Google音楽生成AI「Lyria」がGemini搭載しチャットで指示と修正
作った曲数が888の末広がりなので
アカウント名をSunoPよこたんにw
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

あと少しで250人
音楽生成AIのSunoを使ってますか?
https://suno.com/
僕は音楽生成AIのSunoで2025年12月から
1日2曲を作り続けて2026年2月14日時点で
累計921曲で公開881曲を作りました。
Sunoの僕のアカウント↓
https://suno.com/@enspire
良かったらフォローしてね。
音楽に関する発信はmixi2で行っています。
https://mixi.social/@enspire
良かったらフォローしてね。
さて、本題です。
音楽生成AI「Lyria RealTime」使い方Google AI Studio2つの方法
https://yokotashurin.com/etc/lyria.html
というブログを2025年6月3日に書きましたが
続編はLyria2からLyria3になりGeminiに搭載!
https://www.youtube.com/watch?v=Dz-xFpwuyJM
上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
YouTubeメンバーシップ申込こちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join
生成AIによる動画・音声・スライド・カルーセル・図解による解説は無料
動画解説
https://www.youtube.com/watch?v=tQ8Yvbiz-54
音声解説
https://www.youtube.com/watch?v=aTYZ1–jhxc
スライド解説
https://www.youtube.com/watch?v=WeC1aB6K2fU
リアル対話解説
https://www.youtube.com/watch?v=w6VtPaygZuc
キャラ対話解説
https://www.youtube.com/watch?v=VP6DPu71Mi4
スライド
https://www.docswell.com/s/6534747/K13174-2026-02-20-212707
カルーセル
漫画

インフォグラフィック解説

マインドマップ

「Lyria 3」が
Geminiに搭載!
アカウント登録が必要
ハードルが高い 😓
登録不要・無料で
誰でも気軽に!✨
① Geminiを開く → ②「ツール」→「音楽作成」を選択 → ③ チャットで曲の指示を入力するだけ!
- 「高知県観光PRの曲」→ 可愛いメタル調で「高知すごい!」と歌う曲が完成
- 「YouTubeチャンネルのジングル」→ 最後に「チャンネル登録よろしくね」と歌ってくれた
- 「既存の歌詞をそのまま渡してロックに」→ 歌詞は反映。ジャンルは完全一致しないことも
- 「オルゴール・インスト・歌なし」→ 新規チャットで作り直すと成功(前チャットの影響を受けやすい)
- 「猫の鳴き声で輪唱」→ 「ニャー…」だけで超かわいい曲が!
- 「プロフィール写真を渡してイメージの曲」→ 画像認識で雰囲気を読み取り作曲
- 「商品URLを渡してプロモーション曲」→ 内容を読んでPR曲を生成。名前の修正もチャットでOK
- 音楽生成を気軽に体験
- 混雑時に待ちが発生しやすい
- 試行回数に制限あり
- 優先アクセス権あり
- 生成制限が大幅に緩和
- 商用・クリエイター用途に最適
| 📜 著作権 | 原則として発生しない。プロンプト入力者も著作権者にはなれない(日本法・国際基準) |
| 💼 商用利用 | YouTube BGM・SNSプロモーション・ポッドキャスト等はOK |
| ⚠️ 要注意 | 音楽単体での販売・JASRAC登録・「完全オリジナル曲」としての権利主張はNG |
✅ 推奨用途:無料プロモーション・コンテンツのBGM として活用するのが現実的で安全
チャットがあれば何でも指示できる。URLを読ませる・画像を認識させる・会話しながら修正する——
インターフェースとして格段に面白い
- AIが楽曲スタイルの意図をより正確に理解(ジャンル再現性の向上)
- 30秒制限の撤廃・長尺楽曲生成への対応
- 既存音源のアレンジ精度の向上
- 多言語対応・言語指定の精度向上
