。ネットビジネス研究会のゼロエン会員では、このような情報をDiscord上で定期的に共有していますので、ぜひ参加をご検討ください。
無料で参加でき、いつでも入退会可能です。QRコードまたはブログのリンクから簡単に参加できますので、この機会にぜひコミュニティの一員となって、一緒に学び、成長していきましょう。2026年も、皆さんのビジネスがさらに発展することを願っています。
よくある質問(Q&A)
Q1: ネットビジネス研究会のゼロエン会員とは何ですか?
A: ゼロエン会員は、ネットビジネスに関する最新情報やノウハウを無料で学べるDiscordコミュニティです。現在146名の方が参加しており、AI技術、新サービス、マーケティング戦略、業界ニュースなどをジャンル別に整理して共有しています。完全無料で、いつでも入退会可能ですので、気軽に参加できます。QRコードまたはブログのリンクから参加申し込みができます。
Q2: AI動画でMeta広告のCPLを下げるために最も効果的だった施策は何ですか?
A: 最も効果的だったのは、Vrewからish AudioとDzineに切り替えたことで、これだけでCPLが3分の1になりました。さらに、原稿に「あの、えーと」などのフィラーを加える、動画の冒頭に「ドドン」という効果音をつける、BGMをなしにする、講師の権威性を出すテロップを付与するといった細かな改善を重ねた結果、最終的にCPLは7分の1まで低下しました。広告費を増やすよりも、ツールとコンテンツの質に投資する方が効果的です。
Q3: IoT製品が成功するために重要なポイントは何ですか?
A: IoT製品が成功するための最も重要なポイントは、「日常に溶け込む」ことです。体重が測れるバスマット、睡眠マットレス、スマートリング、スマート電動歯ブラシ、スマートボトルなど、成功している製品はすべて「無意識の行動からデータを集める」という特徴があります。ユーザーが特別な努力をしなくても、日常のルーティンの中で自然にデータが蓄積され、健康管理や生活改善につながる仕組みが重要です。
Q4: 低単価ビジネスでも収益を上げるにはどうすれば良いですか?
A: 低単価ビジネスで収益を上げるには、いくつかの戦略があります。①会員費や年会費で回収する(コストコ方式)、②組み合わせ商品やセット販売で単価を上げる(マクドナルド方式)、③上位ブランドやプレミアムラインを用意する(スターバックスのReserve)、④追加メニューや限定商品で客単価を上げる(丸亀製麺の天ぷら)、⑤配送や組立などの周辺サービスで回収する(IKEA)などの方法があります。重要なのは、低価格商品だけで完結させず、エコシステム全体で収益を考えることです。
Q5: ChatGPTなどのAIツールを使う際に認知機能を低下させないためにはどうすれば良いですか?
A: マサチューセッツ工科大学の研究によると、AIにタスクを丸投げすると認知機能が壊滅的に低下します。最も良い使い方は、「AIなしで開始し、後からAIを追加する」方法です。まず自分の頭で考え、下書きを作成してから、AIを補助的に使って改善やブラッシュアップを行うことで、記憶力、脳活動、全体的なスコアが最も良好になることが分かっています。地頭を使いながら、AIを補助ツールとして活用することが重要です。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=N2HjXSkjXSg
0:00 👋 導入・ネットビジネス研究会ゼロエン会員の紹介
1:08 📂 12月投稿内容のカテゴリー紹介
2:14 🤖 AI技術とプロンプト活用法
3:21 🌾 サービス・ツール紹介(農業バイト、ラスクル)
4:25 📟 便利ガジェット特集(タッチスクリーン、IoTマット)
5:35 ☕ カフェ混雑マップと音楽シェアサービス
6:38 🎯 デジタルバッジとHDMI機器
7:42 📚 Kindle機能と技術書読み放題サービス
8:51 🖥️ ドデカパッドと拡張モニター紹介
9:54 📱 無限スクロールの歴史とアイドルビジネス
11:03 🌍 外国人比率データとU-NEXT買収ニュース
12:11 💿 Blu-ray衰退とYouTubeサムネイル戦略
13:18 💼 各種ビジネス事例とトレンド分析
14:29 🎬 VTuber市場データとまとめ
上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
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ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年12月分

🎨 Nana Banana Pro AI画像生成ツールで、Googleマップから取得した緯度と経度を指定することで、その場所の現在の時間や天気に合わせたリアルな観光画像を生成できる技術です。観光PRや疑似旅行体験に活用でき、指定した場所にキャラクターを自然に馴染ませた画像を簡単に作成できる点が特徴的です。
📊 CPL(Cost Per Lead) 1件の見込み客獲得にかかる広告費用を示すマーケティング指標です。Fish AudioとDzineを使ってAI動画を制作し、「あの、えーと」などのフィラーや効果音、BGMなしなどの工夫により、CPLを7分の1まで削減できた事例が紹介されており、広告費を増やすよりもツールへの投資が効果的であることが実証されています。
🌐 IoT(Internet of Things) 日常的に使用する物にインターネット接続機能とAI機能を搭載した製品群です。体重計バスマット、睡眠マットレス、スマートリング、スマート電動歯ブラシ、スマートボトルなど、無意識の行動からデータを収集し健康管理を自動化するサービスが普及しており、日常のルーティンとデータ計測を組み合わせた新ビジネスが生まれています。
☕ カフェ混雑マップ(imako) 東京エリアの約4,000店舗を対象に、現在空いているカフェをマップ表示するサービスです。アプリ不要でブラウザから無料利用でき、電源やWi-Fiの有無を検索可能で、15分間の席キープ予約機能も搭載しています。口コミ機能を充実させることでGoogleマップとの差別化を図り、生き残りを目指しています。
🎤 U-NEXT×エクシング買収 映像配信サービスU-NEXTが175億円でカラオケ大手エクシングを買収した事例です。カラオケボックスという全国のリアルな接点を大量に持つことで、自宅に大型スクリーンを購入せずとも映画などのコンテンツを大画面で楽しめる新たな視聴体験を提供する戦略で、利用頻度とコストのバランスを考えた隙間市場を狙っています。
👾 VTuber市場 VTuberオタクは96万人で年間消費額は7万円超という市場規模に成長しています。天音かなたの卒業ライブでは約2,000万円のスパチャを記録し、ホロライブ・全VTuber歴代1位となりました。VTuber文化が定着し、エンターテインメント産業の重要な一翼を担う存在になっています。