GoogleがAI音楽生成サービス「Lyria 3」をGeminiに搭載し、無料プランでもチャットから手軽に音楽を作れるようになった。写真やURL、歌詞を入力するだけで多彩な楽曲を生成でき、ダウンロードや共有も可能。ただし生成楽曲は最大30秒、著作権は原則発生せず、SynthIDの電子透かしが埋め込まれる仕様のため、商用利用はBGMなどの用途に留めることが推奨される。

- はじめに:AI音楽生成が「誰でも使える時代」へ
- 起:GoogleのLyria 3がGeminiに搭載!無料で音楽生成が可能に
- 承:Geminiで音楽を作る具体的な手順と使い方
- 転:権利関係・利用条件・制限事項を正しく理解しよう
- 結:さまざまな活用例デモ——ここまでできる!Lyria 3の可能性
- おわりに:チャットひとつで音楽を作れる未来が、すでに始まっている
- よくある質問(Q&A)
はじめに:AI音楽生成が「誰でも使える時代」へ {#はじめに}
突然ですが、あなたは「自分だけのオリジナル曲を作ってみたい」と思ったことはありませんか?でも楽器を弾けない、楽譜が読めない、DTMソフトの使い方が難しい……そんな壁を感じて、音楽制作を諦めていた方も多いのではないでしょうか。
実は今、そんな常識がAIによって根本から覆ろうとしています。2026年2月、GoogleはAI音楽生成エンジン「Lyria 3」をチャットAI「Gemini」に搭載し、しかも無料プランでも使える形で一般公開しました。
これが何を意味するかというと、「曲を作って」とチャットに入力するだけで、本格的な楽曲が30秒以内に生成されてしまう、ということです。専用のサイトに行く必要もなく、アカウントを新たに作る必要もない。すでに使っているGeminiの画面から、ボタン一つで音楽制作が始められる時代がやってきたのです。
この記事では、Lyria 3の具体的な使い方から、権利・商用利用の注意点、そして実際に試したさまざまな活用デモまで、リアルタイム生中継の内容をもとに丁寧に解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。
GoogleのLyria 3がGeminiに搭載!無料で音楽生成が可能に
Lyria 3とは何か?前バージョンからの進化
今日は2026年2月20日(金)に発表された、AIの新しいサービスをご紹介します。それが、GoogleのAI音楽生成サービス「Lyria」がGeminiに搭載されたというニュースです。
実はLyriaについては、過去にも紹介したことがあります。2025年6月3日に「音楽生成AI Lyriaリアルタイムの使い方、Google AI Studioで2つの方法」という内容でお話ししていますので、ご興味のある方はあわせてご覧ください。
あの時はまだ「Lyria 2」というバージョンでしたが、今回「Lyria 3」へとアップデートされ、さらにGeminiに搭載されました。
なぜこれが画期的なのか——ハードルが劇的に下がった
これまで「Suno」などの音楽生成AIを使うためには、専用のサイトに移動してアカウントを新規登録するという手間が必要でした。それ自体は大した作業ではないかもしれませんが、初めて使う方にとってはひとつのハードルになっていたことも事実です。
ところが今回のアップデートにより、すでにほとんどの方が使い慣れているGeminiのチャット画面から、そのまま音楽を生成できるようになりました。しかも無料プランにもすでに実装されているため、コストをかけずに誰でも今すぐ始めることができます。
AIとの対話で音楽を作れる時代が、いよいよ本格的に幕を開けたと言えるでしょう。
Geminiで音楽を作る具体的な手順と使い方
ステップ①:「ツール」から「音楽作成」を有効にする
まず、GeminiのWebページを開きます。画面の中に「ツール」というボタンがありますので、そこをクリックしてください。するとメニューの中に「音楽作成」という新しい項目が追加されているはずです。これは無料プランにも実装済みですので、ぜひチェックを入れて有効化しましょう。
ステップ②:スタイル(トラック)を選ぶ
チェックを入れると、画面に「リミックスするトラックを選択してください」という表示とともに、様々なジャンルのスタイルがずらっと並びます。音楽にあまり詳しくない方は、まずひとつずつ再生して自分の好みを確認してみるのがおすすめです。
- 90年代ラップ風:軽快でリズミカルなトラック
- 8ビット風:レトロゲーム感のあるピコピコサウンド
- 可愛いメタル:日本語の歌詞が入った、キュートでパワフルなスタイル
- K-POP風:韓国語の歌詞になることが多いため、注意が必要
特に「K-POP」を選ぶと歌詞が韓国語になりやすいので、日本語で歌ってほしい場合は「可愛いメタル」のように、日本語の歌詞がデフォルトで入っているスタイルを選ぶのがおすすめです。