🔍 Google検索とAI検索の変化 Google検索が減少しAIに質問する人が増加したことで、企業への問い合わせが大幅に減少する現象が起きています。検索意図の読み取り方自体が変わり、AIO(AI Overviews)の導入により検索エンジン最適化の手法も変革期を迎えています。従来のSEO戦略の見直しが必要な時代になっています。
💬 ゼロエン会員(Discord) ネットビジネス研究会が運営する無料のDiscordコミュニティで、現在146名が参加しています。いつでも入退会可能で、最新のネットビジネス情報、ツール紹介、マーケティング事例、技術トレンドなどを共有しています。5段階の会員制度の中で最も安い無料コースとして、初心者でも気軽に情報収集できる環境を提供しています。
💰 低単価ビジネスモデル コストコの会費制、マックの組み合わせ商品、スタバのReserve上位店舗、丸亀製麺の天ぷら追加など、低単価商品でも利益を確保する30の事例が紹介されています。初期の低価格で顧客を獲得し、上位商品や追加サービス、会員制度などで収益を回収する戦略で、高単価に抵抗がある初心者向けのビジネスモデルです。
🎬 Fish Audio / Dzine AI音声生成とAI動画制作ツールの組み合わせで、講師が話している風の動画を制作できるサービスです。従来のVrewと比較してCPLが大幅に改善し、フィラー(「あの」「えーと」)の追加、効果音、BGMなしなどの細かい工夫により広告効果が最大7分の1まで向上した実績があり、広告制作の新たなスタンダードとなりつつあります。
超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/MR5gXx81-Ac
ネットビジネス研究会ゼロエン会員Discord投稿2025年12月分
はじめに:今月のトピックを再解釈する
2025年12月に観測された個別のニュース、ツール、サービスは、一見すると無関係な事象の集合に見えるかもしれません。しかし、これらは単なる断片的な出来事ではなく、より大きな社会・経済的変化を示す重要な兆候です。本レポートは、これらの事象を深く分析し、現代社会を貫く大きな潮流を明らかにすることを目的とします。
本稿では、2025年12月の動向を**「AIによる現実の再定義」「シームレス化する消費者体験」「『推し活』と情熱の経済圏」「業界再編とビジネスモデルの岐路」**という4つの主要な潮流に分類・分析します。これらの潮流は独立しているのではなく、相互に密接に関連し合いながら、あらゆる「摩擦(フリクション)」を限りなくゼロに近づけようとする現代社会の姿を浮き彫りにします。
この分析を通じて、読者の皆様が未来のビジネスチャンスと、それに伴う課題を多角的に理解するための一助となることを目指します。それでは、これらの潮流が織りなす未来の輪郭を、一つずつ紐解いていきましょう。
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1. AIによる現実の再定義:創造性と認知のフロンティア
AIは、もはや単なる業務効率化ツールではありません。人間の創造性を拡張し、ビジネスのコスト構造を根底から覆し、さらには私たちの認知能力そのものに影響を及ぼす、戦略的に極めて重要な存在へと進化しています。このセクションでは、AIがもたらす光と影の両側面を分析し、それがビジネスや社会から「摩擦」をどのように取り除き、また新たな課題を生み出しているのかを探ります。
1.1. コンテンツ制作の革命:コスト構造を破壊するAIの力
AIの進化は、特にコンテンツ制作の現場において、従来の時間とコストの概念を破壊し始めています。
• 広告クリエイティブのROI革命 Meta広告の事例では、AI音声ツール「Fish Audio」とAI動画ツール「Dzine」を活用し、制作手法をわずかに変更しただけで、CPL(顧客獲得単価)が3分の1から最大で7分の1にまで劇的に低下したことが報告されています。具体的には、原稿に「あの、えーと」といった自然なフィラー(つなぎ言葉)を加えたり、BGMをなくして権威性を示すテロップを付与したりといった微調整だけで、驚異的な成果を上げています。これは、広告費を増額する従来のアプローチよりも、AIツールへの投資がはるかに高いROI(投資対効果)を生み出す可能性を示唆するものです。