もちろん、スタイルを選ばずにゼロからテキストで指示を入れることも可能です。
ステップ③:チャットで指示を入力する
スタイルを選んだら、あとは普通のチャットと同じように日本語でリクエストを入力するだけです。
今回のデモでは「可愛いメタル」を選んで、こんな指示を入れてみました。
「高知県に今来ております。高知県の観光PRする曲を作ってください。」
たったこれだけです。非常にシンプルですね。
ステップ④:モード選択と生成時間について
入力する際は、使用するモードにも気をつけましょう。「高速モード」や「思考モード」よりも、「Proモード」を選ぶと精度が高くなるのでおすすめです。
実際に生成にかかる時間は、1分以内がほとんどです。今回もリアルタイムで計測してみましたが、生成開始からあっという間に楽曲が完成しました。AIが内部でメロディや歌詞の構成を考えて生成しているのが、まさに目の前で進んでいく感覚はなかなか感動的です。
曲が完成したら——ダウンロードと共有
曲が完成したら、画面右上のダウンロードボタンからファイルとして保存できます。また、リンクをシェアする機能もあるので、お友達やSNSフォロワーに聴かせてあげることも簡単にできます。
修正・ブラッシュアップもチャットで完結
生成された曲がイマイチだった場合や「もう少しここを変えてほしい」という場合も、ChatGPTを使うときと同じようにチャットで追加指示を出すだけで修正が可能です。
「もうちょっとテンポを上げて」「ここの部分の歌詞を変えて」
こうした指示を入れるだけで、インタラクティブに楽曲をブラッシュアップしていけます。
さらに多彩な指示が可能——マルチモーダルな活用
Geminiのチャット画面にある「+ボタン」からは、さらに多彩な操作が可能です。
- ファイルのアップロード(音源・歌詞テキストなど)
- Googleフォトの写真を参照して曲を作らせる
- URLを入力して、そのページの内容を元に楽曲を生成させる
- 歌詞を入力して、その歌詞通りに歌わせる
- Web検索を組み合わせて、情報に基づいた楽曲を作らせる
他の音楽生成サービスと比較しても、チャットインターフェイスの使いやすさと自由度は際立っており、これだけ多様な指示ができるのはLyria 3×Geminiならではの強みです。
権利関係・利用条件・制限事項を正しく理解しよう
音楽が「簡単に作れる」ようになったからこそ、権利関係や利用条件をきちんと理解しておくことが非常に重要です。ビジネスや個人プロジェクトでAI生成コンテンツを扱う場合、権利の境界線を曖昧にしたままでは後でトラブルになりかねません。現在の法的解釈およびGoogleの規約に基づき、疑問点を一つずつ整理して解説します。
1. 著作権と原盤権について
著作権は原則として発生しない
現在の日本の法律や一般的な国際基準では、AIが自律的に生成したコンテンツに対して「人間の創作的寄与」が明確に認められない限り、著作権は発生しないとされています。つまり、プロンプトを入力したユーザー自身が、その楽曲の著作権者になることはできません。
原盤権(レコード製作者の権利)も同様
AIによって自動生成された音源データに対して、独占的な原盤権を主張することは非常に困難です。
実務上の注意点
独占的な権利がないため、生成した音楽を他人が無断で使用しても法的に差し止めることはできません。また、JASRACなどの著作権管理団体への楽曲登録や、「自身の完全オリジナル楽曲」としての販売・権利主張もできません。
2. 商用利用について
商用利用は可能
Googleの規約上、生成した音楽を以下の用途で使用することは問題ありません。
- YouTubeやSNS動画のBGM
- SNSプロモーションコンテンツへの使用
- ポッドキャストの背景音楽など
自己責任とリスク
ただし、AIの学習データに由来して既存の著作物に偶然酷似した音楽が生成されるリスクはゼロではありません。そのため、音楽配信プラットフォームでの「楽曲単体での販売」は権利侵害トラブルに発展するリスクが高く、推奨されていません。動画や音声コンテンツの「BGM」としての活用が最も安全で適した用途です。
商用利用がOKだからといって作った音楽を単体で売ることはかなりグレーな領域ですので、注意が必要です。無料でプロモーションに活用するくらいであれば問題ないと判断できますので、ぜひそのような形で積極的に使ってみましょう。
SynthIDによる電子透かし(ウォーターマーク)
AI生成コンテンツであることを識別し透明性を保つため、Lyria 3で生成されたすべての楽曲には「SynthID」という人間の耳には聞こえない電子透かしが埋め込まれます。これは仕様上の絶対的な制約であり、避けることはできません。