• プロンプト技術が変えるマーケティング 画像生成AI「Nana Banana Pro」では、Googleマップから取得した緯度と経度を指定するだけで、その場所のリアルな画像を生成する手法が注目を集めています。これにより、キャラクターが鎌倉を旅行しているかのようなPR画像を瞬時に作成できるようになりました。これは、観光PRやコンテンツマーケティングのあり方を根本的に変え、コストと時間をかけずに高品質なビジュアルコンテンツを量産できる時代の到来を告げています。 また、自然な画像を生成するための「軽音部プロンプト」のようなノウハウがX(旧Twitter)で話題になっていることからも、プロンプト技術がクリエイティブの質を左右する新たな専門スキルセットとして確立されつつあることがわかります。

1.2. AIの負の側面:利便性の裏に潜むリスク
一方で、AIの急速な普及は、無視できないリスクと社会的な課題も生み出しています。
• 著作権とフェイク情報の拡散リスク X(旧Twitter)に、他人の投稿画像でさえもワンクリックで編集できてしまうAI加工機能が出現し、「最悪なシステム」として物議を醸しています。この機能は、著作権や肖像権の侵害を容易にするだけでなく、悪意あるフェイク情報の拡散を助長する危険性をはらんでおり、プラットフォーム側の倫理観が厳しく問われています。
• 認知機能への警鐘 マサチューセッツ工科大学(MIT)が実施したChatGPTユーザーの脳スキャン研究は、さらに衝撃的な事実を明らかにしました。AIにタスクを完全に丸投げすると、神経活動が47%も低下し、認知機能が著しく損なわれる可能性が示されたのです。この研究は、「地頭を使いながら、補助的にAIを使うことが重要」であると結論付けており、AIとの健全な共存方法の模索が、教育やビジネスの現場における喫緊の課題となっています。

• AIO時代の到来とマーケティングの変容 「Google検索からの問い合わせが減り、AIに聞く人が増えた」という事業者の声は、マーケティングの前提が覆りつつあることを示しています。従来のSEO(検索エンジン最適化)から**AIO(AIネイティブ最適化)**への移行が急務となっています。AIOとは単なるキーワード対策ではなく、自社の情報やデータをGeminiやChatGPTのようなAIモデルが直接解釈し、統合・要約しやすいように構造化することです。その主戦場は検索結果ページでの順位争いから、AIが生成する回答の中で「信頼できる引用元」として採用されるかに移行しつつあります。
AIがもたらす生産性の爆発的な向上と、それに伴う倫理的・社会的な課題は、私たちの働き方や学び方、そして情報の受け取り方を根底から変えようとしています。こうしたAIによる現実の再定義は、次に解説する「消費者体験のシームレス化」をさらに加速させる原動力となっていくでしょう。

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2. シームレス化する消費者体験:日常に溶け込むテクノロジー
テクノロジーが日常に溶け込み、消費者が努力や意識をすることなく、その利便性を享受できる「シームレスな体験」。これが今、新しいビジネスモデルを構築する上での中核的な価値となりつつあります。あらゆる「摩擦」を取り除くこのトレンドは、消費者の行動様式を静かに、しかし確実に変革しています。
2.1. 「無意識の行動」をデータ化するIoTの進化
IoT(モノのインターネット)は新たなステージに突入し、私たちの日常のルーティンから無意識のうちにデータを収集・活用するモデルが成功を収めています。その象徴的な事例が「体重が測れるバスマット」です。これは、**「日常のルーティン × データ計測」**というコンセプトを見事に体現しています。このモデルは、様々な製品に応用され、個人の健康管理やライフスタイル改善に深く浸透し始めています。
• 睡眠マットレス:ただ寝るだけで、いびきや眠りの深さ、無呼吸状態を測定し、睡眠の質を改善します。
• スマートリング:指に付けているだけで、心拍数や体調、ストレスレベルを継続的に測定し、生活習慣の改善を促します。
• スマート電動歯ブラシ:毎日歯を磨くだけで、汚れの箇所や磨き時間を測定し、虫歯や歯周病の予防に貢献します。
• スマートボトル:水を飲むだけで、水分補給の状況を記録・分析し、適切な水分摂取を提案してくれます。
これらの製品は、ユーザーに新たな行動を強いることなく、既存の習慣の中にテクノロジーを組み込むことで、継続的なデータ収集と価値提供を実現しているのです。

2.2. 日常の「小さな不満」を解消するニッチサービス
巨大プラットフォームが見過ごしがちな、日常の「小さな不満」に焦点を当てたニッチなサービスも、シームレスな体験を提供する上で重要な役割を担っています。
• カフェ混雑マップ「imako」 「どのカフェも満席で入れない」という都市生活者共通の悩みを解決するこのサービスは、急成長を遂げています。その成功の要因は、ユーザーの摩擦を徹底的に排除した機能設計にあります。
◦ 今空いているカフェをマップ上に即座に表示
◦ アプリ不要でブラウザから手軽に利用可能
◦ 東京エリア約4,000店舗という豊富な店舗情報と電源・Wi-Fi検索機能
◦ 15分間の席キープ予約機能で、移動中の不安を解消

• 1日農業バイトアプリ「Daywork」 「タイミーの農業版」とも言えるこのアプリは、「農業を体験してみたいが、本格的に始める勇気はない」という個人のニーズと、「繁忙期だけ人手が欲しい」という農家のニーズを的確にマッチングします。これにより、双方にとってハードルの高かった農業への関与を、極めてスムーズに実現しています。
これらのニッチサービスの動向は、現代のアプリ経済における根本的な課題、すなわち「価値創造」と「価値の獲得」のせめぎ合いを明らかにしています。彼らは特定のユーザーの摩擦を解消する「価値創造」には長けていますが、その長期的な生存は、Googleのような巨大プラットフォームに機能を模倣されるまでの「時間との戦い」に左右されます。生き残りの鍵は、模倣困難な「堀」をいかに築くかです。それは独自の口コミデータといったコミュニティ資産だけでなく、強力なブランドロイヤリティ、排他的なパートナーシップ、あるいはユーザーのワークフローに深く根ざすことで、乗り換えること自体が新たな摩擦となるような状態を作り出すことにかかっています。
2.3. 物理的制約を取り払うハードウェア
物理的な世界の「摩擦」を解消するハードウェアも、シームレスな体験の実現に貢献しています。
• Anker HDMI Switch: 在宅ワークで仕事用PCとプライベートのゲーム機を1台のモニターで使い分ける際のHDMIケーブルの抜き差しは、地味ながら大きなストレスでした。このシンプルなデバイスは、現代のハイブリッドな労働環境における「コンテキストスイッチの摩擦」という重要な一点を解消し、仕事とプライベートのモード移行を滑らかにし、精神的なエネルギーの消耗を防ぎます。
• ワークスペースの拡張: 移動式大画面モニター「ドでかPad」や、ノートPCを4画面化するサンコーの拡張モニターは、物理的なデスクスペースの制約を超え、どこでも生産性の高いワークスペースを構築したいというニーズに応えるものです。これにより、場所を選ばずに最大のパフォーマンスを発揮できる環境が整いつつあります。

「imako」でカフェを選ぶことから、Ankerで仕事とプライベートのハードウェアを管理することまで、日常のあらゆる摩擦を体系的に取り除くこれらのテクノロジーは、消費者の認知的・時間的リソースを解放しています。この新たに生まれた余裕が、情熱主導の活動へと振り向けられ、次に探求する「推し活」に代表される「情熱の経済圏」の爆発的な成長のための肥沃な土壌を育んでいるのです。
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3. 「推し活」と情熱の経済圏:熱量が市場を動かす
かつてニッチなサブカルチャーと見なされていた「オタク文化」や「推し活」は、今や無視できない巨大な経済圏を形成し、市場を動かす主要なドライバーへと変貌を遂げました。この経済圏が隆盛を極める背景には、プラットフォームがファンの情熱(感情)とスーパーチャットのような金融取引(行動)との間の摩擦を取り除き、熱量を直接的な経済価値へと転換する仕組みを構築したことがあります。
3.1. データで見るVTuber市場の熱狂