3. 無料プランと有料プランの違い
無料プラン
手軽に音楽生成を体験できますが、サーバーの混雑時に生成待ちが発生しやすく、試行錯誤できる回数にも限りがあります。
有料プラン(Gemini Advanced等の上位階層)
リソースへの優先的なアクセス権があり、生成制限が大幅に緩和されます。「理想のBGMができるまで何度も生成を繰り返す」といった、クリエイターやマーケティング担当者の本格的な用途には、有料プランの方が適しています。
4. 生成数の制限と仕様について
生成数の上限
画像生成(1日1000回まで)や高精度な動画生成(1日3回まで)のように明確な上限数字は、音楽生成においては現時点で公表されていません。ただし、常識的な範囲を超えた過度な連続生成を行うと、一時的な利用制限がかかる場合があります(有料プランの方が許容枠は広くなっています)。
楽曲の長さ制限:最大30秒
Lyria 3が一度に生成できる楽曲の長さは最大30秒という仕様上の制限があります。長時間のBGMが必要な場合は、生成した30秒のトラックを動画・音声編集ソフト等でループさせるなどの工夫が必要になります。
さまざまな活用例デモ——ここまでできる!Lyria 3の可能性
ここからは、実際に事前に作成したさまざまなデモ楽曲をご紹介します。「こんなことまでできるの?」という驚きがあるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
デモ①:高知県観光PRの曲(「可愛いメタル」スタイル)
「高知県に今来ております。高知県の観光PRする曲を作ってください。」という指示で生成した楽曲では、**「高知すごい!高知すごい!」**というノリのいいフレーズが入った元気な曲が生成されました。30秒という短さながら、観光PRとして十分に使えるクオリティです。
デモ②:シネマティックサウンド
「シネマティック」スタイルを選んで作成した楽曲は、映画のサウンドトラックのような壮大な雰囲気で仕上がりました。ゲーム音楽としても非常に高いクオリティで、実用的な場面が多いと感じます。
デモ③:YouTubeチャンネルのジングル
「生成AIに関するニュースやノウハウを解説しているYouTubeチャンネルのオープニングで使うジングルを作って」という指示では、こんな歌詞の曲が生成されました。
「最新AIの話題をチェック、役立つ情報をお届けします。先生の世界へようこそ。チャンネル登録よろしくね。」
最後の「チャンネル登録よろしくね」というフレーズが自然に入っているのが印象的で、チャンネルのブランディングにそのまま使えそうな仕上がりです。
デモ④:既存の歌詞を使った楽曲生成
以前Sunoで作った楽曲「ネットビジネスに賭ける人は成功しない」の歌詞をそのまま貼り付けて、「この歌詞を歌うギターサウンドのロックを作って」と指示しました。
結果として、指示通りのギターサウンドとはならなかったものの、歌詞はしっかりと歌い上げる形に仕上がりました。
「力と未来を開こう!一歩を踏み出す。その勇気が背中を押す。不可能を可能に変える。その一歩が始まり、夢見る全ての挑戦者へ勝利の歌を。」
歌詞の内容を認識して楽曲として表現してくれる能力は確認できました。
デモ⑤:セミナー前のBGM(インストゥルメンタル)
「セミナー前に最適な、オルゴールだけで歌詞なし・歌なしのインストゥルメンタルな曲を作って」という指示を試みました。
最初の試みでは、前のチャットの内容に引きずられて失敗しました。これはGeminiの仕様上、前の会話の文脈が次の生成に影響を与えてしまうためです。新規チャットで改めて試すと、癒し系のオルゴール曲がしっかり生成されました。セミナー前に流すBGMとして十分に活用できるクオリティです。
ポイント:前のチャットの内容に引きずられないよう、ジャンルを大きく変えたいときは新規チャットで生成し直すのがおすすめです。
デモ⑥:猫の鳴き声で輪唱する曲
「猫の鳴き声で輪唱している可愛い曲」という遊び心のある指示を試してみました。
結果は「ニャー……」という猫の声が重なり合い、本当に輪唱している可愛らしい楽曲が生成されました。SNSやペット系のコンテンツBGMとして大いに活躍しそうです。
デモ⑦:プロフィール写真から曲を生成(画像認識)
自分のプロフィール写真を添付して「添付した人のイメージにぴったりな曲を作って」と指示しました。画像認識を使って楽曲を生成するという、まさにマルチモーダルAIならではの機能です。
「青い空に描いた未来図がほら鮮やかに広がる。一歩ずつ着実に積み重ねてきた日々が新しい時代の確かな力になるから。最高の笑顔でさ踏み出そう。」