VTuber市場の成長は、情熱が経済を生み出す好例です。この情熱が持つ経済規模は計り知れません。矢野経済研究所の調査によれば、国内の「VTuberオタク」人口は96万人に達し、一人当たりの年間平均消費額は7万円を超えると推計されています。このデータは、同研究所がアニメからアイドル文化まで31の分野にわたって分析する、より広範な「オタク」市場調査の一部であり、その中でもVTuber市場が特に消費額の大きい重要なセグメントであることを示しています。
この熱狂を象徴する出来事として、2025年12月27日に行われたVTuber・天音かなたの卒業ライブが挙げられます。この配信では、スーパーチャット(投げ銭)の総額が約2,000万円に達し、全VTuberの歴代1位を記録しました。これは、ファンの熱量がダイレクトに収益となるVTuber市場特有のマネタイズ構造の強さを示すものです。もはやVTuber文化は一過性のエンターテイメントではなく、強力なファンコミュニティに支えられた、持続可能な経済圏へと確実に成長しています。

3.2. 戦略化するファンビジネス
この巨大な経済圏をターゲットに、企業の戦略も高度化・多様化しています。
• 「箱推し経済圏」戦略 FRUITS ZIPPERなどの人気グループを擁するASOBI SYSTEMは、事務所に所属する複数のアイドルグループを同時に展開し、ファンに事務所全体を応援してもらう**「箱推し経済圏戦略」**を推進しています。これにより、特定のグループのファンを他のグループにも誘導し、事務所全体でファンを囲い込む強固なビジネスモデルを構築しています。
• 「推し活×ガジェット」の融合 「自分だけの動く缶バッジ」を作成できる「E-Badge」は、「推し活」とデジタルガジェット(IoT)が融合した新しいグッズの形です。ファンは好きな画像や動画をこのデジタルバッジに表示でき、従来のアナログなグッズでは得られなかった新たな付加価値と体験を享受できます。これは、グッズビジネスがテクノロジーと結びつくことで、さらなる進化の可能性を秘めていることを示しています。
これらの事例から明らかなように、ファンビジネスは単に商品を売るだけでなく、ファンのエンゲージメントをいかに最大化し、多角的に収益を上げるかという、高度な戦略性が求められる領域になっています。
個人の情熱がデータとして可視化され、巨大な経済圏を形成する。この熱量の高い市場をめぐり、既存の業界のプレイヤーたちは、その価値を最大化すべく、次なる一手として合従連衡を活発化させています。
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4. 業界再編とビジネスモデルの岐路:巨大資本の動向
デジタル化の進展と消費者行動の根本的な変化は、既存の業界構造を激しく揺さぶり、企業の合併・買収(M&A)や戦略的提携を加速させています。業界の垣根を越えた巨大資本のダイナミックな動きは、市場の未来を大きく左右する重要な指標となります。
4.1. コンテンツとプラットフォームの融合
コンテンツホルダーと配信プラットフォームの境界線が、今まさに崩壊しようとしています。
• Netflixによるワーナー・ブラザース買収交渉 2025年12月、Netflixがワーナー・ブラザース・ディスカバリーのスタジオ&ストリーミング部門の買収交渉に入ったというニュースは、業界に衝撃を与えました。この買収が成立すれば、Netflixは『ハリー・ポッター』シリーズやDCコミックス作品といった世界的な巨大IP(知的財産)を手中に収めることになります。この動きは業界内で深刻な警戒感を引き起こし、著名な映画製作者たちからなる匿名団体が米国議会に対し、「この買収はハリウッドの経済的・制度的崩壊を引き起こす可能性がある」と警告する公開書簡を送付する事態にまで発展しています。
• U-NEXTによるカラオケ大手エクシングの買収 一方で、国内ではU-NEXTがカラオケ大手エクシングを買収しました。これは、映像配信サービスがカラオケボックスという**「リアルな接点」**を獲得する戦略です。これにより、ユーザーは自宅に大画面テレビがなくても、カラオケボックスの優れた視聴環境でコンテンツを楽しむという新たな利用シーンが生まれます。家の外にまで顧客体験を広げ、新たな収益源を確保する巧みな一手と言えるでしょう。

4.2. エコシステムを構築する戦略的提携
単独での成長に限界を感じた企業が、互いの強みを持ち寄って包括的なサービス(エコシステム)を構築する動きも活発化しています。
• ラクスルとCanvaの戦略的パートナーシップ ネット印刷のラクスルとデザインプラットフォームのCanvaが提携したことで、これまで分断されていたプロセスが一つにつながりました。これにより、専門知識を持たない中小企業の担当者でも、Canvaで直感的にチラシや名刺をデザインし、そのままシームレスにラクスルで印刷・発注できるようになります。これは単なる企業連携にとどまらず、「デザイン」から「印刷」「Web」「マーケティング」までを一気通貫で支援する、中小企業向けのビジネス成長エコシステムの構築を目指す動きです。
4.3. 時代の変化に適応できない企業の末路
こうした激しい変化の波に乗り遅れた企業は、たとえ過去に輝かしい実績を持っていても、市場からの退場を余儀なくされます。
• iRobot(ルンバ)の破産申請 お掃除ロボットの代名詞であった「ルンバ」を開発したiRobotが破産を申請し、経営権が中国の主要サプライヤーに移譲されるというニュースは、先行者であるハードウェア企業への厳しい警告です。強力なブランドと初期の市場支配だけでは、より迅速でアジャイルなサプライチェーンと、決定的に重要な、より攻撃的な価格戦略を活用する競合に対する十分な防御にはなりません。既存企業への重要な教訓は、ハードウェアのコモディティ化のペースが加速しており、ソフトウェア、データ、そしてエコシステムへの統合こそが、唯一の持続可能な競争優位の源泉であるということです。
• ブルーレイのオワコン化 「ブルーレイはなぜDVDより先にオワコン化したのか」という記事が示唆するように、技術的な優位性が必ずしも市場での勝利を保証するわけではありません。ストリーミングという新たなビジネスモデルの台頭という大きな潮流を読み誤った結果、より高性能な規格が先に陳腐化するという逆説的な事態を招きました。
業界の垣根を越えた再編、新たなエコシステムの構築、そして適応できない企業の淘汰。これらのマクロなトレンドは、ビジネスのルールそのものが書き換えられていることを示しています。この変動期を乗り越え、2026年以降のビジネス環境で勝ち残るためには、これまで以上に柔軟な思考と素早い決断が求められるでしょう。
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結論:2026年に向けた洞察と展望
本レポートで分析した**「AIによる現実の再定義」「シームレス化する消費者体験」「『推し活』と情熱の経済圏」「業界再編とビジネスモデルの岐路」という4つの潮流は、それぞれが独立した現象ではなく、一つの大きな方向性を指し示しています。それは、技術革新によってあらゆる「摩擦(フリクション)」**が取り除かれ、個人の体験や情熱がビジネスの直接的な駆動力となる時代への移行です。
• AIはコンテンツ制作のコスト構造を破壊し、アイデアを瞬時に形にすることを可能にしました。
• IoTやニッチサービスは、日常生活の無意識の行動や小さな不満を解消し、よりスムーズな生活を実現しています。
• 「推し活」経済圏では、ファンの熱量が直接的な収益となり、情熱そのものが市場価値を持つようになりました。
• そして業界再編は、これらの変化を加速させ、デザインからマーケティング、コンテンツからリアルな体験までをシームレスに繋ぐエコシステムを生み出しています。
しかし、この「摩擦ゼロ社会」への移行は、新たな課題も浮き彫りにしています。AIへの過度な依存がもたらす認知能力への影響、利便性の高いニッチサービスが巨大プラットフォームに吸収されるイノベーションの寡占化リスク、そして巨大資本による業界再編がもたらす競争環境の変化など、注意深く見守るべき側面も存在します。
2026年以降、企業や個人が成功を収めるためには、これらの変化の波を的確に捉え、適応していくことが不可欠です。単に新しいツールを導入するだけでなく、ビジネスモデルそのものを「摩擦ゼロ」の思想に基づいて再構築し、個人の体験価値や情熱をいかに引き出し、経済的な価値へと転換できるか。その創造性が、未来の競争優位性を決定づける最も重要な要素となるでしょう。
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