写真から受けるイメージを言語化し、それをそのまま楽曲として表現するという流れが、なかなか興味深いですね。
デモ⑧:URLを読み込んで商品プロモーション曲を生成
販売中の教材のURLを入力して「このリンク先URLで売ってる商品をプロモーションする際に最適な音楽を作って」と指示しました。
「AI時代の波に乗ってSNSマーケティングで勝負。ビジネスの未来を切り開け。イーンスパイアのセミナーで学べ。」
ただし、名前の部分が間違っていたため、チャットで「横田しゅうりんに直してください」と追加指示を入れると、修正した別バージョンが生成されました。
「AI時代の波に乗ってSNSマーケティングで成功つかめ。ビジネスの未来を切り開く、横田しゅうりん、革新的な戦略で成長加速だ。進化するテクノロジー、成功への鍵。このセミナーで未来を変え。さあ、新たなビジネスの扉を開け。」
名前の修正はできましたが、修正の際にメロディーが若干変わってしまうという点は残念な部分でした。
デモ⑨:既存の音源をアレンジ(限界も確認)
Sunoで制作した既存の音源を添付して「この音源をアレンジした曲にして」という指示を試みましたが、既存の音源を正確に認識・再現することはできませんでした。新規チャットで再試行しても、メロディーの理解は難しい様子でした。
Lyria 3は音源のアレンジや模倣には現時点では対応していないと理解しておきましょう。
デモ⑩:ギターインストゥルメンタル
「ギターのインストゥルメンタルの曲を作って」という非常にシンプルな指示では、しっかりとギターサウンドの楽曲が生成されました。シンプルな指示でも十分なクオリティの楽曲が生成できるという点は、初心者にとって大きな安心材料です。
デモ⑪:音声会話形式の生成(限界の確認)
「ネットビジネスに賭ける人は成功しない。イーンスパイア株式会社と女性が喋っている音源を作って」という指示で、会話形式の音源が生成できるかを試してみました。
「また誰かがオンラインで成功……またその話?意識高いけど……もしかしてインチキな情報商材でしょ。イーンスパイア、どうせその手のあれでしょ。でも、もし本当にブレイクスルーなら常識超える。ビジョン、マジでありかもな。疑う前にまず動け。それが私たちの時代のルール。」
セリフとしての「会話」ではなく、歌詞として内容が歌われる形になりました。純粋な「喋り」の音源生成には現時点では対応していないことが確認できました。
チャットひとつで音楽を作れる未来が、すでに始まっている
今回は、GoogleのAI音楽生成エンジン「Lyria 3」がGeminiに搭載され、無料で誰でもチャットから音楽を作れるようになったことをご紹介しました。
観光PR曲、YouTubeジングル、セミナーBGM、プロモーション曲、画像から作る楽曲など、さまざまな活用デモを通じて、チャットとAIさえあれば音楽制作の可能性が格段に広がることが伝わったのではないでしょうか。
一方で、著作権は原則として発生しないこと、楽曲の単体販売はリスクがあること、生成できる楽曲の長さは最大30秒であること、前のチャットに引きずられる場合は新規チャットで試すことなど、正しく活用するための知識も同様に重要です。
とはいえ、動画BGMやSNSプロモーションへの活用は問題なく行えますし、何よりGeminiという使い慣れたプラットフォームから気軽に試せるというのは、これまでの音楽生成AIとは一線を画す大きなメリットです。
「音楽は専門家が作るもの」という時代は、確実に変わりつつあります。ぜひ今日から、あなただけのオリジナル楽曲をGeminiで作ってみてください。新しいクリエイティブの扉が開くはずです。
よくある質問(Q&A
Q1. Lyria 3はGeminiの無料プランで使えますか?
A. はい、使えます。Geminiの画面で「ツール」から「音楽作成」にチェックを入れるだけで、無料プランでも音楽生成が可能です。ただし、サーバーが混雑しているときは生成待ちが発生したり、試行できる回数に制限がある場合があります。より多く・スムーズに生成したい場合は有料プランの利用を検討しましょう。
Q2. Lyria 3で生成した音楽をビジネスで使うことはできますか?
A. YouTubeの動画BGMやSNSプロモーション用途など、コンテンツの一部として使う「BGM利用」はGoogleの規約上問題ありません。ただし、音楽配信サービスでの楽曲単体販売はリスクが高くグレーな領域のため推奨されていません。また、著作権は原則として発生しないため、独占的な権利を主張することはできない点にご注意ください。
Q3. 生成できる曲の長さに制限はありますか?
A. はい。Lyria 3が一度に生成できる楽曲の長さは最大30秒という仕様上の制限があります。長時間のBGMが必要な場合は、生成した30秒のトラックを動画・音声編集ソフトでループさせるなどの工夫が必要です。
Q4. 生成した曲が気に入らなかった場合、修正できますか?
A. はい、チャットで追加指示を入れることで修正が可能です。「もう少しテンポを上げて」「この部分の歌詞を変えて」のように、ChatGPTを使うときと同じ感覚で指示を出せます。ただし、修正の際にメロディーが若干変わってしまう場合もあります。また、ジャンルを大きく変える場合は新規チャットから始めた方が精度が上がります。
Q5. 歌詞を自分で用意して、その通りに歌わせることはできますか?
A. はい、可能です。チャットの「+ボタン」からテキストファイルや直接入力で歌詞を貼り付け、「この歌詞で〇〇なスタイルの曲を作って」と指示するだけです。ただし、指定したスタイル(例:ギターサウンドのロック)と異なる楽曲になることもあります。複数回生成し直して理想の曲に近づけていくアプローチがおすすめです。
詳しくは15分の動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=CXQYnU9D1tI
0:00 🎙️ 導入・Lyria3のGemini搭載について
1:08 🛠️ Geminiの音楽作成ツールの使い方
2:26 🎵 高知県PR曲をリアルタイム生成デモ
3:29 ⚖️ 商用利用・無料/有料プランの違い
4:32 🔊 生成された曲を試聴・ダウンロード・共有
5:38 💬 チャットで曲を修正・写真やURLも活用可能
7:14 🎬 シネマティック曲・YouTubeジングルの生成例
8:22 🎸 歌詞指定・インストルメンタル・失敗例と新規チャットの注意
9:41 🐱 猫の鳴き声の曲・プロフィール写真から作曲
10:58 🛒 URLの商品情報を元にした販促音楽の生成
12:13 ✏️ 名前の誤りをチャットで修正して再生成
13:22 🏢 会社名で検索させてラップ社歌を作成
14:35 🗣️ 女性が喋る音声コンテンツの生成と締め
上記の続きの動画はYouTubeメンバーシップの
デイリー会員(190円/月)に限定公開しています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://yokotashurin.com/youtube/membership.html
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https://www.youtube.com/channel/UCXHCC1WbbF3jPnL1JdRWWNA/join

🎵 Lyria 3 GoogleのAI音楽生成モデルの最新バージョン。前バージョンのLyria 2から進化し、GeminiのチャットUIに統合されることで、専用サービスへのアカウント登録不要でテキスト指示のみから楽曲を生成できるようになった。無料・有料プランどちらでも利用可能。
💬 Gemini Googleが提供する生成AIサービス。テキスト生成に加え、音楽生成・画像認識・Web検索など多機能を統合したチャットプラットフォームとして進化しており、Lyria 3の搭載によって音楽制作もチャットの延長で行えるようになった。
🎼 プリセット(テンプレート) Geminiの音楽生成機能に用意された「可愛いメタル」「シネマティック」「K-POP」などのジャンル雛形。ゼロから指示するのが難しい場合でも、プリセットを選ぶだけでスタイルを決めた楽曲生成が可能になり、初心者でも操作しやすい設計になっている。
©️ 著作権(AI生成コンテンツ) 現行の日本法および国際基準では、AIが自律生成したコンテンツには「人間の創作的寄与」が認められないため、著作権は原則として発生しない。生成した楽曲をJASRACに登録したり、完全オリジナルとして販売・権利主張したりすることはできない点に注意が必要。
💼 商用利用 GoogleのGemini利用規約上、生成した音楽をYouTubeのBGMやSNSプロモーション、ポッドキャストなどに使うことは認められている。ただし音楽配信プラットフォームでの単体販売は権利侵害リスクがあるため推奨されず、あくまでBGMとしての活用が最も安全とされる。
🔏 SynthID Googleが開発したAI生成コンテンツ識別用の電子透かし(ウォーターマーク)技術。Lyria 3で生成されたすべての楽曲に自動で埋め込まれ、人間の耳では聞こえないが機械的に検出可能。AIが作った音楽であることを透明性をもって識別するための仕組みで、仕様上削除できない。
⏱️ 30秒制限 Lyria 3が一度に生成できる楽曲の最大長さは30秒という仕様上の制約。長尺のBGMが必要な場合は、生成した30秒トラックを動画・音声編集ソフトでループ再生するなどの工夫が必要になる。現状の音楽AIサービス全般に共通する課題の一つでもある。
🆓 無料プラン vs 有料プラン 無料プランでも音楽生成機能を利用できるが、サーバー混雑時の待ち時間や試行回数に制限がある。有料プランではリソースへの優先アクセスが付与され生成制限が大幅に緩和されるため、BGMを納得いくまで繰り返し作りたいクリエイターや商用目的のユーザーには有料プランが推奨される。
🖼️ マルチモーダル入力 テキストだけでなく、写真・URL・既存の歌詞ファイルなど複数の形式の情報をGeminiに与えて音楽生成に活用できる機能。「プロフィール写真に合う曲」「URLで紹介している商品のプロモーション曲」など多彩な用途が可能で、他の専門音楽生成サービスにはないインターフェイスの強みとなっている。
🔄 チャットによる修正・ブラッシュアップ 一度生成した楽曲に対して「この部分を直して」「もっとこういう雰囲気にして」とチャットで追加指示を出すことで楽曲を改善できる機能。ChatGPTの対話体験と同じ感覚で音楽を磨けるのが特徴だが、前の会話内容に引きずられることもあるため、大きく方向を変える際は新規チャットを推奨。
超要約1分ショート動画こちら↓
https://www.youtube.com/shorts/heu_MOUY68s
Google音楽生成AI「Lyria」がGemini搭載チャットで指示と修正
Googleの最新音楽生成モデル「Lyria 3」を単なるツールとしてではなく、クリエイティブを加速させる「武器」として使いこなすための実戦仕様書です。2026年2月にGeminiへ統合されたこの最新技術を、最短ルートでマスターしましょう。
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1. Lyria 3の概要と進化:Geminiでの新しい音楽体験
Googleの音楽生成AIは「Lyria 2」から「Lyria 3」へと劇的な進化を遂げ、Google AI Studioという開発者向け環境を飛び出し、Geminiのチャット画面へ直接統合されました。
• 進化のポイント:圧倒的なアクセシビリティ これまでの音楽生成AI(Suno等)は、外部サイトへの登録や複雑なプロンプトの学習が必要でした。Lyria 3はGeminiとの対話だけで完結します。日常のチャットの延長線上で、画像やURL、テキストから即座に音楽を錬成できる点が最大の武器です。
• 開始手順:機能を「解放」する3ステップ
1. Google Geminiを開く。
2. 左下の「ツール」設定を選択。
3. 「音楽作成」をオンにする(無料プランでも利用可能)。
準備が整ったら、次はこの技術の「限界」を「武器」に変えるための物理的制約を理解しましょう。
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2. 【最重要】Lyria 3の基本仕様と「30秒の壁」の攻略法
Lyria 3を運用する上で、避けて通れない物理的制約が3つあります。これらを熟知することが、プロレベルの成果物への近道です。
仕様サマリー:活用への影響
| 項目 | 仕様の詳細 | 学習者への影響(So what?) |
|---|---|---|
| 楽曲の長さ | 最大30秒(固定) | ジングルやSNS用BGMに最適。長尺化にはループ加工が前提。 |
| 電子透かし (SynthID) | 非可聴の埋め込み信号 | 回避不可の絶対制約。 AI生成物である透明性を担保する。 |
| 生成モード | Proモード推奨 | 「高速」や「思考」より時間はかかるが、メロディの精度が格段に高い。 |
30秒制限の現実的な克服策
• ループ前提の構成: 30秒の楽曲をダウンロードし、音声編集ソフトで繋ぎ合わせて長尺BGM化する。
• セクション分割生成: イントロ、メイン、アウトロを個別に生成して結合する(ただし、スレッド管理に注意が必要)。
技術仕様を武器に変えた後は、その「火力を最大化」するためのプラン選択について解説します。
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3. プラン別比較:無料版 vs 有料版(Gemini Advanced)
Lyria 3は無料でも強力ですが、クリエイターが「理想の1曲」を追求するには有料プランの優位性が無視できません。
プラン別比較表
| 比較項目 | 無料プラン | 有料プラン(Advanced推奨) |
|---|---|---|
| サーバー優先度 | 混雑時の生成待ちが発生しやすい | 優先アクセスにより待ち時間を極小化 |
| 試行錯誤の許容度 | 生成回数に一定の制限あり | 制限が大幅に緩和され、納得いくまで試行可能 |
| デイリー枠(参考) | 標準的な利用範囲 | 画像1000枚/日、動画3本/日のような高枠を音楽でも享受 |
有料プランの「真のメリット」
AI音楽生成の本質は「ガチャ」ではなく「試行錯誤(イテレーション)」です。有料プランの最大の価値は、生成時間の短縮により、「納得いくメロディが出るまでのPDCAサイクル」を圧倒的に高速化できる点にあります。
運用環境が決まったら、次に絶対遵守すべき「権利とルール」を頭に叩き込みましょう。
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4. 権利関係と商用利用のガイドライン
AI生成音楽をビジネスに投入する際、以下の境界線を踏み越えないよう注意してください。
• 権利の所在:ユーザーに著作権は発生しない 現在の法解釈では、AIが自律生成した楽曲に著作権および原盤権は発生しません。
◦ 法的リスク: 自分が生成した曲を他人が無断で使用しても、法的に差し止めることは不可能です。
◦ 厳禁事項: JASRAC等の著作権管理団体への登録や、「完全オリジナル曲」としての権利主張、楽曲単体の販売は極めてハイリスク(グレーゾーン)です。
• 商用利用の可否:実務的な判断基準
◦ 【推奨:ホワイト】 YouTubeのBGM、SNS広告、ポッドキャストのジングルなど、コンテンツの「一部」としての利用。
◦ 【非推奨:グレー】 音楽配信プラットフォームでの楽曲単体販売。既存の著作物との酷似リスクをユーザーが負うことになります。
権利の安全圏を把握したら、次は「理想の音」を具体的に引き出すテクニックへ進みます。
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5. 実践:日本語歌詞を歌わせるコツと多才な生成パターン
Lyria 3のポテンシャルを最大化するプロンプト術を伝授します。
日本語歌唱の秘訣と「K-POPの罠」
日本語を自然に歌わせるには、プリセットの選択が鍵となります。
• 推奨:「可愛いメタル」等の日本語対応プリセット これらは日本語の音韻に最適化されており、歌詞入力時の成功率が高いです。
• 注意:「K-POP」設定の言語汚染 「K-POP」プリセットを選ぶと、歌詞が韓国語に引っ張られる傾向があります。英語や多言語が混ざる場合は、プロンプト内で「言語は日本語で固定」と明示的に強制してください。
特殊インプットの活用法
• 画像(Google Photos等)からの生成: 添付した人物や風景の「視覚的雰囲気」を音楽化できます。
• URL(商品ページ等)からの生成: 販売ページの「マーケティングコピー」を読み取らせ、コンセプトに合致した販促BGMを作成可能です。
• 【重要:限界事項】
1. 対談・トーク生成の失敗: 「男女の会話音源」などの生成を依頼しても、現状は歌になってしまい、純粋な会話は生成できません。
2. リミックス/アレンジの壁: 既存音源を添付してのアレンジ依頼は、メロディを正しく理解できず失敗する確率が非常に高いのが現状です。
思い通りにいかない時の「修正術」を次節でまとめます。
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6. 試行錯誤のベストプラクティス:修正と新規作成の使い分け
最短ルートでゴールに辿り着くための、AIとの「対話の作法」です。
チャットでの修正術(ケーススタディ)
生成された曲にミスがあっても、チャットで即座に修正を指示できます。
• 例:名前の読み間違い修正 「『横田○○』と歌っている部分を、『横田しゅうりん』と正しい読みに直してください」と指示すれば、文脈を維持したまま修正版が生成されます。
「新規チャット」の絶対ルール
AIは前の会話(コンテキスト)に強く引きずられます。
• Do: メタルを作った後に「癒やし系のオルゴール曲」を作りたい時は、必ず「新規チャット」でスレッドをリセットしてください。
• Don’t: 同じスレッドで全く異なるジャンルを依頼すると、前のジャンルの楽器構成や雰囲気が混ざり、高確率で失敗します。
まとめ:今すぐ「1曲目」を錬成せよ
Lyria 3は、音楽理論を「対話」という直感的なインターフェースで武器化しました。もはや作曲は一部の専門家の特権ではありません。
2026年2月20日、音楽制作の民主化はさらに加速しました。まずはGeminiを開き、あなたの手元にある1枚の写真、あるいは今の気分を言葉にして投げかけてみてください。あなたのクリエイティブを象徴する「最初の30秒」が、そこから始まります。















